記事の要約
「IT業界って男性ばかりで、女性には働きにくい環境なのかな?」こんな風に感じている就活生は少なくないだろう。
確かに、少し前まではIT業界、特にエンジニア職は男性社会というイメージが強かった。
しかし、その常識は今、大きく変わろうとしている。実は、近年IT業界で活躍する女性が目覚ましく増えており、新卒でIT業界を志望する女子学生も急増しているんだ。
この記事では、最新のデータをもとにIT業界の男女比の実態を解き明かし、なぜ今、女性からこれほどまでに人気を集めているのか、その理由を深く掘り下げていく。
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1.IT業界とは何をする業界?
ITとは「Information Technology(情報技術)」の略称だ。
コンピューターやインターネットといった技術を使って、情報を「取得」「加工」「保存」「伝達」するためのサービスを提供する業界全体を指している。
現代社会において、情報技術は電気や水道のようなインフラ(社会基盤)と同じくらい重要になっている。あらゆるビジネスがITを基盤としており、IT業界の役割はますます大…
1.IT業界の男女比率はどのくらい?
「IT業界は男性ばかり」というイメージは、もはや過去のものとなりつつある。もちろん、他業界と比較すればまだ男性比率が高い傾向にはあるが、その実態は大きく変化しているんだ。
ここでは、最新のデータを用いて、IT業界のリアルな男女比と、女性比率がどのように変化してきたのかを具体的に見ていこう。
1-1.IT業界の男女比率
情報サービス産業協会(JISA)の「2023年版情報サービス産業基本統計調査」によると、IT業界全体の男女比率は男性が約7割、女性が約3割という結果になっている。
職種別に見ると、システムエンジニア(SE)やプログラマーといった技術職では女性比率が2割程度に留まる一方、営業や企画、管理部門などでは4割以上を女性が占めることもあるんだ。
IT業界職種別の男女比率は以下の通りです。
職種系統 | 男性比率 | 女性比率 |
---|
技術職(SE・プログラマーなど) | 約80% | 約20% |
営業職 | 約60% | 約40% |
企画・管理部門 | 約55% | 約45% |
この数字だけを見ると「やっぱり男性が多いじゃないか!」と思うかもしれない。でも、重要なのはこの比率が今、急速に変化しているという事実だ。
1-2.IT業界の女性増加率
IT業界における女性の割合は、年々着実に増加している。
総務省統計局の「労働力調査」を時系列で見ると、情報通信業で働く女性の数はここ10年で著しく増加傾向にあることがわかる。
2013年時点での女性比率は約24%だったのに対して、直近のデータでは約30%まで上昇しているんだ。
これは、単に女性の就業者数が増えただけでなく、業界全体として女性が働きやすい環境整備が進んできた結果ともいえる。
特に新卒採用の現場ではこの傾向が顕著で、女性の志望者が増えていることを肌で感じている企業は多いだろう。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
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悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
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特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
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また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
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2.IT業界は男性比率が多い理由を歴史から紐解く
そもそも、なぜIT業界はこれほど男性中心のイメージが定着したのだろうか?
その答えは、業界が成り立ってきた歴史的背景に隠されている。過去を理解することで、現在の変化がいかに大きなものであるかがわかるはずだ。
ここでは、IT業界の黎明期から現代に至るまでの流れを追いながら、男性比率が高くなった3つの歴史的要因を解説する。
2-1.情報学部がなく理系卒がメインだった
今でこそ多くの大学に「情報学部」やそれに類する学部が設置されているが、IT業界が本格的に発展し始めた1980年代から90年代にかけては、そうした学部はほとんど存在しなかった。
当時のコンピュータサイエンスは、主に理学部や工学部の数学科、物理学科などで研究される学問だったんだ。
そして、当時の大学における理工系学部の学生は、そのほとんどが男性だった。
引用:内閣府
そのため、必然的にIT業界を担う人材も理系出身の男性が中心となり、それがそのまま業界の男女構成比の土台となったんだよね。
2-2.エンジニアはもとは工学を指していた
「エンジニア」という言葉の語源をたどると、ラテン語の「ingenium(才能、発明)」に行き着き、もともとは軍事技術者や機械・建築の技術者を指す言葉だった。
つまり、その根底には「ものづくり」や「工学(Engineering)」という、伝統的に男性が中心だった分野のイメージが強く結びついている。
コンピュータが普及し、「ソフトウェアエンジニア」という職種が生まれてからも、「エンジニア=男性の仕事」という固定観念は根強く残った。
この歴史的なイメージが、IT業界、特に技術職における男性中心の文化を形成する一因となったことは間違いないだろう。
2-3.女性の社会進出は直近の話である
日本全体で見たとき、女性が男性と同じように総合職として就職し、キャリアを追求することが一般的になったのは、1986年の男女雇用機会均等法の施行以降であり、社会に浸透するにはさらに長い年月を要した。
IT業界が成長期にあった時代は、まだ「女性は結婚や出産を機に退職する」という考え方が主流だったんだ。
企業側も、長期的なキャリア形成を前提とする技術職に女性を採用することに消極的だった側面は否めない。
このように、IT業界の歴史は、日本の女性の社会進出が本格化する前の社会構造と深くリンクしており、それが男性比率の高さに直結しているといえる。
3.いまIT業界が女性から人気が急増している理由5選
歴史的に男性社会だったIT業界が、なぜ今、女性から熱い視線を集めているのだろうか?
その背景には、社会の変化とIT業界ならではの特性が絶妙にマッチした、5つの明確な理由が存在する。
- 女性採用の需要が増加して広告が頻繁に
- ライフワークバランスが抜群に良い
- 男女での給料格差が出にくい職種が多い
- 事務職に変わる手に職が付くポジション
- 社会保障費増加に伴う高年収職への集中
3-1.女性採用の需要が増加して広告が頻繁に
深刻な人手不足に悩むIT業界では、多様な人材を確保することが喫緊の課題となっている。
その解決策として、これまで十分に活用されてこなかった女性人材に注目が集まっているんだ。
経済産業省も「ダイバーシティ経営」を推進しており、多くのIT企業が女性管理職比率の目標を掲げたり、女性向けの採用イベントを積極的に開催したりしている。
こうした動きは求人広告にも反映され、「未経験歓迎」「女性エンジニア特集」といった言葉を目にする機会が格段に増えた。
企業の積極的な姿勢が女性の安心感につながり、応募のハードルを下げているのは間違いないだろう。
3-2.ライフワークバランスが抜群に良い
IT業界は、他の業界に比べて柔軟な働き方がしやすいという大きなメリットがある。
- リモートワークの導入率が高い
- フレックスタイム制で勤務時間を調整しやすい
- 成果で評価されるため、時間的な制約があってもキャリアを築きやすい
このように、IT業界の働き方は、結婚や出産、育児といったライフイベントと仕事の両立を目指す女性にとって非常に魅力的だ。
実際に、育児をしながらリモートで活躍する女性エンジニアやWebデザイナーは数多く存在する。
場所に縛られず、自分のペースで仕事を続けられる環境は、長期的なキャリアを考える上で何よりの魅力といえるだろう。
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.IT業界の働き方は自由度がかなり高い!
IT業界の働き方は、他業界と比較して個人の裁量が大きく、自由度が高いのが特徴といえる。
その背景には、成果で評価する文化が根付いていること、そしてインターネット環境さえあれば場所を選ばずに仕事ができることが挙げられる。
また、新型コロナウイルスの影響を大きく受ける前から、リモートワークを取り入れている企業も少なくなかった。
ただし、この「…
3-3.男女での給料格差が出にくい職種が多い
IT業界、特にエンジニアやデザイナーといった専門職は、個人のスキルや実績が直接評価に結びつきやすい。
つまり、性別によって給与や昇進に差が生まれにくい構造になっているんだ。
年功序列の風潮が根強い他の業界では、勤続年数や性別による「ガラスの天井」が問題になることも少なくない。
しかし、IT業界では実力さえあれば、若手であろうと女性であろうと高年収を目指すことが可能だ。
この実力主義の風土が、自らの能力でキャリアを切り拓きたいと考える自立志向の強い女性から支持されている。
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1.IT職種とは?
IT職種とは、一言でいえば「IT(情報技術)を活用して企業の課題解決やサービスの創出に貢献する仕事」全般を指す。必ずしもIT業界に限定されるものではなく、今やあらゆる業界でIT技術は不可欠な存在だ。
そのため、IT職種はIT業界の企業で働く人々だけでなく、メーカーや金融、商社などで情報システム部門やDX推進部門に所属する人々も含まれる。
1-1.IT職種と非IT職種の違い
IT職種と非IT職…
3-4.事務職に変わる手に職が付くポジション
かつて、女性に人気の職種といえば一般事務職だった。
しかし、AIやRPAの台頭により、定型的な事務作業は将来的に自動化される可能性が高いと言われている。
こうした時代の流れの中で、「将来もなくならない、専門的なスキルを身につけたい」と考える女性が増えているんだ。
ITスキルはまさにその筆頭だ。プログラミングやWebデザイン、データ分析といったスキルは、一度身につければ業界や企業を問わず通用する強力な武器になる。
事務職に代わる「手に職」として、ITスキルに注目が集まるのは自然な流れといえる。
3-5.社会保障費増加に伴う高年収職への集中
年金の受給開始年齢の引き上げや社会保険料の負担増など、将来に対する経済的な不安は増すばかりだ。
こうした社会背景から、性別を問わず、より安定して高い収入を得られる専門職への関心が高まっている。
IT業界は、全産業の平均年収と比較しても高い水準にあることが知られている。経済的な自立を目指す上で、IT業界が有力な選択肢となるのは当然のことだろう。
特に、実力次第で若いうちから高年収を狙える点は、上昇志向の強い女性にとって大きな魅力となっている。
4.新卒からIT業界を目指す男女の割合
ここまでIT業界の現状と人気の理由を見てきたが、実際に就職活動の現場ではどのような動きがあるのだろうか。
新卒学生の志望動向、特に男女比や文理の比率を見ていくことで、IT業界が学歴や性別に関わらず、開かれたフィールドになっていることがより鮮明になる。
君と同じ立場の学生たちが、今何を考えているのかを知る良い機会になるはずだ。
4-1.新卒の男女の志望割合
株式会社マイナビが発表した「2025年卒大学生就職意識調査」によると、就職したい業種ランキング「ソフトウェア・情報処理・ネット関連」は次のようになった。
文系男子で1位、理系男子で1位、そして文系女子で2位、理系女子で1位と、男女問わず圧倒的な人気を誇っている。
特に注目すべきは、文系女子からの支持率の高さだ。
かつては金融やメーカー、商社などが上位を占めていたことを考えると、この数年で学生の意識が劇的に変化したことがわかる。
これは、これまで述べてきたIT業界の魅力が、確実に女子学生にも浸透している証拠といえるだろう。詳しいランキングについて以下の記事で解説している。
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1.インターン生に聞いたIT業界のイメージランキングTOP5
IT業界を目指す就活生は、一体どんなイメージを抱いているのであろうか 。企業のインターンシップに積極的に参加している学生たちのリアルな声を紹介する 。
1-1.第一位:将来性がありそう
このイメージ、ズバリその通り!現代において、ITは電気や水道のような社会インフラの一つであり、どんな業界であってもITの活用なくして成長はあり得な…
4-2.新卒の文理の志望割合
「IT業界は理系のもの」という考えは、もはや完全に時代遅れだ。
先ほどの調査結果からもわかるように、文系学生、特に文系女子からのIT業界への関心は非常に高い。
その背景には、プログラミングスキルがなくても活躍できる職種が多様にあることが広く認知された点が大きい。
プログラミングスキルがなくても活躍できる職種
- ITコンサルタント:顧客の課題を分析し、ITを用いた解決策を提案する。
- Webマーケター:データ分析やSEO対策を通じて、Webサイトの集客を担当する。
- IT営業:自社のITソリューションを企業に提案する。
- インフラエンジニア:IT基盤であるネットワークやサーバーの運用・構築を行う。
- システムエンジニア:システム開発において、顧客の要望を聞き要件定義や設計を行う。
このように、文系出身者のコミュニケーション能力や課題解決能力が活かせるポジションは数多く存在する。
当社のような就活エージェントを利用する学生を見ても、文系からIT業界を目指し、見事に内定を勝ち取るケースは全く珍しくない。
5.IT業界は女性が少ない?は5年で消える可能性
これまでの情報を総合すると、IT業界における「女性が少ない」という現実は、そう遠くない未来に過去のものとなる可能性が高いと私は考えている。
新卒学生の圧倒的なIT人気、特に女子学生の志望度の高さは、今後5年から10年で業界の男女比を劇的に変えるだろう。
すでに20代の若手層では、男女比が半々に近いという企業も出始めている。
さらに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波はあらゆる産業に及んでおり、ITスキルは特定の業界のものではなくなっていく。
そうなると、「IT業界」という枠組み自体が曖昧になり、すべての業界でITスキルを持つ人材が不可欠になる。
その時、柔軟な働き方と実力主義のカルチャーを持つIT分野の働き方は、女性にとってのスタンダードの一つになっているはずだ。
だから、「女性が少ないかも」という不安は、もはや気にする必要はない。むしろ、変化の真っ只中にある今こそ、先駆者として飛び込むチャンスだ。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
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悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
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また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
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仲野洵良01:35 04 Jun 25
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F T00:22 01 Jun 25
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質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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6.IT業界への就活はユニゾンキャリアにお任せ!
ここまで読んで、IT業界への興味がさらに湧いてきたんじゃないだろうか。
しかし同時に、「文系の自分でも大丈夫かな」「どんな企業が自分に合っているんだろう」といった不安も出てきたかもしれない。
そんな君にこそ、私たちのサービス「ユニゾンキャリア就活」を知ってほしい。
6-1.ユニゾンキャリアの就活成功体験談①
成功者インタビューより
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?
初回面談で、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが「絶対に内定をお出しします」と言ってくださったので、すごく心強いなと思い、ユニゾンキャリアを利用することを決めました。
エンジニアを目指しはじめたときは、既に大学4年の4月中旬だったこともあり、他の就活エージェントからは厳しいと言われてたんです。
でも橋本さんだけはそんなことを言わずに、ずっと前向きな言葉をかけてくれて…!それが本当に嬉しかったですね。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
面接に自信がなかったので、面接対策を重点的にしてもらいました。
例えば「プログラミングを勉強してますか?」と聞かれたときの回答方法など、実際に面接で質問される内容を細かく教えてもらいました。
他にも、知識ゼロの私でも勉強しやすい参考書や、プログラミングを学べるサイトを教えてもらいました。
そこで学習したおかげで、技術的な質問でも上手く受け答えできるようになりました!
あと、受ける企業ごとに丁寧に対策してくれたので、面接官の方から褒められることもあったんです。
ユニゾンキャリアのサポート全てが役に立っていて、橋本さんに相談して本当によかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
就活が不安だったときに、背中を押してくれたことが一番うれしかったです。
他のエージェントも使ってたんですが、4年生になってから就活するのは厳しいと言われたことがあって、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。
そんな中、橋本さんだけは「絶対に内定をお出しします!」と言ってくださったので、それが心の支えになりました。本当にありがとうございました。
6-2.ユニゾンキャリアの就活成功体験談②
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
何社に応募して何社から内定をもらいましたか?
3社に応募して、1社から内定をもらいました。
第一志望の企業から内定をもらった時点で、1社の選考を辞退したので、2社中1社から内定をもらえました!
橋本さんが企業ごとにの面接対策を教えてくれたおかげです。
当社は転職支援サービスも行っているので、単に内定を取るだけでなく、その先のキャリアプランまで見据えたサポートができるのが最大の強みだ。
IT業界は広く、職種も多様だからこそ、専門家と一緒に自己分析を深め、君に最適な道筋を見つけることが成功への近道になる。
ぜひ、ユニゾンキャリアを使って、納得のいく就職活動をしてほしい。無料相談は下のボタンから気軽に申し込めるので、まずは話を聞きに来てくれると、私もこの記事を書いた甲斐があってうれしい。