記事の概要
SPIで落ちる原因は、能力不足ではなく事前の対策不足にあるケースが大半だ。
企業が設定する独自の評価基準を把握し、自分に合った対策を行えば選考の通過率は大きく上がる。高学歴であっても、油断していると簡単に落とされてしまうため注意が必要となる。
この記事では、SPIで落ちる理由や適性検査の対策方法について解説していく。
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1.適正検査(Webテスト)とは?
就職活動の序盤で多くの学生が向き合うことになる適性検査。
これが一体何なのか、なぜ企業はこれを実施するのか、基本的なところから理解しておくことが対策の第一歩だ。
1-1.適正検査とは?なぜ行う?
適性検査とは、企業が採用活動において、応募者の能力や性格、価値観などを客観的な指標で測定するために用いるテストのことである。
面接だけでは見抜くことのできない、…
1.SPIで落ちる理由は企業ごとに異なる
SPIで落ちる理由が一つに定まらないのは、企業によって評価基準が大きく異なるからだ。
すべての企業に対して同じアプローチで挑むと、思わぬ不採用に繋がってしまう。
ここでは、SPIで落ちる理由が企業ごとに異なる背景について解説していく。
- 適性検査以外の加点要素がある
- 性格検査を評価する比重が高い
- ライバル次第で合格ライン上昇
- 不正を検知して誤って落ちる
1-1.適性検査以外の加点要素がある
SPIの点数だけで合否が決まるわけではなく、適性検査以外の加点要素が存在する。
なぜなら、企業は履歴書などの内容も含めて、総合的に人物を評価しているからだ。
そのため、テストの点数が高くても、その他の要素でアピールが弱ければ落ちてしまう。面接官は、自社の業務で長く活躍してくれる人材を多角的な視点から見極めようとしている。
もしシステムエンジニアを目指すなら、ITに関する関心や意欲も大きなプラスの評価になる。だからこそ、テストの点数だけに固執せず、自己PRの質を高める努力も同時に進めるべきだ。
自分の強みを活かして総合力で勝負し、選考の通過率を少しでも高めて内定に近づきたい。
1-2.性格検査を評価する比重が高い
能力検査の点数よりも、性格検査の結果を重視して合否を判断する企業は少なくない。
ただ、いくら計算や言語の問題ができても、自社の社風と合わなければ採用を見送るケースは多い。
チームでの開発が主流のIT企業では、協調性やストレス耐性がないと業務に支障が出る。自分を良く見せようと嘘の回答をすると、一貫性がないとみなされてマイナス評価を受ける。
だからこそ、志望企業の求める人物像を調べ、素直かつ適切な回答を心がける必要がある。
性格検査は対策が難しいと思われがちだが、自己分析を徹底すれば傾向を掴むことは可能だ。企業研究を通じて相手のニーズを知り、ミスマッチを防ぐための回答を準備しておこう。
自分の適性が企業の文化と一致していることを示し、採用担当者に一緒に働きたいと思わせたい。
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1.性格検査は本音と建前の使い分けが重要
就活における性格検査は、企業とのマッチ度を測る重要な選考だ。
多くの就活生は嘘をついてはいけないという真面目さから正直に回答してしまう。
しかし、社会人として働く以上、個人の感情よりも組織の論理を優先すべき場面は多々ある。
そのため、性格検査においても、ありのままの自分ではなく、プロとして振る舞える自分を見せなければならない。
これは決して…
1-3.ライバル次第で合格ライン上昇
SPIの合格ラインは絶対評価ではなく、応募してきたライバルのレベルによって変動する。
なぜなら、人気企業には優秀な学生が殺到し、相対的にボーダーラインが跳ね上がるからだ。
例年通りの点数を取れたとしても、周りのレベルが高ければあっさりと落とされてしまう。採用枠が少ない年度は、さらに厳しい競争を勝ち抜かなければならない。
そのため、過去のデータや先輩の体験談だけを鵜呑みにしていると、足元をすくわれる危険がある。
常に自分の実力を磨き続け、少しでも高い得点を狙う姿勢が就活では求められる。苦手な分野を放置せず、市販の問題集を繰り返し解いて、どんな状況でも対応できる力を養おう。
周囲のレベルに左右されない圧倒的な基礎学力を身につけ、自信を持って試験に挑むべきだ。
1-4.不正を検知して誤って落ちる
Webテスト形式のSPIでは、システムが不正を検知して不合格になるケースが存在している。
本人は真面目に受けていても、別のタブを開いたり不自然な操作をすると疑われてしまう。
例えば、「解答時間が異常に短い問題が連続する」と、ツールを使っていると判定される。
最近はAIを使った監視ツールが導入されており、目線の動きやタイピングの速度まで記録されている。
誤って不正扱いされないためには、安定した通信環境で、不要なソフトを閉じてから受験すべきだ。
疑われるような行動を避けるだけで、無駄な不採用を防ぐことができる。テストを受ける際の環境づくりも、立派な就活対策の一つとして認識しておくことが大切になる。
ルールをしっかりと守って誠実に受験し、自分の本当の実力を企業に証明して内定を獲得したい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.SPIが苦手でも評価基準によっては受かる
SPIの点数が伸び悩んでいても、企業が設定する評価基準によっては受かる見込みがある。
なぜなら、すべての企業が高い事務処理能力や、数学の計算スピードを求めているわけではないからだ。
基礎的な学力さえあれば、あとは面接での人柄や仕事への熱意を重視して採用を決める会社も多数存在する。
さらに、中堅のIT企業では、現状の能力よりも人間性を買ってくれるケースがよくある。
テストの点数に自信がないからといって、すぐに応募を諦めてしまうのはもったいない。企業研究を行い、人物重視の選考を行っている会社を見つけることが就活において重要となる。
自分の強みを面接の自己PRでしっかり伝えられれば、テストの失点をカバーできる。苦手意識を捨てて、総合的な人間力で勝負できる環境を探し出し、納得のいく内定を掴み取りたい。
3.無策だとSPIで落ちる確率が高まる理由
何の対策もせずにSPIを受けると、選考で落ちる確率は格段に高まってしまう。
他の就活生は早期から準備を進めており、テストの点数で大きな差がついてしまうからだ。
ここでは、無策だとSPIで落ちる確率が高まる理由について解説していく。
- 大学の講義で適性検査を対策
- 不正にAIを使って回答する人がいる
- SPIの本や動画が多く対策しやすい
3-1.大学の講義で適性検査を対策
多くの大学では、キャリア支援の一環として適性検査の対策講座を無料で実施している。
そのため、真面目な学生は講義を通じて、解法テクニックや時間配分のコツをすでに身につけている。
こうした支援を活用している学生と、何もしていない学生とでは、得点力に雲泥の差が生まれてしまう。
大学側も就職率を上げるために必死であり、専門の講師を招いて訓練を行っている。自分一人だけで勉強しているつもりでも、ライバルは学校の支援を受けて効率よく学んでいる。
無策のまま本番に挑むことは、武器を持たずに戦場へ向かうのと同じくらい無謀な行為だ。
まずは大学のキャリアセンターに足を運び、対策講座の情報などを集めよう。利用できる環境はすべて活用し、周囲の学生に遅れを取らないように実力を底上げしていきたい。
3-2.不正にAIを使って回答する人がいる
Web受験のSPIでは、監視の目を盗んでAツールを使って不正に回答する学生が少なからず存在する。
ただ、いくら真面目に自力で解いていても、AIを使った高得点者によって合格ラインが引き上げられてしまう。
結果として、ボーダーラインが高くなり、普通に受験した学生が理不尽に落ちるケースが発生する。
もちろん不正は言語道断であるが、そうした外部要因で足切りにあうリスクがあることも理解すべきだ。
だからこそ、自力で確実に点数を取れるように、反復練習を重ねて地力を鍛える必要がある。理不尽な状況を嘆くのではなく、それに打ち勝つだけの学力を身につける努力が求められる。
どんな高いハードルでも越えられるように準備を怠らず、選考を突破して自分のキャリアを切り開いてほしい。
3-3.SPIの本や動画が多く対策しやすい
SPIは最も有名な適性検査であるため、書店やインターネット上に対策コンテンツが溢れている。
過去問を集めた本や解き方を解説した動画が豊富にあり、誰でも簡単に勉強できる環境が整っている。
逆に言えば、誰もが対策しやすいからこそ、勉強していない学生はすぐに点数で差をつけられてしまう。
ライバルたちが参考書を何周もして準備している中で、無勉で挑めば落ちるのは明白だ。
対策のハードルが低いということは、努力次第で誰でも高得点を狙えるチャンスがあるという意味でもある。自分に合った教材を一つ見つけて、毎日少しずつでも良いので問題を解く習慣を身につけることが大切だ。
便利な教材を使い倒して苦手分野を克服し、本番で焦らずに実力を発揮できる状態を作り上げてほしい。
4.高学歴でもSPIで落ちる就活生の特徴
有名大学に在籍している学生であっても、SPIの選考で容赦なく落とされることは珍しくない。学力に自信があるからといって、適性検査を甘く見ていると足元をすくわれてしまう。
ここでは、高学歴でもSPIで落ちる就活生の特徴について解説していく。
- 対策をせずにぶっつけ本番で挑む
- 時間配分ができず未回答が多い
- SPI特有の問題形式に慣れていない
- 求める人物像と性格が合わない
- プライドが高く協調性に欠ける
4-1.対策をせずにぶっつけ本番で挑む
自分の学力に自信を持ち、何の対策もせずにぶっつけ本番でSPIに挑む高学歴の学生は多い。
なぜなら、中学や高校の数学レベルなら、今さら勉強しなくても解けると思っているからだ。
ただ、SPIは限られた時間内で大量の問題に答えなければならず、知識だけでは太刀打ちできない。
解き方のパターンを忘れていたり、計算に手間取ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎる。事前に対策をしていないと、本来の実力を出せないままテストが終了してしまう。
過去の学歴という看板に頼るのではなく、謙虚な姿勢で就活に向けた準備を行うことが必要だ。油断を捨ててしっかりと問題集に向き合い、得点力を身につけてから本番の試験に挑もう。
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1.学生がIT業界の適性検査で落ち続ける理由
何社受けても適性検査で落とされている学生には、共通した行動のパターンが存在する。
自分では努力しているつもりでも、企業側が見ているポイントとずれていると、残念ながら合格通知は届かない。
ここでは、多くの学生が陥りがちな以下の3つの落とし穴について、詳しく解説していく。
1-1.性格検査は求める人物像を意識しない
能力検査の手応えは悪くないの…
4-2.時間配分ができず未回答が多い
よくありがちなのが、一つの問題にこだわりすぎて時間配分を見誤ってしまうミスだ。
その上で、分からない問題を飛ばすことができず、最後まで考え込んでしまう人が多い。結果として、後半の簡単な問題に手をつけられず、未回答が多くなってスコアが伸び悩む。
SPIでは、すべての問題に正解することよりも、全体を通して効率よく点数を稼ぐことが求められる。
解けないと判断した問題は思い切って捨てて、次の問題に進む決断力がSPIの攻略には欠かせない。模擬テストを繰り返し行い、自分なりの解答ペースを本番前に確立しておこう。
状況に応じた柔軟な対応力を身につけ、限られた時間内で最高のパフォーマンスを発揮していきたい。
4-3.SPI特有の問題形式に慣れていない
大学の授業では触れることのない、SPI特有の問題形式に戸惑ってしまい、実力を発揮できないケースもある。
普段の勉強では使わない脳の部分を使うため、いくら地頭が良くても解き方を知らなければ時間がかかる。
例えば、「推論や集合のベン図など、特殊な論理思考を問われる問題」に初見で対応するのは難しい。
出題形式に慣れていないと、問題の意図を理解するだけで貴重な制限時間を消費してしまう。
そのため、事前にどのようなパターンの問題が出るのかを把握し、解法の手順を暗記しておくべきだ。
独特のルールに脳を慣らしておくことで、本番でも焦らずにスムーズな解答ができるようになる。事前の準備を行い、本番で慌てることなく高得点を狙って選考を突破してほしい。
4-4.求める人物像と性格が合わない
能力検査で満点を取れても、性格検査で企業の求める人物像と合わなければ落ちてしまう。
なぜなら、企業は頭の良さだけでなく、自社の文化に馴染んで長く働ける人間性を重視しているからだ。
どれだけ優秀でも、ストレスに弱かったり、チームでの作業に向いていなかったりすると敬遠される。
例えば、IT業界ではコミュニケーション能力が求められるため、単独行動を好む性格だと評価が下がりやすい。
高学歴であっても、性格検査の重要性を理解し、企業がどんな人材を欲しているかを研究する必要がある。
自分の素の性格と、企業が求める要素の共通点を見つけ出し、そこを強調して回答することが大切だ。
4-5.プライドが高く協調性に欠ける
性格検査の回答から、プライドの高さや協調性の欠如が見え隠れすると、一発で不採用になることがある。
高学歴の学生は自信に満ちている反面、他人の意見を聞き入れない頑固な一面を持っていると疑われやすい。
自分は優秀だから周囲を引っ張るべきだという独善的な考えが回答に表れると、面接官に嫌われる。
会社組織はチームワークで成り立っており、周囲と円滑な人間関係を築ける能力が何よりも求められる。
そのため、自己主張ばかりするのではなく、他者と協力できる姿勢をテストでも示す。自分の能力を過信せず、周囲から学ぶ素直さを持っていることを性格検査を通じてアピールしよう。
5.SPIの対策は4年生からではもう手遅れ?
大学4年生になってからSPIの対策を始めても、決して手遅れではなく十分に挽回するチャンスは残されている。
なぜなら、SPIは短期間で集中して勉強すれば、一気に得点を伸ばしやすいテストの性質を持っているからだ。
出題される問題のパターンはある程度限られているため、解法を暗記してしまえば解ける問題が劇的に増えていく。
しかも、企業によっては選考の後半まで適性検査を課さないところもあるため、まだ時間は十分にある。
過去の結果に後悔して立ち止まるのではなく、今日から1日でも多く問題集に向き合う時間を作ることが大切だ。
自分が志望する企業の出題形式を詳しく調べ、頻出される分野に絞って効率よく学習を進めていきたい。
焦らずに基礎から徹底的に見直し、短期間で合格ラインを突破するだけの実力を身につけてほしい。
6.SPIが落ちた就活生がまず行うべき対策
SPIのテストで落ちてしまったら、一度立ち止まってこれまでの対策方法を根本から見直す必要がある。自分に足りない部分を補うための行動を起こし、現状を打破しよう。
ここでは、SPIが落ちた就活生がまず行うべき対策について解説していく。
- 適性検査がない優良企業を狙う
- 勉強時間を最低でも20時間確保する
- 性格検査は各企業に合わせて答える
- 得意分野の問題をとにかく練習する
6-1.適性検査がない優良企業を狙う
何度受けてもSPIが通過できない場合は、思い切って適性検査を実施していない企業を狙う。
例えば、IT業界の中には、テストの点数よりも面接での対話や人物評価を重視して採用を決める会社も多数存在する。
書類選考と面接だけで合否が決まるため、苦手な計算問題や長文読解で足切りにあう心配がない。
ただ、自己PRの説得力が厳しく問われるため、面接対策に全力を注ぐ必要がある。
テスト勉強にかけていた時間を企業研究や面接の練習に回すことで、効果的に就職活動を進めることができる。
自分の強みや仕事への熱意を直接アピールできる環境を見つけ出し、選考を有利に進めよう。苦手分野で勝負するのを避け、自分の強みが活きるフィールドで内定を獲得してほしい。
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1.新卒採用で適性検査は8割以上が実施
就職活動において、多くの企業が学生の能力や資質を見極めるために適性検査を導入している。
特にIT業界では、論理的思考力や情報処理能力が業務に直結するため、その実施率は極めて高い傾向にある。
実際、就職みらい研究所の「就職白書」などのデータによると、新卒採用を行う企業の約8割以上が何らかの適性検査を実施している状況だ。※参照:就職白書2023
何万件も…
6-2.勉強時間を最低でも20時間確保する
能力検査の点数が足りずに落ちているなら、まずはSPIの勉強時間を最低でも20時間は確保すべきだ。
なぜなら、出題範囲の全体像を把握し、基礎的な解法パターンを定着させるためには時間が必要だからだ。
1日1時間でも良いので毎日問題集に向き合い、テスト形式に脳を慣れさせる習慣を身につけよう。
週末などの時間には、本番と同じ制限時間を設けて模擬テストを実施し、時間配分の感覚を養うと良い。
勉強時間が不足している状態で受験しても、運良く受かるような甘いテストではないことを自覚すべきだ。
スケジュールを調整して学習を最優先にし、合格ラインを超えるための確かな土台を作り上げよう。努力した時間は必ず点数に結びつくため、諦めずに机に向かって実力を高めてほしい。
6-3.性格検査は各企業に合わせて答える
性格検査が原因で落ちていると感じるなら、受ける企業が求める人物像に合わせて回答を微調整する工夫が必要だ。
もちろん過度な嘘はシステムに見抜かれるが、自分の持つ側面の内で企業に合う部分を強調することはできる。
例えば、「協調性を求める企業なら、チームでの調和を大切にする回答を多めに選ぶ」といった具合だ。
ベンチャー企業であれば、失敗を恐れずに新しいことに取り組む姿勢をアピールする。
そのためには、事前に採用ホームページなどを読み込み、どのような社員が活躍しているかを分析しておくべきだ。
相手のニーズを正確に把握し、それに寄り添う形で自分の長所を提示する能力も、社会人には求められる。身勝手な回答を避け、企業との相性の良さを証明していこう。
6-4.得意分野の問題をとにかく練習する
苦手な分野を克服する時間がない場合は、得意分野の問題をとにかく反復練習して得点源にする方法が有効だ。
SPIはすべての分野で満点を取る必要はなく、全体で一定の基準を満たせば合格ラインに乗ることができる。
そのため、計算が苦手なら言語分野で高得点を狙い、長文読解が苦手なら非言語分野でカバーすれば良い。
自分が確実に解ける問題を増やし、解答スピードを素早くすることで、全体のスコアを押し上げる。
試験本番でも、見た瞬間に解法が浮かぶ得意な問題から優先的に処理し、時間を有効に使うことが重要となる。
限られた準備期間の中で良い結果を出すために、自分の強みを活かす。捨てる問題と取る問題を明確にし、効率よく点数を稼いで選考突破の切符を手に入れてほしい。
7.SPIに落ちて悩む就活生からよくある質問
就活を進める中で、SPIや適性検査に関する疑問や不安を抱え込んでしまう学生は多い。誤った情報に振り回されていると、無駄な対策に時間を奪われてしまい内定が遠のいてしまう。
ここでは、SPIに落ちて悩む就活生からよくある質問について解説していく。
- SPIがボロボロでもなぜ受かりますか?
- 適性検査は合否に関係ないのですか?
- SPIの非言語がダメでも受かりますか?
- 最終面接のSPIでも落ちる可能性はありますか?
7-1.SPIがボロボロでもなぜ受かりますか?
SPIの点数がボロボロであっても、面接での受け答えや人間性が高く評価されれば受かることはよくある。
なぜなら、企業はテストの点数だけで学生のすべてを判断しているわけではなく、総合的な魅力を重視しているからだ。
コミュニケーション能力やリーダーシップといったスキルは、ペーパーテストでは測りきれない、現場で求められる部分となる。
そのため、面接で自分の考えを堂々と伝え、志望度の高さをアピールできた学生は、テストの失点を覆して内定を獲得できる。
さらに、企業が設定している合格ラインが意外と低く、本人が思っているほど点数が悪くなかったというケースも多い。
テストの出来が悪かったからといって面接で諦めず、最後まで自分の持ち味を全力で出し切る姿勢が何よりも大切だ。
7-2.適性検査は合否に関係ないのですか?
適性検査の結果が合否に全く関係ないというわけではなく、選考の判断材料の一つとして確実に利用されている。
応募者が多い企業では、面接に呼ぶ人数を絞るための足切りラインとして点数が厳格に設定されている。
そのため、最低限の点数を取らなければ、どれだけ人物が優れていても書類選考の段階で落とされてしまう。
ただ、採用枠に余裕がある中小企業や、人物重視を掲げている企業の場合は、点数よりも面接の評価が優先される。
そうした企業では、テスト結果を入社後の配属先の参考データとしてのみ使い、合否には直結させないこともある。
自分が受ける企業がどの程度テストを重視しているかを見極め、それに応じた対策の優先順位をつけることが大切だ。
企業ごとの採用方針を調べ、無駄のない就職活動を進めて自分のキャリアを築いてほしい。
7-3.SPIの非言語がダメでも受かりますか?
非言語分野の数学が苦手で得点が低くても、企業によっては選考を通過する可能性はある。
なぜなら、すべての職種で高度な計算能力や、素早い数理的処理が求められているわけではないからだ。
営業職や企画職などであれば、数字の強さよりも対人スキルやアイデアを生み出す力の方が高く評価される。
ただ、言語分野で高得点を叩き出し、非言語の失点をカバーして総合点で合格ラインを越える方法もある。
もちろん、システムエンジニアなどのIT系の職種を志望する場合は、論理的思考力が必須となるため注意が必要だ。
非言語の点数があまりにも低いと、業務に対する適性がないと判断されるため、最低限の対策は必ず行っておきたい。
自分の志望職種に必要な能力を把握し、重点的に勉強する分野を見極めてテストに臨んでほしい。
7-4.最終面接のSPIでも落ちる可能性はありますか?
最終面接と同時にSPIなどの適性検査を実施する企業の場合、その結果次第で落ちる可能性は当然ある。
なぜなら、役員や社長が面接で高い評価を下したとしても、性格検査で大きな問題があると判断されれば不採用になるからだ。
企業は最後の確認として、入社後に周囲とトラブルを起こさないか、ストレス耐性はあるかを見極めようとしている。
そのため、最終面接まで進んだからといって気を抜かず、適性検査にも真剣に取り組む姿勢が欠かせない。
しかも、面接での発言と性格検査の結果に大きな矛盾があると、嘘をついていると疑われて致命傷になる。
自己分析で明確にした自分の軸をぶらさずに、一貫性を持った回答を最後まで貫き通すことが合格への最低条件となる。
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湯浅烈生23:36 12 Jun 25
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G Takamura15:30 12 Jun 25
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ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
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水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
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8.手厚い選考対策ならユニゾンキャリア
適性検査の対策に行き詰まったり、自分に合った企業が分からなかったりするなら、就活エージェントを利用すべきだ。
業界に精通したアドバイザーが、一人ひとりに合わせた的確なサポートを提供するからだ。
過去の選考データを基に、希望する企業の内定を獲得できるまで二人三脚でしっかりと支援を行っていく。
8-1.優良IT企業の内定者インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください
病気の治療に欠かせない医療機器の研究などを行える大学に入り、大学で学んだことを活かしたいと思ったので、医療業界でエンジニアになりたいなと思ったことがきっかけです。
ただ、実際に就活を進めてみると難しかったです。面接の時に「ITはどんなことを勉強していますか?」と聞かれることがあったんですが、全然答えられなくて…。
それで、プログラミングの勉強を始めたんですが、思ったよりも面白かったんですよね。
勉強を進めていく中で、「別に医療を絡める必要もないな」と思うようになって、IT業界に絞って就活を進めるようになりました!
面接対策は本番で役に立ちましたか?
はい、役立ちました!
面接本番でも橋本さんにピックアップしてもらった質問ばかり聞かれて、あらかじめ考えた回答を話すだけで良かったんです。
例えば、これまで困っていた「なんでIT業界を目指すようになったんですか?」という質問にもしっかり答えられました。
振り返ってみて、本当に的確な面接対策をしてもらえたんだなあと思いましたね。
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に学生に寄り添ってくれる就活エージェントさんだったな、と思います。
橋本さんに朝早くから面談をお願いした時も「高梨さんのためだったら早く来ます!」と言ってくださって。
IT業界の就活がうまくいかなくて悩んでいる人なら、誰にでもおすすめできる就活エージェントさんだなと思います。ありがとうございました!
8-2.優良IT企業の内定者インタビュー②
成功者インタビューより
IT業界に興味を持った理由はなんですか?
一番のきっかけは、映画サークルの先輩ですね。僕の2つ上の先輩と1つ上の先輩が、2年連続でIT業界に就職されていて。その方々がインフラエンジニアとして働いているんですけど、なんというか、すごく楽しそうにしてたんです。
先輩方が就活の相談に乗ってくれたり、仕事の話をしてくれたりする中で、「良さそうだな」ってシンプルに感じました。大学にいた頃よりも生き生きしているように見えて。
「1ヶ月かかる案件を1週間で終わらせて、あとは結構自由」みたいな話を聞いて、そういう働き方もできるんだなと。そういう先輩方の姿を見て、エンジニアを目指そうかな、と思いました!
あとは、IT業界に進めば将来的にいろんな選択肢があるんじゃないかなっていう、漠然とした期待もありましたね。
ユニゾンキャリアを利用してIT業界で働くイメージはつきました?
はい、おかげさまで(笑)。ぼんやりとしていたものがクリアになったというか、「エンジニアになる道筋が見えた」って感じでした。
最初の面談で担当キャリアアドバイザーの竹内さんが、キャリアパスの話とか、どういうスキルを身につけるべきかとかそういう話をしてくださって。
どういう企業に行ったほうが良いかイメージできてなかったので、大企業のメリット・デメリットとか、中小企業の成長のしやすさとか、企業の特徴を教えてもらえたのもありがたかったです。
だから、自分の中で「なるほど、エンジニアになるにはこういう風に進んでけばいいのか」っていう、正解を示してもらえた感覚がありました。
相談に乗ってもらう中で、「どうすればいいんだろう」っていう不安は、だんだんとなくなっていきましたね。精神的にすごく頼りになったなあって感じでした。
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントをお聞きしたいです!
僕、結構怠けがちな性格なので、定期的に面談の日程を決めてくれたのがありがたかったです!なんというか、「背中を押してくれる存在」が僕には必要だったので。
面談っていう期限があるからこそ、そこに向けてちゃんと対策しようっていう習慣ができましたし、ちゃんと就活を進められることが一番のおすすめポイントかなって思います。
それと、企業を紹介してくださるときに、ただ「ここが良いよ」ってだけじゃなくて、どういう企業なのかちゃんと時間をかけて説明してくださったのもありがたかったです。おかげで、会社のことをしっかり知ったうえで、選考に進めました。
何から始めればよいか分からない状況からのスタートだったので、エンジニアになれて本当に良かったです。お世話になりました!
当社は就活のサポートだけでなく、入社後にシステムエンジニアとしてどうキャリアを積むべきかまで丁寧にアドバイスできる。
企業の人事担当者から現場の働き方までヒアリングしているため、入社後のミスマッチを未然に防ぐことができる。相談は完全無料で行っているので、まずは気軽に面談へ来てほしい。