記事の概要
SIerは、安定した需要と幅広いキャリアパがあることから、就活生からの人気が高い企業だ。
ただ、人気が高い分、面接では論理的な思考力やコミュニケーション能力が厳しく見られる傾向にある。
そのため、何となく志望していると、深い質問に答えられず選考で落ちてしまうことも多い。
この記事では、SIerの面接を突破するために必要な準備や、頻出質問への回答例、種類別の対策について詳しく解説していく。
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1.IT業界の就活でやるべき対策はこの流れ!
IT業界の就活は、闇雲にエントリーシートを出したり、面接を受けたりしても、なかなかうまくいかない。
専門性が高く、企業や職種によって求められるスキルが大きく異なるからだ。だからこそ、正しい順序で対策を進めることが、成功への最短ルートになる。
この一連の流れを理解し、ステップバイステップで進めていくことが何よりも重要だ。
このロードマップ…
1.SIerの新卒面接に受かるのに必要な準備
面接は事前の準備が合否を大きく分ける要因となる。特にSIerは業務内容が多岐にわたるため、業界や企業への理解が浅いと志望動機が薄くなってしまう。
ここでは、面接前に必ずやっておくべき準備について5つのポイントに分けて解説する。
- SIer各社の仕事内容を確認
- 面接官の役職について調べる
- よくある質問への回答を作る
- 内定者の質問への回答を参考に
- 社風をもとに話す内容を調整
1-1.SIer各社の仕事内容を確認
まずは、志望する企業が具体的にどのようなシステムを作っているのか、詳しく調べることが大切だ。
一口にSIerといっても、金融業界のシステムに強い会社もあれば、物流や製造業のシステム開発を得意とする会社もある。
企業のHPにある「開発実績」や「プロジェクト事例」を見ることで、その会社の仕事内容を明確にできる。その上で、自分が興味のある分野と企業の仕事内容が一致しているかを確認しよう。
仕事内容を深く理解しておけば、面接で「なぜうちの会社なのか」と聞かれたときに、具体的な事例を交えて回答できるようになる。
また、入社後のキャリアパスについても調べておくことで、将来のビジョンを語る際に役立つ。
仕事内容を詳しく調べることで、説得力のある志望動機を作れるようになるはずだ。
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1.SIerとはどんな企業?
SIerは、企業の課題を解決するためにITシステムを提供する「課題解決のプロ」だ。
銀行のATMシステムやコンビニのPOSレジ、企業の給与計算システムなど、社会を支えるあらゆるシステムの裏側にはSIerの存在がある。
ここでは、SIerの基本から年収事情まで、就活生が知っておくべきポイントを4つに絞って解説していく。
1-1.顧客のシステム開発を行う
SIerの最大の特徴は、自…
1-2.面接官の役職について調べる
SIerの面接を突破するためには、面接官の役職について調べることも欠かせない。
面接の段階によって、担当する面接官の役職や、評価で見ているポイントは異なる。
一次面接では若手の現場社員が登場し、基本的なスキルやチームでのコミュニケーション能力を見ることが多い。
二次面接以降は管理職が出てくるため、入社への熱意やキャリアビジョン、適性を深く掘り下げて確認してくる。
さらに、最終面接では役員や社長が相手となり、会社のビジョンや経営方針に合致しているかを判断されることになる。
そのため、事前に口コミサイトや就活体験記などを活用して、どの選考段階で誰が出てくるのか情報を集めておこう。
相手の立場や役割に合わせた逆質問を用意しておくことで、評価アップにつなげられる。
1-3.よくある質問への回答を作る
面接で聞かれる質問には、ある程度の決まったパターンが存在する。
「自己紹介」「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」などは、ほぼ確実に聞かれる項目と言っても過言ではない。
これらの質問に対して、あらかじめ回答を用意しておくことが、面接突破には不可欠となる。
回答を作るときは、結論から話し始めるPREP法を意識して構成すると、相手に話の内容が伝わりやすくなる。
また、文章を丸暗記するのではなく、要点を箇条書きでメモしておき、自分の言葉で話せるように練習しておくことが重要だ。
事前準備を徹底することで、本番で緊張していても、自然な受け答えができるようになる。
1-4.内定者の質問への回答を参考に
面接を突破するため、就活サイトやOB・OG訪問を通じて、過去に内定をもらった先輩たちの体験記を参考にしてほしい。
そこで「実際にどんな質問をされたか」「どのような意図で回答したか」を知っておくと、実際の面接の雰囲気をイメージしやすくなる。
特に、予想外の質問や鋭い突っ込みに対して、先輩たちがどう切り返したかを知れば、面接本番でも慌てることなく対応できる。
その上で、先輩の回答を参考にしつつも、決してそのまま真似をするのではなく、自分の経験に合わせてカスタマイズすることが重要だ。
内定者の質問を参考にした上で、オリジナリティのある回答を作ることができれば、面接官に強い印象を残せる。
1-5.社風をもとに話す内容を調整
企業によって求める人物像や社風は異なるため、各社に合わせたアピールが必要になる。
例えば、チームワークを重視する穏やかな社風の会社もあれば、個人の成果を競い合う実力主義の会社もある。
志望する企業の社風に合わせて、アピールするエピソードや話し方のトーンを微調整するのが効果的だ。
社風を知るためには、OB・OG訪問や説明会を通して、実際に働いている社員の雰囲気や価値観を肌で感じ取っておくとよい。
その上で、志望先の社風に合った振る舞いができると、面接官に「うちの会社で活躍してくれそうだ」という安心感を与えることができる。
無理に自分を偽る必要はないが、企業の文化を理解し、それに寄り添う姿勢を見せることは評価につながる。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.SIerの面接官が面接で見ているポイント
面接官は、君が自社で活躍できる人材かどうかを短い時間で見極めようとしている。特にSIerでは、顧客と関わる機会が多いため、技術力以上に人柄やポテンシャルが重視される傾向にある。
ここでは、面接官が特に注目している5つのポイントについて解説する。
- 受け答えがスムーズなのか
- 論理的に会話を進められるのか
- 応募書類の内容は本当なのか
- 社風に合う人柄なのか
- ポテンシャルが十分にあるのか
2-1.受け答えがスムーズなのか
面接官は、会話のキャッチボールがスムーズにできるかどうかを重視している。
SIerの仕事はチームでプロジェクトを進めることが多く、メンバーや顧客との円滑なコミュニケーションは必須のスキルとなるためだ。
質問に対して的外れな回答をしたり、沈黙が長く続いたりすると、コミュニケーション能力に不安を持たれてしまう。
面接で緊張するのは仕方ないことだが、相手の目をしっかりと見て、はっきりとした声で話すことを意識したい。
さらに、もし質問の意味が分からなければ、知ったかぶりをせずに正直に聞き返すなど、誠実な対応を心がけることが大切だ。
面接官とコミュニケーションを取ろうとする真摯な姿勢を見せることで、信頼できる人物であると評価される。
2-2.論理的に会話を進められるのか
システム開発の現場では、物事を筋道立てて考え、効率的に解決する力が求められる。
そのため、面接の場でも論理的に話せるかどうかが、エンジニアとしての適性判断の基準として厳しくチェックされる。
結論を最初に述べ、その理由や根拠、具体例を順序立てて話し、論理的思考力があることをアピールするよう意識したい。
また、話が脱線したり、感情的になりすぎたりしないように、常に話のゴールを意識して会話を進める必要がある。
論理的思考力を身につけるには、普段の生活から「なぜそうなるのか?」と考える癖をつけておくとよい。
論理的な説明ができれば、難しい技術の話も顧客に分かりやすく伝えられる人材だと評価される。
2-3.応募書類の内容は本当なのか
エントリーシートや履歴書に書かれた内容は、面接の場で事実確認が行われる。
書かれているエピソードについて、「なぜその行動をとったのか」「大変だったことは何か」など、深く掘り下げて質問されることが多い。
書類の内容と面接での発言に矛盾があると、嘘をついていると疑われ、信頼性を大きく損なってしまう。
そのため、提出した書類の控えを手元に残しておき、面接前には必ず読み返して内容を再確認しておくことが重要だ。
さらに、書類には書ききれなかった背景や感情を言葉で補足することで、エピソードにリアリティを持たせることができる。
自分の経験を自信を持って語れるように準備しておけば、深掘りの質問にも対応できるはずだ。
2-4.社風に合う人柄なのか
どれだけスキルや能力が高くても、会社の雰囲気や文化に合わないと判断されれば不採用になることがある。
SIerには、堅実で真面目な社風の会社もあれば、革新的で挑戦を推奨する会社もあり、そのカラーは千差万別だ。
面接官は、君の性格や価値観が、現在働いている社員たちとうまく融合し、組織に馴染めるかを見ている。
そのため、無理に自分を偽って合わせようとする必要はないが、企業の文化を深く理解し、共感している姿勢を見せることは評価されやすい。
また、自然体で接することで、お互いのマッチ度を確認でき、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながる。
会社が大切にしている価値観に寄り添う発言ができれば、「一緒に働きたい」と思ってもらえる確率は高まる。
2-5.ポテンシャルが十分にあるのか
新卒採用においては、現時点でのスキルよりも、将来どれだけ成長できるかという伸びしろが重視される。
特に文系出身者の場合、技術的な知識は入社後の研修やOJTで身につければ問題ないと判断されているからだ。
面接では、「新しいことを学ぶ意欲が旺盛か」「困難な壁にぶつかっても乗り越える強さがあるか」といったポテンシャルが見られている。
自己PRや志望動機の中で、これまでの学習経験や向上心をアピールし、成長意欲を示すことが大切だ。
さらに、過去の失敗経験から何を学び、それをどう活かしたいかを語ることで、将来性を強く感じさせることができる。
熱意を持って将来を語る姿勢は、面接官に君の可能性を信じさせる要因となるため、積極的にアピールしたい。
3.SIerの新卒面接で質問に回答する際の注意点
面接では、何を話すかという内容と同じくらい、どう話すかという伝え方が重要になる。どんなに素晴らしい経験をしていても、伝え方が稚拙では正当に評価されない。
ここでは、質問に回答する際に意識すべき3つの注意点について解説する。
- PREP法で話をまとめる
- 一貫性のある回答をする
- 1分以内で簡潔に答える
3-1.PREP法で話をまとめる
分かりやすく論理的に話すための基本として、PREP法を使うのがおすすめだ。
PREP法とはPoint(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の順に話を展開する構成を指す。
最初に結論を伝えることで、聞き手はこれから何の話が始まるのかをすぐに理解でき、ストレスなく話を聞くことができる。
その後に理由と具体的なエピソードを加えることで、話の内容に説得力が生まれ、面接官に納得してもらいやすい。
最後に再び結論で締めることで、君の主張が強く印象に残り、伝えたいことが明確になる。
普段の会話やエントリーシート作成時から意識して使うようにすると、面接本番でも自然と使いこなせるようになるはずだ。
3-2.一貫性のある回答をする
面接全体を通して、発言内容や主張にブレがないように一貫性を持たせることが大切になる。
例えば、志望動機では「チームで協力して働くのが好き」と言っているのに、自己PRで「一人で黙々と作業するのが得意」と言うと矛盾が生じる。
面接官はどちらが本当の姿か迷ってしまい、君という人物像を正しく捉えられなくなってしまう。
自分の軸をしっかりと持ち、どの質問に対してもその軸に沿って答えるように意識することで、信頼性が増す。さらに、一貫性のある回答は、君の信念や人柄を強く印象づけ、面接官に安心感を与えられる。
自己分析を深めて自分の価値観を明確にしておけば、どんな質問が来てもブレずに回答できるようになる。
3-3.1分以内で簡潔に答える
面接での回答は、長すぎず短すぎない、適切な長さを意識することが重要だ。
一つの質問に対して、およそ1分程度、文字数にして300文字前後で答えるのが理想的な目安とされている。
話が長すぎると、要点がぼやけてしまい、面接官に「話がまとまらない人だ」という退屈な印象を与えてしまう。
逆に短すぎると、熱意や具体性が伝わりにくく、アピール不足で終わってしまう可能性がある。
伝えたいことを絞り込み、簡潔かつ明確にまとめるように繰り返し練習するようにしてほしい。模擬面接などで時間を計りながら話す練習をすると、本番でも適切な長さで話せるようになる。
4.SIerの新卒面接によくある質問と回答例11選
SIerの面接では、志望動機や自己PRといった基本的な内容から、業界への適性を問う質問まで幅広く聞かれる。事前に回答を準備して練習を重ねておけば、本番でも焦らずに自分らしさをアピールできるようになるはずだ。
ここでは、SIerの面接で頻出する11の質問について、回答のポイントと例文を詳しく解説していく。
- 自己紹介をお願いします
- IT業界の中でもなぜSIerなのですか?
- 当社を志望した理由は何ですか?
- あなたの強みと弱みは何ですか?
- 学生時代に力を入れたことは何ですか?
- 今までに挫折をした経験はありますか?
- 入社後はどのような仕事をしたいですか?
- 今、勉強はどんなことをしていますか?
- 5年後・10年後の目標を教えてください
- 最近気になっているニュースはありますか?
- 最後に質問はありますか?
4-1.自己紹介をお願いします
【回答例】
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。大学では社会学を専攻し、ゼミ活動では地域活性化のプロジェクトリーダーを務めました。この経験から、周囲と協力して課題を解決する面白さを学びました。また、趣味はフットサルで、体力と継続力には自信があります。IT業界は未経験ですが、持ち前の粘り強さを活かして、一日も早く貴社に貢献できるよう努力します。本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
面接の冒頭で行われる自己紹介は、第一印象を決定づける重要なパートだ。
多くの就活生が単なる経歴の羅列で終わってしまう中、ここで自分らしさを伝えられれば強い印象を残せる。
話す内容は氏名や大学名といった基本情報に加え、学生時代に取り組んだ活動の要点を盛り込む。さらに、自分がどのような人間なのかを表すキャッチコピーや、性格的な特徴を一言添えると面接官の記憶に残りやすくなる。
最後に「本日はよろしくお願いいたします」と元気よく挨拶することで、好感度を高められる。また、自己紹介では、長々と話すのではなく、1分程度で簡潔にまとめる構成を意識して作ることも大切だ。
短い時間で自分の情報を整理し、相手に分かりやすく伝えることができれば、自己紹介の時点で高い評価を得られる。
4-2.IT業界の中でもなぜSIerなのですか?
【回答例】
私がSIerを志望するのは、IT技術を使って顧客の抱える課題を直接解決したいと考えているからです。IT業界の中でもSIerは、金融や物流など様々な業界のお客様と関わり、そのビジネスを根幹から支えることができます。私は飲食店でのアルバイト経験から、仕組みを変えることで人の負担を減らすことにやりがいを感じてきました。貴社のようなSIerであれば、多様な顧客の課題に向き合い、最適なシステムを提供することで、社会全体の効率化に貢献できると考え志望しました。
数あるIT企業の中で、なぜWeb系や自社開発ではなくSIerを選んだのか、その理由を明確にする必要がある。
SIerの特徴は、顧客の抱える経営課題に対して、IT技術を用いて解決策を提供するビジネスモデルだ。
そのため、自分が主役になるのではなく、顧客を支える「黒子」としての役割にやりがいを感じるかどうかが問われる。
面接では、特定の技術を使いたいという欲求よりも、「誰かの役に立ちたい」という貢献意欲を示すと評価が高い。
さらに、チームで協力して一つのシステムを作り上げる工程に興味があることも、合わせて伝えておきたい。
「安定しているから」といった受動的な理由ではなく、能動的に課題解決に取り組みたいという熱意をアピールしよう。
4-3.当社を志望した理由は何ですか?
【回答例】
私が貴社を志望した理由は、金融業界向けのシステム開発において圧倒的な実績と信頼がある点に惹かれたからです。私は大学で経済学を学び、金融インフラの重要性を強く感じてきました。貴社は長年にわたりメガバンクの基幹システムを支えており、止まることが許されない重要なシステムの開発に携われる点に大きな責任とやりがいを感じています。また、座談会でお会いした社員の方々が、技術力だけでなく顧客との信頼関係を大切にされている姿を見て、私もそのような環境で成長したいと強く思いました。
数多くのSIerが存在する中で、なぜその企業でなければならないのかを論理的に説明することが求められる。
志望動機を伝えるには、競合他社と比較した際の強みや、その企業独自の得意分野について深く理解しておくことが欠かせない。
例えば、金融系に強いのか、それとも製造業に特化しているのかで、志望動機の方向性は大きく変わる。
その企業が大切にしている技術的なこだわりや、顧客との向き合い方に共感した点を具体的に述べると説得力が増す。
さらに、OB・OG訪問や説明会で感じた社員の雰囲気や社風についても触れると、志望度の高さが伝わりやすくなる。
企業について詳しく調べた上で、自分のキャリアビジョンと企業の方向性が一致していることを示し、長く貢献できる人材だと印象づけることが大切だ。
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1.志望動機でIT業界の採用担当者が確認したいこと
IT業界の採用担当者は、志望動機から君の将来性や人柄を見極めようとしている。
評価されるポイントは主に3つあり、これらを理解するのが内定への第一歩になる。
1-1.本当にIT業界や自社に興味があるか
採用担当者は、君のIT業界や自社への本気度を確認している。その理由は、IT業界が常に進化し続ける世界だからだ。
技術は日々新しくなるので…
4-4.あなたの強みと弱みは何ですか?
【回答例】
私の強みは、目標に向かって計画的に行動できる継続力です。大学時代はTOEIC800点取得を目標に、毎日2時間の学習を1年間続け、達成することができました。この継続力は、ITスキルの習得や長期的なプロジェクトにおいても活かせると考えています。一方、弱みは心配性なところです。確認作業に時間をかけすぎてしまう傾向があります。現在は、優先順位をつけて期限を意識することで、質とスピードのバランスをとるように心がけています。
強みについては、単に「粘り強い」と言うだけでなく、その強みが実際の業務でどう活かせるかまで伝えるようにしたい。
具体的なエピソードを添えて話すことで、その強みに再現性があることを証明できるようになる。
弱みに関しては、正直に答えることも大切だが、開き直って「できません」と伝えるだけではマイナス評価につながる。
その弱みに対して現在どのように向き合い、克服しようと努力しているかという改善のプロセスを伝える必要がある。
さらに、弱みをポジティブな側面に言い換えることで、短所を長所としてアピールすることも意識してほしい。
自分を飾らずに素直に話す姿勢は、面接官に誠実な印象を与え、信頼関係を築くきっかけになる。
4-5.学生時代に力を入れたことは何ですか?
【回答例】
私が学生時代に力を入れたのは、カフェのアルバイトでの新人教育です。当初、新人の定着率が低いという課題がありました。私は、業務マニュアルが分かりにくいことが原因だと考え、写真や図を取り入れた新しいマニュアルを作成しました。また、新人一人ひとりに相談役をつけるメンター制度を店長に提案し、導入してもらいました。その結果、半年後には定着率が大幅に向上し、店舗全体の雰囲気も良くなりました。この経験から、現状を分析し、改善策を実行する大切さを学びました。
「ガクチカ」と呼ばれるこの質問では、結果の大きさよりも、課題解決に向けたプロセスや考え方が重視される。
SIerの仕事はチームで動くことが多いため、組織の中でどのように立ち回り、協力体制を築いたかが評価のポイントになる。
直面した課題に対して、「なぜそれが問題だと思ったのか」「どうやって解決策を考えたのか」を詳しく説明したい。その行動の背景にある思考プロセスを伝えることで、入社後の仕事でも同じように活躍できるとイメージしてもらえる。
特別なリーダー経験がなくても、裏方としてチームを支えた経験や、個人の地道な努力も十分なアピール材料だ。
自分なりの工夫やこだわりを熱意を持って語り、主体性を持って行動できる人材であることを証明しよう。
4-6.今までに挫折をした経験はありますか?
【回答例】
高校時代、所属していたサッカー部でレギュラー落ちを経験したことが最大の挫折です。怪我の影響もありましたが、練習に参加できない焦りからモチベーションが下がってしまいました。しかし、チームのために何ができるかを考え直し、対戦相手の分析や練習のサポート役に徹することにしました。裏方として貢献することでチームの勝利に喜びを感じられるようになり、最終的には怪我も治りレギュラーに復帰できました。この経験から、どんな状況でも自分の役割を見つけ、前向きに取り組む強さを身につけました。
この質問では、困難な状況に陥ったときに、どうやって気持ちを立て直して乗り越えるかが見られている。
仕事を進める上では、システムトラブルや納期の遅れなど、予期せぬ困難に直面することが少なくないためだ。
挫折経験がないと答えると、自己分析が不足しているか、困難から逃げてきたと判断されてしまうリスクがある。
失敗の原因を他人のせいにせず、自分の問題として捉えて分析できているかどうかが、評価を分ける。
そのため、挫折から立ち直るためにどのような具体的な行動を起こしたか、その過程を丁寧に伝えることが大切だ。
失敗を通して得られた教訓や、精神的なタフさをアピールできれば、困難なプロジェクトでも逃げ出さない信頼感が生まれる。
挫折した経験を経て成長したことをアピールできれば、苦しい状況でも仕事をやり遂げられる人材と評価してもらえるはずだ。
4-7.入社後はどのような仕事をしたいですか?
【回答例】
入社後は、まずシステムエンジニアとして、開発の現場で確かな技術力を身につけたいと考えています。文系出身で技術面はこれから学ぶ段階ですが、研修や自己研鑽を通して、3年以内には一人前のエンジニアとして設計から開発まで担当できるようになりたいです。将来的には、プロジェクトマネージャーとして、チームをまとめ上げ、顧客の課題解決をリードできる存在を目指します。貴社の大規模プロジェクトに携わり、多くの人々に影響を与えるシステムを作ることが私の目標です。
企業が提供するキャリアパスと、学生が思い描く将来像にズレがないかを確認するための質問だ。
SIerの仕事内容を正しく理解していないと、実現不可能な希望を語ってしまい、すぐに辞めそうな人材と思われる恐れがある。
まずは開発の現場でプログラミングや設計の基礎を学びたいという、着実なステップアップの意思を示す。
その上で、将来的にはプロジェクトマネージャーとしてチームを率いたいなど、具体的な目標を提示しよう。
さらに、その企業が得意とする業界やシステムのジャンルに触れ、どのような案件に関わりたいかを話すと熱意が伝わる。
SIerの仕事内容をしっかり調べ、「何でもやります」という受け身の姿勢ではなく、自分の意志でキャリアを切り開こうとする主体性を見せることを意識してほしい。
4-8.今、勉強はどんなことをしていますか?
【回答例】
現在は、ITパスポートの取得に向けて勉強をしています。IT業界の基礎知識や用語を理解するために、毎日30分はテキストを読む時間を設けています。また、プログラミングにも興味があり、オンラインの学習サイトを使ってHTMLとCSSの基礎を触り始めました。簡単なWebページが表示できたときはとても嬉しく、ものづくりの楽しさを実感しています。入社までには基本情報技術者試験の勉強も始め、スムーズに業務に入れるよう準備を進めたいと考えています。
この質問では、入社前から自発的に学ぶ意欲があるか、知的好奇心を持っているかが見られている。
IT業界は技術の進化が非常に速いため、社員には常に新しい知識を吸収し続ける姿勢が求められるためだ。
文系出身や未経験者であっても、ITパスポートという入門資格の取得やプログラミングの基礎学習など、できることは多い。現在進行形で取り組んでいる勉強を伝えることで、口先だけでなく行動力があることを証明できる。
もし資格勉強をしていない場合でも、IT関連のニュースを読んでいることや、業界研究を進めていることを話すことで学習意欲をアピールできる。
さらに、勉強を通じて感じた面白さや、新しく知った技術への関心を語ると、エンジニアとしての適性が伝わりやすい。
4-9.5年後・10年後の目標を教えてください
【回答例】
5年後は、プロジェクトリーダーとして小規模なチームを任されるようになりたいです。技術力に加え、後輩の指導や顧客との折衝能力も身につけ、現場の中心として活躍したいと考えています。10年後は、プロジェクトマネージャーとして、数十人規模の大きなプロジェクトを成功に導くのが目標です。貴社の強みである〇〇分野のシステム開発において、顧客から指名されるような信頼の厚い人材になり、会社の事業拡大に貢献したいです。
企業は採用した人材に長く定着し、将来の中核メンバーとして活躍してほしいと考えている。
中長期的なキャリアプランを持っていることを示すことで、その企業で長く働く意思があることを証明できる。
5年後はチームリーダーとして後輩の指導にあたり、10年後は責任者になるといった目標を示すのが好ましい。
さらに、その企業に在籍しているロールモデルとなる先輩社員の話を出すと、具体性が増して説得力が強くなる。
また、貢献意欲を示すため、自分の成長だけでなく、会社の事業拡大や組織への貢献をどう考えているかも合わせて伝えたい。
夢物語ではなく、現実的に成長していくビジョンを語ることで、将来をしっかり考えている人材として評価されやすい。
4-10.最近気になっているニュースはありますか?
【回答例】
最近、多くの企業で生成AIの活用が進んでいるというニュースに関心を持っています。業務効率化のためにAIを導入する企業が増えている一方で、セキュリティ面でのリスクや情報の取り扱いに関する課題も浮き彫りになっています。私は、AIはあくまでツールであり、それを使いこなす人間のリテラシーが重要だと感じました。貴社に入社後は、最新技術のメリットだけでなくリスクも正しく理解し、お客様に安全で便利なシステムを提案できるエンジニアになりたいと考えています。
社会情勢や最新技術に対してアンテナを張り、情報をキャッチアップする感度があるかを確認する質問となる。
IT業界に関連するニュースを選ぶのが無難だが、単にニュースの内容を要約して伝えるだけでは不十分だ。
その出来事に対して「なぜ関心を持ったのか」「自分はどう考えたのか」という独自の視点を盛り込む必要がある。
例えば、生成AIの活用やDXの推進など、企業のビジネスに直結する話題は、面接官とも議論が弾みやすい。さらに、セキュリティ事故のニュースからITリテラシーの重要性を語るなど、エンジニア視点での考察も評価される。
正解のない問いに対して自分の意見を論理的に述べることで、物事を深く考える力があることをアピールできる。
日頃からニュースサイトや新聞に目を通し、自分なりの考えをまとめる習慣をつけておくことが大切だ。
4-11.最後に質問はありますか?
「逆質問」と呼ばれるこの時間は、単なる疑問点の解消だけでなく、入社意欲をアピールする絶好の機会だ。
質問の内容次第で、企業研究の深さや仕事への熱意、コミュニケーション能力まで判断されることになる。
SIerの面接で評価されやすい逆質問の例は、以下のとおりだ。
- 御社で活躍されている若手社員の方に共通する特徴はありますか?
- 入社までに準備しておいたほうがよいスキルや勉強はありますか?
- 配属後の教育体制やメンター制度について詳しく教えていただけますか?
- 〇〇様(面接官)が仕事をしていて一番やりがいを感じたエピソードを教えてください
- 御社が今後特に力を入れていきたい事業分野は何ですか?
- 文系出身の社員の方は、どのような壁に当たり、どう乗り越えていますか?
- チームでの開発において、コミュニケーションで大切にされていることは何ですか?
- 御社の社風を一言で表すと、どのような言葉になりますか?
- 評価制度について、プロセスと成果のどちらが重視されるのでしょうか?
- もしご縁があり入社できた場合、最初の1年間でどのような成果を期待されますか?
HPを見れば分かるような基本的な質問は避け、面接官の立場や経験に合わせた質問を用意しよう。
1つか2つではなく、会話の流れに応じて選べるように、最低でも5つ以上の質問リストを準備しておくと安心だ。
逆質問を通じて積極的な姿勢を見せることで、「一緒に働きたい」と思わせる決定打にしよう。
5.【種類別】SIerの新卒向け面接対策
SIerには大きく分けて「メーカー系」「ユーザー系」「独立系」の3つの種類が存在している。それぞれ成り立ちや特徴が異なり、面接でアピールすべきポイントも変わってくるため、事前の調査が欠かせない。
ここでは、メーカー系、ユーザー系、独立系の種類ごとの特徴と面接対策について詳しく解説する。
- メーカー系SIerの面接対策
- ユーザー系SIerの面接対策
- 独立系SIerの面接対策
5-1.メーカー系SIerの面接対策
メーカー系SIerは、パソコンやサーバーなどのハードウェアメーカーの情報システム部門が独立してできた企業だ。
親会社が製造する強力なハードウェア製品と組み合わせて、システム全体を提案できるのが強みと言える。
面接では、親会社の製品に対する知識や関心を示すとともに、サーバーなどの機器とシステムをセットで提案できる点に魅力を感じていると伝えるとよい。
親会社の安定した基盤があるため、長く落ち着いて働きたいという堅実な姿勢も好まれる傾向にある。
さらに、大規模なインフラ構築などのプロジェクトに関わりたいという意欲をアピールすることもメーカー系SIerの面接では重要だ。
グループ全体での連携を意識した発言ができれば、組織の一員として働くイメージを持ってもらえる。
5-2.ユーザー系SIerの面接対策
ユーザー系SIerは、商社や金融、通信などの大手企業のシステム部門が独立して設立された企業だ。
親会社の業務に特化したシステム開発を主に行うため、親会社の属する業界知識を持っていると面接で評価されやすい。
面接では、親会社のビジネスモデルへの理解や、その業界をITの力でどう支えたいかという視点を持つことをアピールする。
システムの利用者である親会社社員と同じ目線で課題解決に取り組めることをアピールすれば、即戦力候補として期待される。
また、顧客に近い立場で仕事ができる点に魅力を感じていることも合わせて伝えるとよい。
安定性を求めるだけでなく、グループ全体のDXを推進したいという積極的な姿勢を見せることが大切だ。
5-3.独立系SIerの面接対策
独立系SIerは、特定の親会社を持たず、独自の経営方針でシステム開発を行う企業を指す。
様々なメーカーのハードウェアやソフトウェアを自由に組み合わせ、顧客にとって最適なシステムを提案できるのが特徴だ。
面接では、しがらみのない環境で、顧客にとって本当に良いものを追求したいという姿勢をアピールすることが大切になる。
実力主義を採用している会社も多いため、若いうちからスキルを高めたいという向上心や、チャレンジ精神が評価される。
さらに、多様な業界の案件に関われることに魅力を感じ、幅広い経験を積んで成長したいという意欲も伝えておこう。
技術のトレンドにも敏感であることを示し、自ら学び続ける姿勢を見せることで、変化に強い人材だと認識してもらえる。
柔軟な発想と行動力を持っていれば、独立系SIerのスピード感ある環境でも活躍できると判断されるはずだ。
6.【職種別】SIerの新卒向け面接対策
SIerの中には様々な職種があり、それぞれ求められる適性やスキルセットが異なる。
職種ごとの特徴を正しく理解し、自分に合った職種を志望することで、入社後のミスマッチを防げるはずだ。
ここでは、SIerの代表的な5つの職種について、それぞれの面接対策を詳しく解説する。
- システムエンジニアの面接対策
- アプリケーションエンジニアの面接対策
- インフラエンジニアの面接対策
- データサイエンティストの面接対策
- ITコンサルタントの面接対策
6-1.システムエンジニアの面接対策
システムエンジニア(SE)は、顧客の要望をヒアリングしてシステムの設計を行い、開発チームをまとめる職種だ。
技術力だけでなく、顧客の意図を汲み取る対話能力や、仕様書などのドキュメント作成能力が必要不可欠となる。
面接では、相手の話を正確に理解し、自分の考えを分かりやすく伝えるコミュニケーション能力をアピールしたい。
チームリーダーやサークルでのまとめ役など、人と協力して何かを成し遂げた経験を話すと、システムエンジニアとしての適性があると感じてもらえる。
さらに、論理的な思考プロセスを示すことで、複雑なシステムの設計にも対応できる能力があることを証明できる。
技術への関心はもちろんのこと、何よりも「人の役に立ちたい」「課題を解決したい」というマインドを示すことが重要だ。
顧客と開発現場の橋渡し役として、円滑にプロジェクトを進める調整力があることをアピールしよう。
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1.企業はシステムエンジニア面接で何を見る?
システムエンジニアの面接では、技術力だけでなく、人柄や意欲が重視される傾向にある。
特に新卒採用では、現時点でのスキルよりも将来性(ポテンシャル)を評価する企業が多い。
ここでは、企業がシステムエンジニアの面接の際に特に注目している4つのポイントを解説する。
1-1.自社への志望度とマッチ度
企業は、君がどれだけ本気で入社したいと考え…
6-2.アプリケーションエンジニアの面接対策
アプリケーションエンジニアは、PCやスマートフォンで動作するアプリの設計や開発を行う職種だ。
プログラミング言語を使って実際にコードを書く作業が中心となるため、ものづくりへの興味や技術への関心が重視される。
面接では、新しい技術を学ぶことが苦にならず、エラーが出ても粘り強く解決に取り組める性格であることを伝えるようにしよう。
プログラミングの学習経験やアプリを作った経験があれば、さらに評価を高められる。
文系出身であっても、学習意欲を具体的な行動で示すことができれば、十分に採用されるチャンスはある。
プログラミングを学ぶ意欲をアピールできれば、入社後に活躍してくれる人材として期待されるはずだ。
6-3.インフラエンジニアの面接対策
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークといったITシステムの基盤を構築し、運用する職種だ。
システムが24時間365日安定して稼働するように支える、まさに「縁の下の力持ち」と言える。
面接では、責任感の強さや、地道な作業にも真面目に取り組める几帳面さをアピールすることが大切になる。
トラブルが発生した際にもパニックにならず、冷静に原因を特定して対処できる精神的なタフさも評価されるポイントだ。
また、CCNAなどの資格取得に向けて勉強を始めていると、専門性への関心と志望度の高さを示すことができる。
派手さはなくとも、コツコツと信頼を積み重ねられる誠実な人柄が、インフラエンジニアには求められている。
6-4.データサイエンティストの面接対策
データサイエンティストは、蓄積された膨大なデータを分析し、ビジネスの意思決定に役立つ知見を導き出す職種だ。
統計学や数学の知識に加え、Pythonなどのプログラミングスキルが求められるため、理系出身者が多い。
面接では、論理的思考力や数字への強さをアピールし、データを根拠に物事を判断できることを示す必要がある。
ゼミでの調査分析経験や、データを使って課題を解決したエピソードがあれば、強みとして評価される。
このように、データサイエンティストの面接では、データを分析して課題を解決した経験をアピールすることが重要となる。
6-5.ITコンサルタントの面接対策
ITコンサルタントは、企業の経営課題を分析し、IT技術を活用して解決するための戦略を提案する職種だ。
システム導入のさらに上流工程に関わるため、経営的な視点や高いプレゼンテーション能力が求められることになる。
新卒で採用する企業は限られているが、面接では鋭い課題発見力や、論理的な提案力を示す必要がある。
アルバイト先やサークルでの問題点を分析し、周囲を巻き込んで改善した経験など、リーダーシップを発揮した実績を話すとよい。
将来的にコンサルタントを目指したいという明確なキャリアプランを語ることで、成長意欲の高さを示すのも大切だ。
難しい課題にも逃げずに立ち向かい、顧客の成功を第一に考える姿勢が、内定を引き寄せる決定打になる。
7.【出身別】SIerの新卒向け面接対策
文系、理系、情報系と、出身学部によって企業が期待する役割や、面接でのチェックポイントは異なってくる。自分のバックグラウンドに合わせた戦略を立てることが、他の就活生と差別化し、内定を勝ち取るための近道となる。
ここでは、出身別の面接対策について、それぞれの特徴を踏まえて詳しく解説していく。
- 文系学生のための面接対策
- 理系学生のための面接対策
- 情報系学生のための面接対策
7-1.文系学生のための面接対策
文系学生はプログラミング経験が少ないことが多く、技術力への不安を感じるかもしれないが、心配する必要はない。
SIerでは、顧客の要望を引き出すヒアリング能力や、分かりやすく説明するコミュニケーション能力が高く評価されるからだ。
技術的なスキルは入社後の研修で十分に身につくため、面接では「人と関わることが好き」「チームワークが得意」といった対人スキルをアピールする。
ただし、ITへの興味を示すために、独自に勉強を始めていることは、面接で必ず伝えておきたい。
さらに、論理的に話すことを意識し、文系ならではの読解力や構成力をアピールできれば、理系学生とも十分に渡り合える。
顧客のビジネスを理解し、文系の視点から使いやすいシステムを提案できる強みを自信を持って伝えよう。
7-2.理系学生のための面接対策
理系学生は、実験や研究を通して培った数値に基づく論理的思考力や、仮説検証能力が強みになる。
ITと直接関係のない分野であっても、論理的に正解を導き出す思考力はシステム開発においてそのまま活かせるからだ。
面接では、研究を進める上で直面した課題に対して、どのように原因を分析し、解決策を導き出したかを詳しく話すとよい。
なお、専門用語を使いすぎて話が難解になり、面接官に伝わらないという事態は避けるように注意したい。
理系学生は、研究で課題を解決した経験が、システム開発で活かせることを論理的に伝えるのが重要だ。
7-3.情報系学生のための面接対策
情報系学生は、即戦力候補として企業の期待値が非常に高い分、技術力に関する質問が深く掘り下げられる傾向がある。
大学で学んできたプログラミング言語や、開発経験について、技術的な背景も含めて具体的に説明できるようにしておこう。
実際に作成した成果物(ポートフォリオ)も用意しておくと、口頭だけでに留まらないスキルの高さを証明できる。
ただし、技術力にあぐらをかかず、チームでの開発経験やコミュニケーション能力もアピールすることを忘れてはいけない。
「技術だけの人」と思われてしまうと、SIerで求められる顧客折衝やチームマネジメントができないと判断される恐れがある。
技術力だけでなく、コミュニケーション能力が高いこともアピールすれば、高い評価を得られるはずだ。
8.SIerの面接対策を行う際の注意点
面接対策を進める中で、ただ闇雲に練習を繰り返すだけでは、内定を得るのは難しい。質の高い準備をして本番に臨むためには、いくつかの重要な注意点を押さえ、効率的に対策を行う必要がある。
ここでは、対策を行う際に特に意識しておきたい4つのポイントについて解説する。
- 事前に回答内容はテキストにまとめる
- 深掘りされた内容をメモして次に活かす
- 面接に落ちた回答内容は改善を行う
- 面接に落ちた理由の解像度を上げる
8-1.事前に回答内容はテキストにまとめる
頭の中で考えているだけでは、考えが整理されず、いざ本番になったときに言葉が出てこないことが多い。
そのため、想定される質問に対する回答は、一度テキストとして書き出し、可視化してみることをおすすめする。
テキストにまとめることで、話の構成の矛盾や、言葉選びの違和感に気づきやすくなり、より洗練された回答を作れるようになる。
ただし、書いた文章を一言一句丸暗記しようとすると、本番で棒読みになり、感情が伝わらなくなることに注意してほしい。
そのため、声に出して読んでみることで、リズムや言い回しを確認し、自然な話し方ができるように練習しておく必要がある。
テキストにまとめた後は、要点を箇条書きにするなどして、その場に合わせて自分の言葉で話せるように整理しておこう。
8-2.深掘りされた内容をメモして次に活かす
面接では、用意した回答に対して「それはなぜ?」「具体的には?」とさらに詳しく聞かれることが頻繁にある。
この深掘り質問こそが、面接官が本当に知りたい部分であり、君の価値観や思考力が試される場面だ。
面接が終わったら、どのような深掘り質問をされたか、記憶が鮮明なうちにすぐにメモに残しておこう。
うまく答えられなかった質問は、次の面接に向けた貴重な改善材料となり、回答の質を高めるヒントになる。
回数を重ねるごとに想定問答の精度が上がり、どんな突っ込んだ質問にも動じない対応力が身につく。
面接ノートを作成し、質問と回答、反省点を蓄積していくことで、君だけの面接対策資料ができあがる。
8-3.面接に落ちた回答内容は改善を行う
不採用になった場合、面接での回答内容が評価されなかった可能性が高い。
そのため、落ちてしまった企業の面接で話した内容を冷静に振り返り、どの部分が弱かったのかを分析しよう。
例えば、志望動機が抽象的すぎて熱意が伝わらなかったのか、自己PRが独りよがりになっていなかったかなどを見直す。
不採用になった原因が分かれば、同じ失敗を繰り返さないように、回答内容をブラッシュアップして次の選考に活かすことができる。
改善を続けずに同じ回答を使い回していると、いつまで経っても内定獲得にはつながらない。
面接での失敗を放置せず、常にアップデートし続けることで、最終的にSIerから内定を得ることができる。
8-4.面接に落ちた理由の解像度を上げる
「面接に落ちた」という事実だけで落ち込むのではなく、なぜ落ちたのかを論理的に分析することが重要だ。
話し方が自信なさげで頼りなかったのか、企業研究不足で志望度が低いと思われたのかなど、様々な原因を考え、落ちた理由の解像度を上げるようにしたい。
原因を細かく分解して考えることで、具体的な対策が見え、次の行動指針が明確になる。
自分一人では客観的な分析が難しい場合は、大学のキャリアセンターや就活エージェントに相談し、フィードバックをもらうのがおすすめだ。
第三者の視点を入れることで、自分では気づけなかった改善点が見つかり、一気に面接スキルが向上することもある。
失敗を糧にして次につなげ、納得のいく就活ができるまで諦めずに挑戦し続けよう。
9.優良SIerからの内定獲得はプロに相談が近道
就活を一人で進めるには限界があり、自分に本当に合った優良SIer企業を見つけ出すのは至難の業だ。
企業のHPだけでは、企業の社風やキャリアパスの詳細などの内部事情を知ることは難しく、調べれば調べるほど、どの企業が自分に合っているか分からなくなる人もいる。
そのため、効率的に内定を獲得するには、就活のプロである就活エージェントに相談するのが近道となる。
膨大な企業情報を持つプロが、君の適性を見極めて最適な企業をピンポイントで提案してくれるからだ。
特に、IT業界の動向や企業の裏事情に詳しい就活エージェントであれば、君のSIer企業への就活は効率良く進んでいく。
また、エントリーシートの添削といった選考対策のサポートを受けられる点も、学生には心強い。
自分一人では対策が難しい面接練習においても、プロから客観的な助言をもらうことは武器として役立つ。
自分の癖や改善点にいち早く気づくことができれば、選考を通過する確率は劇的に高まっていく。
一人で悩まずにプロのサポートを賢く利用して、自信を持ってSIer企業の選考に挑んでほしい。
10.難関SIerの面接に挑む際に役立つ相談先
人気の高いSIerや大手企業を目指す場合、倍率が高く選考も非常に厳しいものになることが予想される。自分一人の力だけでなく、使えるリソースはすべて使い、万全の対策を講じておくべきだ。
ここでは、難関SIerを目指す就活生におすすめの3つの相談先を紹介する。
- キャリアセンター
- 生成AIや面接対策ツール
- IT専門の就活エージェント
10-1.キャリアセンター
大学のキャリアセンターは、キャンパス内にあり、学生なら誰でも無料で利用できる身近で信頼できる相談先だ。
過去の卒業生がどの企業に進んだかという詳細なデータや、OB・OGの紹介など、大学ならではの独自情報を持っている。
また、エントリーシートの添削や模擬面接も行ってくれることが多く、基本的な就活スキルを身につけるのに適している。
カウンセラーは多くの学生を見てきているので、君の強みや弱みを客観的に指摘し、的確なアドバイスをくれるはずだ。
ただし、利用者が多く予約が取りにくい時期もあるため、早めに動き出して相談枠を確保することが大切になる。
大学の支援を最大限に活用し、基礎を固めた上で選考に臨めば、自信を持って実力を発揮できる。
10-2.生成AIや面接対策ツール
最近では、ChatGPTなどの生成AIを活用した面接対策も非常に有効な手段として注目されている。
想定質問を入力して回答案を作ってもらったり、模擬面接の相手をしてもらったりと、使い方は多岐にわたる。
AIは感情を持たないので、失敗を恐れずに何度でも気軽に練習できるのがメリットだ。また、自分の書いた志望動機や自己PRの添削を依頼すれば、より良い表現や論理構成の提案もしてくれる。
ただし、AIの回答がすべて正しいとは限らないので、最終的には自分の判断で内容を調整し、自分の言葉にする必要がある。
あくまで補助ツールとして賢く活用し、効率的に準備を進めるためのパートナーとして利用しよう。
10-3.IT専門の就活エージェント
SIerを目指すなら、IT業界専門の就活エージェントを利用するのもおすすめだ。
IT業界専門の就活エージェントは、一般的な就活エージェントとは違い、IT業界特有の職種や技術、企業の動向について深い知識を持っている。
そのため、君の適性や希望に合った企業を紹介してくれるだけでなく、SIerの面接で聞かれやすい質問への対策も行ってくれる。
業界の裏事情や社風など、一人で調べるだけでは分からないリアルな情報も教えてくれるのも利用するメリットだ。
さらに、非公開求人の紹介を受けられることもあり、自分一人では見つけられなかった優良企業に出会える可能性も広がる。
IT専門の就活エージェントからサポートを受けることで、就活の質を一段階上げ、優良企業の選考突破を目指そう。
11.SIerを目指す就活生からのよくある質問
多くの学生が抱く不安や疑問をあらかじめ解消しておくことで、迷いなく自信を持って選考に進んでほしい。
ここでは、SIerへの就職を考えている学生から、よく寄せられる質問とその回答をまとめて紹介する。
- 文系からSIerに入るのは難しいですか?
- SIerを目指すなら資格は何がいいですか?
- 新卒の最終面接で落ちる確率は何%ですか?
11-1.文系からSIerに入るのは難しいですか?
結論から言うと、難易度は高くなく、実際に多くのSIerで文系出身者が第一線で活躍している。
入社後の研修制度が整っている企業が多いため、プログラミング未経験でも基礎から学び、安心して働ける環境がある。
ただし、何もしなくていいわけではなく、ITへの関心を持ち、自主的に学ぶ姿勢を見せることが採用の条件となる。
文系の強みであるコミュニケーション能力や論理的思考力を活かせば、技術職であっても十分に採用されるチャンスはある。
企業は文系ならではの視点や調整力を求めているので、自信を持って自分の強みをアピールしてほしい。
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1.文系こそSIerへの新卒入社がおすすめ
多くの就活生が「エンジニアは理系の仕事」というイメージを持っているが、SIer業界においてはその常識は変わりつつある。
文系がSIerを目指すべき理由は存在し、キャリアをスタートさせる場所として魅力的だ。
ここでは、文系にSIerがおすすめな理由について、以下の4つの視点から解説していく。
1-1.文系からの入社が増えている
IT業界全体で人材不足が叫ば…
11-2.SIerを目指すなら資格は何がいいですか?
入社前に必須の資格はないが、持っていると熱意の証明になり、選考で有利になる資格はいくつか存在する。
最もおすすめなのは、ITの基礎知識があることを証明でき、文系学生でも取得しやすいITパスポートだ。
余裕があれば、より専門的な「基本情報技術者試験」に挑戦すると、さらに高い評価を得られる。
インフラエンジニアを目指すなら「CCNA」なども有効であり、職種に合わせて資格を選ぶのも重要だ。
資格勉強を通して得た知識は、面接での受け答えにも深みを与え、業界への適性を示す材料になる。
11-3.新卒の最終面接で落ちる確率は何%ですか?
企業によって異なるが、一般的には50%前後と言われており、決して油断できる数字ではない。
最終面接まで進んだからといって、内定が約束されているわけではなく、最後まで気を抜かずに臨む必要がある。
なお、最終面接では、能力やスキルよりも、入社意欲の強さや企業とのマッチ度が重視される。
そのため、「内定を出したら本当に入社してくれるか」を見極められる場なので、第一志望であることを熱意を持って伝えよう。
もし落ちてしまっても、縁がなかったと割り切り、次の企業に向けて気持ちを切り替えるタフさも大切だ。
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4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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12.SIer就活の手厚いサポートならユニゾンキャリア
SIerの選考は、論理的な思考力や業界理解が深く問われるため、一人での対策に限界を感じる人も多い。
ユニゾンキャリアなら、各社の面接傾向を熟知したプロが君の強みを引き出し、合格ラインを超える回答を一緒に作り上げることができる。
SIerの就活の進め方に悩む君には、IT業界の就活のプロがいるユニゾンキャリアを頼ってほしい。
12-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
いつからITに興味を持ったんですか?
高校の時にPCの授業があって、そこからITに興味を持ちはじめました!
あとは、軽音学部に所属していたんですけど、Pythonというプログラミング言語で作曲できることを知って、面白そうだなと思ってチャレンジしてみたんです。
もちろん当時はITの知識は無かったので上手くいかず苦労しましたが、その経験を通じてITへの興味はますます深まったと思います(笑)
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
まず就活の方向性を決めるところから始めました。SIerとかSES、自社開発の違いもよくわかっていなかったんで、担当アドバイザーの橋本さんから資料をもらって解説してもらいました。そしたら「自社開発いいな」って思い始めて。
そこから面接対策に入って、橋本さんからもらった資料をもとに、面談で練習しました。「こんな感じで答えようと思うんですけど、どうですか?」って聞いたら、「そうじゃなくて、こう言った方がいいよ」みたいに具体的にアドバイスしてくれて。
これがめっちゃ役立ちました!自分の言葉で話せるようになったし、自信も持てるようになりましたね。
橋本さんのサポートのおかげで、面接でもしっかり自分をアピールできたと思います。
最後に、ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
担当アドバイザーの橋本さんのサポートのおかげで、最初は不安だった就活を乗り越えられました。本当に感謝しています!
特に良かったのは、企業説明会に行く前から「この会社はこんな感じだよ」とか「ここが強みだよ」みたいな裏話まで教えてくれたことですね。おかげで、企業選びの時にすごく参考になりました。
2月末からは本格的にお世話になって、1〜2週間に1回くらいのペースで企業ごとの対策をしていただきました。これがあったから、面接でも焦らずに済んだと思います。
面接前に「頑張ってね!」って連絡をくれたりしたのも、すごく心強かったですね。
ただ企業を紹介するだけじゃなくて、こんなに親身になってくれるなんて思っていなかったので、本当に感謝しています!
12-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?
最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。
でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。
だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。
将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?
だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。
その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。
ユニゾンキャリアを利用してIT業界の理解は深まりましたか?
はい、深まったというか、見方が全然変わりました。
やっぱりIT特化のエージェントさんっていうだけあって、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが教えてくれる情報がすごくリアルでした。
例えば、「文系の未経験だと、SESっていう働き方で自分の希望とは違う現場に派遣されちゃうこともあるよ」とか、ほかのエージェントさんでは教えてくれなかったIT業界の現実をしっかり教えてくれたんです。
おかげで、それまで僕がぼんやり考えていた「エンジニア」のイメージと、実際のキャリアパスには違いがあるんだって理解できました!
会社ごとの詳しい情報もたくさん持ってて、自分に合っているか判断するのにすごく助かりました。
ちなみに面接への自信はつきました?
はい、つきました!「AIだけじゃ足りないな」っていう部分を橋本さんに補ってもらいました。
面接に自信がなかったので、自己紹介とか自己PRで話したほうが良いことをしっかり教えてもらえたのはすごく心強かったです。
「IT業界の人にはこういうことを言った方が響くよ」とか、過去の人の回答を見せてもらいながらアドバイスしてくれたので、すごくわかりやすかったです!
企業に合わせて面接で話すことをカスタマイズしていくっていうのは、業界をちゃんと知っている方にお願いしないと難しいので、本当に助かりました。
ユニゾンキャリアは、IT業界専門の就活エージェントとして、君の就活を全力でサポートする。
エントリーシートの添削から面接対策まで、一人ひとりに合わせた丁寧な指導が受けられるのが特徴だ。
以下のボタンから無料相談に申し込み、納得のいく内定へのスタートを切ろう。