記事の概要
適性検査のSPIは企業の選考で使われており、応募者の能力や性格を評価するテストだ。
多くの企業で導入されており、選考の初期段階で実施されている。準備不足のまま受検すると、不合格になってしまうリスクが高い。
この記事では、種類別の試験内容から受検方式、Webテストの対策方法まで解説していく。
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1.適正検査(Webテスト)とは?
就職活動の序盤で多くの学生が向き合うことになる適性検査。
これが一体何なのか、なぜ企業はこれを実施するのか、基本的なところから理解しておくことが対策の第一歩だ。
1-1.適正検査とは?なぜ行う?
適性検査とは、企業が採用活動において、応募者の能力や性格、価値観などを客観的な指標で測定するために用いるテストのことである。
面接だけでは見抜くことのできない、…
1.就活で使われる適性検査「SPI」とは?
就活の選考で避けては通れないSPIは、多くの就活生が受けるテストとなっている。
選考を有利に進めるためには、事前にテストの目的や役割を把握しておくことが重要だ。
ここでは、就活で使われるSPIについて以下の3つを解説していく。
- 能力と性格を測る適性検査
- 新卒採用で最も多く使われる
- 面接の参考資料として活用される
1-1.能力と性格を測る適性検査
適性検査のSPIは応募者の知的能力と性格的な特徴を測るためのテストだ。
基礎的な学力や思考力を評価する能力検査と、行動傾向などを分析する性格検査で構成されている。
そのため、企業側はテストの結果から、入社後の仕事への適性や組織への馴染みやすさを見極めている。
事前にテストの仕組みを理解しておけば、本番で落ち着いて実力を発揮しやすくなる。
能力検査は言語分野と非言語分野に分かれており、性格検査は日頃の考え方に関する質問に答えていく。
対策を立てるには、まず自分の現在地を知って弱点を補強する必要がある。市販の問題集などを活用し、出題形式に慣れてから時間配分を意識して本番に備えるようにしたい。
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1.性格検査は本音と建前の使い分けが重要
就活における性格検査は、企業とのマッチ度を測る重要な選考だ。
多くの就活生は嘘をついてはいけないという真面目さから正直に回答してしまう。
しかし、社会人として働く以上、個人の感情よりも組織の論理を優先すべき場面は多々ある。
そのため、性格検査においても、ありのままの自分ではなく、プロとして振る舞える自分を見せなければならない。
これは決して…
1-2.新卒採用で最も多く使われる
SPIは新卒の採用活動において最も導入企業数が多いテストとなっている。
毎年数万社の企業が利用しており、受検者数も膨大な数に上っているのが現状だ。幅広い業界の選考で使われているため、就活を進める上で必ず対策しておきたい。
特に、企業がこのテストを選ぶ背景には、長年のデータ蓄積による信頼性の高さがある。応募者の能力や性格を客観的な指標で比較できるため、選考の効率化に役立っている。
大手企業などでは応募者が殺到するため、初期段階での絞り込みに使われることが多い。対策を後回しにしていると、志望度の高い企業の選考に間に合わなくなる恐れがある。
就活のスケジュールを見据えて早めに対策を開始し、余裕を持って選考を通過できる実力を身につけよう。
1-3.面接の参考資料として活用される
テストの結果は合否の判定だけでなく、その後の面接の参考資料として使われる。
なぜなら、面接官は事前に提出された結果をもとに、質問内容や深掘りするポイントを決めているからだ。
例えば、「リーダーシップがある」という結果が出ているなら、具体的な経験を聞かれることが多い。
性格検査で示された特徴と、面接での受け答えに矛盾がないかを厳しく確認される。チームワークを重視する性格と出ているのに、個人プレイを好む発言をすると違和感を持たれてしまう。
自分を良く見せようと背伸びをした回答をすると、面接でボロが出てしまう可能性が高い。
テストを受ける際は自分の本来の姿を素直に反映させ、面接官に納得感を与えやすい一貫性のある回答を心がけたい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
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エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.5種類あるSPIの試験内容と難易度
SPIには複数の種類が存在しており、受けるテストによってそれぞれ出題内容が異なる。
志望企業がどの種類のテストを実施するのかを把握し、それに合わせた対策を進めたい。
ここでは、5種類あるSPIの試験内容と難易度について解説していく。
- 言語検査の試験内容と難易度
- 非言語検査の試験内容と難易度
- 英語能力検査の試験内容と難易度
- 構造的把握力検査の試験内容と難易度
- 性格検査の試験内容と難易度
2-1.言語検査の試験内容と難易度
言語検査は受検者の語彙力や文章を正確に読み解く力を評価するテストだ。
同意語や反意語の選択、長文読解などが出題され、国語の基礎力が問われることになる。難易度自体は中学生から高校生レベルであり、決して高すぎるわけではない。
ただ、制限時間が短く設定されているため、素早く正確に解答する処理能力が必要となる。
普段から本や新聞を読んで活字に慣れておくことが、スコアアップにつながる。知らない単語が出てきても、前後の文脈から意味を推測する力が欠かせない。
市販の対策本を使って繰り返し問題を解くことで、出題パターンを把握しやすくなる。
時間を計って演習を行い、自分の解答スピードを上げる訓練を積み重ねて本番の制限時間に対応してほしい。
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1.新卒採用で適性検査は8割以上が実施
就職活動において、多くの企業が学生の能力や資質を見極めるために適性検査を導入している。
特にIT業界では、論理的思考力や情報処理能力が業務に直結するため、その実施率は極めて高い傾向にある。
実際、就職みらい研究所の「就職白書」などのデータによると、新卒採用を行う企業の約8割以上が何らかの適性検査を実施している状況だ。※参照:就職白書2023
何万件も…
2-2.非言語検査の試験内容と難易度
非言語検査は計算力や論理的思考力を数値を用いて測るテストだ。
推論や確率などの図形問題など、数学的な知識を必要とする問題が出題される。言語検査と同様に難易度は高くないが、解法を忘れていると手も足も出なくなる。
しかも、公式や計算のルールを復習し、基本を押さえておくことが欠かせない。
問題を見た瞬間に解き方が思い浮かぶ状態になるまで、反復練習を重ねたい。
推論や集合の問題は、図や表を書いて情報を整理する習慣をつけると正答率が上がる。時間配分に注意し、分からない問題に固執せず次の問題に進む判断力も求められる。
苦手分野を放置せず早めに克服し、短時間で正確に計算できる力を養っておくことをおすすめする。
2-3.英語能力検査の試験内容と難易度
英語能力検査は語彙力から長文読解まで総合的な英語力を測るテストだ。
外資系企業やグローバル展開を進める企業など、英語力を重視する一部の企業で実施される。同意語や反意語、空欄補充などが出題され、TOEICに似た形式となっている。
その上で、難易度は高校卒業レベルから大学入試レベルと幅広く、文法知識が欠かせない。
日頃から英語のニュース記事を読んだり、単語帳で語彙を増やしたりする努力が必要だ。長文読解では、文章全体の主題を素早く掴むパラグラフリーディングの技術が役立つ。
志望企業が英語能力検査を課すかどうかを事前に確認し、必要であれば専用の対策本を用意して学習を進めていきたい。
英語の基礎力を徹底的に鍛え上げ、ビジネスで通用する読解スピードと正確性を身につけておくようにしたい。
2-4.構造的把握力検査の試験内容と難易度
構造的把握力検査は物事の背後にある構造や法則を認識する力を測るテストだ。
総合商社など、高い論理的思考力を求める企業で導入されるケースが多い。文章の構造が似ているものを分類したり、計算問題の解き方の手順が同じものをグループ分けしたりする。
そのため、単純な知識や計算力ではなく、情報を俯瞰して共通点を見つけ出す能力が問われる。
他の検査と比べて出題形式が特殊であり、初見で解くのは難しいと感じる人が多い。専用の対策問題集を使って、問題の意図や解答のプロセスを理解する訓練が必要不可欠だ。
複雑な事象をシンプルに整理する思考法を身につけ、どのような問題が出ても対応できるように本番に備えてほしい。
2-5.性格検査の試験内容と難易度
性格検査は日頃の考え方や行動の特徴を複数の質問から分析するテストだ。
企業は結果から、自社の社風に合う人物かを見極めている。回答に一貫性を持たせることが最も重要であり、嘘をつくと矛盾が生じて評価を落としてしまう。
約300問の質問に対して、自分に当てはまるものを直感で選択していく形式となっている。正解や不正解の概念はないため、難易度という指標で測れるものではない。
自分の長所と短所を客観的に見つめ直し、自己分析を深めておくことが大切だ。飾らないありのままの自分を表現し、企業とのマッチングを図る意識を持って受検を進めてほしい。
自分を取り繕うことなく素直に回答し、面接でのアピールにつなげられるように準備を整えておくようにしたい。
3.適性検査「SPI」の主な受検方式は4つ
SPIには受検環境の異なる複数の方式が存在し、企業によって指定が変わる。それぞれの方式の特徴を理解し、環境に合わせた準備を整えておく必要がある。
ここでは、SPIの主な受検方式について解説していく。
- Webテスト:自宅のPCで受ける
- テストセンター:専用会場で受ける
- インハウス:応募企業のPCで受ける
- ペーパー:企業指定の会場で受ける
3-1.Webテスト:自宅のPCで受ける
Webテストは自宅や大学などのパソコンを使ってオンラインで受検する方式だ。
指定された期間内であれば自分の好きなタイミングで受検できるため、スケジュールを調整しやすい。
使い慣れた環境でリラックスしてテストに臨める反面、通信トラブルや周囲の騒音には注意が必要となる。
しかも、電卓の使用が許可されている場合が多く、計算問題を効率的に解くスキルが求められる。スマホでの受検は画面が小さく操作しづらいため、必ずパソコンを使用したい。
受検前にはインターネットの接続状況を確認し、途中で通信が切れないよう準備を整えておく。
静かで集中できる環境を確保し、万全の状態でテストを開始して実力を十分に発揮できるようにしてほしい。
3-2.テストセンター:専用会場で受ける
テストセンターは運営会社が設置した専用の会場に出向いて受検する方式だ。
全国主要都市に会場があり、指定期間内から希望の日時と場所を予約して受検する。本人確認が厳格に行われ、不正行為を防止する体制が整っているのが特徴だ。
ただ、パソコンの画面上に一問ずつ問題が表示され、制限時間内に解答していく形式となる。
電卓の使用は禁止されており、会場で配布されるメモ用紙とペンを使って筆算で解く必要がある。
計算スピードと正確性がスコアに直結するため、日頃から暗算や筆算の訓練をしておくことが欠かせない。
予約が遅れると希望の会場が満席になる恐れがあるため、案内が来たら早めに予約を済ませることをおすすめする。
事前に会場までのアクセスを確認し、当日は心にゆとりを持って受検に臨めるようにスケジュールを調整したい。
3-3.インハウス:応募企業のPCで受ける
インハウス方式は応募した企業のオフィスに足を運び、社内のパソコンで受検する方式だ。
面接と同日に実施されることが多く、選考のプロセスを一度に効率よく進められる。企業の雰囲気を直接肌で感じることができるため、働く環境をイメージしやすい。
特に、パソコンの操作に慣れていないと、解答に時間がかかってしまう可能性がある。
使用する機器の環境が自宅と異なるため、キーボードやマウスの感覚に早く適応することが求められる。
面接の前後に行われるため、緊張感を維持したままテストに集中する精神力も必要だ。気持ちの切り替えをうまく行い、持てる力を出し切る工夫をして選考の通過率を高めてほしい。
3-4.ペーパー:企業指定の会場で受ける
ペーパー方式は企業が用意した会場に集まり、マークシート形式で受検する方式だ。
会社説明会や一次選考と同時に実施されるケースが多く、多数の応募者を一斉に評価できる。パソコンを使った方式とは異なり、問題冊子全体を見渡して解く順番を自由に決められる利点がある。
そのため、得意な分野から先に解き進めることで、時間を有効に使う作戦が立てやすい。
マークシートを塗りつぶす作業に時間がかかるため、マークミスやズレに注意しなければならない。鉛筆や消しゴムなどの筆記用具を忘れずに持参し、使いやすいものを準備しておく。
時間配分を常に意識し、最後まで集中力を切らさずに取り組んで自分の実力をすべて出し切るようにしたい。
4.就活で使える適性検査の対策方法
適性検査で納得のいく結果を残すには、事前の入念な準備が明暗を分ける。出題傾向を掴み、自分の弱点を補強する取り組みが内定への第一歩となる。
ここでは、就活で使える適性検査の対策方法について解説していく。
4-1.能力検査の対策は頻出問題を解く
能力検査で高得点を狙うには頻出問題のパターンを網羅して解くことだ。
出題される問題の傾向はある程度決まっており、繰り返し解くことで解法が自然と身についていく。
まずは一冊の対策問題集を最後までやり遂げ、全体像を把握することから始めたい。間違えた問題や理解が浅い分野には印をつけ、重点的に復習を重ねて苦手をなくしていく。
さらに、言語検査では語彙の暗記や長文読解の要点把握を反復し、非言語検査では計算の公式を定着させる。
推論や確率の問題は、解き方のプロセスを理解していないと応用が利かなくなる。時間制限の厳しさを体感するため、ストップウォッチを使って本番さながらの環境で演習を行うことも重要となる。
地道な努力を積み重ねて解答スピードを上げ、時間との戦いに打ち勝つ実力を養ってほしい。
4-2.性格検査の対策は一貫性を持たせる
性格検査で良い評価を得るには回答に矛盾が生じないよう一貫性を持たせることだ。
約300問という膨大な質問に答えていく中で、自分を偽って回答すると必ずどこかで辻褄が合わなくなる。
テストには回答の矛盾や虚偽を検出するシステムが組み込まれており、嘘をつくと信頼性が低いと判定されてしまう。
だからこそ、自分の価値観や行動基準をあらかじめ明確にしておく自己分析が不可欠となる。
過去の経験を振り返り、自分がどのような状況で力を発揮し、何にストレスを感じるのかを整理しておく。
その上で、企業の求める人物像と自分の特性が重なる部分を意識しながら回答を進めていく。
素直な気持ちで直感的に答える姿勢が面接官に納得感を与え、入社後のミスマッチを防ぐ結果につながっていく。
5.適性検査「SPI」で落ちる就活生の特徴
テストの結果が振るわず、選考の初期段階でつまずいてしまう就活生には共通する傾向がある。失敗の原因を知ることで、同じ轍を踏まないよう対策を講じることができる。
ここでは、SPIで落ちる就活生の特徴を解説していく。
- 対策不足で時間が足りなくなる
- 性格検査で極端な回答をしてしまう
- 企業との相性が悪いと判断される
5-1.対策不足で時間が足りなくなる
落ちる就活生の多くは事前の対策不足により制限時間内に解答を終えられない。SPIは一問あたりにかけられる時間が短く、迷っている暇はほとんどない。
例えば、「この計算はどうやるんだっけ」と思い出すのに数分使ってしまうと、他の問題に手が回らなくなる。
問題形式に慣れていないと、解き方を考えるだけで時間が過ぎてしまい、後半の問題までたどり着けない事態に陥る。
非言語検査では、計算に手間取って時間をロスするケースが頻発する。時間配分の感覚を身につけるには、本番を想定した時間を計っての模擬試験が役立つ。
分からない問題は思い切って飛ばし、確実に解ける問題から処理していく決断力も必要だ。
日頃からスピードを意識した学習を習慣化し、制限時間内に持てる力をすべて発揮できる準備をしておきたい。
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1.学生がIT業界の適性検査で落ち続ける理由
何社受けても適性検査で落とされている学生には、共通した行動のパターンが存在する。
自分では努力しているつもりでも、企業側が見ているポイントとずれていると、残念ながら合格通知は届かない。
ここでは、多くの学生が陥りがちな以下の3つの落とし穴について、詳しく解説していく。
1-1.性格検査は求める人物像を意識しない
能力検査の手応えは悪くないの…
5-2.性格検査で極端な回答をしてしまう
性格検査で極端な選択肢ばかりを選ぶと協調性に欠けるとみなされやすい。
「全く当てはまらない」などの強い表現を多用すると、柔軟性がない頑固な人物という印象を与えてしまう。
企業は組織の中で周囲と協力して働ける人材を求めており、極端な思考を持つ人物は敬遠される傾向にある。
ただ、質問の意図を汲み取り、状況に応じて柔軟に対応できるバランス感覚を示すことが重要だ。
自分の信念を曲げる必要はないが、周囲との調和を意識した回答を心がけることで評価は安定する。極端な自己主張は控え、客観的な視点を持って自分の性格を見つめ直す時間を作ってほしい。
自分の特性を素直に伝えつつも、組織の中で円滑にコミュニケーションを取れる協調性をアピールするようにしたい。
5-3.企業との相性が悪いと判断される
性格検査の結果が企業の求める人物像と合致しないと不合格になる確率が高い。
企業はそれぞれ独自の社風を持っており、それに適応できる人材を採用したいと考えている。変化の激しいベンチャー企業が安定志向の強い人物を採用しても、早期離職につながるリスクがある。
そのため、応募先の企業がどのような人材を必要としているのかを企業研究で探り出すことが先決だ。
自分の特性と企業が求める要素にズレがある場合、志望先を見直すか、自分の新たな強みを発見してアピールしたい。
自分に合う企業を見つける努力を続け、活躍できる環境を選ぶことが就活を成功させる秘訣となる。
企業の特徴を深く理解し、自分の性格や強みがどのように活かせるかを明確にしてから選考に臨んでほしい。
6.SPIがない企業にもホワイト企業は多い
適性検査を導入していないからといって、その企業がブラック企業だとは限らない。
能力よりも人柄や熱意を重視し、面接での対話を大切にするホワイト企業は数多く存在する。書類選考や複数回の面接を通して、時間をかけて応募者の内面を見極めようとする姿勢の表れでもある。
専門的なスキルや独自のアイデアを求める企業では、型にはまったテストでは測れないポテンシャルを評価する。
しかも、テストの点数に自信がない就活生にとって、SPIを実施しない企業は自分の魅力を直接伝えられるチャンスとなる。
システムエンジニアとして働く上で、論理的思考だけでなく顧客と向き合うコミュニケーション能力も大切だ。
ナビサイトの検索機能を活用して、自分に合った選考方式の企業を探す視野の広さを持ってほしい。
自分らしさを活かせる企業と出会うために、さまざまな選考の形があることを理解して前向きに就活を進めたい。
7.適性検査「SPI」に関するよくある質問
就活生が抱える疑問を解消し、不安なくテストに臨めるよう準備を進めることが大切だ。疑問点をあらかじめ解消しておくと、いざという時に慌てずに行動できる。
ここでは、SPIに関するよくある質問に回答していく。
- SPIの合格ラインは何割ぐらい?
- SPIは使い回しができるって本当?
- SPIの対策はいつからすべきですか?
7-1.SPIの合格ラインは何割ぐらい?
適性検査の合格ラインは企業によって異なり、一律の基準は存在しない。
一般的には、全体の6割から7割程度の正答率がボーダーライン。大手企業など応募者が殺到する企業では、足切りとして8割以上の高い正答率を求めるケースもある。
逆に、人柄を重視する企業では、テストの点数は参考程度にとどめ、面接での印象を重視することもある。
特に、志望企業の難易度に合わせて目標点数を設定し、それに向けた対策を行うことが重要だ。
自分の現在の実力を把握し、どの分野で点数を伸ばせるか戦略を練る時間を作りたい。
合格ラインにとらわれすぎず、少しでも高いスコアを獲得できるよう、最後まで諦めずに努力を継続していく姿勢が内定へとつながっていく。
7-2.SPIは使い回しができるって本当?
テストセンター方式で受検した結果は他の企業への応募時に使い回すことが可能だ。
一度受検して納得のいくスコアが出たと感じたら、その結果を複数の企業に提出することで時間と労力を大幅に節約できる。
就活が本格化すると面接対策に追われるため、この仕組みは役立つ。
だが、どの科目を提出するかは選べないため、英語能力検査が必要な企業に応募する際は、再度受け直さなければならない場合がある。
自分のスコアは確認できないため、結果の使い回しをするかは手応えから判断するしかない。
自信がない場合は、何度か受検を重ねて最も手応えが良かった時の結果を使うことをおすすめする。
効率よく選考を進めるためにも、ベストな結果を残せるように準備をしておいてほしい。
7-3.SPIの対策はいつからすべきですか?
対策を開始する時期は大学3年生の夏頃から始めるのが理想的なスケジュールだ。
多くの企業が採用活動を本格化させる前に、基礎的な学力を固めておくことで余裕を持って就活を進められる。
能力検査の出題範囲は広く、短期間で全てを網羅するのは難しいため、毎日少しずつでも問題に触れる習慣をつけておきたい。
その上で、秋以降は企業研究やエントリーシートの作成など他の準備で忙しくなる。
早い段階でテスト対策の目処を立てておけば、面接対策などより重要なプロセスに時間を割くことが可能だ。
すでに就活が始まっている場合でも、焦らずに頻出分野から優先的に取り組むことでスコアアップは十分に狙える。
計画的に学習を進め、自信を持って本番のテストに臨み、志望企業の選考を突破してほしい。
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Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
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エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.優良IT企業の就活はユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアなら、君にぴったりの会社を紹介することができる。
IT企業から内定をもらうためのコツを持っており、君の性格や希望の働き方に合った会社を見つけるのに役立つ。
各社がシステムエンジニアとしてどのような仕事に携わるのかを知っているので、入社後のミスマッチを避けることができる。
8-1.優良IT企業の内定者インタビュー①
成功者インタビューより
最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?
最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。
でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。
だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。
将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?
だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。
その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。
新しい業界で就活を進めるのに不安はありませんでした?
正直、めちゃくちゃ不安でした…。大学生活は音楽とか趣味に全振りしてたんで、就活に興味が向かなくて。
だから、IT業界の知識も全然なくて。最初に使ってたエージェントさんも、IT業界の良い部分は教えてくれるんですけど、「実際どんな働き方ができるのか?」みたいなリアルなところまでは教えてくれなかったです。
それで、AIに面接の練習相手をしてもらったりしたんですけど、やっぱり完璧じゃなくて、最後の「この会社にはどう言うべきか」みたいなところは、人にお願いしないとダメだなとも思っていました。
だから、IT業界で働くイメージがあまり持てなくて、「本当に自分はエンジニアになれるんだろうか?」とモヤモヤしていました。
ユニゾンキャリアを利用してIT業界の理解は深まりましたか?
はい、深まったというか、見方が全然変わりました。
やっぱりIT特化のエージェントさんっていうだけあって、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが教えてくれる情報がすごくリアルでした。
例えば、「文系の未経験だと、SESっていう働き方で自分の希望とは違う現場に派遣されちゃうこともあるよ」とか、ほかのエージェントさんでは教えてくれなかったIT業界の現実をしっかり教えてくれたんです。
おかげで、それまで僕がぼんやり考えていた「エンジニア」のイメージと、実際のキャリアパスには違いがあるんだって理解できました!
会社ごとの詳しい情報もたくさん持ってて、自分に合っているか判断するのにすごく助かりました。
8-2.優良IT企業の内定者インタビュー②
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
最初から最後まで橋本さんに手厚くサポートいただいて感謝の気持ちでいっぱいです…!
IT業界について知れたおかげで、面接で自信を持って話せました。
橋本さんはいつも親身になって相談にのってくれて、背中を押してくれる存在でしたね。
すごく心強かったですし、就活生のことを本気で考えてくれてると思いました。
ユニゾンキャリアは、会社の人事からシステムエンジニアのキャリアや働き方まで、すべて聞き出している。
そのため、入社後のミスマッチを避けることができ、納得のいく就活ができるようになるんだ。
完全無料で利用できるので、以下のボタンから無料相談に申し込み、君の就活のサポートをさせてもらえるとうれしい。