記事の概要
新卒でSESに入社することで、未経験からでもITエンジニアとしての実力を身につけられる。
客先常駐や給与に関するネガティブな側面がある一方で、入社後の研修を通じてITの基礎を学べる環境が整っているからだ。業界の構造を理解し、労働環境の整った企業を選ぶことができれば、将来の選択肢が広がる。
本記事では、SESのメリットと失敗しない企業の探し方について詳しく解説していく。
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1.IT企業とは?業種とビジネスモデル
「IT企業」という大きな括りを理解するために、内側にある「業種」と「ビジネスモデル」について見ていこう!
これらは企業の性質を決定づける重要な要素であり、働き方にも直結する。自分がどんな環境で働きたいかを考える上で、この分類は非常に重要な指針となる。
1-1.IT業界の業種と企業の構造分類
IT業界の企業は、提供するサービスや製品によっていくつかの…
1.新卒にはむしろSESがおすすめの理由
ネット上でSESへ就職することについて調べると否定的な声が目立つものの、ITの知識がない状態からエンジニアとしてキャリアをスタートする君にとっては、むしろSESがおすすめだ。
SESではプログラミング経験がなくても、基礎から技術を学べる環境が用意されている。いきなり現場で難しい実務を任されるわけではなく、入社後に研修を用意している企業が多い。
例えば、スポーツを始めるときにいきなり試合に出るのではなく、ルールを覚えて練習から始めるのと同じように順序立てて教えてもらえる。このほか、学生にSESをおすすめする理由は以下の3つが挙げられる。
- 入社後の研修でITの基礎から学べる
- さまざまな現場を経験してスキルが身につく
- 先輩と働きながら教えてもらえる
このように、未経験からでも成長していける環境がある。ひとつの会社にいながらさまざまな仕事に関わることで、開発やインフラなど、自分に向いている仕事を見つけることも可能だ。
しかも、プログラミングなどを学んでいなくても、入社してゼロからIT知識を学ぶこともできるのが一番の魅力といえる。
とはいえ、SESの中にもブラック企業とホワイト企業があるため、企業選びに失敗すると、せっかくIT企業に入ってもスキルがまったく身につかない。
最悪の事態を避けるためには、IT業界専門の就活エージェント「ユニゾンキャリア」を使って、1社ずつ入社後に「身につくスキル」や「キャリアパス」を確認することが大切だ。
2.なぜSESはやめとけと言われるのか?
SESへの就職を調べると、否定的な意見を目にすることが多い。IT業界特有の構造や働き方に原因がある。就活を進めるうえで、悪い面も理解しておくことが大切だ。
ここでは、SESに対して、ネガティブな声が上がる理由について解説していく。
- 多重下請け構造によって給料が低め
- 客先常駐によるストレスがある
- 配属先次第でスキルが身につかない
- 仕事ができない待機期間がある
- 経歴詐称などの法令違反がある
2-1.多重下請け構造によって給料が低め
SESの給料が低いと言われる理由は、以下のようなピラミッド型の多重下請け構造にある。
上記の画像のように、上流の企業から仕事が下請けへと流れていく過程で、手数料が引かれていく仕組みとなっている。
例えば、川の上流から下流へ水が流れるときに、途中で少しずつ農業や生活に使うために汲み取られて、最後には水量が減ってしまうのと同じ状態だ。
その間に何社も企業が入ることで、エンジニアの取り分が減ってしまう。一生懸命働いても、なかなか給料が上がりにくいという不満が出やすくなる。
給料が低くなりやすいものの、すべての企業が当てはまるわけではない。元請けの企業から直接仕事をもらっている会社を選べば、給与を上げることも可能となる。
下請けの階層が深い企業を避けることで、納得のいく収入を得る確率を高められる。企業選びを間違えなければ、新卒からでも安定した収入を得られる。
だからこそ、会社の説明会でどのような取引先から仕事を受けているのか確認しておきたい。
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1.多重下請け構造とは?
多重下請け構造とは、クライアントから仕事を受け、企画した会社が、その仕事を別の会社に頼み、さらにその会社が別の会社に頼む…というように、仕事が何段階も下の会社へと流れていく産業の仕組みを指す。
ちょうどピラミッドのような形になる。
IT業界では特にこの仕組みが当たり前になっており、一番上にはクライアントと直接契約を結ぶ「元請け」の会社がいる。
一見する…
2-2.客先常駐によるストレスがある
SESの働き方は、自分の会社ではなく顧客のオフィスに出社して働く「客先常駐」が基本だ。
働く環境が頻繁に変わることで、精神的な負担を感じる人が多い。例えるなら、学校で学期ごとにクラス替えが行われて、毎回新しい教室で過ごすようなものだ。
実際に、客先常駐で働いているときに感じられるストレスには、以下の3つが挙げられる。
- 数ヶ月から半年ごとに働く場所が変わる
- 毎回新しい人間関係を築く必要がある
- 自社への帰属意識を持ちにくい
環境の変化に慣れるのが苦手な人にとっては、負担になる。一方で、いろいろな人と関わることが好きな人にとっては、新鮮な気持ちで働けるという見方もできる。
新しい現場に行くたびに、違う企業の文化や仕事の進め方を学ぶ機会を得られる。そのため、自分の性格が、環境の変化にどう対応できるかを振り返ることが大切だ。
もし「客先常駐が絶対に嫌だ!」と思った学生は、以下の記事から客先常駐がない企業を探してみることをおすすめしたい。
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1.就活生が知るべき客先常駐の実態
客先常駐という働き方について、まず正しい知識を持つ必要がある。
客先常駐は、IT業界では広く普及している一般的な働き方で、珍しくない。多くのエンジニアが、顧客のオフィスでこのスタイルで仕事をしている。
君が知っておくべき客先常駐の実態を、3つのポイントで解説していく。
1-1.IT業界の9割が客先常駐あり
IT業界で働くなら、客先常駐はごく普通の働き方だと…
2-3.配属先次第でスキルが身につかない
SESに入社しても、配属される部署によっては技術が身につかないリスクがある。開発やプログラミングができると思ったのに、ITとは関係のない単純作業を任されるケースが存在する。
例えば、サッカーの練習をしたいのに、ずっとボール拾いだけを任されている状態に似ている。以下のような仕事に配属されることがある。
- マニュアル通りに対応するヘルプデスク
- 接客がメインの家電量販店やコールセンターへの派遣
- システムが動いているかを見守るだけの監視業務
プログラミングの経験を積みたいのに、ずっと電話対応だけを任されている状態では、何年経っても実力は向上しない。
面接のときに、開発の仕事に携われるのかどうかを聞いて、自分のキャリアを守るために確認してほしい。会社の都合に合わせて働くのではなく、目標を持って仕事内容を選ぶことが大切だ。
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1.IT業界で内定を獲得するために役立つスキル8選
IT業界で内定を勝ち取るためには、専門的な知識や技術だけではなく、ビジネスパーソンとしての基礎体力が極めて重要視だ!
多くの企業は、入社後の研修で専門スキルを育てる前提で採用活動を行っている。ここでは、君がアピールすべき8つのスキルを具体的に見ていこう。
1-1.主体性
主体性とは、自らの意思で課題を見つけ、解決に向けて行動する力のことだ。…
2-4.仕事ができない待機期間がある
SESでは、前のプロジェクトが終わってから次が決まるまでの間に、待機期間が発生することがある。待機期間中は、自分の会社に出社して自習をするか、自宅で待機することになる。
例えば、お店でアルバイトをしているときに、お客さんが全く来なくて立っているだけの時間を想像すると分かりやすい。仕事がない状態なので、収入面に不安を感じる人も多い。
待機期間中は給料が満額出ない会社もあるため、生活への影響も出てくる。さらには、待機が長引くと自分は必要とされていないのではないかと自信をなくしてしまう人もいる。
会社を選ぶ際は、待機中の給与保証がどうなっているのかを確認することをおすすめしたい。普段の生活を送るためにも、仕事が途切れない営業力を持った企業を見つけるのが重要だ。
2-5.経歴詐称などの法令違反がある
一部の悪質なSESでは、エンジニアの経歴を偽って企業に紹介する法令違反が行われている。経験が浅い社員を、数年の経験があるベテランエンジニアとして現場に送り込む手口だ。
しかも、以下のようなトラブルに巻き込まれたり、ストレスを抱えたりしてしまう。
- 自分の実力以上の仕事を振られて精神的に追い詰められる
- お客様に嘘をつき続けなければならない罪悪感を抱える
- トラブルが起きたときに責任を押し付けられる
経験がないのに、嘘をついて仕事を引き受けるのは、トラブルの原因につながる。悪質な企業を避けるためにも、面接で違和感を覚えたら、入社を辞退する勇気を持つことが重要になる。
少しでも怪しいと感じたときは、大学のキャリアセンターや両親の意見を仰ぐことが大切だ。
このように、SESにはネガティブな側面があるが、企業選びを間違えなければ、デメリットすべてを避けることができる。
ただ、マイナビやワンキャリアの求人を見たり、企業説明会を受けたりしても、企業の実態が分からないため、SESのメリットを享受できない。
そんなときは、IT業界専門の就活エージェント「ユニゾンキャリア」を使って、SESの中で優良企業に厳選して求人を紹介してもらってほしい。
3.SESだからこそ得られる5つのメリット
悪い面ばかりが目立つSESだが、見方を変えれば新卒にとって恵まれた環境でもある。SESへの就職を考えるうえで、どのような良さを得られるのかを知っておくことも大切だ。
多くのITエンジニアがSESからキャリアをスタートさせている。ここでは、SESを選ぶ5つのメリットについて紹介する。
- スキルがなくても就職しやすい
- 残業が20時間以下の職場が多い
- 入社後の研修でスキルが身につく
- SIerと同じ仕事がSESでもできる
- 転職によって給料が上がりやすい
3-1.スキルがなくても就職しやすい
ITの知識がない未経験の学生でも就職しやすいという良さがある。多くの企業は、最初から実力がある人よりも、コミュニケーション能力や学ぶ意欲が高い人を求めているからだ。
また、IT業界は常に人手不足の状態が続いており、企業は将来性を見込んで若手を積極的に採用している。
文系の学生や、プログラミング経験がない人でも、エンジニアとして就職しやすいため、これからIT業界へ進みたい君にとって、未経験からでも挑戦しやすい環境は選択肢になる。
入社後に勉強する覚悟さえあれば、文系理系を問わず活躍できるチャンスが多い。最初から諦めるのではなく、研修制度がある企業を探して、新しい分野へ進む姿勢を持つことが大切だ。
3-2.残業が20時間以下の職場が多い
残業時間が月に20時間以下に収まるケースが多い。SESの多くは、お客様の企業と月に何時間働くかという契約をあらかじめ結んでいるためだ。
もし残業が多くなりすぎると、お客様の企業は追加で料金を支払わなければならない。客先の責任者も定時で帰るように配慮してくれることがほとんどとなる。
仕事とプライベートの時間を明確に分けたい人にとっては働きやすい。普段の生活を大切にしながら、資格の勉強や趣味に時間を使える環境が整っている。
心身の健康を保ちながら長く働き続けられるのは、他の職種にはない特徴だ。無理なく働ける現場を選ぶことで、充実した社会人生活を送れる。
実際に、残業時間が20時間以下のSES求人を知りたい方は以下のボタンからユニゾンキャリアにご相談ください。
3-3.入社後の研修でスキルが身につく
未経験から入社しても、充実した新人研修によってITの基礎が身につく。多くの企業が1ヶ月から3ヶ月程度の期間を設けて、プログラミングやネットワークの知識を教えてくれる。
しかも、プロの講師がテキストを使って一つずつ手順を説明してくれるため、基礎から理解を深められる。
分からないことがあれば、現場に出る前に質問して解決できる環境が用意されている。独学でプログラミングを勉強しようとすると、途中でつまずいて挫折してしまう人が少なくない。
会社の研修であれば、同期の仲間と一緒に切磋琢磨しながら学べるので、モチベーションを保ちやすい。給料をもらいながら勉強に専念できる期間があるのは、新卒で入社する良さだ。
3-4.SIerと同じ仕事がSESでもできる
SES企業に入社しても、大手のSIerとまったく同じ仕事に携われるチャンスがある。SIerが受注したプロジェクトに、チームの一員として参加することが頻繁にあるからだ。
具体的には、普段使っている銀行のシステムや、誰もが知るWebサービスの裏側の開発といった仕事に関わることも可能だ。
大手企業に入社できなくても、現場に行けば大手の優秀なエンジニアと一緒に肩を並べて働くことができる。
最初はシステムのテストや運用といった下流工程からスタートすることが多いものの、現場で実力をつければ開発などの上流工程へステップアップしていける。
所属する会社にとらわれず、世の中に影響を与えるシステム開発に関われる面白さがあるのがSESの特徴だ。
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1.SIerとは?
SIerとは、システムインテグレーターの略称であり、顧客企業からシステム開発や運用を一括して請け負う企業のことを指す。
銀行のATMシステムや企業の基幹システムなど、大規模なプロジェクトを担うことが多い。まずは、SIerのビジネスモデルと役割について理解を深めよう。
1-1.SIerのビジネスモデル
SIerのビジネスの根幹は、顧客の要望に応じてシステムを完成させ、それを納品することにある…
3-5.転職によって給料が上がりやすい
数年間の経験を積むと、転職によって給料を一気に上げやすくなる。IT業界は、ひとつの会社で長く働き続けるよりも、実力をつけて別の会社へ移ることで評価が上がりやすい。
さまざまな現場を経験して設計や構築といった実務経験を積めば、条件の良い自社開発企業や社内SEへステップアップすることが可能になる。
最初は給料が低くても、努力次第で将来的に高収入を狙えるのがITエンジニアの魅力だ。キャリアの土台を作る場所として利用し、後から別の企業へ移るという選び方もおすすめできる。
しかも、資格を取得したり、新しいプログラミング言語を習得したりすることで、企業からの評価はさらに高まっていく。
現場での経験を通して得意な分野を見つけていくことで、将来の選択肢を広げやすくなる。まずは3年間、目の前の業務に取り組むことが大切になる。
4.SES選びの失敗で就職を後悔することに
SESへの就職で会社選びを間違えると、後戻りできない事態を招く恐れがある。
未経験からエンジニアになれる恩恵がある一方で、新卒で入社したものの、思い描いていた働き方ができずに後悔するケースは少なくない。就活に不安を感じている君は、会社を見極める目を持つことが何よりも大切だ。
入社後の研修が用意されておらず、コールセンターでの電話対応ばかりを任される会社に入ってしまうと、プログラミングの知識は身につかない。
現場での働きぶりが自社に伝わらない事情もあり、どれだけ努力しても給料が上がらない企業もある。そのまま年齢を重ねると、軌道修正をして別のIT企業へ転職するハードルも上がる。
そのため、自分の将来を守るためにも、慎重に企業研究を行う必要がある。離職率や残業時間といった情報を集めた上で、冷静に見比べることで、自分にあった企業を見つけることが可能だ。
5.SESの優良企業を見つける際のポイント
数多く存在する企業の中から、自分を成長させてくれる環境を見つけ出すためには、いくつかの基準を知っておく必要がある。
ここでは、後悔しないための企業選びのポイントを3つに絞って詳しく解説していく。
- 新人研修が1ヶ月以上あるかどうか
- 面接でキャリアを説明してくれる
- 口コミや評判をくまなく調べる
5-1.新人研修が1ヶ月以上あるかどうか
最初に見るべきポイントは、入社後の新人研修が1ヶ月以上用意されているかどうかだ。
未経験の学生が現場で活躍できるようになるためには、最低でも数ヶ月の期間をかけてプログラミングやサーバーの基本操作を習得する必要があるからだ。
研修期間が数日しかなかったり、テキストを渡されて放置されたりする会社は避けてほしい。
教育にお金をかけず、すぐに現場へ出して利益を得ようとする会社の可能性が高くなる。ホームページや説明会で、研修の期間やカリキュラムの内容まで公開している企業を選ぶ。
面接の際に、研修を教える担当者が専任で在籍しているかを確認するのもひとつの手段になる。研修制度が整っている会社を選ぶことで、現場で通用するスキルを身につけられる。
5-2.面接でキャリアを説明してくれる
面接の場で、将来のキャリアパスについて説明してくれる企業を選ぶことが大切になる。
社員を大切に育てようと考えている会社は、一人ひとりの目標に合わせて、どの言語から学び、どのフェーズの設計に関わるかを考えてくれるからだ。
具体的には、以下のようなキャリアのステップを示してくれる会社は信頼できる。
- 1年目:IT研修でJavaを学び、テスト工程を経験する
- 2年目:先輩のサポートを受けながらプログラミングを行う
- 3年目:一人前のエンジニアとして開発業務を担当する
質問しても曖昧な返事しか返ってこない会社は、社員の成長よりも自社の利益を優先しているかもしれない。面接は企業が学生を評価するだけでなく、学生が企業を評価する場でもある。
自分の目標を明確に伝え、親身になって相談に乗ってくれる面接官がいる会社を選びたい。入社後に開発案件へ入れない事態を防ぐためにも、納得いくまで質問をしていこう。
5-3.口コミや評判をくまなく調べる
選考を受ける前に、口コミサイトを使って、企業の評判を調べることを心がけたい。
公式ホームページには良いことしか書かれていないため、実際に働いている人の生の声を確認することで、実際の待機中の給与や、研修の有無を確認できるからだ。
主に以下のサイトを使って調べるのがおすすめとなる。
口コミを見るときは、残業時間が長すぎる、研修がなかったといったネガティブな意見が多数ないかに注目する。
すべての口コミが真実とは限らないため、ひとつの意見だけを鵜呑みにせず、全体の傾向をつかむ材料として扱うことがポイントだ。
退職理由の項目をチェックすると、会社が抱えている課題が見えやすくなる。情報を幅広く取り入れることで、長時間のサービス残業や、開発以外の雑務ばかりの企業を避けられる。
6.SES選びに迷ったらITのプロに相談を
マイナビやワンキャリアなどの就活サイトを使って入りたいと思える企業を探そうとしても、どの企業も似た求人票であるため、企業選びが難しいのがSESの特徴でもある。
そのため、SESの中でも優良企業を探したいのなら、以下の情報を確認することが大切だ。
- 入社後の研修で学べること
- 研修が終わった後の配属先
- 3~5年後のキャリアパス
- 給料設計と評価制度の詳細
上記の3つを確認しておけば、入社後に「やっぱ、入る会社を間違えたわ…」と後悔するリスクを下げることができる。
とはいえ、上記の4つを確認するためには、1社ずつ企業のホームページや口コミサイトのOpenWorkをくまなく調べなければならない。
そんな時間がない場合は、IT業界専門の就活エージェント「ユニゾンキャリア」を使って、優良企業に厳選して求人を紹介してもらおう。
ユニゾンキャリアは、SES各社の人事担当者に、入社後数年間のキャリアについて確認しているだけではなく、現役のエンジニアからも企業実態を確認している。
そのため、企業のポジショントークだけでは分からない、SES各社の実態を確認できる。就職先を間違えて後悔したくない人は、以下のボタンから無料相談に申し込んでほしい。
7.SESを目指す人からのよくある質問
就職を考えている学生から、多くの疑問や不安の声が寄せられる。就活をスムーズに進めるためにも、気になる疑問は早めに解決しておくことが重要だ。
ここでは、目指す際によくある3つの質問について回答していく。
- 客先常駐がないIT企業はありますか?
- 新卒におすすめのSESはありますか?
- SESとSIerはどっちがいいですか?
7-1.客先常駐がないIT企業はありますか?
結論から言うと、毎日同じオフィスへ出社する客先常駐がないIT企業は存在する。
例えば、自社でサービスを開発している自社開発企業や、仕事を社内に持ち帰って開発を行う受託開発企業などが該当する。
自社開発企業などでは、自社の社員同士でチームを組んで仕事を進めるため、SESとは違って人間関係を構築しやすく、帰属意識を持ちやすい。
しかし、自社開発企業は人気が高く、新卒での採用枠も少ないため、入社の難易度は高い。事業の核となるサービスを作るため、新卒であっても即戦力に近い実力が求められるからだ。
経験がないと、選考を突破するのは難しい傾向にある。最初は経験を積み、実力をつけてから客先常駐のない企業へ転職するというルートを選ぶ人も多い。
未経験からIT業界を目指すなら、現場経験を積むことを最優先に考えると、将来的に自社開発企業へ転職できる可能性が高まる。
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1.IT業界の客先常駐を行う企業は9割
厚生労働省の「働き方・休み方改善ハンドブック」によると、新卒でシステムエンジニアとして入社した場合、IT企業の約9割が客先常駐を行う。
客先常駐とは、自分が所属している会社ではなく、顧客のオフィスで働く形態を指す。プロジェクトごとに必要な人員が変動するため、外部から人材を集める仕組みが定着している。
ただ、客先常駐だからといって労働環境が必ずしも悪い…
7-2.新卒におすすめのSESはありますか?
教育体制が整っていて、将来的に開発へ携われるチャンスがある企業がおすすめできる。
未経験からITエンジニアを目指す場合、最初の数年間でどれだけ実務経験を身につけられるかが、今後のキャリアを左右するからだ。
具体的には、研修期間が数ヶ月単位で用意されていたり、資格を取得するための支援制度があったりする会社を選ぶと判断しやすい。
基本情報技術者試験などの資格取得に向けて、受験料を負担してくれる会社もおすすめだ。一方で、ヘルプデスクやコールセンターへの派遣ばかりを行っている企業は避けたい。
面接の際に、入社して3年目の先輩社員がどのようなプロジェクトに関わっているのかを質問してみる。面接で仕事内容を教えてくれる会社は、キャリアアップがしやすい環境と言える。
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1.【前提】内々定の取り消しは滅多にない
結論から言うと、内々定の取り消しは滅多にないため、過度に心配する必要はない。
なぜなら、企業側にとって内々定を取り消すことは、採用活動にかけてきた時間やコストを無駄にしてしまう行為だからだ。
また、内々定を出した時点で、企業は君が入社することを前提として人員配置や研修の計画を進めているため、わざわざ内々定を取り消す可能性は低い。
ただし、…
7-3.SESとSIerはどっちがいいですか?
どちらが良いかは、君がどのような働き方を求めているかによって違う。SIerはシステム開発の全体を管理する役割が多く、SESは現場で実際に手を動かして開発を行うことが多い。
プロジェクトをまとめるマネジメントの仕事をしたいなら、SIerを目指すのがおすすめだ。
しかし、SIerは難易度が高く、MARCHや関関同立以上の学歴の学生がライバルになることが多くなっている。
企業が扱う予算が大きく、システム全体を管理するための論理的な思考力やマネジメント能力が求められるからだ。
文系から技術職を狙うなら資格などの裏付けも必要になる。一方で、プログラミングの技術を身につけたい人や、まずはIT業界に入りたい人には、入社しやすいSESが向いている。
8.SESの就活ならユニゾンキャリア
未経験からITエンジニアを目指すなら、研修が充実した企業を選ぶことが重要だ。
しかし、求人票を見るだけで残業時間や実際の業務内容を見極めるのは簡単ではない。
IT業界専門のユニゾンキャリアでは、離職率の低い企業に絞って求人を紹介している。書類添削や面接練習も個別に対応しているため、選考の通過率を高められる。
8-1.SESの就職成功者インタビュー①
成功者インタビューより
最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?
最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。
でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。
だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。
将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?
だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。
その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。
新しい業界で就活を進めるのに不安はありませんでした?
正直、めちゃくちゃ不安でした…。大学生活は音楽とか趣味に全振りしてたんで、就活に興味が向かなくて。
だから、IT業界の知識も全然なくて。最初に使ってたエージェントさんも、IT業界の良い部分は教えてくれるんですけど、「実際どんな働き方ができるのか?」みたいなリアルなところまでは教えてくれなかったです。
それで、AIに面接の練習相手をしてもらったりしたんですけど、やっぱり完璧じゃなくて、最後の「この会社にはどう言うべきか」みたいなところは、人にお願いしないとダメだなとも思っていました。
だから、IT業界で働くイメージがあまり持てなくて、「本当に自分はエンジニアになれるんだろうか?」とモヤモヤしていました。
何社応募して何社から内定をもらいましたか?
ユニゾンキャリアさんからは2社に応募して、1社から内定をもらいました。
ユニゾンキャリアさんに登録した時点で10社くらい応募していて、僕がほかにも選考を受けていることを橋本さんが気にしてくれて、「まずはこの2社に絞りましょう」って感じで紹介してくれたんです。
結局、紹介してもらった会社から内定をいただいて、もう1社は辞退しました。
たくさん紹介されるっていう感じよりは、僕に合った良い企業を絞って紹介してくれるっていうスタイルが、すごく合ってました。
8-2.SESの就職成功者インタビュー②
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
最初から最後まで橋本さんに手厚くサポートいただいて感謝の気持ちでいっぱいです…!
IT業界について知れたおかげで、面接で自信を持って話せました。
橋本さんはいつも親身になって相談にのってくれて、背中を押してくれる存在でしたね。
すごく心強かったですし、就活生のことを本気で考えてくれてると思いました。
IT業界に詳しいアドバイザーが、一人ひとりの適性に合わせた企業選びを支援する。企業ごとの面接で聞かれやすい質問を事前に共有し、回答の考え方を一緒に準備していく。
一人で就活を進めるよりも、ミスマッチを防ぎながら希望する働き方を叶えやすくなる。納得のいく内定を獲得するためにも、まずは以下のボタンから無料相談をしてほしい。