こんにちは!ユニゾンキャリア編集部です。
大学のサークルでプログラミングの面白さに触れ、エンジニアを目指すようになった美濃部さん。
ただ、書類選考には通るものの、面接での受け答えに苦労することも多かったそうです。
そんな中、ユニゾンキャリアで面接対策を行って、第一志望の企業から内定を獲得!
今回は、面接が苦手でも内定を獲得できた秘訣をお聞きしました。
就活成功!
目次
エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
大学1年生の時に、プログラミングサークルに入って、プログラミングの面白さに触れたことがきっかけです。
C#とUnityでミニゲームを作りながら、プログラミングを学んでいったんですけど、自分でコードを書いたものが、動いたり形になったりするのが面白かったんです。
コロナが2年生の時に来て、 サークル活動はできなくなったんですけど、プログラミングは面白かったなという思いは強かったので、エンジニアを目指そうと思いました。
どんな時にプログラミングを面白いなと感じましたか?
コードを綺麗に書けたときに「プログラミングって面白いな」と感じました。
自分が書いたコードを見返してると、「ダラダラ長いコードになっちゃてるな」っていう時って、やっぱりあるんですよ。
そういうコードを書き直して、綺麗に整理できた瞬間ってすごい気持ちいいんですよね。

エンジニアの就活でつまずいたところはありますか?
面接で予想していなかった質問が飛んで来たときに、うまく答えられませんでした。
大学で自動車のシステムについて学んでいたこともあって、「なんで自動車関連の企業ではなくて、IT企業を目指しているんですか?」という質問をよく聞かれたんですけど、準備していなくて、思うように答えられなかったんです。
「学生時代に取り組んだこと」「企業を志望する理由」など、一般的な質問の対策はしていて面接には自信があったんですが…。
いざやってみると想定しない部分を深掘りされることが多くて、困っていました。
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
担当キャリアアドバイザーの奥之園さんに面接でよく聞かれる質問を教えてもらって、その質問に対する答え方を時間をかけて考えてもらいました。
自分が考えた回答について「ここをもうちょっと膨らませたら良いと思います」などのアドバイスをもらって、うまく答えられなかった質問にも答えられるようになったんです。
そのほかにも、話す長さや喋り方とか色々アドバイスがありました。
特に、自分はネガティブなことをそのまま伝えてしまいがちだったので、答え方のアドバイスをしてもらったのが助かりました。
ネガティブなことを伝える時は、「その後どう改善したか」ということも併せて伝えるっていうアドバイスが特に印象に残ってます。
何社応募して何社から内定をもらいましたか?
6社応募して、書類選考はすべて通過しました。
一番行きたい会社に内定をもらったら、就活をやめるつもりだったので、内定は1社です。

どんな会社に入社を決めましたか?
色々な技術を学べるチャレンジ気質がある企業から内定をもらって、その会社への入社を決めました。
マネジメント層の方々が、プログラミングについて深く理解しているので、プログラミングで困ったときに頼りになる方が多くて、成長しやすい環境でした。
それと、エンジニアの数も多くて、ものづくりが好きな方が多い環境なら、自分自身も成長していけるかなとも思いました!
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
奥之園さんがすごく親身に話を聞いてくれて、自分の希望にしっかり応えてくれる会社を紹介してもらったのがありがたかったです。
今思えば、色々と無理を言ってしまっていたかなと思うところもあるんですけど(笑)
すごい頑張って企業を探してくれたんだろうなと思うので、とても感謝しています。
自分ひとりでは、希望に合う企業に内定をもらうのは難しかったと思うので、使ってよかったです!
