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新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方

新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方 | IT企業

記事の概要

IT業界に興味があるけれど、「入ってはいけない会社」に入ってしまったらどうしようと不安に思っていないかな。

この記事では、新卒の君が避けるべきIT企業が持つ具体的な特徴を解説するよ。

さらに、良い労働環境である「ホワイト企業」の特徴や、その見つけ方も紹介する。後悔しない会社選びのヒントがきっと見つかるはずだ。

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目次

1.新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリストとは

新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリストとは

まず知っておいてほしいのは、「入ってはいけないIT企業のブラックリスト」という、具体的な社名が書かれた一覧表は存在しないという点だ。

本当に大切なのは、リストを探すことではなく、君自身が「危ない企業を見抜くための判断基準」を持つことなんだ。

IT業界の働き方の一つに、お客様の会社で仕事をするSESという形態がある。

この働き方自体はごく普通のものだけど、一部の企業ではこれを利用して、エンジニアのためにならない働き方をさせることがあるんだよね。

例えば、スキルが全く身につかない単純作業を延々とやらされたり、研修もないまま一人で知らない現場に行かされたりするケースがそれに当たる。

この記事で紹介する「入ってはいけない企業の特徴」は、そうした企業を君自身の力で見抜くためのチェックリストだ。

これから解説するポイントをしっかり理解して、君が受ける企業に当てはまっていないか、確かめることが大切だよ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.新卒で入ってはいけないIT企業の特徴10選

新卒で入るべきではないIT企業には、いくつかの共通点があるんだ。これから紹介する10個の特徴は、君が企業選びで失敗しないための重要なチェックリストになる。

説明会や面接で、これらの特徴に当てはまる点がないか、注意深く確認してみてほしい。もし複数の項目が当てはまるなら、その企業への入社は慎重に考えた方が良いかもしれないよ。

  • IT以外の仕事もやらされる
  • 経歴詐称を強要する
  • 社員の定着率が低い
  • 研修や教育の体制が手薄
  • 努力しても昇給が月3,000円
  • 待期期間が3か月以上ある
  • 未経験が多く経験が不足
  • ひとり客先常駐の横行
  • 商流が深い案件ばかり
  • 残業が月80時間以上

2-1.IT以外の仕事もやらされる

エンジニアとして入社したのに、ITと無関係の仕事ばかりさせられる企業は、君のキャリアにとって危険だよ。これは、エンジニアとして成長する機会を奪ってしまうことを意味する。

例えば、電話でお客様に営業をかけるテレアポや、資料作成などの事務作業が延々と続くケースがある。

本来であればプログラミングやシステムの設計を学ぶべき時間を、全く関係のない業務に費やすことになってしまう。

その結果、同期のエンジニアたちとのスキル差はどんどん開いていく。数年後に「自分にはエンジニアとしてのスキルが何もない」という状況に陥ってしまうんだ。

面接の段階で、「入社後は具体的にどのような仕事から始まりますか」と質問し、エンジニアとしてのキャリアを歩めるか、しっかり確認することが重要だよ。

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2-2.経歴詐称を強要する

「経験1年だけど『3年経験があります』と言って」といったように、経歴を偽るよう強要する企業は絶対に入ってはいけない。

これは、君を大切にしないだけでなく、法律にも触れる極めて悪質な行為なんだ。

主に一部のSES企業で見られる手口で、会社がお客様とより高い金額で契約するために、エンジニアに嘘をつかせる。

もし君がその指示に従ってしまうと、偽りの経歴を背負って仕事をしなければならなくなる。実力以上の仕事を任されて苦労するだけでなく、嘘がばれたときには君自身の信頼が失われてしまうんだ。

業界は意外と狭いので、悪い噂が広まって今後のキャリアにずっと悪影響が残る可能性もある。

「君のためだから」といった言葉にだまされず、倫理的に問題のある要求をする企業からは、すぐに離れるべきだよ。

2-3.社員の定着率が低い

すぐに人が辞めてしまう、つまり定着率が低い企業は、働き続けるのが難しい環境である可能性が高い。

厚生労働省の調査によると、IT業界が含まれる「情報通信業」の平均離職率は12.8%だ。

もし企業の公表値がこれを大幅に上回っていたり、そもそも離職率を隠していたりする場合は注意が必要だよ。

人がすぐに辞める職場では、知識や技術が会社に蓄積されない。そのため、新人が入っても仕事を教えられる先輩がおらず、放置されてしまうことも多いんだ。

結果として、残された社員一人ひとりへの負担がどんどん重くなるという悪循環が生まれる。

「入社3年後定着率」などのデータを確認したり、転職サイトでいつも同じ職種を募集していないかチェックしたりするのも、企業の体質を見抜く有効な方法だよ。

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参照:厚生労働省

2-4.研修や教育の体制が手薄

新卒の君を育てる仕組み、つまり研修や教育の体制が整っていない企業は避けるべきだ。入社後の数か月は、君がエンジニアとしての土台を築くための重要な期間なんだ。

それなのに、「OJT」という聞こえの良い言葉を使い、実質的には何も教えずに現場へ送り込むような会社がある。

しっかりした企業であれば、通常は2〜3か月の集合研修でITの基礎からプログラミングまでを体系的に教えてくれる。

その後、先輩社員が指導役としてついてくれるOJTに移行するのが一般的な流れだ。この最初の教育が手薄だと、基礎が身につかないまま実務に入ることになり、自信を失ってしまう。

結果として、ITの仕事が嫌いになってしまうことさえあるんだ。会社の未来を担う新卒を大切に育てようという意識が低い証拠ともいえるね。

2-5.努力しても昇給が月3,000円

頑張って成果を出しても、給料がほとんど上がらない企業では、将来に希望を持つことが難しい。

例えば、年に一度の昇給額が月3,000円だった場合、10年間勤続しても月収はわずか3万円しか増えない計算になる。

IT業界は、スキルを磨けばそれに見合った高い報酬を得られるのが大きな魅力の一つなんだ。

それなのに、個人の努力が全く給与に反映されないとなると、仕事へのモチベーションを維持するのは困難だよ。

このような企業は、評価制度そのものが曖昧で、何をすれば評価されるのかが分からないケースが多い。

給与や評価については聞きづらいかもしれないけれど、君の生活と将来に直結する大切な情報だ。面接の逆質問などで、「どのような評価制度になっていますか」と聞いてみよう。

2-6.待期期間が3か月以上ある

次の仕事が決まらない「待期期間」が3か月以上も続くようなSES企業は、経営が不安定である可能性が高い。

待期期間とは、お客様先での仕事が終わり、次の仕事が見つかるまでの待機状態のことだ。この期間が長いのは、会社の営業力が弱く、エンジニアに仕事を紹介できていないことを意味する。

最も大きな問題は、待期期間中の給料が保証されないケースがあることだ。「自宅研修」という名目で、給料を6割程度に減らされることもある。

これでは安定した生活を送れないよね。さらに、エンジニアとしての実務経験が積めない空白期間が長引くほど、スキルは鈍ってしまう。

その結果、ますます次の仕事が決まりにくくなるという悪循環に陥る危険性があるんだ。

2-7.未経験が多く経験が不足

「未経験者大歓迎」という言葉には注意が必要だ。もちろん、未経験からエンジニアを目指すこと自体は素晴らしい。

問題なのは、社員のほとんどが同じような未経験者ばかりで、仕事を教えられる経験豊富な先輩がいない会社なんだ。

そうした環境では、仕事で壁にぶつかっても誰にも質問できず、一人で悩み続けるしかない。自己流で解決しようとして、間違った知識や技術が身についてしまうリスクも高い。

エンジニアとして正しく成長するためには、経験豊富な先輩からコードの書き方をレビューしてもらったり、システムの設計思想を学んだりする機会が不可欠だ。

会社のHPで社員紹介のページを見たり、面接でエンジニアの年齢構成や平均経験年数を聞いたりして、若手ばかりに偏っていないかを確認してみよう。

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2-8.ひとり客先常駐の横行

新卒のエンジニアを、たった一人でお客様の会社に常駐させることが当たり前になっている企業は避けるべきだよ。

この「ひとり客先常駐」という働き方は、新人が成長する上で多くの障壁となる。まず、周りに気軽に相談できる先輩や同僚がいないため、精神的に孤立しやすい。

業務で分からないことが発生しても、電話やチャットで本社の上司に聞くしかなく、すぐに解決できないことも多いんだ。

また、その現場の文化や人間関係にも一人で適応しなければならず、過度なストレスがかかる。最悪の場合、お客様と自社の板挟みになり、責任を一人で負わされることさえある。

新卒のうちは、自社の先輩がいるチームの一員として働き、サポートを受けながら安心して成長できる環境を選ぶことが何よりも大切なんだ。

2-9.商流が深い案件ばかり

IT業界の「商流」が深い案件ばかりを扱う企業では、エンジニアとして大きく成長するのは難しい

商流とは、仕事の流れのことだ。大きなプロジェクトでは、元請けの大手企業がお客様から受注し、その仕事の一部を2次請け、3次請けの会社へとリレーのように下ろしていくんだ。

このリレーの下の方、つまり商流が深くなればなるほど、エンジニアの給料は少なくなり、仕事の範囲も狭まってしまう。

具体的には、プログラミングやテストといった「下流工程」と呼ばれる作業が多くなり、システムの全体像を考える「上流工程」に携わる機会はほとんどなくなる。

何年働いても単純作業ばかりで、市場で評価されるスキルが身につかない可能性があるんだ。

2-10.残業が月80時間以上

月の残業が80時間を超えるのが当たり前になっている企業は、どんなに他の条件が良くても絶対に入ってはいけない

これは厚生労働省が定める「過労死ライン」であり、心と体の健康を深刻に脅かす極めて危険な水準なんだ。

1か月の勤務日数を20日とすると、毎日4時間以上の残業をしている計算になる。これでは、平日にプライベートの時間を確保するのは不可能だ。

スキルアップのための勉強をする気力も体力も残らないだろう。慢性的な長時間労働は、社員を「使い捨ての駒」としか考えていない会社の体質を表している。

そんな環境で働き続ければ、いずれ心身を壊してしまい、君の大切なキャリアそのものを失うことになりかねないんだ。

新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方 | IT企業

3.【業態別】入ってはいけないIT企業の特徴

IT企業と一口に言っても、「SIer」「SES」「自社開発」という3つの種類に分けられる。

そして、それぞれの種類ごとに、避けるべき企業の特徴があるんだ。君がどの種類の企業に興味があるかによって、チェックすべきポイントも変わってくる。

ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説していくよ。

  • 入ってはいけないSIer企業の特徴
  • 入ってはいけないSES企業の特徴
  • 入ってはいけない自社開発企業の特徴

3-1.入ってはいけないSIer企業の特徴

SIerは、お客様の課題を解決するためのシステム開発を行う企業だ。大規模な仕事に携われる魅力がある一方で、注意すべき企業も存在するんだ。

特に、IT業界のピラミッド構造の下層にいるSIerは避けた方が良い。そうした企業では、上流の会社が決めたことをただ実行するだけの仕事が多く、エンジニアとしての成長が見込めない。

入ってはいけないSIerには、以下のような特徴がある。

  • 多重下請け構造の下層にいる
  • 何十年も前の古い技術を使う
  • 顧客先での裁量権が少ない

また、使っている技術が古すぎる企業も問題だ。例えば、何十年も前に作られたシステムの保守・運用ばかりを行っていると、世の中の新しい技術から取り残されてしまう。

その会社でしか通用しないスキルばかり身につき、将来転職しようと思ったときに困ることになるんだ。

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3-2.入ってはいけないSES企業の特徴

SESは、エンジニアとして様々な会社のプロジェクトに参加できる働き方だ。

多くの経験を積めるメリットがある一方、エンジニアを大切にしない企業も紛れているから見極めが重要だよ。

一番分かりやすい指標は、お客様から会社に支払われるお金のうち、どれだけが君の給料になるかを示す「還元率」だ。

この還元率が極端に低い企業は、エンジニアの頑張りを正当に評価していない証拠といえる。

入ってはいけないSES企業には、以下のような特徴がある。

  • 案件の給与への還元率が低い
  • 営業担当のサポート体制がない
  • 希望しない案件を強制される

さらに、営業担当のサポート体制も必ずチェックしよう。良い営業担当は、君の将来のキャリアプランを一緒に考え、スキルアップにつながる仕事を探してくれる。

一方で、ただ空いている案件に君を当てはめることしか考えていない営業もいるんだ。

3-3.入ってはいけない自社開発企業の特徴

自社のサービスや製品を開発している自社開発企業は、自由な社風で人気が高い

でも、「自社開発だから安心」と考えるのは早いんだ。会社の経営が不安定だったり、社長の意見が絶対というワンマン経営だったりする企業には注意が必要だよ。

特に、収益源が一つしかなく、そのサービスの人気に陰りが見えている場合、会社の将来性はかなり危険だ。

入ってはいけない自社開発企業には、以下のような特徴がある。

  • 会社の経営や業績が不安定
  • 社長の意見が絶対のワンマン経営
  • 技術的な課題を放置している
  • 残業時間が無尽蔵に増える

そして、「技術的負債」が多い企業も問題だ。これは、過去に急いで開発したせいで残ってしまった、いわばプログラムの借金のことだよ。

この借金の返済、つまり古いシステムの修正にばかり追われて、新しい機能の開発に挑戦できない環境では、エンジニアとしての面白みは感じにくいだろう。

4.新卒で入りたいホワイト企業の特徴5選

新卒で入りたいホワイト企業の特徴5選

ここまで避けるべき企業の特徴を見てきたけれど、もちろんIT業界には働きやすくて成長できる「ホワイト企業」もたくさんあるんだ。

ここでは、ホワイト企業が持つ特に重要な5つの特徴を解説するよ。君が会社選びをする際に、これらの項目を満たしているかどうかを、ぜひ一つの基準にしてみてほしい。

  • 平均の残業が月10時間前後
  • キャリアパスと評価制度が明確
  • 有給消化率が高い
  • 研修制度や資格補助が充実
  • チーム常駐がメイン

4-1.平均の残業が月10時間前後

平均残業時間が月10時間前後の企業は、社員のプライベートを大切にする文化がある証拠だよ。1日の残業時間に換算すると、わずか30分程度だ。

これなら、仕事終わりに自分の時間をしっかりと確保できる。趣味を楽しんだり、友達と会ったりするだけでなく、新しい技術を学ぶための勉強時間にも充てられるんだ。

残業が少ないということは、会社全体で効率的に仕事を進める工夫がされているということでもある。無理なスケジュールを組まず、生産性を重視する姿勢は、社員が長く健康に働き続ける上で重要な要素だよ。

求人票の数字だけでなく、口コミサイトなどで実際の残業時間を確かめてみよう。

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1.IT業界の平均残業時間はどのくらい? まず、客観的な事実から見ていこう。厚生労働省の統計や民間の調査データを紐解くと、意外な事実と、数字だけでは見えない業界の構造が浮かび上がってくる。 ここで重要なのは、データを鵜呑みにせず、「なぜそうなるのか?」という背景まで考えることだ。 1-1.日本平均とIT業界の平均残業時間の差 厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査(令和5年分結果確報)…

4-2.キャリアパスと評価制度が明確

自分がこの会社でどのように成長していけるのか、その道筋がはっきりと示されている企業は、社員の成長を真剣に考えている良い会社だ。

「キャリアパスが明確」というのは、例えば「3年目までにこのスキルを身につければ、チームリーダーに挑戦できる」といった具体的な目標が分かる状態を指すんだ。

そして、その目標を達成したときに、給与や役職という形で正当に評価される「公正な評価制度」がセットになっていることが何より重要だよ。

評価の基準が曖昧だと、何を頑張れば良いのか分からず、上司の好き嫌いで評価が決まってしまうことにもなりかねない。

将来の目標を立てやすく、納得感を持って働ける環境は、君のモチベーションを高く保ってくれるはずだ。

4-3.有給消化率が高い

有給休暇は法律で定められた労働者の権利だけど、本当に大切なのは、その権利を気兼ねなく使えるかどうかだ。

その指標となるのが「有給消化率」だよ。厚生労働省の調査によると、日本の企業全体の平均有給消化率は62.1%だった。

この数字を大きく上回る企業は、社員が休むことに対して理解があり、お互いに協力し合う文化が根付いている可能性が高い。

休みを取って心身をリフレッシュすることは、仕事の質を高める上でも不可欠だ。

周りが休んでいないから休みづらい、といった雰囲気の会社では、制度があっても意味がない。有給消化率の高さは、社員の健康を大切にする会社の姿勢の表れなんだ。

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参照:厚生労働省

4-4.研修制度や資格補助が充実

社員のスキルアップを会社が積極的に応援してくれる制度が整っているのは、ホワイト企業の大きな特徴だ。

特に新卒で入社する君にとって、最初の教育がどれだけ手厚いかは、その後のエンジニア人生を大きく左右する。良い企業は、社員への投資を惜しまないんだ。

具体的には、以下のような制度が挙げられる。

  • 数か月にわたる丁寧な新人研修
  • 資格取得のための受験費用補助
  • 合格した際の報奨金(お祝い金)
  • 外部の技術セミナーへの参加費支援
  • 技術関連の書籍購入費用の補助

こうした制度が充実しているだけでなく、多くの先輩社員が実際に活用しているかどうかも重要だ。

制度がただ存在するだけでなく、実際に使われているかどうかで、その会社の文化が見えてくるよ。

4-5.チーム常駐がメイン

SES企業を選ぶ際には、必ず「チームで客先に常駐する」ことを基本としている会社を選ぼう。これは、新卒の君が安心して成長するために重要なポイントなんだ。

ホワイトなSES企業は、経験の浅いエンジニアを一人で知らない場所に行かせるようなことはしない。

自社の先輩やリーダーがいるチームの一員としてプロジェクトに参加することで、多くのメリットが得られる。

まず、仕事で分からないことがあっても、すぐに隣にいる先輩に質問できる。この精神的な安心感はとても大きい。

また、先輩のコードの書き方やお客様とのやり取りを間近で見ることで、実践的なスキルを効率的に学ぶことができるんだ。

新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方 | IT企業

5.新卒がホワイト企業の見分け方4選

ホワイト企業の特徴が分かっても、その情報をどうやって手に入れるかが次のステップだ。

企業の採用ページに書かれているキラキラした情報だけを信じるのは危険だよ。ここでは、君でできる、ホワイト企業の実態を見分けるための具体的な方法を4つ紹介する。

これらを組み合わせることで、情報の精度は格段に上がるはずだ。

  • 口コミサイトで生の声とデータを確認
  • OB・OG訪問を行って生の声を聞く
  • 面接が2回以上あり会社説明も詳しい
  • 就活エージェントに企業の内情を聞く

5-1.口コミサイトで生の声とデータを確認

企業の口コミサイトは、その会社で実際に働いている社員や、過去に働いていた元社員の正直な声が集まる貴重な情報源だ。

会社の良いところも悪いところも、フィルターのかかっていないリアルな情報を知ることができる。特に、残業時間、有給消化率、昇給額といった具体的なデータは必ずチェックしよう。

複数の社員の投稿を見ることで、かなり実態に近い数値を把握できるはずだ。

ただし、口コミはあくまで個人の感想なので、一つの意見を鵜呑みにするのは危険だよ。多くの意見に目を通して、全体の傾向を掴むことが大切だ。

特に「退職理由」の項目には、その企業が抱える構造的な問題点が書かれていることが多いので、参考になるはずだ。

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5-2.OB・OG訪問を行って生の声を聞く

もし君の大学の先輩が志望企業で働いているなら、OB・OG訪問は絶対に活用すべきだ。

ネットや口コミサイトでは決して得られない、より深く、リアルな情報を直接聞ける最高の機会だよ。

例えば、「実際の残業時間はどれくらいですか」「職場の人間関係はどうですか」「入社して良かった点と、ギャップを感じた点は何ですか」など、具体的な質問を準備していこう。

聞き方のコツは、良い面と悪い面の両方を聞くことだ。

一人の意見だけでは偏る可能性もあるので、できれば複数の先輩に話を聞けると、より客観的にその会社を判断できるようになる。ここで得た情報は、君だけの強力な武器になるはずだ。

5-3.面接が2回以上あり会社説明も詳しい

実は、企業の選考プロセスそのものからも、その会社が学生を大切にしているかどうかを見抜くことができるんだ。

例えば、面接がたった1回だけで、その場ですぐに内定が出るような会社は少し注意が必要かもしれない。君という個人をじっくり理解しようとするよりも、とにかく人手を確保したいだけ、という可能性がある。

一方で、面接を複数回行い、人事担当者だけでなく、現場のエンジニアや管理職など、様々な立場の社員と話す機会を設けてくれる企業は、君との相性を真剣に考えてくれている証拠だ。

また、こちらの質問に対して丁寧に、そして誠実に答えてくれるかどうかも重要なポイントだよ。選考は君が会社を見極める場でもあるんだ。

5-4.就活エージェントに企業の内情を聞く

就活エージェントは、君と企業の間に入って就職活動をサポートしてくれる、いわば「就活のプロ」だ。彼らは、一般の就活サイトには載っていない、企業の内部情報に精通している。

なぜなら、日々多くの企業の人事担当者と直接やり取りをして、深い関係を築いているからだ。

エージェントが持つリアルな情報には、以下のようなものがある。

  • 職場のリアルな雰囲気や人間関係
  • 新人研修の具体的な内容と評判
  • 過去の入社実績と活躍事例

こうした客観的な情報をもとに、君の希望や性格に合った企業を紹介してくれる。

一人で手探りで進めるよりも、プロの視点を借りることで、企業選びの失敗のリスクを大きく減らすことができるんだ。

6.入ってはいけないIT企業に就職した際の対処法

入ってはいけないIT企業に就職した際の対処法

どんなに慎重に企業を選んでも、「入社してみたら、想像と違った」ということは起こり得る。

万が一、君が入社した会社が合わないと感じたとしても、決して一人で抱え込み、絶望する必要はないんだ。大切なのは、その状況でどう考え、どう行動するかだよ。

ここでは、そんな時のための具体的な対処法を紹介する。君自身のキャリアを守るために、冷静に行動してほしい。

  • あまりにも酷い会社なら即転職活動
  • 我慢できる程度ならスキル習得後に転職
  • ハラスメントの証拠集めを徹底
  • 半年は我慢して有給休暇を取得

6-1.あまりにも酷い会社なら即転職活動

もし入社した会社が、違法な長時間労働やパワハラが日常的に行われているような、心と体の健康を脅かす環境であれば、ためらわずにすぐに転職活動を始めよう。

君の健康以上に大切なものは絶対にない。「新卒で入った会社をすぐに辞めるのは、経歴に傷がつく」と心配するかもしれないけれど、それで君自身が壊れてしまっては、元も子もない。

IT業界は慢性的な人手不足なので、「第二新卒」と呼ばれる若い人材の採用に積極的な優良企業はたくさんある。

一度失敗した経験は、次の会社選びで同じ間違いを繰り返さないための貴重な教訓になる。自分の身を守ることを最優先に考え、勇気を持ってその環境から抜け出す決断をしてほしい

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6-2.我慢できる程度ならスキル習得後に転職

「労働環境は良くないけれど、心身を壊すほどではない」という状況であれば、すぐに辞めるのではなく、明確な目標を持ってスキルを身につけてから転職する、というのも選択肢の一つだよ。

なぜなら、次の転職を成功させるためには、企業にアピールできる実務経験やスキルという武器が必要になるからだ。

例えば、「この会社で1年間は頑張って、Javaを使った開発経験を積む」「基本情報技術者試験と、AWSの初級資格を取得する」といった具体的な目標を立ててみよう。

その目標を達成できれば、それは君の市場価値を大きく高める。辛い環境も「次のステップのための準備期間」と割り切ることで、前向きに乗り越えられるかもしれないんだ。

6-3.ハラスメントの証拠集めを徹底

もし上司からのパワハラやセクハラに悩んでいる場合は、必ずその証拠を集めておこう。いざという時に君自身を守るための重要な武器になるからだ。

感情的に「ひどいことを言われた」と訴えるだけでは、なかなか状況は変わらない。客観的に事実を証明できる証拠があることで、話が大きく変わってくるんだ。

有効な証拠の例は、以下のとおりだよ。

  • 暴言などが書かれたメールやチャットの記録
  • 上司との会話を録音した音声データ
  • いつ、どこで、誰に、何をされたかを詳細に記したメモ

これらの証拠を持って、会社のコンプライアンス窓口や、社外の労働基準監督署などに相談することで助けを求めることができる。

冷静に、そして着実に行動することが問題解決への道を開くんだ。

6-4.半年は我慢して有給休暇を取得

有給休暇は、入社してから6か月間継続して勤務すれば、法律に基づいて取得できる権利だ。

もしすぐに会社を辞める決心がつかない場合や、働きながら転職活動を進めたい場合は、この有給休暇を戦略的に活用しよう。

心と体を休ませるために使うのはもちろん、平日にしかできない転職活動のために使うこともできる。

例えば、企業の面接を受けに行ったり、就活エージェントに相談しに行ったりする時間を確保できるんだ。

権利として認められているものだから、周りに気兼ねする必要は一切ない。計画的に取得して、次のキャリアへの準備を賢く進めよう。

新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方 | IT企業

7.新卒でIT企業の選び方に迷う人からのよくある質問

ここまで、入ってはいけない企業の特徴やホワイト企業の見分け方について詳しく解説してきた。

でも、君の中にはまだ、「自分の場合はどうだろう」といった疑問や不安が残っているかもしれないね。

ここでは、多くの就活生が共通して抱きがちな質問に答えていくよ。

  • 未経験だとホワイト企業に入れませんか?
  • IT業界のホワイト企業を教えてください
  • 文系におすすめのホワイト企業を教えてください

7-1.未経験だとホワイト企業に入れませんか?

結論から言うと、未経験からでもホワイト企業に入ることは十分に可能だ。

多くの企業、特に新卒採用では、「ポテンシャル採用」という考え方をとっている。今の君が持っているスキルよりも、これからどれだけ成長してくれるかという「伸びしろ」に期待して採用しているんだ。

企業が新卒の君に求めているのは、完成された技術力ではなく、素直に物事を吸収する姿勢や、新しいことを学ぶ意欲だよ。

実際に、ITエンジニアとして就職する人の6割以上が文系を含むIT未経験者というデータ(総合人材サービス会社のヒューマンリソシア調べ)もある。

大切なのは「未経験だから」と臆することではない。「これから本気で学びたい」という熱意を、自分の言葉や行動で示すことが、ホワイト企業への扉を開く鍵になるんだ。

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参照:PRTIMES

7-2.IT業界のホワイト企業を教えてください

「絶対にここがホワイト企業だ」と言い切れる企業は、残念ながら存在しないんだ。なぜなら、働きやすさの基準は、君が何を大切にするかによって全く違ってくるからだ。

でも、客観的なデータから働きやすい環境の企業を見極めることはできるよ。

今回は「給与水準」「残業時間の少なさ」「休みの取りやすさ」という3つの指標を総合的に評価して、特にバランスの取れたIT企業を5社厳選したんだ。君の企業選びの参考にしてほしい。

社名平均年収平均残業時間ホワイト企業の理由
メルカリ1,166万円16.2時間/月高い給与と圧倒的に少ない残業時間を両立している
NTT1,069万円20.8時間/月安定した経営基盤で、休暇も取得しやすい文化がある
ウイングアーク1st755万円23.5時間/月92.3%という極めて高い有給休暇の消化率を誇る
エムシーディースリー830万円18.3時間/月残業が非常に少なく、ワークライフバランスを重視できる
富士通929万円23.1時間/月大手ならではの高い給与水準と働きやすさを両立している

ランキング上位の企業は、高い給与を保ちながら、社員のプライベートな時間を尊重する文化があるのが特徴だね。

特にメルカリは、業界トップクラスの給与水準でありながら、残業時間が月に20時間を下回っている。

また、NTTや富士通のような大手企業も、休暇の取りやすさなど、働きやすい環境づくりを進めている点がわかるよ。

ただし、働きやすさの実態は部署によっても違う。

このランキングはあくまで一つの指標として捉えて、説明会や面接などを通じて、君自身の目で本当の姿を確かめることが、後悔しない選択につながるんだ。

7-3.文系におすすめのホワイト企業を教えてください

「IT業界は理系のイメージが強くて、文系の自分には無理かも…」なんて不安に思っていないかな。

でも、心配しなくても大丈夫。実は、充実した研修制度で文系出身者をゼロから育ててくれるホワイトなIT企業は、たくさんあるんだ。

今回は、「研修の手厚さ」と「働きやすさ」という2つの軸で、文系出身の君が安心してキャリアをスタートできる企業を5社厳選したよ。

社名平均年収平均残業時間文系におすすめの理由
NTTデータグループ850万円以上30.0時間/月業界トップクラスの手厚い研修で、文系の先輩も多数活躍している
SCSK750万円以上18.1時間/月働きやすさが抜群で、文理問わず社員を大切にする文化がある
富士通920万円以上23.1時間/月大手ならではの安定感と研修で、多様なキャリアを描ける
TIS800万円以上27.1時間/月「人を育てる」文化が強く、未経験からプロを目指せる環境だ
Sky780万円以上18.3時間/月成長企業でありながら残業が少なく、文系歓迎の職種も多い

このランキング上位の企業に共通しているのは、IT未経験の君をプロのエンジニアに育てるための、しっかりとした教育の仕組みが整っている点だね。

特にNTTデータや富士通のような大手SIerは、昔から多くの文系出身者を採用してきた実績があるから、安心して飛び込める環境なんだ。

エンジニアの仕事は、プログラミングだけでなく、お客様の要望を理解して形にするコミュニケーション能力も同じくらい重要になる。

文系で培ったその力は、IT業界で大きな武器になるはずだよ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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8.ホワイト企業の見極めならユニゾンキャリアにお任せ

ここまで、企業を見極めるためのたくさんの情報を見てきたけれど、正直、「情報が多すぎて、逆にどうすればいいか分からなくなった」と感じているかもしれないね。

一人で膨大な情報を整理して、自分に合う一社を見つけ出すのは、本当に難しい作業なんだ。そんな風に立ち止まってしまった時は、ぜひ私たちユニゾンキャリアを頼ってほしい。

8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

どんな時にプログラミングを面白いなと感じましたか?

コードを綺麗に書けたときに「プログラミングって面白いな」と感じました。

自分が書いたコードを見返してると、「ダラダラ長いコードになっちゃてるな」っていう時って、やっぱりあるんですよ。

そういうコードを書き直して、綺麗に整理できた瞬間ってすごい気持ちいいんですよね。

エンジニアの就活でつまずいたところはありますか?

面接で予想していなかった質問が飛んで来たときに、うまく答えられませんでした。

大学で自動車のシステムについて学んでいたこともあって、「なんで自動車関連の企業ではなくて、IT企業を目指しているんですか?」という質問をよく聞かれたんですけど、準備していなくて、思うように答えられなかったんです。

「学生時代に取り組んだこと」「企業を志望する理由」など、一般的な質問の対策はしていて面接には自信があったんですが…。

いざやってみると想定しない部分を深掘りされることが多くて、困っていました。

ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!

奥之園さんがすごく親身に話を聞いてくれて、自分の希望にしっかり応えてくれる会社を紹介してもらったのがありがたかったです。

今思えば、色々と無理を言ってしまっていたかなと思うところもあるんですけど(笑)

すごい頑張って企業を探してくれたんだろうなと思うので、とても感謝しています。

自分ひとりでは、希望に合う企業に内定をもらうのは難しかったと思うので、使ってよかったです!

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8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

就職活動で不安だったことは何ですか?

エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。

就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。

でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。

周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。

ただ、周りの同級生は就活を終えていて、もう後戻りできないというプレッシャーもありました…。

何社に応募して何社から内定をもらいましたか?

3社に応募して、2社から内定をもらいました。

橋本さんが企業ごとに面接対策をしてくれたおかげです。

私は、システムの設計や改善など幅広く関われる企業に入社したいと思っていたので、自社でサービスを開発している企業に絞って紹介してもらえたのは嬉しかったです!

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!

3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。

でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。

そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。

ユニゾンキャリアは、IT業界の就活を専門にサポートしているエージェントなんだ。

私たちは、日々たくさんの企業の人事担当者と直接話をしている。だから、ネットの口コミだけでは決して見えてこない、リアルな情報を持っているんだ。

例えば、会社の本当の雰囲気や、部署ごとの働きやすさ、研修制度が実際にどう使われているかまで、詳しく知っている。

私たちは、まず君の悩みや希望をじっくり聞かせてもらう。その上で、君がまだ知らない優良企業の中から、「君にとって最高のホワイト企業」を一緒に見つけ出すことを約束するよ。

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