記事の概要
新卒でITエンジニアを目指すなら、最初の関門が就活サイト選びとなる。
有名だからという理由で、リクナビやマイナビ、ワンキャリアを使ってしまうと、君の就活は迷走してしまう。
ほとんどの就活サイトに載っている求人情報は似たり寄ったりだから、自分にぴったりと合う企業をどう選んだらいいのか分からなくなることが多々あるのではないだろうか?
この記事では、ITエンジニアの就活に役立つサイトをジャンル別にピックアップし、君に合ったサイトはどれなのか分かるように情報を整理した。
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1.IT業界の就活でやるべき対策はこの流れ!
IT業界の就活は、闇雲にエントリーシートを出したり、面接を受けたりしても、なかなかうまくいかない。
専門性が高く、企業や職種によって求められるスキルが大きく異なるからだ。だからこそ、正しい順序で対策を進めることが、成功への最短ルートになる。
この一連の流れを理解し、ステップバイステップで進めていくことが何よりも重要だ。
このロードマップ通…
1.ITエンジニアの就活サイト次第で就活の成否が決まる
ITエンジニアを目指す君にとって、どの就活サイトを選ぶかは、就活の成功を左右する。
就活サイトによって掲載されている企業の種類や、得られる情報、受けられるサポートが全く違う。
例えば、有名だからという理由だけで総合型のナビサイトを使っていると、君の知らない優良企業を見逃してしまう。
IT業界は広く、SIer、Web系、SESなど多様な企業が存在し、それぞれ求める人物像やスキルも異なる。こうした多様な企業を探すため、就活生は様々なサイトを使い分けている。
就活メディア「就活の教科書」の調査では、ナビサイト(91.7%)だけでなく、就活エージェント(31.4%)や逆求人サイト(49.2%)の利用者もおり、併用が進んでいると分かる。
もしサイト選びを間違えると、内定が遠のいたり、自分に合わない企業に入社したりしかねない。
最悪の場合、納得できないまま入社し、「こんなはずじゃなかった」と早期離職につながる危険さえある。だからこそ、最初のサイト選びが肝心だ!
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手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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参照:就活総合研究所
2.ITエンジニアの就活サイトの選び方
ITエンジニア向けの就活サイトを選ぶ際は、押さえておくべき点がある。
自分に合ったサイトを見つけるために、以下の4つの視点でチェックしてほしい。
- IT企業の求人数と種類が豊富
- 直近の口コミの評判は悪くない
- 選考対策が充実している
- キャリアアドバイザーが業界に詳しい
2-1.IT企業の求人数と種類が豊富
IT企業の求人数と種類が豊富なサイトを選ぶと、君に合う企業が見つかりやすくなる。
掲載されている求人数が多ければ、それだけ君が出会える企業の選択肢は広がる。
単に数が多いだけでは不十分な場合も多い。大切なのは「君が目指す分野」の求人が充実しているかどうかだ。
例えば、Webエンジニアになりたいのに、システム開発(SIer)の求人ばかりが多いサイトを使っても意味がない。
総合型サイトは全体の求人数は多いが、IT企業の割合は低い傾向を持つ。
一方、エンジニア特化型サイトは、掲載数は少なくともIT企業の求人が凝縮されている。自分がどの分野に興味があるか考え、その業界に強みを持つサイトを選ぶ必要がある。
2-2.直近の口コミの評判は悪くない
サイト利用前には、実際に使った先輩たちの口コミや評判を確認するのも大切だ!
特に、直近(1年以内など)の評価を参考にしたい。数年前は評価が高くても、サービス内容が変わっている場合がある。
口コミを見る際は、「使いやすかった」などの感想でなく、「どんな企業からスカウトが来たか」「アドバイザーは業界に詳しかったか」など、内容に踏み込んだ評価に注目しよう。
OpenWorkや「エン カイシャの評判」で、運営企業自体の評判も調べておきたい。
社員の口コミを見れば、その会社がどんな姿勢で就活生に向き合っているか透けて見えるかもしれない。
2-3.選考対策が充実している
選考対策の充実度は、特にエージェント型のサイトを選ぶ場合に必ずチェックしてほしい。
例えば、エントリーシートで「学生時代に力を入れたこと」を聞くのは同じでも、面接官はIT業界特有の視点で、その経験から「論理的思考力」や「学習意欲」を読み取ろうとする。
さらに、企業によっては独自のWebテストや、簡単なプログラミングの課題が出される場合もある。
こうしたIT業界特有の選考に向けて、専門的な対策を一緒に行ってくれるサイトはとても心強い。
- 業界研究セミナーの開催
- エンジニア出身者の面接練習
- 企業別ES添削の実施
各サイトに上記のようなサポート内容が充実しているかを確認しておきたい。
2-4.キャリアアドバイザーが業界に詳しい
キャリアアドバイザーにどれだけの知識があるのかどうかは、エージェント型サイト選びで欠かせない情報だ。
キャリアアドバイザーがIT業界に詳しくなければ、君の希望や適性を理解してもらえない。
最悪の場合、ただ求人リストを渡されるだけだったり、君の希望とは異なる企業を勧められたりする。
見極める方法としては、キャリアアドバイザーがエンジニア出身か、IT業界専門の部署に所属しているか、などが挙げられる。
面談の際、「SIerとSESの違いは何か」といった質問をしてみて、的確な答えが返ってくるか試してみるのもいい。
3.ITエンジニアの就活サイトの種類
ITエンジニア向けの就活サイトは、大きく分けて以下の3つの種類がある。
それぞれのサイトの特徴を理解し、自分に合ったものを選ぶことが大切だ!
- ナビ型
- オファー型(逆求人型)
- エージェント型(求人紹介型)
3-1.ナビ型
ナビ型は、自分で企業を探して応募する、最も一般的な就活サイトといえる。
企業情報や求人が大量に掲載されており、君自身が検索機能を使って興味のある企業を探し、エントリーする仕組みを持つ。
メリットは、その圧倒的な情報量と、自分のペースで就活を進められる点にある。多くの企業をじっくり比較しながら、業界研究や企業研究を深めるのにとても適しているだろう。
一方でデメリットは、情報が多すぎて本当に自分に合う企業を見つけ出すのが大変な場合がある。
また、エントリーから面接日程の調整、選考対策まで、すべてを自分一人で行う必要が出てくる。
3-2.オファー型(逆求人型)
オファー型は、君のプロフィールを見た企業側からオファーが届く仕組みのサイトを指す。
君が自己PRや学生時代の経験、保有スキルなどをプロフィールに詳しく登録しておくと、興味を持った企業側から「うちの選考を受けませんか」とスカウトが送られてくる。
オファー型サイトを使うメリットは、自分一人で探しているだけでは知らなかったような優良企業や、思いがけない業界から声がかかる可能性がある点にある。
デメリットは、プロフィールをしっかり充実させないと、企業からのオファー自体が来ない場合もある点だ。
また、自分の興味とは異なる企業からもたくさんのオファーが届くこともあるため、上手く使えないと使い勝手が悪くなる。
3-3.エージェント型(求人紹介型)
エージェント型(求人紹介型)は、プロが面談をもとに君に合った企業を紹介してくれるサービスだ。
サイトに登録すると専任のキャリアアドバイザーが担当につき、話を聞いた上で君に合いそうな企業を紹介してくれる。
最大のメリットは、業界説明や求人紹介などの手厚いサポートを無料で受けられる点にある。応募書類の添削、模擬面接まで、二人三脚で就活を進めてくれるのもメリットだろう。
一方で、デメリットはキャリアアドバイザーとの相性が合わない可能性があるところだ。
「この人とは話しにくい」や「考え方を理解してもらえない」と感じたら、担当の変更を申し出る必要も出てくる。
4.【タイプ別】ITエンジニアのおすすめ就活サイト
就活サイトの3つの種類を理解したところで、次は「君の性格や状況」によって、どのタイプのサイトが最適かを見ていこう。
情報収集が得意な人、スキルをアピールしたい人、サポートを受けたい人、それぞれに向いているタイプがある。
君がどれに当てはまるか考えながら読んでほしい。
- 情報収集が完璧ならナビ型
- スキルに自信があるならオファー型
- IT業界について知りたいならエージェント型
- 自分に合う企業を知りたいならエージェント型
4-1.情報収集が完璧ならナビ型
情報収集力に自信があり、自分で物事を進めたい君は、ナビ型サイトが向いている。
もし君が、すでにIT業界についてある程度理解しており、行きたい企業ややりたい仕事が比較的はっきりしているなら、ナビ型サイトが合っているだろう。
ナビ型は、自分でたくさんの情報の中から必要なものを選び出し、能動的に動ける人にとっては効率的なツールだ。
君が考える企業選びの基準、例えば「こういう仕事がしたい」や「こういう環境で働きたい」といった考えに沿って、大量の求人から目当ての企業を探し出しやすい。
そして、自分のペースでエントリーし、選考を進めていけるのが魅力となっている。誰かに相談するよりも、まず自分で調べたいというタイプの方に合っている。
4-2.スキルに自信があるならオファー型
自分のスキルを武器にしたい君は、オファー型サイトを積極的に活用すべきといえる。
もし君が、プログラミング学習経験者で、自分でWebサービスやアプリを作った経験(ポートフォリオ)を持つなら、オファー型サイトの活用をおすすめしたい。
オファー型サイトでは、君の技術力や学習履歴をプロフィールへ詳しく記載できる。それを見た企業の人事は、「この学生は即戦力になりそうだ」と評価し、特別な選考ルートや、好条件でのオファーを送ってくる。
一般的な選考ではアピールしきれない君の貴重な技術力を、企業側から見つけてもらえるよい機会になるだろう。
自分のスキルが今の市場でどれだけ評価されるのかを試す場としても活用できる。
4-3.IT業界について知りたいならエージェント型
IT業界の知識を基礎から学びたい君には、エージェント型のサイトが役立つ。
「SIerとWeb系の違いが分からない」といった段階でも、就活エージェントは利用しやすい。
特にIT業界に特化した就活エージェントには、専門知識を持つキャリアアドバイザーが在籍している。キャリアアドバイザーは、業界の構造や職種ごとの違いを、ゼロから丁寧に教えてくれる。
業界の全体像を理解しないまま就活を進めると、入社後のミスマッチが起こりやすい。
まずはIT業界に詳しい「ユニゾンキャリア就活」などに相談し、業界の全体像を掴むのが失敗を避ける近道になる。
4-4.自分に合う企業を知りたいならエージェント型
自分に合う企業が分からない君にも、エージェント型サイトが合っている。
「IT業界のことは少し分かってきたけれど、結局、自分にはどんな会社が合っているのか分からない」という悩みを持つ君にも、エージェント型サイトをおすすめしたい。
キャリアアドバイザーは、君との面談を通じ、君の性格、価値観、大学での経験、将来の希望などを深くヒアリングしてくる。
その上で、「君の安定志向ならこのSIerが合う」「学習意欲の高さならこのベンチャーで成長できる」といったように、君自身も気づかなかった適性を見抜き、企業を提案してくれる。
一人で悩むよりも、客観的な視点を持つプロと一緒に考えるほうが、本当に君が輝ける職場を見つけ出せる可能性が高い。
5.ITエンジニアの種類別・就活サイト23選
ここからは、ITエンジニアを目指す新卒の君におすすめの就活サイトを、3つの種類別に合計23サイト紹介する。
ナビ型、オファー型、エージェント型、それぞれの特徴を持つサイトを集めた。君の目的に合わせて、どのサイトに登録するか決める参考にしてほしい。
- ITエンジニアのナビ型サイト7選
- ITエンジニアのオファー型サイト6選
- ITエンジニアのエージェント型サイト10選
5-1.ITエンジニアのナビ型サイト7選
| サイト名 | 特徴 |
|---|
| マイナビ | 圧倒的な掲載企業数を誇る最大手サイト。IT企業も多数掲載。 |
| リクナビ | マイナビと並ぶ大手サイト。独自のテストや自己分析ツールが充実。 |
| エンジニア就活 | ITエンジニアに特化したナビサイト。職種やスキルから検索可能。 |
| サポーターズ | エンジニア学生向けのイベントや勉強会が豊富。交通費支給のイベントも。 |
| Wantedly | ベンチャーやスタートアップ企業中心。「やりがい」で企業とつながる。 |
| 理系ナビ | 理系学生に特化した情報サイト。IT業界の研究開発職なども探しやすい。 |
| ワンキャリア | 企業の口コミや選考体験談が豊富。選考対策と情報収集を同時に行える。 |
ナビ型サイトは、自分で求人情報を検索し、応募する形式のプラットフォームといえる。
掲載されている情報量が非常に多く、幅広い企業の中から自分の興味や条件に合うものを探せるのが大きな利点だ。
ナビ型サイトには、マイナビやリクナビのような総合型大手サイトから、エンジニア就活のようにIT分野に特化したサイトまで様々ある。
自分のペースで企業研究を進めたい、多くの選択肢の中から比較検討したい人に向いている。
ただし、求人などの情報量がかなり多いため、効率的に活用するにはある程度の検索スキルや、就活の軸を明確にしておかなければならない。
また、自己分析ツールや業界研究コンテンツを提供しているサイトも多いので、うまく活用したい。
5-2.ITエンジニアのオファー型サイト6選
| サイト名 | 特徴 |
|---|
| OfferBox | 利用企業数・学生数ともにトップクラスのオファー型サイト。 |
| キミスカ | オファーの熱意が「プラチナ」「本気」などで可視化されるのが特徴。 |
| paiza就活 | プログラミングのスキルチェックでランクを取得し、企業にアピールできる。 |
| dodaキャンパス | 登録学生数が多い大手サイト。幅広い業界の企業からオファーが来る。 |
| LabBase | 理系学生、特に研究室での経験をアピールしたい学生に特化。 |
| アカリク | 大学院生(修士・博士)やポスドクに特化した就活サイト。 |
オファー型サイトは、君が登録したプロフィール情報を見た企業から、直接スカウト(オファー)が届く。
自分から企業を探すだけでなく、「企業から見つけてもらう」という新しい出会いの形を提供している。
例えば、プログラミングスキルなどアピールできるものを持つ君にとって、自分の市場価値を知る機会にもなりやすい。
OfferBoxやキミスカのような総合的なサイトに加え、paiza就活やLabBaseは特定のスキルや経験に強みを持つ。
プロフィールを充実させると、より多くのオファーを受け取れるため、受け身にならず、しっかり自己PRを作成したい。
5-3.ITエンジニアのエージェント型サイト10選
| サイト名 | 特徴 |
|---|
| ユニゾンキャリア就活 | IT・Web業界に精通したキャリアアドバイザーがサポート。 |
| レバテックルーキー | ITエンジニア専門の大手エージェント。有名・人気企業の求人も多い。 |
| キャリアチケット | 専任アドバイザーが丁寧にサポート。「量より質」の企業紹介。 |
| TECH BASE | ITエンジニアを目指す学生向け。プログラミング学習支援もある。 |
| ITなび就活 | 首都圏のIT中小企業に強みを持つ。イベントなども開催。 |
| リクナビ就職エージェント | リクルートが運営。大手ならではの求人数とノウハウが強み。 |
| マイナビ新卒紹介 | マイナビが運営するエージェントサービス。幅広い業界に対応。 |
| イロダステック | IT業界に特化し、キャリア支援と学習支援を同時に行う。 |
| キャリアパーク就職エージェント | 年間1,000名以上の面談実績。最短即日の内定実績も。 |
| 就職エージェントneo | 10年以上の歴史を持つ老舗エージェント。手厚いサポートが特徴。 |
エージェント型サイトは、専任のキャリアアドバイザーが君の就活を個別に支援するサービスを指す。
登録後の面談を通じて、キャリアアドバイザーは君の希望や適性を深く理解してくれる。その内容をもとに、君に合った求人を紹介してくれる仕組みになっている。
エージェント型サイトの魅力は、求人紹介以外に、エントリーシート添削や面接対策も受けられる点にあるだろう。
選考全体を手厚く支援してくれる。 特にIT業界特化型の「ユニゾンキャリア就活」などは、業界の動向や企業の内情に詳しい。
君一人では得られない情報も提供してくれる。 就活の進め方に不安がある君には、心強い味方になる。
6.ITエンジニアの就活サイトおすすめランキングTOP10
ここでは、ITエンジニアを目指す新卒の君におすすめしたいサイトをランキング形式で紹介していく。
ナビ型、オファー型、エージェント型を総合的に評価し、厳選した10サイトを集めた。
それぞれのサイトの特徴を見ながら、君に合いそうなサイトを探してみてほしい。
| 順位 | 特徴 |
|---|
| 1位 | ユニゾンキャリア就活 |
| 2位 | マイナビ |
| 3位 | キャリアチケット |
| 4位 | リクナビ |
| 5位 | レバテックルーキー |
| 6位 | paiza就活 |
| 7位 | TECH BASE |
| 8位 | エンジニア就活 |
| 9位 | サポーターズ |
| 10位 | OpenWork |
6-1.ユニゾンキャリア就活
1位は、IT・Web業界の就活を専門に支援するユニゾンキャリアを紹介する。
IT業界の就職活動に特化しているため、キャリアアドバイザーは業界知識や職種ごとの仕事内容を深く理解している。
文系出身者や未経験の方の不安や疑問に対しても、業界の状況をふまえて説明を行う。
「プログラミング経験がないがエンジニアになれるか」といった相談にも、入社後のキャリアを含めて一緒に考えていく。 企業を紹介するだけにとどまらず、IT業界で働くイメージをゼロから持てるようにサポートする。
キャリアアドバイザーが各企業の内情まで把握している点も特徴だ。
例えば、企業の社風や研修制度など、一人では分からない情報も多く持っている。
その他にも、就活の進め方から書類の準備まで、幅広いサポートを受けられる。
6-2.マイナビ
2位は、多くの就活生が利用するマイナビを紹介したい。
情報量が豊富なナビ型サイトであり、就職活動を始めるなら、まず登録しておきたい基本のサービスといえる。
ITエンジニアを目指す場合も、このサイトで業界の全体像を掴むのが一般的な進め方になる。
掲載されているIT企業の数も多く、大手SIerから中小企業まで幅広くエントリーしやすい。
全国各地で開催される合同説明会やセミナーも豊富にあり、企業の人事担当者と直接話せる貴重な機会も得られる。
さらに、Webテストの練習機能や自己分析ツールも充実していて、就活の基本的な準備を固める上で役立つ。
6-3.キャリアチケット
3位はキャリアチケットで、就活の進め方を利用者に寄り添い教えてくれる就活エージェントとして知られる。
キャリアアドバイザーが利用者一人ひとりと向き合い、就職活動の軸探しから一緒に考えてくれる。
IT専門のサービスではないが、「何から手をつけていいか分からない」「面接に自信がない」と悩む君の利用に向いている。面接の練習を何度も実施したり、君の強みを引き出すエントリーシートの書き方を指導したりしてくれる。
君の適性に合わせてIT業界についても、かみ砕いて教えてくれる。
そのため、初めて就活エージェントを利用する人でも、安心して就職活動を進めやすい。就活の基本から学びたい君は、登録を考えてみても良い。
6-4.リクナビ
4位のナビ型サイトのリクナビは、マイナビと並んで就職活動を始める際にまず登録しておきたい。
IT企業の掲載数も非常に豊富で、君が持つ様々な条件に合わせて幅広い選択肢から企業を探し出せる。
リクナビが持つ独自の強みとしては、詳細な自己分析ができる「リクナビ診断」や、一度作成すれば複数の企業に応募する際に使い回せる「OpenES」機能が挙げられる。
特にOpenESは、多くの企業へエントリーシートを提出する手間を大幅に減らしてくれるため、効率的な就職活動を進める上で大きな助けになる存在だ。
マイナビと併用することで、より網羅的に情報を収集できるようになり、企業選びの基盤をしっかりと築ける。
多くの企業情報を効率よく集めたい君にとって、これらのツールは役立つ。
6-5.レバテックルーキー
6-6.paiza就活
6位は、プログラミングスキルで勝負できるオファー型サイトのpaiza就活。技術力をアピールする場として最適といえる。
最大の特徴は、サイト内で受けられるプログラミングの「スキルチェック」にある。
ここで高いランク(BやAなど)を取得すると、君の技術力を評価した企業からスカウトが届く。
「エントリーシートは苦手だが、コードなら書ける」という君にとって、これ以上ないアピールの場となる。
スキルランクによってはES免除でいきなり面接に進める求人もあり、効率的に就活を進めたい技術志向の君にぴったりといえる。
6-7.TECH BASE
7位は、プログラミング学習の支援も行うエージェント型サイトのTECH BASEを紹介する。
学習と就職活動を並行して進められるのが特徴といえる。単に企業を紹介するだけでなく、エンジニアになるための学習サポートも提供している点がとてもユニークだ。
「エンジニアになりたいけれど、スキルが不安」と感じる君は、学習支援を受けながら就活も進められる。
紹介される企業も、新入社員の教育体制が整っている会社が中心になっている。
スキルアップと就職活動を同時にサポートしてくれるため、未経験からエンジニアを目指す君の良き伴走者になるだろう。
6-8.エンジニア就活
8位は、ITエンジニアに特化したナビ型サイトのエンジニア就活を紹介する。
総合型のナビサイトでは情報が多すぎると感じる君にとっては、ITエンジニアの求人だけを絞って探せるのは有り難いはず。
このサイトは、職種(システムエンジニア、Webエンジニアなど)や、扱いたい開発言語(Java、Pythonなど)といった、エンジニアならではの切り口で企業を検索できるのが強みになっている。
大手企業だけでなく、技術力のある優良なベンチャー企業や中小企業の求人も掲載されている点は見逃せない。
業界研究をさらに深めたい君や、特定の技術にこだわりを持って就職先を探したい君が使うのに適している。
6-9.サポーターズ
9位のサポーターズでは、エンジニア学生向けのイベント参加で支援金が支給される。
特徴は、企業が開催するイベントや説明会に参加すると、交通費などの名目で「支援金」が支給される制度を持つ。
就活中は交通費や滞在費などで出費がかさむ。 支援金は、学生の金銭的な負担を軽くしてくれる。
開催されるイベントは説明会だけではない。技術に関する勉強会やハッカソンなども多く、スキルを試す場としても機能する。同じエンジニアを目指す他の学生と交流する機会も多い。
地方から都心の選考に参加する場合、交通費の負担を減らすのに役立つ。
6-10.OpenWork
10位のOpenWorkは、企業の口コミサイトとして最も知名度が高い。
厳密には就活サイトとは少し異なるが、企業選びにおいて今や欠かせない。
OpenWorkでは、現役社員や元社員による企業のリアルな評価(「組織体制」「年収」「残業時間」など)を閲覧できる。
OpenWorkのように企業のHPや説明会ではなかなか聞けない、現場の生の声を確認できるサイトは数少ない。
気になるIT企業を見つけたら、まずはOpenWorkで「本当に働きやすい会社なのか」をチェックする、という使い方が基本となる。入社後のギャップを減らすために活用したい。
7.ITエンジニアの就活サイトの活用方法
就活サイトは、ただ登録するだけでは意味がない。内定を勝ち取るためには、賢く活用するコツがある。
特にエージェント型は、受け身で使うのではなく、自分から積極的にキャリアアドバイザーを活用したい。
ここでは、君の就活を有利に進めるための5つの方法を紹介しよう。
- 就活エージェントは最低1社に登録
- 営業色が強いエージェントはチェンジ
- 就活エージェントにIT業界を教えてもらう
- 選考対策で内定獲得率を上げる
- 会社の社風やキャリアパスを教えてもらう
7-1.就活エージェントは最低1社に登録
就活エージェントへの登録は、内定獲得への有効な手段といえる。
ナビ型やオファー型サイトと並行して、エージェント型のサイトには最低1社、できればIT業界に特化した就活エージェントへ登録するのがおすすめだ。
就活エージェントであれば、君一人では得られない貴重な情報や、就活を進める上でのサポートが手に入る。特に文系からエンジニアを目指す場合は、業界の知識や選考に向けた対策が不足することが多い。
そこでプロのアドバイザーに相談すれば、君の現在のスキルや適性と、内定というゴールとの間にあるギャップを埋める手助けをしてくれる。
信頼できるプロを味方につけるのは、就活を有利に進める上で効果的な方法といえる。
7-2.営業色が強いエージェントはチェンジ
営業色が強いと感じた場合、就活エージェントの担当者は変更、または就活エージェント自体を替えたい。
キャリアアドバイザーとの相性は、就職活動の成功に影響しやすい。 キャリアアドバイザーの中には、君の将来よりも自社の売上を優先する人がいる。
そのような担当者は、強引に特定の企業への応募を勧めてくる傾向が強い。君の希望や適性を無視した紹介は、入社後のミスマッチにつながる。 面談中に「希望を真剣に聞いてくれない」と感じる場合もある。
また、「とにかく応募させようとする」姿勢が見えたら注意を払う。そのような違和感は、担当者の営業色が強い証拠だ。
違和感を覚えたら、遠慮なく担当者の変更を申し出る。担当者の変更が難しい場合、その就活エージェントの利用自体を停止する判断も必要になる。
君自身の将来を決める就職活動は、信頼できない人に任せてはいけない。自分に合ったサポートを受けられるよう、合わないと感じたらすぐに行動を起こす。
7-3.就活エージェントにIT業界を教えてもらう
IT業界の知識が不足しているなら、就活エージェントのキャリアアドバイザーに直接教えてもらうのが早い。
IT業界に特化したキャリアアドバイザーは、業界の専門知識を豊富に持っている。 就活エージェントには、基本的な疑問点を遠慮なく質問してみる。
- SIerとSESの違い
- エンジニアの詳しい仕事内容
- 文系出身者が活躍できる職種
こうした初歩的な質問でも、優れたキャリアアドバイザーは歓迎してくれる。
君が納得するまで、丁寧に説明してくれることが多い。 Webサイトなどで断片的な情報を集めるよりも、IT業界を熟知したプロに聞く方が正確な情報を得やすい。
そのため、 IT業界の知識に自信がない場合は、まずキャリアアドバイザーに相談して疑問点を解消しておきたい。
7-4.選考対策で内定獲得率を上げる
選考対策の質は、合否の結果を大きく左右する。
就活エージェントの強みは、企業紹介だけでなく「選考対策」にもある。これを活用しない手はない。もしエントリーシートがなかなか通らないなら、プロの視点で添削してもらおう。
君がアピールすべき強みがしっかりと伝わる内容になっているか、IT業界で評価される言葉選びができているか、細かくチェックしてくれる。
面接が苦手なら、模擬面接を何度もお願いしよう。就活エージェントは、紹介先企業が「面接でどのような質問をするか」といった内部情報を持っている場合も多い。
そのため、企業ごとの「心に響く回答」を一緒に準備すれば、内定を獲得できる確率は格段に上がる。
7-5.会社の社風やキャリアパスを教えてもらう
入社した後のミスマッチは、絶対に避けたい。そのためにも、キャリアアドバイザーには「会社のリアルな情報」を聞き出しておきたい。
- 若手でも意見を言いやすいか?
- 実際の残業時間はどのくらいか?
- 新人の研修や教育体制はどうか?
- 5年後にどんなエンジニアになれるか?
特に上記のような点について質問するのがおすすめだ。
就活エージェントは、企業の人事担当者と直接やり取りしているため、企業のHPには書かれていない、現場のリアルな雰囲気や教育体制を把握している場合が多い。
こうした情報を事前によく知っておくのが、自分に合っていて長く働ける会社選びにつながる。
8.ITエンジニアの就活サイト選びに失敗した人の末路
もし就活サイト選びや活用法を間違えてしまうと、大変なことになる。
自分に合わないサイトを使い続けると、時間を無駄にするだけでなく、キャリアの第一歩でつまずく危険がある。
よくある失敗例を3つ紹介しよう。君はこうならないように注意してほしい。
- 手当たり次第応募してすべてお祈り
- 自分に合う企業が分からないまま就職
- 入社後にミスマッチが発覚し早期離職
8-1.手当たり次第応募してすべてお祈り
応募した企業の数が、そのまま内定の数につながるわけではない。
ナビサイトだけを使い、業界研究や自己分析が足りないまま「なんとなくIT業界だから」という理由だけで手当たり次第にエントリーすると、選考がなかなか通らない。
この場合、どの企業の志望動機も浅くなり、「なぜうちの会社を志望するのか」という面接官からの基本的な質問にも答えることができない。
企業側も、「この学生はどの会社でもよいのだろう」と見抜き、結果としてすべて「お祈りメール」が届くことになる。
これでは時間と労力だけを消費し、自信まで失ってしまう、最も避けたい失敗といえる。
8-2.自分に合う企業が分からないまま就職
どのような仕事や環境で働くかに心から納得しているかは、入社後に意欲を持って活躍できるかに影響する。
自分に合った就活サイト、特に親身に相談に乗ってくれる就活エージェントなどを活用しないと、自分が本当にやりたい仕事や自分に合う会社の雰囲気を理解できないまま、なんとなく内定を得た企業へ就職を決めてしまう。
具体的な例を挙げると、本当は一人で黙々とプログラミング作業に集中したいと考えているのに、お客様との打ち合わせが多いSIer系の会社に入社してしまうような状況が起こり得る。
就職活動は終わりではなく、これから始まる長い社会人としてのキャリアの出発点に過ぎない。
そのため、自分が心の底から納得できていない状態でキャリアをスタートさせると、仕事に対する意欲が湧きにくくなり、結果として苦しい社会人生活を送るかもしれない。
8-3.入社後にミスマッチが発覚し早期離職
入社後のミスマッチは、君にとっても企業にとっても不幸な結果を招く。
自分に合わない企業に就職した結果、「仕事内容が想像していたものと全く違った」「会社の雰囲気がどうしても合わない」といった不満が積み重なり、入社後わずか数ヶ月や1年程度で会社を辞めてしまうケースがある。
早期離職は、君のその後のキャリアに対する評価に影響するだけでなく、何よりも精神的なダメージが大きい。
しかも「自分は社会人としてやっていけないのではないか」と自信を失ってしまうかもしれない。
最初の会社選びで失敗しないためにも、会社の情報をたくさん集め、自分に本当に合う企業を見極める必要がある。
9.ITエンジニアの就活サイト選びに関するよくある質問
ここでは、就活サイト選びに関して、就活生からよく寄せられる質問に答えていく。
総合型と特化型はどちらがいいのか、エージェントは使うべきか、インターンはどう探すか。多くの就活生が悩むこれらの疑問について、分かりやすく解説する。
- 総合型と特化型どちらを使ったらいいですか?
- 就活エージェントは特化型がいいですか?
- インターンはどこで探せばいいですか?
9-1.総合型と特化型どちらを使ったらいいですか?
結論から言うと、両方のタイプのサイトを使うのが望ましい。
マイナビやリクナビといった「総合型」のナビサイトは、就職活動を行う上で欠かせない情報収集の媒体といえる。
合同説明会のお知らせや幅広い業界・企業の情報を得るために、まず登録する必要がある。その上で、エンジニア就活やレバテックルーキーのような「IT特化型」のサイトを併用しよう。
特化型サイトでは、総合型のサイトには載っていない隠れた優良企業や、エンジニア向けの専門的な選考対策の情報が手に入りやすい。
総合型で「広く浅く」情報を集めつつ、特化型で「狭く深く」専門性を高めていく。この両方のサイトをうまく使いこなすのが、ITエンジニア就活の王道といえる。
9-2.就活エージェントは特化型がいいですか?
ITエンジニアを目指す君は、「IT特化型」の就活エージェントを選んでおきたい。
総合型の就活エージェントにも、優秀なキャリアアドバイザーは在籍している。しかし、IT業界の複雑な職種(SIer、SES、Web系など)の違いや、変化の速い技術動向まで深く理解している担当者は少ない。
IT特化型の就活エージェント(例えば、ユニゾンキャリア)のキャリアアドバイザーは、IT業界の知識が豊富だ。 キャリアアドバイザー自身がIT業界の出身者であったり、エンジニアのキャリアに関する専門研修を受けていたりする。
そのため、君の技術的な志向性、文系や未経験といった背景、さらには将来のキャリアパスまで深く理解してくれる。
君の状況や希望を把握した上で、君に合う求人を提案してくれる。 IT業界の専門家に相談し、的確な助言をもらうことが、納得のいく就職につながる。
9-3.インターンはどこで探せばいいですか?
インターンシップを探す際も、複数のサイトを組み合わせて使うのがおすすめだ!
基本としては総合型ナビサイト(マイナビ、リクナビ)と、IT特化型サイト(エンジニア就活、サポーターズ、Wantedlyなど)を併用しておきたい。
大手企業の夏期インターン情報は、マイナビやリクナビで最初に公開される。
それに対しベンチャー企業の長期インターンや技術力を試せるハッカソンなどは、Wantedlyやサポーターズ、paiza就活などで募集を見る機会が多い。
君がインターンシップで何を得たいか(業界を知りたいか、実務経験を積みたいか)により、使うべきサイトも変わるだろう。
そのため複数のサイトへ登録し、常に新しい情報のアンテナを張っておこう。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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10.ITエンジニアの就活ならユニゾンキャリアにお任せ!
ITエンジニアとしての就活、何から始めればいいか、どの企業が自分に合うか、本当に悩むことが多いと思う。
ネットで情報を集めても、どれが本当か分からなくなることもあるだろう。
そんな時は、ぜひ一度、ITエンジニア就活に特化したエージェントである「ユニゾンキャリア」に相談してほしい。
10-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニア以外で志望していた職種はありますか?
就活を始めたときは、自動車が好きだったのでディーラーだったり、営業職全般を幅広く見ていましたね。
当時もプログラミングには興味があったんですが、数学が苦手で文系だったというのもあって、就活を始めたときはエンジニアになることは考えていなかったんです…。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
エントリーシートの作成から面接対策まで、一貫してサポートしてもらいました。
私の場合、長期インターン先から内定をいただいていたこともあり、実はエントリーシートを書くのがはじめてだったんです。
何から書けばいいか分からなかったんですが、橋本さんが一から丁寧に教えてくれて、悩んでいた自分の長所の書き方も的確なアドバイスをもらえたので本当に助かりました。
面接対策では、面接のコツがわかる対策シートをもらって、面接で話す内容や伝え方を準備しました。
そのおかげで、最終的にはアドリブもできるようになって、面接に対する苦手意識を持たずに済みました!
アルバイトで接客業をしていたので話すことは得意だったんですが、面接での話し方とはまた違うのでアドバイスをもらえて良かったです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!
3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。
でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。
そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。
プライベートの森髙様
10-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
就活で不安だったことは何ですか?
納得して入社できる企業から内定をもらえるかわからなくて不安でした。
自分が働きたいと思える会社があったとしても、そこから内定もらえるとは限らないし…。
「今、内定もらってる企業は自分にとってベストなんだろうか?」って悩んでました。
就活は妥協するものじゃないと思いつつも、どこにも就職できないんじゃないかっていう不安もあって…。気持ちの整理がつかない時期がありましたね。
内定先の企業に入社を決めた理由は何ですか?
AIに特化していて、最新技術を扱うところに魅力を感じました。
せっかく、エンジニアになるなら最新技術にも携わりたいという気持ちがあったので、新卒で入社するならこの企業だって思ったんです!
あと、教育体制もあって成長できる環境があるのも決め手でしたね。
選考を上手く進めるポイントなどはありますか?
IT業界についてよく知ることが大事だと思います。
面接でIT業界について聞かれたときに、知識が浅く上手く答えられなかったことがあって…。
「IT業界で何をしたいか」などの質問への回答を準備したら、想定外の質問にも落ち着いて答えられるようになりました!
ユニゾンキャリアの強みは、IT業界への「専門性」にある。
キャリアアドバイザーが、君が目指す職種のリアルな働き方や、企業ごとの社風まで詳しく教えてくれる。
君の適性や希望を深く理解し、入社後に活躍できる企業を一緒に見つける手伝いができるのが特徴だ。
ぜひ、ユニゾンキャリアを使ってもらえると筆者も記事を書く意欲になる。無料相談は下のボタンからしてほしい。