記事の概要
エンジニアを目指す学生にとって、ポートフォリオの作成は大きな関心事だろう。
技術力を証明するポートフォリオは、志望する職種や企業によって求められるレベルが異なる。自分の志望先に合わせて作らないと、内定獲得が遠のいてしまう。
この記事では、ポートフォリオの作成手順から作品例まで詳しく解説していく。
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1.未経験の新卒でもエンジニアに就職できる!
プログラミングを一度もやったことがない新卒の君でも、エンジニアとして就職することは十分できる。
「エンジニアは、理科が得意な人やパソコンに詳しい人しかなれない」なんて思っているなら、その考えは一度忘れてくれ。
ITの世界は、新しい技術がどんどん生まれるから、いつでも学び続けられる人が求められている。だから、今は経験がなくても、やる気さ…
1.エンジニア就活にポートフォリオは必要か?
エンジニア就活においてポートフォリオが必要かどうかは、目指す方向性によって大きく変わってくる。
自分の受ける企業が何を求めているのかを事前に把握しておくことが内定獲得に向けた第一歩となる。
ここでは、ポートフォリオの必要性について詳しく解説していく。
- ポートフォリオ必須の職種が一部ある
- 技術力重視の企業ではポートフォリオ必須
- 職種によってはポートフォリオは不要
1-1.ポートフォリオ必須の職種が一部ある
Webエンジニアやアプリケーションエンジニアの新卒採用では、選考時にポートフォリオが求められることが多い。
これらの職種は入社直後からコードを書く機会が多く、採用段階で自ら開発できる最低限のスキルを確認される。
未経験から挑戦する場合でも、独学でプログラミングの学習サイトを終わらせて何らかの制作物を作れるレベルが前提だ。
応募の時点で提出を義務付けている企業も少なくなく、ポートフォリオを用意できないと書類選考の段階で見送りになる確率が高まる。
自分の希望する職種の募集要項を確認し、提出が必須かどうかを早めに把握しておくことが就活成功のために欠かせない。
そのため、企業が求めるスキル感を正しく理解し、選考対策を計画的に進める姿勢が必要だ。
1-2.技術力重視の企業ではポートフォリオ必須
自社開発企業のように技術力を重視する企業を目指す場合、ポートフォリオは選考を通過するために欠かせない。
これらの企業は入社後に自社のサービスを企画から開発まで担う人材を探しており、プログラミングへの高い熱量を重視している。
応募者のコーディングスキルだけでなく、日頃からモノ作りへ取り組む姿勢も同時に選考での評価対象となる。
プログラミングスクールで作ったような他の人と同じ作品では評価されにくく、自分なりの工夫を凝らしオリジナリティを持たせた作品が求められる。
どのような技術を使い、なぜその構成にしたのかを面接で説明できるレベルまで仕上げておくことが内定獲得のために不可欠だ。
1-3.職種によってはポートフォリオは不要
インフラエンジニアやシステムエンジニアを目指すのであれば、ポートフォリオを用意しなくても問題なく選考に進める。
インフラエンジニアはサーバーやネットワークの構築を担うため、プログラミングスキルよりもインフラ知識が必要だ。システムエンジニアも顧客の要望を聞いてシステムを設計する業務がメインとなり、必ずしも自分でコードを書くわけではない。
これらの職種では作品の有無よりも、コミュニケーション能力や論理的思考力が選考で重視される傾向が強い。
無理にプログラミングを学ぶよりも、仕事内容の理解を深める対策に時間を使うことが就活において大切となる。
職種ごとの役割を把握し、求められる能力を的確にアピールする準備を進めていきたい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.大学生がポートフォリオを作成する手順
大学生がゼロからポートフォリオを作るには、段階的なステップを踏んでいくことが挫折を防ぐためには必要だ。
ここでは、ポートフォリオを作成する手順について詳しく解説していく。
- STEP1:プログラミングスキル習得
- STEP2:簡単なWebアプリを複数作る
- STEP3:選考用ポートフォリオを選ぶ
- STEP4:API連携や複数言語習得を行う
- STEP5:選考用ポートフォリオを作る
- STEP6:ポートフォリオ説明資料を作る
2-1.STEP1:プログラミングスキル習得
ポートフォリオを作成するには、まず基礎となるプログラミングスキルの習得から始めることが何よりも欠かせない。
最初はHTMLやCSSといったWebページの見た目を作る言語から学び始めるのが、初心者にとっておすすめの手順となる。その後はRubyやPHP、Pythonといった動的な処理を行うバックエンドの言語を一つ選んで学習を進めていく。
学習には無料から使えるオンラインの学習サイトを活用し、基礎文法を学びながらコードを書く感覚を掴んでいくのが良い。
プログラミングの学習を進める中でエラーに直面することも多いが、検索して自力で解決する癖をつけておくことが重要だ。
2-2.STEP2:簡単なWebアプリを複数作る
基礎文法をしっかりと学んだ後は、簡単なWebアプリを複数作ってみるフェーズに入る。
この段階ではゼロから自分で考えるのではなく、既存の教材に沿って開発の手順を体験することが主な目的となる。
まずは、文字を入力して保存するだけのメモアプリや、シンプルな掲示板のようなものを作成して開発の流れに慣れておく。複数のアプリを作ることで、データベースへの保存や画面の遷移といったWeb開発の基本的な仕組みを理解できるようになる。
教材通りに動いた後は少しだけコードを書き換えて、色を変えたり機能を追加したりして経験を積むことが大切だ。
2-3.STEP3:選考用ポートフォリオを選ぶ
基礎的な開発の流れを掴んだら、企業の選考に提出するためのポートフォリオのテーマを選ぶ作業に取り掛かる。
企業は応募者の技術力をしっかり示せるポートフォリオを求めている。そのため、自分が興味を持てる分野で、ある程度の機能を持たせたWebアプリを構想して全体の設計を考えていくことが必要だ。
テーマを決める際は、自分が使ってみたい技術や志望する企業でよく使われている技術を取り入れる。
最初から複雑すぎるものを作ろうとすると挫折しやすくなるため、まずはコアとなる機能だけを開発することが大切だ。
2-4.STEP4:API連携や複数言語習得を行う
ポートフォリオの質をさらに高めるためには、外部サービスとのAPI連携や複数言語の組み合わせを取り入れると良い。
GoogleマップのAPIを使って地図情報を表示させたり、天気予報のAPIからデータを取得して画面に反映させたりする。
外部APIを活用することで、単なる学習用のアプリから一気に本格的なWebアプリへと近づけることが可能だ。
バックエンドの言語だけでなく、フロントエンドの動きを作るためにJavaScriptを取り入れることも評価のポイントになる。
フレームワークやライブラリを使って開発効率を上げる経験も積み、入社後のキャッチアップの早さをアピールしていこう。
2-5.STEP5:選考用ポートフォリオを作る
いよいよ、選考に提出するオリジナルのポートフォリオ制作に本格的に取り組んでいく段階に入る。
事前に設計した画面構成や機能に従って、AIを使わず自分の手を動かしてコードを書いていく。
開発中は想定外のエラーが何度も発生するが、原因を調べて一つずつ解決していく粘り強い忍耐力が求められる。
完成に近づいてきたら自分以外の誰かに使ってもらい、バグがないか確認してデザインの調整や使い勝手の改善を行おう。
ソースコードはバージョン管理ツールを使って保存し、最終的にインターネット上で誰でもアクセスできる状態にする。
2-6.STEP6:ポートフォリオ説明資料を作る
ポートフォリオが無事に完成したら、面接官に概要を分かりやすく伝えるための説明資料を作成する。
企業はソースコードだけでなく、開発に至った背景や工夫した点など技術の裏側にある思考プロセスを知りたがっている。
資料には作品のURLや使用した言語、開発期間や実装した機能のリストを誰が見ても分かりやすいようにまとめることが必要だ。
なぜその技術を選んだのか、データベースの設計はどうなっているのかを図解で示すと面接官に伝わりやすくなる。
この資料を作り込むことで面接での技術的な質問にもスムーズに答えられるようになり内定獲得へと近づく。
3.新卒が作るポートフォリオの評価基準一覧
企業が新卒のポートフォリオを見る際、単にアプリが動くかどうかだけではなく様々な視点から評価を行っている。
面接官のチェックポイントを事前に理解しておけば、選考で有利になるポートフォリオを作ることができる。
ここでは、新卒が作るポートフォリオの評価基準について詳しく解説していく。
- オリジナリティはあるか
- 生成AIに頼った開発ではないか
- ソースコードは綺麗に書かれているか
- 言語やライブラリの選定は適切か
- API連携やデータベース構築はしたか
- 使った技術を自分の言葉で話せるか
3-1.オリジナリティはあるか
面接官は教材のWebサイトをそのまま写しただけの作品ではなく、独自の工夫が施されているかを厳しくチェックしている。
プログラミングスクールの課題をそのまま提出したようなポートフォリオは、どれも似たような内容になりがちで目立たない。
そのため、自分なりの機能を追加したり、UIのデザインにこだわったりして、他の応募者と差別化を図る必要がある。
なぜそのアプリを作ろうと思ったのかという動機が明確で、それを形にするための熱量が感じられる作品は評価が高い。
未経験であっても、自分のアイデアを反映させる努力の跡が見えるポートフォリオを作ると、さらに評価が高くなる。
3-2.生成AIに頼った開発ではないか
近年はChatGPTなどの生成AIを活用してコードを書く学生が増えており、企業もその使い方に注目している。
生成AIをツールとして使うこと自体は問題ないが、中身を理解せずにコピペしただけのポートっフォリオはすぐに見抜かれてしまう。
面接で該当部分のプログラムの処理内容を質問された際、自分の言葉で説明できないと技術力がないと判断されてしまう。
企業はAIが出力したコードの意図を正しく読み取り、エラーが出た際に自力で修正できる能力を求めている。
AIを使う場合でも、ソースコードの各行がどのような役割を果たしているのかを理解することが必要だ。
3-3.ソースコードは綺麗に書かれているか
ポートフォリオの見た目だけでなく、裏側のソースコードの書き方も採用担当者にとって重要な評価基準となる。
入社後はチームでシステム開発を行うため、他人が見ても理解しやすい綺麗なコードを書く意識が常に求められる。
変数名や関数名が分かりやすい英単語になっているか、適切なインデントが保たれているかなどの基本が大切だ。
適度にコメントアウトを残し、複雑な処理の意図を後から見返す人のために補足しておくことも有効な手段となる。
ソースコードの綺麗さは仕事に対する丁寧さを示し、保守性を考慮した開発ができるかどうかの判断材料となるため重要だ。
3-4.言語やライブラリの選定は適切か
アプリの機能を実装するにあたり、目的に合った言語やライブラリを選べているかも面接での評価対象となる。
単に流行りの技術を使っているかだけでなく、なぜその技術を選んだのかという論理的な理由が厳しく問われる。
大量のデータを高速で処理する必要があるのか、開発のスピードを優先したのかなど技術選定の意図を説明できなければならない。
企業が普段の開発で使っている技術スタックと一致していれば、入社後の学習コストが低いとアピールしやすい。
複数の選択肢の中からメリットとデメリットを比較して選んだ経験は、エンジニアとしての思考力を示すために大切だ。
3-5.API連携やデータベース構築はしたか
HTMLとCSSで作られた静的なWebサイトだけでは、エンジニアとしての技術力を企業に証明するには不十分だ。
例えば、ユーザーの入力を受け取り、データベースに保存して画面に表示させる動的なWebアプリを作れているかが評価の鍵となる。
外部APIと連携してデータを取得する機能を組み込んでいると、他の学生と差をつけることができ、評価は上がっていく。
テーブル同士の関連性を考えたデータベース設計ができているかどうかも、バックエンドのスキルを測る重要な指標となる。
データベースの構築とAPIの活用はエンジニアとして働く上で避けて通れない技術であるため、ポートフォリオで形にしておくことが不可欠だ。
3-6.使った技術を自分の言葉で話せるか
ポートフォリオを提出した後の面接では、技術的な深掘り質問が必ずと言っていいほど行われる。
企業は応募者が本当に自力で開発したのか、技術に対する理解度はどの程度かを直接会話の中で確かめようとしている。
データベースの設計で苦労した点や、他の実装方法を検討したかといった質問に対して答えられるように準備しておく。
使った技術の仕様を正確に把握し、自分の言葉で分かりやすく説明できる能力はエンジニアとしての適性を示す証拠となる。
ポートフォリオの完成度以上に、開発プロセスも評価の基準であることを意識して面接対策を行うことが大切だ。
4.大学生が作れるポートフォリオ例一覧
プログラミングを学び始めた大学生にとって、どのようなアプリを作ればいいのか迷うことは多い。
基礎的な技術を盛り込みつつ、面接でアピールしやすい題材を選ぶことがポートフォリオ作成のポイントになる。
ここでは、大学生が作れるポートフォリオ例について詳しく解説していく。
- CRUD処理を学べるToDoアプリ
- ログイン機能付きのWeb掲示板
- 外部APIを活用した天気予報アプリ
- 学習記録を残せるクイズ形式アプリ
- グラフで可視化する家計簿アプリ
4-1.CRUD処理を学べるToDoアプリ
Web開発の基礎となる作成や読み出しなどのCRUD処理を実装したToDoアプリは、最初のポートフォリオとして最適だ。
ユーザーがタスクを入力して追加し、完了したタスクを一覧から消すといった一連の動作でデータベースとの連携方法を学べる。
タスクに期限を設定したり、優先度ごとに色分けしたりする機能を追加することで、自分だけのオリジナリティを出す。
シンプルな構成ながら、フロントエンドからバックエンドまでのデータの流れを全体的に理解するのに役立つ。
基本を抑えた上で、自分なりの使いやすさを追求してアプリの完成度を高めていくことがアピールにおいて重要だ。
4-2.ログイン機能付きのWeb掲示板
複数のユーザーが利用することを想定したWeb掲示板も、バックエンドの技術力を示す良いポートフォリオ例となる。
ユーザー登録とログイン機能を実装することで、セッション管理やパスワードの暗号化といったセキュリティの知識を身につけられる。
自分の投稿だけを編集したり削除したりできるようにする権限管理の仕組みも、実務で頻繁に使われる技術だ。
投稿に対してコメントやリアクションができる機能を追加すれば、より実践的なWebアプリになり評価されやすい。
誰がどの投稿をしたのかを管理するための、データベースのテーブル設計を深く考える練習になるためおすすめだ。
4-3.外部APIを活用した天気予報アプリ
外部の天気予報APIからデータを取得し、画面に表示させるアプリは他システムとの連携スキルをアピールできる。
ユーザーが入力した地名をもとにAPIへリクエストを送り、返ってきたデータを解析して画面に表示させる処理を作る。
非同期通信の仕組みを理解する必要があるため、少し難易度は上がるが、ポートフォリオが完成すれば評価が高い。
取得した天気アイコンを表示させたり、数日間の週間天気をグラフ化したりと、フロントエンドの技術と組み合わせて見せ方を工夫する。
ただデータを出すだけでなく、ユーザー視点で使いやすい画面設計にすると、より評価が高くなる。
4-4.学習記録を残せるクイズ形式アプリ
自分が学んだプログラミング言語の知識などを問題にしたクイズ形式のアプリも、アイデアとして形にしやすい。
問題をデータベースに登録しておき、ランダムに出題する仕組みを作ることでバックエンドの基本処理を実装できる。
正解数をカウントし、学習の進捗状況をマイページで確認できるようにするとユーザーにとって便利な機能となる。
間違えた問題だけを復習できる機能をつければ、実用性の高いアプリになり面接官からの評価も高まりやすい。
ユーザーが自分でオリジナルの問題を作成して公開できる機能を追加すれば、より複雑な設計となり、技術力を証明するのに役立つ。
4-5.グラフで可視化する家計簿アプリ
日々の収入と支出を入力して管理する家計簿アプリは、データを正確に扱う処理を学ぶのに適したテーマとなる。
入力されたデータを月ごとに集計し、円グラフや棒グラフで視覚的に分かりやすく表示させる機能を実装していく。
グラフ描画用のライブラリを組み込んで使用する経験は、入社後の実務でもデータを扱う際に活きる。
食費や交際費といったカテゴリごとの支出割合を計算し、予算を超えたら警告を出す機能をつければアプリの完成度が高まる。
裏側の処理だけでなく、ユーザーインターフェースの使いやすさにもこだわって開発を進めることが選考通過のために必要だ。
5.ポートフォリオなしでもエンジニアになれる
ポートフォリオがないとエンジニアになれないと考える就活生は多いが、必ずしもすべての企業で求められるわけではない。
Webエンジニアなどの一部職種を除けば、文系の未経験からでもポートフォリオなしでIT企業から内定を獲得できる。
システムエンジニアやインフラエンジニアなどは、プログラミング経験よりも論理的思考力やコミュニケーション能力のほうが評価されやすい。
多くの企業は新卒採用を長期的な視点で行っており、入社後の研修を通じてゼロから技術を教えていく体制を整えている。
そのため、応募の時点で高度なコーディングスキルを持っていなくても、適性があれば十分に選考を通過することが可能だ。
ただ、面接ではIT業界に興味を持った理由や、入社後にどう成長していきたいかという学習意欲を伝えることが求められる。
志望する企業がポートフォリオを必須としているか確認し、自分のスキルに合った企業を選ぶようにしよう。
6.ポートフォリオの代わりになる選考対策一覧
ポートフォリオを作る時間が十分に取れない場合でも、他の方法でITへの関心や適性をアピールすることは十分に可能だ。自分にできる対策に絞って行動することで、選考を有利に進めることができる。
ここでは、ポートフォリオの代わりになる選考対策について以下の3つから解説していく。
- プログラミング資格を取得する
- ハッカソン参加記録を活かす
- 学習ログや技術記事を残す
6-1.プログラミング資格を取得する
ポートフォリオを作る時間が取れない場合は、プログラミング系の資格を取得するのも選択肢の一つだ。
資格はITの基礎知識を証明する材料となり、履歴書の資格欄に書くことでアピール材料として役立つ。エンジニアの就活において評価されやすい資格については、以下の中から選ぶことをおすすめする。
- 基本情報技術者試験
- Java Silver
- Python3エンジニア認定基礎試験
資格取得に向けて計画的に勉強を続けた経験は、入社後の学習意欲の高さを面接官に伝えることになる。
だからこそ、資格の取得は君の努力を裏切らない財産となり、選考の通過率を上げる助けとなってくれる。
面接ではなぜその資格を選んだのか、どのように学習を進めたのかを自分の言葉で伝えることが大切だ。
6-2.ハッカソン参加記録を活かす
短期間でチーム開発を行うハッカソンへの参加経験も、IT企業に対する有力なアピールポイントになり得る。
ハッカソンでは与えられたテーマに対してアイデアを出し、役割分担をしてシステムを作り上げるというプロセスを経験する。
この一連のプロセスは実際の開発現場の働き方に近く、チームでの協調性や問題解決能力を証明することが可能だ。
完成された作品がなくても、チーム内でどのようにコミュニケーションを取り、どんな課題を解決したのかを詳細に話す。
開発の一部でも担当した箇所があれば、そこで使った技術について語れるように準備しておくことが不可欠だ。
6-3.学習ログや技術記事を残す
個人で開発したアプリが未完成であっても、学習の過程をブログやQiitaなどの技術情報共有サービスに残しておく。
エラーにつまずいた箇所や、それをどう解決したかというプロセスを記事としてまとめることで技術に対する探求心をアピールできる。
企業は分からないことを自ら調べて解決していく自己解決能力を重視しており、アウトプットの姿勢は高く評価される。
日々の学習内容をコツコツと発信している姿勢は、技術への関心の高さを伝える材料となり面接官の目にも留まりやすい。
履歴書やエントリーシートにブログのURLを記載しておき、面接の場で技術の話題を出せるようにしておくことが大切だ。
7.ポートフォリオに関するよくある質問
ポートフォリオの作成に取り組む中で、自分の進め方が正しいのか不安になる就活生は少なくない。些細な疑問を放置したままにすると、選考で思わぬマイナス評価を受けてしまう。
ここでは、ポートフォリオに関するよくある質問について以下の3つから回答していく。
- ポートフォリオのレベルは低くてもいい?
- 最初に勉強するべき言語は何ですか?
- ポートフォリオの提出形式は何があるか?
7-1.ポートフォリオのレベルは低くてもいい?
ポートフォリオのレベルは、志望する企業や職種によって求められる基準が異なるため、一概に高くなくてはいけないわけではない。
未経験から挑戦する場合は、プロのエンジニアが作ったような完璧なポートフォリオである必要はなく、最後までやり遂げた実績が評価される。
重要なのは自分が学んだ技術を使って、「エラーを一つずつ解決して一つのものを完成させた」という開発プロセスそのものだ。
機能が少なくても自力で問題を解決しながら作り上げたポートフォリオは、学習意欲と論理的思考力の何よりの証明になる。
既存のコードをコピーしただけの複雑なアプリよりも、仕組みを理解して書いたシンプルなアプリの方が面接で評価されやすい。ソースコードの意図を自分の言葉で説明できるよう、背伸びしすぎないレベルのものを作成しておきたい。
7-2.最初に勉強するべき言語は何ですか?
最初に勉強するプログラミング言語は、自分が将来どのようなシステムを作りたいかによって選ぶべきものが変わってくる。
Webサイトの見た目を作るフロントエンドに興味があるなら、HTMLとCSSから始めてJavaScriptへ進むのが基本だ。
Webアプリの裏側の処理を作りたいのであれば、RubyやPHPといった初心者でも理解しやすい言語を選ぶ。Rubyは日本語の学習教材が豊富であり、Ruby on Railsという便利なフレームワークがあるため効率的に作成しやすい。
近年需要が高まっているAIやデータ分析の分野に興味があるなら、Pythonから学習を始めて専門知識を深めていく。
どの言語を選んでも基本的な考え方は共通しているため、まずは一つのプログラミング言語を深く学んでいくことが必要だ。
7-3.ポートフォリオの提出形式は何があるか?
ポートフォリオの提出形式は、インターネット上で誰でも見られる状態にして発行したURLを企業に共有するのが一般的だ。
採用担当者がURLをクリックするだけで、特別な設定なしに実際にアプリを操作して動作を確認できるようにしておく。
それに加えて、GitHubなどのソースコード管理ツールにコードをアップロードし、そのURLも併せて履歴書などに記載して提出する。
企業は表面的な動きだけでなく、コードの書き方や履歴も評価の対象としているため忘れずに情報共有していく。
開発の背景や使用技術、工夫した点をまとめたスライド資料やPDFを添えると、面接でポートフォリオについて説明する際に役立つ。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
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悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.エンジニアの選考対策ならユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアであれば、君にぴったりのIT企業を紹介できる。
ユニゾンキャリアはIT業界専門の就活エージェントだからこそ、各企業がエンジニアにどのようなポートフォリオや技術力を求めているかを知っており、君のスキルに合った会社を提案できる。
8-1.ユニゾンキャリアの内定者インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアの就活でつまずいたところはありますか?
面接で予想していなかった質問が飛んで来たときに、うまく答えられませんでした。
大学で自動車のシステムについて学んでいたこともあって、「なんで自動車関連の企業ではなくて、IT企業を目指しているんですか?」という質問をよく聞かれたんですけど、準備していなくて、思うように答えられなかったんです。
「学生時代に取り組んだこと」「企業を志望する理由」など、一般的な質問の対策はしていて面接には自信があったんですが…。
いざやってみると想定しない部分を深掘りされることが多くて、困っていました。
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
担当キャリアアドバイザーの奥之園さんに面接でよく聞かれる質問を教えてもらって、その質問に対する答え方を時間をかけて考えてもらいました。
自分が考えた回答について「ここをもうちょっと膨らませたら良いと思います」などのアドバイスをもらって、うまく答えられなかった質問にも答えられるようになったんです。
そのほかにも、話す長さや喋り方とか色々アドバイスがありました。
特に、自分はネガティブなことをそのまま伝えてしまいがちだったので、答え方のアドバイスをしてもらったのが助かりました。
ネガティブなことを伝える時は、「その後どう改善したか」ということも併せて伝えるっていうアドバイスが特に印象に残ってます。
何社応募して何社から内定をもらいましたか?
6社応募して、書類選考はすべて通過しました。
一番行きたい会社に内定をもらったら、就活をやめるつもりだったので、内定は1社です。
8-2.ユニゾンキャリアの内定者インタビュー②
成功者インタビューより
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
エントリーシートの作成から面接対策まで、一貫してサポートしてもらいました。
私の場合、長期インターン先から内定をいただいていたこともあり、実はエントリーシートを書くのがはじめてだったんです。
何から書けばいいか分からなかったんですが、橋本さんが一から丁寧に教えてくれて、悩んでいた自分の長所の書き方も的確なアドバイスをもらえたので本当に助かりました。
面接対策では、面接のコツがわかる対策シートをもらって、面接で話す内容や伝え方を準備しました。
そのおかげで、最終的にはアドリブもできるようになって、面接に対する苦手意識を持たずに済みました!
アルバイトで接客業をしていたので話すことは得意だったんですが、面接での話し方とはまた違うのでアドバイスをもらえて良かったです。
何社に応募して何社から内定をもらいましたか?
3社に応募して、2社から内定をもらいました。
橋本さんが企業ごとに面接対策をしてくれたおかげです。
私は、システムの設計や改善など幅広く関われる企業に入社したいと思っていたので、自社でサービスを開発している企業に絞って紹介してもらえたのは嬉しかったです!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!
3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。
でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。
そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。
ユニゾンキャリアは、会社の人事から働き方やキャリアプランまで聞き出している。
そのため、入社後のミスマッチを避け、納得のいく就活ができるようになる。就活支援を通じて、君の強みを活かせる企業への内定を後押しする。
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