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エントリーシート(ES)の自己紹介はどう書く?NGリストと例文10選を紹介

エントリーシート(ES)の自己紹介はどう書く?NGリストと例文10選を紹介 | エントリーシート

記事の概要

採用担当者が最初に目にする自己紹介の時点で、選考の合否がほぼ決まるケースがある。

実際に、自己紹介を読んで「この人はダメだな」と思われてしまうと、その後の文章をさらっとしか読まれなくなる。せっかくガクチカや自己PRに力を入れたのなら、同じように自己紹介も力を入れておきたい。

この記事では、採用担当者が自己紹介の何を見ているのかについて解説した上で、評価される自己紹介の書き方について解説していく。

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1.エントリーシート(ES)とは? エントリーシート(ES)とは、企業が採用選考の初期段階で、応募者の個性や価値観、ポテンシャルを知るために提出を求める独自の応募書類のことである。 多くの企業で、書類選考はこのESを中心に行われる。 つまり、ESは面接に進むための「通行手形」であり、就職活動における最初の関門といえる。 なぜこの会社で働きたいのか、入社後にどう貢献できるのか、あなた自身の…

目次

1.エントリーシートの自己紹介における重要性

エントリーシートの自己紹介における重要性

エントリーシートにおける自己紹介は、採用担当者が君に対して抱く第一印象を決定づける

多くの就活生が自己PRと同じような内容を書いてしまいがちだが、その役割は明確に異なる。自己紹介の質を高めることで、書類選考の通過率は大きく変わってしまう。

自己紹介が持つ役割や重要性は、以下の3つが挙げられる。

  • 冒頭からマイナス評価を回避
  • 第一印象で全体の評価が変わる
  • より読みたいと思ってもらえる

1-1.冒頭からマイナス評価を回避

自己紹介で誤字などのミスをすると、その時点でマイナスの評価を受ける。

なぜなら、企業の採用担当者は限られた時間の中で、膨大な数のエントリーシートを確認しなければならないのに、読みにくい文章になっていると、読む気がなくなるからだ。

冒頭の文章が雑だったり、こうした基本的なマナーが守られていなかったりすると、その後の志望動機や自己PRを詳しく読んでもらえなくなる。

自己紹介は、君が社会人として最低限のビジネスマナーやコミュニケーション能力を持っているかを確認する、いわばフィルタリングの役割を持つ。

ここで「読む価値がある」と思わせることが、選考突破に向けた重要な第一歩になる。評価を下げないためにも、基本的なルールを守り、丁寧に書く姿勢を徹底してほしい

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1-2.第一印象で全体の評価が変わる

自己紹介が優れていると、その後の自己PRや志望動機も好意的に受け取ってもらえる

心理学でいう「ハロー効果」のように、最初の評価が全体に影響を及ぼすからだ。

最初に「優秀そうだ」「自社に合いそうだ」というポジティブな印象を与えられれば、その後の文章に多少の拙い表現があってもカバーできる。

逆に、自己紹介で「暗い」「やる気がない」といったネガティブな印象を与えてしまうと、どんなに素晴らしい自己PRを書いても、その効果は半減してしまう。

短い文章の中で、君の魅力や人柄をポジティブに伝える工夫が必要になる。採用担当者の心を掴むために、明るく、かつ自信を持って書くことを意識したい。

1-3.より読みたいと思ってもらえる

優れた自己紹介は、採用担当者に「この学生についてもっと知りたい」と思わせる

単に大学名と氏名を名乗るだけでは、その他大勢の学生の中に埋もれてしまう。君ならではの経験や特徴を一言添えるだけで、興味を引く強力なフックになる。

例えば、ユニークな趣味や特技、継続してきた活動などを簡潔に盛り込むと効果的だ。面接に進んだ際も、その自己紹介が話題のきっかけとなり、会話が弾むことがよくある。

書類選考を通過することだけでなく、その後の面接での会話も見据えて内容を考えよう

ただの挨拶で終わらせず、読み手の関心を引く工夫を凝らしてほしい。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.エントリーシートの自己紹介に入れる内容

自己紹介に盛り込むべき内容は、ある程度決まっている。基本的には、君がどのような人物であるかを簡潔に伝えるための情報を網羅する必要がある。

実際に、自己紹介に入れるべき主な内容は、以下のとおりだ。

  • 学校名などの基本情報
  • 人柄が分かるエピソード
  • 入社に対する意気込み

2-1.学校名などの基本情報

まずは、君が誰であるかを名乗るための基本情報を必ず記載する。

大学名、学部、学科、氏名は必須項目であり、これらを省略してしまうと、誰のエントリーシートなのか判別できなくなってしまう。

そのため、基本情報は正確に、略さずに書くことがビジネスマナーとして求められる。

  • 大学名は正式名称で書く
  • 学部や学科まで省略しない
  • ふりがなを忘れずに振る

このように正確な情報を伝える場所だと認識し、個性を出すよりも丁寧さを優先する。

まずははっきりと名乗り、採用担当者に自分が何者かを知ってもらうことから始めてほしい

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2-2.人柄が分かるエピソード

基本情報に加えて、君の人柄が伝わるような簡潔なエピソードを盛り込む

これは、自己PRのように強みを売り込むのではなく、「自分はこういう人間だ」という概要を伝えるために必要となる。

趣味や特技、部活動、サークル活動などが題材として使いやすい。

例えば、「大学ではテニスサークルに所属し、チームの調整役を務めました」といった一文を入れるだけで、協調性がある人物だという印象を与えられる。

長々と書く必要はないが、無味乾燥な事実の羅列にならないように注意したい。少しだけ人間味を加えることで、採用担当者の記憶に残りやすくなる

自分のキャラクターを端的に表すエピソードを選び、親近感を抱かせることが大切だ。

2-3.入社に対する意気込み

自己紹介の締めくくりとして、入社に対する意気込みや挨拶を一言添える

これにより、志望度の高さや熱意をさりげなくアピールできる。

「貴社で活躍できるよう精一杯頑張ります」「本日は面接の機会をいただきありがとうございます」といった言葉が一般的だ。

ただし、長くなりすぎないように注意が必要になる。あくまで自己紹介の一部であり、志望動機の欄ではない。簡潔に、しかし力強く意欲を伝える表現を選ぶことが求められる。

礼儀正しさと熱意をバランスよく示すことで、好印象な締めくくりとなる。最後まで丁寧な姿勢を崩さず、気持ちよく読み終えてもらえるように工夫してほしい

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3.企業がエントリーシートの自己紹介で評価する内容

企業は自己紹介を通じて、学生の能力や適性を多角的に判断しようとしている。

単なる挨拶だと思って手を抜いていると、思わぬところで評価を下げてしまう。企業の視点を理解して書くことが重要といえる。

実際に、企業が自己紹介で主に見ているポイントは、以下のとおりだ。

  • どんな経験をしたか分かる
  • どんな実績を残したか分かる
  • 応募企業のニーズに合うか分かる

3-1.どんな経験をしたか分かる

企業は、学生がこれまでにどのような環境で、どのような経験をしてきたのかを知りたがっている。理系であれば研究内容、文系であればゼミや課外活動などがその対象となる。

この内容により、学生のバックグラウンドや基礎的な知識レベルを確認している。

例えば、IT企業への応募であれば、プログラミングの学習経験やITパスポートなどの資格取得に向けた取り組みについて触れると効果的だ。

経験の有無は、入社後の教育コストや成長スピードに直結するため、企業にとって重要な判断材料になる。自分の経験を簡潔に要約し、わかりやすく伝える能力も同時に見られている

これまでの活動を振り返り、企業が関心を持ちそうな経験を自己紹介に使いたい。

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3-2.どんな実績を残したか分かる

経験だけでなく、その中でどのような実績を残したかも評価の対象となる

大きな大会での優勝経験である必要はなく、「継続して取り組んだこと」や「役割を全うしたこと」も立派な実績といえる。

数値で表せる成果があれば、より説得力が増す。実績を示すことで、目標に向かって努力できる姿勢や、成果を出すためのプロセスを考えられる人物であることを証明できる。

ただし、自慢話にならないように注意が必要になる。あくまで客観的な事実として実績を伝え、謙虚な姿勢を保つことが大切だ。

事実に基づいた実績は、君のスキルやポテンシャルの確かな裏付けとなる

3-3.応募企業のニーズに合うか分かる

企業は自社の社風や求める人物像にマッチしているかを常に確認している

自己紹介の内容から、君の性格や価値観が企業の文化に合っているかを見極めようとする。どれだけ優秀でも、企業の方向性と合わなければ採用には至らない。

例えば、チームワークを重視する企業であれば、協調性を感じさせるエピソードを入れるのが効果的だ。逆に、成果を重視する企業であれば、自律的に行動した経験をアピールする。

企業研究をしっかりと行い、相手が求めている要素を自己紹介に少し混ぜ込む工夫が必要になる。相手に合わせた表現を選ぶことが、内定への近道となる。

自分を偽るのではなく、企業との共通点を見つけて強調してほしい。

4.エントリーシートの自己紹介の書き方ポイント5選

自己紹介を書く際には、いくつかの鉄則がある。これらを守ることで、読みやすく、かつ評価される文章を作成できる

魅力的な自己紹介を書くためのポイントは、以下のとおりだ。

  • 要点を絞って簡潔に伝える
  • 読みやすい文章を心がける
  • PREP法を意識して書く
  • 指定文字数の8割以上書く
  • 他の設問との重複を避ける

4-1.要点を絞って簡潔に伝える

自己紹介は文字数が限られていることが多いため、情報を詰め込みすぎないようにする。

あれもこれもとアピールしようとすると、結局何が言いたいのかわからない文章になってしまう。伝えるべきメッセージを一つか二つに絞ることが重要になる。

例えば、「私の特徴は粘り強さです」と決めたら、それに関連するエピソードと意気込みだけで書いていく。

余計な修飾語や関連性の薄い情報は思い切って削る必要がある。シンプルであるほど、読み手の頭にスッと入ってくる。

伝えたい核となる部分を明確にし、そこからブレないように文章を構築してほしい。情報の優先順位をつけ、最も伝えたいことだけを残す潔さが求められる

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4-2.読みやすい文章を心がける

採用担当者は大量のエントリーシートを読むため、パッと見て内容が入ってくる文章を好む

一文が長くなりすぎないようにし、適度に読点を入れるなどの工夫が必要となる。

また、専門用語や難解な言葉は避け、誰でもわかる表現を使うことが大切だ。以下の点に注意して、視覚的な読みやすさも意識したい。

  • 適度な場所で改行を入れる
  • ひらがなと漢字のバランスを整える
  • 一文を70文字以内に収める

改行がなく、文字がびっしり詰まっていると、読む気を削いでしまう。読む相手への配慮がある文章は、それだけで好印象につながる

コミュニケーション能力の高さを示すためにも、読みやすさにはこだわってほしい。

4-3.PREP法を意識して書く

論理的でわかりやすい自己紹介を書くためのフレームワークとして、PREP法が有効だ。

PREP法とは、結論(Point)、理由(Reason)、例(Example)、結論(Point)の順で構成することで、説得力のある文章になる。

まず「私は〇〇な人間です」と結論から述べ、その理由となるエピソードを続け、最後に入社後の抱負で締める。

結論から話すことで、読み手は何について書かれているのかを最初に理解できるため、その後の内容が頭に入りやすい。

文章の基本でもあるため、就活の段階から使いこなせるようにしておきたい。

4-4.指定文字数の8割以上書く

エントリーシートの文字数は、指定された枠の8割以上を埋める

なぜなら、空白が目立つと、入社への熱意が足りないと判断されてしまう恐れがあるからだ。文字数の目安については、以下のとおりとなる。

  • 200文字指定なら160文字以上
  • 300文字指定なら240文字以上
  • 400文字指定なら320文字以上

逆に、指定された文字数を大幅にオーバーしてしまうのもルール違反になり、注意力が散漫だと思われてしまう。

もし文字数が足りない場合は、エピソードを少し詳しく描写したり、当時の感情を加えたりして調整するとうまくいく。 

字数が少ないとアピール不足になるため、エピソードの背景や動機を掘り下げることで、内容を充実させてほしい。 

4-5.他の設問との重複を避ける

自己紹介の内容が、自己PRや志望動機の欄と全く同じにならないように注意する。

同じ話を繰り返しても、採用担当者には新たな情報が伝わらない。それぞれの設問には異なる役割があるため、違った角度から自分をアピールすべきだ。

例えば、自己PRで「リーダーシップ」を書くなら、自己紹介では「継続力」や「趣味」について触れるなど、別の側面を見せる。

多面的な魅力を伝えることで、君という人物の全体像がより鮮明になる。

エントリーシート全体を通して、一貫性を持ちつつも多様な情報を散りばめるのがコツとなる。自分の持つ引き出しを整理し、それぞれの場所で最適な情報を配置してほしい。

エントリーシート(ES)の自己紹介はどう書く?NGリストと例文10選を紹介 | エントリーシート

5.エントリーシートのNG自己紹介チェックリスト

エントリーシートのNG自己紹介チェックリスト

良かれと思って書いた内容が、実はマイナス評価につながっていることがある

NGな書き方を知っておくことで、失敗を未然に防げる。提出前に自分のエントリーシートを見直し、該当する箇所がないか確認してほしい。

避けるべき自己紹介の特徴は、以下のとおりだ。

  • ネガティブな内容がある
  • 内容が具体性に欠ける
  • 企業と関連性のないエピソード
  • 情報を詰め込み過ぎ

5-1.ネガティブな内容がある

謙虚さを履き違えて、自分を卑下するような表現を使うのは避けるべきだ。

実際に、「あまり自信はありませんが」「経験は浅いですが」といった言葉は、自信のなさを露呈するだけになってしまう。元々、企業はこれから一緒に働く仲間として、前向きで意欲的な人材を求めている。

短所を伝える場合でも、「慎重すぎる」を「確実性を重視する」と言い換えるなど、ポジティブな表現に変換する工夫が必要になる。

自己紹介は自分を売り込む最初のチャンスであり、わざわざマイナス面を強調する必要はない。自信を持って堂々と振る舞うことが、信頼獲得につながる。

言葉の選び方一つで印象は変わるため、ポジティブな言葉を使うように意識したい。

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5-2.内容が具体性に欠ける

「いろいろな経験をしました」「頑張りました」といった抽象的な言葉だけでは、君の魅力は伝わらない

読み手は君の学生生活を知らないため、イメージが湧かない文章はスルーされてしまう。数字や固有名詞を使って、事実を明確に伝える必要がある。

例えば、「サークルの活動を頑張った」ではなく、「テニスサークルで週3回の練習を2年間続け、リーグ昇格に貢献した」と書く。事実を鮮明に描写することで、説得力が生まれる。

曖昧な表現は避け、誰が読んでも同じ情景が浮かぶように書くことを意識してほしい。

数字や事実は、君のエピソードに現実味を持たせる重要な要素となる。

5-3.企業と関連性のないエピソード

自己紹介で使うエピソードは、応募企業の業務や社風と何らかの接点があるものが望ましい

全く関係のない話をしても、「なぜうちに応募したのか」「この経験がどう活きるのか」が伝わりにくい。そのため、企業の求める人物像を意識して題材を選ぶことが大切だ。

例えば、黙々と作業をするエンジニア職に応募するのに、接客アルバイトでの「おしゃべり好き」を前面に出すのはミスマッチかもしれない。

自分の引き出しの中から、企業との親和性が高いエピソードをピックアップする選球眼が問われる。相手が関心を持ちそうな話題を提供することが、コミュニケーションの基本といえる。

企業研究を通じて、相手が求めている要素を的確に把握してほしい。

5-4.情報を詰め込み過ぎ

自分をアピールしたい気持ちが強すぎて、あれもこれもと詰め込んでしまうのは逆効果になる。

もし情報過多になると、結局何が一番の強みなのかがぼやけてしまう。

例えば、「留学もして、ボランティアもして、バイトリーダーもしました」と羅列するのは避けるべきだ。

このように、一つのテーマに絞って深掘りしたほうが、人柄や考え方が伝わりやすい。読み手も一度に多くの情報を処理しきれないため、混乱を招くだけになってしまう。

勇気を持って情報を取捨選択し、最も伝えたい一点を際立たせていく。

シンプルで焦点の定まった自己紹介こそが、強い印象を残す。読み手の負担を減らし、伝えたいことを確実に届ける構成を心がけてほしい

6.【内容別】エントリーシートの自己紹介の例文5選

ここからは、実際に使える自己紹介の例文を内容別に紹介する。

自分の経験やアピールしたいポイントに合わせて、構成の参考にするとおすすめだ。そのままコピーするのではなく、自分の言葉でアレンジして使うことが大切になる。

各テーマに合わせた例文は、以下のとおりだ。

  • 志望動機を使った例文
  • 強み・長所を使った例文
  • アルバイト経験を活かした例文
  • 資格取得を活かした例文
  • 大学の研究を活かした例文

6-1.志望動機を使った例文

【例文】

〇〇大学経済学部のユニゾン太郎と申します。私は「ITの力で人々の生活を豊かにしたい」という思いから貴社を志望しました。大学では情報処理のゼミに所属し、地域の商店街向けに簡易的なWebサイトを制作する活動を行いました。その際、店主の方々から感謝された経験が、エンジニアを目指す原点となっています。貴社の掲げる「顧客第一」の理念に深く共感しており、私の粘り強さを活かして技術力を磨き、貢献したいと考えています。

この例文は、自己紹介の中で簡潔に志望動機に触れ、なぜ貴社を選んだのかを伝えている

大学での経験(Webサイト制作)を根拠にすることで、単なる思いつきではないことを示す。

また、「粘り強さ」という自分の強みもさりげなく盛り込み、入社後の活躍イメージを持たせている。志望度の高さをアピールしたい場合に有効な内容といえる。

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6-2.強み・長所を使った例文

【例文】

〇〇大学文学部のユニゾン花子と申します。私の最大の武器は「継続力」です。高校時代から6年間、吹奏楽部でパーカッションを担当し、毎日欠かさず基礎練習を続けてきました。大学ではパートリーダーとして、部員30名の練習メニューを管理し、コンクール金賞受賞に貢献しました。この経験で培った、地道な努力を積み重ねる力は、貴社の業務でも活かせると確信しています。一歩ずつ着実に成長し、貴社の戦力となれるよう努めます。

この例文は、一つの強み(継続力)に焦点を当て、それを裏付けるエピソードを述べている

6年間という期間や、リーダーとしての実績を数字で示すことで、説得力を高めている。自分の性格や特徴をまず知ってもらいたい場合に適した書き方だ。

入社後もコツコツと仕事に取り組める人材であることを印象づけられる

6-3.アルバイト経験を活かした例文

【例文】

〇〇大学商学部のキャリア次郎と申します。私は大学生活の3年間、カフェでのアルバイトに注力しました。当初は接客が苦手でしたが、お客様一人ひとりに合わせた提案を心がけることで、店舗の売上目標達成に貢献できました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、行動に移す大切さを学びました。貴社の営業職においても、お客様の声に耳を傾け、最適なソリューションを提案できる人材になりたいと考えています。

こちらは、アルバイト経験を通じて得た学びや成長をアピールする例文だ。

苦手なこと(接客)を克服し、成果(売上貢献)を出したプロセスを描くことで、課題解決能力があることを示している。

また、その経験が応募職種(営業)でどう活きるかを結びつけている点がポイントだ。身近な経験から仕事への適性を伝えたい場合に使える

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6-4.資格取得を活かした例文

【例文】

〇〇大学情報理工学部のテック三郎と申します。私はシステムエンジニアを目指し、学業と並行して資格取得に励んできました。基本情報技術者試験に合格後、現在は応用情報技術者試験の勉強を続けています。独学で学習計画を立て、目標に向かって着実に進む計画性が私の強みです。貴社に入社後は、持ち前の探究心を活かして最新技術を習得し、高品質なシステムの開発に携わりたいと考えています。

この例文では資格取得への取り組みを通じて、学習意欲と計画性をアピールしている。

特に未経験から専門職を目指す場合、資格は意欲の証明として強力な武器になる。

単に資格を持っていることだけでなく、取得のプロセスで培った能力(計画性)を強調するのがコツとなる。この書き方を使うと、向上心のある人材だと評価されやすい。

6-5.大学の研究を活かした例文

【例文】

〇〇大学理学部のサイエンス四郎と申します。私は大学で「AIを用いた画像認識技術」について研究しています。膨大なデータを分析し、精度の向上を目指して試行錯誤を繰り返す中で、論理的思考力と忍耐力を養いました。学会での発表経験もあり、複雑な情報をわかりやすく伝えるスキルも磨いてきました。貴社のデータサイエンス部門において、研究で培った専門知識と分析力を活かし、新たな価値創造に挑戦したいです。

理系学生や大学院生におすすめの、専門性を前面に出した例文だ。

研究内容を専門外の人にもわかるように簡潔に説明し、そこから得られた汎用的なスキル(論理的思考力、忍耐力)につなげている。

即戦力に近いポテンシャルを持っていることをアピールできる。専門職への応募では、研究と業務の関連性を示すことが重要だ。

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7.【業界別】エントリーシートの自己紹介の例文5選

業界によって求められる人物像やスキルは異なるため、志望する業界に合わせて自己紹介の内容を調整することが大切だ。

汎用的な内容を使い回すのではなく、業界ごとの特性を理解して書くことで、採用担当者の目に留まりやすくなる。

ここでは、主要な5つの業界に向けた自己紹介の例文を紹介していく。それぞれの業界で評価されやすいポイントを押さえ、君だけの自己紹介を作成するヒントにしてほしい。

  • IT業界向けの自己紹介例
  • メーカー向けの自己紹介例
  • 金融向けの自己紹介例
  • 商社向けの自己紹介例
  • 広告向けの自己紹介例

7-1.IT業界向けの自己紹介例

【例文】

〇〇大学経済学部のユニゾン太郎と申します。私は学生時代、カフェのアルバイトで業務改善に取り組みました。新人教育に時間がかかるという課題に対し、写真付きのマニュアルを作成して業務手順を可視化しました。その結果、研修期間を2週間短縮することに成功し、店舗全体の効率化に貢献できました。この経験から、課題を発見し、解決策を形にする面白さを学びました。貴社のシステムエンジニアとしても、顧客の課題に寄り添い、最適な解決策を提案できるよう尽力します。

IT業界では、プログラミングスキルだけでなく、論理的思考力や課題解決能力が重視される

そのため、ITとは直接関係のないアルバイトの経験であっても、課題を見つけて改善したプロセスは評価の対象になる。

例文のように、問題に対してどのようなアクションを起こし、どのような結果が出たのかを順序立てて説明することが重要だ。

また、システムエンジニアはチームで働くことが多いため、周囲と協力して物事を進めた経験も好印象を与えられる。

特別な技術経験がなくても、日常の些細な気づきから行動に移せる姿勢をアピールしてほしい。君のポテンシャルを感じさせることが、内定への第一歩となる。

7-2.メーカー向けの自己紹介例

【例文】

〇〇大学工学部のメカ六郎と申します。私は幼い頃からモノづくりが好きで、大学では人力飛行機サークルで機体の設計を担当しました。1ミリ単位の調整を繰り返す中で、細部まで妥協しない粘り強さと、チームで一つの目標に向かう協調性を身につけました。貴社の「品質へのこだわり」という企業理念に強く惹かれています。サークル活動で培った緻密さと熱意を活かし、世界中の人々に安心と安全を届ける製品開発に携わりたいと考えています。

メーカーにおいて最も大切にされるのは、製品に対する誠実な姿勢と品質へのこだわりだ。

そのため、地道な作業を厭わずに継続できる忍耐力や、細部まで注意を払える性格をアピールすると効果的といえる。

研究活動やサークルでの製作経験は、モノづくりへの情熱を裏付ける良い材料になる。さらに、企業理念と自分の価値観が一致していることを伝えると、志望度の高さが伝わるはずだ。

真面目で実直な人柄を伝えることで、長く活躍してくれる人材だと期待させることができる。

自分の経験と企業の製品を結びつけ、熱意を具体的に表現してほしい。

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7-3.金融向けの自己紹介例

【例文】

〇〇大学商学部のバンク七郎と申します。私は大学のオーケストラサークルで会計係を務めました。年間数百万円の予算を管理し、ミスなく運営するために二重チェックの仕組みを新たに導入しました。この経験を通じて、数字に対する責任感と、組織を裏方として支える正確性を磨くことができました。貴社においても、お客様の大切な資産を預かる責任の重さを自覚し、信頼される行員として地域経済の発展に貢献したいと考えています。

金融業界で働く上で欠かせないのが、顧客からの「信頼」と業務の「正確性」だ

お金を扱う仕事である以上、少しのミスも許されない厳しい環境への適性が求められる。

会計係などの責任ある役割での経験や、ミスを防ぐために工夫したエピソードは、実務能力の証明として役立つ。

真面目で誠実な人柄、そして数字への強さをエピソードで示すことで、安心して仕事を任せられる人材だと思ってもらえる。

派手な実績よりも、堅実な行動を積み重ねられる点を強調することが大切になる。誠実さを文章全体から滲み出させるように意識して書いてほしい。

7-4.商社向けの自己紹介例

【例文】

〇〇大学法学部のトレード八郎と申します。私は大学時代、バックパッカーとして世界10カ国を旅しました。言葉の通じない環境でトラブルに遭遇した際も、現地の人々と身振り手振りで交渉し、困難を乗り越えるタフさを身につけました。また、帰国後は留学生の支援活動に参加し、異文化理解を深めるイベントを主催しました。貴社のグローバルなフィールドで、私の行動力と対人折衝力を活かし、新たなビジネスチャンスを創出したいです。

商社では、困難な状況でも前に進むバイタリティと、多様な価値観を持つ人々と協働するコミュニケーション能力が必要となる。

海外経験やトラブルを解決したエピソードは、商社パーソンとしての適性を示す。

自ら考えて動ける主体性と、異なる背景を持つ相手とも信頼関係を築ける人間力を伝えることが重要だ。

前向きな姿勢を前面に出し、どんな環境でも成果を出せる自信を示してほしい。

君の行動力が、企業のビジネスを拡大させる原動力になると信じてもらうことが鍵となる。失敗を恐れずに挑戦した経験を、自信を持ってアピールしよう。

7-5.広告向けの自己紹介例

【例文】

〇〇大学社会学部のメディア九郎と申します。私は「人の心を動かすこと」に関心があり、大学祭の実行委員として広報活動に注力しました。SNSを活用してターゲット層に合わせた発信を行い、例年比1.5倍の集客を達成しました。この活動から、相手の視点に立って情報を届ける難しさと面白さを学びました。世の中のトレンドを敏感にキャッチする私の強みを活かし、貴社のクライアントの課題解決に貢献したいと考えています。

広告業界では、単なるクリエイティビティだけでなく、ターゲットを分析し、的確に情報を届ける企画力が問われる

自分で何かを企画し、実行した経験は、仕事への適性を示すアピール材料になる。

特に、トレンドへの感度や、相手の心を動かしたいという情熱を伝えることが大切だ。単にアイデアを出すだけでなく、その施策がどのような結果になったかまで書くと説得力が増す。

また、広告の仕事は一見すると派手に見えるが、実際は地道な調査や調整の連続であり、泥臭い作業も多い。

そのため、裏方のプロセスも楽しめる姿勢を見せることで、現場で通用するタフな人材だと評価してもらえる。

君の過去の経験が、入社後の業務においても再現できることを伝わるように書いてほしい

8.エントリーシートの自己紹介に関するよくある質問

ここでは、エントリーシートの自己紹介に関するよくある質問とその回答をまとめた。疑問を解消し、自信を持ってエントリーシートを作成してほしい

よくある質問への回答は、以下のとおりだ。

  • 自己紹介と自己PRの違いは何ですか?
  • 自己紹介を300文字で書くコツは何ですか?
  • 自己紹介で趣味について書いてもいいですか?

8-1.自己紹介と自己PRの違いは何ですか?

自己紹介は「自分自身の概要を伝える挨拶」であり、自己PRは「自分の強みを企業に売り込むプレゼン」といえる

自己紹介では、氏名や大学名に加え、人柄がわかるエピソードを広く浅く伝える。一方、自己PRでは特定の強みに焦点を当て、それが企業でどう役立つかを深く掘り下げていく。

混同して自己紹介で強みばかりを語りすぎると、自己PRの欄と内容が被ってしまい、多面的なアピールができなくなる。

自己紹介はあくまで「導入」と捉え、読み手に興味を持ってもらうためのフックを作る場所だと考えるのが正解だ。

役割分担を意識して書き分ける必要がある。それぞれの設問の意図を理解し、適切な情報を配置することで、より魅力的なエントリーシートになる

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8-2.自己紹介を300文字で書くコツは何ですか?

300文字という制限がある場合、文章の構成力が試される

コツは「基本情報:エピソード:意気込み」を「1:7:2」くらいの割合で配分することだ。基本情報と意気込みは定型文で短くまとめ、メインのエピソードに文字数を割く。

一文を短く切り、接続詞を使いすぎないことも大切になる。また、「私は」「思います」といった言葉を削るだけでも文字数を節約できる。

エピソードを一つに絞り、情景が浮かぶように描写する。最後に、全体を読み返して不要な言葉がないか推敲(すいこう)を重ねることで、密度の高い文章が出来上がる。

限られた文字数の中でできるだけ君の魅力を伝えるために、言葉選びには細心の注意を払ってほしい

8-3.自己紹介で趣味について書いてもいいですか?

自己紹介で趣味について書くことは、人柄を伝える上で役立つ

むしろ、学業やアルバイト以外の側面を見せることで、面接官の興味を引くきっかけになることが多い。

例えば、「休日はサウナ巡りをしています」「料理が得意で、毎日弁当を作っています」といった内容は、親しみやすさを生む。

ただし、ギャンブルなどネガティブな印象を与えかねない趣味は避けたほうが無難といえる。

また、ただ「趣味は読書です」と書くのではなく、「月に〇冊読み、感想をブログに書いています」のように書く。このように行動力や継続力が伝わる書き方をすると評価が高い。

基本的に、自己紹介は自分らしさを表現する場として活用すべきだ。趣味を通じて君の意外な一面や、熱中できる性質をアピールしてほしい。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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9.IT業界の就活ならユニゾンキャリア

IT業界で書類選考を通過し、内定を獲得するために、業界特有の採用基準を知っておきたい

特に、未経験からエンジニアを目指す場合、どのようにスキルや熱意を伝えればいいか悩むことも多い。

ユニゾンキャリアはIT業界専門の就活エージェントだ。IT業界の企業が求めている人物像や、評価されるエントリーシートの書き方を熟知している

一人で悩まず、プロのアドバイスを受けることで、就活を有利に進められる。

9-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

新しい業界で就活を進めるのに不安はありませんでした?

正直、めちゃくちゃ不安でした…。大学生活は音楽とか趣味に全振りしてたんで、就活に興味が向かなくて。

だから、IT業界の知識も全然なくて。最初に使ってたエージェントさんも、IT業界の良い部分は教えてくれるんですけど、「実際どんな働き方ができるのか?」みたいなリアルなところまでは教えてくれなかったです。

それで、AIに面接の練習相手をしてもらったりしたんですけど、やっぱり完璧じゃなくて、最後の「この会社にはどう言うべきか」みたいなところは、人にお願いしないとダメだなとも思っていました。

だから、IT業界で働くイメージがあまり持てなくて、「本当に自分はエンジニアになれるんだろうか?」とモヤモヤしていました。

内定先に入社を決めた理由はなんですか?

一番の理由は、年収と残業時間のバランスがすごく良かったところです。

最初に内定をもらっていた音楽業界の企業よりも年収が高くて、残業も平均で月10時間くらいだったのが大きくて。

仕事内容もただ派遣されるってわけじゃなく、プログラミングも着実にできるようになる環境だと聞いて、すごくいいなと思いました。

あとは、AIを開発しているっていう部分にも惹かれました。就活でAIを使う機会が多かったので、そういう最先端の分野に携われるのも魅力的だなと。

面接でお会いした方の人柄も自分に合ってるなと思いましたし、服装や髪型も「派手すぎはダメ」くらいで、全体的に「嫌だな」って思う部分がなかったんです。

最後にユニゾンキャリアを利用した感想を率直に教えてください!

シンプルに一言でいうと、すごく親切でした!

バイトしながら就活していたので、土日とか夜遅い時間でもすぐにLINEで返信してくれたのがありがたかったですね。

ほかのエージェントさんだと、ここまで対応してくれなかったので、すごく助かりました。

橋本さんのお話で、IT業界のリアルな部分についてちゃんと知ることができたので、本当にありがたかったなと。

おすすめしてくれた求人も「この会社はこういう技術を使っているから将来こういうキャリアを目指せる」っていう部分まで詳しく教えてくれたので、迷わずに就活を進められました!ありがとうございました!

\IT業界の優良企業に内定獲得/

9-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニアにも色々職種がありますが、なぜ開発エンジニアになろうと思ったんですか?

自分で作ったものが目に見える形でお客様に届く、というところに魅力を感じたからです。

自分が書いたコードが動いて、それが誰かの役に立っていると実感できるのは、開発エンジニアならではのやりがいじゃないかなって。

父がやっていたインフラエンジニアとは別の職種になるんですけど(笑)

僕の場合はお客様の反応が直接見えるほうが、モチベーションにつながりそうだと感じました。

もともとものづくりにも興味があったので、自分の手で何かを生み出して、それをお客様に喜んでもらえる開発エンジニアは、自分に合ってるかなと。

ユニゾンキャリアの就活サポートはぶっちゃけどうでしたか?

一言で言うと、「広告以上」でした(笑)僕の強みを一緒に考えてくれたり、企業ごとの対策を立ててくれたりして。本当に一から全部サポートしてもらったんです。

担当キャリアアドバイザーの奥之園さんが、すごく話しやすい方で、面談が楽しみなくらいでした(笑)

特に助かったなと思うのは、面接対策です。よく聞かれる質問リストをもらって、その回答を奥之園さんと一緒に考えていきました。

僕は面接で話す内容が抽象的になりがちだったんですけど、そういう部分もちゃんと指摘してくれて。「こう言ったほうが伝わりやすいですよ」みたいな提案をしてもらいました。

実際の面接でも、奥之園さんと一緒に準備していた質問がたくさん聞かれたので、しっかり答えられました!

「面談が楽しみだった」というお話しがありましたが、最後にユニゾンキャリアを利用した感想をお聞きしたいです!

奥之園さんとは年齢が近くて、就活の話だけじゃなくてプライベートな話もさせてもらってたんです。

就活中ってやっぱり緊張していたので、面談の時間がくつろぎの時間みたいになってて(笑)

それだけじゃなくて、分からないことを質問したら遅い時間でもすぐに返信してくれましたし、面接の練習もすごく付き合ってくれて。

ただリラックスできただけじゃなくて、何度も面談をしていくうちに、面接でどう答えれば良いかだんだん分かるようになったのもありがたかったです。

正直、ユニゾンキャリアさんにお願いするまでは、ESの書き方とか面接対策とか何も分からない状態だったので、内定をもらえて本当に良かったです!

自分一人でエントリーシートを完璧に仕上げるのは難しい。特にIT業界は技術や適性への理解が求められるため、専門的な視点からのフィードバックが重要になる。

ユニゾンキャリアでは、君の経験や強みを引き出し、企業に刺さる書類作成をサポートする。

まずは、無料相談を利用して、納得のいく就活を実現してほしい。

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