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エントリーシート(ES)はいつから・いつまで出すべき?おすすめの提出時期も解説

エントリーシート(ES)はいつから・いつまで出すべき?おすすめの提出時期も解説 | エントリーシート

記事の概要

エントリーシートをいつ提出するかは、選考結果に影響を与える。早く出せば有利になるといわれる一方で、内容が良ければ時期は関係ないという意見もある。

確かに、早期提出には選考枠や早期ルートといったメリットが存在する。たとえ提出のタイミングが締め切りギリギリでも、質の高いエントリーシートなら内定は十分に可能だ。

とはいえ、ギリギリの提出だと不測の事態があるかもしれない。この記事では、エントリーシート提出時期の傾向から選考への影響、そして余裕をもって提出するコツまでを丁寧に解説していく。

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企業選びの軸管理シート | IT企業研究
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目次

1.エントリーシートを提出する時期の傾向

エントリーシートを提出する時期の傾向

エントリーシートの提出時期は、業界や企業によって大きく異なる。まずは全体的な傾向をつかみ、君自身の就活スケジュールを立てることが大切だ。

ここでは、一般的な提出時期の動向について解説していく。

  • 早い企業は10月から提出開始
  • 提出期限のピークは3月~5月の間
  • 2~3次締切を設ける企業もある
  • 6月以降の提出が必要な企業は少ない

1-1.早い企業は10月から提出開始

一部の企業は大学3年生の10月頃からエントリーシート提出を開始する。

特に外資系のコンサルや投資銀行などがこの時期に選考を始める。一部のメガベンチャーも同様の傾向だ。これは、優秀な学生を他社より先に確保したいという企業の狙いがある。

夏のインターンシップに参加した学生向けの早期選考もある。その一環としてエントリーシートの提出が求められるケースも多い。

理系の学生は専門性を活かせるインターン経由で選考に進みやすい。通常よりも早い段階で選考プロセスに参加できる。

もし君が早期に内定を獲得したいなら、これらの企業の動向は常にチェックしておきたい。

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1-2.提出期限のピークは3月~5月の間

多くの日本企業では3月から5月にエントリーシート提出のピークを迎える。この時期は就職活動が本格化する大学3年生の後半から大学4年生の前半にあたる。

多くの企業が採用広報を解禁し、一斉に選考を開始していく。特に、日系の大手メーカーやインフラ、金融業界などがこの傾向に当てはまる。

この時期は、就活生にとって最も多忙な期間となる。

  • 複数のエントリーシート作成
  • Webテストの受検
  • 説明会への参加

これらが重なり、計画的な行動が求められる。理系の学生は研究活動と就活を並行して進める必要がある。

そのため時間の管理がより一層重要だ。計画的に準備を進め、提出ラッシュを乗り切ることが納得のいく結果につながる

1-3.2~3次締切を設ける企業もある

企業によってはエントリーシートの提出締切を複数回設定している場合がある。1次締切で採用計画数に達しない場合の追加募集などが理由だ。

また、多様な学生を確保したいという狙いもある。一般的には、1次締切で応募する方が熱意が高いと見なされ、有利に働く可能性があるといわれている。

もちろん2次や3次の締切で提出したからといって、内定の可能性がなくなるわけでは全くない。企業側も、後の締切で優秀な学生に出会えることを期待している。

ただし、選考が進むにつれて採用枠が少なくなっていく。そのため、競争が激しくなる可能性は否定できない。

1-4.6月以降の提出が必要な企業は少ない

大学4年生の6月になると多くの企業で選考は終盤を迎える。この時期には内々定を得る学生も増えてくる。

その結果、6月以降にエントリーシートの提出を求める企業は少ない。6月以降も募集を続けるのは、中小企業や採用目標人数に達していない企業が中心となる。

もちろん、この時期にも優良企業は存在する。君の専門性やスキルにマッチする企業が見つかる可能性は十分にあるだろう。

しかし、選択肢が限られてくることは覚悟しておくべきだ。もしこの時期まで就職活動を続けることになったとしても、焦る必要はない。

一つ一つの企業と丁寧に向き合い、エントリーシートの質を高めていくことが重要だ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.エントリーシートは提出が早いほど有利?

エントリーシートは早く提出した方が有利になる可能性がある!

「早く出した方が有利」という話は多くの就活生が耳にする。これは単なる都市伝説ではない。エントリーシートを早く提出することが、選考で有利に働く可能性は確かにある。

ここでは、その理由を解説していく。

  • 選考通過の枠の制限を避けられる
  • 内定を出す枠がなくなった際は有利
  • リクルーターがつく可能性がある
  • 提出時期が早いと好印象を与えられる

2-1.選考通過の枠の制限を避けられる

早く提出すればエントリーシートの選考通過枠の制限を避けられる

企業によっては、締切ごとに通過させる人数の目安を設定しているからだ。

採用担当者も効率的に選考を進めるため、ある程度の基準を設けていると考えられる。もしそうなら、提出が遅くなるほど不利になるかもしれない。

締切が近づくにつれて応募者が殺到し、相対評価がよりシビアになる。一方で、早い時期に提出すれば、応募者が少ない中でじっくりと内容を読んでもらえる可能性が高まる。

選考通過の枠が埋まる前に評価してもらえる点は、早期提出の大きなメリットだ。

2-2.内定を出す枠がなくなった際は有利

エントリーシートを早く提出すると、選考の終盤で有利に働く場合がある。

選考はエントリーシートの提出から面接へと進む。採用活動が進むにつれて、内定の枠は当然ながら少しずつ埋まっていく。

特に、最終面接に近い段階では、残された採用枠は少なくなっている。同じ評価を受けた学生が複数人残り、最後の1枠を争う状況も生まれるだろう。

その際、提出時期が判断材料の一つとして使われるケースがある。もし二人の評価に全く差がなければ、採用担当者は早くから興味を示した学生を採用しやすい。

早く提出した学生のほうが、会社への関心がより高いと評価される。

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2-3.リクルーターがつく可能性がある

早期提出をするとリクルーターがつく可能性が高まる

大手企業を中心に、リクルーター制度を導入しているところは少なくない。リクルーターは主に若手社員が務め、学生と個別に面談を行う。

  • 選考通過の枠の制限を避けられる
  • 内定を出す枠がなくなった際は有利
  • リクルーターがつく可能性がある
  • 提出時期が早いと好印象を与えられる

リクルーターとの面談は、選考の一環であると同時に、企業のリアルな情報を得られる貴重な機会だ。現場の社員から直接、仕事内容や社風について聞ける。

選考を突破するためのアドバイスをもらえるかもしれない。このリクルーターとの接点を持てるかどうかも、早期提出にかかっている

2-4.提出時期が早いと好印象を与えられる

エントリーシートを早く提出すると、採用担当者に良い印象を与えられる

締切ギリギリに提出する学生も多い。 その中で余裕をもって準備している君は、計画性の高さをアピールできる。

早く出す行動が、その会社に入りたいという気持ちの表れとして伝わる。もちろん、提出が早いだけで選考に通過するわけではない。 エントリーシートに書かれている内容が最も重要になる。

もし評価が同じくらいの学生が二人並んだ場合、採用担当者は判断に迷う。

その際、早く提出した君の意欲が評価に加わる。 提出の早さが、選考の評価をわずかに後押しするかもしれない。

エントリーシート(ES)はいつから・いつまで出すべき?おすすめの提出時期も解説 | エントリーシート

3.エントリーシートはギリギリ提出でも内定もらえる?

エントリーシートの提出がギリギリになっても、内容の質が高ければ内定をもらえる。

企業は提出されたタイミングではなく、エントリーシートの内容そのもので評価する。もちろん締切に間に合えば、提出が遅いという理由だけで不合格になることはない。

ここでは、エントリーシートの提出時期と内容の質の関係性や、ギリギリに提出する場合の注意点を解説していく。

  • 質の高い内容なら提出時期は関係ない
  • 焦って作成してケアレスミスが多いと落ちる
  • 提出期限内なら評価が下がらない

3-1.質の高い内容なら提出時期は関係ない

エントリーシートで最も重要なのは内容の質で、提出時期は関係ない!どれだけ早く提出したとしても、自己分析や企業研究が不十分なら評価されない。

逆に、提出が締切ギリギリになったとしても、君の経験や考えが深く掘り下げられていれば、採用担当者の心に響く。

採用担当者は、毎日何十、何百というエントリーシートに目を通すプロだ。彼らが見ているのは、提出日時ではなく、君という人間のポテンシャルや将来性だ。

ギリギリになったからといって諦める必要は全くない。

最後まで推敲を重ね、最高のクオリティに仕上げることが、内定への一番の近道といえる。

3-2.焦って作成してケアレスミスが多いと落ちる

締切ギリギリの提出は、焦りによるミスで選考に落ちる危険性を高める

内容が良くても、予期せぬトラブルで提出自体が完了しない場合がある。 締切直前には、以下のようなミスが起こりやすい。

  • 入力情報の誤り
  • 添付ファイルの間違い
  • 必須項目の入力漏れが生じる

締切が迫ると焦りが生じ、入力内容の確認がおろそかになる。例えば、住所や連絡先を間違えたり、古いファイルを添付したりするミスが起こる。どんな理由でも、締切を1秒でも過ぎれば、選考の対象外になってしまう。

ミスのない状態でエントリーシートを提出をするためにも、余裕を持った行動が求められる

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3-3.提出期限内なら評価が下がらない

提出期限内であれば、提出が遅くても評価は下がらない。企業の公式な立場は、「期限内に提出された応募書類は、すべて平等に審査する」というものだ。

締切当日に提出したからといって、それだけの理由で評価がマイナスになることは基本的にはない。

採用担当者も、学生が複数の企業を並行して受けていることは理解している。そのため、提出が遅れたこと自体を責められる心配はしなくていい。

重要なのは、期限を守るという社会人としての最低限のルールだ。

ただし、早く提出することで得られるかもしれない「加点」の機会を失う可能性はある。

4.エントリーシートを効率的に作成して提出するコツ

エントリーシートを余裕をもって提出するには、効率的な準備が必要となる。

ここでは、エントリーシートを締め切りに対して余裕を持って作成し、提出するための方法について解説していく。

  • ChatGPTで自己分析を深掘り
  • ES作成ツールを適切に使う
  • 回答の型を用意して企業ごとに調整

4-1.ChatGPTで自己分析を深掘り

自己分析はエントリーシート作成の基本だけど、一人で進めるのは難しい

そんな時にChatGPTを活用すると、効率的に自己分析を深掘りできる。自分一人だけで考えていると、どうしても考えが偏ってしまったり、自分の強みを見逃したりしがちだ。

そこで、君のガクチカ(学生時代に力を入れたこと)をChatGPTに入力してみよう。

「この経験からどんな強みが伝わる?」「なぜそう行動したのか、もっと深く知りたい」といった質問を投げかける。そうすると、まるで相談相手がいるかのように、自分では思いつかなかった視点や強みのヒントをもらえる。

ただし、ChatGPTが出した回答をそのまま使ってはいけない。

AIが書いた文章は、採用担当者にはすぐ分かってしまう。あくまでChatGPTは君自身の考えを整理したり、新しい気づきを得たりするための「壁打ち相手」として使おう

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4-2.ES作成ツールを適切に使う

ES作成ツールは、君の考えをより魅力的に伝える表現を見つけるのに役立つ。世の中には、過去の選考通過者のエントリーシートを閲覧できるサイトなど、様々なツールがある。

特に、自分が志望する業界や企業の内定者が、どんな言葉で自分をアピールしていたかを知ることは、大きな参考になる。

君自身の経験は唯一無二でも、それをどう文章にすれば良いか迷うことがある。

そんな時、他の人の文章を読むことで、「こういう言い回しがあったか」「この構成は分かりやすいな」と、表現の幅を広げるヒントが得られる。

ただし、これもChatGPTと同様に、他人の文章を丸写しするのは絶対にダメだ。

ツールはあくまで君自身の言葉を磨くための参考書な君だけのオリジナリティある内容でなければ、採用担当者の心には響かない。

4-3.回答の型を用意して企業ごとに調整

エントリーシート(ES)はいつから・いつまで出すべき?おすすめの提出時期も解説 | エントリーシート

5.エントリーシートの提出時期は作成時間の考慮を!

エントリーシートの提出時期は、作成にかかる時間も考慮しよう

自己分析から企業研究、文章の推敲まで、想像以上に多くの時間を要する。この作成時間を考慮せずにスケジュールを組むと、後で必ず焦ることになる。

ここでは、エントリーシートの提出時期を考慮して、どのように作成していったらいいのかについて解説していく。

  • 提出期限の1ヶ月に準備して2週間前に提出
  • 業界ごとの提出期限を確認して提出準備
  • 本選考が始まってからだと焦って質が下がる
  • 複数企業へ提出する際は提出日の管理が重要
  • 面接対策を考慮して早めに出しておきたい

5-1.提出期限の1ヶ月に準備して2週間前に提出

提出期限の1ヶ月前から準備し、2週間前の提出を目指そう!

最初の2週間で自己分析や企業研究、文章の骨子作成を行う。残りの2週間で文章を練り上げ、第三者からのフィードバックをもらって修正する、という流れが理想的だ。

このスケジュールであれば、焦ることなくじっくりと内容を吟味できる。予期せぬ課題が見つかっても十分に対応する時間がある。

特に、初めてエントリーシートを書く場合は、自分が思う以上に時間がかかるものだ。

余裕を持ったスケジュールを設定することで、精神的にも落ち着いて取り組める。その結果的にエントリーシートの質も向上する。

5-2.業界ごとの提出期限を確認して提出準備

志望業界の提出期限を早めに把握し、計画的に準備を進めよう

志望する業界が決まっているなら、その業界の一般的な提出期限の傾向を早めに把握しておくことが重要だ。

外資系やベンチャーは早く、日系大手は3月以降にピークを迎えるなど、業界ごとにある程度のパターンが存在する。

自分の志望業界のスケジュール感を事前に知っておこう。そうすれば、より具体的な行動計画を立てることができる。

複数の業界を視野に入れている場合は、最も提出期限が早い業界に合わせて準備を進めるのが賢明。ゴールから逆算して計画を立てることで、効率的に就活を進められる。

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5-3.本選考が始まってからだと焦って質が下がる

本選考が始まる前にエントリーシートの準備を終えておくことが重要だ!

3月以降、多くの企業で本選考が始まると、就活生は一気に多忙になる。企業説明会やWebテスト、面接と、こなすべきタスクが次から次へとやってくる。

そんな状況でエントリーシートの作成に時間を割くのは精神的にも時間的にも厳しい。

多忙な中で焦って書いたエントリーシートは、どうしても内容が薄くなりがちだ。自己分析が浅かったり、企業研究が不十分だったり、誤字脱字が多かったりと、質の低下は避けられない。

そして、質の低いエントリーシートは、当然ながら選考を通過できない。

この負のスパイラルに陥らないためにも、本選考が本格化する前にエントリーシートの準備はある程度完了させておきたい

5-4.複数企業へ提出する際は提出日の管理が重要

複数企業へ提出する際は、締切日を正確に管理することが欠かせない

就職活動では、10社、20社と複数の企業にエントリーするのが一般的だ。

そうなると、各社の提出期限を正確に管理することが極めて重要になる。締切日を一日でも間違えれば、それまでの努力がすべて水の泡となってしまう。

おすすめの方法は、Googleスプレッドシートなどのアプリで各社のエントリーシートの提出日を管理することだ。

企業名、提出締切日時、選考状況などを一覧にしておけば、進捗が一目でわかる。提出漏れも防ぐことができる。

5-5.面接対策を考慮して早めに出しておきたい

エントリーシートを早めに提出することは、その後の面接対策を有利に進める上で大切だ

そもそもエントリーシートの提出はゴールではなく、面接に向けたスタート地点。

書類選考を通過すればすぐに面接があり、面接官は君が書いた内容をもとに質問をしてくる。だから、エントリーシートを早く提出すれば、その分だけ面接の準備に多くの時間を充てられる。

「ガクチカ」のエピソードを深掘りしたり、「志望動機」を自分の言葉で語る練習をしたりと、やるべきことは山ほどある。

選考プロセス全体を考えて、早めに書類の段階をクリアしておくことが望ましい

6.【時期別】エントリーシートを出すおすすめ時期3選

就職活動のフェーズごとに、エントリーシート提出には異なる戦略が考えられる。自分の状況や志望度に合わせて提出のタイミングを使い分けよう。それが効率的に内定を獲得する鍵となる。

ここでは、時期や状況に応じたおすすめの提出時期を3つ紹介する。

  • 冬休みは早期選考の企業向けに提出
  • 春休みの間にすべての企業に提出
  • GWは企業研究を含め提出先を増やす

6-1.冬休みは早期選考の企業向けに提出

冬休みは早期選考の企業へエントリーシートを提出する絶好の機会だ。

大学3年生の冬休みは、早期選考を実施する企業へのエントリーシートを準備して提出したい。この時期に選考を行う外資系やベンチャー企業は、年明けから面接を開始することが多い。

授業や課題に追われず、まとまった時間を確保できる冬休みは、エントリーシートをじっくりと作るのにぴったりだ。

早期選考に挑戦すれば、早い時期に内定を得て精神的な余裕を持てる。本命企業の選考の前に面接経験を積めるといったメリットがある。

もし君が興味のある企業が早期選考を行っているなら、この期間を有効に活用して挑戦してみることをおすすめしたい。

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6-2.春休みの間にすべての企業に提出

春休み中にすべてのエントリーシートを提出できる状態にしておこう!

大学3年生の2月から3月にかけての春休みは、就職活動で最も重要な準備期間といえる。

この時期は、3月以降に本格化する日系企業の選考ラッシュに向け、エントリーシートを完成させるラストスパートの時期だ。

理想を言えば、この春休みの間に、応募を考えているすべての企業のエントリーシートを提出、あるいは提出できる状態にしておく。

4月になると授業が再開し、企業説明会や面接で一気に忙しくなる。その段階でエントリーシートの作成に追われていては、一つ一つの選考に集中できない。

春休みというまとまった時間があるうちに、面倒な書類作成作業をすべて終わらせておこう。そうすることで、その後の選考プロセスに全力を注げるようになる。

6-3.GWは企業研究を含め提出先を増やす

ゴールデンウィークは、これまでの就職活動を見直し、エントリーシートの提出先を増やす期間にする。

この時期は選考が進む一方で、持ち駒が減り始める頃でもある。 新しい提出先を探すために、企業研究の視野を広げることが大切になる。 これまでの企業研究を見直す視点については、以下のとおりだ。

  • 今まで見ていなかった業界
  • 知名度が低い優良企業
  • BtoB(会社向け)の会社

ゴールデンウィークは、まとまった時間が確保しやすい。

そのため、就職活動の序盤では忙しくて見落としていた会社を、じっくり調べる良い時間になる

知名度だけで応募先を判断せず、自分の強みを活かせる会社がないか探しておきたい。世の中には、学生にはあまり知られていない優良な会社も数多く存在するためだ。

この期間に休むだけでなく、企業研究を進めてエントリーシートの提出先を増やしておくと、早めに内定を獲得できるだろう。

エントリーシート(ES)はいつから・いつまで出すべき?おすすめの提出時期も解説 | エントリーシート

7.エントリーシートを提出する際の注意点

エントリーシートを提出する際の注意点

エントリーシートは内容だけでなく、提出時のマナーも重要だ。

内容を完璧に仕上げても、提出の段階でミスをしてしまっては元も子もない。特に提出方法にはWeb、メール、郵送と様々な形式がある。それぞれに守るべきマナーや注意点が存在する。

ここでは、基本的ながらも見落としがちな提出時の注意点を解説していく。

7-1.メールで提出する際はパスワードを付ける

メールでエントリーシートを提出する際は、ファイルにパスワードを付けよう

企業からメールでの提出を指示された場合、セキュリティへの配慮が求められる。

エントリーシートには、氏名、住所、電話番号といった個人情報が多数含まれている。これらの情報が詰まったファイルを、そのままメールに添付して送信するのは、セキュリティ意識が低いと見なされるかもしれない。

ビジネスマナーとして、個人情報を含むファイルはZIP形式などで圧縮しよう。そしてパスワードを設定するのが一般的だ。

ファイルが添付されたメールとは別に、もう一通メールを送り、そちらでパスワードを通知する。この一手間をかけることで、君のリテラシーの高さや、丁寧な仕事ぶりをアピールできる

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7-2.郵送する際は白色の封筒を使う

エントリーシートを郵送で提出する際は、白色の封筒を必ず使う

就職活動において、書類を送る封筒の色はビジネスマナーの一部として見られる。

一般的な事務用品である茶封筒は、日常の事務作業で使われることが多い。そのため、茶封筒は応募書類を送る用途にはあまりふさわしくない。

白い封筒は清潔感があり、より丁寧な印象を採用担当者に与える。封筒のサイズは、「角形2号」を選ぶ。 角形2号は、A4サイズの書類を折らずにそのまま入れられる大きさを持つ。

エントリーシートを折り曲げて送付すると、受け取った側が読みにくい。 クリアファイルに入れてから封筒に入れると、雨などで濡れる心配も減る

封筒の色や書類の扱い方といった細かな配慮も、君の評価に影響する。

8.エントリーシートの提出時期に関するよくある質問

ここでは、エントリーシートの提出時期に関して、多くの就活生が抱きがちな疑問にQ&A形式で回答していく。

  • 提出期限を過ぎたらどうしたらいいですか?
  • エントリーシートの提出完了メールは送った方がいいですか?
  • 郵送の場合はいつまでに送ったらいいですか?
  • 提出締切の当日に提出するのは大丈夫ですか?
  • 提出期限が分からない時はどうしたらいいですか?
  • エントリーシートは何社に提出したらいいですか?

8-1.提出期限を過ぎたらどうしたらいいですか?

基本的には、提出期限を過ぎてしまったら諦めるしかない

もし本当にその企業への志望度が高いなら、ダメ元で採用担当者に連絡してみよう。事情を説明して受け付けてもらえないか相談する、という最終手段もある。

サーバーの不具合など、君自身に非がない場合は、考慮してもらえる可能性もゼロではない。

ただし、これはあくまで例外的な対応であり、基本的には期限厳守が大前提だと心に刻んでおいてほしい

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8-2.エントリーシートの提出完了メールは送った方がいいですか?

Web提出後に企業から自動返信メールが届けば、完了報告は不要だ。

Webシステム経由でエントリーシートを提出した場合、通常は企業から「提出を受け付けました」という内容の自動返信メールが届く。

このメールが届けば無事に提出は完了している。君から改めて完了報告のメールを送る必要はない。

むしろ、不要なメールを送ることは、採用担当者の手間を増やすことになりかねないので避けるべきだ。

8-3.郵送の場合はいつまでに送ったらいいですか?

郵送では「必着」か「消印有効」かを確認し、余裕をもって発送しよう

最も重要なのは「締切日必着」と「締切日消印有効」の違いを理解することだ。

「必着」はその日付までに企業に書類が到着している必要があり、「消印有効」はその日付までに郵便局で受付印が押されていればよい。

募集要項で必ず確認し、郵便局のサイトなどで配送にかかる日数を調べて、余裕を持って投函することを心がけてほしい。

8-4.提出締切の当日に提出するのは大丈夫ですか?

提出期限内であれば、締切当日の提出でも選考上の評価が下がることはない。ただ、この方法には大きなリスクが伴うことを理解しておいてほしい。

多くの学生が同じ時間帯にアクセスするため、サーバーダウンといった予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性がある。

また、精神的な焦りから最終確認がおろそかになり、ミスをしてしまうことも考えられる。

リスク管理の観点から、締切当日の提出はなるべく避け、少なくとも前日までには済ませておくことを強く推奨する。

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8-5.提出期限が分からない時はどうしたらいいですか?

提出期限が不明な時は、まず企業の採用サイトや就活サイトを隅々まで確認しよう。

ほとんどの場合、募集要項の中に明記されているはずだ。それでも見つからない場合は、プレエントリー後に届くメールに記載されていることもある。

全ての手段を尽くしても分からない場合に限り、最終手段として企業の採用担当部署に問い合わせてみよう。

ただし、自分で調べれば分かることを質問するのは失礼にあたる。

十分に確認した上で連絡することが社会人としてのマナーだ。

8-6.エントリーシートは何社に提出したらいいですか?

エントリーシートを何社に出すべきか、決まった正解はない。ただ、目安として他の就活生がどのくらい提出しているかを知っておくと参考になる。

内閣府の調査では、エントリーシートを「10~19社」に提出する学生の層が最も多い。

理系の学生は平均約13社、文系では約19社というデータもあり、専門性によっても数は変わってくる。

一番大切なのは、数に惑わされず、君自身が一社一社に丁寧に向き合える範囲で応募することだ。

それと同時に、持ち駒がゼロになるリスクを避けられるだけの数は確保する必要がある。

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IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
See All Reviews

参照:内閣府 

9.IT企業向けの手厚い選考対策ならユニゾンキャリア!

IT業界には数多くの企業があるけれど、その中から君に合う会社を見つけるのは簡単ではない。

ネットや説明会だけでは、会社の本当の雰囲気や働き方まで分からない。入社してから「思っていたのと違った」と感じるのは、お互いにとって一番避けたい

ユニゾンキャリアは、IT業界を専門にしている就活エージェントだ。だから、企業の文化や社員の様子といった、ネットには載っていないリアルな情報を持っている。

君の希望や適性を深く理解した上で、入社後のミスマッチがない、本当に活躍できる会社を一緒に探していく

9-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

就職活動で不安だったことは何ですか?

私はIT知識がなかったので、ちゃんとエンジニアとして内定をもらえるのかが不安でした。

実際「IT業界を目指そう!」と思ったのは良いものの「IT業界ってそもそもどんな業界?」という状態からのスタートだったので、とても苦戦していたんです。

結果的に私は4年生になっても就活をしていて、同級生よりも出遅れていたので「内定がもらえなかったらどうしよう…」とかなり焦っていました。

ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?

初回面談で、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが「絶対に内定をお出しします」と言ってくださったので、すごく心強いなと思い、ユニゾンキャリアを利用することを決めました。

エンジニアを目指しはじめたときは、既に大学4年の4月中旬だったこともあり、他の就活エージェントからは厳しいと言われてたんです。

でも橋本さんだけはそんなことを言わずに、ずっと前向きな言葉をかけてくれて…!それが本当に嬉しかったですね。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

就活が不安だったときに、背中を押してくれたことが一番うれしかったです。

他のエージェントも使ってたんですが、4年生になってから就活するのは厳しいと言われたことがあって、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。

そんな中、橋本さんだけは「絶対に内定をお出しします!」と言ってくださったので、それが心の支えになりました。本当にありがとうございました。

\IT業界の優良企業に内定獲得/

9-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?

ものづくりが好きだったことがきっかけです。

子どものころは図工、今は料理や動画編集など、何かをつくることが好きで…!

就活を始めた時にものづくりの仕事を調べていたら、エンジニアに辿り着きました。

エンジニアの仕事はものづくりに似ていたので、自分に合っていると思ったんです。

ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?

主に面接対策ですね。

私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。

実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。

橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!

選考を上手く進めるポイントなどはありますか?

IT業界についてよく知ることが大事だと思います。

面接でIT業界について聞かれたときに、知識が浅く上手く答えられなかったことがあって…。

「IT業界で何をしたいか」などの質問への回答を準備したら、想定外の質問にも落ち着いて答えられるようになりました!

有名な企業だけが、君にとっての正解とは限らない。まだ君が知らない優良企業はたくさんある。

一人で情報を集めるのには限界があるから、ぜひ一度ユニゾンキャリアに相談して、君の可能性を広げる手伝いをさせてほしい。

下のボタンから無料相談に申し込み、納得のいく就活の第一歩を踏み出そう

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