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【新卒向け】IT業界の面接で使える逆質問24選!面接官に評価されるコツも解説

【新卒向け】IT業界の面接で使える逆質問24選!面接官に評価されるコツも解説 | IT業界別対策

記事の概要

面接の終盤で聞かれる逆質問は、君の評価を左右する重要局面なんだ。

企業は逆質問を通して、君の入社意欲や主体性を見極めようとしている。良い逆質問は、君が真剣に企業を研究し、入社後の活躍をイメージしている何よりの証明になるんだ。

この記事では、IT業界の面接官に評価される逆質問の作り方から、業態・職種別の質問例24選までを解説していくよ。ライバルに差をつける準備を、ここから始めよう。

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目次

1.IT業界の企業が就活生に求める逆質問とは

IT業界の企業が就活生に求める逆質問とは

IT業界の企業が逆質問を求めるのには、君を多角的に評価したい意図があるんだ。単なる形式的なやり取りではなく、君のポテンシャルを見極めるための重要な選考プロセスの一部だよ。

ここでは企業が逆質問を通して何を確認したいのか、その5つの視点を解説するね。

  • 応募者の入社意欲を確認する
  • 主体性や行動力を確認する
  • 入社後のミスマッチを減らす
  • コミュニケーション能力を確認する
  • 応募者の準備力や調査力を確認する

1-1.応募者の入社意欲を確認したい

企業は、自社に強く惹かれ、長く貢献してくれる人材を採用したいと考えている。逆質問は、その熱意を測るための絶好の機会になるんだ。

採用活動には、求人サイトの掲載費や社員の時間など、数十万円以上のコストがかかっている。だからこそ、企業は内定を出したら本当に入社してくれる学生を真剣に見極めたい。

そこで、企業の事業展開や入社後の貢献に関する質問をすることで、君の「この会社で働きたい」という強い意志が伝わるんだ。

例えば、「貴社の〇〇という事業に将来性を感じています。この事業に携わるためには、どのようなスキルを磨くべきですか」と質問すれば、ただ内定が欲しいだけでなく、入社後の活躍まで見据えている熱意が示せる。

このように、入社意欲は単なる感情論ではなく、企業への貢献意欲として具体的に示すのが重要なんだ。質の高い逆質問は、他の就活生との大きな差別化につながるんだよ。

1-2.主体性や行動力を確認したい

IT業界では、自ら考えて行動できる主体性を持った人材が求められている。AIやクラウドなどの技術は日々進化し、昨日まで最新だった知識がすぐに古くなる世界なんだ。

そのため、常に自分から新しい情報を集め、学び続ける姿勢が不可欠になる。逆質問は、そんな君の主体性をアピールする絶好の機会だよ。

例えば、「若手のうちから挑戦できる機会はありますか」といった質問は、君が受け身ではなく、自ら成長して会社に貢献しようとする意欲の証明になるんだ。

主体的に行動できる人材に見られる特徴は、以下の通りだよ。

  • 自ら課題を見つける
  • 解決策を考え出す
  • 周りを巻き込み進める

このような姿勢を逆質問で示す学生は、入社後も積極的に業務に取り組み、成長してくれるだろうと期待される。

君が持つ「もっと知りたい」「成長したい」というエネルギーを、逆質問という形で面接官にぶつけるのが、何より効果的なアピールになるんだよ。

1-3.入社後のミスマッチを減らしたい

企業は、採用した学生との入社後のミスマッチをできる限り減らしたいと考えている。

新入社員が「思っていたのと違った」と感じてすぐに辞めてしまうのは、お互いにとって大きな損失になってしまうんだ。

逆質問は、君が企業の文化や働き方を正しく理解し、納得した上で入社を決めるための重要なすり合わせの場でもある。

例えば、「どのような方がこの会社で活躍されていますか」といった質問をすれば、その企業で求められる人物像が分かり、自分がフィットするかを判断する材料になる。

他にも、チームの雰囲気や仕事の進め方について聞くのも良い方法だ。企業側も、君が自社の価値観に共感してくれるかを確認できるんだ。

逆質問は、君が会社を選ぶだけでなく、会社に「選ばれる」ためにも、お互いの理解を深める不可欠なプロセスだと覚えておこう。

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1-4.コミュニケーション能力を確認したい

企業は逆質問を通して、君のコミュニケーション能力を確かめているんだ。円滑にやり取りしながら仕事を進められる人材かを見極めている。

なぜなら、エンジニアの仕事はチームでの協力が不可欠なんだよ。

実際に、経団連の調査でも、企業が新卒採用で最も重視する能力は「コミュニケーション能力」が16年連続で1位になっている。

面接官は逆質問のやり取りから、以下のようなポイントを見ているんだ。

  • 質問の意図が分かりやすいか
  • 相手の話をきちんと聞いているか
  • 的確な反応を返せるか

つまり、話の上手さではなく「相手の意図を汲み取り、自分の考えを分かりやすく伝える力」が試されている。君の対話能力を示す絶好の機会だと考えよう。

参照:2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果

1-5.応募者の準備力や調査力を確認したい

質の高い逆質問は、徹底した企業研究から生まれるものなんだ。企業の公式HPを見るのは当たり前。

その上で、就活サイトの企業ページや社員インタビューなどを読み込んでいなければ、本質的な質問はできない。

面接官は、君の逆質問の質から、どれだけ真剣に自社について調べ、この面接に準備して臨んだかを判断している。

「〇〇という記事を拝見し、貴社の△△という技術に興味を持ちました。この技術は今後、どのように発展させるご予定ですか」といった質問は、君の熱意と準備力を物語ってくれる。

浅い質問しかできない学生と、深く調べた上で質問する学生とでは、評価に大きな差がつくのは当然といえる。

この準備力は、入社後に新しい技術や情報を自らキャッチアップしていく姿勢にもつながると高く評価されるんだ。

その努力は必ず伝わるから、時間をかけてでも企業研究を深めるのが何より重要だよ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.IT業界の面接で逆質問を求められた際のNG例

評価を上げる機会である逆質問も、一歩間違えればマイナス評価につながってしまう。

ここでは、多くの就活生がやりがちなNG例を3つ紹介するよ。これらを避けるだけで、君の面接の評価は大きく変わるはずなんだ。

  • 逆質問が1つもなく終わる
  • HPや求人に書かれたことを聞く
  • 残業時間や在宅勤務について聞く

2-1.逆質問が1つもなく終わる

「特にありません」と答えるのは、最も避けるべき対応なんだ。面接官に「自社への志望度が低いのではないか」と感じさせてしまい、入社意欲がないと判断されてしまう。

面接官も人間だから、自分の会社に興味を持ってもらえないと「うちには魅力がなかったのかな」とがっかりする。

たとえ面接の中で疑問が解消されたとしても、その旨を伝えた上で、準備してきた別の質問をするべきだよ。

例えば、「本日のお話で企業理解が深まりました。その上で、〇〇についてもう少し詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか」といった形でつなげれば、意欲的な姿勢を示せる。

どんな状況であっても、逆質問の機会は最後の自己アピールの場だと心得て、必ず何か質問するようにしよう。

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2-2.HPや求人に書かれたことを聞く

調べればすぐに分かることを質問するのは、企業研究が不足している証拠になってしまう。

「福利厚生について教えてください」といった質問は、「準備不足で志望度が低い」という印象を与えかねない。

面接官からすれば、「少し調べれば分かるのに、なぜ今聞くのだろう。他のことに時間を使いたいのに」と疑問に思ってしまう。

面接の貴重な時間を使って、わざわざ調べれば分かる情報を聞くのは、君にとっても企業にとっても時間の無駄になってしまう。

逆質問は、企業研究を深めた上で、さらに知りたいことや自分の言葉で確認したいことを聞く場なんだ。事前に公開されている情報はすべて頭に入れた上で、一歩踏み込んだ質問を準備するのが評価されるための最低条件だよ。

2-3.残業時間や在宅勤務について聞く

働き方や待遇に関する条件は、確かに君にとって重要な情報だ。しかし、面接の場でいきなりこれらの質問を切り出すのは、あまり良い印象を与えないことが多いんだ。

「仕事内容よりも、労働条件にしか興味がないのでは」と面接官に思われてしまう可能性がある。企業としては、まず仕事内容に興味を持ち、その上で長く働いてほしいと考えている。

そのため、待遇面の質問ばかりする学生は、仕事への意欲が低いと見なされがちだ。特に一次・二次面接の段階では、事業内容や仕事への意欲に関する質問を優先するべきだよ。

待遇面の質問は、内定が近づいた最終面接や内定後の面談の場でするのが適切といえる。まずは仕事への熱意をしっかり伝えるのを優先しよう。

【新卒向け】IT業界の面接で使える逆質問24選!面接官に評価されるコツも解説 | IT業界別対策

3.就活生がIT企業の面接で逆質問を作る準備

面接官に評価される逆質問は、その場の思いつきでは生まれない。入念な準備こそが、他の就活生と差をつけるための鍵になるんだ。

ここでは、質の高い逆質問を生み出すための4つの準備ステップを解説するよ。

  • 企業研究と仕事内容の理解を深める
  • 逆質問は3つ以上準備する
  • 逆質問に対して質問された際の対処を考える
  • 就活エージェントを使って模擬面接

3-1.企業研究と仕事内容の理解を深める

質の高い逆質問の土台は、深い企業研究にあるんだ。企業の方向性や事業の強み・課題を自分なりに分析し、疑問点を見つけ出すのが、君だけのオリジナルな逆質問につながる。

表面的な理解では、誰でもできるありきたりな質問しか生まれない。しかし、深く調べることで、その企業の課題や未来について、自分なりの仮説を立てられるようになる。

その仮説を基にした質問は、面接官に「この学生はよく考えているな」という強い印象を与えるんだ。

企業研究で特に見ておきたい情報源は、以下の通りだよ。

  • 企業の公式HP
  • 社員インタビュー
  • 就活サイト
  • プレスリリース
  • 技術ブログ

これらの情報源から、「なぜそうなのか」「今後はどうなるのか」という視点で疑問を持つのが、鋭い質問を生み出す第一歩になるんだ。

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3-2.逆質問は3つ以上準備する

面接に臨む際は、逆質問を最低でも3つ以上は準備しておこう。君が聞こうと思っていたことが、面接官の話の中で先に説明されてしまうケースは本当によくあるんだ。

一つしか質問を用意していないと、その時点で質問がなくなり、意欲がないと判断されかねない。

また、複数の質問を用意しておくことで、面接の雰囲気や流れに応じて、どの質問が最も適切かをその場で選べるようになる。

例えば、面接が盛り上がっていれば少し踏み込んだ質問を、堅い雰囲気なら基本的な質問を選ぶといった判断ができる。

異なる角度からの質問をいくつか持っておくと、どんな状況にも焦らず対応できる心の余裕が生まれるはずだよ。

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3-3.逆質問に対して質問された際の対処を考える

逆質問は、君が質問して終わりとは限らないんだ。面接官から「なぜそのように考えたのですか」と、質問の意図や君自身の考えを深掘りされることがよくある。

この「逆質問への逆質問」に的確に答えられて初めて、君の評価は確固たるものになる。

そのためには、質問を準備する段階で、「なぜこの質問をしたいのか」という背景や目的を自分の中で明確にしておく必要がある。

例えば、「貴社が〇〇という新技術に投資されている理由は何ですか」と聞くなら、その技術の将来性について自分なりの仮説を持っておくべきだ。

質問と自分なりの考えをセットで準備しておけば、単なる質問者ではなく、対話ができる人材だと評価され、面接官との議論をより深められるんだ。

3-4.就活エージェントを使って模擬面接

自分一人で面接対策を進めていると、どうしても視野が狭くなってしまう。自分の作った逆質問が的を射ているか、客観的な視点で評価してもらうのは重要なんだ。

そこでおすすめしたいのが、就活エージェントを活用した模擬面接だよ。IT業界に特化したエージェントなら、企業の採用担当者がどんな視点で君を見ているか、どんな逆質問が響くかを熟知している。

プロのキャリアアドバイザーに面接官役をしてもらうことで、本番さながらの緊張感の中で練習ができる。

自分では気づけない話し方の癖や、より効果的な表現方法など、的確なフィードバックをもらえるんだ。この客観的な視点からのアドバイスが、君の面接スキルを飛躍的に向上させるよ。

4.【IT業界共通】IT業界の面接で使える逆質問6選

ここでは、業態を問わず、IT業界のどの企業の面接でも使える逆質問を6つ紹介する。

それぞれ入社意欲を伝えるものと、自身の成長に関するものに分けて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

4-1.入社意欲や熱意をアピールする逆質問3選

入社意欲をアピールする逆質問は、君が真剣にその企業で働きたいと考えているのを伝える上で効果的なんだ。

これらの質問は、入社後すぐにでも貢献したいという前向きな姿勢の表れとして、面接官に良い印象を与えることができる。

質問例
質問の意図
御社で長期的に働くために勉強などのほかに意識することはありますか。入社後も学び続け、長く貢献したいという意思を示す。
〇〇様が、日々お仕事をする中で最もやりがいを感じるのはどんな時ですか。仕事の面白さを具体的に知ると同時に、面接官への関心を示す。
御社で成果を出す方に共通する、仕事への向き合い方や習慣はありますか。活躍する人材のモデルを知り、自分もそうなりたいという成長意欲を示す。

これらの質問は、君が企業の文化や価値観にフィットしようと努力する姿勢を示すのにもつながる。

特に面接官自身の経験について尋ねる質問は、相手に気持ちよく話してもらうきっかけにもなり、場の雰囲気を和らげる効果も期待できる。

君が真剣に仕事に向き合おうとしている姿を伝えられるんだ。

4-2.今後のキャリアや成長に関する逆質問3選

企業は、君が自社でどのように成長し、キャリアを築いていきたいのかに強い関心を持っているんだ。今後のキャリアに関する逆質問は、君が将来を見据えており、高い学習意欲を持っている証明になる。

質問例質問の意図
新卒で入社した場合、最初の仕事はどのような業務になりますか。入社後の業務内容を把握し、働くイメージを明確にしているのを伝える。
研修を踏まえて入社前に勉強をしておいた方がいいことはありますか。入社までの期間も無駄にせず、スタートダッシュを切りたいという高い意欲を示す。
新卒で入社された方は3年後5年後、どのような仕事をしていますか。その企業でのキャリアパスを理解し、長期的な視点で考えているのをアピールする。

これらの質問をすることで、君はただ漠然と働きたいのではなく、明確な目標を持ってキャリアを歩みたいと考えているのを伝えられる。

企業側も、君の成長をどのようにサポートできるかを考えるきっかけになり、お互いの理解が深まる。長期的な活躍を期待させる重要な質問になるんだよ。

5.【業態別】IT業界の面接で使える逆質問9選

IT業界には、SES、SIer、自社開発といった異なる業態の企業が存在する。それぞれの特性を理解し、それに合わせた逆質問をすることで、君の企業理解度の深さを示すことができるんだ。

ここでは、業態別に効果的な逆質問を解説していくよ。

  • SIer向けの逆質問3選
  • 自社開発向けの逆質問3選
  • SES向けの逆質問3選

5-1.SIer向けの逆質問3選

SIerは、顧客の課題を解決するためのシステムを一貫して請け負う。

金融や官公庁など、社会インフラを支える大規模なプロジェクトに携わる機会が多いのが特徴なんだ。企業の事業戦略や技術への取り組みに関する質問が有効だよ。

質問例質問の意図
システムエンジニアとして活躍するために、今から学習すべきことはありますか。活躍したいという強い意欲と、そのために努力を惜しまない姿勢をアピールする。
入社後、プログラミングで自分でコードを書く機会はありますか。自身のキャリアプランと企業の育成方針が合っているか確認する。
今後、御社が特に力を入れていきたい技術領域や事業分野はありますか。企業の将来性に関心があるのを示し、その中で自分がどう貢献できるかを示す。

SIerでは、個人の技術力だけでなく、プロジェクト全体を俯瞰する視点や、顧客のビジネスを理解する力が求められる。

企業の事業全体に関わるような視野の広い質問を心がけることで、君のポテンシャルの高さをアピールできる。ただの技術者ではなく、ビジネスパートナーとしての素質を示せるんだよ。

5-2.自社開発向けの逆質問3選

自社開発企業は、自社のサービスやプロダクトを開発・運営している。

エンジニアはプロダクトの成長に直接関われるのが大きな魅力だ。そのプロダクトや開発チーム、技術文化への強い興味を示す逆質問が効果的といえる。

質問例質問の意図
開発で使われている言語やフレームワークを教えてください。技術への関心の高さを示すと共に、自身のスキルセットとの親和性を確認する。
エンジニアとして入社した場合、将来どのようなキャリアを歩めますか。その企業でエンジニアとして成長していく道筋に関心があるのを示す。
開発チームとして大切にされている文化などがあれば教えていただけますでしょうか。チームの一員として貢献したいという意思と、カルチャーフィットを重視している姿勢を伝える。

自社開発企業は、技術力はもちろん、自社のサービスや文化への共感を重視する傾向があるんだ。

なぜこの会社で、このプロダクトに携わりたいのか、その熱意が伝わるような質問を準備しておくのが、内定を勝ち取るための鍵になる。

5-3.SES向けの逆質問3選

SES企業では、エンジニアが顧客企業に常駐して働くのが特徴だ。

そのため、どのような案件に携われるかや、スキルアップの環境がどうなっているかが重要になる。SES企業への理解度を示す逆質問を準備しよう。

質問例質問の意図
研修後、どのような案件に参画する可能性がありますか。自身のスキルや希望と、企業が提供する案件の方向性が合っているかを確認する。
待機期間が発生した場合、どのように過ごすことになりますか。研修はありますか。案件がない期間の過ごし方を確認し、社員の成長を考える文化があるか見極める。
最初の業務内容と、それに合わせて今から学習しておくべきことを教えてください。業務内容を把握し、入社意欲と学習意欲の高さを示す。

SESでは、自社のエンジニアがどのようにキャリアを積んでいくかを重視している企業が多い。

待機期間の過ごし方や案件の種類を質問すれば、企業が社員の成長をどれだけ考えているかを見極められる。

自身のキャリア形成やスキルアップについて前向きな質問をするのは、面接官に好印象を与えるのにつながるんだ。

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6.【職種別】IT業界の面接で使える逆質問9選

同じIT業界でも、職種によって求められるスキルや仕事内容は異なる。希望する職種への深い理解に基づいた逆質問は、君の専門性と熱意をアピールする強力な武器になるんだ。

ここでは、職種別に特化した逆質問を紹介するよ。

  • システムエンジニア向けの逆質問3選
  • Webエンジニア/プログラマー向けの逆質問3選
  • インフラエンジニア向けの逆質問3選

6-1.システムエンジニア向けの逆質問3選

システムエンジニアは、システム開発の幅広い工程に関わる。将来的にプロジェクトマネージャーを目指すキャリアパスも一般的だ。キャリア志向と学習意欲を示す質問を心がけよう。

質問例質問の意図
SEからPMになるには、どのような経験やスキルが必要ですか。明確なキャリアプランを持っているのと、目標達成に向けた意欲の高さを示す。
クラウドやAIなど最新技術を学んだり、活用したりする機会はありますか。技術トレンドへの関心が高く、常に新しいスキルを習得したいという向上心をアピールする。
入社後の最初の業務と、そのために今から学習すべきことを教えてください。入社後の業務への高い関心と、即戦力になりたいという強い意欲を伝える。

これらの質問は、君がただSEになりたいだけでなく、その先を見据えて長期的に活躍する意志があるのを示唆する。

特にPMへのキャリアパスを尋ねる質問は、君が将来的にチームを率いるリーダー候補としてのポテンシャルを持っているのをアピールできる。

企業側も、君の成長ポテンシャルを高く評価してくれるはずだよ。

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6-2.Webエンジニア/プログラマー向けの逆質問3選

Webエンジニアやプログラマーは、技術の移り変わりが特に速い分野で活躍する。

そのため、常に学び続ける姿勢が求められるんだ。技術的な探究心や、チーム開発への貢献意欲を示す逆質問が響くよ。

質問例質問の意図
〇〇を学習中ですが、入社までに他に習得すべき技術はありますか。自発的な学習姿勢と、企業の技術スタックに合わせる柔軟性、貢献意欲を示す。
Webエンジニアとして、技術の勉強以外に大切にすべき姿勢はありますか。技術力だけでなく、ビジネス視点やチームワークなど、総合的な成長を目指す意欲を伝える。
御社で活躍するWebエンジニアに、技術力以外で共通する特徴はありますか。活躍する人材の特性を理解し、自分もそうなりたいという成長意欲をアピールする。

技術について質問する際は、自分が現在何を学んでいるかを伝えるのが重要だ。それによって、君の現在のスキルレベルと学習意欲を同時に示せる。

また、技術以外の姿勢について尋ねれば、君がチームの一員として協調性を持ち、プロダクトの成功に貢献したいと考えているのをアピールできるんだ。

6-3.インフラエンジニア向けの逆質問3選

インフラエンジニアの面接では、資格取得や技術力をどう高めるかという視点からの逆質問が、君の熱意を伝えるのに役立つんだ。

なぜなら、ITシステムの土台を支える仕事だから、安定した運用を任せられるだけの信頼できるスキルが求められるんだ。

君の学習意欲と職種への理解度を示す、3つの質問例を紹介するね。

質問例質問の意図
CCNAやLPIC、AWS認定資格などを対象とした資格取得支援制度はありますか。資格取得という目標を持って、専門性を高めたいという学習意欲の高さを示す。
現在CCNAを勉強中ですが、入社前に他に学習すべきことはありますか。自主的に学習を進めているのをアピールし、さらなるスキルアップへの意欲を見せる。
資格取得以外で、どのように技術力を身につけたらいいでしょうか。資格だけでなく、実務で通用する本質的な技術力を追求する真摯な姿勢を伝える。

インフラエンジニアの分野では、CCNAのような資格がスキルの証明として評価されやすい傾向があるんだ。

そのため、資格取得への関心を示すのは、この職種への本気度を伝える上で、とても分かりやすいアピールになるんだよ。

7.IT業界の面接に臨む就活生からよくある質問

逆質問について、多くの就活生が同じような疑問や悩みを抱えている。

ここでは、特に多く寄せられる3つの質問を取り上げ、プロの視点から分かりやすく回答していく。君の不安を解消する一助になればうれしい。

  • 逆質問で選考が左右されるのか?
  • 面白い逆質問を考える必要はあるのか?
  • 逆質問の始め方と終わり方を知りたい!

7-1.逆質問で選考が左右されますか?

逆質問だけで合否が覆るケースは少ないけど、君の評価を上げる重要な機会だよ。

面接官はすでに君の能力をある程度評価済みで、最後の質問では入社意欲や人柄が社風に合うかを確認しているんだ。

例えば、他の学生と評価が並んだ時、熱心な質問ができれば「本気で入社したいんだな」と好印象を与えられる。君の熱意を伝え、差別化を図る最後のチャンスになるんだよ。

だから、合否を直接決めるわけではないけど、君の印象を固める大切な時間なんだ。最後のひと押しとして、しっかり準備して臨もう。

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7-2.面白い逆質問を考える必要はありますか

奇をてらった面白い逆質問を考える必要は全くないんだ。むしろ、そうした質問は避けるべきだよ。

面接官が求めているのは、君のユーモアのセンスではなく、企業への深い理解と入社への熱意なんだ。

「社長の休日の過ごし方は」のような、ビジネスと関係のない質問は、TPOをわきまえていないと判断され、かえって評価を下げるリスクがある。

大切なのは、面白さやインパクトではない。君がどれだけ企業研究を重ね、自分のキャリアと企業の未来を真剣に考えているか、その本質が伝わる質問をするのが重要なんだよ。

背伸びをせず、君自身の言葉で、本当に知りたいと思った質問を自信を持ってぶつけよう。

7-3.逆質問の始め方と終わり方を教えてください

逆質問の切り出し方と締め方には、丁寧な作法があるんだ。これを意識するだけで、面接官に与える印象はぐっと良くなるよ。

逆質問の始め方

  • 「質問の機会をいただきありがとうございます」と感謝を述べる
  • 「〇〇についてお伺いしたいのですが」とクッション言葉を挟む
  • 簡潔に分かりやすく質問する

逆質問の終わり方

  • 「ご回答いただきありがとうございます」とお礼を伝える
  • 「〇〇についての理解が深まりました」と感想を添える
  • 次の質問がある場合は「もう一つよろしいでしょうか」と確認する

この一連の流れをスムーズに行えるよう、事前に練習しておくと安心だよ。丁寧なコミュニケーションは、社会人としての基本スキル。逆質問の場でもその姿勢を示すのが大切なんだ。

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IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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8.就活のプロによる面接対策はユニゾンキャリア

ここまで色々な逆質問を紹介してきたけど、どの質問が自分に合っているのか、一人で判断するのは難しいかもしれないね。

そんな時は、一人で抱え込まずに、たくさんの就活生をサポートしてきたプロに相談するのが、一番の解決策になるよ。

8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

IT以外に志望していた業界はありますか?

就活を始めたころは、食品メーカーやペットフードメーカーなどを考えていました。

私は医療ドラマや犬が好きなので、医療や健康に携われる仕事をしたいという気持ちがあったんです。

でも、改めて自分のキャリアについて考えたときに、メーカーよりもIT業界の方が将来性が高いと思ったんです。

というのも、新型コロナウイルスの流行を経験して、これからはAIによる医療診断や、日々の健康データを活用した予防医療など、ITが生活の中心になると思ったので、IT業界でエンジニアとして働くことに決めました。

就職活動で不安だったことは何ですか?

私はIT知識がなかったので、ちゃんとエンジニアとして内定をもらえるのかが不安でした。

実際「IT業界を目指そう!」と思ったのは良いものの「IT業界ってそもそもどんな業界?」という状態からのスタートだったので、とても苦戦していたんです。

結果的に私は4年生になっても就活をしていて、同級生よりも出遅れていたので「内定がもらえなかったらどうしよう…」とかなり焦っていました。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

就活が不安だったときに、背中を押してくれたことが一番うれしかったです。

他のエージェントも使ってたんですが、4年生になってから就活するのは厳しいと言われたことがあって、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。

そんな中、橋本さんだけは「絶対に内定をお出しします!」と言ってくださったので、それが心の支えになりました。本当にありがとうございました。

\ご相談から内定まで完全無料!/

8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

インフラエンジニアを選んだ理由を教えてください!

正直、最初は開発とインフラの違いもよく分かってなかったんです(笑)

でも、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが職種の違いやキャリアプランについて丁寧に説明してくれて、「あ、インフラいいな」って思いました!

ITってほとんどの企業で使われてるじゃないですか。その根幹を支えるITインフラに携わることで、社会貢献ができそうだなって思ったんです。

それに私、どちらかというとチームで働く方が好きなんです。インフラエンジニアならチームワークを活かせて働けるとのことだったので、そこも魅力的でした。

ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?

7月までに自力で内定が取れなかったので、IT業界特化型のエージェントに相談してみようと思ったのがきっかけです。

実は、ユニゾンキャリアさんを利用する前に、別のエージェントを使ったことがあったんです。

その時の印象があまり良くなくて。「今すぐ申し込んでください!」みたいに急かされた記憶が強く、エージェントに対して良いイメージを持てずにいたんです。

そんな時に、ユニゾンキャリアさんのホームページを見つけたんです。正直、業界特化型のエージェントがあることも知らなかったんですよ。

「IT専門のエージェントなら、もしかしたら違うかも」って思って。最初は相談だけでもしてみようくらいの軽い気持ちだったんです。

でも実際に利用してみたら、前のエージェントとは全然違って。急かされることもなく、自分のペースで進められたのが本当に良かったです。

結果的に、ユニゾンキャリアさんに相談してみて正解だったなって思います。IT業界特化だからこそ、的確なアドバイスをもらえたし、自分に合った企業を紹介してもらえました。

エージェントに対する印象が180度変わりましたね。ユニゾンキャリアさんのおかげで、理想の就職先が見つかったので、本当に感謝しています。

就職活動にかかった期間はどれくらいですか?

6か月半になります。ユニゾンキャリアさんを利用した期間だけで言うと1ヶ月半ですね。

IT業界にシフトした3月頃からユニゾンキャリアさんを利用するまでの5か月間は、なかなか内定が出ずに焦っていました…

でもユニゾンキャリアさんを使用してからは、担当キャリアアドバイザーの橋本さんのサポートのおかげもあり、スムーズに就活を進めていくことができましたね。

ユニゾンキャリアは、エンジニアの就活を専門にサポートしているんだ。だから、君がどの逆質問をすれば評価されるのか、企業ごとの特徴に合わせて一緒に考えることができる。

ネットだけでは分からない情報をもとに、君にぴったりの会社を見つける手伝いもできるから、まずは下のボタンから無料相談をしてほしい。

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