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組み込みエンジニアの就職活動完全ガイド!新卒・未経験からの就活成功方法を解説

組み込みエンジニアの就職活動完全ガイド!新卒・未経験からの就活成功方法を解説 | IT職種別対策

記事の概要

組み込みエンジニアは自動車や家電など、身の回りの製品の「頭脳」を作る

IoTの普及で重要性はますます高まっており、新卒の君にもチャンスが広がっている。「専門的で難しそう」という不安もあるかもしれないけど、実は未経験者を歓迎する企業も多い。

この記事では、新卒で組み込みエンジニアを目指す方法や、文理別の選考対策、必要なスキルまで解説していく!

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1.未経験の新卒でもエンジニアに就職できる! プログラミングを一度もやったことがない新卒の君でも、エンジニアとして就職することは十分できる。 「エンジニアは、理科が得意な人やパソコンに詳しい人しかなれない」なんて思っているなら、その考えは一度忘れてくれ。 ITの世界は、新しい技術がどんどん生まれるから、いつでも学び続けられる人が求められている。だから、今は経験がなくても、やる気さ…

新卒からエンジニアがアツい | IT職種研究
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目次

1. 新卒で組み込みエンジニアに就職するのは可能?

新卒で組み込みエンジニアを目指すことは、もちろん可能だ。IoT技術の発展にともない、多くの企業が若くて将来性のある人材を積極的に求めている。

ここでは、組み込みエンジニアの就職市場の現状について、以下の3つの視点から解説する。

  • 人手不足が深刻で未経験者を歓迎
  • 文系学生は就職できるが準備がいる
  • 理系学生を求めている企業が多数

1-1. 人手不足が深刻で未経験者を歓迎

組み込みエンジニアの需要は、今まさに拡大している。その背景には、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの普及がある。

例えば、以下のような分野で活躍の場が広がっている。

  • 自動運転技術
  • スマート家電
  • 工場の自動化
  • 医療機器

製品の頭脳を開発できるエンジニアは、現代のモノづくりに欠かせない存在だ。

需要の伸びに人材の供給が追いついていないのが実情で、多くの企業がポテンシャルを重視した採用を行っている。

しかも充実した研修制度で、入社後に一から育てる体制を整えている企業も少なくない。だから、現時点でのスキルに自信がなくても大丈夫だ。

学習意欲や成長したいという気持ちをアピールできれば、未経験からでも挑戦できるチャンスは十分にあるぞ!

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1-2. 文系学生は就職できるが準備がいる

文系からでも、組み込みエンジニアになることは可能だ。「エンジニアは理系の仕事」というイメージが強いかもしれないけど、文系出身で活躍している先輩もたくさんいる。

ただし、ITの知識やプログラミング経験を持つ理系学生と戦うためには、準備が必要だ。

企業も、文系学生に対しては「なぜエンジニアになりたいのか」という志望動機をより深く見てくる。だからこそ、次のような主体的な行動で熱意を示すことが大切になる。

  • C言語の基礎を独学する
  • マイコンで電子工作に挑戦
  • IT関連の資格を取得する

論理的思考力やコミュニケーション能力など、文系学生が持つ強みをどう仕事に活かせるかを示すことも重要だ。

「文系だから」と諦めずに、学ぶ姿勢を行動で示すことが、内定への道を拓く鍵になる。

1-3. 理系学生を求めている企業が多数

理系学生、特に電気電子工学や情報工学を専攻する学生が有利なのは事実だ。大学で学んだ専門知識が、仕事の内容に直結する場面が多いからである。

例えば、回路設計や半導体の知識、プログラミングの経験は、組み込み開発の基礎になるスキル。企業は、こうした専門知識を持つ理系学生に、即戦力に近い活躍を期待している。

また、研究活動を通じて培われる論理的思考力や問題解決能力も、エンジニアにとって欠かせない素質だ。

卒業研究で課題に向き合い、仮説と検証を繰り返したプロセスは、システム開発の現場で求められる思考そのもの。

だから、面接では研究内容について詳しく話せるように準備しておこう。君が大学で積み上げてきた学びは、組み込みエンジニアとして活躍するための大きなアドバンテージになるぞ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2. 新卒・未経験で組み込みエンジニアになる方法

新卒で組み込みエンジニアを目指すとき、いくつかの選択肢がある。自分がどんな環境で、どのように製品開発に関わりたいかによって、選ぶべき企業のタイプも変わってくる。

ここでは、代表的な3つの就職先を紹介する。

  • 組み込みエンジニア募集企業に就職
  • メーカーにエンジニアとして就職
  • メーカーと取引のあるSIerに就職

2-1. 組み込みエンジニア募集企業に就職

組み込みシステムの開発を手がける企業へ就職する方法がある。こうした企業は、車載システムや医療機器など、特定の分野を扱っていることが多い。

こうした企業で働くことには、次のようなメリットがある。

  • 深い専門性が身につく
  • 最先端の技術に触れられる
  • 市場価値の高い人材になれる

組み込み開発のプロとして、専門知識とスキルを深く身につけられる環境だ。

もし君が「この分野の技術を極めたい」という明確な目標を持っているなら、こうした企業は最適な選択肢になる。

就職活動では、その企業がどんな製品の開発を手がけているのかを詳しく調べて、自分の興味と合うかしっかり見極めることが大切だ!

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2-2. メーカーにエンジニアとして就職

自動車や家電など、自社製品を持つメーカーに就職する道もある。この場合、君は自社製品に搭載される組み込みシステムの開発担当者になる。

この働き方の魅力は、企画から製品の完成まで、開発の全工程に深く関われることだ。

自分が開発したものが、実際に製品として世の中に出て、多くの人の生活を支える様子を実感できるのは、大きなやりがいにつながる。

製品全体のことを理解する必要があるから、ソフトウェアだけでなく、ハードウェアの知識も必要だ。

「モノづくり」そのものに強い興味があり、特定の製品に愛着を持って開発に携わりたい君にとって、メーカーへの就職はうれしい選択肢の一つだ。

2-3. メーカーと取引のあるSIerに就職

メーカーから依頼を受けて、システム開発を請け負うSIerに就職するのも一つの方法だ。

SIerは様々な業界のメーカーと取引があるから、多様な製品の組み込み開発に携われる可能性がある。

例えば、あるプロジェクトでは自動車のシステムを、次のプロジェクトではスマホの機能を開発するといった働き方もできる。幅広い業界の知識や技術に触れられるから、自分の適性を見極めたり、多角的なスキルを身につけたりするのに適した環境だ。

働き方はクライアントであるメーカーのオフィスに常駐する形が多くなる傾向がある。プロジェクトごとに環境が変わるから、変化に対応する柔軟性が求められる。

特定の製品に縛られず、様々な開発経験を積みたい君にとって、SIerは魅力的な選択肢となるはずだ。

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3. 【文理別】組み込みエンジニアの選考対策

組み込みエンジニアの選考では、文系か理系かによって準備すべきことが少し違う。もちろん、共通して求められる素養もある。

ここでは、着実に内定に近づくための選考対策を、共通と文理別に分けて解説していく。

  • 【共通】仕事内容と必要なスキルを理解する
  • 【共通】組込みシステム開発の長期インターンに参加
  • 【文系】プログラミングスキルを身につける
  • 【文系】マイコンを使って電子機器を動かす
  • 【文系】書籍やPCを使ってCADについて学ぶ
  • 【文系】アセンブラ言語を書籍やサイトで学ぶ
  • 【理系】卒業研究や研究内容を自分の言葉で話す
  • 【理系】研究で培った論理的思考力をアピール

3-1. 【共通】仕事内容と必要なスキルを理解する

選考対策の第一歩は、組み込みエンジニアの仕事を正しく理解することから始まる。エンジニアがどんな製品を作り、開発でどんな役割を担うのかを深く知る必要がある。

例えば、開発には以下のような一連の流れがあることを把握しておこう。

  • 要件定義
  • 設計
  • プログラミング
  • テスト

そのうえで、C言語やハードウェアの知識、論理的思考力がなぜ必要なのかを、自分の言葉で説明できるように準備しておく。

企業のHPを読み込むだけでなく、OB・OG訪問や説明会で現場のエンジニアに直接話を聞くのも有効だ。

仕事への解像度が高まれば、自己PRや志望動機に深みと具体性が増し、他の就活生との差別化につながる。

3-2. 【共通】組込みシステム開発の長期インターンに参加

もし可能なら、組込システム開発を行う企業の長期インターンに参加することを強く勧めたい。インターンは、実際の開発現場を体験できるまたとない機会だ。

社員の方々と一緒に働くことで、Webサイトや説明会だけでは分からない、リアルな仕事の流れや職場の雰囲気を肌で感じられる。

プログラミングやテストといった実務の一部を経験できることもあり、それは君のスキルを証明する何よりの実績になる。

特に、チームでの開発の進め方や、課題に直面したときの解決方法は、座学だけでは学べない貴重な経験だ。この経験は、面接で「学生時代に力を入れたこと」として具体的に語れる強力なエピソードになる。

企業からも、仕事への高い意欲を持つ人材として評価され、選考で有利に働くことは間違いない

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3-3. 【文系】プログラミングスキルを身につける

文系学生が組み込みエンジニアを目指すなら、プログラミングスキルの習得はとても大切だ。理系学生との差を埋め、本気度を示すためにも、まずはC言語の学習から始めよう。

C言語は、組み込み開発で最も広く使われている言語で、ハードウェアに近いレベルでの制御を理解するのに適している。

書籍やオンラインの学習サイトを利用して、基本的な文法を体系的に学ぶことが大切だ。ただ知識を入れるだけでなく、簡単なプログラムを実際に書いて動かしてみる練習を繰り返そう。

エラーと向き合い、それを一つひとつ解決していく経験が、エンジニアとしての問題解決能力を養う。自分で書いたコードが意図通りに動いたときの達成感は、学習を続けるモチベーションにもなるはずだ。

3-4. 【文系】マイコンを使って電子機器を動かす

プログラミング学習とあわせて、マイコンを使った電子工作に挑戦してみるのもおすすめだ。

ArduinoやRaspberry Piといった安価なマイコンボードを使えば、誰でも簡単にモノを動かす体験ができる。マイコンを使えば、例えば次のようなことができるようになる。

  • LEDを点滅させる
  • センサーで温度を測定する
  • モーターを制御する

この経験を通じて、ソフトウェアがどうやってハードウェアを制御するのか、その仕組みを具体的に理解できるようになる。

これは、組み込みエンジニアにとって最も重要な感覚の一つだ。自分で作ったものが実際に動く感動は、この仕事の面白さを実感するきっかけにもなる。

面接で「マイコンでこんなものを作りました」と話せたら、他の誰よりも強い印象を残せる。

3-5. 【文系】書籍やPCを使ってCADについて学ぶ

組み込み開発は、ソフトウェアだけで完結するわけではない

ハードウェアである電子回路や基板との連携が不可欠で、その設計図を理解する能力も求められる。そこで役立つのが、CADの知識だ。

CADは、コンピュータ上で設計や製図を行うツールで、電子回路の設計にも広く使われている。ソフトウェア担当者が自ら回路設計をすることは少ないかもしれない。

でも、回路図を読める能力があれば、ハードウェア担当者とのコミュニケーションがスムーズになる。

まずは、入門者向けの書籍を読んで、回路図の記号の意味や基本的な仕組みを学んでみよう。最近では無料で使えるCADソフトも多いから、簡単な回路図を自分で描いてみることで、知識はより一層深まるはずだ。

3-6. 【文系】アセンブラ言語を書籍やサイトで学ぶ

より深く組み込みシステムを理解したいなら、アセンブラ言語の学習に挑戦してみたい。アセンブラは、C言語よりもさらにコンピュータの心臓部であるCPUに近い言語だ。

習得は簡単ではないけど、アセンブラを学ぶことで、コンピュータがどうやって命令を処理しているのか、その根本的な仕組みを理解できる。

この知識は、C言語で書いたプログラムがなぜそのように動くのかを深く考える助けになる。

パフォーマンスが求められるシビアな開発現場で、処理速度の改善やメモリ削減といった課題に取り組む際に役立つ。

文系学生がアセンブラまで学んでいるとなれば、その学習意欲と探究心は面接官に高く評価される。まずは書籍やWebサイトで概念を学ぶところから始めてみよう。

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3-7. 【理系】卒業研究や研究内容を自分の言葉で話す

理系学生にとって、卒業研究は自身の専門性と能力をアピールするための武器になる。面接では、必ずと言っていいほど研究内容について詳しく質問される。

ここで大切なのは、研究のテーマや成果をただ話すのではなく、その背景や目的、そして研究のプロセスで君がどう考え、行動したのかを具体的に語ることだ。

「なぜこの研究を選んだのか」「研究で最も大変だったことは何か」「どうやって乗り越えたのか」といった問いに、自分の言葉で答えられるように準備しておこう。

専門用語を使いすぎず、その分野を専門としない人にも分かるように説明する工夫が求められる。この「分かりやすく伝える力」は、エンジニアとしてチームで働くうえでとても重要なスキルだ。

3-8. 【理系】研究で培った論理的思考力をアピール

企業が理系学生に期待しているのは、専門知識だけではない。研究活動を通じて培われた「論理的思考力」や「問題解決能力」も同じように重視している。

組み込み開発の現場では、予期せぬ不具合や複雑な課題が次々と発生する。そのときに求められるのが、現状を正確に分析し、原因を特定し、解決策を導き出す力だ。

面接では、研究内容を説明するときに、この論理的思考力を意識的にアピールしよう。

例えば、「〇〇という課題に対し、3つの仮説を立てました」というように、思考のプロセスを順序立てて説明するといいだろう。

なぜそのアプローチを選んだのか、その根拠を明確にすることで、君の思考の深さを示すことができる

4. 新卒で組み込みエンジニアへの就職に必要な資格

組み込みエンジニアになるために、絶対に必要という資格はない。でも、資格は君の知識レベルや学習意欲を客観的に証明する有効なツールになる。

特に未経験からの挑戦なら、熱意をアピールする材料として心強い味方になる。ここでは、就職活動で役立つ4つの資格を紹介する。

  • C言語プログラミング能力認定試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ETEC(組み込み技術者試験制度)

4-1. C言語プログラミング能力認定試験

「C言語プログラミング能力認定試験」は、C言語のスキルを直接証明できる資格だ。

試験は3級から1級までの3段階に分かれている。

3級はC言語の基本的な知識が問われ、初学者が最初に目指すのにちょうどいい。2級になると、より実践的なプログラミング能力が求められる。最難関の1級は、高度なスキルが必要だ。

新卒の就職活動では、まず2級の取得を目標にするのがおすすめだ。この資格は、C言語の基礎が身についていることの客観的な証明になる。

特に文系学生にとっては、自分の頑張りをアピールする大きなポイントだ。学習を通じて体系的な知識が身につくから、スキルアップにも直結する資格といえる。

4-2. 基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITに関する基礎知識を幅広く証明できる国家試験だ。

プログラミングだけでなく、コンピュータの仕組みやネットワーク、セキュリティなど、幅広い分野から出題される。

組み込みエンジニアにとっても、自分の作るソフトウェアがどんなIT基盤の上で動くのかを理解することはとても重要だ。

この試験に合格すると、IT全般に関する一定水準の知識があることの証明になる。

企業側もこの資格の価値をよく理解しているから、取得していればITへの適性や学習意欲を高く評価してくれる。プログラミング未経験の学生にとっては、まずITの世界の全体像をつかむための学習目標としてもぴったりだ。

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4-3. 応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位に位置づけられる国家試験だ。

基本的な知識に加えて、それを応用して課題を解決する能力が問われる。技術的な側面だけでなく、経営戦略に関する知識も必要となり、より高度で実践的な内容だ。

学生時代にこの資格を取得していると、他の候補者から一歩リードできる。

学習意欲の高さやポテンシャルの大きさを強力にアピールできるから、特に大手企業や技術レベルの高い企業を目指す場合に有効だ。

ただし、難易度は基本情報よりも格段に上がるから、計画的な学習が必要になる。まずは基本情報の合格を目指し、さらに高みを目指したい君が挑戦すべき資格だ。

4-4. ETEC(組み込み技術者試験制度)

ETECは、その名の通り、組み込み技術に特化したスキルを測るための試験だ。主催しているのは組込みシステム技術協会(JASA)で、業界での認知度も高い。

試験はミドルレベルとハイレベルの2つのクラスに分かれている。

特徴的なのは、合否ではなくスコアで評価される点だ。9つの評価項目ごとにグレード判定されるから、自分の得意分野や苦手分野を客観的に把握できる。

この試験で高いスコアを取れれば、組み込み分野への強い興味と専門知識を直接アピールできる。

面接官に対しても、君がこの分野で活躍したいという本気度を伝えられるはずだ。組み込みエンジニアを第一志望として考えている君にとって、挑戦する価値はとても高い

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5. 組み込みエンジニアの就職に役立つプログラミング言語

組み込み開発の世界では、製品の特性に応じて様々なプログラミング言語が使われている。どの言語を学ぶべきか迷うかもしれないけど、まずは市場で需要の高い言語から押さえていくのが効率的だ。

ここでは、就職活動で評価されやすい5つの言語を、おすすめ度とともに紹介する。

  • C言語(おすすめ度:★★★★★)
  • C++(おすすめ度:★★★★)
  • Python(おすすめ度:★★★)
  • アセンブリ言語(おすすめ度:★★)
  • Java(おすすめ度:★)

5-1. C言語(おすすめ度:★★★★★)

C言語は、組み込み開発において最もスタンダードな言語だ。長年にわたり、中心的な役割を担ってきた

その最大の理由は、ハードウェアに近い部分を直接制御できることにある。処理速度が速く、プログラムのサイズも小さいため、性能に制約のある小さな機器への実装に向いている。

自動車のエンジン制御や家電製品の基本的な動作など、今でも多くの現場でC言語が採用されている。

求人数も圧倒的に多く、C言語を習得していることは、組み込みエンジニアを目指すうえでの基本だ。これから学習を始めるなら、まず最優先で取り組むべき言語と言えるだろう。

5-2. C++(おすすめ度:★★★★)

C++は、C言語を拡張して作られた言語で、オブジェクト指向という考え方が取り入れられているのが特徴だ。

オブジェクト指向を用いることで、大規模で複雑なシステムを効率的に開発しやすくなる。C言語のハードウェア制御能力を引き継ぎつつ、より高度なプログラムを構造的に書けるため、近年その需要は高まっている。

例えば、カーナビや複合機のように、グラフィカルな画面を持つ高機能な組み込みシステムで多く採用されている。

C言語の知識があれば、C++の学習もスムーズに進めやすい。C言語とあわせてC++も習得しておけば、対応できる開発の幅が大きく広がり、君の市場価値はさらに高まる

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5-3. Python(おすすめ度:★★★)

Pythonは、近年組み込みの分野でも注目を集めている言語だ。特に、以下のような高度な処理で使われることが増えている。

  • AI・機械学習の実装
  • カメラの画像処理
  • センサーデータの分析

そのため、Pythonが使えると評価されることもあり、君のアピールポイントになる。 

Pythonは文法がシンプルで学びやすいという特徴がある。豊富なライブラリが揃っているから、複雑な機能も開発しやすい。

ただし、C言語に比べると処理速度は遅い傾向にある。そのため、速度が厳しく求められるシステムの中心部にはあまり向いていない。

C言語などをメインとしつつ、AI関連の機能を追加する際にPythonを使うという形で活用されている。

5-4. アセンブリ言語(おすすめ度:★★)

アセンブリ言語は、CPUが直接理解できる機械語に最も近い、とても低レベルな言語だ。ハードウェアの性能を限界まで引き出す必要がある、極めて制約の厳しい環境で使われることがある。

でも、開発効率が悪く、特定のCPUに依存するため、現在ではほとんどの場面でC言語などが使われる。

ではなぜ学ぶ価値があるか?というと、コンピュータがプログラムをどう実行しているのか、その本質を知ることができるからだ。

この知識は、C言語のポインタの働きを深く理解したり、プログラムの不具合を修正したりするときに大いに役立つ。

就職活動で必須の言語ではないけど、知識として持っていると、技術的な議論で一目置かれる存在になれるぞ。

5-5. Java(おすすめ度:★)

Javaは、Webアプリや業務システム開発で広く使われている言語だけど、組み込み分野での採用例は限定的だ。

Javaの大きな特徴は、特定のOSやCPUに依存しないプログラムを作れること。この特性を活かして、ブルーレイプレーヤーや一部の高機能な家電などで使われることがある。

でも、Javaのプログラムを動かすためにはJVMというソフトウェアが必要で、その分多くのメモリを消費し、処理速度も遅くなる傾向がある。

だから、リソースが限られた小さな機器には向いていない。組み込みエンジニアを目指すうえでの学習優先度は低いと言わざるを得ない。まずはC言語やC++を確実に習得することが先決だ。

6. 新卒で組み込みエンジニアを目指す就活生のよくある質問

ここまでの解説を読んでも、まだ具体的な就職活動の進め方や、入社後の働き方について不安や疑問が残っているかもしれない。

ここでは、多くの就活生が抱くであろう質問に、一つひとつ答えていく。君の疑問を解消する手助けになればうれしい。

  • 文系から組み込みエンジニアに就職できますか?
  • 文系なら最初に何を勉強したらいいですか?
  • プログラミング未経験からでもついていけますか?
  • 組み込みエンジニアの求人はどこが多いですか?
  • やっぱり工場勤務が多くなりますか?

6-1. 文系から組み込みエンジニアに就職できますか?

結論から言うと、文系からでも組み込みエンジニアに就職することは十分に可能だ。実際に、文系出身で第一線で活躍しているエンジニアは少なくない。

ただし、相応の努力と準備が必要があり、プログラミングやコンピュータの基礎知識を、自ら進んで学ぶ必要がある。

大切なのは、「なぜエンジニアなのか」「なぜ組み込みなのか」という問いに、自分の言葉で説得力をもって答えられることだ。

プログラミングを独学した経験や、電子工作に挑戦した経験は、その熱意を証明する強力な材料になる。強い意志と行動力があれば、文系という経歴が不利になることはない。

6-2. 文系なら最初に何を勉強したらいいですか?

文系の君が組み込みエンジニアを目指すなら、まず取り組むべきは「C言語」の学習だ。

C言語は組み込み開発の現場で最も広く使われている言語で、この言語を理解することが全ての基本となる。

書籍やオンライン学習サービスなどを活用して、変数や制御構文、関数といった基礎から着実に学んでいこう。特に、C言語の難関ともいわれる「ポインタ」の概念を理解することは重要だ。

ポインタを学ぶことで、プログラムがメモリをどう扱っているかを意識できるようになり、組み込み開発への理解が深まる

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6-3. プログラミング未経験からでもついていけますか?

プログラミングが全くの未経験でも、組み込みエンジニアになることはできるから安心して欲しい。

多くの企業は、新卒採用において現時点でのスキルよりも、入社後の成長可能性、つまりポテンシャルを重視している。

特に大手企業ほど、新人研修の制度が充実している傾向があるり、入社後、数ヶ月間にわたってプログラミングの基礎からみっちりと教えてくれる。そこで同期と一緒に学びながら、エンジニアとしてのスタートラインに立つことができる。

もちろん、学生のうちから少しでもプログラミングに触れておけば、研修内容の理解度も格段に上がるはずだ。

大切なのは、未知の分野でも臆することなく、積極的に学んでいく姿勢さえあれば、企業は君をしっかりと育ててくれる。

6-4. 組み込みエンジニアの求人は愛知が多いですか?

結論から言うと、愛知県は組み込みエンジニアの求人が全国で最も多い地域の一つだ。

その理由は、愛知県が日本の自動車産業の中心地だからだ。世界的な自動車メーカーや、多くの自動車部品メーカーが集まっている。

エンジン制御や自動運転、カーナビなど、自動車はまさに組み込み技術の塊だ。実際に、トヨタ関連の企業が多い愛知県では、次のような会社で多くの求人が見つかる。

  • 大手自動車メーカー
  • 自動車部品メーカー
  • 開発を請け負う会社

自動車関連だけでなく、工作機械や産業用ロボットといった分野も盛んだから、幅広い選択肢がある。 

6-5. やっぱり工場勤務が多くなりますか?

「組み込みエンジニアは工場勤務」というイメージがあるかもしれないけど、必ずしもそうではない。勤務地は、君が担当する業務内容によって大きく変わってくる。

システムの仕様を決める要件定義や、ソフトウェアの設計・プログラミングといった開発の中心的な業務は、都市部のオフィスで行われることがほとんどだ。

一方で、開発したシステムを実際の機器に搭載してテストしたり、製品の製造ラインと連携したりする業務を担当する場合は、工場や研究所に勤務する可能性もある。

特に、ハードウェアと密接に関わる評価や検証の段階では、専用の設備が必要になる。企業や配属される部署によって働き方は様々だ!

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12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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7. 手厚いサポートを受けるならIT専門のユニゾンキャリア

専門性が高いこの分野では、ネットの情報だけを頼りにするのは限界がある。業界を深く知るプロの力を借りることで、君の可能性はもっと大きく広がるはずだ。

実際にユニゾンキャリアを利用して転職した方のインタビューを読んで参考にして欲しい。

7-1. ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

就活で不安だったことは何ですか?

納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。

自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。

「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。

就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。

何社に応募して何社から内定をもらいましたか?

3社に応募して、1社から内定をもらいました。

第一志望の企業から内定をもらった時点で、1社の選考を辞退したので、2社中1社から内定をもらえました!

橋本さんが企業ごとにの面接対策を教えてくれたおかげです。

就職活動にかかった期間はどのくらいですか?

大学3年生の9月から始めて、6か月程度かかりましたね。

ユニゾンキャリアを利用してから1か月半で第一志望の企業から内定をもらえたんです。

もっと早く利用すればよかったと思いました…!

\IT業界の優良企業に内定獲得/

7-2. ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

何社に応募して何社から内定をもらいましたか?

3社に応募して、2社から内定をもらいました。

橋本さんが企業ごとに面接対策をしてくれたおかげです。

私は、システムの設計や改善など幅広く関われる企業に入社したいと思っていたので、自社でサービスを開発している企業に絞って紹介してもらえたのは嬉しかったです!

内定先の企業に入社を決めた理由は何ですか?

自社のサービスがあって、教育制度が整っているのが決め手でした。

未経験なので、教育制度が充実しているかは気にしてましたね。

あと、自社のサービスなら企画から運用まで一貫してできて、さまざまなスキルが身に付けられるので、そういった企業が良いと思って決めました。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!

3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。

でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。

そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。

この記事を読んで、組み込みエンジニアという仕事に挑戦したい気持ちと、同時に少しの不安が芽生えたかもしれない。

そんな君の今の気持ちを、ぜひ一度私たちユニゾンキャリアのキャリアアドバイザーに聞かせてほしい。

下のボタンから申し込める無料相談で、君だけのキャリアプランを一緒に考え、納得できる大切な一歩を踏み出す手伝いができるとうれしい。

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