記事の概要
インフラエンジニアは、ITシステムの基盤となるサーバーやネットワークを支える重要な仕事だ。
社会を根底から支える役割を担っており、IT業界の人手不足が続く中で、新卒採用の門戸は広く開かれている。
この記事では、なぜ新卒の方がインフラエンジニアになりやすいのか、その理由を詳しく解説する。さらに、就活で必要な準備や選考対策、取得しておくと役立つ資格まで網羅的にまとめた。
インフラエンジニアの仕事内容や働き方への理解を深め、万全の準備で選考に臨むための方法を紹介していく。
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1.IT業界の就活でやるべき対策はこの流れ!
IT業界の就活は、闇雲にエントリーシートを出したり、面接を受けたりしても、なかなかうまくいかない。
専門性が高く、企業や職種によって求められるスキルが大きく異なるからだ。だからこそ、正しい順序で対策を進めることが、成功への最短ルートになる。
この一連の流れを理解し、ステップバイステップで進めていくことが何よりも重要だ。
このロードマップ通…
1.新卒ならインフラエンジニアになりやすい
結論から言うと、新卒の君にとってインフラエンジニアはとてもなりやすい職種なんだ。
多くの学生がシステムエンジニアやWebエンジニアといった職種に目を向けがちだけど、その裏で社会の根幹を支えるインフラエンジニアの需要は急増している。
企業活動から私たちの生活まで、あらゆる場面でITシステムは不可欠な存在だ。このシステムが止まらないように、土台から支えているのがインフラエンジニアの仕事なんだ。
その重要性の高まりとは裏腹に、担い手は不足しているのが現状といえる。
だからこそ、企業は経験を問わず、意欲ある若手人材を積極的に採用し、自社で育て上げようとしている。
君がこれまでITに触れてこなかったとしても、社会を支えたいという気持ちや、新しいことを学ぶ意欲があれば、十分に挑戦できるフィールドが広がっているよ!
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.新卒でインフラエンジニアになれる理由
インフラエンジニアは、専門的な知識が必要に見えるかもしれないけれど、新卒で未経験の方でも目指せる。その背景には、IT業界特有の事情や、企業側の採用スタンスがあるんだ。
ここでは、新卒でインフラエンジニアになれる4つの理由を解説する。
- 人手不足が深刻で未経験者が必要
- 未経験者にIT知識を求めていない
- ほとんどの企業は教育前提で採用
- 他のエンジニア職よりライバルが少ない
2-1.人手不足が深刻で未経験者が必要
インフラエンジニアは、IT業界の中でも特に人手不足が深刻な分野なんだ。
経済産業省の調査では、IT人材は2030年に最大で約79万人不足すると予測されている。これは、あらゆる産業でDXが進み、ITシステムの基盤となるインフラの重要性が増しているからだ。
社会のIT化が進む背景には、以下のような要因がある。
- DX化の急速な加速
- クラウドサービスの普及
- 5Gなど通信技術の進化
新しいサービスが生まれれば、それを動かすためのサーバーやネットワークが必要になる。
企業は経験豊富なエンジニアを探しているけれど、需要に供給が追いついていない。
この状況を打開するため、多くの企業は未経験の新卒を採用し、一から育てる方針に切り替えている。つまり、業界全体が君のような新しい力を本当に必要としているんだ。
2-2.未経験者にIT知識を求めていない
「ITの知識がまったくないから不安だ」と感じているかもしれないけど、心配はいらないよ。多くの企業は、新卒採用の時点でスキルを求めてはいないんだ。
もちろん知識があるに越したことはないけれど、それ以上に君のポテンシャルを重視している。特に、企業が君に期待しているのは、次のような素養なんだ。
- 論理的な思考力
- 高いコミュニケーション能力
- 主体的な学習意欲
こうした素養は、文系・理系に関わらず、これまでの学生生活の中で君が培ってきたもののはずだよ。
企業は、そうした人間的な基礎力を見て、「この学生なら入社後に成長してくれる」と判断するんだ。
2-3.ほとんどの企業は教育前提で採用
企業側も、新卒の学生がIT知識を持っていないことは理解しているよ。
そのため、ほとんどの企業では入社後に手厚い研修制度を用意しているんだ。最初の数ヶ月間で、ビジネスマナーからITの基礎、サーバーやネットワークの仕組みまでを学ぶ。
インフラエンジニアとして働く上で必要な知識を、研修で体系的に教えてくれる。研修が終わった後も、すぐに一人で現場に出されるわけではないから安心してほしい。
先輩社員の指導のもとで実務を経験するOJTを通じて、少しずつスキルを身につけていくのが一般的なんだ。
このように、企業は「育てる」ことを前提に採用活動を行っている。君に必要なのは、その環境を最大限に活用し、積極的に学ぼうとする姿勢だけだ。
2-4.他のエンジニア職よりライバルが少ない
就活生の間では、スマホアプリやWebサービスを開発するエンジニアが高い人気を集めている傾向にある。自分の作ったものが目に見えやすく、華やかなイメージがあるからだろう。
一方で、インフラエンジニアはシステムの裏側を支える「縁の下の力持ち」なんだ。
そのため、他のエンジニア職と比較すると、希望する学生が少ない傾向にあるのが実情だよ。これは、君にとって大きなチャンスを意味するんだ。ライバルが少ないということは、それだけ競争率が低くなるということだからね。
しっかりと企業研究や選考対策を行えば、他の学生に差をつけ、内定を獲得できる可能性は十分にある。
多くの学生が見過ごしている魅力的な職種だからこそ、君が挑戦する価値は大きいんだよ。
3.インフラエンジニアの就活に必要な下準備
インフラエンジニアの内定に向けて、いきなり企業の選考を受けるのは得策ではない。
その前に、まずは自分自身と向き合い、就活の土台を固める準備が必要だよ。
この下準備を丁寧に行うことで、君の就活はよりスムーズに進んでいく。
- 自己分析を行って就活軸を定める
- インフラエンジニア適性を確かめる
- 希望の働き方や年収、キャリアを考える
3-1.自己分析を行って就活軸を定める
就活の第一歩は、自分自身を深く知ることから始まる。
なぜなら、自分を理解していなければ、どんな企業が合うのか判断できないからだ。
まずは、以下の点について自問自答してみるのをおすすめしている。
- なぜIT業界なのか
- なぜエンジニアなのか
- 仕事で何を実現したいか
さらに、「どんな時にやりがいを感じるのか」といった価値観も掘り下げてみよう。
この作業を通じて、就活の軸が明確になると、企業のHPや説明会の情報に振り回されることもない。
自分に合った企業を判断できるようになり、面接でも一貫性のある力強い言葉で語れるようになるはずだ。
3-2.インフラエンジニア適性を確かめる
自己分析と並行して、インフラエンジニアという仕事への適性も確かめておこう!
インフラエンジニアは、社会基盤を支えるという強い責任感が求められる仕事だよ。また、障害の原因を特定する際など、地道な調査をコツコツと続ける忍耐力も必要になる。
目立つ仕事ではないけれど、縁の下で誰かの役に立つことに喜びを感じられる人に向いているんだ。
君のこれまでの経験を振り返ってみてほしい。
部活動やサークルで、表舞台に立つよりも仲間をサポートする役割にやりがいを感じた経験あると、君のインフラエンジニアとしての適性を示す根拠になる。
3-3.希望の働き方や年収、キャリアを考え
就職はゴールではなく、あくまで君のキャリアのスタート地点なんだ!
だからこそ、入社後のキャリアを具体的にイメージすることがとても大切になる。
実際に「3年後にはどんなスキルを身につけていたいか」「5年後、10年後にはどんな立場で働いていたいか」を考えてみよう。
例えば、サーバーやネットワークといった特定の技術を極めるスペシャリストの道もある。あるいは、プロジェクト全体を管理するマネージャーの道を選択することもできるんだ。
将来的にクラウド技術の設計・構築といった上流工程に携わりたい、と考えるのも良いだろう。こうしたキャリアプランを描くことで、企業選びの基準がより明確になる。
「若手のうちから〇〇に挑戦できるか」といった視点で企業を見られるようになり、入社後のミスマッチを防ぐことができる。
4.インフラエンジニアの就職に必要な選考対策
選考対策の下準備が整ったら、いよいよ本格的な選考対策に進もう!
インフラエンジニアの選考では、未経験だからこそ見られる特有のポイントがある。
ここで紹介する対策を一つひとつ実行すれば、自信を持って選考に臨めるようになるはずだ。
- 仕事内容の理解があれば評価が高い
- 働き方への理解があると企業が採用しやすい
- インフラエンジニア志望の理由をまとめる
- インフラエンジニア特有の質問に備える
- 資格の勉強を進めて取得の予定日を伝える
- 書類や面接で企業のNGワードを避ける
- 就活エージェントを使い模擬面接
4-1.仕事内容の理解があれば評価が高い
面接官は、君がインフラエンジニアの仕事にどれだけ興味を持っているかを知りたい。
そのため、仕事内容についての理解を示せると、他の学生より一歩リードできる。
具体的には、インフラエンジニアの仕事内容は、主に以下の3つの領域に分かれることを押さえておこう!
ネットワークはそれらをつなぐ通信網、サーバーはデータを保管するコンピューターのことだね。そして、クラウドはそれらの機能をインターネット経由で利用する技術を指すんだ。
仕事にはシステムの監視・運用や保守、そして設計・構築といった段階がある。こうした専門用語の意味を自分なりに調べて理解しておくだけで、君の志望度の高さが伝わるんだよ。
4-2.働き方への理解があると企業が採用しやすい
インフラエンジニアの働き方には、少し特殊な側面があることを理解しておくのも重要だよ。
システムは24時間365日動き続けるため、それを支える働き方が求められる。具体的な働き方としては、以下のようなケースがあることを知っておこう!
- シフト制での夜間勤務
- 休日の緊急対応
- 客先常駐での勤務
システムに障害が発生すれば、休日でも緊急対応を求められる。
また、顧客のオフィスで働く「客先常駐」という勤務形態も一般的なんだ。
面接でこうした働き方について聞かれた際に、「理解しています」と答えられると企業は安心する。
なぜなら、「入社後のギャップで早期離職する心配が少ない」と感じてくれるからだ。
インフラエンジニアの大変な面も理解した上で挑戦したいという意欲を示すことが、内定の決め手になるんだ!
4-3.インフラエンジニア志望の理由をまとめる
インフラエンジニアの選考では、志望動機で「なぜインフラエンジニアなのか?」を明確にすることが大切だ。
面接官は、君が仕事内容を理解した上で熱意を持っているかを知りたがっているんだ。
そのため 、「将来性があるから」や「社会を支えたい」といった漠然とした理由だけでは、他の就活生との違いを示せない。
例えば 、「ITの中でも、社会や生活の基盤を24時間365日守るという責任ある仕事に魅力を感じた」といった形だ。
さらに、「なぜその企業なのか」を明確に伝えることも欠かせない。同じインフラを扱う企業でも、通信キャリア、SIer、データセンター事業者など、得意分野や顧客層は全く異なるからだ。
企業研究を行い、「貴社が強みを持つ〇〇の分野で、社会基盤を支えたい」というように、その会社でなければならない理由を伝えるんだ。
この二つの「なぜ」を整理することが、君の本気度を伝える鍵になる。
4-4.インフラエンジニア特有の質問に備える
インフラエンジニアの面接では、君の思考力や情報感度を問う質問をされる。
例えば、「最近気になったIT関連のニュースは何ですか」というような問いだ。
この問いによって、君がどれだけIT業界の動向にアンテナを張っているかを見ている。日頃からIT系のニュースサイトをチェックし、自分なりの考えを話せるように準備しておこう!
また、「システム障害が発生したら、あなたはどう対応しますか」と聞かれることもある。
もちろん、君に正解を求めているわけではないから安心してほしい。
まずは状況を正確に把握し、関係者に報告・相談するなど、冷静に行動しようとする姿勢を示すことが大切なんだよ。
4-5.資格の勉強を進めて取得の予定日を伝える
IT未経験の君にとって、資格は学習意欲を示すための武器になるんだ。
大切なのは、資格取得に向けてすでに勉強を始めているという事実なんだ。
面接で「現在は〇〇という資格の取得を目指しており、〇月頃の取得を目標に学習を進めています」と具体的に伝えよう。そうすることで、君の入社意欲や主体的な姿勢をアピールできる!
どの資格を目指せばいいかわからない場合は、「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」から調べてみるのがおすすめだ。
すでに仕事に必要な知識を得るために「資格の勉強をしている」という事実が、何よりも君の熱意を伝えてくれる!
4-6.書類や面接で企業のNGワードを避ける
就活では、良かれと思って使った言葉が、意図せずマイナスの印象を与えてしまう。
そもそも企業は君の言葉から、学習意欲や主体性、長く働いてくれるかといった点を見ている。
まず気をつけたいのが、「教えていただきたい」「学ばせていただきたい」といった受け身な表現だ。 謙虚な姿勢のつもりでも、「指示待ちで主体性がない」と判断されかねない。
また、成長意欲をアピールするつもりの「早く成長したい」という言葉も、企業の育成方針と合わないと思われることがある。
特に、働き方や制度に関する以下のような発言は注意が必要だよ。
- リモートワークの希望
- 残業時間の確認
- 研修制度への言及
これらは仕事内容よりも待遇を優先している、と受け取られる可能性があるんだ。
自分の意欲を伝える際は、「貴社の〇〇という事業に貢献したい」のように、貢献の意思とセットで話すことが大切だよ。
4-7.就活エージェントを使い模擬面接
自分一人で面接対策を進めるのには、どうしても限界がある。そんな時は、就活エージェントを頼るのが有効な手段だ!
就活エージェントは、君のES添削や面接練習を無料で行ってくれる心強い味方なんだ。特に模擬面接は、本番の緊張感に慣れるためにも効果的だよ。
キャリアアドバイザーが面接官役となり、本番さながらの雰囲気で練習できる。自分では気づかなかった話し方の癖や、回答の矛盾点を指摘してくれるんだ。
IT業界に特化したエージェントなら、インフラエンジニアの選考でよく聞かれる質問も熟知している。
プロの視点からのフィードバックをもとに改善を繰り返すことで、自信を持って本番に臨めるようになるよ!
5.新卒でインフラエンジニアの就職に役立つ資格
インフラエンジニアになるために、資格は絶対に必要というわけではない。
でも、君のITへの興味や学習意欲を証明する証拠になるよ!
ここでは、未経験からインフラエンジニアを目指す上で役立つ4つの資格を紹介するね。
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- CCNA
- LPIC-1/LinuCレベル1
5-1.ITパスポート
ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を証明する国家試験なんだ。
エンジニアだけでなく、すべての社会人が対象となっているため、難易度は比較的やさしい。
文系の学生やITに初めて触れる人にとって、最初の一歩として最適な資格だ。この資格の勉強を通じて、IT業界で使われる基本的な用語や情報セキュリティなどを学べる。
「ITのことは何もわからない」という状態から抜け出すための良いきっかけになる!
インフラエンジニアの選考で高く評価されるわけではないけど、IT業界への関心を示す証明になるのは間違いない。学習意欲のアピールとして、取得しておいて損はない資格なんだ。
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1.ITパスポートは文系の就活を有利にする資格
結論から言うと、ITパスポートは文系学生の就活を有利に進めてくれる資格だ。
IT業界を目指す上で、持っているといないとでは企業に与える印象が変わってくる。なぜなら、ITパスポートの取得は、以下のようなアピールにつながるからだ。
多くの企業は、新卒採用において現時点でのスキルよりもポテンシャルを重視している。
特に文系学生に対しては、「入…
5-2.基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、エンジニアの登竜門ともいわれる国家試験だ。ITパスポートよりも一歩進んで、より技術的な内容が問われる。
コンピューターの仕組みから、データベース、ネットワーク、プログラミングの基礎まで網羅している。
エンジニアとして働く上で、土台となる知識を幅広く学べるのが特徴だ。この試験に合格できれば、ITに関する知識を持っていることの証明になるよ。
そのため、企業からの評価も高く、選考で有利に働くことが多い。
未経験からこの資格を取得するのは簡単ではないけど、もし取得できれば、君の本気度を伝える強力なアピール材料になることは間違いないよ。
5-3.CCNA
CCNAは、世界最大手のネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズ社が認定する資格だよ。
ネットワークに関する知識とスキルを証明するもので、業界内での知名度は高い。
この資格は実務に役立つ内容が多く、取得すればネットワークの基本的な設計から構築、運用まで行うために必要な知識があると見なされる。
特にネットワークエンジニアを目指すのであれば、取得をおすすめする!
試験範囲は専門的で、未経験者には難易度が高いと感じるかもしれない。それだけに取得した際の評価はと高いんだ。
5-4.LPIC-1/LinuCレベル1
LPICとLinuCは、LinuxというOSに関する技術力を認定する資格だよ。
Linuxは、企業のサーバーの多くで採用されており、現代のITインフラを支える基盤技術といえるんだ。
特にクラウドコンピューティングの世界では、Linuxの知識はほぼ必須となっている。そのため、サーバーエンジニアやクラウドエンジニアを目指す上で、この資格は有効なんだ。
LPICは国際的な基準の資格で、LinuCは日本の市場に最適化されている。どちらもレベル1ではLinuxの基本的な操作やシステム管理の知識が問われる。
サーバーの仕組みに興味があるなら、取得してみる価値は大きい。
6.新卒で入りたいインフラエンジニアの就職先の特徴
インフラエンジニアとしてキャリアをスタートする上で、最初の会社選びは重要だ。
良い会社でキャリアを始められれば、その後の成長スピードは大きく変わってくるからね!
ここでは、君が成長できる、新卒で入社すべき企業が持つ5つの特徴を解説するよ。
- 上流工程の仕事の比率が高い
- 将来的にリモートワーク可能
- 研修や資格取得の支援が豊富
- 3年後のキャリアパスが明確
- 待機期間による減額が小さい
6-1.上流工程の仕事の比率が高い
インフラエンジニアの仕事は、「上流工程」と「下流工程」に分けられる。
上流工程はシステムの企画や設計、下流工程は構築されたシステムの運用・保守を指す。
もちろん、どちらも重要な仕事だけど、市場価値を高めるには上流工程の経験が大切になる。もし、何年も運用・保守の仕事ばかりしていると、スキルの幅が広がりにくくなる可能性があるんだ。
良い会社は、若手の成長を考えて、計画的に設計や構築の仕事を任せてくれることが多い。
説明会や面接で、「若手のうちから設計や構築に携わる機会はありますか?」と質問してみよう。
その答えから、会社がどれだけ人材育成を大切にしているかが見えてくるはずだよ。
6-2.将来的にリモートワーク可能
インフラエンジニアは、物理的な機器を扱うことがあるため、新人のうちは出社して仕事を覚えるのが基本だ!
近年はクラウド技術の普及により、リモートで完結できる業務が増えている。
入社後、スキルを身につけた先に、リモートワークという働き方の選択肢があるかは確認したいポイントだ。もちろん、新卒入社後すぐにリモートワークができる企業は少ない。
大切なのは、会社としてリモートワークを推進しており、将来的に移行できる制度や実績があるかどうかだ。
柔軟な働き方を認めている企業は、社員の働きやすさを大切にしている証拠ともいえる。
長期的な視点で、自分のライフプランに合った働き方ができるかを見極めよう!
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.IT業界の働き方は自由度がかなり高い!
IT業界の働き方は、他業界と比較して個人の裁量が大きく、自由度が高いのが特徴といえる。
その背景には、成果で評価する文化が根付いていること、そしてインターネット環境さえあれば場所を選ばずに仕事ができることが挙げられる。
また、新型コロナウイルスの影響を大きく受ける前から、リモートワークを取り入れている企業も少なくなかった。
ただし、この「…
6-3.研修や資格取得の支援が豊富
未経験からエンジニアになる君にとって、入社後の教育体制は生命線ともいえる。
研修期間の長さや内容はもちろん、OJTでどのような先輩が指導してくれるのかも重要なポイントになる。
また、資格取得を支援する制度もチェックしておきたいね。例えば、資格試験の受験費用を会社が負担してくれたり、合格時に報奨金が支給されたりする制度のことだ。
こうした制度が整っている企業は、社員のスキルアップを積極的に応援している証拠だよ。
君が成長するための投資を惜しまない会社こそ、新卒で入社する価値のある企業といえる。
6-4.3年後のキャリアパスが明確
君の成長を真剣に考えてくれる企業は、入社後のキャリアパスを具体的に示してくれる。
面接の場で、「入社3年目の社員の方は、どのようなお仕事をされていますか」と質問してみるのも一つの手だ。
もし採用担当者が、具体的な社員像やプロジェクト名を挙げて答えてくれるなら、その会社は社員一人ひとりのキャリアをしっかりと考えている可能性が高い。
逆に、答えが曖昧だったり、「本人次第です」と突き放されたりするようなら注意が必要かもしれない。
場当たり的に案件を割り振られ、キャリアプランを描けない環境の可能性もある。
数年後の自分の姿をイメージできる会社を選ぶことが、後悔しない就職につながるんだよ!
6-5.待機期間による減額が小さい
特にSES企業に就職する場合、注意しておきたいのが「待機期間」の扱いなんだ!
待機期間とは、一つのプロジェクトが終了し、次のプロジェクトに配属されるまでの期間を指す。
この期間中、自宅での研修や自社での作業を指示されることが多いんだ。
問題は、この待機期間中の給与だよ。企業によっては、基本給の一部がカットされるケースがある。
会社の都合で仕事がないにもかかわらず、給与が減らされてしまうのは、社員にとって不安要素になる。
もし面接で直接聞きにくい場合は、就活エージェントなどを通じて確認するのが良い。
社員の生活を第一に考え、待機期間中も給与を全額保証してくれる会社を選ぶべきだよ。
7.インフラエンジニアを目指す就活生によくある質問
インフラエンジニアを目指す上で、多くの就活生が同じような疑問や不安を抱えている。
ここでは、特に多く寄せられる質問に一つひとつ答えていくね。君の悩みを解消するヒントが、きっと見つかるよ。
- 文系・未経験でもインフラエンジニアになれますか?
- インフラエンジニアになるのに学歴は必要ですか?
- 新卒からリモートワークができますか?
7-1.文系・未経験でもインフラエンジニアになれますか?
文系や未経験であっても全く問題なく、インフラエンジニアになれる。
現在のIT業界は人手不足が続いており、多くの企業が文系・未経験の方をポテンシャル採用している。
そのため、企業は入社後に研修でゼロから育てることを前提にしているんだ。
実際に、総合人材サービス会社「ヒューマンリソシア」の調査結果によると、2023年にエンジニアになった新卒学生のうち61.8%が文系出身だという調査結果もある。
企業側は、君の学部や現時点でのスキルよりも、「IT技術への興味」や「入社後に学び続ける意欲」をはるかに重視している。
そのため 、選考では「なぜ文系からIT業界を選び、その中でもインフラエンジニアを志望したのか?」を君自身の言葉で説明することが大切だよ。
参照:ヒューマンリソシア「ITエンジニアへの就職動向レポート」
7-2.インフラエンジニアになるのに学歴は必要ですか?
インフラエンジニアになる上で、学歴はほとんど関係ないんだ。
一部の大手SIerなどでは学歴で判断されるケースもあるが、多くの企業では学歴よりも個人の資質や意欲を重視しているよ。
この業界は、実力主義の世界だ。出身大学よりも、入社後にどれだけスキルを身につけ、会社に貢献できるかが評価になる。
だから、学歴に自信がないと感じている君も、何も臆することはない。
インフラエンジニアの仕事への理解を深め、なぜこの仕事がしたいのかを自分の言葉で語れることの方がよほど大切だ。
7-3.新卒からリモートワークができますか?
新卒で入社してすぐに、リモートワークで働くのは難しいと考えた方が良い。
インフラエンジニアの仕事は、チームでの連携が欠かせないからね。特に新人のうちは、先輩社員の隣で直接指導を受けながら、仕事の進め方や技術を学ぶOJTが中心になる。
また、物理的な機器を扱うこともあるため、データセンターなどに出向く機会もある。こうした理由から、キャリアの初期段階では出社を基本とする企業がほとんどだ。
ただし、スキルを身につければ、リモートワークに移行できる企業は増えている。
入社後のキャリアプランとして、将来的にリモートワークが可能かどうかを確認するのが大切だ。
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悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.君にぴったりなIT企業を見つけるならユニゾンキャリア
自分に本当に合うIT企業を見つけるのは、とても難しいことだ。
一人で就活を進めていると、どの会社を選べばいいか分からなくなってしまうこともある。
そんな時は、IT業界の就活を専門にサポートしているプロに相談するのが内定の近道になるんだよ。
8-1.インフラエンジニアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
インフラエンジニアを選んだ理由を教えてください!
正直、最初は開発とインフラの違いもよく分かってなかったんです(笑)
でも、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが職種の違いやキャリアプランについて丁寧に説明してくれて、「あ、インフラいいな」って思いました!
ITってほとんどの企業で使われてるじゃないですか。その根幹を支えるITインフラに携わることで、社会貢献ができそうだなって思ったんです。
それに私、どちらかというとチームで働く方が好きなんです。インフラエンジニアならチームワークを活かせて働けるとのことだったので、そこも魅力的でした。
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?
7月までに自力で内定が取れなかったので、IT業界特化型のエージェントに相談してみようと思ったのがきっかけです。
実は、ユニゾンキャリアさんを利用する前に、別のエージェントを使ったことがあったんです。
その時の印象があまり良くなくて。「今すぐ申し込んでください!」みたいに急かされた記憶が強く、エージェントに対して良いイメージを持てずにいたんです。
そんな時に、ユニゾンキャリアさんのホームページを見つけたんです。正直、業界特化型のエージェントがあることも知らなかったんですよ。
「IT専門のエージェントなら、もしかしたら違うかも」って思って。最初は相談だけでもしてみようくらいの軽い気持ちだったんです。
でも実際に利用してみたら、前のエージェントとは全然違って。急かされることもなく、自分のペースで進められたのが本当に良かったです。
結果的に、ユニゾンキャリアさんに相談してみて正解だったなって思います。IT業界特化だからこそ、的確なアドバイスをもらえたし、自分に合った企業を紹介してもらえました。
エージェントに対する印象が180度変わりましたね。ユニゾンキャリアさんのおかげで、理想の就職先が見つかったので、本当に感謝しています。
ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?
主に面接対策ですね!担当キャリアアドバイザーの橋本さんには、想定質問に対する回答を一緒に考えてもらい、練習したんです。
もともと、学生時代頑張ったことについてはある程度答えられるようにしていましたが、高校時代からさかのぼって回答を準備しておくよう、橋本さんに助言をもらいました。
そのほか、長所・短所などの定番の質問についても、事前に準備することの重要性を改めて実感しました。今まではその場しのぎで答えていたので、しどろもどろになってしまうこともあり…
橋本さんとの面接対策のおかげで、自信を持って答えられるようになり本当に助かりました!
8-2.インフラエンジニアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
インフラエンジニアになろうと思った理由は?
珍しいかもしれませんが、エンジニアを目指そうと思ってからは、最初からインフラエンジニアになりたいと思っていました!
小学生の頃から中古のPCパーツを買って組み立てるのを趣味としていたので、ハードウェアを触るのが元々好きだったんです。
あとは数年前、友達とMinecraftというゲームをやっていた頃、お試しでサーバーを立てた経験があって。
これらの経験から、どちらかというとサーバーエンジニア寄りなのかなと考えていたので、最初からインフラエンジニアを志望していました。
ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?
本当に全部助かりました!
特に良かったのは、担当キャリアアドバイザーの橋本さんがIT業界について分かりやすく説明してくれたことです。特にインフラ分野で役立つ資格や、どの職種でどの資格が使えるのかなど、全然知らなかったことを教えてもらえて本当に助かりました。
それから、面接対策がすごく丁寧だったんです。橋本さんから対策していただいた後は、面接ではやってはいけないNG行動や発言を、自分がしていたことを痛感しました(笑)
ユニゾンキャリアさん独自の面接対策シートに記入してそれを確認いただいて、って流れで対策しましたね。おかげさまで、1次面接から手応えが変わったのを実感しました!
本当に細かいところまでケアしてくれて、感動しました。自分に合った企業だけを紹介してくれたのも、とてもありがたかったです。
就職活動の結果はいかがでしたか?
ユニゾンキャリアさん経由で3社ほど受け、そのうち1社から内定をいただくことができました!
残りの2社については、最終面接まで選考を進められましたが、第一志望の企業さまから内定が出たため、辞退する運びになりました。
担当キャリアアドバイザーの橋本さんからは、自分の希望に合った企業を紹介いただいたので、1社1社の選考に気合いを入れて臨むことができました。
そのかいもあって、希望の会社に内定をもらえたので本当に良かったです!
ユニゾンキャリアは、エンジニアの就活を専門にサポートしている。
だから、君がインフラエンジニアとしてどんなキャリアを歩みたいのか、一緒に考えることができる。
さらに、そのキャリアを実現できる企業がどんな社風で、どんな研修を行っているかまで詳しく教えられるんだ。
君にぴったりの会社を見つける手伝いができるから、まずは下のボタンから無料相談をしてほしい!