記事の概要
SIerは、顧客の課題を解決するシステム開発を担う企業として、就活市場で根強い人気を誇る。
IT業界の中でも採用数が多く、経営基盤が安定している企業が多いため、安心して働ける環境が整っている。
文系や未経験からの採用も活発で、充実した研修制度を通じてプロのエンジニアを目指せるのも魅力だ。
しかし、人気が高い分、選考を通過するには「なぜSIerなのか」「なぜその会社なのか」を論理的に伝える必要がある。
この記事では、評価される志望動機の書き方や、種類別・職種別の例文18選、採用担当者の視点を解説していく。
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1.SIer就活の納得内定ロードマップ
SIerへの就職を成功させるには、就活の計画が欠かせない。
やみくもに動くのではなく、正しい順序でステップを踏むことが、「納得内定」への最短ルートとなる。
ここでは、内定を勝ち取るためのロードマップを紹介する。 成功への道のりは、以下の6ステップで構成される。
このロードマップに沿って進めれば、志望企業からの内定はぐっと近づくはずだ。
ライバル…
1.SIerは志望動機で何を見る?
採用担当者が志望動機を通じて確認したいのは、君が自社で長く活躍できる人材かどうかだ。そのため、思考プロセスや企業への理解度など様々な角度から質問を受ける。
ここでは、採用担当者が特に注目している以下の3つのポイントについて解説する。
- IT業界の中でもなぜSIer?
- なぜ当社で働きたいのか
- 入社意欲が本当にあるのか
1-1.IT業界の中でもなぜSIer?
採用担当者がこの質問で確認したいのは、IT業界に様々な選択肢がある中で「なぜSIerを選んだのか」という理由だ。
この質問に明確に回答できるように、SIerの業務内容はしっかり理解しておきたい。
例えば、「自社サービスの枠にとらわれず、金融や流通など様々な業界の顧客に対し、技術を使って課題解決ができる点に魅力を感じた」と伝えると説得力が増す。
他の業態ではなくSIerでなければならない理由を、業務内容に基づいて説明する必要がある。
「ITならどこでもいい」と誤解されないよう、ビジネスモデルへの深い理解を示してほしい。
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1.SIerとはどんな企業?
SIerは、企業の課題を解決するためにITシステムを提供する「課題解決のプロ」だ。
銀行のATMシステムやコンビニのPOSレジ、企業の給与計算システムなど、社会を支えるあらゆるシステムの裏側にはSIerの存在がある。
ここでは、SIerの基本から年収事情まで、就活生が知っておくべきポイントを4つに絞って解説していく。
1-1.顧客のシステム開発を行う
SIerの最大の特徴は、自…
1-2.なぜ当社で働きたいのか
SIerにはメーカー系やユーザー系など様々な種類があり、企業ごとに強みが異なる。
採用担当者は、君が企業ごとの違いを理解し、競合ではなく自社を選んだ理由を持っているかを確認する。
そのため、「研修が充実しているから」といった、どの企業にも当てはまる理由は避けるべきだ。
その企業が得意とする業界や、独自の技術ソリューションに注目してほしい。さらに、自分のやりたいことと企業の強みを結びつけることも必要になる。
企業ごとの特徴を深く理解し、その企業でなければ実現できないことを伝えてほしい。独自の志望理由を提示できれば、内定を大きく引き寄せることができる。
1-3.入社意欲が本当にあるのか
新卒採用において、企業はスキル以上にポテンシャルや熱意を重視している。
未経験からスタートする場合、一人前のエンジニアになるまでには時間がかかるからだ。
困難な壁にぶつかったときでも、諦めずに学び続ける意欲があるかが判断基準になる。
また、志望動機には、これまでの学習経験や将来のビジョンを盛り込むと説得力を増す。
さらに、OB/OG訪問やインターンシップへの参加経験があれば、強い入社意欲の証明になる。君の本気度を伝えるエピソードを用意し、長く働き続けられる人材だとアピールしよう。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.SIerの志望動機に盛り込むべき内容
評価される志望動機を作るためには、必要な要素を漏れなく盛り込むことが欠かせない。自分の思いつきだけで文章を書くと、採用担当者に響かない可能性がある。
論理的で説得力のある構成にするために、以下の4つの要素を含めるように意識してほしい。
- SIerに興味を持った理由
- 学習意欲を示せるエピソード
- 協調性を示せるエピソード
- どんな仕事をしたいか
2-1.SIerに興味を持った理由
まずは、なぜSIerというビジネスモデルに興味を持ったのか、そのきっかけを明確にする。
SIerの仕事は、顧客の要望を聞き出し、それをシステムという形で実現することにある。
SIerに興味を持った理由の例としては、アルバイト先で非効率な業務を経験し、システムによる改善を痛感した経験などがある。
原体験に基づいた理由は、君だけのオリジナリティとなり、他の就活生との差別化につながる。
さらに、その経験がどう志望動機につながったのかを論理的に説明しよう。
SIerに興味を持った理由は、誰でも話せるようなありきたりなものではなく、自分の経験に基づいた内容にすることを意識してほしい。
2-2.学習意欲を示せるエピソード
未経験からエンジニアを目指す場合、学習意欲の高さは重要なアピールポイントになる。
口先だけで「頑張ります」と言うのではなく、実際に行動した事実を伝える必要がある。
例えば、ITパスポートなどの資格取得に向けた勉強や、学習サイトを使ったプログラミング体験を書こう。
もし現時点で成果が出ていなくても、「毎日ITニュースを読んでいる」といったことでも構わない。
自ら学び、成長しようとする姿勢を見せることで、入社後の伸びしろを感じさせることができる。さらに、具体的な学習時間を数字で示すと、より説得力が増す。
学習意欲を示す行動を積み重ねることで、採用担当者の信頼を勝ち取ることができる。
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1.ITパスポートは文系の就活を有利にする資格
結論から言うと、ITパスポートがあると文系学生の就活が有利に進む。
IT業界を目指す上で、持っているといないとでは企業に与える印象が変わってくる。なぜなら、ITパスポートの取得は、以下のようなアピールにつながるからだ。
多くの企業は、新卒採用において現時点でのスキルよりもポテンシャルを重視している。
特に文系学生に対しては、「入社後にど…
2-3.協調性を示せるエピソード
SIerのプロジェクトはチーム単位で動くため、周囲との協力関係が不可欠となる。
そのため、一人で黙々と作業をするだけでなく、メンバーと連携してゴールを目指す姿勢が求められる。
志望動機には、学生時代の部活動やサークルなどで、チームの目標達成に向けて協力した経験を盛り込もう。
また、意見が対立したときにどう調整したか、自分の役割をどう果たしたかといった話も評価につながる。
その上で、チームのために自分がどのような行動を取れるかを具体的に示してほしい。組織の中で働ける人材であることを証明できれば、評価は高まる。
このように、ITスキルだけでなく、協調性など対人スキルも持ち合わせていることを伝えるのが、SIerの選考を進める上で重要だ。
2-4.どんな仕事をしたいか
入社後にどのような仕事に取り組み、どう貢献したいかというビジョンを語ることも重要だ。
例えば、「金融業界のシステム開発に携わり、現金のいらない社会を実現したい」などの目標を提示しよう。
やりたい仕事が明確であればあるほど、企業研究ができているという評価につながる。
また、キャリアパスとして「将来的にはプロジェクトマネージャーを目指したい」と添えるのも良い。
企業は長く活躍してくれる人材を求めているため、将来を見据えた発言は好印象を与える。
さらに、その目標が企業の方向性と合致しているかを確認しておこう。自分と企業のビジョンが重なる部分を強調すれば、採用担当者から評価されやすい。
3.新卒がSIerの志望動機を作る際の流れ
いきなり志望動機を書き始めると、内容がまとまらずに時間がかかってしまうことが多い。質の高い志望動機を効率よく作成するためには、正しい手順を踏むことが大切だ。
ここでは、自己分析から文章作成、面接対策までの一連の流れを以下の7つのステップで解説する。
- 自己分析で就活軸を決める
- SIerの魅力をリストアップ
- SIer以外で希望が叶わないか確認
- 学生時代のエピソードをまとめる
- 魅力をもとに理由を3つに絞る
- PREP法を用いて志望動機を作る
- 面接で突っ込まれた際の返答も準備
3-1.自己分析で就活軸を決める
就活のスタート地点は、自分が仕事に何を求めているのかを明確にする自己分析だ。
まず、「安定して働きたい」「専門性を身につけたい」など、譲れない条件を洗い出そう。
自己分析で洗い出した譲れない条件が「就活の軸」となり、企業選びや志望動機作成の強固な土台となる。
過去の経験を振り返り、自分がモチベーションを感じた瞬間を書き出すのもおすすめだ。
自分の価値観を深く理解することで、説得力のある内容を書けるようになる。さらに、なぜその軸が重要なのかを言語化しておくと、面接での回答がスムーズになる。
ぶれない就活の軸を持つことで、一貫性のある志望動機が完成するため、自己分析は徹底して行うようにしてほしい。
3-2.SIerの魅力をリストアップ
次に、志望する企業の魅力を徹底的に調べ上げ、リストアップしていく作業を行う。
企業の採用ページやパンフレット、OB/OG訪問の話などを参考に、魅力的な点を書き出そう。
魅力をリストアップする際は、「若手から大きな案件に参加できる」「特定の技術に強い」など、どんな小さなことでも構わない。
集めた情報は、後の工程で志望理由を組み立てるための貴重な材料となる。
この段階でどれだけ多くの情報を集められるかが、志望動機の深さを左右するといえる。その上で、競合他社との違いを明確にしておくと、より説得力が増す。
このように、徹底的な企業のリサーチが、内定への道を切り開く第一歩となる。
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1.SIer企業に新卒入社=勝ち組ではない
SIerに入社したからといって、無条件で「勝ち組」になれるわけではない。
SIer業界には「多重下請け構造」というピラミッド型の仕組みがあるからだ。どのポジションの企業に入るかによって、待遇や仕事内容は大きく異なる。
元請けに近い大手企業であれば、高収入や安定したキャリアが約束される可能性が高い。
一方で、下請け構造の末端に近い企業では、長時間労…
3-3.SIer以外で希望が叶わないか確認
リストアップした魅力が、本当にSIerでしか実現できないことなのかも確認する必要がある。
「ITで効率化したい」という理由だけでは、事業会社のシステム部門でも可能かもしれない。
なぜ他ではなくSIerなのか、その理由を突き詰めて考えることで、志望動機の説得力が増す。
そのため、「様々な顧客の課題に寄り添えるのはSIerだけだ」といった独自の視点を見つけてほしい。
この確認作業を行うことで、面接での鋭い質問にも自信を持って答えられるようになる。さらに、自分のキャリアプランとSIerの働き方が合致しているかも確認しよう。
ミスマッチを防ぐためにも、SIer以外で君の希望が叶わないかを確認する作業は丁寧に行うべきだ。
3-4.学生時代のエピソードをまとめる
志望動機に説得力を持たせるためには、その根拠となる君自身の体験談が不可欠だ。
例えば、「継続力がある」とアピールするなら、部活動を3年間やり遂げた話などを用意しよう。
エピソードは派手な成果である必要はなく、プロセスや工夫した点に焦点を当てることが重要だ。
そこから何を学び、どう改善したかを語れば、失敗談であっても十分なアピール材料になる。
また、自分の経験と企業の求める人物像をリンクさせることで、採用担当者に響く内容になる。その上で、エピソードを通じて自分の人柄が伝わるように工夫してほしい。
大きな成果を上げたエピソードでなくても、等身大の言葉で語ることで、誠実さが伝わりやすい。
3-5.魅力をもとに理由を3つに絞る
集めた企業の魅力と自分の就活軸を照らし合わせ、志望理由を3つ程度に絞り込む。
あれもこれもと詰め込みすぎると、結局何が言いたいのかが伝わりにくくなってしまうためだ。
例えば、「企業の技術力」「社風」「事業内容」の3点を軸に構成するとバランスが良い。
その上で、最も伝えたい理由をメインに据え、残りを補足として使う構成にすれば、より伝わりやすい志望動機になる。
相手に一番伝えたいことは何か、優先順位をつけて情報を整理するようにしよう。さらに、それぞれの理由が独立しすぎないよう、全体の一貫性を意識してほしい。
志望動機を絞り込むことで、伝えたいメッセージが明確になり、相手の記憶に残りやすくなる。
3-6.PREP法を用いて志望動機を作る
構成が決まったら、PREP法を使って実際に文章を書いていく作業に入る。
PREP法とは、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の順に伝える手法だ。
最初に「私が貴社を志望する理由は〇〇です」と結論を述べることで、話の全体像が伝わる。
その後に理由とエピソードを続け、最後に改めて志望の意志で締めくくると、論理的で分かりやすい志望動機になる。
PREP法は、ビジネス文書の基本でもあるため、この型を身につけておくと社会に出てからも役に立つ。
型を守りつつ、自分の熱意を乗せることで、企業から評価される志望動機が完成する。
3-7.面接で突っ込まれた際の返答も準備
志望動機は書いて終わりではなく、面接で深掘りされることを想定して準備をしておく。
「なぜその強みを持とうと思ったの?」「他の会社でもできるんじゃない?」といった質問は面接でよく聞かれる。
自分が書いた志望動機を見直し、突っ込まれそうなポイントを洗い出しておこう。
また、深掘りの質問を対策するなら、友人やキャリアアドバイザーに模擬面接をしてもらい、フィードバックをもらうのもおすすめだ。
想定問答を用意しておくことで、本番でも焦らずに堂々と回答できるようになる。その上で、回答に詰まったときの対処法も考えておくと、より安心できる。
準備不足で悔しい思いをしないよう、徹底的な対策を心がけてほしい。
4.SIerの種類別・志望動機5選
SIerと一言で言っても、その成り立ちや得意分野によって大きく5つの種類に分けられる。それぞれの特徴に合わせた志望動機を用意することが、内定への近道となる。
ここでは、SIer種類ごとのポイントと例文を紹介するので、自分の志望企業に合わせて活用してほしい。
- メーカー系SIer向けの志望動機
- ユーザー系SIer向けの志望動機
- 独立系SIer向けの志望動機
- コンサル系SIer向けの志望動機
- 外資系SIer向けの志望動機
4-1.メーカー系SIer向けの志望動機
【例文】
私は、ハードウェアとソフトウェアの両面から顧客の課題を解決できる点に魅力を感じ、貴社を志望します。ゼミ活動で、ツールの導入だけでなく使用環境の整備も重要だと学んだ経験から、トータルソリューションの必要性を痛感しました。貴社は親会社の高度な技術力を背景に、インフラ構築からアプリ開発まで一貫して提供できる強みを持っています。私の強みである粘り強さを活かし、大規模なシステム開発を通じて、社会の基盤を支えるエンジニアとして貢献したいと考えています。
メーカー系SIerは、親会社がハードウェア製造を行う企業である点が特徴だ。親会社の製品とシステムを組み合わせ、トータルで提案できる強みを持っている。
そのため、採用担当者は「ハードウェアとソフトウェアの両面から提案できる強みを理解しているか」を見ている。
単にシステムを作りたいというだけでなく、インフラを含めた課題解決に興味があることを示す必要がある。
志望動機では、ハードとソフトの相乗効果で顧客を支えたいという視点を入れると、企業理解の深さが伝わる。
安定性だけでなく、ハードとソフトの両面から顧客を支えたいという熱意をアピールしてほしい。
4-2.ユーザー系SIer向けの志望動機
【例文】
金融システムの開発を通じて、人々の生活を支えるインフラを守りたいと考え、貴社を志望します。私は大学で金融論を専攻し、金融システムが経済活動に不可欠な存在であることを学びました。貴社は銀行業務に関する深い知見を持ち、親会社のシステムを長年支えてきた実績があります。ユーザーに近い立場で要件定義から携われる環境で、私の課題発見力を活かし、より使いやすく安全なシステムを構築していきたいです。
ユーザー系SIerは、商社や金融機関などの情報システム部門が独立してできた企業だ。親会社の業務に精通しており、上流工程から関われる機会が多いのが特徴といえる。
ユーザー系SIerの面接では、ITスキルだけでなく、親会社の業界に対する興味や知識が問われることになる。
採用担当者は、「なぜIT企業の中でも、あえて特定の業界(金融や流通など)に特化した当社なのか」を確認したいからだ。
そのため、志望動機では「IT×業界知識」で課題を解決したいという姿勢を明確にする必要がある。
金融や流通など志望先の業界に興味があり、ITを使ってその業界を良くしたいという熱い思いを伝えてほしい。
4-3.独立系SIer向けの志望動機
【例文】
特定の製品に縛られず、顧客にとって真に最適なソリューションを提案したいと考え、独立系の貴社を志望します。私はサークルの運営で、既存の枠にとらわれずに新しい企画を立案し、成功させた経験があります。この経験から、自由な発想で課題解決に取り組むことにやりがいを感じました。貴社はマルチベンダーとして多種多様なシステム構築実績があり、技術力の高さに魅力を感じています。私の柔軟な思考力を活かし、顧客の期待を超える提案を行いたいです。
独立系SIerは、親会社を持たず、独自の経営方針で事業を展開している企業を指す。ハードウェアや系列にとらわれず、顧客にとって最適な製品を自由に組み合わせられるのが強みだ。
独立系SIerの採用担当者が最も重視するのは、「しがらみのない環境で、最適な解決策を追求できる柔軟性」だ。
親会社や系列製品がない分、顧客にとって本当に必要な技術を自分で選び取る主体性が求められる。
そのため、マニュアル通りに動くのではなく、状況に合わせてベストな選択ができることをアピールしてほしい。
志望動機では、「自由な提案で顧客の課題を解決したい」という意思を強調すると、独立系SIerの企業風土とマッチするはずだ。
自分のアイデアや技術力で勝負したいというチャレンジャー精神を示すことを独立系SIerの志望動機を考える上で意識してほしい。
4-4.コンサル系SIer向けの志望動機
【例文】
ITを手段として、顧客の経営課題を根本から解決したいと考え、貴社を志望します。アルバイト先で業務プロセスの改善を提案し、コスト削減を実現した経験から、課題解決の奥深さに惹かれました。貴社は上流工程のコンサルティングに強みを持ち、顧客のビジネスパートナーとして伴走する姿勢を大切にしています。私の強みである分析力を活かし、単なるシステム導入にとどまらない、企業の成長に直結する価値を提供したいです。
コンサル系SIerは、経営戦略の策定からシステム導入までを一気通貫で支援する企業だ。
単なるシステム開発だけでなく、顧客のビジネス課題を根本から解決することを目的としている。
コンサル系SIerでは、「プログラミング能力」以上に「論理的思考力」や「課題発見能力」が厳しく見られる。
採用担当者は、君がシステムを作るだけの作業者ではなく、ビジネスの成功を考えられる人材になり得るかを確認している。
そのため、志望動機では「システムはあくまで手段であり、目的は顧客のビジネス課題の解決である」という視点を持っていることを示そう。
さらに、相手の潜在的な悩みを聞き出すコミュニケーション能力や、解決策を分かりやすく伝えるプレゼン能力もアピール材料となる。
4-5.外資系SIer向けの志望動機
【例文】
世界最先端の技術に触れ、スピード感を持って成長できる環境に魅力を感じ、貴社を志望します。私は留学経験を通じて、多様な価値観の中で自分の意見を主張し、目標を達成する力を養いました。貴社はグローバルな知見を活かした革新的なソリューションを提供しており、常に変化し続ける姿勢に共感しています。実力主義の環境で自分の可能性に挑戦し、早期にプロフェッショナルとして顧客のビジネス変革に貢献したいと考えています。
外資系SIerは、グローバルに展開する海外企業の日本法人であり、最先端の技術を持っている。成果主義の傾向が強く、年齢や社歴に関係なく実力を正当に評価される環境が多い。
外資系SIerの選考では、変化に対する「適応力」と、自ら成果を掴み取る「自律性」が何よりも重視される。
採用担当者は、待っているだけで仕事が与えられると思っている学生ではなく、自分で機会を作り出せる人材を求めているからだ。
そのため、志望動機では「グローバルな環境で揉まれながら、スピーディーに成長したい」というハングリー精神を前面に出そう。
安定した環境ではなく、実力主義の厳しい環境こそが自分を輝かせると伝えてほしい。
5.【職種別】SIerの志望動機5選
SIerの採用では、システムエンジニアだけでなく、様々な職種が募集されている。職種ごとの役割を理解し、自分の適性や興味に合わせた志望動機を作ることが重要だ。
ここでは、代表的な以下の5つの職種について、それぞれの特徴を踏まえた例文を紹介する。
- システムエンジニア
- アプリケーションエンジニア
- インフラエンジニア
- データサイエンティスト
- ITコンサルタント
5-1.システムエンジニアの志望動機
【例文】
顧客と直接対話し、潜在的な課題を引き出してシステムとして形にしたいと考え、システムエンジニアを志望します。私はゼミ長として、メンバー全員の意見を聞き入れながらプロジェクトをまとめる役割を担い、調整力を磨きました。貴社は顧客との信頼関係を第一に考え、上流工程から深く関与するスタイルをとっています。私のコミュニケーション能力を活かし、顧客が本当に求めているシステムを実現することで、貴社の信頼向上に貢献したいです。
システムエンジニア(SE)は、顧客へのヒアリングから設計、開発まで幅広く関わる職種だ。技術力はもちろんのこと、顧客やチームメンバーとの円滑なコミュニケーション能力が求められる。
システムエンジニアの面接では、技術力以上に「顧客の要望を正確に聞き出す力」や「チームをまとめる力」が評価される。
採用担当者は、パソコンに向かう時間よりも、人と話す時間の方が多い仕事であることを理解しているか確認したいためだ。
志望動機では「顧客と直接関わり、課題解決のプロセスを共有したい」という意欲を示す必要がある。
さらに、プロジェクトを円滑に進めるための調整力を示すエピソードがあれば、即戦力候補として評価されやすい。
このように、システムエンジニアの面接では、周囲と協力してゴールを目指す姿勢をアピールすることが重要となる。
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1.システムエンジニアの志望動機は就活の成功を左右
システムエンジニアの志望動機は、君の就活の成功を左右する。
なぜなら、志望動機は君がどんな人間で、なぜこの会社で働きたいのかを示す、唯一無二のメッセージになるからだ。
多くの学生が同じような自己PRを準備する中で、企業への熱意が込められた志望動機は、書類選考で採用担当者の目に留まるための強力な武器になる。
また、面接は君の提出した…
5-2.アプリケーションエンジニアの志望動機
【例文】
人々が日常的に利用するアプリケーションの開発を通じて、社会の利便性向上に貢献したいと考え、貴社を志望します。独学で家計簿アプリを作成した際、友人から「使いやすい」と言われたことに大きな喜びを感じました。貴社は使いやすさにこだわった業務アプリ開発に定評があり、技術力の高さにも惹かれています。入社後はプログラミングスキルを磨き続け、ユーザー視点に立った高品質なアプリケーションを開発できるようになりたいです。
アプリケーションエンジニアは、スマホアプリや業務アプリなどの開発を専門に行う職種だ。プログラミング言語を使ってコードを書く機会が多く、技術力を高めたい人に人気がある。
アプリケーションエンジニアの選考では、「技術への探究心」と「ユーザー視点」の2つが評価軸となる。
採用担当者は、プログラミングが好きであることは前提として、それを使って誰をどう喜ばせたいかを知りたがっているためだ。
そのため、志望動機では「自分の作った機能が、誰かの役に立っている実感を得たい」といったことを伝えてほしい。
また、常に新しい技術トレンドを追いかけ、それを製品に反映させたいという向上心も高い評価につながる。
アプリケーションエンジニアの面接では、技術を使って形にする楽しさと、ユーザーへの貢献欲求をバランスよく語ろう。
5-3.インフラエンジニアの志望動機
【例文】
IT社会の根幹であるシステム基盤を支え、人々の当たり前の生活を守りたいと考え、インフラエンジニアを志望します。地震などの災害時に通信がつながる安心感を経験し、見えないところで社会を支える仕事の重要性を感じました。貴社は大規模な金融システムのインフラ構築に実績があり、高い信頼性を誇っています。私の強みである責任感を活かし、止まることが許されない重要なシステムを安定稼働させることで、社会に貢献したいです。
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークといったITシステムの基盤を構築する職種だ。システムが24時間365日安定して稼働するように守る、縁の下の力持ち的な役割を担う。
インフラエンジニアの採用担当者は、何よりも「責任感の強さ」と「慎重さ」を志望者に求めている。
システムが止まらないように守る仕事であり、ミスが許されない重要な役割だからだ。
そのため、志望動機では「システムの安定稼働に貢献し、社会の当たり前を守りたい」など、使命感を持つことをアピールしたい。
さらに、トラブルが起きた際に冷静に対処できる精神力や、地道な作業をコツコツと続けられる継続力も評価される。華やかな開発よりも、堅実な守りの仕事に誇りを持てる人材だと伝えるようにしてほしい。
5-4.データサイエンティストの志望動機
【例文】
蓄積されたデータを分析し、企業の意思決定をサポートすることでビジネスの成長に貢献したいと考え、貴社を志望します。大学では社会調査法を学び、アンケートデータの分析から隠れたニーズを発見することに面白さを感じました。貴社はAI技術を活用したデータ分析ソリューションに強みを持ち、多くの企業のDXを推進しています。私の分析力と探究心を活かし、データに基づいた精度の高い提案を行うことで、顧客の課題解決に貢献したいです。
データサイエンティストは、ビッグデータを分析し、ビジネスに役立つ知見を引き出す職種だ。統計学やAIの知識を駆使して、顧客の意思決定をサポートする役割を担っている。
データサイエンティストの面接では、統計やAIの知識だけでなく、「ビジネス課題への理解度」が問われる。
採用担当者は、単に数字をいじれる人ではなく、データからビジネスのヒントを見つけ出せる人を求めているからだ。
そのため、志望動機では「分析結果を使って、企業の意思決定をどのようにサポートしたいか」という視点を示す必要がある。
さらに、専門的な内容を分かりやすく他者に説明する能力があることを示すのも、高い評価につながる。データサイエンティストの面接では、数字の裏にある意味を読み解き、ビジネスを変革したいという意欲を伝えよう。
5-5.ITコンサルタントの志望動機
【例文】
IT戦略の立案から実行までを支援し、企業の競争力を高めるパートナーになりたいと考え、ITコンサルタントを志望します。長期インターンシップで新規事業の立ち上げに関わり、戦略策定の重要性と難しさを学びました。貴社は特定のベンダーに依存しない中立的な立場で、顧客にとって最適な解決策を提案できる点に魅力を感じています。私の論理的思考力を活かし、顧客の経営課題に対する本質的な解決策を提示し、ビジネスの成功を後押ししたいです。
ITコンサルタントは、企業の経営課題を分析し、ITを活用した解決策を提示する職種だ。高い問題解決能力とプレゼンテーション能力が必要とされ、若いうちから経営層と関わる。
ITコンサルタントの選考において、採用担当者は「視座の高さ」と「本質を見抜く力」を確認する。
顧客の経営層と対等に渡り合う必要があるため、学生気分ではなく、プロとしてのマインドセットが求められるからだ。
そのため、志望動機では「顧客のビジネスを成功させるために、ITという手段を使いたい」という経営視点をアピールしてほしい。
さらに、困難な課題に直面しても逃げずに考え抜く、タフな精神力があることも伝えると信頼感が増す。 「システムを作ること」ではなく、「企業の未来を作ること」に関わりたいという強い意志を示そう。
6.【出身別】SIerの志望動機3選
文系、理系、情報系と、それぞれのバックグラウンドによってアピールすべきポイントは異なる。君の属性に合った強みを志望動機に盛り込むことで、採用担当者に納得感を与えることができる。
ここでは、出身別の特性を活かした志望動機の書き方と例文を以下の3つのパターンで紹介する。
- 文系が使える志望動機
- 理系が使える志望動機
- 情報系が使える志望動機
6-1.文系が使える志望動機
【例文】
技術と顧客の架け橋となり、複雑な課題をITの力で解決したいと考え、貴社を志望します。私はサークルの渉外担当として、外部との交渉や調整を行い、双方の合意形成を図る経験を積みました。この経験から、相手の意図を汲み取り、分かりやすく伝えるコミュニケーションの重要性を学びました。貴社の充実した研修制度で技術力を身につけ、文系ならではの対話力を活かして、顧客に寄り添ったシステムエンジニアになりたいです。
文系出身者は、ITスキルへの不安を感じるかもしれないが、SIerではコミュニケーション能力が高く評価される。
顧客の要望を聞き出すヒアリング能力や、分かりやすく説明するプレゼン能力は文系の強みだ。
多くの関係者の間に入って利害を調整し、プロジェクトを円滑に進めるバランス感覚は、開発現場で常に求められている。
また、技術を学ぶ意欲とあわせて、人と関わることが好きだという点を強調すると高い評価につながる。
「技術と顧客をつなぐ架け橋になりたい」といったポジションを目指す姿勢が好印象を与えるはずだ。
さらに、文系だからこそユーザー視点に立ち、使いやすいシステムを提案できるというアピールの仕方もできる。
自分の得意分野を活かしつつ、技術への挑戦心を見せることで、ポテンシャルをアピールしよう。
6-2.理系が使える志望動機
【例文】
研究活動で培った論理的思考力と仮説検証能力を活かし、高品質なシステム開発に貢献したいと考え、貴社を志望します。私は化学の研究において、実験結果のデータを分析し、原因を突き止めて改善を繰り返すプロセスを徹底してきました。この経験は、システム開発におけるバグの原因特定や効率的な設計に活かせると考えています。貴社の技術力の高さに惹かれており、入社後は専門知識を貪欲に吸収し、論理的なアプローチで顧客の課題解決に取り組みたいです。
理系出身者は、研究活動を通じて培った論理的思考力や仮説検証能力が強みになる。
数字やデータに基づいて物事を考える力は、システム開発の現場でも重視されるためだ。研究で身につけた粘り強さや、新しい知識を吸収するスピードの速さも積極的にアピールしてほしい。
また、研究活動を通じて論理的に課題を解決する能力をアピールできれば、エンジニアとして適性がある人材と評価される。
研究対象が開発システムに変わっても、根拠をもとに仮説を立て、検証を繰り返して正解を導き出すという本質は同じだからだ。
専門外の分野であっても、学ぶ姿勢と基礎的な思考力があれば、十分にSIer企業から内定を獲得できる可能性はある。
6-3.情報系が使える志望動機
【例文】
大学で学んだプログラミング技術を活かし、社会課題を解決する大規模なシステム開発に携わりたいと考え、貴社を志望します。私は情報工学を専攻し、チーム開発の授業ではリーダーとしてメンバーをまとめ、Webアプリケーションを完成させました。貴社は公共分野のシステム開発に強みを持っており、自分の技術が多くの人の生活を支えることにやりがいを感じています。入社後はさらに高度な技術を習得し、信頼性の高いシステムを構築するエンジニアとして活躍したいです。
情報系出身者は、即戦力に近い技術力を持っていることが期待されている。
大学で学んだプログラミング言語や開発経験を具体的に伝え、技術力の高さを示そう。また、技術力があるからこそ、顧客の要望が実現可能か判断できることもアピールポイントになる。
ただし、技術力だけでなく、それをビジネスでどう活かしたいかという視点も忘れてはいけない。
そのため、「学んだ技術を使って、社会にインパクトを与えるシステムを作りたい」という意欲を伝えることを意識してほしい。
さらに、チーム開発の経験があれば、協調性やリーダーシップもあわせてアピールできる。
IT知識があることだけを伝えず、ビジネス視点やコミュニケーション能力もあることを示すことが、内定への近道となる。
7.【本音別】SIerの志望動機5選
就活生の多くは、「給料が良いから」「安定しているから」といった本音を持っている。しかし、それをそのまま伝えても評価にはつながらないため、企業が求める言葉に変換する必要がある。
ここでは、よくある本音をポジティブな志望動機に言い換えるテクニックと例文を5つ紹介する。
- 幅広い技術に触れたい
- 上流工程に携わりたい
- 技術力を身につけたい
- 様々な業界に関わりたい
- 将来性のある仕事をしたい
7-1.幅広い技術に触れたい
【例文】
多様な技術に触れられる環境で、顧客にとって最適な解決策を提案できるエンジニアになりたいと考え、貴社を志望します。貴社はマルチベンダーとして数多くの製品を取り扱っており、プロジェクトごとに最適な技術選定を行っている点に魅力を感じています。一つの技術に固執せず、常に新しい技術を学び続けることで、変化の激しいIT業界で価値を発揮し続けたいです。私の知的好奇心を活かし、幅広い知識を武器に顧客の課題解決に貢献します。
「色々なことができて面白そう」という本音は、知的好奇心の旺盛さとしてアピールできる要素だ。
SIerは様々なプロジェクトに関わるため、「幅広い技術に触れたい」という動機は相性が良く、説得力を生みやすい。
ただし、単に「勉強したい」という受け身の姿勢ではなく、どう貢献したいかまで伝えることが大切になる。
面接では、「多様な技術を組み合わせることで、顧客に最適な提案ができるエンジニアになりたい」と言い換えよう。
顧客への提供価値を最大化するために技術を学びたいと伝えれば、意識が高い人材として評価されるはずだ。
好奇心を武器に、企業の課題解決に貢献できる人材であることをアピールしてほしい。
7-2.上流工程に携わりたい
【例文】
システムの全体像を描く上流工程から携わり、顧客のビジネスを根底から支えたいと考え、貴社を志望します。私は全体の構成を考え、計画を立てて実行することに得意意識を持っています。貴社はプライム案件の比率が高く、若手のうちから要件定義や設計に挑戦できる環境がある点に強く惹かれました。技術的な裏付けを持ちながら、顧客の要望を的確にシステムに落とし込む設計者として、プロジェクトを成功に導きたいです。
「プログラミングばかりやるのは嫌だ」という本音は、上流工程に携わりたいという意欲があると変換できる。
上流工程は顧客の経営課題に直結する重要なフェーズであり、そこを目指す姿勢は評価されるはずだ。
「顧客と直接対話し、システムの全体像を描く仕事がしたい」と伝えれば、採用担当者から意欲が高い人材として評価される。
また、要件定義や設計などの経験を積みたいという意欲は、具体的なキャリアビジョンを持つことも示せる。
その上で、下流工程の経験も大切にしつつ、ステップアップしたいという堅実な姿勢も見せよう。上流工程も下流工程も携われるエンジニアになりたいという思いは、SIerの役割とも合致する。
7-3.技術力を身につけたい
【例文】
確かな技術力を身につけ、難易度の高い課題も解決できるプロフェッショナルになりたいと考え、貴社を志望します。IT技術の進化スピードの速さに魅力を感じており、常に学び続ける環境に身を置きたいと考えています。貴社は技術研修や資格取得支援が充実しており、社員の成長を大切にする風土がある点に共感しました。入社後は基礎を徹底して学び、将来的には高度な技術課題にも対応できるエンジニアとして、貴社の技術力を牽引する存在を目指します。
「手に職をつけて食いっぱぐれないようにしたい」という本音は、専門性を高めて企業に貢献したい意欲に変えられる。
専門性を高めてスキルアップしたいという意欲は、社員一人ひとりの技術力が商品となるSIerにおいて高い評価を得やすい。
「高い技術力を身につけ、難易度の高いプロジェクトを完遂できる人材になりたい」とアピールしよう。
自己研鑽を続ける覚悟を示すことで、採用担当者からの信頼感を獲得できるはずだ。
さらに、身につけた技術をどう会社に還元するかという視点を加えると、より評価が高まる。自分の成長が会社の成長につながるというロジックで、Win-Winの関係を提示してほしい。
7-4.様々な業界に関わりたい
【例文】
ITを通じて様々な業界のビジネスに触れ、社会の仕組みを深く理解したいと考え、貴社を志望します。私は好奇心が強く、知らない分野について学ぶことに楽しさを感じます。貴社は幅広い業界の顧客を持ち、多種多様なシステム開発に携わっているため、常に新しい発見がある環境だと考えました。様々な業界の業務知識を蓄積し、異なる分野の知見を組み合わせることで、今までにない革新的なソリューションを生み出したいです。
「飽きっぽいからいろいろやりたい」という本音は、視野の広さや適応力と変換できる。
SIerは製造、流通、金融など多岐にわたる業界のシステムを手がけるため、視野の広さや適応力は評価されやすい。
面接では、「ITを通じて様々な業界の仕組みを学び、社会全体を俯瞰できる視点を養いたい」と伝えよう。
様々な業界に興味を持つことを示せば、入社後に活躍してくれそうだと判断してもらえる。また、特定の業界に依存しないスキルを身につけたいという意欲も示せる。
「飽きっぽい」という本音を「変化への強さ」として伝えることで、どんなプロジェクトでも成果を出せる人材と印象づけられるはずだ。
7-5.将来性のある仕事をしたい
【例文】
急速に進化するIT業界に身を置き、社会の変化を最前線で支える仕事がしたいと考え、貴社を志望します。DXの推進が企業の生存を左右する現代において、SIerの役割はますます重要になっていると感じています。貴社は常に新しいビジネスモデルに挑戦しており、その成長性に魅力を感じました。安定を求めるのではなく、変化をチャンスと捉えて挑戦し続けることで、貴社のさらなる事業拡大に貢献したいと考えています。
「IT業界なら将来安泰だろう」という本音は、成長産業で自分も成長したいという向上心に変換する。
会社にぶら下がるのではなく、会社の成長に自分が貢献するという主体的な姿勢を見せることが重要だ。
例えば、「DXが進む社会において、ITの力で企業の変革を後押ししたい」と伝えれば、熱意をアピールできる。
変化を恐れず、新しい価値を創造したいという意欲は、面接官に好印象を与えるはずだ。
また、業界の成長スピードに合わせて自分自身もアップデートし続ける覚悟を示すとさらに評価を高められる。将来性を語るなら、自分自身の将来性もあわせてアピールするのがおすすめだ。
8.SIerの志望動機でライバルと差をつける方法
人気の高いSIerの内定を勝ち取るためには、他の就活生と同じことをしていては埋もれてしまう。一歩抜きん出た志望動機を作るためには、差をつける行動を起こすことが大切だ。
ここでは、ライバルに差をつけるための以下の3つの具体的なアクションを紹介する。
- インターンに参加する
- OB/OG訪問を行う
- 資格やプログラミングを学ぶ
8-1.インターンに参加する
インターンシップへの参加は、企業のリアルな姿を知る絶好の機会といえる。
実際に働く社員の様子やオフィスの雰囲気を肌で感じることで、企業のHPだけでは分からない情報を得られる。
また、インターンで学んだことや感じたことを志望動機に盛り込むと、説得力がある内容にできるのもメリットだ。
「インターンで社員の働き方に感銘を受けた」というエピソードは、企業を志望する理由として納得されやすい。
早期選考のパスがもらえる可能性もあるため、積極的に参加しておくことをおすすめする。
その上で、インターン中に積極的に質問をし、社員との接点を作っておくと良い。現場の空気を知っていれば、面接でも緊張することなく話すことができる。
8-2.OB/OG訪問を行う
OB/OG訪問は、説明会では聞けない本音や裏話を聞き出せる貴重なチャンスだ。
現場の社員から「どんな人が活躍しているか」「仕事の大変さ」を聞くことで、企業への理解度を高められる。
志望動機の中で「OBの〇〇様からお話を伺って志望しました」と話すだけで、熱意と行動力が伝わるはずだ。
また、企業への理解度が深まるだけでなく、自分がその会社で働く姿を具体的にイメージできるようになる。
大学のキャリアセンターなどを活用して、先輩社員にコンタクトを取ってみよう。さらに、複数の社員に会うことで、その会社の様々な魅力が見えてくる。
OB/OG訪問を通じて得た企業の情報は、君だけのオリジナルの志望動機を作るための根拠になるはずだ。
8-3.資格やプログラミングを学ぶ
未経験OKの求人であっても、事前に学習を始めている学生は高く評価される傾向にある。
ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格勉強を通じて、基礎知識を身につけておきたい。
また、Progateなどの学習サービスを使ってプログラミングに触れておくと、面接でのアピールになる。
面接では「入社までに資格を取得します」と宣言するだけでなく、「すでに勉強している」と現状を伝えよう。
行動実績は、口先だけの熱意よりもはるかに強い説得力を持つため、採用担当者の心を動かせる。その上で、学習を通じて感じた「難しさ」や「楽しさ」を語れると、よりリアリティが増す。
準備ができている学生は、入社後の立ち上がりも早いと期待されるため、資格やプログラミングの勉強は今から始めておきたい。
9.SIerの就活成功に役立つ面接の相談先
志望動機が完成しても、それを面接でうまく伝えられなければ意味がない。一人で練習するのには限界があるため、第三者の力を借りて面接対策を行うのがおすすめだ。
ここでは、無料で利用できる相談先を3つ紹介する。
- キャリアセンター
- 面接対策用のAIやツール
- IT専門の就活エージェント
9-1.キャリアセンター
大学のキャリアセンターは、就活生に身近で利用しやすい就活支援の場といえる。
過去の先輩たちの就活データや選考情報を蓄積しており、大学独自のノウハウを持っていることが多い。
模擬面接や履歴書の添削も行ってくれるため、基本的なマナーや志望動機の論理構成をチェックできる。
予約制の場合が多いため、早めにスケジュールを確認して利用するのがおすすめだ。
大学の職員は学生の味方なので、気軽に相談できるのもメリットの一つと言える。さらに、大学に来ている求人票を紹介してもらえることもあるため、選択肢が広がるかもしれない。
就活を何から始めたら良いか分からない場合、まずキャリアセンターに行ってみよう。
9-2.面接対策用のAIやツール
最近では、生成AIを活用した面接練習ツールや、動画解析アプリなども登場している。
ChatGPTなどのAIに志望動機を入力して添削してもらったり、想定質問を出してもらうことも可能だ。
また、自分の回答を録音して聞き返すだけでも、話し方の癖や論理の矛盾に気づくことができる。
時間や場所を選ばずに練習できるため、隙間時間を有効活用したい人には特におすすめだ。
ただし、AIの回答は一般的すぎる場合もあるため、最終的な判断は自分で行う必要がある。AIのアドバイスを鵜呑みにせず、ツールはあくまで補助として使うように意識して欲しい。
9-3.IT専門の就活エージェント
SIerの就活を効率良く進めるためには、IT専門の就活エージェントを利用するのが一番の近道だ。
IT専門の就活エージェントは業界の動向や企業ごとの選考基準を熟知しているため、SIerに特化した的確なアドバイスをもらえる。
さらん、一般的な就活ノウハウだけでなく、「この企業の面接ではここが深掘りされる」といった情報も教えてもらえる。
また、履歴書の添削から面接対策、企業紹介までトータルでサポートを受けられるのもメリットだ。
SIer企業の情報を多く把握しているため、自分一人では見つけられなかった優良企業に出会えるチャンスも広がる。本気でSIer企業からの内定を目指すなら、就活のプロの手を借りるようにしてほしい。
10.SIerでの納得内定を目指す人からのよくある質問
SIerへの就職を目指す学生から、よく寄せられる質問をまとめた。疑問点を解消しておくことで、自信を持って選考に臨んでほしい。
ここでは、SIerを目指す多くの人が持つ4つの疑問や不安に回答していく。
- SIerではどんな自己PRにしたらいいですか?
- SIerではどんな逆質問をしたらいいですか?
- SIerの大手企業の中でおすすめはありますか?
- 志望動機は面接とESで同じでいいですか?
10-1.SIerではどんな自己PRにしたらいいですか?
SIerで評価される自己PRは、「課題解決力」「協調性」「継続的な学習意欲」のいずれかがおすすめだ。
例えば、「アルバイトでマニュアルを作成してミスを減らした」といった課題解決のエピソードなどが挙げられる。
派手な実績よりも、地味でもコツコツと努力した経験や、周囲と協力して物事を進めた経験が好まれる。
自分が工夫したプロセスを具体的に語ることで、入社後にその能力を発揮できるイメージを持たせることが重要だ。
そのため、自己PRで話した強みがSIerの仕事でどう活かせるかまで言及すると、評価はより高まる。
ITスキルがある場合はそれをアピールしても良いが、人間性もセットで伝えることを忘れないでほしい。
10-2.SIerではどんな逆質問をしたらいいですか?
逆質問は、入社意欲や企業理解の深さをアピールする絶好のチャンスといえる。
SIerの面接でおすすめの逆質問の例は、以下のとおりだ。
- 御社で活躍している若手社員に共通する特徴はありますか?
- 現在勉強中のJava以外に、入社までにしておくべき準備はありますか?
- 御社の今後の注力分野について教えてください
- 〇〇様(採用担当者)が、日々お仕事をする中で最もやりがいを感じるのはどんな時ですか?
- 御社で成果を出す方に共通する、仕事への向き合い方や習慣はありますか?
調べれば分かることや、待遇面ばかりを聞くのは避け、仕事への前向きな姿勢が伝わる質問を用意しよう。
その上で、採用担当者の回答に対してさらに深掘りする質問ができれば、コミュニケーション能力も示せる。逆質問までが面接だと考え、最後まで気を抜かずに意欲をアピールしてほしい。
10-3.SIerの大手企業の中でおすすめはありますか?
大手SIerの中でおすすめの企業は、以下のとおりだ。
- NTTデータグループ
- 日立製作所
- 富士通
- NEC
- 野村総合研究所
これらの企業は給与水準が高く、福利厚生も充実しているため、就活生から人気が高い。
ただし、企業によって社風や強みは全く異なるため、ランキングだけで選ぶのは危険といえる。
コンサルティングに強い企業もあれば、官公庁のシステムに強い穏やかな社風の企業もあるためだ。
自分の性格やキャリアプランに合った企業を見極めるために、企業研究をしっかりと行う必要がある。
さらに、大手だけでなく中堅や中小にも優良企業は多いため、視野を広げて探してみてほしい。自分にとっての「良い会社」を見つけることが、SIerの就活では重要だ。
記事を読む
1.就活生が知るべきSIer業界の基本情報
SIer業界は、社会のITインフラを支える役割を担っている。SIer業界の全体像やビジネスモデルは、複雑で分かりにくい。
ここでは、業界を理解するために不可欠な3つの基本情報を解説していく。これらの知識は、企業研究を進めたり、自分に合う企業を見極めたりするうえで役立つ。
1-1.SIerの中にはSESを含む企業がある
SIerとSESは、契約形態が本質的に異なるビジネ…
10-4.志望動機は面接とESで同じでいいですか?
基本的には、エントリーシート(ES)と志望動機の内容は同じで問題ない。
むしろ、全く違うことを話すと一貫性がないと思われてしまうため、軸はぶらさないことが重要だ。
ただし、面接ではESの内容をそのまま暗唱するのではなく、具体的なエピソードを加えて内容を膨らませよう。
ESは文字数制限があるため要約して書いているはずなので、志望動機では背景や感情を補足する。その際、「ESにも書きましたが」と前置きをしてから話し始めると、丁寧な印象を与えられる。
その上で、採用担当者の反応を見ながら、詳しく説明する部分を調整できると面接もスムーズに進む。
志望動機を話す際はESで書いた内容をベースに、より深い情報を伝える意識を持ってほしい。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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11.優良SIerからの内定獲得ならユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアであれば、君にぴったりのSIerを紹介することができる。
IT業界専門の就活エージェントだからこそ、各企業がどのようなプロジェクトを持っているかや、実際の働き方まで詳しく知っている。
優良SIer企業からの内定獲得を目指すなら、IT業界専門のプロがいるユニゾンキャリアを頼ってほしい。
11-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
高校の時に軽音学部に入っていたこともあって、最初は音楽の道を目指してたんですけど、先生と親との三者面談で「音楽はちょっと厳しいかも」という結論になって。
それで、もう一つ興味があったITエンジニアの方に進路変更して、情報系の専門学校に行くことに決めました!
就職活動時に不安だったことはありましたか?
最初は正直、めっちゃ不安だったんですよね。
ITの技術的なことに関しては学んでいても、IT業界については学んでいなかったので、担当アドバイザーの橋本さんに色々教えてもらって、少しずつ理解を深めていきました。
その助けがなかったら、ずっと「何が分からないかすら分からない状態」だったと思います。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
まず就活の方向性を決めるところから始めました。SIerとかSES、自社開発の違いもよくわかっていなかったんで、担当アドバイザーの橋本さんから資料をもらって解説してもらいました。そしたら「自社開発いいな」って思い始めて。
そこから面接対策に入って、橋本さんからもらった資料をもとに、面談で練習しました。「こんな感じで答えようと思うんですけど、どうですか?」って聞いたら、「そうじゃなくて、こう言った方がいいよ」みたいに具体的にアドバイスしてくれて。
これがめっちゃ役立ちました!自分の言葉で話せるようになったし、自信も持てるようになりましたね。
橋本さんのサポートのおかげで、面接でもしっかり自分をアピールできたと思います。
11-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?
最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。
でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。
だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。
将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?
だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。
その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。
ユニゾンキャリアを利用してIT業界の理解は深まりましたか?
はい、深まったというか、見方が全然変わりました。
やっぱりIT特化のエージェントさんっていうだけあって、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが教えてくれる情報がすごくリアルでした。
例えば、「文系の未経験だと、SESっていう働き方で自分の希望とは違う現場に派遣されちゃうこともあるよ」とか、ほかのエージェントさんでは教えてくれなかったIT業界の現実をしっかり教えてくれたんです。
おかげで、それまで僕がぼんやり考えていた「エンジニア」のイメージと、実際のキャリアパスには違いがあるんだって理解できました!
会社ごとの詳しい情報もたくさん持ってて、自分に合っているか判断するのにすごく助かりました。
ちなみに面接への自信はつきました?
はい、つきました!「AIだけじゃ足りないな」っていう部分を橋本さんに補ってもらいました。
面接に自信がなかったので、自己紹介とか自己PRで話したほうが良いことをしっかり教えてもらえたのはすごく心強かったです。
「IT業界の人にはこういうことを言った方が響くよ」とか、過去の人の回答を見せてもらいながらアドバイスしてくれたので、すごくわかりやすかったです!
企業に合わせて面接で話すことをカスタマイズしていくっていうのは、業界をちゃんと知っている方にお願いしないと難しいので、本当に助かりました。
ユニゾンキャリアは、IT業界の就活に特化しているため、SIerから内定をもらうためのコツを持っている。
また、各SIer企業の内部情報を熟知しているため、入社後のミスマッチを防ぐことも可能だ。
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