記事の概要
SIerの面接の終盤に必ず求められる逆質問だが、何を聞けばいいかわからないと悩む就活生は少なくない。
しかし、わからないからといって何の準備もしないことはおすすめしない。
逆質問の内容によって、入社意欲や技術への関心の高さが面接官に伝わり、合否を左右することもあるためだ。
この記事では、SIerの新卒面接で使える逆質問35例に加え、評価を高めるコツや注意点を解説していく。
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1.SIerの新卒面接に受かるのに必要な準備
面接は事前の準備が合否を大きく分ける要因となる。特にSIerは業務内容が多岐にわたるため、業界や企業への理解が浅いと志望動機が薄くなってしまう。
ここでは、面接前に必ずやっておくべき準備について5つのポイントに分けて解説する。
1-1.SIer各社の仕事内容を確認
まずは、志望する企業が具体的にどのようなシステムを作っているのか、詳しく調べることが…
1.新卒ならSIerの面接で逆質問を有効活用せよ
逆質問は面接官に君の熱意を直接伝える最後のチャンスだ。
単なる疑問解消の時間ではなく、入社後の活躍をイメージさせる武器として使いたい。適切な逆質問を投げかけることで、企業研究の深さや主体的な姿勢を証明できる。
企業についてしっかり知りたいという姿勢を見せるには、実際の業務で苦労した経験や乗り越え方を聞くのが効果的だ。
さらに、得られた回答に対して自分の意見を短く添えれば、理解力の高さも同時にアピールできる。
また、SIerはチームで動く業務が多いため、質問を通じたコミュニケーション能力も評価される。受動的な態度ではなく、能動的に自分を売り込む場として活用することが大切だ。
こうした丁寧なやり取りの積み重ねが、採用担当者の記憶に残る決定打となる。その結果、君がこの会社で働く姿を採用担当者に強く印象づけることができる。
自分を売り込むための手段として、逆質問の時間を最大限に使い切るようにしよう。内定を勝ち取るためにも、一歩踏み込んだ逆質問を準備しておきたい。
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4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.新卒の面接でSIerに優先的に聞きたいこと
SIerの面接では、入社後のミスマッチを防ぐ内容を優先して聞いてほしい。企業の社風や若手の活躍状況を具体的に把握することで、自分がその環境で成長できる根拠を示せるからだ。
ここでは、逆質問で優先的に聞いておきたい3つのポイントを解説していく。
- 入社後の配属先を選ぶ基準は何か
- 自分と似た性格の人が活躍しているか
- 今のIT勉強を内定後も続けるべきか
2-1.入社後の配属先を選ぶ基準は何か
配属リスクを懸念するだけでなく、自分の適性がどこで活かせるかを判断しようとする姿勢は高く評価される。
SIerには金融・公共・製造など多様なドメインがあり、各プロジェクトによって求められるスキルセットも異なるためだ。
「個人の希望がどの程度反映されるのか」という点に加えて、「本人の適性や保有スキルをどのように見極めているのか」を質問してほしい。
この質問をすることで、君が自分の能力を客観的に把握し、最も貢献できる場所を探そうとしているプロ意識の表れとして受け取られる。
また、会社の評価制度や人員配置のロジックを知ることで、入社後のキャリアイメージがより鮮明になる。
2-2.自分と似た性格の人が活躍しているか
活躍している社員の特徴を聞くことで、社風と自分の相性を見極められる。
SIerの業務はチームプレーが基本であり、周囲と協力して成果を出せる人物像が、現場では好まれる。
そのため、自分が組織の中で活躍できるイメージを面接官に持たせることが大切だ。社風に馴染もうとする姿勢は、採用担当者に安心感を与える。
さらに、現場で求められるマインドを理解すれば、入社後のミスマッチも起きにくい。
組織の文化に共感していることを伝えれば、志望度の高さも証明できる。周囲との協調性を大切にする姿勢を見せ、チームの一員として相応しい人物であることを印象づけたい。
2-3.今のIT勉強を内定後も続けるべきか
内定をゴールとせず、入社までの期間を「即戦力化のための準備期間」と捉える姿勢は、学習意欲の高さを示せる。
特に技術のアップデートが激しいIT業界において、自ら学ぶ習慣を持つ人材の評価は高い。
単に「何をすべきか」を聞くのではなく、「現在は〇〇(JavaやAWSなど)の学習をしているが、御社の業務に直結する分野は他にあるか」と質問するのがコツだ。
これにより、君が既に基礎的な技術知識を持っていることを暗に伝えつつ、会社の技術スタックに合わせる柔軟性も示せる。
エンジニアになることを意識し、意欲的に学習に取り組んでいることをアピールする絶好の機会だ。
3.新卒の面接でSIerが逆質問を聞く理由
面接官が逆質問を求めるのは、君の疑問を解決するためだけではない。質問の内容を通じて、君がどれだけ自社に興味を持ち、入社後に貢献してくれるかを見極めている。
ここでは、面接官が質問から読み取ろうとしている意図を整理していく。
- 入社意欲が高いのか
- 学習意欲が高いのか
- 志望度が高いのか
3-1.入社意欲が高いのか
面接官は、自社に対してどれだけ強い関心を持っているかを逆質問から測っている。
SIerの仕事は時にハードだが、それを乗り越えられるだけの「この会社で働きたい理由」があるかを見極めたいと考えているためだ。
そのため、HPだけで得られるような情報を基に入社意欲を伝えるのは避けよう。
表面的な内容ではなく、一歩踏み込んだ質問をすることで、入社意欲の高さをアピールできる。
企業のビジネスモデルや事例を調べた上で質問をすることで、面接官から「この学生は本気だ」と判断してもらえる。
入社意欲は、スキル以上に新卒採用において重視されるポイントであることを意識してほしい。
3-2.学習意欲が高いのか
技術への興味や、自ら学ぼうとする姿勢があるかはSIerにとって重要な評価基準だ。
未経験であっても、知識を吸収しようとする貪欲さがあれば、入社後の成長が期待できる。
そのため、逆質問を通じて自律的に成長できる人材であることをアピールしたい。
最新の技術情報を収集する方法などを聞けば、周囲に追いつこうとする向上心を示せる。
自学自習の習慣がある学生は、教育コストがかからないと判断されやすく、選考で有利に働く。
受け身ではなく自ら課題を見つけて解決しようとする態度は、実務でも高く評価される。変化を恐れず、自ら学ぼうとする姿勢を逆質問でしっかり示してほしい。
3-3.志望度が高いのか
逆質問は、数あるSIerの中からなぜその会社を選んだのかという志望度の高さを裏付けるものだ。
徹底的な企業研究に基づいた問いかけは、面接官に君の志望の強さを伝えられる。競合他社との違いを明確に把握し、その上で自社を志望している理由を補強したい。
自社の強みや弱みを理解した上での質問は、並行して受けている他社との違いを明確にしようとする真剣な態度の表れとなる。
また、複数の企業から内定が出た際に何を基準に決めるのかという軸を逆質問に含めることで、志望度の高さを裏付けることもできる。
このように、志望度の高さを示して君が自社に合う人材だと確信を持たせることが、逆質問では重要だ。
4.新卒の面接で使うSIerへの逆質問の選び方
逆質問は数を出せばいいわけではなく、状況に合わせて最適なものを選ぶことが肝心だ。自分の強みを強調できる質問や、相手の立場を尊重した質問を使い分ける必要がある。
ここでは、新卒の面接で使うSIerへの逆質問の選び方を2つ解説する。
4-1.最低でも1つアピールになる逆質問
ただ情報を聞き出すのではなく、自分の強みを織り交ぜた逆質問を用意したい。これにより、質問自体が自己PRとして機能する。
例えば、逆質問に大学での研究内容や資格取得のプロセスを絡めることで、自己PRを補完する役割を持たせることができる。
自分の経験が会社にどう貢献できるかを問いかける形にすれば、面接官も入社後の活躍を想像しやすい。
また、自分の適性を会社側に伝えることで、配属先の希望を通しやすくするメリットもある。
このように、最低でも1つ、アピールにつながる質問を持っておくことで、面接全体の印象をポジティブに締めくくることができる。
4-2.面接官の役職に応じて逆質問を選ぶ
面接の段階によって面接官の役職は変わるため、相手に合わせた質問を準備することが大切だ。
現場の若手・中堅エンジニア、人事、そして役員クラスでは、関心事も視点も全く別物となる。
そのため、相手に合わせた質問を使い分けるために、以下のような準備をしておきたい。
- 現場社員には具体的な業務フローや技術スタックについて聞く
- 人事担当者には社風や評価制度、教育の仕組みについて聞く
- 役員クラスには今後の事業戦略や求める人物像について聞く
このように、相手の立場を理解し、その立場だからこそ語れる内容を引き出す配慮が求められる。また、相手の役割を尊重した質問は、コミュニケーション能力の高さもアピールできる。
相手の土俵に合わせた逆質問をすることにより、状況に応じて適切な振舞いができる人材と評価されるはずだ。
5.【内容別】面接で使えるSIerへの逆質問20選
自分の状況や、面接の文脈を組み合わせることで、より内容の濃い逆質問ができるようになる。
ここでは、SIerの面接で汎用的に使える逆質問を、内容別に4つのカテゴリーに分けて紹介する。
- 仕事内容に関する逆質問5選
- 自己PRを含めた逆質問5選
- キャリアに関する逆質問5選
- 社風・文化に関する逆質問5選
5-1.仕事内容に関する逆質問5選
仕事内容に関する逆質問5選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 新卒が入社して最初に任される業務内容を教えてください | 現場での役割を具体的にイメージする姿勢を伝える |
| プロジェクトの開始から納品まで、SEはどのように顧客と関わりますか? | 業務の流れと顧客対応への関心を示す |
| 開発工程の中で、特に品質を担保するために力を入れている点はどこですか? | エンジニアとしての責任感や品質意識をアピールする |
| チーム内でトラブルが発生した際、どのようにフォローし合いますか? | チームワークを重視する姿勢を印象づける |
| 1つのプロジェクトに携わる期間は、平均してどのくらいですか? | 案件の規模感や経験できる幅を把握する |
実務に関する逆質問をすることで、働く意欲が面接官に伝わる。
現場のリアルな動きを知ろうとする姿勢は、仕事への責任感の強さを感じさせる。現場の苦労を知ることで、入社後のギャップを未然に防ぐことも可能だ。
また、業務の詳細を問う姿勢は、プロ意識の高さとして評価される。その上で、具体的なタスクを想定した確認を重ねれば、準備不足を疑われる心配もない。
実際のプロジェクトの進め方を知ることで、入社後の自分をイメージできる。
入社意欲のアピールだけでなく、君が活躍できそうな企業か知るためにも、実務に関する逆質問は積極的にしてほしい。
5-2.自己PRを含めた逆質問5選
自己PRを含めた逆質問5選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 粘り強く取り組む強みは、御社の開発のどの場面で活かせますか? | 自身の適性が実務でどう機能するかを確認する |
| 調整役を担うことが多いのですが、複数の関係者と関わる際に役立ちますか? | コミュニケーション能力の高さをアピールする |
| 計画的に進める習慣は、プロジェクト管理においてどう評価されますか? | 几帳面さや管理能力への期待値を測る |
| 主体的に提案できる環境は、若手のうちからどの程度ありますか? | 積極性を伝えつつ、風通しの良さを探る |
| 体力を活かして貢献したいです。現場の方はどう活力を維持していますか? | 意欲の高さを示し、プロの仕事観を学ぶ |
自分の長所を質問に盛り込むことで、嫌味なく強みを再認識させることができる。強みがSIerの環境でどう評価されるかを聞き、マッチ度の高さをアピールしよう。
逆質問の内容を自身の経験が会社にどう貢献できるかを問いかける形にすると、面接官も入社後の活躍を想像しやすくなる。
さらに、回答を受けて「ぜひその環境で挑戦したい」と繋げれば、志望度をより明確に伝えられる。
その上で、自身の強みが現場の課題解決に直結することを印象づけたい。自己PRを逆質問に組み込むことで、限られた面接時間を有効に活用できる。
強みを単なる自慢で終わらせず、相手のニーズに合わせる姿勢を見せることが大切だ。こうした工夫により、面接官は君を自社に必要な人材だと判断しやすくなる。
5-3.キャリアに関する逆質問5選
キャリアに関する逆質問5選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 活躍している方の、5年後や10年後のキャリアパスを教えてください | 将来を見据えて長く働く意思があることを示す |
| PMになるために、若手のうちから意識すべきことは何ですか? | 上流工程への意欲や向上心をアピールする |
| スペシャリストとマネジメント、どちらの道に進む方が多いですか? | 社内のキャリア選択の傾向を把握する |
| キャリアチェンジを希望する場合、どのような制度がありますか? | 多様な経験を積みたいという成長意欲を伝える |
| 今後注力する事業領域において、若手には何が期待されていますか? | 企業の将来性と自身の役割を結びつける |
長期的な視点を持っていることを伝えるために、キャリアパスに関する質問も有効だ。SIerでどのようなプロフェッショナルを目指したいかという意識の高さをアピールできる。
そのため、若手の抜擢事例や、数年後の期待値を具体的に聞くことで、君の上昇志向をアピールしよう。
また、将来を見据えた質問は、長く働きたいという意思表示にもなる。目標が明確であれば、日々の業務に対するモチベーションの高さも示せる。
このように、キャリアパスに関する逆質問は、企業から長く活躍してくれる人材と評価されやすい。
定着率を重視する企業にとって、キャリアパスについて積極的に質問する姿勢を見せることは重要であることを覚えておいてほしい。
5-4.社風・文化に関する逆質問5選
社風・文化に関する逆質問5選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 社員の方々が共通して大切にしている価値観は何ですか? | 組織文化への共感と適応力をアピールする |
| 部署を越えた交流や、ナレッジを共有する文化はありますか? | チームプレーへの意識や協力体制を確認する |
| 中途社員と新卒社員は、どのように協力して業務を進めていますか? | 多様な人材が混ざり合う環境での働き方を知る |
| 社内での勉強会や、技術的な情報交換はどのくらいの頻度ですか? | 学習を推奨する雰囲気があるかを探る |
| 意見の対立が起きた際、どのように合意形成を図る文化ですか? | 意思決定のプロセスや誠実な対話の有無を知る |
雰囲気を知ろうとする姿勢は、周囲との調和を重んじていることの表れだ。さらに、自身の価値観と企業の文化が合致していれば、入社後の満足度は格段に上がる。
その上で、自分がその輪の中でどう貢献できるかを考えながら回答を聞いてほしい。
社風に馴染もうとする柔軟な姿勢は、チーム開発が主流のSIerにおいて欠かせない素養となる。
また、社風や文化への関心を示すことで、組織への帰属意識の高さもアピールできる。部署間の協力体制などを確認すれば、視野の広さもアピールすることが可能だ。
人間関係を円滑に進めるための努力を惜しまない人物だと伝われば、面接官の評価は一層高まる。社風や文化に関する逆質問を通じて、自分らしく働ける環境か判断し、納得のいく就活を目指したい。
6.【職種別】面接で使えるSIerへの逆質問15選
SIerには複数の職種が存在するため、志望する職種に応じた専門的な逆質問を用意することも大切だ。職種への理解度が深いことを示すことで、志望の説得力が一気に高まる。
ここでは、SIerの主な5つの職種別の逆質問例を紹介する。
- システムエンジニア向け逆質問3選
- アプリケーションエンジニア向け逆質問3選
- インフラエンジニア向け逆質問3選
- データサイエンティスト向け逆質問3選
- ITコンサルタント向け逆質問3選
6-1.システムエンジニア向け逆質問3選
システムエンジニア(SE)向けの逆質問3選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 顧客の真のニーズを引き出すために心がけている工夫を教えてください | 課題解決への関心とヒアリング意識の高さを伝える |
| 上流工程において、新卒が早期に活躍するために必要な習慣は何ですか? | 成長意欲を示しつつ、現場で求められる素養を探る |
| 開発手法を、案件の特性に合わせてどのように使い分けていますか? | プロジェクト管理や手法への理解を深めようとする姿勢を示す |
システムエンジニアは顧客の要望を正確に形にする設計のプロだ。技術的な知識はもちろん、それを誰にでも分かる言葉に落とし込む論理性が求められる。
そのため、顧客の課題を解決したいという姿勢を見せることで、システムエンジニアとしての適性をアピールできる。
逆質問では、技術とビジネスの架け橋としての役割を理解していることを意識してほしい。
また、現場の雰囲気を聞くことで、入社後の具体的な仕事への覚悟が固まる。エンジニアとして技術を磨くだけでなく、顧客満足を追求する姿勢は不可欠だ。
その上で、要件定義や詳細設計などの上流工程への関心を示せば、向上心の高さも証明できる。現場のプロが大切にしている視点を吸収しようとする態度は、好感を持たれやすい。
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1.新卒システムエンジニアの逆質問の使い方
逆質問は、面接官に対して入社意欲をアピールできる。逆質問を有効に使うことで、それまでの面接の評価を変えることも可能だ。
ここでは、逆質問の主な2つの役割について解説する。
1-1.入社意欲やポテンシャルをアピール
逆質問は、君のやる気を面接官に伝えるためのツールになる。
ただ企業のHPを見れば分かるような質問をするのは避けてほしい。それで…
6-2.アプリケーションエンジニア向け逆質問3選
アプリケーションエンジニア向けの逆質問3選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| メインに使われている言語や、今後導入を検討している技術はありますか? | 技術スタックへの関心と学習意欲をアピールする |
| コードの品質を高めるために、どのようなレビュー体制を整えていますか? | 品質管理への意識やチーム開発の姿勢を伝える |
| ユーザーからの評価を、次の改善にどのように反映させていますか? | サービス向上のプロセスへの興味を示す |
アプリケーションエンジニアは、ユーザーが直接触れる画面や機能を開発する職種だ。単にプログラムを組むだけでなく、利便性が高い設計が求められる。
そのため、君の技術力がどうプロダクトに貢献できるかを意識していることをアピールしてほしい。
使いやすさを追求する姿勢は、ユーザーに近い位置で開発を行うアプリケーションエンジニアでは高く評価される。
また、技術的な興味の高さを示すことも重要だ。学習を継続している事実とセットで質問すると、より説得力が増す。
さらに、最新の技術トレンドを取り入れる柔軟性も、アプリケーションエンジニアは求められる。プロダクトをより良くするための情熱を言葉に乗せ、面接官にその想いをぶつけてほしい。
6-3.インフラエンジニア向け逆質問3選
インフラエンジニア向けの逆質問3選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| システムの安定稼働を守るために、最も意識すべきリスクは何ですか? | 基盤を支える責任感やリスク管理意識をアピールする |
| クラウド移行が増える中で、新卒に求められるスキルに変化はありますか? | 技術トレンドを追う姿勢と適応力を示す |
| 大規模ネットワークの構築で、設計時に配慮しているポイントは何ですか? | 専門的な視点と仕事の深さへの興味を伝える |
システムの基盤を支えるインフラエンジニアには、高い責任感と安定性へのこだわりが必要となる。
そのため、縁の下の力持ちとして社会を支えたいという思いが伝われば、高い評価を得られる。24時間365日の安定稼働を支えるという強い責任感は、面接官の心を打つ。
また、最新技術への感度の高さを示すことで、将来性もアピールできる。その際、専門用語を交えつつ質問することで、基礎知識の習得状況を暗に示すことが可能だ。
基盤という目に見えにくい部分だからこそ、そこにかける熱意は人一倍強く持ってほしい。地道な努力を惜しまない誠実な人柄が伝われば、内定はぐっと近づくはずだ。
6-4.データサイエンティスト向け逆質問3選
データサイエンティスト向けの逆質問3選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| データを顧客の意思決定に繋げるために、最も苦労される点はどこですか? | 分析の目的がビジネス貢献にあることを理解していると伝える |
| 分析ツールの選定において、どのような基準で新しい技術を取り入れますか? | 技術の選定眼や学習への積極性を示す |
| 分析結果を、技術者ではない顧客に伝えるための工夫を教えてください | 伝える力やプレゼン能力の重要性を認識していることをアピールする |
データサイエンティストは、データをビジネスの結果に結びつける力が問われる職種だ。
そのため、分析手法だけでなく、それがどう利益を生むかについて焦点を当てた逆質問が評価されやすい。
また、論理的な思考を持っていることを印象づければ、職種への適性も証明できる。その上で、得られた知見をどう実務に繋げるかを具体的に質問してほしい。
さらに、非エンジニアへの伝達方法を聞くことで、バランス感覚の良さをアピールできる。
独創的な分析手法への興味も、研究開発に近い側面を持つデータサイエンティストでは高評価を受ける。
データを価値に変えるプロフェッショナルとなる意識を持ち、ビジネス意識の高さを見せる鋭い質問を投げかけてほしい。
6-5.ITコンサルタント向け逆質問3選
ITコンサルタント向けの逆質問3選とその意図は、以下のとおりだ。
| 逆質問 | 意図 |
|---|
| 顧客の経営層に対し、IT投資の価値を納得させる工夫を教えてください | 相手に合わせた交渉力や提案への関心を示す |
| プロジェクトの構想段階から参画する際、大切にしている視点は何ですか? | 戦略的な思考や上流工程への適性をアピールする |
| 技術の知識とビジネスの知識、どちらを優先して磨くべきですか? | 自己研鑽の方向性を確認しつつ、向上心を伝える |
技術とビジネスの橋渡し役であるITコンサルタントには、高いコミュニケーション能力と課題解決能力が求められる。
そのため、顧客との対峙の仕方や、相反する要求を調整するプロセスについて質問することで、適性をアピールできる。
また、企業の将来に貢献したいという視座の高さを見せることで、意欲の強さを伝えよう。
さらに、高い壁にぶつかった時の乗り越え方などを聞けば、精神的なタフさもアピールできる。
経営的な視点から物事を捉えようとする態度は、若手離れした印象を与える。難解な課題に立ち向かう姿勢をアピールし、この人なら任せられると思わせてほしい。
7.【NG例】面接で避けたいSIerへの逆質問
逆質問の中には、評価を下げてしまう恐れがある地雷のような質問も存在する。権利の主張が強すぎたり、自分で調べれば分かることを聞いたりするのは避けるべきだ。
ここでは、特に注意したい5つのNG例を解説していく。
- 御社の残業時間を教えていただけますか?
- 御社はリモートワークはできますか?
- 御社の有休取得率はどれくらいですか?
- 御社の強みを教えていただけますか?
- 御社の離職率を教えていただけますか?
7-1.御社の残業時間を教えていただけますか?
残業時間について直接的に聞くのは、仕事への意欲が低いと誤解される原因になる。
ワークライフバランスを重視するのは悪いことではない。しかし、面接はあくまで自分を売り込む場であることを忘れてはいけない。
過度に労働時間を気にする姿勢は、「負荷がかかるとすぐに辞めてしまうのでは」という不安を抱かせてしまう。
どうしても気になる場合は、チームでの協力体制について聞くなど、前向きな表現に変換したい。
さらに、業務効率をどう高めているかという視点で質問すれば、生産性への意識が高いと思われる。
条件面ばかりを優先せず、まずは仕事の中身に集中する姿勢を見せることが大切だ。その上で、自分が企業に貢献できるイメージを面接官に持たせよう。
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1.SIerには残業が少ない企業が多い
近年の働き方改革やコンプライアンス意識の高まりにより、労働環境は改善されている。
特に大手企業やそのグループ会社では、徹底した労務管理が行われており、無理な残業を強いることは少なくなった。
働き方改革の推進により、残業時間の上限が法律で明確に定められ、有給休暇の取得も義務化されるようになった。
また、IT業界全体で深刻化する人手不足も、企業が環…
7-2.御社はリモートワークはできますか?
リモートワークの可否を真っ先に聞くのは、仕事内容よりも環境を優先している印象を与える。
特に新卒の場合は、対面で教わった方が成長が早いと考える企業も多く、リモートワークを希望するのは得策ではない。
そのため、「家で楽をしたいだけではないか」という疑念を持たれないような工夫が必要となる。
もしリモートワークについて聞くのであれば、研修期間中のコミュニケーションの取り方とセットで質問してほしい。
例えば、オンラインでの指導体制を確認する形であれば、成長への意欲が伝わる。
さらに、自律して仕事ができるようになるまでは出社を希望する、といった姿勢を見せれば安心感を与えられる。
働き方の自由度は、スキルを身につけた後に得られるメリットだと心得よう。まずは現場に馴染む意欲があることを伝えるのが先決だ。
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1.就活生が知りたいSIerの働き方
SIerを目指す学生にとって、入社後の生活リズムや労働環境は企業選びの重要な基準となる。
ここでは、業界全体の平均的なデータや傾向をもとに、SIerの働き方について解説していく。
1-1.残業は平均20~30時間
SIer業界における平均的な残業時間は、月20時間から30時間程度といわれている。
これは1日あたりに換算すると1時間程度の残業が発生する計算になるため、他…
7-3.御社の有休取得率はどれくらいですか?
福利厚生に関する質問ばかりを重ねるのは、待遇面しか見ていないと思われてしまう。
採用担当者が知りたいのは、君が何をしてくれるかであって、何をもらえるかではないからだ。
そのため、企業のHPや求人票に載っている数値をそのまま聞くのは控えたい。こうした情報は事前に調べておくのがマナーであり、面接で聞くと準備不足だと思われる。
有給休暇については、リフレッシュが仕事の質にどうつながっているかを聞く程度に留める。
さらに、仕事のやりがいや目標を語った後に、補足として聞くのが無難だ。
熱意を示した上での質問であれば、ネガティブな印象を持たれにくくなる。権利を主張する前に、義務を果たす姿勢を強調することを意識してほしい。
7-4.御社の強みを教えていただけますか?
「御社の強みは何ですか?」という質問は、企業研究が不足していることを露呈させる典型例と言える。
本来、強みは自分なりに調べた上で、自分の見解が正しいかを確認するために聞くものだからだ。丸投げの質問は主体性に欠けるとみなされ、評価が下がってしまう。
強みについて聞く場合は、自分で考えるプロセスを飛ばすことなく、しっかり調べた上で質問するようにしてほしい。
例えば、私は〇〇が強みだと感じましたが、現場の方はどう捉えていますか、と聞けば分析力を示せる。
さらに、競合他社と比較した上での質問であれば、志望度の高さも同時にアピールできる。
このように、企業のIR情報や導入事例を読み、自分なりの言葉で質問することが重要だ。学びの姿勢を面接官に印象づけ、深い議論ができることを証明しよう。
7-5.御社の離職率を教えていただけますか?
離職率を直接聞く行為は、企業に対して疑いの目を向けているように感じさせてしまう。
ネガティブな情報を引き出そうとする姿勢は、面接の雰囲気を悪くする可能性があるからだ。
長く続けられる環境かを知りたいなら、ポジティブな聞き方に変換したい。
例えば、「定着している社員の方に共通するやりがいは何ですか?」と聞けば意欲的に聞こえる。
さらに、長く貢献したいという意思を添えることで、質問の意図が正しく伝わりやすい。
不安を解消するための質問であっても、表現を工夫するだけで受ける印象は変わる。離職率を聞く場合は、相手を不快にさせない工夫をしてほしい。
8.SIerの面接で逆質問を求められた際の注意点
逆質問の時間は、内容だけでなく立ち振る舞いも評価の対象となる。スマートな受け答えを心がけることで、ビジネスマナーが身についていることを示せる。
ここでは、逆質問を求められた際に意識すべきポイントを解説していく。
- 逆質問がゼロだけは避けたい
- 調べて分かることを聞かない
- 逆質問は3~5つ準備しておく
- はじめに逆質問の数を伝えておく
- 最後に感謝を伝えて締めくくる
8-1.逆質問がゼロだけは避けたい
「特にありません」と答えるのは、その企業への興味がないと言っているのと同じだ。
どれだけ面接本編が上手くいっても、逆質問がゼロだと志望度が低いとみなされてしまう。
そのため、どんなに緊張していても、あらかじめ用意した質問を1つは投げかけるべきだ。
たとえ面接中に疑問が全て解消されたとしても、「〇〇というお話を聞いてさらに一点お聞きしたいことがあるのですが…」など、対話を続けるようにしてほしい。
逆質問をすることで感じた新たな興味を口にすることで、柔軟な思考力もアピールできる。
面接は最後の1秒まで自分を売り込む時間だと捉え、逆質問は最低でも1つはしておきたい。
8-2.調べて分かることを聞かない
HPのトップに載っているような基本情報を聞くのは、準備不足を露呈するだけで逆効果だ。
これは君の準備不足を露呈させるだけでなく、面接官に対しても失礼にあたる。
逆質問は、公開されている情報の先にある社員の生の声や考えを引き出すためにすると意識してほしい。
企業理解が深い逆質問をするには、資本金や主要な取引先といった情報は、事前に確認しよう。
そうすれば、「中期経営計画に記載されている目標を現場のエンジニアはどのように捉えていますか?」といった視座の高い質問ができるようになる。
このように、事前リサーチで得た事実を土台にして、現場のリアルや個人の見解を問う「一歩踏み込んだ姿勢」こそが、君の知的好奇心と志望度の高さを証明する。
8-3.逆質問は3~5つ準備しておく
面接の途中で疑問が解消されることもあるため、逆質問は最低3~5つ準備しておきたい。
1つしか用意していないと、会話の中で説明されてしまった時に話すことがなくなってしまう。
落ち着いた態度は面接官に安心感を与えられため、複数の質問を準備し、状況に応じて最適なものを選べる余裕を持つことが大切だ。
さらに、異なる切り口の質問を用意しておけば、どんな面接官にも対応できる。現場社員向け、役員向けとバリエーションを持たせておきたい。
複数の質問を用意することは、それだけ多角的に企業を分析した証拠にもなる。
まだ聞きたいことがあるという熱量を見せることで、入社への本気度を最後まで伝えよう。万全の準備で臨む姿勢は、面接官に必ず伝わる。
8-4.はじめに逆質問の数を伝えておく
「質問が3点あります」と最初に断りを入れることで、面接官は時間の配分を考えやすくなる。
これはビジネスシーンにおける、結論から話す、構造化する、というスキルの応用だ。
特に時間の限られた面接では、こうした気遣いができる学生は仕事ができそうというポジティブな印象を与えられる。
また、最初に断りを入れることで、論理的に物事を整理できる能力があることも暗に示せる。
さらに、あらかじめ数を示すことで、あわてずに1つずつ丁寧に聞くことができるのもメリットだ。
小さな工夫だが、面接官に好印象を与える効果は大きい。コミュニケーションの質を高めるための配慮として、忘れずに行ってほしい。
8-5.最後に感謝を伝えて締めくくる
逆質問への回答をもらったら、必ず感謝を伝えるべきだ。自分の疑問に答えてもらったことへの敬意を示すのは当然と言える。
そのため、回答内容に対して、魅力をさらに深く知ることができましたと一言添えたい。
面接は最後の挨拶まで見られているため、終わり良ければ全て良しの精神で、誠実な態度を貫いてほしい。
さらに、最後にもう一度、御社で働きたいという熱意を短く伝えられれば完璧だ。
感謝の気持ちを伝えることで、良い余韻を残して面接を終えることができる。丁寧な締めくくりは、君の人柄の良さを強く印象づける決定打となる。
9.SIerの新卒面接に関するよくある質問
事前の準備を万全にすることで、本番での緊張を和らげ、自分らしさを発揮できるようになる。
ここでは、SIerの面接を控えた就活生から寄せられる、代表的な質問とその回答をまとめた。
- SIerの志望動機はどう作ったらいいですか?
- SIerの自己PRはどう作ったらいいですか?
- SIerの面接に受からない場合の対処法は?
9-1.SIerの志望動機はどう作ったらいいですか?
SIerの志望動機は、「なぜITなのか」「なぜSIerなのか」「なぜその企業なのか」の3点を明確にする必要がある。この3点を盛り込んだ志望動機の例としては、以下が挙げられる。
例文
ITの力で社会インフラを支え、人々の生活を便利にしたいと考え、貴社を志望します。飲食店のアルバイトで、古い管理体制が原因でミスが起きた際、ITツールの導入で状況が劇的に改善したことに感銘を受けました。数あるSIerの中でも、金融から公共まで幅広い実績を持ち、一貫したサポートを大切にする貴社の姿勢に惹かれています。私の強みである主体性を活かし、顧客に最適なシステムを届けたいです。
志望動機では、顧客の課題を技術で解決したいという想いを軸に構成しよう。
自身の経験に基づいたきっかけを語り、その企業の強みとどう結びつくかを説明することが大切だ。
さらに、入社後の貢献イメージを具体的に添えることで、説得力は格段に上がる。
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1.SIerの新卒面接に受かるのに必要な準備
面接は事前の準備が合否を大きく分ける要因となる。特にSIerは業務内容が多岐にわたるため、業界や企業への理解が浅いと志望動機が薄くなってしまう。
ここでは、面接前に必ずやっておくべき準備について5つのポイントに分けて解説する。
1-1.SIer各社の仕事内容を確認
まずは、志望する企業が具体的にどのようなシステムを作っているのか、詳しく調べることが…
9-2.SIerの自己PRはどう作ったらいいですか?
自己PRでは、エンジニアとしての適性があることを示すエピソードを選びたい。エンジニアの適性を示す自己PRの例としては、以下が挙げられる。
【例文】
私の強みは、目標達成に向けて計画的に物事を進める継続力です。大学のゼミでは、膨大な資料を読み込む必要がありましたが、毎日3時間の学習時間を固定し、3ヶ月かけて完遂しました。この結果、教授からも内容の深さを評価していただくことができました。この粘り強さと計画性は、複雑なシステム開発を納期通りに完遂させる貴社の業務においても役立つと確信しています。
プログラミング経験がなくても、論理的思考力やチームで協力した経験があれば十分自己PRに使える。
自分の長所を具体的な行動で裏付け、それがSIerの業務でどう活きるかを結びつけることが重要だ。さらに、数値や第三者からの評価を交えることで、客観的な説得力を持たせたい。
9-3.SIerの面接に受からない場合の対処法は?
面接に落ちてしまう場合は、自己分析か企業研究のどちらかが不足している可能性が高い。
まずは面接を振り返り、どの質問で詰まったかを洗い出すことから始めてほしい。受け答えが曖昧だった部分は深掘りが足りていない証拠だ。
SIerと言っても企業ごとにカラーが異なるため、自分の志向と社風が合っていないことも考えられる。
一人で悩まずに就活のプロを頼ることも、現状を打破するための方法だ。
模擬面接などを通じてフィードバックをもらうことで、自分では気づけなかった癖や、説明の不足している点が見えてくる。
今面接に受からなくても、その失敗を糧に粘り強く改善を繰り返せば、内定する可能性を高められる。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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10.優良SIerの就活成功ならユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアであれば、君にぴったりの優良SIerを紹介することができる。
IT業界専門の就活エージェントだからこそ、各企業がどのような人材を求めているかを熟知しているためだ。
そのため、自分一人で進めるよりも、効率的かつ確実に内定をもらえる確率が高まる。
納得のいく就活を実現したいなら、ぜひユニゾンキャリアを利用してほしい。
10-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?
最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。
でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。
だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。
将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?
だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。
その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。
ユニゾンキャリアを利用してIT業界の理解は深まりましたか?
はい、深まったというか、見方が全然変わりました。
やっぱりIT特化のエージェントさんっていうだけあって、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが教えてくれる情報がすごくリアルでした。
例えば、「文系の未経験だと、SESっていう働き方で自分の希望とは違う現場に派遣されちゃうこともあるよ」とか、ほかのエージェントさんでは教えてくれなかったIT業界の現実をしっかり教えてくれたんです。
おかげで、それまで僕がぼんやり考えていた「エンジニア」のイメージと、実際のキャリアパスには違いがあるんだって理解できました!
会社ごとの詳しい情報もたくさん持ってて、自分に合っているか判断するのにすごく助かりました。
ちなみに面接への自信はつきました?
はい、つきました!「AIだけじゃ足りないな」っていう部分を橋本さんに補ってもらいました。
面接に自信がなかったので、自己紹介とか自己PRで話したほうが良いことをしっかり教えてもらえたのはすごく心強かったです。
「IT業界の人にはこういうことを言った方が響くよ」とか、過去の人の回答を見せてもらいながらアドバイスしてくれたので、すごくわかりやすかったです!
企業に合わせて面接で話すことをカスタマイズしていくっていうのは、業界をちゃんと知っている方にお願いしないと難しいので、本当に助かりました。
10-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
ものづくりが好きだったことがきっかけです。
子どものころは図工、今は料理や動画編集など、何かをつくることが好きで…!
就活を始めた時にものづくりの仕事を調べていたら、エンジニアに辿り着きました。
エンジニアの仕事はものづくりに似ていたので、自分に合っていると思ったんです。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
最初から最後まで橋本さんに手厚くサポートいただいて感謝の気持ちでいっぱいです…!
IT業界について知れたおかげで、面接で自信を持って話せました。
橋本さんはいつも親身になって相談にのってくれて、背中を押してくれる存在でしたね。
すごく心強かったですし、就活生のことを本気で考えてくれてると思いました。
ユニゾンキャリアは、企業の人事から働き方まで、すべて聞き出している。
そのため、入社後のミスマッチを避けることができ、納得のいく就活ができるようになる。
以下のボタンから無料相談に申し込み、君の就活のサポートをさせてもらえると本当にうれしい。