記事の概要
ソフトウェア業界は、スマホアプリから企業の基幹システムまで、形のないサービスを提供している。
職種は多岐にわたり、コードを書くエンジニアだけでなく、顧客の課題を解決するコンサルタントや、サービスの普及を担うマーケティング職なども存在する。
この記事では、ソフトウェア業界の28職種を紹介し、それぞれの仕事内容や年収、将来性について解説していく。
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1.IT職種とは?
IT職種とは、一言でいえば「IT(情報技術)を活用して企業の課題解決やサービスの創出に貢献する仕事」全般を指す。必ずしもIT業界に限定されるものではなく、今やあらゆる業界でIT技術は不可欠な存在だ。
そのため、IT職種はIT業界の企業で働く人々だけでなく、メーカーや金融、商社などで情報システム部門やDX推進部門に所属する人々も含まれる。
1-1.IT職種と非IT職種の違い
IT職種と非IT職…
1.ソフトウェア業界は専門職が多い!
ソフトウェア業界の特徴は、各職種が高い専門性を持っている点にある。
メーカーなどでは、入社後に配属が決まる「総合職」が多いが、ソフトウェア業界では以下のような職種別採用が多い。
- プログラミングなどの専門スキルが必要
- 職種ごとキャリアパスが明確
- 入社後のミスマッチを防げる
プログラミングやシステム設計、デジタルマーケティングといった業務は、専門的なスキルを必要とする。
そのため、就活の段階で「自分がどの職種でキャリアを築いていくのか?」をある程度決めておく必要がある。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、職種ごとの仕事内容やキャリア、働き方を理解しておきたい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.ソフトウェア業界の職種28選
ソフトウェア業界には、開発を担うエンジニア以外にも、営業やサポート、管理部門など多くの役割が存在する。
ここでは、業界を構成する主要な職種を6つのカテゴリーに分けて紹介していく。
- エンジニア系職種10選
- 営業・コンサルタント系職種5選
- ITサポート系職種3選
- マーケティング系職種3選
- クリエイティブ系職種3選
- コーポレート系職種4選
2-1.エンジニア系職種9選
ソフトウェア業界の花形であり、ものづくりの中心を担うのがエンジニア職だ。
システムを設計・開発し、世の中に新しい価値を提供する役割を果たす。代表的なエンジニア職としては、以下の9種類が挙げられる。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| システムエンジニア | システムの設計図を作る | 要件定義、基本設計、詳細設計 |
| プログラマー | コードを書いて動かす | プログラミング、単体テスト |
| プロジェクトマネージャー | プロジェクト全体を管理する | 予算管理、進捗管理、人員調整 |
| ネットワークエンジニア | 通信環境を構築する | ルーター設定、回線設計 |
| サーバーエンジニア | サーバーの構築・運用 | サーバー選定、OS設定、障害対応 |
| クラウドエンジニア | クラウド環境を設計する | AWS・Azure構築、クラウド移行 |
| フロントエンドエンジニア | 画面の見た目を作る | HTML・CSS・JSの実装、UI改善 |
| セキュリティエンジニア | 情報を守る対策を行う | 脆弱性診断、不正アクセス対策 |
| データサイエンティスト | データを分析して活用する | データ解析、AIモデル構築 |
エンジニアの仕事は、顧客の要望を形にする創造的なプロセスそのものといえる。
まだ世の中にないサービスを作り出したり、企業の業務効率を劇的に改善したりすることで、大きな達成感を得られる。
技術の進化スピードが速いため、常に新しい知識を学び続ける姿勢が求められるが、その分だけ自身のスキルアップを実感しやすい。
手に職をつけることで、企業の業績に左右されずに生き抜く力を身につけたい人にとって、最適な選択肢となる。
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1.IT業界はエンジニア職種が最もおすすめ!
IT業界には営業職や企画職など様々な職種が存在するが、新卒で入社するならエンジニア職種が最もおすすめだ!
エンジニアならプログラミングなどのスキルが身につくことで、キャリアの選択肢が圧倒的に広がる。
また、ITコンサルタントとして企業の経営課題を解決するキャリアも描ける。初めにエンジニアとしての専門性を身につけることは、君のキャリアにとって…
2-2.営業・コンサルタント系職種5選
営業やコンサルティングを行う職種では、技術力だけでなく、顧客のビジネス課題を解決するための提案力が求められる。
エンジニアと連携しながら、自社の技術や製品を顧客に届け、プロジェクトを成功へと導く役割を担う。具体的には、以下のような職種がある。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| IT営業(セールス) | 自社製品や開発を提案する | 新規開拓、課題ヒアリング、契約交渉 |
| プリセールス | 技術的な視点で営業支援 | デモ実施、技術的な質問への回答 |
| カスタマーサクセス | 導入後の活用を支援する | オンボーディング、利用促進、解約防止 |
| ITコンサルタント | 経営課題をITで解決する | 現状分析、IT戦略立案、システム導入提案 |
| パッケージ導入コンサルタント | 業務ソフトの導入を支援 | ERP導入、業務フロー策定、設定代行 |
顧客の抱える悩みに対して、ITという手段を使って解決策を提示するのが営業・コンサルタント職の使命になる。
単にモノを売るのではなく、顧客のビジネスを深く理解し、二人三脚でゴールを目指すパートナーとしての側面が強い。
特にITコンサルタントやプリセールスは、高度な知識と論理的思考力が求められるため、若手のうちから高い年収を得られるチャンスがある。
これらの職種は人と話すことが好きで、誰かの役に立っていることを直接感じたい人に向いている。
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1.IT業界はエンジニア以外の職種が多い
「IT業界=エンジニア」というイメージが強いが、実際にはエンジニア以外の職種が企業の成長を支えている。
一つのWebサービスやシステムを世に送り出すためには、開発を行うエンジニアだけでなく、それを売る営業、使いやすさを考えるデザイナー、組織を支える事務など、多種多様な役割が不可欠だからだ。
文系出身者であっても、IT知識を武器に活躍できるフィールド…
2-3.ITサポート系職種3選
ITサポート職は、ユーザーからの問い合わせ対応やトラブル解決を通じて、サービスの信頼性を支える縁の下の力持ちとして活躍する。
このような業務を行う職種は、以下の3つが挙げられる。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| テクニカルサポート | 技術的な問い合わせに対応 | 操作説明、不具合の調査・回答 |
| ヘルプデスク | 社内外からの質問に答える | PC操作案内、アカウント管理 |
| キッティング | PCや端末の初期設定を行う | OSインストール、アプリ設定、配送手配 |
ユーザーが直面する「困った」を解決し、安心を提供するのがサポート職の役割になる。
問い合わせの内容は多岐にわたるため、幅広い製品知識と、相手の状況を正確に把握するヒアリング能力が不可欠だ。
未経験からでもスタートしやすく、ここでITの基礎知識を身につけてから、エンジニアや他の職種へステップアップする人も少なくない。
人のサポートをすることに喜びを感じ、丁寧なコミュニケーションを心がけられる人が重宝される。
2-4.マーケティング系職種3選
開発されたソフトウェアやサービスを、世の中に広める役割を担うのがマーケティング職だ。
WebサイトやSNS、広告などを駆使して集客を行い、売上の拡大に貢献する。Web系企業やSaaS企業で特に重要なポジションとなる。代表的な職種は、以下のとおり。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| Webマーケター | Webでの集客を企画する | 広告運用、アクセス解析、SNS運用 |
| SEOコンサルタント | 検索順位を上げる対策 | キーワード選定、記事構成作成 |
| 広報・PR | 企業の認知度を高める | プレスリリース作成、メディア対応 |
自社のサービスを必要としているユーザーに、適切なタイミングで情報を届ける戦略を考えるのがマーケティング職の醍醐味になる。
数値データをもとに仮説を立て、施策を実行し、その結果を検証するというサイクルを高速で回していく面白さがある。
ユーザーの心理を読み解く力や、市場のトレンドを敏感に察知するセンスが問われる仕事だ。
自分の仕掛けた施策によって、サービスが爆発的にヒットする瞬間を味わえるのは、この職種ならではの経験となる。
2-5.クリエイティブ系職種3選
ユーザーにとって使いやすく、魅力的な画面を作るのがクリエイティブ職だ。
機能が優れていても、使いにくいソフトウェアは選ばれないため、デザインの力で製品の価値を最大化する役割を担う。具体的には、以下の3つの職種がある。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| Webデザイナー | Webサイトのデザイン | バナー作成、サイトデザイン、コーディング |
| UI/UXデザイナー | 使いやすさを設計する | 画面遷移図作成、プロトタイプ作成 |
| ゲームプランナー | ゲームの内容を企画する | 仕様書作成、パラメータ調整、イベント企画 |
視覚的な美しさだけでなく、ユーザーが直感的に操作できるような体験(UX)を設計するのがクリエイティブ職の本質になる。
ボタンの配置一つ、配色のバランス一つで、ユーザーの行動が大きく変わるため、論理的な思考に基づいたデザインが求められる。
自分の作ったデザインが多くの人の目に触れ、サービスの顔として機能することに、大きなやりがいを感じられるだろう。
感性だけでなく、ユーザー視点を徹底的に追求できる人が活躍するフィールドだ。
2-6.コーポレート系職種5選
企業の組織運営を支える管理部門も、ソフトウェア業界には欠かせない。
一般的な事務職のイメージに加え、IT企業ならではのスピード感や、エンジニアが働きやすい環境作りが求められる。
主に以下のような職種があるので、気になるものがあれば確認してほしい。
| 職種名 | 概要 | 主な業務内容 |
|---|
| IT事務 | IT現場の事務サポート | ドキュメント作成補助、データ入力 |
| 人事(採用担当) | エンジニアを採用する | スカウトメール送信、面接、研修企画 |
| 経理・財務 | お金や予算を管理する | 請求書発行、決算業務、資金調達 |
| 経営企画 | 経営戦略を立案する | 事業計画策定、市場調査、予実管理 |
| 社内SE | 自社のIT環境を整備する | 社内システム運用、ヘルプデスク |
エンジニアや営業が本来の業務に集中できるよう、組織の土台を支えるのがコーポレート職の役割になる。
特にIT事務は、IT用語やツールの使い方を理解している必要があり、一般的な事務職よりも専門性が高いスキルが身につく。
人事は、人手不足が続くIT業界において、優秀なエンジニアを獲得するという経営課題に直結するミッションを担う。
組織全体を俯瞰し、ホスピタリティを持って社員をサポートしたい人に向いている職種だ。
3.ソフトウェア業界は職種別に就職難易度が異なる
ソフトウェア業界と一口に言っても、職種によって求められるスキルや採用基準は異なる。
開発職のように専門的な技術力を問われる場合もあれば、営業職のようにポテンシャルや人柄が重視される場合もある。
ここでは、就活生が知っておくべき難易度の違いや注意点について解説していく。
- 人気職種には学歴フィルターがある場合も
- 文系でも挑戦可能な職種は多い
- クリエイティブ職は成果物重視
3-1.職種によっては学歴フィルターあり
一部の大手SIerやメガベンチャーの企画職などでは、学歴フィルターによって選考の足切りが行われる。
人気企業には膨大な数のエントリーシートが届くため、全ての学生と面接することは物理的に不可能であり、効率的に絞り込む基準として学歴が機能してしまう側面がある。
特に、以下の職種では基礎学力の高さがポテンシャルとして評価されやすい。
- ITコンサルタント(論理的思考力が必須)
- 研究開発職(高度な専門知識が必要)
- 大手企業の経営企画職(幅広い教養が求められる)
高学歴の学生が有利になるのは事実だが、すべての企業が学歴重視というわけではない。
もし学歴に自信がないのであれば、実力主義を掲げる企業や、ポートフォリオなどの成果物で評価される職種を狙う。
自分の強みが活きるフィールドを選べば、学歴の壁は十分に突破可能だ。
3-2.文系出身だと難しい職種が一部ある
データサイエンティストやAIエンジニア、研究開発職などは、理系の専門知識(数学、統計学、情報工学など)が必須となるため、文系出身者が新卒で就くのはハードルが高い。
これらの職種は、大学や大学院での研究内容がそのまま実務に直結するため、即戦力に近い知識が求められる。
実際に、採用要件として「理系大学院卒」や「情報工学系専攻」を指定している企業も多い。
ただし、文系であってもシステムエンジニアやプログラマー、インフラエンジニアであれば、入社後の研修で十分にスキルを習得できるため、採用の門戸は広く開かれている。
どうしても専門職に就きたい場合は、独学で相当なレベルまで学習するか、まずはエンジニアとして経験を積んでからキャリアチェンジを目指すのが現実的なルートとなる。
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1.【最新】IT業界は文系出身者のほうが多いという事実
「IT業界は理系の世界」というイメージを君も持っているかもしれない。しかし、その常識はすでに過去のものとなっている。
ヒューマンリソシア株式会社の調査によると、2020年時点に、新卒でITエンジニアとして就職した学生のうち、理系出身者(情報系含む)の割合は4割を下回った。
引用元:ITmedia
これは、ITエンジニアの実に約6割が文系出身者である…
3-3.ポートフォリオが必要な職種がある
WebデザイナーやUI/UXデザイナー、Webエンジニアなどのクリエイティブ・開発系職種では、選考時にポートフォリオの提出を求められる。
企業は、履歴書の文章だけでは分からない「スキルのレベル」や「センス」を確認したい。
未経験であっても、自分で作ったWebサイトやアプリ、デザインカンプなどを見せることで、熱意と基礎力を証明できる。
逆に言えば、ポートフォリオがなければ、どんなに志望動機が立派でも選考の土俵に上がれないケースも少なくない。
早い段階から作品作りを開始し、自分のスキルを目に見える形でアピールする準備が必要だ。
4.新卒向け!ソフトウェア業界の職種の選び方
「どの職種が自分に合っているかわからない」と悩む就活生は多い。安易に職種を選んでしまうと、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねない。
長く活躍できるキャリアを築くためには、自分の適性だけでなく、市場の動向や将来性も含めて総合的に判断する必要がある。
ここでは、新卒が職種を選ぶ際に意識すべき6つの視点を紹介していく。
- 未経験でも就職できる職種を選ぶ
- 職種ガチャ回避のため総合職を選ばない
- AIに仕事を奪われない職種を選ぶ
- 年収が上がりやすい職種を選ぶ
- 働き方をベースに職種を選ぶ
- 自分の適性に合った職種を選ぶ
4-1.未経験でも就職できる職種を選ぶ
まずは、未経験者向けの研修制度が整っている職種を選びたい。
これらの職種は、入社後に数ヶ月間の技術研修が用意されていることが多く、基礎からしっかりと学ぶことができる。
いきなり高度なスキルを求められる職種に応募して挫折するよりも、まずは間口の広い職種でIT業界に入り、実務経験を積みながら専門性を高めていくキャリアパスを描くのが確実だ。
焦らずに基礎から積み上げられる環境を選ぶことが、息の長いキャリアにつながる。
4-2.職種ガチャ回避のため総合職を選ばない
「入社するまで配属先がわからない」という総合職採用を避け、職種別採用を行っている企業を選ぶことが、納得のいくキャリアの第一歩となる。
ソフトウェア業界であっても、総合職として採用されると、希望とは異なる営業や管理部門に配属されるリスクがゼロではない。
自分がエンジニアとして開発に携わりたいのであれば、「エンジニア職」として募集している企業の選考を受けよう。
エントリーの段階で職種が確約されているか、募集要項をよく確認し、面接でも配属の決定プロセスについて質問してみることをおすすめする。
自分のキャリアを会社任せにするのではなく、主体的に選び取る姿勢が重要になる。
4-3.AIに仕事を奪われない職種を選ぶ
AI技術の急速な発展により、簡単な業務は自動化される。
そのため、将来にわたって活躍し続けるためには、AIには代替できない「創造性」や「対人スキル」などが必要な職種を選ぶ視点が重要だ。
具体的には、以下のような要素を持つ職種がAI時代でも生き残る。
- 顧客の潜在ニーズを引き出す「対話力」がある(コンサルタント)
- ゼロから新しい仕組みを生み出す「企画力」がある(上流SE)
- AIそのものを開発・制御する「技術力」がある(データサイエンティスト)
今後は、言われた通りにやる仕事ではなく、「何をどう作るか」を考える仕事を目指したい。
AIを脅威と捉えるのではなく、AIを道具として使いこなし、自分の付加価値を高められる職種なのかどうか見極めてほしい。
4-4.年収が上がりやすい職種を選ぶ
将来的に高い収入を得たいなら、新卒の時点から高年収の職種を目指す必要がある。
一般的に、プログラマーよりも上流工程を担当するシステムエンジニアやプロジェクトマネージャー、専門性の高いセキュリティエンジニアなどが高年収になりやすい。
また、成果が数字として表れやすい営業やコンサルタントも、実績次第で大幅な年収アップを狙える。
初任給だけでなく、キャリアを積んだ後の平均年収や、その職種の転職市場での評価などをリサーチし、人生設計も考慮に入れて職種を選ぶ視点を持ってほしい。
4-5.働き方をベースに職種を選ぶ
リモートワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方ができるかどうかも重要だ。
Webエンジニアやプログラマーなどの開発職は、PCさえあれば仕事ができるため、在宅勤務がしやすい環境にあることが多い。
一方で、顧客先への訪問が多い営業職や、物理的なサーバー機器を扱うインフラエンジニアの一部は、出社や外出が必要になる。
自分が「どこで」「いつ」働きたいのかというライフスタイルの希望と、その職種の一般的な働き方がマッチしているかを確認することで、入社後の満足度を高めることができる。
働きやすさは長く続けるための基盤となるため、慎重に自分に合う職種を見極めよう。
4-6.自分の適性に合った職種を選ぶ
最終的には、その仕事が自分に向いているかどうかが、長く働き続けるために重要だ。
論理的に物事を考え、コツコツと作業に没頭するのが好きならエンジニア、人と話して課題を解決することに喜びを感じるなら営業やコンサルタントが向いている。
また、変化を楽しみ新しいトレンドを追いかけるのが得意ならマーケティング、細かい部分まで気を配りサポートするのが得意なら事務やカスタマーサクセスが適している。
自己分析を通じて自分の性格や強みを深く理解し、それが活かせる職種を選ぶことが、ストレスなく活躍するための鍵となるだろう。
5.ソフトウェア業界のおすすめ職種ランキング
職種選びに迷っている人のために、以下3つの軸でランキングを作成した。ぜひ職種選びの参考にしてほしい。
- 高年収の職種ランキングTOP5
- 残業が少ない職種ランキングTOP5
- 将来性のある職種ランキングTOP5
5-1.高年収の職種ランキングTOP5
| 順位 | 職種名 | 推定平均年数 |
|---|
| 1位 | ITコンサルタント | 752万円 |
| 2位 | プロジェクトマネージャー | 693万円 |
| 3位 | プリセールス | 665万円 |
| 4位 | データサイエンティスト | 573万円 |
| 5位 | セキュリティエンジニア | 549万円 |
参照:doda、求人ボックス、厚生労働省
企業の経営課題に直結する重要な判断を行う職種や、高度な専門知識を持つ希少な人材ほど、高い報酬が得られる。
特に、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャーは、大規模なプロジェクトを成功させる責任を負うため、その対価として高年収が設定されていることが多い。
以下のような条件を満たすと、さらに年収は跳ね上がる。
- 大規模システム開発のリーダー経験がある
- 英語でのビジネスコミュニケーションが可能
- 特定の業界(金融や医療など)の業務知識が深い
自分のスキルを高め、組織に大きなインパクトを与える人材になることが、高収入への近道となる。
市場価値を常に意識し、難易度の高い仕事に挑戦し続ける姿勢が、給与という形で自分に返ってくる。
5-2.残業が少ない職種ランキングTOP5
| 順位 | 職種名 | 推定平均年数 |
|---|
| 1位 | 社内SE | 10〜20時間 |
| 2位 | IT事務 | 10〜20時間 |
| 3位 | ヘルプデスク | 10〜20時間 |
| 4位 | Webデザイナー | 15〜30時間 |
| 5位 | テクニカルサポート | 15〜30時間 |
社内向けの業務や、対応時間が決まっているサポート業務などは、比較的残業が少なく、プライベートの時間を確保しやすい。
例えば、社内SEは、顧客の納期に追われることが少なく、自社のスケジュールに合わせて計画的にシステム運用を行えるため、ワークライフバランスを重視する人に人気がある。
この他にも、IT事務やヘルプデスクも、定型業務が多く、突発的なトラブル対応が少ない傾向にあるため、定時で帰りやすい環境が整っていることが多い。
仕事と私生活のメリハリをつけて働きたいなら、こうした職種を選びたい。
ただし、システムの入れ替え時期や繁忙期には一時的に忙しくなることもあるため、面接で実際の残業時間を確認しておこう。
5-3.将来性のある職種ランキングTOP5
| 順位 | 職種名 | 推定平均年数 |
|---|
| 1位 | データサイエンティスト | ビッグデータ活用の需要増 |
| 2位 | セキュリティエンジニア | サイバー攻撃の高度化 |
| 3位 | クラウドエンジニア | クラウド移行の加速 |
| 4位 | ITコンサルタント | DX推進による需要拡大 |
| 5位 | カスタマーサクセス | サブスク型ビジネスの浸透 |
これからの時代に必要とされるのは、データの価値を引き出し、安全で柔軟なIT環境を構築できる職種だ。
AIやビッグデータの活用が進む中で、データサイエンティストの需要は爆発的に伸びており、今後もその傾向は続く。
技術革新のスピードが速い現代において、以下のスキルを持つ人材は特に重宝される。
- AWSやAzureなどのクラウド構築スキル
- 機械学習や統計解析の知識
- サイバーセキュリティの最新トレンドへの理解
市場の変化を先読みし、成長分野の中心に身を置くことで、長く安定して活躍できるキャリアを手に入れられる。
廃れることのない技術を見極め、その技術を身につけることが、将来への投資となる。
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1.就活生が知るべきソフトウェア業界とは?
ソフトウェア業界とは、コンピュータを動かすためのプログラム、つまりソフトウェアを開発・販売する企業の集まりである。
現代社会において、あらゆる産業がソフトウェアなしでは成り立たないため、市場規模は拡大を続けており、将来性は高い。
この業界は、大きく分けて以下の領域に分類される。
DXの加速により、エンジニアをはじめとするIT人材の需要はま…
6.ソフトウェア業界の就活生によくある質問
ソフトウェア業界を目指すにあたって、多くの学生が抱える不安や疑問をピックアップした。
文系からの挑戦や業界の先行きについて、正しい情報を知っておくことは、自信を持って就活を進めるために役立つ。
- 文系・未経験でもソフトウェア業界に行けますか?
- ソフトウェア業界には将来性がありますか?
- ソフトウェア業界にはどんな企業がありますか?
6-1.文系・未経験でもソフトウェア業界に行けますか?
文系やプログラミング未経験であっても、ソフトウェア業界への就職は可能であり、実際に多くの文系出身者が活躍している。
多くのIT企業、特にSIerでは、入社後の研修制度が充実しており、ゼロからエンジニアを育成する体制が整っているからだ。
論理的思考力やコミュニケーション能力といったポータブルスキルがあれば、技術的な知識は後からでも身につけられる。
大切なのは「わからないから諦める」のではなく、「これから学ぶ」という意欲を面接でしっかりと伝える姿勢になる。
企業は今のスキルよりも、将来の伸びしろに期待して採用を行う。そのため、入社前にITパスポートなどの資格勉強を始めたり、プログラミングを学んだりすると、さらに評価は高まる。
6-2.ソフトウェア業界には将来性がありますか?
ソフトウェア業界は、日本国内の産業の中でも数少ない成長産業だ。
あらゆるビジネスにおいてDXが必要で、ソフトウェアの需要は今後もなくなることはない。
特に、AI、IoT、クラウドといった新技術の登場により、市場規模は拡大し続けており、IT人材の不足は社会的な課題となっている。
この業界に身を置き、スキルを磨き続けることは、自身のキャリアを安定させるための手段となる。しかも、一度身につけたスキルは、会社が変わっても自分の資産として残る。
技術の変化に対応していく柔軟性は必要だが、手に職をつけるという意味で、これほど有望な業界は他にないと言っても過言ではない。
6-3.ソフトウェア業界にはどんな企業がありますか?
ソフトウェア業界の企業は、大きく「SIer(受託開発)」、「Web系(自社開発)」、「パッケージ・SaaSベンダー」の3つに分類される。
SIerは、NTTデータや富士通のように顧客から依頼を受けてシステムを作る企業で、安定性が高く研修も充実しているのが特徴だ。
Web系は、楽天やサイバーエージェントのように自社でWebサービスを運営しており、変化が速く自由な社風の企業が多い。
パッケージ・SaaSベンダーは、勘定奉行のオービックやSansanのように特定のソフトを開発・販売しており、特定の領域に強みを持つ。
それぞれのビジネスモデルによって働き方や文化が異なるため、自分に合った企業タイプを見極めることが大切だ。
企業研究を通じて、それぞれの特徴を理解し、自分の性格に合った企業群を見つけてほしい。
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また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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7.ソフトウェア業界の職種選びならユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアであれば、君にぴったりの会社を紹介することができる。
IT業界専門の就活エージェントだからこそ、どの職種が君の性格に合っているのか、未経験からでも安心して成長できる企業はどこかを熟知している。
「エンジニアになりたいけど、自分にできるか不安」「文系からIT業界に行く方法がわからない」といった悩みに対して、プロのアドバイザーが親身になって相談に乗る。
7-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
何社応募して何社から内定をもらいましたか?
ユニゾンキャリアさんからは2社に応募して、1社から内定をもらいました。
ユニゾンキャリアさんに登録した時点で10社くらい応募していて、僕がほかにも選考を受けていることを橋本さんが気にしてくれて、「まずはこの2社に絞りましょう」って感じで紹介してくれたんです。
結局、紹介してもらった会社から内定をいただいて、もう1社は辞退しました。
たくさん紹介されるっていう感じよりは、僕に合った良い企業を絞って紹介してくれるっていうスタイルが、すごく合ってました。
内定先に入社を決めた理由はなんですか?
一番の理由は、年収と残業時間のバランスがすごく良かったところです。
最初に内定をもらっていた音楽業界の企業よりも年収が高くて、残業も平均で月10時間くらいだったのが大きくて。
仕事内容もただ派遣されるってわけじゃなく、プログラミングも着実にできるようになる環境だと聞いて、すごくいいなと思いました。
あとは、AIを開発しているっていう部分にも惹かれました。就活でAIを使う機会が多かったので、そういう最先端の分野に携われるのも魅力的だなと。
面接でお会いした方の人柄も自分に合ってるなと思いましたし、服装や髪型も「派手すぎはダメ」くらいで、全体的に「嫌だな」って思う部分がなかったんです。
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を率直に教えてください!
シンプルに一言でいうと、すごく親切でした!
バイトしながら就活していたので、土日とか夜遅い時間でもすぐにLINEで返信してくれたのがありがたかったですね。
ほかのエージェントさんだと、ここまで対応してくれなかったので、すごく助かりました。
橋本さんのお話で、IT業界のリアルな部分についてちゃんと知ることができたので、本当にありがたかったなと。
おすすめしてくれた求人も「この会社はこういう技術を使っているから将来こういうキャリアを目指せる」っていう部分まで詳しく教えてくれたので、迷わずに就活を進められました!ありがとうございました!
7-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
主に面接対策ですね。
私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。
実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。
橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!
就職活動にかかった期間はどのくらいですか?
大学3年生の9月から始めて、6か月程度かかりましたね。
ユニゾンキャリアを利用してから1か月半で第一志望の企業から内定をもらえたんです。
もっと早く利用すればよかったと思いました…!
選考を上手く進めるポイントなどはありますか?
IT業界についてよく知ることが大事だと思います。
面接でIT業界について聞かれたときに、知識が浅く上手く答えられなかったことがあって…。
「IT業界で何をしたいか」などの質問への回答を準備したら、想定外の質問にも落ち着いて答えられるようになりました!
ソフトウェア業界は職種が多岐にわたり、自分に合う仕事を見つけるのは簡単ではない。
もし職種選びや企業選びに迷っているなら、ぜひユニゾンキャリアに頼ってほしい。
IT業界に精通したアドバイザーが、君の適性や希望に合わせて最適な企業を紹介する。後悔のない就活をするために、まずは無料相談から始めてみよう。