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IT業界の就活に必要なスキルとは?有利な資格や習得方法・ガクチカの作り方を解説

IT業界の就活に必要なスキルとは?有利な資格や習得方法・ガクチカの作り方を解説 | IT業界

記事の概要

IT業界は理系のイメージが強いが、企業が新卒に求めるのは専門知識だけではない。

むしろ、変化の速い業界で学び続ける「主体性」やチームで動くための「協調性」など、業界や職種を問わず役立つ汎用的な能力が重視される。

この記事では、文系の君がIT業界の内定を勝ち取るために必要なスキルや有利な資格、そして今日から始められる習得方法まで網羅的に解説する。

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1.IT業界で内定を獲得するために役立つスキル8選

IT業界で内定を勝ち取るためには、専門的な知識や技術だけではなく、ビジネスパーソンとしての基礎体力が極めて重要視だ!

多くの企業は、入社後の研修で専門スキルを育てる前提で採用活動を行っている。ここでは、君がアピールすべき8つのスキルを具体的に見ていこう。

  • 主体性
  • 協調性
  • コミュニケーション能力
  • リーダーシップ
  • PCスキル
  • ITの基礎知識
  • プログラミングスキル
  • 英語力

1-1.主体性

主体性とは、自らの意思で課題を見つけ、解決に向けて行動する力のことだ。

IT業界は技術の進歩が非常に速く、昨日までの常識が今日には通用しなくなることも珍しくない。そのため、常に新しい情報をキャッチアップし、自ら学習し続ける姿勢が不可欠となる。

例えば、ゼミの研究で不明な点があれば、自分で論文や資料を探して解決策を模索した経験などは、主体性をアピールする絶好のエピソードだ。

指示を待つのではなく、「どうすればもっと良くなるか」「自分に何ができるか」を考え、行動に移せる人材は高く評価される。

受け身の姿勢ではなく、自ら進んで物事に取り組んだ経験を具体的に語れるように準備していこう。

1-2.協調性

IT業界の仕事は、そのほとんどがチームで行われる。システム開発プロジェクトでは、エンジニア、デザイナー、営業など、様々な役割を持つメンバーが連携して一つの目標に向かう。

そのため、異なる意見や価値観を持つメンバーと円滑に協力し、目標達成に貢献する協調性は、コミュニケーション能力と並んで非常に重要なスキルといえる。

例えば、意見が対立した際に、双方の意見を尊重し、最適な着地点を見つけるためにどのような働きかけをしたか、といった具体的な行動を伝えることができれば、面接官に君の協調性の高さを強く印象付けられるはずだ。

サークル活動やアルバイトで、仲間と協力して何かを成し遂げた経験は、協調性を示す良い材料となる。

1-3.コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、IT業界で働く上で最も重要といっても過言ではないスキルだ。

多くの人が、エンジニアは黙々とパソコンに向かっているイメージを持つかもしれないが、実際は顧客との要件定義、チーム内の進捗共有、他部署との連携など、人と関わる場面が非常に多い。

ここでいうコミュニケーション能力とは、単に話がうまいということではない。相手の意図を正確に汲み取り、自分の考えを論理的に分かりやすく伝える能力のことである。

特に、ITに詳しくない顧客に対して、専門的な内容をかみ砕いて説明する場面などでこの能力は真価を発揮する。

君がアルバイトの経験などで、相手のニーズを理解し、的確な提案をした経験があれば、それは立派なアピールポイントになるだろう。

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1-4.リーダーシップ

リーダーシップと聞くと、部長やサークルの代表といった役職をイメージするかもしれないが、IT業界で求められるリーダーシップはそれだけではない。

役職の有無にかかわらず、チームの目標達成のために周囲を巻き込み、主体的に行動する力も含まれる。

例えば、グループワークで議論が行き詰まった際に、新たな視点を提示して議論を活性化させたり、メンバーの意見をまとめたりする行動も立派なリーダーシップの発揮だといえる。

入社後すぐにプロジェクトリーダーを任されることはないが、将来的にチームを率いる存在になるポテンシャルがあるかどうかは、採用担当者が注目するポイントだ。

自身の経験の中から、目標達成のために周囲に働きかけたエピソードを整理しておこう。

1-5.PCスキル

IT業界を目指すのであれば、基本的なPCスキルは必須だ。

具体的には、Wordでの文書作成、Excelでのデータ集計やグラフ作成、PowerPointでのプレゼンテーション資料作成といった、MicrosoftOffice製品を不自由なく使いこなせるレベルが求められる。

これらは、報告書の作成や顧客への提案など、あらゆる業務の基礎となるからだ。

さらに、タイピングの速さや正確性、ショートカットキーの活用といった、作業効率を高めるスキルも重要になる。

これらのスキルは一朝一夕で身につくものではないが、大学のレポート作成などを通じて意識的にトレーニングすることで、確実に向上させることができる。

特別なスキルではないが、当たり前のことが当たり前にできるという信頼感につながる部分だ。

1-6.ITの基礎知識

文系出身者であっても、IT業界で働く以上、最低限のIT基礎知識は身につけておくべきである。円滑なコミュニケーションの土台となるからだ。

例えば、会議で「API」や「サーバー」「クラウド」といった基本的な用語が飛び交う中で、その意味が分からなければ話についていくことすらできない。

全ての技術を深く理解する必要はないが、IT業界の全体像や主要な技術、最新のトレンド(例えば、AIやDXなど)について、自分の言葉で説明できるレベルを目指すべきだ。

後述する「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」の学習は、これらの基礎知識を体系的に学ぶ上で非常に有効な手段といえる。

知識があることで、入社後の成長スピードも格段に変わってくるはずだ。

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1-7.プログラミングスキル

文系学生が技術職を狙う場合、プログラミングスキルは内定を大きく引き寄せる武器になる。

必ずしも実務レベルである必要はない。重要なのは、自ら手を動かして何かを作り上げた経験と、その過程で論理的思考力を養ったという事実だ。

例えば、現在多くの企業で採用されている汎用性の高い言語であるJavaの基礎を学び、簡単なWebアプリケーションを作成したポートフォリオがあれば、他の学生と圧倒的な差をつけることができる。

Progateやドットインストールといった学習サイトを活用すれば、今日からでも学習を始められる。この一歩が、君の可能性を大きく広げるはずだ。

1-8.英語力

IT業界において、英語力は大きな武器になる。なぜなら、最新の技術情報やプログラミングの公式ドキュメントの多くは、まず英語で公開されるからだ。

英語が読めれば、誰よりも早く最先端の知識にアクセスでき、他のエンジニアと差をつけることができる。

また、海外のエンジニアとコミュニケーションを取る機会や、グローバルなプロジェクトに参加するチャンスも広がる。もちろん、全てのIT企業で英語が必須というわけではない。

特に外資系企業や大手SIer、海外展開を進めるWeb系企業などでは、英語力が採用の決め手の一つになることも少なくない。

TOEICや英検などのスコアは、君の可能性を客観的に示す指標として有効に機能するだろう。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.IT業界の就活で有利になる資格6選

スキルは目に見えにくいため、客観的な証明が難しい。そこで有効なのが資格の取得だ。

特にIT未経験の君にとって、資格は学習意欲をアピールする強力な武器になる。また、学習を通じてITの基礎知識を体系的に学べるメリットも大きい。

ここでは、就活で特に有利に働く6つの資格を紹介する。

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • JavaSilver
  • ORACLEMASTER
  • TOEIC/英検

2-1.ITパスポート

ITパスポートは、ITを利用するすべての社会人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識を証明する国家試験だ。

IT業界の登竜門的な位置づけであり、文系の学生が最初に目指す資格として最適だといえる。

試験範囲は、AIやデータサイエンスといった最新技術の動向から、経営戦略、マーケティング、法務までと非常に幅広い。

そのため、この資格の学習を通じて、IT技術がビジネスの現場でどのように活用されているのかを体系的に理解することができる。

IT業界の全体像を掴むことで、より具体的なキャリアプランを描く助けにもなる。

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2-2.基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITパスポートの上位に位置づけられる国家試験であり、「エンジニアの登竜門」とも呼ばれている。

ITパスポートがITを利用する人向けの資格であるのに対し、こちらはITを提供する側(エンジニアなど)に求められる知識と技能を問う試験だ。

プログラミングの基礎であるアルゴリズムやデータベースなど、より専門的な内容が出題される。

そのため、この資格を取得していれば、文系出身であってもエンジニアとしての素養があることを強くアピールできる。合格率は決して高くないが、その分、取得した際の評価は大きい。

本気でエンジニアを目指すのであれば、ぜひ挑戦してほしい資格である。

2-3.応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験のさらに上位に位置する国家試験だ。

基本的な知識・技能に加えて、それらを応用し、経営課題や業務課題を解決する能力が問われる。

試験には記述式の問題も含まれ、より高度で実践的な内容となるため、学生のうちに取得できれば、他の就活生と圧倒的な差をつけることができる。

多くのIT企業では、この資格の取得者に対して報奨金制度を設けるなど、高く評価している。

基本情報技術者試験に合格し、さらに学習意欲のある君は、次のステップとしてこの資格を目指すことで、自身の市場価値を大きく高めることができる。

ただし、難易度は非常に高いため、計画的な学習が不可欠だ。

2-4.JavaSilver

Java Silverは、プログラミング言語であるJavaのスキルを証明するベンダー資格だ。

Javaは、官公庁のシステムから企業の基幹システム、Androidアプリ開発まで、非常に幅広い分野で利用されている。

そのため、Javaのスキルを持つ人材の需要は極めて高く、この資格は君のプログラミングスキルを客観的に証明する上で非常に有効である。

特に、未経験から開発エンジニアを目指す場合、ポートフォリオと合わせてこの資格を提示できれば、学習意欲と基礎的な技術力を同時にアピールできる。

基本情報技術者試験と並行して学習を進めることで、知識とスキルの両方を効率的に高めていくことが可能だ。

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2-5.ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、日本オラクル社が認定するデータベースに関する資格だ。

現代のITシステムのほとんどは、顧客情報や商品情報といった膨大なデータをデータベースで管理しており、このデータベースを扱うスキルはエンジニアにとって必須といえる。

特に、オラクル社のデータベースは世界的に高いシェアを誇っており、この資格を取得していれば、データベースエンジニアとしての高い専門性を示すことができる。

Bronze、Silver、Gold、Platinumとレベルが分かれているが、まずはデータベースの基礎知識を証明するBronzeの取得を目指すと良い。

2-6.TOEIC/英検

TOEICや英検は、その英語力を客観的なスコアや級で示すことができるため、就活において有効なアピール材料となる。

一般的に、履歴書に書けるのはTOEICであれば600点以上、英検であれば2級以上が一つの目安だ。もちろん、スコアが高ければ高いほど評価される傾向にある。

特に、外資系IT企業や、海外に拠点を持つ日系大手企業を目指すのであれば、TOEIC730点以上を目標に設定したい。

英語力は、君のキャリアの選択肢を大きく広げてくれる。ITスキルと英語力を掛け合わせることで、グローバルに活躍できる希少な人材になることができる。

IT業界の就活に必要なスキルとは?有利な資格や習得方法・ガクチカの作り方を解説 | IT業界

3.今からできる!IT業界で必要なスキルの習得方法7選

必要なスキルや資格が分かっても、行動に移さなければ意味がない。特別なことでなくても、大学生活の中で意識を変えるだけでスキルは身につく。

ここでは、君が今すぐにでも実践できるスキルの習得方法を紹介する。これらを組み合わせ、自分なりの方法でIT業界への準備を進めていこう。

  • 主体的にフィールドワークに取り組む
  • アルバイトで後輩の指導
  • サークルのリーダー経験
  • IT業界で評価される資格の取得
  • プログラミング学習サイトを使う
  • 長期インターンシップの経験
  • ポートフォリオを作成

3-1.主体的にフィールドワークに取り組む

主体性を養うためには、自ら課題を設定し、その解決に向けて行動する経験を積むことが有効だ。

例えば、ゼミの研究でテーマについて深く掘り下げるために、関連企業にインタビューを申し込んだり、アンケート調査を実施したりするのも良い。

これは、IT業界で求められる「課題発見能力」と「実行力」を鍛える絶好の機会となる。必ずしもITに関連するテーマである必要はない。

重要なのは、与えられた課題をこなすだけでなく、自らの興味や問題意識に基づいて、能動的にアクションを起こしたという事実だ。

その経験は、自己PRのエピソードとして、君の主体性を雄弁に物語ってくれるはずである。

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3-2.アルバイトで後輩の指導

協調性やリーダーシップは、アルバイト経験を通じて効果的にアピールすることができる。特に、後輩の指導役を任された経験は格好のアピール材料だ。

新人スタッフに業務を教える際には、相手の理解度に合わせて説明の仕方を変えたり、相手が質問しやすい雰囲気を作ったりといった工夫が求められる。

ITプロジェクトにおいて、後輩エンジニアを育成する場面や、顧客にシステムの仕様を説明する場面と共通するスキルだ。

ただ「後輩を指導した」と伝えるだけでなく、「相手の成長のために、自分がどのような工夫や働きかけをしたのか」を具体的に語ることで、君の対人能力の高さを効果的に伝えることができる。

3-3.サークルのリーダー経験

サークルのリーダーや副リーダーといった役職経験は、リーダーシップをアピールする上で非常に分かりやすい実績となる。

数十人、時には百人を超える規模の組織をまとめ、目標に向かって導いた経験は、企業からも高く評価される。

重要なのは役職そのものではなく、その立場で何をしたかだ。

例えば、ゼミの研究でテーマについて深く掘り下げるために、関連企業にインタビューを申し込んだり、アンケート調査を実施したりするのも良い。

役職経験がない場合でも、チームの中で主体的に働きかけた経験があれば、十分にアピールは可能だ。

3-4.IT業界で評価される資格の取得

資格の取得は、ITの基礎知識を網羅的かつ体系的に習得するための最も効率的な方法の一つだ。

特に、基本情報技術者試験の取得は、エンジニアに求められる広範な知識と思考力の土台を築く上で非常に有益である。

ただ闇雲に参考書を読むのではなく、「秋の試験に合格する」といった具体的な目標を設定することで、モチベーションを維持しやすい。

資格という目に見える成果は、君の自信につながるだけでなく、面接官に対しても「継続的に努力できる人材である」という好印象を与えることができるのだ!

3-5.プログラミング学習サイトを使う

プログラミングスキルを身につけるなら、Progateやドットインストールといったオンラインのプログラミング学習サイトを活用するのが最も手軽で効果的だ。

これらのサイトは、ゲーム感覚で楽しく学べるように工夫されており、未経験の方でも挫折しにくいカリキュラムになっている。

まずは、HTML/CSSやJavaScriptといったWeb制作の基礎から始め、次にJavaやPHPといったサーバーサイドの言語に進むのが王道の学習ルートといえる。

ある程度基礎が固まったら、ただサイトの課題をこなすだけでなく、自分で「こんなものを作ってみたい」という目標を立て、オリジナルの作品作りに挑戦してみることが重要だ。

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3-6.長期インターンシップの経験

もし時間に余裕があれば、IT企業の長期インターンシップに参加するのがおすすめだ!

実際の開発現場で、社員と同じように業務に携わる経験は、他のどんな経験にも代えがたい価値になる。

プロのエンジニアのコードを読んだり、チーム開発の流れを肌で感じたりすることで、君のスキルは飛躍的に向上する。

また、業界や企業への理解が深まることで、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながる。

何よりも、「実務経験」という強力なアピール材料を手に入れることができるのは大きなメリットだ。

選考は厳しい場合もあるが、挑戦する価値は十分にある。大学のキャリアセンターやインターンシップ情報サイトをこまめにチェックしてみよう。

3-7.ポートフォリオを作成

ポートフォリオとは、自身のスキルや実績を証明するための作品集のことだ。

プログラミングを学習したら、必ずポートフォリオを作成しよう。どんなに些細なものでも構わない。自分で考え、自分の手で作り上げたという事実が重要だ。

例えば、自己紹介サイト、簡易的なWebアプリ、学習した内容をまとめた技術ブログなど、形式は様々だ。

ポートフォリオを提出することで、君の技術レベルや学習意欲を客観的に示すことができる。

特に、ソースコードをGitHubなどのプラットフォームで公開しておけば、採用担当者が君のコーディングや思考のプロセスまで確認できるため、より高く評価される可能性がある。

4.IT業界のスキルが身に付く企業の選び方

せっかくIT業界に入社するなら、成長できる環境を選びたいものだ。数ある企業から優良企業を見極めるのは難しい。企業の知名度や規模だけで選ぶと後悔する可能性もある。

ここでは、君がファーストキャリアで確かなスキルを身につけるための、企業選びのポイントを3つ紹介する。

  • 上流工程から下流工程の経験が積める
  • 3年後のキャリアパスを提示している
  • 研修が手厚くスキルが身に付く

4-1.上流工程から下流工程の経験が積める

システム開発は、大きく分けて「上流工程」と「下流工程」に分かれる。

ITエンジニアの上流工程と下流工程

上流工程とは、顧客の要望をヒアリングし、システムの仕様を決める「要件定義」や「設計」のフェーズだ。一方、下流工程は、その設計書に基づいて実際にプログラミングを行う「開発」や「テスト」のフェーズを指す。

理想的なのは、この両方の工程を経験できる企業だ。上流工程だけでは技術力が、下流工程だけでは顧客の課題解決能力が身につきにくい。

特に、SESのように様々な企業のプロジェクトに参加できる働き方は、若いうちに多様な経験を積むという意味で非常に有効な選択肢の一つだと私は考えている。

企業説明会などで、若手社員がどのような工程に携わっているのかを質問してみよう。

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4-2.3年後のキャリアパスを提示している

君が成長できる企業かどうかを見極める上で、「入社3年後にどのような姿になれるか」という具体的なキャリアパスが示されているかは重要な指標となる。

例えば、「1年目はOJTで基礎を学び、2年目からは小規模なプロジェクトのリーダーを任せる」「3年後には、本人の希望と適性に応じて、スペシャリストかマネジメントの道に進める」といった具体的な道筋を提示している企業は、社員の育成に力を入れている証拠だ。

面接の場などで、「入社3年目の方の平均的なキャリアモデルを教えてください」と質問してみるのも良い。

明確な答えが返ってこない企業は、社員のキャリア形成に無関心である可能性も否定できない。

4-3.研修が手厚くスキルが身に付く

未経験の方を採用している企業では、入社後の研修制度が非常に充実していることが多い。

研修期間が3ヶ月〜半年程度設けられており、ビジネスマナーからITの基礎、プログラミングの実践まで、専任の講師が丁寧に教えてくれる。

このような手厚い研修制度がある企業は、未経験からでも安心してキャリアをスタートできる環境といえる。

企業の採用サイトで研修内容を確認したり、OB・OG訪問で実際の研修の様子を聞いたりして、研修制度が本当に機能しているのかを確かめることが重要だ。

形式的な研修だけでなく、現場に配属された後のOJTや、資格取得支援制度の有無なども合わせてチェックしておきたい。

IT業界の就活に必要なスキルとは?有利な資格や習得方法・ガクチカの作り方を解説 | IT業界

5.【Q&A】IT業界で必要なスキルまとめ

最後に、就活生の君たちからの質問や疑問についてQ&A形式で回答していく。

こちらの回答が君の不安を解消し、IT業界へ挑戦する一歩を力強く後押しできれば幸いだ。

  • 文系でもエンジニアになれますか?
  • これから必要なITスキルは何ですか?
  • IT業界で求められる人材はどんな人ですか?

5-1. 文系でもエンジニアになれますか?

結論から言えば、文系でもエンジニアになることは全く問題なく可能だ。実際に、多くのIT企業では文系出身のエンジニアが数多く活躍している。

その理由は、多くの企業が未経験向けの手厚い研修を用意しているからだ。

また、エンジニアの仕事はプログラミングだけではない。顧客の意図を汲み取る読解力や、論理的な思考力も同じく重要になる。

これらは、まさに文系の君が大学生活で培ってきたスキルといえる。もちろん、入社後に人一倍学習する意欲と覚悟は必要不可欠だ。しかし、出身学部を理由に諦める必要は全くない。

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5-2. これから必要なITスキルは何ですか?

IT業界の技術トレンドは目まぐるしく変化するが、今後特に需要が高まると予想されるスキル分野がいくつかある。その筆頭が、AWSに代表される「クラウド」技術だ。

自社でサーバーを持たずに、インターネット経由でシステムを構築・利用するクラウドは、もはやITインフラの主流となっている。

また、データを活用してビジネス価値を生み出す「AI・機械学習」や、企業の情報をサイバー攻撃から守る「セキュリティ」の分野も、人材不足が深刻で将来性が非常に高い。

まずは基本情報技術者試験などで基礎を固めつつ、これらのトレンド分野にもアンテナを張っておくと、君のキャリアの選択肢はさらに広がる。

5-3. IT業界で求められる人材はどんな人ですか?

IT業界で長期的に活躍できる人材に共通しているのは、単に技術力が高いだけではない

第一に、変化を恐れず、常に新しい知識や技術を学び続ける「学習意欲の高い人」である。IT業界の技術は3年も経てば古くなるため、学びを止めればすぐに時代に取り残されてしまう。

第二に、技術を使って顧客や社会の課題を解決したいという「目的意識を持つ人」だ。プログラミングはあくまで手段であり、その先にある目的を見失わないことが重要になる。

最後に、多様なメンバーと協力して成果を出せる「チームワークを大切にする人」だ。これらの素養を持つ人材こそが、IT業界で本当に求められている。

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総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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6.IT業界の就活はIT専門のユニゾンキャリアへ

いざ一人で対策を進めるとなると、「自分のやり方は本当に正しいのだろうか」「どの企業が自分に合っているのだろうか」といった不安は尽きない。

特に、IT業界を目指すのであれば、プロのサポートを受けるのが内定への一番の近道だ。

6-1.IT業界への就活成功体験談①

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?

エンジニアは将来性があって、手に職をつけて働けると思ったのがきっかけです。

就活をはじめたころは、いろんな業界の説明会に行ってたんですが、なかなか将来性を感じられる企業に出会えなくて…。

一度、自分の得意なことを改めて考えてみたんです。

そこでパソコンが得意だと気づいて、エンジニアに興味を持つようになりました。

ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?

ユニゾンキャリアの口コミを見て、未経験からエンジニアを目指す就活生に寄り添って支援していると分かったからです。

以前、他の就活エージェントを使っていて、気づいたら強引に面接を設定されてしまったことがあって…。

営業職を勧められて、自分でちゃんと考える間もなく、登録して2日後に面接日が決まってしまったんです。

それから就活エージェントは選ばないとダメだと気づいて、ネットで調べて自分に合いそうなユニゾンキャリアに登録しました。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

面接が苦手だったんですが、担当キャリアアドバイザーの橋本さんのおかげで自信をもって話せるようになりました。

面接対策のときも、橋本さんは自分の話を聞いて向き合ってくれて、疑問に思ったことはすべて答えてくれたので、助かりました…!

だからこそ、就活で落ち込んだ時も頑張ろうって気持ちになれました。橋本さんには本当に感謝しています。

\IT業界の優良企業に内定獲得/

6-2.IT業界への就活成功体験談②

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?

エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。

就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。

でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。

周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。

ゲームが好きだったことがきっかけです。

高校生のころにモンスターを狩るゲームにハマっていて、「自分も同じようなゲームを作ってみたい」と思うようになりました。

そこで、実際にプログラミングでゲームを作ってみたら、思ってた以上に楽しくて…!自分でコードを書いて、画面が変化していくのは面白かったですね。

そうやってアイデアを形にできるところが面白くて、エンジニアになりたいと思うようになりました。

就職活動で不安だったことは何ですか?

エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。

就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。

でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。

周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。

ただ、周りの同級生は就活を終えていて、もう後戻りできないというプレッシャーもありました…。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!

3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。

でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。

そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。

ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した就活支援を行っている。

私たちの強みは、目先の内定獲得だけでなく「君が数年後にどんな社会人になっていたいか」まで見据え、長期的なキャリアプランを一緒に考えられる点にある。

この記事を読んでIT業界に少しでも挑戦したいと思ったら、まずは一度、下のボタンから無料相談に申し込んでみてほしい。

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