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新卒で自社開発企業に就職できる?人気企業に入れるIT就職活動完全ガイドを紹介

新卒で自社開発企業に就職できる?人気企業に入れるIT就職活動完全ガイドを紹介 | IT企業別対策

記事の概要

自社開発企業には、楽天やLINEヤフー、メルカリなど、有名なメガベンチャーが名を連ねる。

このような人気企業に就職したいなら、みんなと同じ就活をやっていたら内定をもらえない。ただ、難しく考えないでほしい。

この記事で紹介する就活の準備を行ったら、内定獲得の可能性が格段に上がる!

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目次

1.新卒で自社開発の人気IT企業に就職できる?

新卒で自社開発の人気IT企業に就職できる?

新卒で自社開発の人気企業に就職することは可能だが、難易度は高い

自社開発企業、特にメガベンチャーや有名サービスを持つ企業は、新卒の就活生から絶大な人気を集めているからライバルも多い。

こうした人気企業は、多くの場合、即戦力に近いスキルを持つ学生や、高いポテンシャルを感じさせる学生を求めている。

プログラミング経験が豊富であったり、長期インターンで実務を経験していたりする優秀なライバルと、限られた採用枠を争うことになる。

ただし、必要なスキルや対策を理解して就職活動を進めれば、君が入りたい自社開発企業からの内定は十分に現実的だ。

また、世の中には、君がまだ知らないだけで、優れた技術力を持ち、働きやすい環境を提供している「隠れホワイト企業」も無数に存在する。

知名度だけで判断せず、入社後にやりたいことや理想の働き方を実現できるかを軸にして企業を選べると、就活の成功にグッと近づく!

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.自社開発のIT企業における新卒採用の実情

自社開発企業への就職を目指すなら、まず企業の採用実態を正確に把握することが重要だ!

SESやSIerといった他の業態とは異なる特徴があり、それを知らずに対策を始めると、遠回りになる可能性がある。

ここでは、自社開発企業の新卒採用における5つの実情を解説する。

  • 実務経験やスキルを重視する企業が多い
  • 一部職種にはスキル不要の職種もある
  • 新卒からの人気が高くライバルが多い
  • SESやSIerに比べて採用枠が少ない
  • 知名度の低い隠れ優良企業が存在する

2-1.実務経験やスキルを重視する企業が多い

自社開発企業の採用は、スキルや実務経験が重視される傾向が強い

自社の製品やサービスを直接開発・運営するため、入社後すぐに戦力として活躍してほしいという企業の思いが背景にある。

特にエンジニア職の場合、大学での研究内容やポートフォリオ、インターンでの実務経験が選考で問われることが多い。

ただ、プログラミングを「学んでいます」という意欲だけでなく、「これを作れます」というアウトプットが求められる。

もちろん、新卒採用なので現時点の技術力だけが全てではない。学習意欲やポテンシャルも評価対象となる。

それでも、スキルや経験がある学生が有利になるのは間違いなく、ライバルと差をつけるには準備が欠かせない!

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2-2.一部職種にはスキル不要の職種もある

エンジニア職以外では、スキル不要で応募できる職種も存在している。

例えば、営業、マーケティング、カスタマーサポート、バックオフィス(人事、経理など)といった職種が挙げられる。

これらの職種は、技術スキルよりも、コミュニケーション能力や企画力などが重視されることが多い。

ただし、「スキル不要=楽に入れる」わけではない。自社サービスへの深い理解や熱意は、エンジニア職以上に求められる。

IT業界で働きたいがプログラミングに自信がない場合、こうした職種からキャリアをスタートさせるのも一つの選択肢となる。

2-3.新卒からの人気が高くライバルが多い

自社開発企業は、新卒の就活生から高い人気を集めている。

「自分が使っているサービスに関わりたい」「自由な社風が魅力的」といった理由で、多くの学生が応募する。その結果、選考倍率は高くなり、内定獲得のハードルも高い。

特に、メガベンチャーや有名なアプリを提供している企業には、優秀な学生が集中する。

ライバルたちの中には、高いスキルや豊富なインターン経験を持っている人もいるだろう。この厳しい競争を勝ち抜くには、中途半端な志望動機や準備では通用しない。

なぜその会社でなければならないのかを明確にし、自分の強みをアピールする準備が必要だ!

2-4.SESやSIerに比べて採用枠が少ない

自社開発企業の新卒採用枠は、他の業態より少ない。その背景には、ビジネスモデルの違いが大きく影響している。

SESやSIerは、クライアントから開発を受注し、必要なエンジニアを確保するため、一度に多くの人材を採用することが多い。

一方、自社開発企業は、自社サービスの成長に合わせて必要な人員を補充していくのが基本となる。そのため、年間の新卒採用が数十名程度、あるいは数名のみという会社も珍しくない。

人気の高さに加えて、「採用枠の少なさ」が、就職難易度を押し上げている。

2-5.知名度の低い隠れ優良企業が存在する

知名度は低くても、優れた技術力を持つ優良企業は多く存在する。

BtoB(企業向け)のサービスや、特定のニッチな分野でトップシェアを誇る会社などは、一般の学生には馴染みがない。

そうした企業は安定した収益基盤を持ち、働きやすい環境や充実した研修制度を整えている場合がある。人気企業ばかりに目を向けていると、こうした優良企業を見逃してしまう。

業界研究を深め、就活エージェントも活用しながら、自分の価値観に本当に合う企業を探し出すことが重要となる。

知名度にとらわれず、広い視野を持てると、自分にとって最高の一社を見つけることにつながる。

新卒で自社開発企業に就職できる?人気企業に入れるIT就職活動完全ガイドを紹介 | IT企業別対策

3.新卒で自社開発企業に就職するための方法

自社開発企業への就職は簡単ではないが、正しい準備をすれば内定の獲得は可能だ!

ただし、漠然と「入りたい」と思うだけでは、ライバルに差をつけることはできない。

ここでは、新卒で自社開発企業を目指すために取り組むべき6つの方法を紹介する。

  • 業界研究と職種別の仕事内容を理解する
  • プログラミングスキルを身につける
  • ポートフォリオを作成する
  • 長期インターンに参加する
  • IT系資格の取得を行う
  • 就活エージェントで面接対策を行う

3-1.業界研究と職種別の仕事内容を理解する

まず、業界と自社開発企業の立ち位置を理解することが重要だ。

自社開発企業と一口に言っても、Webサービス、スマホアプリ、業務システムなど、手がける分野は多岐にわたる。

分野ごとにビジネスモデルや将来性を調べる必要がある。

  • IT業界の全体像を掴む
  • 自社開発企業の分野を知る
  • 職種ごとの仕事内容を調べる

さらに重要なのが、職種別の仕事内容の理解を深めること。

同じ自社開発企業のエンジニアでも、「Webエンジニア」と「インフラエンジニア」では、求められるスキルも仕事の進め方も全く異なる。

自分がどの職種に興味があるのか、必要なスキルは何かを明確にしなければ、対策が的外れになってしまう。

そのため、企業のHPや説明会を活用し、解像度を上げていく点が大切となる。

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3-2.プログラミングスキルを身につける

すべてのエンジニア職で、スキル習得が必須なわけではない。ただ、Webエンジニアやアプリケーションエンジニアを目指すなら、プログラミングスキルは必須といえる。

もちろん、文系・未経験からでも挑戦は可能だが、「入社後に学びます」という姿勢では、ライバルに勝つのは難しい。

まずはProgateなどの学習サイトで、基本的な文法を学ぶ必要がある。その上で、目指す職種で使う言語(WebエンジニアならRubyなど)を選び、学習を深めていく。

大切なのは、知識だけでなく、実際にコードを書いて「動くものを作る」経験を積むことだ。ここまでプログラミングができるようになると、君の熱意とポテンシャルを証明できる。

3-3.ポートフォリオを作成する

プログラミングスキルの習得後は、技術力を証明するポートフォリオを作成したい。ポートフォリオは、君の技術力を証明するための、いわば「名刺」のようなものといえる。

特にWebエンジニアやスマホアプリを作るアプリケーションエンジニアを目指す場合、ポートフォリオの提出を求める企業は多い。

ただ、簡単なプログラムを模倣しただけのポートフォリオでは、高い評価は得られない。

「なぜ作ろうと思ったのか」「どのような技術を使ったのか」を自分の言葉で説明できる、オリジナルのポートフォリオを目指す必要がある。

企業の採用担当者は、作品の完成度だけでなく、制作プロセスから君の学習意欲や課題解決能力を見ている。

自分のポートフォリオを作成して、面接でアピールできるように準備しておこう。

3-4.長期インターンに参加する

長期インターンへの参加は、スキルをアピールする上で有効な手段だ!

数日間の短期インターンとは異なり、長期インターンでは実際の開発現場に入り、社員と同じように実務を経験できることが多い。

企業で使われている技術に触れ、チーム開発の流れを肌で感じる経験は、座学だけでは得られない財産となる。

また、インターンを通じて成果を出せれば、そのまま選考でのアピール材料になるだけでなく、場合によっては早期選考や内定に直結しているかもしれない。

長期インターンと学業との両立は大変だが、自社開発企業が重視する「実務経験」に最も近い経験を積める。

本気で自社開発企業を目指すなら、長期インターンに参加する価値は十分にある

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3-5.IT系資格の取得を行う

IT系資格の取得は、知識と学習意欲を示す有効な手段となる。

ただし、やみくもに取得すれば良いというものではない。大切なのは、目指す職種と関連性の高い資格を選ぶこと。

例えば、インフラエンジニアを目指すなら「CCNA」や「LinuC」、プログラマーを目指すなら「Java Silver」などが評価されやすい。

この他にも、「基本情報技術者試験」は、ITの基礎知識を網羅的に学べるため、職種を問わず取得しておいて損はない。

資格があるからといって即内定とはならないが、特に文系・未経験の場合、IT分野への適性や学習意欲を示す材料として役立つ

3-6.就活エージェントで面接対策を行う

自社開発企業の選考突破には、面接対策が不可欠!

特にエンジニア職の面接では、「なぜエンジニアになりたいのか」「なぜ自社開発なのか」といった点を深く掘り下げられる。

質問に対し、自分の経験や考えを論理的に、かつ熱意を持って伝える練習が必要となる。

一人で対策するのが不安な場合は、就活エージェントを活用したい

特にIT業界に特化したエージェントであれば、選考でよく聞かれる質問や、評価されるポイントを熟知している。

模擬面接を通じて客観的なフィードバックをもらうことで、自分の強みや弱点が明確になり、自信を持って本番に臨めるようになるはずだ。

4.新卒で自社開発企業に入れるIT職種別の選考対策

新卒で自社開発企業に入れるIT職種別の選考対策

自社開発企業と一口に言っても、その中には多様なエンジニア職種が存在する。

職種によって仕事内容や求められるスキルは異なるため、自分の目指す職種に合わせた対策が合格の鍵を握る。

ここでは、主要な4つの職種について、新卒で目指す場合の対策を解説していく。

  • プログラマー
  • Webエンジニア
  • アプリケーションエンジニア
  • インフラエンジニア

4-1.プログラマー

プログラマーは、設計書をもとにコードを書くことが多い。システムエンジニアが作成した設計書をもとに、プログラミング言語を用いて実際にコードを書いていく。

新卒で採用された場合、最初はテスト(書かれたコードが正しく動くか検証する作業)から担当することが多い。次に、自社サービスの機能追加や改修に携わる。

選考対策対策としては、まずは以下の方法を通じて、プログラミングスキルを習得していく。

  • JavaやPythonの学習
  • Java Silverの取得
  • 簡単なツールの作成

特に、企業で広く使われている言語を学んでおくと良い。「Java Silver」のような言語関連の資格を取得すると、学習意欲のアピールにつながる。

ポートフォリオは必須ではないことが多いが、何か自分で小さなツールを作った経験があれば、面接で語れる強みになる。

4-2.Webエンジニア

Webエンジニアは、Webサイトやアプリの開発・運用を行う。新卒で自社開発企業のWebエンジニアを目指す場合、高いレベルのスキルが求められると覚悟しておく。

Web業界は技術の流行り廃りが激しく、即戦力に近い人材を求める傾向が強い。

選考対策として最も重要なのは、ポートフォリオの作成だ。学習サイトの模倣ではなく、自分で企画・設計・開発したオリジナルのWebサービスが求められる。

学習レベルとしては、ドットインストールなどで、フレームワーク(Ruby on Railsなど)を使った開発を学び、実際にサービスを公開(デプロイ)するところまで経験しておきたい。

技術力の高さを証明できるポートフォリオがあれば、企業の採用担当者の目に留まる可能性は格段に上がる。

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4-3.アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアは、スマホアプリなどの開発を行う。この職種も、新卒採用であっても何らかのプログラミング経験が必須となることが多い。

ユーザーが直接触れる部分を作るため、技術力だけでなく、使いやすさを考える視点も求められる。選考対策としては、Webエンジニアと同様にポートフォリオ作成が必要となる。

スマホアプリの開発を行いたいなら、Swift(iOS)やKotlin(Android)などの言語を学び、実際にアプリを開発しておきたい。

paizaなどのプログラミングスキルチェックサイトで、ランクC以上を取得しておくことも、スキルを客観的に示す上で役立つ。

自分が作りたいアプリを明確にし、そのアプリの開発に必要な技術を逆算して学んでいくことが大切だ。

4-4.インフラエンジニア

インフラエンジニアは、ITシステムの基盤を支える役割を担っている。サーバーやネットワークといった、システムが動くための基盤(インフラ)を設計・構築・運用している。

自社開発企業では、自社サービスの安定稼働を支える重要な役割を担う。プログラマーやWebエンジニアと違い、必ずしも入社前に高いプログラミングスキルが求められるわけではない。

選考対策として最も重要なのは、「仕事内容への深い理解」だ。

インフラの仕事は表からは見えにくいため、学生の認知度も低い。なぜインフラエンジニアになりたいのか、仕事のどこに魅力を感じるのかを語れれば、他の就活生と差別化できる。

その上で、「CCNA」や「LinuC」といったインフラ系の資格を取得しておけば、熱意の証明となり、選考を有利に進められる

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5.就活のためのプログラミング学習方法

自社開発企業のエンジニアを目指す上で、プログラミング学習は欠かせない!

文系・未経験の君にとっては、学習の進め方に迷う君もいるだろう。幸いなことに、今は無料で学べる優れた学習ツールが豊富に存在する。

ここでは、就活生におすすめの3つのプログラミング学習方法を紹介していく。

  • Progateなどの学習サイトを使う
  • paizaでスキルチェックしながら学ぶ
  • YouTubeや生成AIを使って学ぶ

5-1.Progateなどの学習サイトを使う

Progate

プログラミングを初めて学ぶ方は、Progateのような学習サイトを使うのが学びやすい。

Progateは、スライド形式で知識を学び、すぐにブラウザ上でコードを書く練習ができる仕組みを持つ。

プログラミングを始めるための環境構築(面倒な準備)もいらない。ゲーム感覚で基礎文法を学べるため、挫折しにくい点も評価が高い。

まずは無料版でHTML/CSSやJavaなどの基礎を一周してみる。もし「楽しい」と感じたら、有料版に進んで学習をさらに進める。 学習サイトのクリア自体を目標にしないように注意したい。

Progateはあくまでプログラミングスキルの基礎固めと割り切り、次のステップに進む土台作りとして活用する。

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5-2.paizaでスキルチェックしながら学ぶ

paizaラーニング

プログラミングの基礎学習が終わった後は、paizaなどで自分のスキルレベルを確認したい!ある程度、基礎文法を学んだら、paizaのようなスキルチェックサービスを活用するのも有効だ。

paizaは、プログラミング問題を解くことで、自分のスキルレベルをS〜Eのランクで判定してくれる。 「スキルチェック」機能は、与えられた課題を制限時間内にコードを書いて解く。

自社開発企業の選考では、paizaのランク(Cランク以上など)を応募条件にしている場合もある。 最初はDランクの問題でも難しく感じるだろうが、繰り返し挑戦することで、コーディングの速度や正確さが身についてくる。

Bランク以上は新卒にはレベルが高すぎるので、まずはCランクを目指して取り組みたい。

5-3.YouTubeや生成AIを使って学ぶ

YouTubeや生成AIは、学習の補助ツールとして役立つ。学習サイトや書籍だけでは理解しにくい概念も、動画ならすんなり頭に入ってくる。

YouTubeには、現役エンジニアがプログラミングの基礎や特定の技術について解説している動画が豊富にある。最近ではChatGPTのような生成AIを学習に活用したい。

「コードのエラーを教えて」「関数の意味は?」と質問すれば、すぐに回答を返してくれる。

ただし、AIの回答が常に正しいとは限らない点には注意してほしい。あくまで学習の補助ツールとして使い、最終的には自分でコードを理解する努力が大切だ!

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6.新卒で自社開発企業に入れるのに役立つ資格

自社開発企業の選考において、資格は必須ではない。

ただし、君の知識レベルや学習意欲を客観的に示す「武器」にはなる。特に文系・未経験から目指す場合、ITへの適性を示すために取得を勧めたい。

ここでは、職種や目的に合わせて取得を検討したい4つの資格を紹介する。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • Java Silver
  • CCNA/LinuC

6-1.基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITの基礎知識を幅広く問う国家試験。

 ITに関する基礎知識を網羅的に問う内容で、エンジニアだけでなく、IT業界で働くすべての人に推奨される登竜門的な試験といえる。

内容は、コンピュータの仕組み、ネットワーク、データベース、セキュリティといった技術的な知識から、プロジェクトマネジメント、経営戦略まで多岐にわたる。

試験に合格すれば、ITの共通言語を理解している証明となり、 自社開発企業の選考でも、「ITへの関心が高い」とアピールが可能だ。 

プログラミング学習と並行して、大学3年生のうちに取得しておくのが良いだろう。 この資格がないとエンジニアになれないわけではないが、持っていて損はない。

6-2.応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位に位置する。

基本情報技術者試験が「ITを使う人」向けの知識だとしたら、応用情報は「ITを作る人」向けの、より深く実践的な知識が問われる。

技術的な側面だけでなく、管理(マネジメント)や戦略(ストラテジ)に関する問題の比重も大きくなる。

学生のうちに取得するのはかなり難易度が高い。だからこそ、もし合格できれば、他の就活生と圧倒的な差をつけることができる。

将来的にシステムエンジニアとして上流工程に携わりたい君には、挑戦してほしい。まずは基本情報を取得し、さらに余裕があれば目指してみると良い。

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6-3.Java Silver

Java Silverに合格すると、Javaの基本的なプログラミングスキルを証明できる。

正式名称は「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11」で、Javaの開発元である米IT企業大手オラクル社が提供。

Javaは、業務システムからアプリまで、幅広く使われている。この資格を取得すると、Javaの基礎文法やオブジェクト指向といった、基本的なプログラミングスキルを証明できる。

もし君がプログラマーやアプリケーションエンジニアを目指しており、特にJavaを使う企業を志望しているなら、取得の優先度は高い。

研修が充実していない企業でも、資格を持っていれば「基礎は理解している」と見なされ、現場に出るレベルにあると判断されやすい。

6-4.CCNA/LinuC

CCNAとLinuCは、インフラエンジニアにとって役立つ知識が学べる。インフラエンジニアを目指すならぜひ取得しておきたい!

CCNAは、ネットワーク機器最大手であるシスコシステムズ社が認定する資格で、ネットワークの基礎知識や設定スキルを証明できる。

LinuCは、サーバーOSとして広く使われているLinuxの操作・管理スキルを証明する資格だ。インフラエンジニアの仕事は、ネットワークとサーバーの知識が土台となる。

プログラミングスキルが問われにくい職種だからこそ、こうした専門資格を持っている点が、君の熱意と適性を雄弁に語ってくれる。

特にCCNAは、多くのインフラエンジニアが最初に取得する資格であり、評価する企業も多い。

7.自社開発企業における就活スケジュール

自社開発企業、特に人気企業の内定獲得には、早期の計画的な行動が欠かせない

例えば、「大学3年生の春休みから就活をはじめる」と考えていると、あっという間にライバルに置いていかれてしまう。

ここでは、自社開発企業を目指す場合、どのような就活のスケジュールになるのか、4つの時期に分けて解説していく。

  • 大学3年生の6月〜8月:自己分析と企業研究
  • 大学3年生の9月〜12月:インターン参加
  • 大学3年生の1月〜4月:本格的に選考スタート
  • 大学4年生の5月〜8月:続々と内定が出る

7-1.大学3年生の6月〜8月:自己分析と企業研究

大学3年の夏は、自己分析と企業研究から始めることになる。

まずは「自分を知る」ことから始めたい。なぜ自分はエンジニアになりたいのか、なぜ自社開発企業が良いのかなど、こうした自己分析を行うことで、企業選びの「軸」が定まる。

同時に、業界研究・企業研究もスタートさせる。IT業界の全体像を掴み、自社開発企業がどのような役割を担っているのかを理解する。

この時期から、サマーインターンの募集も本格化。気になる企業のインターンには積極的に応募し、業界の雰囲気を肌で感じてみる。

プログラミングの学習や基本情報技術者試験の勉強も、この時期から始めておくと後が楽になる。

7-2.大学3年生の9月〜12月:インターン参加

大学3年の秋から冬にかけては、自己分析や企業研究をさらに深める時期となる。

夏に参加したインターンの経験を振り返り、自分がどの業界や職種に向いているかを見極めていく。

就活が本格化する前に、実際の仕事を経験できる長期インターンに参加しておきたい。 もし、まだ長期インターンに参加していないなら、この9月〜12月が始める良いタイミングといえる。

秋・冬にも短期インターンを実施する企業は多いため、夏に満足いく結果が出なかった君も、再挑戦できる。

プログラミングの学習を進めているなら、この時期にポートフォリオの作成に取り掛かりたい。

就活サイトも本格的にオープンし、情報量が増える。 情報に振り回されず、自分の軸を持って就活を行うようにしてほしい。

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7-3.大学3年生の1月〜4月:本格的に選考スタート

大学3年の終わりには、本選考が本格的にスタートする。

多くの企業で本選考のエントリーシート提出やWebテストが始まり、早い企業ではすでに面接を行っている。

特に、外資系企業や一部のメガベンチャーは選考スケジュールが早く、早期に内定が出ることも珍しくない。

そのため、ポートフォリオやガクチカなど、面接でのアピール材料をこの時期までに完成させておく。

自己PRや志望動機を練り上げ、模擬面接などで話す練習も積んでおくと、さらに選考が通りやすくなる。

また、この時期に企業説明会もピークを迎えるため、多くの説明会にも足を運び、企業の雰囲気を感じ取ったり、社員に直接質問したりする機会も大切にしたい。

7-4.大学4年生の5月〜8月:続々と内定が出る

大学4年生になると、多くの企業で面接が本格化し、続々と内定が出始める。

早い段階で内定を獲得できる学生もいれば、なかなか結果が出ずに焦りを感じる学生も出てくるだろう。ここで大切なのは、周りと比較して一喜一憂しない点だ。

もし選考に落ちてしまっても、君自身が否定されたわけではなく、単にその企業との縁がなかっただけと捉えたい。

面接の反省を次につなげ、粘り強く就活を続ける。複数の内定を獲得した場合は、入社する企業を決定(内定承諾)する必要がある。

自分が就活の軸としていた点を思い出し、どの企業が最も自分に合っているか、後悔のない選択をしてほしい。

新卒で自社開発企業に就職できる?人気企業に入れるIT就職活動完全ガイドを紹介 | IT企業別対策

8.新卒で自社開発企業を目指す人からのよくある質問

自社開発企業に就職する方法は、人気が高い一方で情報が少なく、多くの就活生が悩みを抱えている。

「文系だから無理」「学歴は関係あるか」といった不安は、君だけが感じているものではない。ここでは、就活生から特によく寄せられる5つの質問に答えていく。

  • 文系は自社開発企業への就職は難しいですか?
  • 新卒で入ってはいけないIT企業を教えてください!
  • 自社開発の人気企業に入るのに学歴は必要ですか?
  • 新卒なら自社開発企業とSES企業どちらがいいですか?
  • 新卒なら自社開発企業とSIer企業どちらがいいですか?

8-1.文系は自社開発企業への就職は難しいですか?

文系出身でも、努力次第で自社開発企業への就職は十分に可能だ!確かに、理系出身者に比べてプログラミング学習などで努力が必要なのは間違いない。

特にエンジニア職を目指す場合、ITの基礎知識やスキル習得は欠かせない。 理系学生が大学で学んでいる内容を、君は独学で補う必要がある。

それでも、希望を捨てる必要はない。 実際に、ITエンジニアとして就職する新卒学生のうち、文系出身者(理系以外の学部出身者を含む)が占める割合は増えている。

ヒューマンリソシアの調査では、2023年にエンジニアになった新卒学生の61.8%が文系出身者だった。 企業側も、文系学生が持つコミュニケーション能力などに期待している面がある。

大切なのは「文系」と諦めるのではなく、学習や資格取得といった行動を起こし、熱意とポテンシャルを選考で示す点にある。

参照:ITエンジニアへの就職動向レポート

8-2.新卒で入ってはいけないIT企業を教えてください!

「入ってはいけない企業」の定義は、人によって異なる。とはいえ、新卒の君が避けるべき特徴を持つ企業は存在する

例えば、自社開発企業の中には、古い技術の保守ばかりで、新卒のスキルが育たない環境の会社も多い。こうした企業を見極めるために、企業のHPや求人情報だけでなく、口コミサイトの情報も確認したい。

「エン カイシャの評判」のような口コミサイトをチェックしたり、就活エージェントに内情を聞いたりする方法が役立つ。

ただし、口コミはあくまで個人の感想なので、情報をさまざまな角度から集める姿勢が大切になる。

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新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方 | IT企業 記事を読む
新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリスト!知らきゃやばいホワイト企業の見分け方

1.新卒で入ってはいけないIT企業のブラックリストとは まず知っておいてほしいのは、「入ってはいけないIT企業のブラックリスト」という、具体的な社名が書かれた一覧表は存在しないという点だ。 本当に大切なのは、リストを探すことではなく、君自身が「危ない企業を見抜くための判断基準」を持つことなんだ。 IT業界の働き方の一つに、お客様の会社で仕事をするSESという形態がある。 この働き方自体は…

8-3.自社開発の人気企業に入るのに学歴は必要ですか?

自社開発企業の選考で、学歴が無関係とは言えない

人気企業には膨大な数のエントリーシートが届く。そのため、全ての応募者を平等に評価するのは物理的に難しい。結果として、一定の学歴基準で判断する「学歴フィルター」が存在する。

もちろん、IT業界は他の業界に比べて、学歴よりも個人のスキルや成果物を重視する実力主義の側面が強い。

たとえ学歴に自信がなくても、技術力の高さを証明できるポートフォリオや、長期インターンでの活躍があれば、学歴の壁を越えて評価される可能性は十分にある。

最初から諦めるのではなく、自分のスキルを磨き、アピールする努力をすることが大切になる。

8-4.新卒なら自社開発企業とSES企業どちらがいいですか?

自社開発とSESは、何を重視するかで良し悪しが異なる。

自社開発企業は、自社サービスに愛着を持って開発に携われる点や、企画段階から関われる可能性が魅力となっている。一方で、扱う技術やサービスが固定化されやすい側面も持つ。

それに対してSES企業では、契約形態の一つで、様々な企業のプロジェクトに参加できる。 短期間で多様な現場や技術に触れられるため、幅広い経験を積みたい人には向いている。

ただ、案件は選べないことが多く、スキルが身につかない単純作業ばかりになるリスクも否定できない。

どちらにも一長一短があるため、特徴を理解し、自分のキャリアプランに合う方を選ぶ必要がある。

8-5.新卒なら自社開発企業とSIer企業どちらがいいですか?

自社開発とSIerも、それぞれの特徴を理解して選ぶ必要がある。

自社開発企業が自社のサービスを作るのに対し、SIerは顧客から依頼を受けてシステム開発を行うのがメインとなっている。

SIerの魅力は、社会インフラや金融システムといった、大規模で社会貢献性の高いプロジェクトに携われる可能性がある点だ。また、プロジェクト管理や顧客折衝といった上流工程のスキルが身につきやすいともいわれている。

一方、自社開発企業のように、サービスの成長を長期的に見届けたり、ユーザーの反応を直接感じたりする機会は少ない。技術選定の自由度も、顧客の意向に左右される場合が多い。

安定性や大規模プロジェクトを志向するならSIer、スピード感やサービスへの愛着を重視するなら自社開発、といった形で、自分の適性を見極める点が大切になる。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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9.新卒で自社開発企業に入るならユニゾンキャリア

自社開発企業の就活は、人気が高く、スキルも求められるため、一人で進めるのは簡単なことではない

どの企業が自分に合っているのか、ポートフォリオはどのレベルまで作ればいいのか、悩むことも多い。

そんな時は、IT業界の就活を専門にサポートするプロの力を借りるのが、内定獲得の近道となる。

9-1.自社開発企業への就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

大学1年生の時に、プログラミングサークルに入って、プログラミングの面白さに触れたことがきっかけです。

C#とUnityでミニゲームを作りながら、プログラミングを学んでいったんですけど、自分でコードを書いたものが、動いたり形になったりするのが面白かったんです。

コロナが2年生の時に来て、 サークル活動はできなくなったんですけど、プログラミングは面白かったなという思いは強かったので、エンジニアを目指そうと思いました。

どんな時にプログラミングを面白いなと感じましたか?

コードを綺麗に書けたときに「プログラミングって面白いな」と感じました。

自分が書いたコードを見返してると、「ダラダラ長いコードになっちゃてるな」っていう時って、やっぱりあるんですよ。

そういうコードを書き直して、綺麗に整理できた瞬間ってすごい気持ちいいんですよね。

ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!

奥之園さんがすごく親身に話を聞いてくれて、自分の希望にしっかり応えてくれる会社を紹介してもらったのがありがたかったです。

今思えば、色々と無理を言ってしまっていたかなと思うところもあるんですけど(笑)

すごい頑張って企業を探してくれたんだろうなと思うので、とても感謝しています。

自分ひとりでは、希望に合う企業に内定をもらうのは難しかったと思うので、使ってよかったです!

\ご相談から内定まで完全無料!/

9-2.自社開発企業への就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニア以外で志望していた職種はありますか?

就活を始めたときは、自動車が好きだったのでディーラーだったり、営業職全般を幅広く見ていましたね。

当時もプログラミングには興味があったんですが、数学が苦手で文系だったというのもあって、就活を始めたときはエンジニアになることは考えていなかったんです…。

ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?

エントリーシートの作成から面接対策まで、一貫してサポートしてもらいました。

私の場合、長期インターン先から内定をいただいていたこともあり、実はエントリーシートを書くのがはじめてだったんです。

何から書けばいいか分からなかったんですが、橋本さんが一から丁寧に教えてくれて、悩んでいた自分の長所の書き方も的確なアドバイスをもらえたので本当に助かりました。

面接対策では、面接のコツがわかる対策シートをもらって、面接で話す内容や伝え方を準備しました。

そのおかげで、最終的にはアドリブもできるようになって、面接に対する苦手意識を持たずに済みました!

アルバイトで接客業をしていたので話すことは得意だったんですが、面接での話し方とはまた違うのでアドバイスをもらえて良かったです。

今後の目標を教えてください!

技術を身につけたうえで、将来的にはチームをまとめられるようになりたいです。

早めにキャリアアップしたいので、マネジメントにもチャレンジしていきたいと思ってます。

そのために、今は基本情報技術者試験の勉強をして、スキルを身に付ける準備をしてるところです。

ユニゾンキャリアは、エンジニアの就活に特化しているため、自社開発企業が新卒に何を求めているかを熟知している。

君のスキルレベルや志向性に合わせ、どの企業の選考を受けるべきか、どんな対策をすればいいかを一緒に考える。

一般的な就活サイトには載っていない、隠れ優良企業の社風などの情報も持っているのが特徴だ。

君が納得のいくファーストキャリアを踏み出せるよう全力でサポートする。 まずは下のボタンから無料相談をしてほしい。

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