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適性検査

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適正検査とは?代表14種類とWebテストの違い!IT業界のテスト傾向と対策まで徹底解説!

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適正検査とは?代表14種類とWebテストの違い!IT業界のテスト傾向と対策まで徹底解説!

1.適正検査(Webテスト)とは? 就職活動の序盤で多くの学生が向き合うことになる適性検査。 これが一体何なのか、なぜ企業はこれを実施するのか、基本的なところから理解しておくことが対策の第一歩だ。 1-1.適正検査とは?なぜ行う? 適性検査とは、企業が採用活動において、応募者の能力や性格、価値観などを客観的な指標で測定するために用いるテストのことである。 面接だけでは見抜くことのできない、個人の潜在的な資質や職務への適性を測ることを目的として実施される。 企業が適性検査を行う主な理由は3つだ。 このように選考フローを簡略化したり、人材配置など適性検査の結果が役立つ場面が多いのが事実だ。 1-2.Webテストとの違いは? 結論から言うと、「適性検査」という大きな枠組みの中に、実施方法の一つとして「Webテスト」が存在すると考えると分かりやすい。 適性検査の実施形式は、主に以下の4つに分類される。 受験形式場所特徴Webテスト自宅など自宅のパソコンで指定期間内に受験する最も一般的な形式。テストセンター専用会場企業が指定する会場のパソコンで受験する。替え玉受験防止に有効。ペーパーテスト企業内企業に直接出向き、マークシートなどで回答する昔ながらの形式。インハウスCBT企業内企業内のパソコンで受験する形式。 このように、Webテストはあくまで適性検査を受けるための一つの「手段」に過ぎない。 ただ、現在では多くの企業がWebテスト形式を採用しているため、「適性検査=Webテスト」というイメージが定着しているのが実情だ。 自宅で受けられる手軽さはあるものの、企業側も替え玉受験などの不正を警戒しており、テストセンターでの再受験を課す場合もあるから油断は禁物だ。 2.【代表14種類】適性検査の分類は大きく4つ 一口に適性検査と言っても、測定する内容によって大きく4つのカテゴリーに分類することができる。 自分が受けるテストがどのカテゴリーに属し、どんな能力を測られるのかを把握することが、効率的な対策に繋がる。 2-1.能力・性格検査に該当する9種類 このカテゴリーは、論理的思考力や計算能力といった「能力」と、個人の気質や価値観を見る「性格」の両方を測定する、最もスタンダードなタイプの適性検査だ。 テスト名主な特徴SPI最も有名で導入企業が多い。言語・非言語・性格の3構成。玉手箱同じ形式の問題を短時間で大量に解く。金融・コンサル業界で多い。GAB総合商社などで人気の総合職向けテスト。言語・計数の難易度が高い。CABSE・プログラマなどIT技術職に特化。論理的思考力を問われる。TG-Web従来型は難解な問題が多く、対策必須。新型は比較的平易。SCOA公務員試験にも利用される。一般常識など幅広い知識が問われる。CUBIC個人の資質や特性を多角的に測定。採用から組織診断まで幅広く利用。3E-IP知的能力と性格・価値観を測定。キャリアタイプも診断できる。tanΘ創造的人材の発掘を目的とし、論理思考力やビジネススキルを測る。 多くの企業で採用されており、就活生なら対策すべきものが多い。 2-2.性格・資質検査に該当する3種類 このカテゴリーは、能力検査は含まず、応募者の性格や行動特性、ストレス耐性といった内面的な部分に特化して測定する。 テスト名主な特徴TAL図形配置問題など、ユニークな設問で本質的な人間性を探る。V-CAT作業検査法と質問紙法の2つで構成。ストレス耐性や対人関係のスタイルを測定。Compass行動科学に基づき、個人の資質やストレス耐性、活躍できる組織風土などを分析。 対策が難しいとされるが、企業とのミスマッチを防ぐためには非常に重要な検査となっている。 2-3.創造性・思考力検査に該当する2種類 従来の知識や計算能力だけでなく、既成概念にとらわれない発想力や物事を深く考える力を測定しようとする比較的新しいタイプの検査だ。 テスト名主な特徴内田クレペリン検査単純な計算作業を連続して行い、作業曲線から性格や能力特性を判断する。デザイン思考テスト状況を的確に理解し、本質的な課題を発見し、解決策を創造する力を測定する。 コンサルティングファームや企画職の採用などで用いられることがある。 3.適正検査で選考に落とされることはある? 「このテストの結果だけで、落とされることなんてあるの?」多くの就活生が抱く、率直な疑問ではないだろうか? 結論から言えば、答えは「イエス」だ。 ここでは、適性検査が選考に与えるシビアな現実について解説する。 3-1.適正検査の基準値割れは落とされる 多くの企業、特に応募者が殺到する人気企業では、適性検査の結果に明確な「ボーダーライン」を設定している。 そして、この基準に満たなかった応募者は、残念ながらその時点で不合格となり、次の面接選考に進むことはできない。これは「足切り」とも呼ばれ、効率的に候補者を絞り込むためのスクリーニングとして機能している。 このボーダーラインは企業や募集する職種によって異なり、当然ながら公表はされていない。 対策をせずに「なんとかなるだろう」と高を括っていると、自分の強みをアピールする機会すら得られずに選考を終えてしまうことになりかねない。 3-2.適正検査で配属が決まることもある 適性検査の役割は、選考の足切りだけではなく、内定を得た後もデータは活用され続ける。 代表的なのが、入社後の配属先を決定するための参考資料としての利用だ。 社員一人ひとりの能力を最大限に活かし、入社後のミスマッチを防ぐための合理的な判断といえる。 つまり、適性検査の結果は、あなたの社会人としてのキャリアのスタート地点を左右する可能性も秘めているというわけだ。 だからこそ、その場しのぎの対策ではなく、自己分析を深めた上で対策することが、結果的に自分のためになる。 4.IT業界の対策すべき適正検査は6種類 数ある適性検査の中でも、特にIT業界を目指すなら「これは押さえておくべき」というテストが存在する。 ここでは、IT業界の選考で頻繁に登場する6種類の適性検査について、その難易度や特徴を具体的に解説していく。 4-1.SPI適性検査の難易度と受験方式 SPIはリクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査で、導入企業数No.1を誇る最もポピュラーなテストだ。 IT業界でも、企業の規模を問わず幅広く利用されている。難易度は標準的だが、問題形式が独特なため対策は必須である。 区分出題例測りたい能力・適性言語(国語)熟語の成り立ち/二語の関係/長文読解など語彙力・読解力非言語(数学)損益算・速度算・確率・推論ほか数量的思考力・論理的思考力英語※同義語・反義語・整序・長文読解英語読解力構造把握※文や図の構造をパターン認識抽象化・パターン認識性格検査300問前後の質問紙パーソナリティ・職務適性 受験方式はWebテスティング、テストセンター、ペーパーテスト、インハウスCBTと多岐にわたるため、企業からの案内をよく確認する必要がある。 適性検査の対策をするなら、まずSPIの対策から始めるのが王道といえるだろう。 4-2.玉手箱の難易度と受験方式 玉手箱は、日本SHL社が提供する適性検査で、SPIに次いで多くの企業で導入されている。 特に金融業界やコンサルティングファームで好んで用いられるが、大手IT企業やWeb系企業でも採用実績が多い。 区分代表的な出題形式・例測りたい能力・適性言語理解論理的読解(GAB形式)- 趣旨判定(IMAGES形式)- 趣旨把握長文読解力・論理的思考力計数理解四則逆算- 図表読取- 表推測数量的処理速度・データ分析力英語理解※論理的読解(GAB形式)- 長文読解(IMAGES形式)英語読解スピード・語彙力性格テスト約300問の質問紙パーソナリティ・行動特性 最大の特徴は、「計数」「言語」「英語」の各分野で、1種類の問題形式が短時間で大量に出題されることだ。 問題自体の難易度はそれほど高くないが、とにかくスピードが求められるため、時間配分が合否を分ける。対策なしで臨むと、あっという間に時間が過ぎてしまうだろう。 主流の受験方式は自宅で受けるWebテストだ。 4-3.TG-Webの難易度と受験方式 TG-Webは、ヒューマネージ社が提供する適性検査で、近年導入する企業が増えている。特に、従来からあるタイプの問題は難易度が高いことで有名だ。 TG-Webには「従来型」と「新型」の2種類がある。 従来型は、図形の展開図や暗号解読、推論など、馴染みのない問題が多く、初見で解くのは非常に困難。対策が必須となる。 科目主な出題形式・例測りたい能力・適性言語抽象長文読解/空欄補充(接続詞・熟語・二語補充)/同義語・対義語読解力・語彙力・論理的思考力計数(非言語)図表読取・集合・推論・立体図・暗号・四則逆算数量処理力・論理推理力・空間把握力英語※長文読解×2(各5問)英語読解力・語彙力性格検査A8/G9/W8など 7タイプから企業が選択パーソナリティ特性・行動傾向 一方、新型はSPIや玉手箱に近い問題形式で、難易度は比較的平易になっている。 科目主な出題形式・例測りたい能力・適性言語語彙一問一答34問/7分 - 同義語・対義語・ことわざなど情報処理速度・語彙力・瞬時の判断力計数(非言語)四則演算・図表読取 36問/8分計算・データ処理の瞬発力・数量的思考力英語※長文読解(旧型と同一:10問15分)英語読解力・語彙力性格検査A8/G9/W8 ほか(旧型と同一)パーソナリティ特性・ストレス耐性 等 どちらの形式が出題されるかは企業によるため、両方の対策をしておくと安心だ。受験方式はWebテストとテストセンターがある。 外資系コンサルや金融、大手メーカーなどで採用されることが多いが、IT企業でも見かけるため注意が必要なテストだ。 4-4.TALの難易度と受験方式 TALは、人の資質を多角的に評価するために作られた性格検査の一種だ。一般的な質問形式に加えて、図形配置問題などユニークな出題があることで知られている。 この結果から、応募者のストレス耐性や独創性、メンタルの安定性などを分析していると言われている。 区分主な出題形式・内容問題数/制限時間測定する主な特性・適性性格診断〈文章問題〉36 問、各設問につき 7 択から 1〜2 項目を選択(例:「手に持って良いと思うものを 2 つ選べ」など)15 分責任感/積極性/行動力/向上心/ストレス耐性/コミュニケーション力/コンプライアンス傾向 など、メンタル・行動特性を総合的に評価図形配置〈貼り付け問題〉18 種の図形から 10〜15 個を選び、自由に配置してテーマ(例:「入社後に活躍している私」)を表現1 問・5 分価値観・ポジティブ/ネガティブ傾向・クリエイティブ思考・ストレス耐性を“直感的な選択”で測定 対策本などもほとんどなく、どう回答すれば正解なのかが分かりにくいため、「サイコパス診断」と揶揄されることもある。 基本的には直感で正直に答えるべきだが、あまりに突飛な回答やネガティブな印象を与える回答は避けるべきだろう。 IT業界では、特にベンチャー企業などで導入されるケースがある。 4-5.CABの難易度と受験方式 CABは日本SHL社が提供するテストで、コンピュータ職の適性を診断することに特化している。 SE(システムエンジニア)やプログラマーといったIT技術職の採用で頻繁に利用されるため、IT業界を目指す理系学生や、文系でも技術職を志望する学生は対策必須だ。 科目主な出題形式・例測りたい能力・適性暗算/四則逆算50 問の基礎計算(紙=暗算/Web=四則逆算)計算スピード・数的処理力法則性図形の「動き・数・形・色・向き・大きさ」から規則を推定パターン認識・抽象化思考命令表図形を変換する複数命令を選択肢から組み合わせて適用アルゴリズム的思考・手続き設計力暗号図形・記号の変化から“暗号指令”を解読ロジカルシンキング・推論力性格検査68 問の質問紙(5択)ストレス耐性・協調性・行動特性 内容は、四則逆算、法則性、命令表、暗号解読といった、論理的思考力や情報処理能力をダイレクトに測る問題で構成されている。 特に「命令表」や「暗号」は独特で、慣れていないと手も足も出ない。難易度は高く、専門的な対策が不可欠だ。 受験方式はWebテスト形式の「Web-CAB」と、テストセンターや企業で受けるペーパーテスト形式がある。 4-6.GABの難易度と受験方式 GABも日本SHL社が提供するテストで、主に総合職の採用を対象としている。 CABが技術職向けなら、GABは営業や企画、コンサルタントといった職種向けと考えると良い。総合商社や証券会社などで多く使われるが、IT業界でも総合職を採用する大手企業などで実施されることがある。 科目主な出題形式・例測りたい能力・適性言語理解250〜500字の長文 × 論理判定(本文と設問の真偽)読解力・論理思考力計数理解図表読取・四則逆算・数量比較など数量処理スピード・データ分析力英語理解長文読解(C-GABのみ)英語速読力・語彙力性格検査68問前後の質問紙(5択)パーソナリティ傾向・ストレス耐性 内容は「言語理解(長文読解)」「計数理解(図表の読み取り)」「性格」で構成される。 特に言語理解は、比較的長い文章を読んで、設問が論理的に正しいか、正しくないか、本文からは判断できないかを答える形式で、高い読解力と判断スピードが求められる。 玉手箱の言語問題と似ているが、GABの方がより複雑で難易度は高いと言える。IT業界でコンサルタントやセールスを目指すなら、対策しておいて損はない。 5.適正検査で落とされないための対策の順番 ここまで見てきたように、適性検査には多くの種類がある。すべてを完璧に対策しようとすると、時間がいくらあっても足りなくなってしまう。大切なのは、自分の志望する業界や職種に合わせて、優先順位をつけて効率的に学習を進めることだ。 ここでは、多くの就活生にとって最適と考えられる対策の順番を提案する。 5-1.頻出のSPI・玉手箱は優先で対策 まず、何から手をつけるべきか迷ったら、最も多くの企業で採用されているSPIと玉手箱から始めるのが鉄則だ。 この2つをマスターしておけば、かなりの数の企業の適性検査をカバーできる。就活において費用対効果が最も高いといえるだろう。 具体的な対策としては、市販されている対策本をそれぞれ1冊購入し、それを最低3周は繰り返すことをおすすめする。 多くのテストに応用が利く基礎体力をここでしっかりと養っておきたい! 5-2.IT職志望ならCABを最優先で対策 もしあなたの第一志望が、SEやプログラマー、インフラエンジニアといったIT技術職であるならば、話は少し変わってくる。 その場合は、SPIや玉手箱と並行して、あるいはそれ以上にCABの対策を優先すべきだ。 なぜなら、IT技術職の採用では、CABのスコアが候補者の論理的思考力やプログラミング適性を測る重要な判断材料として、特に重視されるからだ。 私自身の見解ではあるが、CABの対策を通じて養われる「規則性を見抜く力」や「命令を正確に理解し実行する力」は、プログラミング学習に必要となる思考の基礎と非常に良く似ている。 つまり、CABの勉強は、単なる選考対策に留まらず、入社後に活躍するための土台作りにも繋がるんだ。IT技術職への熱意を示す意味でも、早期から専門的な対策に着手してほしい。 5-3.総合職志望ならGABを対策する 一方で、IT業界の中でも営業、マーケティング、ITコンサルタントといった総合職を目指しているのであれば、GABの対策を追加で行うことをおすすめする。 GABは、総合商社や金融業界といった、いわゆる「エリート」層の採用で使われることが多く、高い情報処理能力と精緻な読解力が求められるテストだ。 IT業界の総合職は、顧客の課題をヒアリングし、複雑な技術要件を分かりやすく説明する能力が求められる。GAB対策で鍛えられる言語能力は、そうした業務に間違いなく活きてくるはずだ! 6.適正検査で落とされるよくあるパターン 能力検査の点数以外にも、実は多くの学生が見落としがちな「落とし穴」が存在する。 ここでは、就活生が陥りがちな、適性検査での失敗パターンを3つ紹介する。 6-1.意外と落ちるのが性格検査 多くの学生が能力検査(言語・非言語)の対策に時間を費やす一方で、性格検査を軽視してしまう傾向がある。 しかし、企業側は能力と同じくらい、あるいはそれ以上に性格検査の結果を重視しているんだ。 「正直に答えればいい」というのは正論だが、それだけでは不十分な場合がある。 性格検査で落ちる主な原因は2つ。1つは、企業の求める人物像とあまりにもかけ離れた回答をしてしまうこと。 もう1つは、回答に一貫性がなく、嘘をついていると見なされることだ。 性格検査には「ライスケール」と呼ばれる、回答の信頼性を測るための質問が仕込まれている。 「私は今まで一度も嘘をついたことがない」といった質問に「はい」と答えるなど、自分を良く見せようとしすぎると、かえって信頼性を損なう結果となる。 6-2.アンケートがじつは適性検査 選考の途中で、企業から「今後の採用活動の参考にさせていただきたいため、アンケートにご協力ください」といった依頼が来ることがある。 多くの学生はこれを文字通りただのアンケートだと思い、深く考えずに回答してしまう。 しかし、これが実質的にTALのような性格検査であるケースが少なくない。 ここで油断してネガティブな内容や社会人として不適切な内容を書いてしまうと、それが選考評価に直結してしまう恐れがある。 企業からのどんな依頼に対しても「これは選考の一部である」という意識を持ち、誠実かつ慎重に回答する姿勢が重要だ。 6-3.時間切れや正答率が低い これは最も基本的だが、多くの学生が陥る失敗パターンだ。 また、「時間内に全問回答すること」を意識するあまり、焦ってケアレスミスを連発し、結果的に正答率が著しく低くなってしまうケースも多い。 企業側は回答数だけでなく正答率も見ているため、ただ闇雲に埋めれば良いというものでもない。 これを防ぐ唯一の方法は、やはり反復練習だ。 模擬試験などを活用して本番さながらの環境で時間を計って解き、自分なりの時間配分の感覚を身体に覚え込ませることが、何よりの対策となる。 7.適正検査を実施する企業はホワイト傾向高め! ここまで適性検査の対策について話してきたが、そもそも「なぜこんな面倒なことをさせるんだ」とネガティブに感じている人も多い。たしかに、私が受ける側であれば、間違いなくそう思う。 しかし、見方を変えれば、適性検査を実施しているという事実が、就活生にとって一つのポジティブな判断材料になり得ることを知っておいて欲しい。 私個人の見解だが、適性検査をしっかりと実施する企業は、いわゆる「ホワイト企業」である可能性が高いと考えている。 適性検査は処理速度の速いPCを見極めるための作業に近い。裏を返せば、みんなが処理速度の速いからホワイトになっていると言い換えてもいいだろう。 しかし、処理速度が遅いからとあきらめる必要はない。 だって、テストには基準があり、クリアするための対策をすればいいだけなのだから。PCに処理するためのデータ入れてきてね!というだけの話だ。勉強というのは非常にコスパがいい。 まとめると、感覚や面接官の主観だけに頼った採用を行う企業よりも、客観的な指標を取り入れる企業の方が、公平性が高く、入社後の人材育成にも力を入れている傾向があるということだ。 適性検査は面倒な関門ではあるが、それは同時に「あなたという個人をしっかりチャンスを与えてくれている証」でもある。そう考えれば、対策へのモチベーションも少し上がるのではないだろうか? 8.IT業界専門の就活支援サービスはユニゾンキャリア ここまで適性検査について詳しく解説してきたが、いざ一人で対策を進めるとなると、自分のやり方が正しいのか、どの企業がどのテストを実施するのか、不安になることも多い。 特に、IT業界という専門性の高い分野を目指すのであれば、プロのサポートを受けるのが内定への一番の近道だ。 8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー① 8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー② ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した就活支援を行っている。 当社は転職支援サービスも行っているので、就活で内定した企業からどのようにキャリアを積んでいけばいいのかまで、長期的な視点でアドバイスできるのが強みだ。 この記事を読んで、少しでもIT業界や当社に興味を持ってもらえたなら、ぜひ一度、下のボタンから無料相談に申し込んでみて欲しい。

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