記事の概要
「IT業界は将来性があるものの、給料は低い」という噂がある。そのイメージは一部の企業の過酷な労働環境から生まれた誤解だ。
実際は、IT業界の平均年収は日本の全産業と比較しても高い水準にある。さらに、スキルを磨けば年齢と共に給与が大きく伸びていくのが大きな特徴なのだ。
この記事では、IT業界の年収に対する不安をデータをもとに解消し、その魅力を解説する!
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1.IT業界とは何をする業界?
ITとは「Information Technology(情報技術)」の略称だ。
コンピューターやインターネットといった技術を使って、情報を「取得」「加工」「保存」「伝達」するためのサービスを提供する業界全体を指している。
現代社会において、情報技術は電気や水道のようなインフラ(社会基盤)と同じくらい重要になっている。あらゆるビジネスがITを基盤としており、IT業界の役割はますます大…
1.IT業界の平均年収はかなり高め!
就活生の間で「IT業界は給料が低い」という声が聞かれることがあるが、これは大きな誤解であるといえる。
実際には、日本の全産業の平均年収と比較しても、IT業界の年収はかなり高い水準にある。おそらく、一部の過酷な労働環境の企業のイメージが先行してしまっているのだろう。
ここでは具体的なデータを基に、IT業界の平均年収と、他業界と比較した際の立ち位置を明らかにしていく。この事実を知るだけでも、業界選びの視野がぐっと広がるはずだ。
1-1.IT業界の平均年収と中央値
まず、IT業界のリアルな年収水準を見ていこう。
大手転職サービスdodaが発表した「平均年収ランキング(2023年版)」によると、IT/通信業界の平均年収は446万円となっている。
一方、国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」では、日本全体の平均給与は458万円であり、これだけ見ると少し低く感じるかもしれない。
このIT/通信業界の平均には、給与水準が低い職種も含まれている点に注意が必要だ。
例えば、職種別の「ITエンジニア」に絞って見てみると、平均年収は489万円、年収の中央値は450万円と、日本全体の平均を上回る。
中央値とは、データを順に並べたときに真ん中に来る値のことで、一部の極端に高い年収の人が平均値を引き上げてしまう影響を排除できる。
その中央値で見ても、ITエンジニアは日本の平均給与と同等の水準であり、スキルを磨けばさらに高みを目指せることを示している。
参照:平均年収ランキング(2023年版)
参照:令和4年分民間給与実態統計調査
1-2.業界別平均年収ランキング
次に、IT業界が他の業界と比較してどの程度の位置にいるのかを見てみよう。同じくdodaの調査を参考に、業界別の平均年収ランキングを作成した。
| 順位 | 業種分類 | 平均年収 |
|---|
| 1位 | 金融 | 491万円 |
| 2位 | メーカー | 481万円 |
| 3位 | 総合商社 | 472万円 |
| 4位 | IT/通信 | 460万円 |
| 5位 | 建設/プラント/不動産 | 441万円 |
| 6位 | 専門商社 | 439万円 |
| 7位 | インターネット/広告/メディア | 436万円 |
| 8位 | メディカル | 417万円 |
| 9位 | サービス | 388万円 |
| 10位 | 小売/外食 | 366万円 |
この表からも分かるように、IT業界は金融やメーカー、総合商社といった昔から高年収と言われる業界に次ぐ、第4位にランクインしている。これは非常に高い水準だと言えるだろう。
特に、IT業界は技術の進化が速く、常に新しい価値を生み出し続けている。そのため、社会的な需要が非常に高く、それが専門性を持つ人材の高い給与に反映されていると考えられる。
今後もこの傾向は続くと見て間違いない。
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4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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参照:平均年収ランキング(業種別の平均年収/生涯賃金)
2.IT業界の新卒初任給から年収の上がり方
IT業界の平均年収が高いことは分かったと思う。では、新卒で入社してから、実際にどのように給料は上がっていくのだろうか。
就活生にとっては、スタートラインである初任給はもちろん、その後のキャリアでどれだけ年収を伸ばせるかが重要な関心事だろう。
ここでは、新卒の初任給を他業界と比較し、さらに年代別にどれくらいの年収推移が見込まれるのかをデータで解説していく。
2-1.業界別の新卒初任給ランキング
まず、キャリアの第一歩である新卒の初任給について見ていこう。
厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」を参考に、大卒の初任給を業界別に比較してみた。
| 順位 | 産業 | 初任給(大卒) |
|---|
| 1位 | 学術研究,専門・技術サービス業 | 227,200円 |
| 2位 | 情報通信業(IT業界) | 218,100円 |
| 3位 | 建設業 | 216,700円 |
| 4位 | 卸売業,小売業 | 211,000円 |
| 5位 | 教育、学習支援業 | 209.400円 |
| 6位 | 金融業,保険業 | 207,300円 |
| 7位 | 医療,福祉 | 206,900円 |
| 8位 | 製造業 | 206,600円 |
| 9位 | 運輸業,郵便業 | 201,500円 |
| 10位 | サービス業 | 205.300円 |
意外に思うかもしれないが、IT業界(情報通信業)の初任給は、全業界の中で第2位と非常に高い水準にある。これは、若手人材の獲得競争が激化していることの表れだ。
そして注目してほしいのが、IT業界は初任給の高さ以上に、入社後の年収の「上がり幅」が非常に大きいという点だ。
参照:令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況
2-2.業界別20代から60代の平均年収比較
下の表は、IT業界と日本の全産業の平均年収を年代別に比較したものだ。
| 年代 | IT業界の平均年収 | 日本の平均年収 |
|---|
| 20代 | 387万円 | 360万円 |
| 30代 | 505万円 | 451万円 |
| 40代 | 634万円 | 519万円 |
| 50代以上 | 746万円 | 607万円 |
この表を見ると、20代の時点ですでにIT業界は日本の平均を上回っているが、その差は30代、40代と年齢を重ねるごとに大きく開いていくことが分かる。
特に30代から40代にかけての伸びは著しい。これは、IT業界が年功序列ではなく、個人のスキルや実績が正当に評価され、給与に反映されやすい「実力主義」の文化が根付いていることの証明だ。
経験を積み、専門性を高めていくことで、青天井に年収を上げていくことが可能な、夢のある業界だと言えるんじゃないだろうか。
参照:平均年収ランキング
3.IT業界は転職で入るより新卒がおすすめな理由
IT業界は未経験からの転職者も多い業界ではあるが、実は「新卒」で入社することには、計り知れないほどのメリットが存在する。もし君が就活生で、少しでもIT業界に興味があるのなら、この「新卒カード」を使わない手はない。
ここでは、なぜ転職組よりも新卒の方が有利なのか、その理由を3つの視点から解説する。
- IT業界は新卒採用枠を多く設けている
- 転職だと大手は未経験をあまりとらない
- 新卒は転職より研修が圧倒的に手厚い
3-1.IT業界は新卒採用枠を多く設けている
まず知っておいてほしいのは、多くのIT企業が事業拡大や新規プロジェクトのために、常に新しい人材を求めているということだ。
特に、将来の会社を担う幹部候補として、ポテンシャルのある若手人材の確保は最重要課題となっている。そのため、中途採用と比べて、新卒採用の枠を非常に多く設けている企業がほとんどだ。
現時点でのスキルよりも、入社後の成長性や学習意欲、いわゆる「ポテンシャル」を重視して採用を行っている。
つまり、たとえ君が文系出身でプログラミング経験がなくても、論理的思考力やコミュニケーション能力といった強みをアピールできれば、内定を勝ち取れる。
3-2.転職だと大手は未経験をあまりとらない
一方で、中途採用市場に目を向けると、状況は一変する。中途採用の目的は、基本的に「欠員補充」か「事業拡大のための即戦力確保」のどちらかだ。
特に、新卒に人気の高い大手優良企業やメガベンチャーになればなるほど、その傾向は強くなる。彼らが中途採用で求めるのは、特定の分野で高い専門性と実務経験を持った「即戦力人材」だ。
そのため、未経験者が中途でこれらの企業に入社するのは、極めてハードルが高いと言わざるを得ない。
新卒の就職活動は、将来性という一点で、この厳しい現実を飛び越えられる唯一の機会だ。この貴重な「新卒カード」の価値を、正しく理解しておく必要がある。
3-3.新卒は転職より研修が圧倒的に手厚い
新卒入社がもたらすメリットは、何と言っても「研修制度の圧倒的な手厚さ」だろう。
多くのIT企業では、新入社員に対して数ヶ月から半年、長いところでは1年にも及ぶ充実した研修プログラムを用意している。
ビジネスマナーから始まり、ITの基礎知識、プログラミング言語の習得、チームでの開発演習まで行う。
なぜなら、企業が時間とコストをかけて、未経験者を一人前のエンジニアに育て上げようとしているからだ。
同期入社の仲間たちと切磋琢磨しながら一緒に学べるこの環境は、一人で学ぶ中途の未経験者には決して得られない、かけがえのない財産となる。
文系からIT業界へ挑戦するなら、この手厚いサポートを受けられる新卒入社のルートが最適解であることは間違いない。
4.業界選びで迷ったらIT業界は選択肢に入れよう
ここまでIT業界の年収や新卒で入るメリットについて解説してきた。
高い将来性と成長性、そしてスキル次第でどこまでも年収を高められる。
さらに、就活生に対しても広く門戸が開かれており、手厚い研修でプロフェッショナルへと育ててくれる。これだけの好条件が揃っている業界は、他になかなか見当たらないんじゃないだろうか。
就職活動で、自分が本当に何をしたいのか、どの業界が向いているのか分からずに悩んでしまうのは当然のことだ。そんな時こそ、ぜひIT業界を選択肢の一つとして考えてみてほしい。
ここで少し私の考えを話させてもらうと、これからの時代、「IT業界」という括り自体が意味をなさなくなっていくと思っている。
なぜなら、金融も、製造も、医療も、教育も、あらゆる産業がテクノロジーと融合し、そのビジネスの中心には必ずITが存在するようになるからだ。
つまり、IT業界で身につけたスキルは、もはやIT業界だけのものではなく、全ての業界で通用する「最強のポータブルスキル」になる。
これは、将来のキャリアの安定性や選択肢の広さに直結する、非常に重要なポイントだ。MARCH・関関同立の文系学生であっても、全く心配する必要はない。
むしろ、論理的思考力や課題解決能力といった、文系で培った力を活かせる場面は数多く存在する。正しい場所で正しい努力をすれば、IT業界は君の未来を輝かせる舞台になるはずだ。
5.IT業界のおすすめ職種と企業年収ランキング
IT業界の魅力は十分に伝わったと思う。しかし、いざIT業界を目指すとなると、「具体的にどんな職種があって、どの企業が人気なんだろう?」と新たな疑問が湧いてくるだろう。
業界内にも様々な役割があり、企業によって文化や年収も大きく異なる。ここでは、特に年収が高いとされるおすすめの職種と、実際の企業の年収ランキングを紹介する。
具体的な目標を持つことで、就職活動へのモチベーションもさらに高まるはずだ。
5-1.IT業界で年収が高い職種ランキングTOP7
IT業界には多様な職種が存在するが、中でも特に高い専門性が求められ、それに見合った高年収が期待できる職種を、平均年収のデータと共にランキング形式の表で紹介しよう。
| 順位 | 職種 | 平均年収 | 仕事内容 |
|---|
| 1位 | プロジェクトマネジャー | 691万円 | システム開発などのプロジェクト全体の責任者。予算、品質、納期の全てを管理し、チームを成功に導くリーダーシップが不可欠。 |
| 2位 | ITコンサルタント | 602万円 | 企業の経営課題をITの力で解決する専門家。経営層と直接やり取りするため、高い論理的思考力とコミュニケーション能力が求められる。 |
| 3位 | データサイエンティスト | 532万円 | 膨大なデータを分析し、ビジネスに役立つ知見を見つけ出す専門家。統計学やAIに関する高度な知識が必要とされる。 |
| 4位 | セキュリティエンジニア | 487万円 | サイバー攻撃などから企業のシステムや情報を守る専門家。需要が非常に高く、専門性も高い職種。 |
| 5位 | 社内SE | 516万円 | 自社の情報システム部門で、システムの企画から運用保守、ヘルプデスクを担う。 |
| 6位 | IT系営業 | 472万円 | 顧客の課題を解決するため、自社のIT製品やサービスを提案し販売する専門職。 |
| 7位 | サーバーエンジニア | 465万円 | サーバーの設計・構築・運用保守を担当し、システムの安定稼働を支える専門職。 |
※doda「平均年収ランキング(2023年版)」、マイナビAGENTのデータを参考に作成
見ての通り、多くの高年収職種は、エンジニアとしての現場経験を積んだ先にあるキャリアパスだ。
まずはエンジニアとして技術の基礎を固めることが、将来的な高年収への王道ルートと言えるだろう
5-2.IT業界で年収が高い企業ランキングTOP7
次に、実際にIT業界で高い年収を誇る企業のランキングを見てみよう。
ここでは上場企業の有価証券報告書を基にした信頼性の高いデータを紹介する。
| 順位 | 企業名 | 平均年間給与 |
|---|
| 1位 | ジャストシステム | 1,428万円 |
| 2位 | ソフトバンクグループ | 1,360万円 |
| 3位 | 野村総合研究所 | 1,322万円 |
| 4位 | SRAホールディングス | 1,178万円 |
| 5位 | メルカリ | 1,167万円 |
| 6位 | 日本オラクル | 1,161万円 |
| 7位 | 電通総研 | 1,134万円 |
※各社の有価証券報告書等を参考に作成
これらの企業は非常に高い年収水準を誇っており、就活生からの人気も絶大だ。
ここで私の見解を述べさせてもらうと、これらの企業に入るためには、相応の学歴やスキルが求められる可能性が高い。いわゆる学歴フィルターが存在するが、新卒採用においてはポテンシャルが重視される。
特に大手SIerは、文系出身者も多く採用し、充実した研修で一流のIT人材に育て上げる実績が豊富にある。
初めから諦めるのではなく、挑戦してみる価値は十分にあると言えるんじゃないかな。
完全無料
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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6.就活でIT業界を目指すならユニゾンキャリア
ここまで読んで、IT業界の魅力や可能性を強く感じてもらえたんじゃないだろうか。
しかし同時に、「文系の自分に本当のところ、どうやって対策すればいいんだろう」「独学だけでは不安だ」と感じる人も多いと思う。
そんな時にこそ、頼りになるのがIT業界の就活に特化したプロの存在だ。ユニゾンキャリアは、まさにそんな君のための就活支援サービスだ。
IT業界を目指す一人ひとりに寄り添い、内定までを徹底的にサポートする。
6-1.ユニゾンキャリアの就活成功体験談①
成功者インタビューより
どんな時にプログラミングを面白いなと感じましたか?
コードを綺麗に書けたときに「プログラミングって面白いな」と感じました。
自分が書いたコードを見返してると、「ダラダラ長いコードになっちゃてるな」っていう時って、やっぱりあるんですよ。
そういうコードを書き直して、綺麗に整理できた瞬間ってすごい気持ちいいんですよね。
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
担当キャリアアドバイザーの奥之園さんに面接でよく聞かれる質問を教えてもらって、その質問に対する答え方を時間をかけて考えてもらいました。
自分が考えた回答について「ここをもうちょっと膨らませたら良いと思います」などのアドバイスをもらって、うまく答えられなかった質問にも答えられるようになったんです。
そのほかにも、話す長さや喋り方とか色々アドバイスがありました。
特に、自分はネガティブなことをそのまま伝えてしまいがちだったので、答え方のアドバイスをしてもらったのが助かりました。
ネガティブなことを伝える時は、「その後どう改善したか」ということも併せて伝えるっていうアドバイスが特に印象に残ってます。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
奥之園さんがすごく親身に話を聞いてくれて、自分の希望にしっかり応えてくれる会社を紹介してもらったのがありがたかったです。
今思えば、色々と無理を言ってしまっていたかなと思うところもあるんですけど(笑)
すごい頑張って企業を探してくれたんだろうなと思うので、とても感謝しています。
自分ひとりでは、希望に合う企業に内定をもらうのは難しかったと思うので、使ってよかったです!
6-2.ユニゾンキャリアの就活成功体験談②
成功者インタビューより
就職活動でどんなことが不安でしたか?
エンジニアになろうと思ってから色んなIT企業に応募したんですが、書類選考には通っても面接で落ちてばかりで…。
このままだと、「本当にエンジニアになれるのかな?」と不安でした。
書類選考は通っていたけど、面接がなかなか通ってなかったので、どう質問に答えたら面接に受かるか分かりませんでした。
ユニゾンキャリアを利用したきっかけは何でしたか?
最初はほかの就活エージェントを使っていたんですが、「面接ではこういうことが聞かれるから」とだけ説明されて、面接対策がほぼありませんでした。
面接対策をしないと内定を取れる気がしなかったので、「面接対策をしっかりやってくれる就活エージェントってないかな?」とネットで探していました。
その中で、面接対策が手厚い就活エージェントとしてユニゾンキャリアが紹介されていたので「一度使ってみよう」と思いました。
入社を決めた理由は何ですか?
特にプログラミングの研修が充実していて、成長できる環境が整っている点です。
未経験からでもプログラミングスキルが身に付けられるように、しっかり教育してくれる点に魅力を感じました。
成長すればどんどん新しい仕事を任せてもらえるので、成長のしがいがある企業だなと感じたのも入社の決め手でした!
ユニゾンキャリアは就活支援だけでなく、その後のキャリアを見据えた転職支援サービスも展開している。
だからこそ、入社がゴールではなく、その先で君がどう活躍し、どうキャリアを築いていくのかアドバイスできる。
もし君がIT業界への就職に少しでも迷いや不安があるなら、ぜひ一度私たちに相談してみてほしい。無料相談は下のボタンから申し込める。