記事の概要
IT業界は、君が日常的に使うアプリから社会全体のインフラまで、あらゆるものを支える成長分野だ。
今、社会全体でDXの波が加速しており、市場は拡大を続けている。その結果、ITを担う人材は深刻な人手不足に陥っている。これは、文系出身者やプログラミング未経験の君にとっても、大きなチャンスがあることを意味する。
この記事では、新卒でIT業界を目指す具体的な魅力から、仕事の楽しさ、大きなやりがい、さらには職種ごとの多様なキャリアまでを解説する。
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1.IT業界とは何をする業界?
ITとは「Information Technology(情報技術)」の略称だ。
コンピューターやインターネットといった技術を使って、情報を「取得」「加工」「保存」「伝達」するためのサービスを提供する業界全体を指している。
現代社会において、情報技術は電気や水道のようなインフラ(社会基盤)と同じくらい重要になっている。あらゆるビジネスがITを基盤としており、IT業界の役割はますます大…
1.新卒からIT業界に進むのは超おすすめ!
結論から言うと、新卒の君がIT業界に就職するのは、キャリア形成においておすすめだ。
IT業界は今後も確実な成長が見込まれる数少ない分野であり、社会人として長く活躍していくための専門的なスキルと安定した土台を築くのに、これ以上ない最適な環境だからだ。
経済産業省の調査では、IT人材は2030年に最大で約79万人不足すると予測されている。この深刻な人手不足は、裏を返せば君たち新卒採用者にとっては大きな追い風となる。
多くの企業が、未来のIT業界を担う人材を自社で育成する方針を固め、未経験者向けの採用と教育に力を入れているのだ。
- あらゆる業界でのDX化の推進
- AIやIoTなど新規技術分野の拡大
- 既存システムの維持・更新需要の増加
実際に、2023年にエンジニアとして就職した新卒学生のうち、文系出身者の比率は年々増加しており、今や理系出身者に迫る勢いである。
大学での専攻以上に、入社後の学習意欲とポテンシャルが重視される業界カルチャーの証明といえる。
充実した研修制度をフル活用し、市場価値の高いスキルをゼロから学べるのは新卒だけの特権だ。
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4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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参照:経済産業省
2.新卒からIT業界に進む魅力8選
新卒でIT業界を目指すことには、他業界にはない魅力が存在する。将来性や実力主義に基づいた年収体系、働き方の柔軟性やキャリアの幅など、そのメリットは多岐にわたる。
ここでは、IT業界が新卒の君にとって、なぜこれほど魅力的なのか、具体的な8つの理由を挙げて、一つひとつ丁寧に解説していく。
- 就職の難易度が高くない
- スキルに応じて年収が上がる
- 資格取得が年収アップにつながる
- リモートワークができる
- スキルがあれば学歴に左右されない
- 将来性が高く需要も大きい
- 豊富な職種の中から適職を選べる
- 服装や髪型の自由度が高い
2-1.就職の難易度が高くない
IT業界は、深刻な人手不足を背景に、未経験の新卒者にとって就職の門戸が広く開かれているのが現状だ。
経済産業省のデータが示す通り、将来的な人材不足が確実視されているため、多くの企業はポテンシャルを最重視した採用活動を行っている。
そのため、現時点でのスキルや知識に自信がない文系学生でも、挑戦できるのが特徴だ。多くのIT企業では、新卒向けに数ヶ月単位の非常に充実した研修制度を用意している。
ビジネスマナーから始まり、ITの基礎知識、プログラミングの集中講座、そしてチームでの開発を体験するOJTまで、体系的かつ実践的に学べる環境が整っている。
もちろん、入社後に学ぶ強い意欲は不可欠だが、それはどの業界でも同じことだ。IT業界には、君の「これから頑張りたい」という気持ちを正面から受け止め、成長を力強く後押ししてくれる土壌がある。
2-2.スキルに応じて年収が上がる
IT業界は、旧来の年功序列という考え方が薄く、個人のスキルが正当に評価されやすい実力主義の世界である。
年齢や社歴に関係なく、君自身の努力とスキル次第で、着実に年収を上げていくことが可能だということだ。
例えば、以下のような需要の高いスキルを習得すれば、20代で高い年収を得ることも決して夢物語ではない。
- 基幹システムで広く使われるJava
- クラウド市場で圧倒的なシェアを誇るAWS
- AIやデータ分析に必須のPython
自分の努力がダイレクトに収入へ反映されるため、学習へのモチベーションを高く保ちやすい環境といえる。
常に自分をアップデートし、市場価値を高めていきたいと考える向上心のある人にとって、これ以上ない魅力的な環境だ。
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1.IT業界の平均年収はかなり高め!
就活生の間で「IT業界は給料が低い」という声が聞かれることがあるが、これは大きな誤解であるといえる。
実際には、日本の全産業の平均年収と比較しても、IT業界の年収はかなり高い水準にある。おそらく、一部の過酷な労働環境の企業のイメージが先行してしまっているのだろう。
ここでは具体的なデータを基に、IT業界の平均年収と、他業界と比較した際の立ち位置を明らか…
2-3.資格取得が年収アップにつながる
IT業界では、資格の取得が自身のスキルを客観的に証明する強力な手段となり、年収アップに直結するケースが多い。
多くの企業が資格手当制度を導入しており、特定の資格を取得することで毎月の給与に数千円から数万円の手当が上乗せされる。
例えば、国家試験である「基本情報技術者試験」は、ITの基礎知識を網羅的に有している証明となり、多くの企業で評価対象となる。
この資格が評価されるのは、資格が体系的な知識の証明になるだけでなく、自ら学んで合格を勝ち取る「学習意欲の高さ」の証明にもなるからだ。
また、Javaのスキルを証明する「Java Silver」のようなベンダー資格も、特定の技術力を示す上で有効だ。
スキルアップへの努力が、資格という目に見える形で報われ、それが収入増につながる点は大きな魅力だ。
2-4.リモートワークができる
IT業界は、リモートワークという柔軟な働き方が最も浸透している業界の一つだ。
エンジニアの仕事は、高性能なパソコンと安定したインターネット環境さえあれば、場所を選ばずに進められる業務が多いためである。
リモートワークが実現すれば、満員電車での通勤時間を自己投資や趣味の時間に充てることができ、ワークライフバランスを劇的に向上させられる。
地方の実家に住みながら、東京の先進的な企業の仕事をするという選択も可能になる。
確かに、未経験の新卒者が入社後すぐにフルリモートで働くのは、教育やコミュニケーションの面から難しい場合もある。
企業によってはOJT期間が終了した後は、週数日のリモートワークを導入している。将来的に、働く場所や時間に縛られない自由な働き方をしたいのなら、IT業界は最適な選択肢だ。
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.IT業界の働き方は自由度がかなり高い!
IT業界の働き方は、他業界と比較して個人の裁量が大きく、自由度が高いのが特徴といえる。
その背景には、成果で評価する文化が根付いていること、そしてインターネット環境さえあれば場所を選ばずに仕事ができることが挙げられる。
また、新型コロナウイルスの影響を大きく受ける前から、リモートワークを取り入れている企業も少なくなかった。
ただし、この「…
2-5.スキルがあれば学歴に左右されない
IT業界は、個人のスキルや制作した実績が重視されるため、学歴に左右されずに活躍できるチャンスが豊富に転がっている。
もちろん、新卒採用の初期段階で学歴が全く見られないわけではない。最終的に評価の決め手となるのは、君が何を学び、何を作り、何を成し遂げられるかという実力本位な点である。
文系出身でIT業界に就職し、第一線で活躍しているエンジニアは数多く存在する。彼らは、独学でポートフォリオを作成することでスキルを証明し、内定を勝ち取っている。
出身大学の名前よりも、君自身の学習意欲と成果物が、君の能力を何よりも雄弁に語ってくれる。自分の純粋な力でキャリアを築いていきたいと考える人にとって、非常に公平でやりがいのある環境といえる。
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1.IT業界で内定を獲得するために役立つスキル8選
IT業界で内定を勝ち取るためには、専門的な知識や技術だけではなく、ビジネスパーソンとしての基礎体力が極めて重要視だ!
多くの企業は、入社後の研修で専門スキルを育てる前提で採用活動を行っている。ここでは、君がアピールすべき8つのスキルを具体的に見ていこう。
1-1.主体性
主体性とは、自らの意思で課題を見つけ、解決に向けて行動する力のことだ。…
2-6.将来性が高く需要も大きい
IT技術は、今やあらゆる産業の根幹を支える、いわば社会の血液のような存在であり、その将来性は極めて高い。
スマホアプリから企業の基幹システム、金融や医療のインフラに至るまで、ITが関わらない分野はもはや存在しない。
近年では、DXの動きが社会全体で加速しており、これまでITと無縁だった農業や建設業といった業界でも、業務効率化や新規サービス開発のためにIT人材の需要が急激に高まっている。
経済産業省が予測するように、この需要は今後さらに拡大し、IT人材の価値はますます上昇していく。
業界自体が力強く成長し続けているため、安定した環境で働き続けることができ、キャリアの選択肢も豊富に存在する。社会の変化とともに成長し続けられる点は、IT業界の魅力だ。
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1.IT業界の将来性は今後どうなる?
IT業界の将来性を考えるには、まず現状を正確に把握することが重要である。
ここでは「需要の高さ」「目覚ましい成長と市場の変化」「変化し続ける歴史」という3つの視点から、IT業界が持つ無限の可能性をひも解く。
1-1.IT業界の現時点での需要
IT業界の需要は、今まさに「極めて高い」状態が続いている。
経済産業省の調査によると、2030年には最大で約79万人ものIT人…
2-7.豊富な職種の中から適職を選べる
| 職種 | 詳細 |
| 開発エンジニア | プログラミングでサービスを作る職人 |
| システムエンジニア | 顧客と開発チームの架け橋となる司令塔 |
| インフラエンジニア | ITシステムの基盤を作る技術者 |
| ITコンサルタント | ITで企業の経営課題を解決する戦略家 |
| データサイエンティスト | 膨大なデータを分析しビジネス価値を見出す探求家 |
IT業界と一言でいっても、その中には驚くほど多くの職種が存在する。そのため、君の興味や強み、性格といった適性に合った仕事をきっと見つけられる。
このように、技術を深く追求する仕事から、顧客折衝や経営に近い仕事まで、キャリアの選択肢は非常に幅広い。
入社後に別の職種へキャリアチェンジすることもできるため、自分の可能性を限定せずに広げていける業界である。
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1.押さえておきたいIT業界の働き方
「服装の自由度」を語る前に、まず理解しておくべきなのがIT業界の多様な働き方だ。
どこで、誰と仕事をするのかによって、守るべきルールは大きく変わってくる。ここでは、代表的な3つの働き方のパターンを紹介する!
1-1.SES・SIerの客先常駐型の働き方
SESや一部のSIerでは、「客先常駐」という働き方が一般的だ。
客先常駐型の働き方は、自社のオフィスでは…
2-8.服装や髪型の自由度が高い
IT業界は、比較的自由で合理的な社風の企業が多く、服装や髪型に関する規則が緩やかであることも地味ながら大きな魅力だ。
多くの企業で私服勤務が認められており、スーツを着るのは顧客への重要なプレゼンテーションの時だけ、というケースも珍しくない。
これは、IT業界が個人の能力や成果を重視する文化であり、形式的なルールよりも、社員が快適に働け、創造性を発揮できる環境を優先する傾向にあるためだ。
もちろん、すべての企業が自由というわけではなく、特に金融系のシステムを扱うSIerなどでは、信頼性の観点から堅い服装が求められる場合もある。
全体的に見れば、自分らしいスタイルでリラックスして働ける環境が整っているといえる。
3.IT業界の中でも楽しい・やりがいのある仕事
IT業界の仕事は、ただ黙々とパソコンに向かうだけではない。そこには、他の業界では決して味わえないような楽しさや、社会に貢献しているという大きなやりがいが存在する。
技術の力で新しい価値を生み出し、人々の生活を豊かにできる実感は、何物にも代えがたい喜びとなる。
ここでは、IT業界で働くことの楽しさややりがいについて、特に代表的な3つの側面から深掘りしていく。
- システムを作り上げる達成感
- 最新の技術に触れられる
- 社会の基盤を支えている実感
3-1.システムを作り上げる達成感
エンジニアの仕事には、ゼロからイチを生み出す「ものづくり」の根源的な楽しさがある。
頭の中にあったアイデアや、顧客から託された要望が、自分の手で書いたコードを通じて一つのシステムやサービスとして形になった時の達成感は格別だ。
プロジェクトの途中では、予期せぬエラーや技術的な壁に何度もぶつかる。
そんな時、チームのメンバーと夜遅くまで議論を重ね、試行錯誤を繰り返しながら、一歩ずつ完成に近づけていく過程は、困難でありながらも楽しいところだ。
そして、チーム全員で苦労を乗り越えてシステムをリリースし、それが実際に世の中で使われ、人々の役に立っているのを目にした時、これまでの苦労が大きな喜びに変わる。
この創造的な達成感を仲間と分かち合えるのが、IT業界で働く大きなやりがいだ。
3-2.最新の技術に触れられる
IT業界は、技術の進化がドッグイヤー(犬の1年は人間の7年に相当する意)と言われるほど速く、常に新しい知識やツールが登場する世界だ。
昨日まで主流だった技術が、今日にはもう古くなっているということも日常茶飯事である。
このような変化の激しい環境は、知的好奇心が旺盛な人にとって、最高の学びの場となる。
AI、クラウド、IoT、ブロックチェーンなど、世の中を大きく変える可能性を秘めた最先端の技術に、仕事を通じて日常的に触れることができる。
新しい技術をいち早くキャッチアップし、それを活用して誰も見たことがないようなサービスを開発することも可能だ。
自分のスキルが時代と共にアップデートされ、常に成長を実感できる環境は、IT業界ならではの大きな楽しさといえる。
3-3.社会の基盤を支えている実感
君が普段何気なく利用しているサービスのほとんどは、IT技術によって支えられている。
例えば、友人とのメッセージアプリ、スマホの決済システム、電車の運行管理、銀行のオンライン取引など、今やITは社会を動かす神経網のような存在だ。
IT業界で働くことは、こうした社会の基盤を文字通り裏側から支えることに直結する。
自分の書いたコードや設計したシステムが、何百万人、何千万人の生活を便利にし、社会を円滑に動かしているという実感は、大きな誇りとやりがいにつながる。
特に金融や交通といった大規模なシステムの開発に関わった際には、その影響力の大きさと社会的な責任を肌で感じることができる。
自分の仕事が確かに社会の役に立っていると実感できることは、働く上での強いモチベーションになる。
4.IT業界の職種によって魅力が異なる
IT業界には多種多様な職種が存在し、それぞれに異なる魅力や求められるスキル、そしてやりがいがある。
自分の適性や興味に合わせて職種を選ぶことで、より充実したキャリアを築くことができるだろう。
ここでは代表的な3つの職種を例に挙げ、それぞれの仕事内容と魅力について解説する。君がどの仕事に心を動かされるか、ぜひ想像しながら読んでみて欲しい。
- プログラマーはものづくりの楽しさがある
- システムエンジニアは幅広い業務に関われる
- インフラエンジニアは資格取得で年収アップ
4-1.プログラマーはものづくりの楽しさがある
プログラマーは、JavaやPythonといったプログラミング言語を駆使して、Webサイトやアプリケーション、業務システムなどを実際に作り上げる職種だ。
いわば、IT業界における「ものづくりの専門家」であり、アイデアを形にする工程を担う。
この仕事の魅力は、自分のアイデアや工夫をダイレクトにプロダクトに反映できる点にある。
ゼロからサービスを構築し、それが自分の手で動くものになっていく過程を最も間近で体験できるのは、プログラマーならではの喜びだ。
自分が開発したサービスがリリースされ、ユーザーから「使いやすい」「この機能が欲しかった」といったフィードバックをもらえた時の達成感は計り知れない。
論理的にコードを組み立てるのが好きな人や、創造性を発揮して新しいものを生み出したい人にとって、非常に楽しくやりがいのある仕事といえる。
4-2.システムエンジニアは幅広い業務に関われる
システムエンジニア(SE)は、顧客が抱える課題をヒアリングし、それを解決するための最適なシステムの設計図を作成する職種だ。
開発の最上流工程から関わり、プロジェクト全体の進捗を管理する、いわば現場の司令塔のような役割も担う。
システムエンジニアの魅力は、技術的な知識だけでなく、コミュニケーション能力や課題解決能力といった多様なスキルを総動員して活躍できる点にある。
- 顧客の要望を正確に聞き出すヒアリング能力
- システムの全体像を描く設計能力
- 開発チームをまとめるプロジェクト管理能力
- システムの提案を行うプレゼンテーション能力
顧客と開発チームの重要な橋渡し役として、プロジェクト全体を見渡し、成功に導く役割は非常に重要だ。
要件定義から設計、テスト、納品まで、幅広い業務に携わるため、ITシステムが作られる一連の流れをすべて経験できる。
人と話すのが好きな人や、大きなプロジェクトを動かすことにやりがいを感じる人に向いている。
4-3.インフラエンジニアは資格取得で年収アップ
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークといった、ITシステムが動くための土台(インフラ)を設計、構築、運用する職種だ。
建物でいえば、電気や水道、頑丈な基礎工事を担当するような、社会を根底から支える縁の下の力持ちといえる。
この仕事の魅力は、IT社会の根幹を支えるという強い使命感と、専門性の高さにある。
システムが24時間365日、問題なく動き続ける当たり前の日常を守る責任は大きいが、その分やりがいも大きい。
特に近年では、AWSなどのクラウド技術のスキルが高く評価されている。クラウド関連の専門資格を取得することで、自身の市場価値を大きく高め、年収アップに直結させやすい。
目立つ仕事ではないが、安定したシステムを支えることに興味がある人におすすめである。
5.IT業界は魅力的できても向いていない就活生もいる
多くの魅力に溢れるIT業界だが、残念ながらすべての人に完璧に向いているわけではない。
業界の特性を正しく理解せずに入社してしまうと、理想と現実のギャップに苦しみ、ミスマッチを起こしてしまう可能性もある。
ここでは、IT業界で働く上で「少し厳しいかもしれない」と感じる人の特徴を5つ紹介する。自分に当てはまる項目がないか、一度冷静に、そして正直に自己分析してみて欲しい。
- 継続的な学習が苦手な人
- 論理的に物事を考えるのが嫌いな人
- コミュニケーションを取りたくない人
- 地道な作業ができない人
- 変化に対応するのが苦手な人
5-1.継続的な学習が苦手な人
IT業界は技術の進化が非常に速いため、一度知識を身につけたら終わり、ということは絶対にありえない。
常に新しい技術や情報、プログラミング言語が登場するため、社会人になってからも継続的に学習し続ける姿勢が不可欠だ。
学生時代の試験勉強のように、誰かから課題を与えられて学ぶのではなく、自分自身で「今、市場で求められているスキルは何か」を考え、必要な情報を探し、自主的にスキルをアップデートしていく必要がある。
「勉強は学生時代で終わりにして、仕事にだけ集中したい」と考えている人や、新しいことを学ぶのに苦痛を感じる人は、IT業界で長く活躍し続けるのは難しい。
知的好奇心を持ち、自ら学ぶプロセスそのものを楽しめるかどうかが、成長の大きな分かれ目となる。
5-2.論理的に物事を考えるのが嫌いな人
プログラミングやシステム設計は、論理的思考の緻密な積み重ねで成り立っている。
例えば、システムにエラーが発生した際には、「なぜこの問題が起きたのか」「どの部分の処理が原因なのか」「どうすれば根本的に解決できるのか」を筋道を立てて考え、原因を特定しなくてはならない。
感覚的に物事を捉えたり、順序立てて考えるのが苦手だったりする人にとって、この作業は非常にストレスに感じる。
もちろん、入社後のトレーニングや実務経験を通じて論理的思考力は鍛えられる。
しかし、「そもそも論理的に考えること自体が嫌い」という場合は、エンジニアの仕事の根幹部分で深く苦しむことになる。
物事の因果関係を考え、複雑なパズルを解くように問題解決に取り組むのが好きな人に向いているといえる。
5-3.コミュニケーションを取りたくない人
「エンジニアは一日中パソコンに向かって、黙々と一人で作業する仕事」というイメージを持つ人もいるが、これは大きな誤解である。
実際の開発現場では、多くの場合チームで協力して一つのシステムを作り上げるため、コミュニケーションが極めて重要になる。
自分の進捗状況を正確に報告したり、わからないことを先輩に質問したり、他のメンバーと仕様について議論したりと、他者と密に関わる場面は非常に多い。
また、システムエンジニアのように顧客と直接やり取りする職種もある。「できるだけ人と話さずに働きたい」と考えている人にとって、IT業界は想像とは全く違う環境に感じる。
チームの一員として、円滑な人間関係を築き、目標に向かって協力する意識は不可欠である。
5-4.地道な作業ができない人
IT業界の仕事は、新しいサービスを企画・開発するような華やかな側面ばかりではない。
むしろ、ユーザーの目には触れない地味で根気のいる作業が、プロジェクトの大部分を占めることも多いのが実態だ。
例えば、システムが仕様書通りに正しく動作するかを何百、何千というパターンで確認する「テスト」や、プログラムの小さな誤り(バグ)を見つけて一つひとつ修正していく「デバッグ」といった作業は、非常に地道である。
一つのバグを見つけるために、何時間も、時には何日もコードとにらめっこすることもある。
こうした細かく、時に単調な作業を粘り強く続けられないと、品質の高いシステムを作り上げることはできない。派手な成果だけを求め、地道な努力を軽視する人には向いていない。
5-5.変化に対応するのが苦手な人
IT業界は、変化のスピードが他の業界の比ではない。新しい技術の登場はもちろん、プロジェクトの途中で顧客の要望が変わり、大幅な仕様変更を余儀なくされることも日常茶飯事である。
そのため、「一度決めたことは変えたくない」「決まった手順通りにだけ仕事がしたい」という安定志向の強い人にとっては、ストレスの多い環境に感じる。
むしろ、予期せぬ変化を前向きに捉え、状況に応じて柔軟に対応できるアジリティ(俊敏性)が求められる。
常に新しい状況に適応し、自らも変化し続けていくことをポジティブに捉えられる人でなければ、業界の速い流れについていくのは難しい。
6.【Q&A】IT業界を目指そうか悩んでいる就活生へ
ここまでIT業界について詳しく解説してきたが、まだ払拭しきれない疑問や、漠然とした不安が残っている就活生もいるだろう。
ここでは、就活生から特によく寄せられる3つの質問に、Q&A形式で回答していく。IT業界への理解をさらに深め、君の最後の迷いを解消するために、ぜひ参考にして欲しい。
- IT業界の強みは何ですか?
- IT業界の弱みは何ですか?
- IT業界の中でもどの職種がおすすめですか?
6-1.IT業界の強みは何ですか?
IT業界には多くの強みがあるが、特に重要なのは以下の3点だ。
- 社会インフラであり続ける将来性
- スキルが正当に評価される実力主義
- 場所に縛られない柔軟な働き方
最大の強みは、その圧倒的な将来性と成長性にある。今やITはあらゆる産業の基盤であり、今後ITが不要になる時代は考えにくい。
DX化の流れは今後も加速し、IT人材の需要はますます高まる一方だ。また、スキルが重視される実力主義の文化も強みといえる。
努力次第で若いうちから高い年収を目指すことができ、学歴に関係なく活躍のチャンスがある。さらに、リモートワークに代表されるように、働き方の柔軟性が高い点も大きな魅力だ。
将来にわたって安定した需要が見込める業界で、自分の市場価値を高めながら、自由な働き方を実現できる可能性を秘めている点が強みである。
6-2.IT業界の弱みは何ですか?
一方で、IT業界には知っておくべき弱みや注意点も存在する。
- 技術の進歩が速く継続的な学習が必要
- 企業による労働環境の差が大きい
- 多重下請け構造という業界課題
弱みとして挙げられるのは、技術の移り変わりが非常に激しいことだ。常に新しい技術が登場するため、一度スキルを身につけても、学び続けなければすぐに価値が陳腐化してしまう。
自主的な学習が苦手な人にとっては、この変化の速さが大きな負担になる。また、業界の構造的な問題として「多重下請け構造」が存在することも弱みの一つだ。
特に大手SIerが受注した大規模プロジェクトでは、下流工程の企業になるほど労働条件が厳しくなる傾向がある。
すべての企業がそうだというわけではないが、就職活動では、企業の立ち位置やビジネスモデルをしっかりと研究し、優良な企業を見極める視点を持つことが極めて重要になる。
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1.多重下請け構造とは?
多重下請け構造とは、クライアントから仕事を受け、企画した会社が、その仕事を別の会社に頼み、さらにその会社が別の会社に頼む…というように、仕事が何段階も下の会社へと流れていく産業の仕組みを指す。
ちょうどピラミッドのような形になる。
IT業界では特にこの仕組みが当たり前になっており、一番上にはクライアントと直接契約を結ぶ「元請け」の会社がいる。
一見する…
6-3.IT業界の中でもどの職種がおすすめですか?
どの職種が自分に合うかは、君の興味や適性によって大きく異なる。将来性や未経験からの挑戦のしやすさを考慮すると、特におすすめしたい職種が3つある。
- システムエンジニア
- Webエンジニア
- インフラエンジニア
システムエンジニアは、顧客と直接対話し、課題解決のプロセス全体に関われるのが大きな魅力である。コミュニケーション能力を活かしたい人や、プロジェクト全体を動かすことにやりがいを感じる人に向いている。
Webエンジニアは、君が普段使うようなWebサイトやアプリケーションを作る職種である。自分の作ったものが目に見える形で世に出るため、ものづくりの達成感を強く感じられる。スキルも習得しやすく、未経験の方に人気の職種だ。
インフラエンジニアは、ITシステムの土台を支える専門家である。社会を根底から支えるという強い使命感があり、クラウド技術のスキルを身につければ、市場価値が非常に高い人材になれる。
これらの職種を参考に、自分がどの分野で輝きたいかを考えてみると良いだろう。
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担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
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エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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7.IT業界の就活はユニゾンキャリアにお任せ!
ここまでIT業界の魅力や仕事内容について詳しく解説してきたが、いざ一人で就職活動を進めるとなると、「どの企業が自分に合っているのか」「どの職種が自分に合っているのか」といった新たな不安が出てくる。
特に、IT業界という専門性の高い分野を目指すのであれば、その業界を熟知したプロのサポートを受けるのが、内定への一番の近道だ。
7-1.ユニゾンキャリアの就活成功体験談①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
モノづくりが好きだったことがきっかけです。
小さいころから、パズルだったり、絵を描いたり、細かい作業をすることが好きだったんです…!
就活を進めるなかで初めてエンジニアの仕事を知って、自分が好きなモノづくりと似ていると気づいて興味を持ちました。
それとIT業界の将来性の高さや、手に職をつけてキャリアを広げていけることも魅力的でした。
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?
初回面談で、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが「絶対に内定をお出しします」と言ってくださったので、すごく心強いなと思い、ユニゾンキャリアを利用することを決めました。
エンジニアを目指しはじめたときは、既に大学4年の4月中旬だったこともあり、他の就活エージェントからは厳しいと言われてたんです。
でも橋本さんだけはそんなことを言わずに、ずっと前向きな言葉をかけてくれて…!それが本当に嬉しかったですね。
選考を上手く進めるポイントなどはありますか?
プログラミングの経験がないからこそ、面接で学習意欲を伝えることが大事だと思います!
少しでもいいので資格の勉強をしたり、プログラミングを学んだりすることをおすすめします。
エンジニアは学習が継続できる人が評価されるので、やっておいて損はないと思います!
7-2.ユニゾンキャリアの就活成功体験談②
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
何社に応募して何社から内定をもらいましたか?
3社に応募して、1社から内定をもらいました。
第一志望の企業から内定をもらった時点で、1社の選考を辞退したので、2社中1社から内定をもらえました!
橋本さんが企業ごとにの面接対策を教えてくれたおかげです。
就職活動にかかった期間はどのくらいですか?
大学3年生の9月から始めて、6か月程度かかりましたね。
ユニゾンキャリアを利用してから1か月半で第一志望の企業から内定をもらえたんです。
もっと早く利用すればよかったと思いました…!
ユニゾンキャリアは、IT業界専門の就活支援を行っている。
当社は転職支援サービスも行っているため、単なる内定獲得をゴールとはしない。
君が就職した企業で、将来的にどのようなキャリアを築いていくべきかまで、長期的な視点でアドバイスできるのが他にはない強みだ。
この記事を読んで、IT業界への挑戦の意志が固まったのなら、ぜひ一度、下のボタンから無料相談に申し込んで欲しい。
プロのアドバイザーが、君の挑戦を全力でサポートすることを約束する。