記事の概要
エントリーシートを何社に提出するかによって、獲得できる内定数も変わってくる。
ただ、提出数が多くなり過ぎると、逆に1社ごとの選考対策ができず、かえって内定を獲得しづらくなる。
この記事では、エントリーシートの平均的な提出数と内定数を確認して紹介していく。
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1.エントリーシート(ES)とは?
エントリーシート(ES)とは、企業が採用選考の初期段階で、応募者の個性や価値観、ポテンシャルを知るために提出を求める独自の応募書類のことである。
多くの企業で、書類選考はこのESを中心に行われる。
つまり、ESは面接に進むための「通行手形」であり、就職活動における最初の関門といえる。
なぜこの会社で働きたいのか、入社後にどう貢献できるのか、あなた自身の…
1.エントリーシート提出10社あれば内定は1社以上
エントリーシートを10社に提出すれば、1社以上の内定をもらえる可能性がある。
内閣府の調査では、就活生のエントリーシートの提出数は「10~19社」が最も多い。マイナビの調査では、内定を持つ学生の平均内定数は約2.6社という結果が出ている。
もちろんこれは平均値で、誰もが10社で内定をもらえるわけではない。
ただ、就活においては「まずは10社」を目標にエントリーシートを提出するのが現実的といえる。
もし10社すべてに落ちたとしても、その経験から自分のエントリーシートの弱点が見えてくる。
その反省を次に活かせば、通過率は着実に上がっていく。最初は数にこだわりすぎず、まずは10社提出を目指したい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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参照:内閣府
参照:マイナビ
2.【文理別】内定に必要なエントリーシートの平均提出数
エントリーシートの平均提出数は、文系と理系で異なる傾向がある。それぞれの大学で学んだことの専門性や就活の進め方が影響しているからだろう。
ここでは、内閣府の調査結果をもとに、文系と理系の平均提出数をそれぞれ解説していく。
2-1.文系は平均で約17社で内定獲得
文系の就活生は、平均で約17社の企業にエントリーシートを提出する傾向が見られる。
一般的に理系の学生よりも提出数が多い。理由としては、文系学生は特定の専門職種に縛られず、幅広い業界や企業を志望できる点が挙げられる。
例えば、多くの学生が自身の適性を見極めるために、以下のような業界を並行して受ける。
選択肢が広い分、自分に合う企業を見つけるために応募数が増えやすい。多くの企業に応募する中で、面接の経験を積んだり、自分のやりたいことが明確になったりする学生も多い。
まだ志望業界がはっきりと固まっていない文系の学生は、応募数を少し多めにするのも一つの方法だろう。
実際に応募する企業の数を増やすと、今まで知らなかった優良企業と出会う機会も増える。
参照:内閣府
2-2.理系は平均で約13社で内定獲得
理系の就活生は、平均で約13社の企業にエントリーシートを提出している。文系と比較すると、やや少ない数字といえる。
理系学生の多くが大学での研究内容や専門分野を活かせる企業を志望するからだ。そのため、応募する企業がある程度絞られる傾向がある。
例えば、情報系の学生ならエンジニア職、化学系の学生なら化学メーカーの研究開発職のように、自分の専門性が活かせるフィールドが明確な場合が多い。
手当たり次第に応募するのではなく、自分の専門と合う企業をじっくり研究して応募する傾向がある。
また、研究室の推薦といった一般的な就活ルートとは異なる形で選考に進むことも、エントリーシートの提出数が少なくなる一因と考えられる。
参照:内閣府
3.エントリーシートの提出数を増やすメリット
エントリーシートの提出数を増やすと、就活を有利に進めやすくなる。
やみくもに提出数を増やすのではなく、意図を持って提出数を増やすと、面接の場数を踏めるなどのメリットがある。
ここでは、エントリーシートの提出数を増やす3つのメリットについて説明していく。
- 選考通過後に企業を比較できる
- 面接の経験を積むことができる
- 持ち駒が多くなり安心できる
3-1.選考通過後に企業を比較できる
複数の内定を得ると、君自身が会社を自由に選べる有利な立場に立てる。
比較する項目には、以下のようなものが挙げられる。
- 給与や賞与
- 福利厚生の充実度
- 働きがいや社風
- 実際の仕事内容
複数の内定先を持つと、A社は給与が高いが残業が多い、B社は平均的だが休みが多い、といった条件の違いを比べられる。内定が一社だけでは、その会社が提示する条件を受け入れるしかない。
納得して就職活動を終えるために、比較対象となる会社の内定を複数持っておく必要がある。
3-2.面接の経験を積むことができる
エントリーシートの提出数が増えれば、その分だけ面接の機会も増える。
面接は場数を踏むことが上達への近道で、経験を積むこと自体が対策になる。最初は緊張してうまく話せなくても、何度も経験するうちに、落ち着いて受け答えができるようになる。
特に、第一志望の企業の面接は誰でも緊張するものだ。それまでに他の企業で面接を経験しておけば、面接の雰囲気やよくある質問の傾向が掴めている。
その経験が自信につながり、本命の面接でも本来の力を発揮しやすくなる。
面接の経験を積むことで、より的確な受け答えができるようになるのは間違いない。
3-3.持ち駒が多くなり安心できる
持ち駒、つまり選考が進んでいる企業が多い状態は、精神的な安定をもたらす。就活では、うまくいかないことが続くと「どこからも内定がもらえないのでは」と不安になりがちだ。
そんな時でも、他に選考中の企業がいくつかあれば、「まだチャンスはある」と前向きな気持ちを保ちやすい。この精神的な余裕は、面接でのパフォーマンスにも良い影響を与える。
「この一社に落ちたら後がない」というプレッシャーの中で話すのと、「他にも選択肢がある」というリラックスした状態で話すのとでは、相手に与える印象も大きく変わる。
心の安定を保ちながら就活を進めるためにも、持ち駒を複数確保しておくことは有効な方法といえる。
4.エントリーシートの提出数を増やすデメリット
エントリーシートの提出数を増やすことには、メリットがある一方でデメリットも存在する。やみくもに数を追い求めると、かえって自分の首を絞めることにもなりかねない。
ここでは、提出数を増やす際に注意すべき3つのデメリットを解説する。
- エントリーシート作成に時間がかかる
- 1社の選考対策に割ける時間が減る
- 面接の予定を決めにくくなる
4-1.エントリーシート作成に時間がかかる
エントリーシートの作成には、多くの時間がかかる。応募する企業一社ごとに、企業理念や事業内容を細かく理解する必要がある。
例えば、自分の強みやガクチカ、志望動機を、応募先企業に合わせて内容を変えなければならない。使い回しができないため、提出する企業数が増えるほど、作成にかかる時間も比例して増える。
質の高いエントリーシートを書く場合、最初の1社は平均2〜4時間かかる。何十社も応募すると、学業やアルバイトの時間がなくなり両立が難しくなるだろう。
時間的な負担が増えすぎると、一つ一つのエントリーシートの質が全体的に低下していく。
質が下がっては、選考を通過できず意味がない。自分の時間的な余裕を考え、無理のない範囲で応募する企業数を決めることが大切だ。
4-2.1社の選考対策に割ける時間が減る
応募する企業数を増やすと、一社あたりに使える準備の時間が減ってしまう。
就活では、エントリーシートの提出以外にもやるべき準備が多い。
例えば、企業について詳しく調べたり、面接の練習をしたりする必要がある。応募する企業が多すぎると、一つひとつの準備が不十分になりやすい。
エントリーシートが運良く通過しても、企業研究が浅い状態では面接で評価されにくい。特に「たくさん受けているのに、一次面接ばかり落ちる」という人は、準備不足が原因になっているかもしれない。
内定を得るためには、応募する企業の数(量)だけでなく、準備の深さ(質)も求められる。
やみくもに応募するのではなく、本当に行きたい企業を絞り込む。その企業に対して、時間をかけてじっくり準備する方が、良い結果につながる場合が多い。
4-3.面接の予定を決めにくくなる
多くの企業に応募すると、選考が進むにつれて面接の日程調整が複雑になる。
特に複数の企業の選考が同じ時期に重なると、スケジュール管理は非常に大変になる。「A社の二次面接とB社の最終面接が同じ日になった」という事態にもなりかねない。
また、移動時間や準備の時間も考慮すると、一日に詰め込める面接の数には限界がある。
過密なスケジュールは、心身ともに大きな負担となり、万全の状態で面接に臨めなくなるリスクもある。
ダブルブッキングを避け、余裕を持ったスケジュールを組むためにも、応募する企業数は慎重に考えたい。
5.エントリーシートの提出数を増やす際の注意点
エントリーシートの提出数を増やすと決めたなら、効率的に就活を進める工夫が必要だ。時間と労力を無駄にせず、質の高い就活を実現するためのポイントがある。
ここでは、応募数を増やしながらも、選考の質を落とさないための5つの注意点を解説する。
- 就活の軸をブラさないで提出数を増やす
- 手帳やアプリでスケジュール管理
- どの会社にも使える質問への回答を準備
- 共通の設問にコピペで答える準備をする
- ChatGPTを使って企業ごとにカスタマイズ
5-1.就活の軸をブラさないで提出数を増やす
エントリシートの提出数を増やす際、最も大切なのは「就活の軸」を明確にしておくことだ。
「IT業界で働きたい」「社会貢献性の高い仕事がしたい」といった自分なりの軸があれば、応募する企業を闇雲に広げるのではなく、軸に沿った企業群の中から選べる。
就活の軸が定まっていると、エントリーシートで語る内容にも一貫性が出る。そのため、志望動機も作りやすくなり、面接での受け答えにも説得力が増す。
もし軸がブレてしまうと、熱意が伝わりにくくなってしまう。数を増やす中でも、自分の中の基準をしっかり持って企業選びをすることが、結果的に効率的な就活につながる。
5-2.手帳やアプリでスケジュール管理
ケジュール管理は、手帳やアプリで行う必要がある。応募する会社が増えると、締切や面接の予定が重なり、管理が難しくなる可能性が高い。
管理すべき予定には、主に以下の4点が挙げられる。
- エントリーシートの提出締切
- Webテストの受験期限
- 説明会の日時
- 面接の予定
人の記憶だけに頼ると、予定を忘れてしまう。予定を忘れると、選考機会そのものを失う。
Googleカレンダーのようなアプリで、会社ごとに色分けして管理すると予定が見やすい。 多くの選考を乗り切るためには、自分自身で予定を管理する姿勢が求められる。
5-3.どの会社にも使える質問への回答を準備
エントリーシートでは、どの会社でも聞かれる定番の質問がある。選考を受ける会社の数が増えると、すべての書類を一から作るのは時間がかかる。
そこで、以下の定番質問については、回答の「核」となる部分をあらかじめ作っておく。
これらの回答の土台を準備しておくと、エントリーシート作成の時間を大幅に短縮できる。もちろん、提出する会社に合わせて内容は調整しておく。
会社が求める人物像を理解し、アピールする点を変える。チームワークを重視する会社なら協調性をアピール。主体性を評価する会社なら、その点を強調する工夫が求められる。
すべてを書き直す必要はなく、中心となるエピソードは共通化して使っていきたい。土台をしっかり作っておけば、効率的に作業を進められる。
5-4.共通の設問にコピペで答える準備をする
エントリーシートの共通質問は、回答の型を準備し、会社ごとに修正して提出していきたい。
多くの会社で共通して聞かれる質問は、以下のものがある。
これらの回答を毎回ゼロから文章を考えると、時間がかかりすぎてしまう。あらかじめ回答の型を文書ファイルに保存しておけば、作成時間を短縮できる。
ただし、準備した文章をそのまま使い回すのは良くない。会社が求める人物像と君のアピール内容がずれ、良さが伝わらない恐れがある。そのため、応募先の会社が求める能力や人物像に合わせ、ガクチカで強調する部分を変える。
経験から得た学びも、応募先の事業内容に合わせて書き換える工夫をしたい。 調整を加えるだけで、応募先ごとに適した内容に仕上がる。
5-5.ChatGPTを使って企業ごとにカスタマイズ
エントリーシート作成の効率を上げるには、ChatGPTのような生成AIの活用も考えられる。
生成AIを活用する際は、以下の点を補助として使う。
- アイデア出し
- 文章の下書き作成
- 企業の特色に合わせた調整
企業のHPにある事業内容や求める人物像を生成AIに入力する。そうすると、会社に合わせた調整のヒントを得やすい。
ただし、生成AIが作った文章をそのまま提出するのは避けたい。生成AIの文章は機械的で、君自身の言葉ではないことが採用担当者に見抜かれる可能性があるからだ。
6.エントリーシートの提出数を減らす際の注意点
エントリーシートの提出数を絞ると、1社ごとの対策に時間をかけられる。
ただし、応募する会社が少ないため、内定がないまま終わる危険性も高い。提出数を絞って就活をうまく進めるためには、いくつかの注意点を知っておく必要がある。
ここでは、エントリーシートの応募数を絞る際に気をつけたい4つの注意点を解説する。
- 就活は大学3年生の1月から始める
- 複数社の一次面接に落ちたら応募を再開
- エントリーシート通過率が50%未満なら要対策
- エントリーシートがない企業にも応募
6-1.就活は大学3年生の1月から始める
エントリーシートの応募企業を絞るなら、遅くても大学3年生の1月頃から就活を始めたい。
就活を早めに始めると、自己分析や企業研究に十分な時間を確保できる。
一般的な就活解禁の時期に合わせて始めると、どうしても周りのペースに流されやすい。周囲の雰囲気に焦り、深く考えずにエントリー数を増やしてしまう傾向が強い。
早期に動けば、自分のペースで業界や会社をじっくりと調べられる。その結果、本当に自分に合った会社かどうかを見極める余裕が生まれる。
応募数を絞る進め方では、一社一社への深い理解が内定に結びつく。そのため、早い時期からの準備期間の確保が、このやり方では特に重要になる。
6-2.複数社の一次面接に落ちたら応募を再開
一次面接で複数社続けて落ちた場合は、すぐに応募する会社を増やす。
ただ、同じやり方で応募を続けても、同じ結果になる可能性が高い。選考に落ちたのは、君のエントリーシートや面接の回答を見直す必要があるサインと受け止める。
一度立ち止まって、面接の受け答えやエントリーシートの内容を分析する。分析と並行して、応募する会社の数を増やす行動もすぐに開始したい。
応募する会社を増やす行動は、持ち駒がゼロになる事態を防ぐ。持ち駒がなくなると、精神的な焦りから冷静な判断ができなくなる。
早めに応募先を増やす行動で、精神的な余裕も生まれやすい。計画どおりに進まない場合、柔軟にやり方を変える姿勢が求められる。
6-3.エントリーシート通過率が50%未満なら要対策
エントリーシートの通過率が50%を下回っているなら、内容に問題があるサインだ。
この状態で応募数を増やしても、同じように落ち続けてしまう。まずは、応募よりもエントリーシートの質を改善することに集中しよう。
通過率が低い原因として、以下のような点が考えられる。
- 自己PRが弱い
- 志望動機が明確でない
- 誤字脱字がある
自分一人で原因を見つけるのが難しい場合は、大学のキャリアセンターや就活エージェントに相談して、客観的な意見をもらうのが効果的だ。
第三者の視点からフィードバックをもらうことで、自分では気づけなかった改善点が見つかる可能性が高い。
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1.エントリーシートの通過率は50%前後
エントリーシートの通過率は、平均すると50%前後になる。多くの就活情報サイトでは、応募者の約半数が通過すると説明されている。
単純に計算すると、エントリーシートを提出した学生のうち、2人に1人が次の選考に進める計算だ。ただし、この50%という数字をそのまま信じるのは早い。
逆に、選考時期が早ければ、多くの学生に会うために通過率が80%を超える場合も…
6-4.エントリーシートがない企業にも応募
エントリーシートが不要な会社に応募すると、選考の機会を効率良く増やせる。
選考を受けるには、エントリーシートの作成が必須とは限らない。会社によっては、履歴書の提出だけで書類選考を行ったり、説明会参加者を対象に面接を行ったりする。
エントリーシートの作成には多くの時間がかかる。この作成時間を省略できるのは、応募の負担を減らす上で助けになるだろう。
例えば、志望動機やガクチカを文章にまとめるのが苦手な人でも、選考の経験を積みやすい。そのため、応募できる会社の数を増やすためにも、就活サイトで選考フローをよく確認しておきたい。
もともと求人への応募にエントリーシートがいらない会社は意外と多い。エントリーシート作成の手間を減らしながら、面接の練習の場を確保するためにも応募先に含めよう。
7.内定を複数もらうために必要なES提出戦略
内定を複数獲得するためには、ただ多くのエントリーシートを提出するだけでは不十分だ。限られた時間の中で、いかに効率的に選考を突破していくか、という視点が重要になる。
ここでは、複数の内定を獲得するためのエントリーシート提出戦略を3つ紹介していく。
- 1度に10社応募して通った企業の選考に集中
- 同業界・職種の会社に複数エントリーシート提出
- エントリーシート提出不要の企業にも応募
7-1.1度に10社応募して通った企業の選考に集中
就活は、応募と選考の期間を分けると効率的に進められる。最初に、興味のある企業を10社程度に絞りエントリーシートを提出していく。
書類選考を通過した企業が出てきたら、一度そこで新しい企業への応募は止めたい。そして、通過した企業の面接対策に時間と意識を集中する。
この進め方には、意識を分散させないメリットがある。面接対策や企業研究といった、次の選考準備にしっかりと時間を使えるようになる。
もし、その10社で良い結果が出なかった場合でも、焦る必要はない。その選考での反省点を整理する。改善点を活かして、次の10社グループに応募すれば良い。
応募する期間と選考対策に集中する期間を波のように繰り返す。そうすることで、精神的な負担を減らしながら就活を進められる。
7-2.同業界・職種の会社に複数エントリーシート提出
同じ業界や職種の企業にまとめて応募するのも、効率的な戦略の一つだ。
「SIerのエンジニア」や「食品メーカーの営業職」といったように、ある程度テーマを絞って企業を探し、そこに集中してエントリーシートを提出する。
この方法の最大のメリットは、業界研究や企業研究の手間を大幅に削減できることだ。同じ業界であれば、ビジネスモデルや求められるスキルに共通点が多い。
そのため、一度深く業界研究をしておけば、その知識を複数の企業のエントリーシートや面接で応用できる。
志望動機も「なぜこの業界なのか」という部分を固めておけば、あとは企業ごとの特徴に合わせて少し変えるだけで済む。
7-3.エントリーシート提出不要の会社にも応募
エントリーシートの提出が不要な会社への選考にも応募しておきたい。
応募する会社の数を増やすため、履歴書だけで応募できる会社も受ける。会社によっては、説明会への参加が選考の始まりになる場合も多い。
例えば、 エントリーシートの作成が大きな負担に感じる時期に活用しやすい。就活の序盤でまだエントリーシートの作成に慣れていない時も応募が簡単になる。
他の会社の選考で忙しく、時間が取れない時期にも応募しやすい。エントリーシートの作成にかかる時間や手間を省ける。応募の負担が少ないため、受ける会社の数を増やせる。
応募できる会社の数を増やすためにも、エントリーシート提出不要の会社にも応募しておきたい。
8.エントリーシートが通らない際の相談相手
エントリーシートがなかなか通らず、一人で悩んでいる人もいるかもしれない。エントリーシートの書き方にはコツがあり、自分だけで改善点を見つけるのは難しいものだ。
そんな時は、就活のプロに相談するのが一番の近道といえる。ここでは、君の悩みを解決する、おすすめの就活エージェントを3つ紹介する。
- ユニゾンキャリア就活
- レバテックルーキー
- paiza就活
8-1.ユニゾンキャリア就活
ユニゾンキャリアは、エンジニアを目指す学生専門の就活エージェントだ。
IT業界の就活に詳しいキャリアアドバイザーが、君の就活を最初から最後までサポートしてくれる。
キャリアアドバイザーは、企業の採用担当者と学生の両方と直接話す。この体制のおかげで、企業の求める人物像や、必要なスキルを詳しく把握している。
君の適性や希望を丁寧に聞いた上で、君に合う会社を紹介する。
例えば、「こういう仕事がしたい」という希望に対し、社風や仕事内容が合う会社を見つけやすい。 紹介する会社がどんな研修を行っているか、どんな人が働いているかまで分かる。
入社後に「思っていたのと違った」というミスマッチを減らせる。面接対策も行うため、自信を持って選考に臨めるようになるだろう。
8-2.レバテックルーキー
レバテックルーキーも、ITエンジニアを目指す学生に特化した就活エージェントだ。IT業界で長く人材紹介をしてきた会社が運営しており、業界との強いつながりを持っている。
このサービスの特徴は、アドバイザーの専門性がとても高いことだ。元エンジニアの担当者もいて、技術的な相談にも乗ってもらえる。
会社を紹介するだけでなく、スキルアップのためのイベントやセミナーもたくさん開催している。
エントリーシートでアピールすべきスキルの方向性など、専門的な視点から的確なアドバイスがもらえる。
8-3.paiza就活
paiza就活は、プログラミングスキルで選考に挑戦できる就活サービスだ。
最初にスキルチェックを受け、そのランクに応じて企業からオファーが届く仕組みになっている。つまり、スキルがあればエントリーシートなしで選考に進める可能性がある。
プログラミングスキルに自信がある人にとっては、自分の実力を直接企業にアピールできる絶好の機会だ。
また、スキルチェックの問題を解くこと自体が良い勉強になる。もし思うようなランクが取れなくても、自分の弱点がどこにあるのかが明確になり、今後の学習の指針にもなる。
スキルで勝負したいと考えているなら、挑戦してみる価値はある。
9.エントリーシートの提出数に悩む人からのよくある質問
ここまでエントリーシートの提出数について解説してきたが、まだ細かい疑問や不安が残っている人もいるかもしれない。
ここでは、エントリーシートの提出数に関して、特によく聞かれる質問とその回答をまとめた。
- 就活で10社しか受けないのはありですか?
- 就活で何社受けたら何社から内定をもらえますか?
- 就活でみんなは平均何社落ちていますか?
9-1.就活で10社しか受けないのはありですか?
就活で10社しか受けないという選択は問題ない。
ただし、応募する10社に対して、深い企業研究と選考対策ができているという条件が付く。
一社一社への理解が深く、なぜその会社でなければならないかを自分の言葉で説明できる状態が求められる。必要な準備には、以下が挙げられる。
- 企業の事業内容を調べる
- 他社との違いを説明できる
- 自分の強みをどう活かすか
上記ができていれば、少ない応募数でも内定の可能性は高まる。もし準備不足のまま10社に絞ると、全滅した時の影響がとても大きい。
持ち駒(応募先)がゼロになり、精神的に焦ってしまう。焦った結果、また一から企業を探し直すことにもなりかねない。
10社に絞って選考を受けたいのなら早期から就活を始め、準備時間を十分に確保しておきたい。
9-2.就活で何社受けたら何社から内定をもらえますか?
20社応募して2〜3社からの内定が一つの目安だ。
応募数と内定数の関係は、就活の平均的なデータから計算できる。一般的に、エントリーシートの通過率は約50%といわれている。
20社の選考に応募した場合、書類選考で半分の10社ほどが次の面接に進む。2024年卒の大学生の平均内定数は2.6社という調査結果(マイナビ調べ)が出ている。
面接に進んだ10社から、平均値である2〜3社の内定を得るのが現実的な流れになる。もちろん、紹介した数字はあくまで平均値であり、すべての人に当てはまるわけではない。
君が受ける会社の難易度や、エントリーシートの準備状況によって通過率は変わる。 選考時期によっても内定数は変動していく。
「20社で2〜3社」は参考程度に考える。まずは「10社応募して1社内定」のように、達成しやすい目標から始めても良い。
参照:マイナビ
9-3.就活でみんなは平均何社落ちていますか?
1社から内定を得るまでに、10社から20社に落ちるのはごく当たり前だ。
平均の内定数が約2.6社で、応募数の目安が20社前後だとすると、ほとんどの学生が15社以上は落ちている。
大切なのは、落ちた数に落ち込むことではない。なぜ落ちたのかを冷静に分析し、次の選考に活かすことだ。
一つ一つの不合格は、君を成長させてくれる貴重なフィードバックだと捉えよう。周りと比べるのではなく、過去の自分からどれだけ成長できたかに目を向けると良い。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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10.手厚い選考対策を受けるならユニゾンキャリア
IT業界の選考対策をしっかり行うなら、ユニゾンキャリアの利用をしてほしい。
キャリアアドバイザーが応募書類の書き方から面接の対応まで、内定獲得に必要な対策を把握している。一人で就活を進めるよりも、効率良く準備を進められる。
実際に、ユニゾンキャリアを使って内定を獲得した就活生のインタビューを行った。どのようなサービスを行っているのか、以下のインタビューから確認できる。
10-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
最初から最後まで橋本さんに手厚くサポートいただいて感謝の気持ちでいっぱいです…!
IT業界について知れたおかげで、面接で自信を持って話せました。
橋本さんはいつも親身になって相談にのってくれて、背中を押してくれる存在でしたね。
すごく心強かったですし、就活生のことを本気で考えてくれてると思いました。
10-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
まずエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!
父がインフラエンジニアをやっていたので、その影響が一番大きいかなと。父が働く姿を見て、就活をはじめるときに「自分もエンジニアになってみたいな」と思いました。
漠然となんですけど、昔から普段使ってるスマホのアプリとかWi-Fiがどういう仕組みで動いているんだろうって、興味もあったんです。
プログラミングの勉強をするほどではなかったんですけど、子どもの頃から「どうやって動くんだろう?」って考えるのが好きでした。
それと、エンジニアは自分の頑張りや勉強次第でどんどんステップアップしていけるとも聞いたので、就職活動をはじめるタイミングで本格的に「エンジニアを目指そう」と思いました!
ユニゾンキャリアの就活サポートはぶっちゃけどうでしたか?
一言で言うと、「広告以上」でした(笑)僕の強みを一緒に考えてくれたり、企業ごとの対策を立ててくれたりして。本当に一から全部サポートしてもらったんです。
担当キャリアアドバイザーの奥之園さんが、すごく話しやすい方で、面談が楽しみなくらいでした(笑)
特に助かったなと思うのは、面接対策です。よく聞かれる質問リストをもらって、その回答を奥之園さんと一緒に考えていきました。
僕は面接で話す内容が抽象的になりがちだったんですけど、そういう部分もちゃんと指摘してくれて。「こう言ったほうが伝わりやすいですよ」みたいな提案をしてもらいました。
実際の面接でも、奥之園さんと一緒に準備していた質問がたくさん聞かれたので、しっかり答えられました!
「面談が楽しみだった」というお話しがありましたが、最後にユニゾンキャリアを利用した感想をお聞きしたいです!
奥之園さんとは年齢が近くて、就活の話だけじゃなくてプライベートな話もさせてもらってたんです。
就活中ってやっぱり緊張していたので、面談の時間がくつろぎの時間みたいになってて(笑)
それだけじゃなくて、分からないことを質問したら遅い時間でもすぐに返信してくれましたし、面接の練習もすごく付き合ってくれて。
ただリラックスできただけじゃなくて、何度も面談をしていくうちに、面接でどう答えれば良いかだんだん分かるようになったのもありがたかったです。
正直、ユニゾンキャリアさんにお願いするまでは、ESの書き方とか面接対策とか何も分からない状態だったので、内定をもらえて本当に良かったです!
ユニゾンキャリアは、エンジニア就活を専門にしているエージェントだ。君が目指す業界や職種に合わせた、的確な選考対策ができる。
特に面接対策では、企業ごとの質問傾向を熟知しており、君の強みを最大限に引き出す答え方を一緒に考えてくれる。
ネットの情報だけではわからない、リアルな企業情報をもとにした企業選びのサポートも受けられる
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