記事の概要
「社内SEはやめとけ」という声があるけど、本当はどうなのか気になるよね。
プログラミングが少なく雑務が多いといわれる一方、残業が少なく働きやすいメリットもあるんだ。実は、企業によって働き方が大きく違うのがこの職種の特徴だよ。
この記事では、社内SEの実態からメリット・デメリット、後悔しないための企業の選び方まで、網羅的に解説する。君が自分に合った選択をするための手助けになるはずだ。
記事を読む
1.IT職種とは?
IT職種とは、一言でいえば「IT(情報技術)を活用して企業の課題解決やサービスの創出に貢献する仕事」全般を指す。必ずしもIT業界に限定されるものではなく、今やあらゆる業界でIT技術は不可欠な存在だ。
そのため、IT職種はIT業界の企業で働く人々だけでなく、メーカーや金融、商社などで情報システム部門やDX推進部門に所属する人々も含まれる。
1-1.IT職種と非IT職種の違い
IT職種と非IT職…
1.新卒での社内SEはやめとけといわれる理由
新卒の社内SEが「やめとけ」といわれるのは、エンジニアのイメージと実際の仕事内容に大きな差があるのが主な理由なんだ。
華やかな開発業務を想像していると、現実との違いにがっかりしてしまうかもしれない。ここでは、そういわれる5つの理由を解説していくよ。
- プログラミングをほぼしない
- 雑務ばかりでスキルが身につかない
- トラブル対応に追われて大変
- 最新技術に触れる機会が少ない
- 想像していた仕事内容と異なる
1-1.プログラミングをほぼしない
社内SEはプログラミングの機会がほとんどなく、技術志向の学生には向いていないんだ。社内SEの主な仕事は、すでにある社内システムの運用保守や、外部ITベンダーとの調整が中心になる。
そのため、プログラミングスキルを実践で磨きたいと考えているなら、仕事内容に物足りなさを感じる可能性が高い。
開発経験を積んで市場価値の高いエンジニアになりたい学生にとって、この環境は大きなミスマッチにつながってしまう。開発がしたいという思いが強いなら、入社後に「こんなはずではなかった」と後悔するかもしれない。
企業によっては簡単なツール作成でコードを書く機会もあるけど、基本的には期待しない方が良いといえるんだ。
1-2.雑務ばかりでスキルが身につかない
社内SEは専門性が身につきにくい雑務が多く、キャリアアップしにくい傾向にあるんだ。
「ITの何でも屋」として、エンジニアのスキルとは直接関係ない業務に多くの時間を費やすことになる。
- 新入社員PCの初期設定
- 業務用アカウントの発行と管理
- プリンターのインク交換や不具合対応
もちろん、これらも会社を支える大切な仕事だよ。だけど、こうした業務ばかりを何年も続けていると、エンジニアとしての専門性は高まらない。
例えば、3年後に転職を考えたとき、職務経歴書に書けるような実績やスキルが何もない、という状況に陥るリスクがある。
他のエンジニアが専門性を磨いている間に、自分だけが取り残されてしまうような感覚を抱くかもしれない。将来のキャリアを考えたとき、この点は大きな不安要素になるんだ。
1-3.トラブル対応に追われて大変
社内SEは突発的なトラブル対応に追われるため、精神的に疲弊しやすい仕事なんだ。
「ネットワークにつながらない」「システムが急に動かなくなった」といった緊急の問い合わせがあれば、自分の仕事を中断してでも対応しなくてはならない。
障害の原因を特定して復旧させるまで、全部署から状況確認の連絡が来て、大きなプレッシャーを感じる場面もある。
会社の基幹システムが停止するような大きなトラブルだと、原因が分かるまで帰れず、残業や休日出勤で対応する状況も生まれる。
常に誰かの問題解決に奔走するため、人によってはストレスで疲れてしまう。自分のペースで計画的に仕事を進めたいタイプの君には、少し厳しい環境かもしれないね。
突発的な業務が多い点を理解した上で、この職種を目指すかどうか判断するのがおすすめだ。
1-4.最新技術に触れる機会が少ない
社内SEは既存システムの安定稼働を最優先するため、最新技術に触れる機会が少ないんだ。
会社の情報システム部門は、リスクを取って流行りの技術を導入するよりも、長年の利用実績がある安定した技術を好む。
なぜなら、新しい技術の導入にはコストがかかるし、予期せぬトラブルが発生するリスクもあるためだよ。
結果として、外部顧客向けにサービスを開発するエンジニアと比べると、技術のトレンドからはどうしても遅れてしまう。
技術的な好奇心が満たされず、仕事へのモチベーションが下がってしまう可能性もあるんだ。
1-5.想像していた仕事内容と異なる
「やめとけ」といわれる最大の理由は、多くの学生が想像する仕事とのギャップにあるんだ。
エンジニアと聞くと、チームで協力して新しいサービスを開発し、世の中にインパクトを与える姿を思い浮かべるかもしれない。
しかし、社内SEの現実は、社員からの問い合わせ対応やPCの管理、ベンダーとの打ち合わせといった、地道な調整・管理業務が大部分を占める。
技術の探求よりも、部署間の利害を調整する能力や、ITに詳しくない人にも分かりやすく説明する能力が求められる場面が多いんだ。
このギャップを知らずに入社すると、「こんなはずじゃなかった」と後悔につながりやすい。自分がエンジニアとして何をしたいのか、自己分析を深めることがミスマッチを防ぐ鍵になるんだ。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
See All Reviews
2.新卒で社内SEになるメリット5選
「やめとけ」という意見の一方で、社内SEには他のエンジニア職にはないメリットもたくさんあるんだ。
特に、ワークライフバランスを重視して安定した環境で長く働きたい君にとっては、とても魅力的な選択肢になるはずだよ。ここでは、新卒で社内SEになる5つのメリットを紹介する。
- 残業が少ない
- 人事異動が少ない
- 同僚から感謝される
- 裁量権が多い
- 上流工程に関われる
2-1.残業が少ない
社内SEは残業が少ない傾向にあり、プライベートの時間を確保しやすいのが大きなメリットだ。
ユーザーが自社の社員に限られるため、外部の顧客を持つエンジニアと比べて納期を調整しやすい環境にあるんだ。
外部の顧客との仕事では、契約で決められた納期を守る必要があるけど、社内向けのシステムなら、他の業務との兼ね合いでスケジュールを柔軟に見直しやすい。
もちろん、急なシステムトラブルや大きなプロジェクトの導入前は一時的に忙しくなることもある。
それでも、基本的には定時で帰りやすい職場が多く、仕事後の時間で趣味を楽しんだり、自己学習を進めたりと、自分の時間を有効に使えるのは大きな魅力といえる。
2-2.人事異動が少ない
社内SEは人事異動が少なく、腰を据えて長く働きやすいのも魅力の一つなんだ。
専門職として採用される場合が多く、総合職のように数年単位で部署を転々とするジョブローテーションは少ない。
一つの会社で、その会社のシステムや業務に深く関わりながら、専門性を着実に高めていける。勤務地も本社や主要なオフィスに固定されることがほとんどで、頻繁な転勤の心配もない。
生活の基盤を安定させ、長期的なライフプランを立てやすいのは大きなメリットだね。同じ部署で長く働くことで、人間関係も築きやすく、安心して業務に集中できる。
安定した環境でじっくりとキャリアを築きたい君にとって、これは大きな安心材料になるはずだよ。
2-3.同僚から感謝される
同僚から直接「ありがとう」と感謝される機会が多いのは、社内SEならではのやりがいだ。
「PCの調子が直ったよ」「新しいツールのおかげで仕事が楽になった」といった言葉を直接かけてもらえると、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できるんだ。
ユーザーの顔が見えにくい大規模システムの開発とは違い、自分の働きかけへの反応がダイレクトに返ってくる。社員の困りごとを解決することで、社内での信頼関係も深まっていく。
人のサポートをすることに喜びを感じ、誰かの役に立っていると実感したいタイプの君なら、日々大きな充実感を得ながら働けるはずだ。
これは、他のエンジニア職ではなかなか味わえない、社内SEならではの魅力といえる。
2-4.裁量権が多い
社内SEは、比較的大きな裁量を持って仕事を進めやすいポジションといえるんだ。
特に大企業でない限り、情報システム部門は少人数で運営されている。そのため、一人ひとりが担当する範囲は広く、自分の意見やアイデアを業務改善に反映させやすい。
- 社内業務の課題発見
- 解決策となるITツールの選定
- 導入計画の立案と実行
上記のような流れを、若手のうちから主導できる可能性があるんだ。
「この手作業はRPAで自動化できる」「このクラウドサービスを導入すれば情報共有がスムーズになる」といった提案が通りやすく、自分の手で会社の仕組みを良くしていく手応えを感じられる。
上司や先輩との距離も近く、自分の考えを伝えやすい環境が多いのも特徴だ。主体的に仕事に取り組みたい君にとって、やりがいのある環境といえるよ。
2-5.上流工程に関われる
若手のうちから上流工程に関われる可能性があるのも、社内SEの大きなメリットなんだ。
上流工程とは、システムの企画や要件定義といった開発の初期段階の仕事を指す。
社内SEは、現場の社員から「こんなシステムが欲しい」という要望を聞き出し、それを形にする企画を立てる役割を担う。
外部ベンダーに開発を依頼する場合でも、どんな機能が必要で、どんなシステムを作るべきかを決めるのは社内SEの仕事だよ。
システム開発の最上流から関わる経験は、ITとビジネスを結びつける視点を養う上で、君のキャリアにとって大きな財産になる。
3.新卒で社内SEを目指す前に知りたいこと
社内SEという仕事に興味を持った君に、ミスマッチを防ぐために知っておいてほしいことがあるんだ。この職種は少し特殊で、一般的なエンジニアとは違う点がいくつかある。
ここで解説する6つのポイントを理解すれば、君はより現実的な視点でキャリアを考えられるようになるはずだよ。
- 社内SEは社内システム企画を指す
- エンジニアらしい仕事が少ない
- ITツールのお問い合わせ対応が多い
- 社内SEとSEとの違いは仕事の幅
- 新卒よりも中途採用が多い職種
- SEでもほぼ同じメリットを得られる
3-1.社内SEは社内システム企画を指す
社内SEの本来の役割は、会社の課題をITで解決するための「社内システム企画」にあるんだ。
単にPCのトラブルに対応するだけでなく、経営課題や業務上の問題をITの力でどう解決するかを考え、新しいシステムの導入を企画・推進する。
例えば、「営業部の情報共有をスムーズにするため、新しい支援システムを導入する」といったプロジェクトを主導する。
そのためには、技術力以上に、会社のビジネスを理解する力や、関連部署と円滑に話を進める調整能力が求められる。ITコンサルタントのような側面も持つ、重要な仕事なんだよ。
3-2.エンジニアらしい仕事が少ない
社内SEの仕事には、プログラミングやインフラ構築といった技術的な作業は少ないんだ。
実際の開発作業は外部のIT企業に委託するケースがほとんどだよ。
社内SEの主な役割は、ベンダー企業のエンジニアを管理し、プロジェクトが計画通りに進むよう調整する「プロジェクトマネジメント」になる。
技術の最前線でコードを書きたい、手を動かしてものづくりをしたい、という思いが強い人には向いていないかもしれない。
ITの知識を活かして、技術者とビジネス部門の橋渡し役になりたい、という志向性の君に向いている仕事なんだ。
この点を理解しておかないと、入社後に大きなギャップを感じることになる。
3-3.ITツールのお問い合わせ対応が多い
日々の業務では、社員からのITツールに関するお問い合わせ対応が大きな割合を占めるんだ。
「パスワードを忘れてしまった」「Web会議ツールの使い方がわからない」「Excelでエラーが出る」といった、初歩的な質問から専門的なものまで、あらゆる相談が情報システム部門に寄せられる。
ヘルプデスク業務とも呼ばれるこの仕事は、会社の円滑な運営に不可欠だけど、時には根気強さが求められる側面もある。
社員のIT知識は様々なので、相手のレベルに合わせて丁寧に、分かりやすく説明するコミュニケーションスキルも必要になる。
自分の作業が頻繁に中断されることにストレスを感じる人もいるかもしれないね。
3-4.社内SEとSEとの違いは仕事の幅
社内SEと一般的なシステムエンジニア(SE)の最大の違いは、担当する仕事の幅広さだよ。
SEが顧客のシステムを開発するITの専門家であるのに対し、社内SEは自社のIT戦略全般に関わる何でも屋といえる。
- IT戦略の企画立案
- ヘルプデスク業務
- セキュリティ対策
このように、非常に幅広い業務を担当する。狭く深く一つの技術や領域の専門性を追求するというよりは、広く浅くIT全般の知識を身につけ、それを自社のビジネスにどう活かすかを考える役割なんだ。
そのため、器用貧乏になってしまい、特定の分野での高い専門性が身につきにくいという側面もある。この違いを理解しておくことは、君のキャリアプランを考える上でとても重要だよ。
3-5.新卒よりも中途採用が多い職種
社内SEは新卒採用の枠が少なく、中途採用で募集されることが多い職種だと知っておこう。
そのため、SIerなどで数年間エンジニア経験を積んだ人を、即戦力として中途採用する企業が多いんだ。
新卒で社内SEを募集している企業は、事業会社の中でも特にITに力を入れている大企業などに限られる傾向がある。
求人の絶対数が少なく、新卒で目指すのはやや狭き門であると認識しておく必要がある。ただ応募するのではなく、しっかりとした準備と戦略が必要になるんだ。
3-6.SEでもほぼ同じメリットを得られる
社内SEのメリットである「残業が少ない」「上流工程に関われる」点は、会社を選べばSEでも得られるんだ。
顧客企業のオフィスに常駐するSIerや、自社内で開発を行う受託開発企業の中には、優良企業がたくさんある。
そうした企業では、ワークライフバランスを重視し、若手にも上流工程を経験させてくれる。
社内SEという職種だけに絞らず、「働きやすさ」や「上流工程への関与」を軸に企業を探してみると、選択肢は大きく広がるはずだ。
君が本当にやりたい仕事と、理想の働き方の両方を手に入れられる可能性が高まるよ。
4.新卒で社内SEとして就職できる企業の特徴
新卒で社内SEになるのは少し難しいと話したけど、もちろん可能性はゼロではないんだ。
新卒採用を行う企業には、いくつかのパターンがある。君が社内SEを目指すなら、どんな企業が採用しているのかを知っておくことが、効率的な就活につながる。
ここでは3つの採用パターンを紹介するよ。
- IT系の総合職でエンジニア採用
- 事務系の総合職で社内SE採用
- エンジニア特化で社内SE採用
4-1.IT系の総合職でエンジニア採用
一つ目は、メーカーや金融などの事業会社が「IT系の総合職」としてエンジニアを一括採用するケースだ。この場合、入社後の研修や適性によって、社内SE部門に配属される可能性がある。
ただし、必ずしも社内SEになれるとは限らず、グループ会社のIT部門に出向したり、事業部門でIT企画を担当したりと、配属先は様々だよ。
大企業に多い採用形態で、幅広いキャリアの可能性がある反面、配属リスクがある点は理解しておかないといけない。
企業の採用ページで、IT部門の仕事内容やキャリアパスをよく確認し、自分の希望と合っているかを見極めることが重要だ。面接でもIT部門への配属を希望する熱意を伝えるのが良いね。
4-2.事務系の総合職で社内SE採用
二つ目は、事務系の総合職として採用された後、適性を見て社内SE部門に配属されるケースだよ。これは、特にIT部門の規模がそれほど大きくない企業に見られる採用方法だ。
この場合、入社時点で社内SEになることは確約されていない。総務や経理など、他の管理部門に配属される可能性も十分にあるんだ。
もしこのルートを狙うなら、面接の段階で「将来的にはITの知識を活かし、社内の業務改善に貢献したい」という意欲を明確に伝えることが大切になる。
ITへの関心の高さや、なぜ社内SEとして働きたいのかを自分の言葉で語れるように準備しておくのがおすすめだ。
4-3.エンジニア特化で社内SE採用
三つ目は、最初から社内SEとして働くことを前提とした「エンジニア特化採用」だ。
Webサービスを自社で展開している企業や、DXを強力に推進している一部の大企業などがこの採用方法を取ることがある。
この場合、配属リスクがなく、確実に入社後から社内SEとしてのキャリアをスタートできるのが最大のメリットだ。その分、選考ではITに関する知識や学習意欲が厳しく問われる傾向にある。
プログラミングの学習経験や、IT系の資格を持っていると、他の学生と差別化でき、選考で有利に働くことが多いんだ。
本気で社内SEを目指すなら、この採用形態の企業を探すのが一番の近道といえる。
5.新卒で社内SEに就職するための方法
新卒で社内SEという少し狭き門を目指すには、他の学生との差別化が重要になる。
「社内SEになりたい」と言うだけでは熱意は伝わらない。君が本気だと示すための、具体的な行動が必要なんだ。
ここでは、内定をぐっと引き寄せるための3つの方法を紹介するよ。
- IT系の資格を取得する
- プログラミングを学ぶ
- 就活エージェントを使う
5-1.IT系の資格を取得する
IT系の資格は、君の学習意欲と基礎知識を客観的に証明する強力な武器になるんだ。特に、文系出身でIT知識に自信がない場合、資格は大きなアピールポイントになる。
まず目指すべきは、ITの基礎知識を網羅した国家試験である「基本情報技術者試験」だ。
IT業界で働く上での登竜門とされており、これを持っているだけで面接官に「本気でIT業界を目指している」という印象を与えられる。
学習を通じてITの全体像を掴めるので、面接での受け答えにも深みが出るはずだ。計画的に学習を進め、学生のうちに取得しておくことを強くおすすめするよ。
資格取得という目に見える成果は、君の自信にもつながる。
5-2.プログラミングを学ぶ
社内SEの仕事でプログラミングをする機会は少ないけど、基礎を学んでおくことはとても重要なんだ。
システムの仕組みを理解していると、外部ベンダーとのコミュニケーションがスムーズになる。
ベンダーが使う専門用語を理解できたり、提示された見積もりの妥当性を判断できたりするようになる。
また、より的確なシステム企画ができるようになるんだ。Progateやドットインストールといったオンライン学習サービスを使えば、無料で手軽に学習を始められるよ。
簡単なWebサイトやアプリケーションを自分で作ってみた経験は、君の主体性とポテンシャルを示す絶好のアピール材料になる。
5-3.就活エージェントを使う
新卒の社内SE求人は非公開も多く、一人で探すのには限界があるんだ。そこでおすすめなのが、就活エージェントの活用だよ。
特に、IT業界に特化した就活エージェントは、一般には出回っていない優良企業の社内SE求人を保有している場合がある。
就活エージェントは、君の適性や希望に合った企業を紹介してくれるだけでなく、選考書類の添削や面接練習まで無料でサポートしてくれる心強い味方だ。
業界のプロから客観的なアドバイスをもらうと、君の就活は一気に有利に進む。自分では気づかなかった優良企業に出会える可能性も広がるんだ。
6.新卒で社内SEになって後悔しないための方法
無事に社内SEとして内定をもらっても、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しては意味がない。そうならないために、企業選びの段階で確認すべき重要なポイントがあるんだ。
以下を参考にして、求人票の表面的な情報だけでなく、その裏にある働き方の実態を見抜くことが大切だよ。
- 求人に書かれた仕事内容を鵜呑みにしない
- スキルが身につく仕事内容か確認する
- 同じ部署の従業員数を確認する
- 3年後5年後のキャリアパスを確認する
6-1.求人に書かれた仕事内容を鵜呑みにしない
求人票に書かれた仕事内容をそのまま信じてはいけないんだ。「社内システムの企画・開発・運用」と書かれていても、その実態は企業によって全く違う。
キラキラした企画業務はごく一部で、実際はヘルプデスクや雑務がほとんど、というケースも珍しくない。
OB・OG訪問や説明会、面接の逆質問の機会を活用し、「入社1年目の社員は、どのような1日を過ごしていますか」のように、一日の仕事の流れを詳しく聞いてみるのがおすすめだ。
複数の社員に話を聞くことで、よりリアルな働き方が見えてくる。現場の生の声を聞くことが、入社後のギャップをなくす一番の方法なんだ。
6-2.スキルが身につく仕事内容か確認する
君の将来のキャリアを考えると、その会社でスキルが身につく環境があるかは重要だ。何年もPCの設定や問い合わせ対応ばかりでは、エンジニアとしての市場価値は上がらないからね。
面接では、「若手のうちから上流工程に携わる機会はありますか」や、「新しい技術を学ぶための研修制度はありますか」といった質問をしてみるのが良い。
社員の成長を後押しする制度が整っているか、計画的にスキルアップできる環境があるかを確認することは、君が後悔しないために絶対に必要だよ。
成長意欲があることをアピールしつつ、会社の育成方針を見極めるんだ。君の5年後、10年後を見据えた企業選びが大切になる。
6-3.同じ部署の従業員数を確認する
配属される情報システム部門の従業員数は、働き方を左右する重要な指標になるんだ。
従業員数が極端に少ない場合、一人あたりの業務負荷がとても高く、「ひとり情シス」と呼ばれる状態で、あらゆる仕事を一人で抱え込む可能性がある。
そうなると、休みが取りにくく、誰にも相談できずに孤立してしまうリスクがあるんだ。特に新卒の場合、教えてくれる先輩がいない環境はとても厳しい。
ある程度の人数がいる組織であれば、業務が分担されており、チームで協力しながら計画的に仕事を進められる。
会社の規模に対して、情報システム部門の人数が適切かどうかを確認するのがおすすめだ。
6-4.3年後5年後のキャリアパスを確認する
入社後のキャリアパスが明確に示されているかも確認するのが良い。君がその会社で3年後、5年後にどんなエンジニアになっているか、具体的なイメージを描けるかどうかが重要だ。
- 活躍している社員のキャリア例は何か
- 将来担当できる業務の範囲はどこまでか
- キャリアステップのモデルはあるか
面接で上記のような質問をしてみるのがいいだろう。明確なモデルケースやキャリアステップが用意されている会社は、社員の長期的な成長を考えている証拠だ。
自分の将来像と、その会社が提供できるキャリアが一致しているかを見極めることが、長く働くための鍵になる。キャリアについて真剣に考えている姿勢もアピールできるはずだよ。
7.新卒で社内SEを目指す就活生のよくある質問
ここまで社内SEについて詳しく解説してきたけど、まだいくつか疑問や不安が残っているかもしれないね。ここでは、社内SEを目指す就活生からよく寄せられる質問に答えていくよ。
- 新卒で社内SEになるのは難しいのか
- 新卒でSEになれる企業の探し方
- 新卒で社内SEになれたら勝ち組なのか
7-1.新卒で社内SEになるのは難しいのか
新卒で社内SEになるのは、他のエンジニア職種よりやや難易度が高いんだ。社内SEは自社の業務を深く理解する必要があるため、経験豊富な中途採用が中心になることが多い。
だけど、新卒採用を行う企業ももちろんあるよ。そうした企業は、現時点のスキルよりも入社後の「伸びしろ」を重視しているんだ。
そのため、資格取得やプログラミング学習で、君の熱意とポテンシャルを示すことが大切になる。難易度は高いけど、しっかり準備すれば、君の将来性を評価してくれる企業は見つかるはずだ。
7-2.新卒で社内SEになれる企業の探し方を教えてください!
新卒で社内SEになれる企業を探すには、少し工夫が必要なんだ。就活サイトで「社内SE」と検索しても、募集されている求人は少ない。
そのため、メーカーや金融といった事業会社の「IT企画」や「総合職(ITコース)」といったキーワードで探すのがポイントだよ。
だけど、そうした求人は数が限られており、一人で見つけるのはとても大変だ。そこでおすすめなのが、IT業界に特化した就活エージェントの活用だよ。
就活エージェントは、一般には公開されていない「非公開求人」を多く持っている。
さらに、各社の研修制度や配属後のキャリアまで詳しく知っているから、君の希望に合った社内SE求人を紹介してくれるんだ。効率的に探したいなら、プロの力を借りるのが近道だね。
7-3.新卒で社内SEになれたら勝ち組なのか
「勝ち組」かどうかは、君が仕事に何を求めるかで変わってくるんだ。
もし、ワークライフバランスを重視し、安定した環境で働きたい、人の役に立つことにやりがいを感じるなら、社内SEは最高の職場になるだろう。
一方で、常に最新技術を追いかけたい、プログラミングでバリバリ開発したい、若いうちから高年収を稼ぎたいという志向が強いなら、物足りなさを感じるかもしれない。
大切なのは、世間一般の評価やイメージに流されるのではなく、君自身の価値観に合った選択をすることなんだ。
自分にとっての「良い会社」の定義を明確にすることが、満足のいく就職につながる。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
See All Reviews
8.社内SEを目指すならユニゾンキャリアにお任せ!
社内SEになるべきか、それとも他のSEを目指すべきか、一人で考えていると悩んでしまうよね。どちらの道にも良い点と悪い点があるため、迷うのは当然なんだ。
そんな時は、一人で抱え込まずに、IT就活のプロに相談することが、君にとって一番の解決策になる
8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
モノづくりが好きだったことがきっかけです。
小さいころから、パズルだったり、絵を描いたり、細かい作業をすることが好きだったんです…!
就活を進めるなかで初めてエンジニアの仕事を知って、自分が好きなモノづくりと似ていると気づいて興味を持ちました。
それとIT業界の将来性の高さや、手に職をつけてキャリアを広げていけることも魅力的でした。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
面接に自信がなかったので、面接対策を重点的にしてもらいました。
例えば「プログラミングを勉強してますか?」と聞かれたときの回答方法など、実際に面接で質問される内容を細かく教えてもらいました。
他にも、知識ゼロの私でも勉強しやすい参考書や、プログラミングを学べるサイトを教えてもらいました。
そこで学習したおかげで、技術的な質問でも上手く受け答えできるようになりました!
あと、受ける企業ごとに丁寧に対策してくれたので、面接官の方から褒められることもあったんです。
ユニゾンキャリアのサポート全てが役に立っていて、橋本さんに相談して本当によかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
就活が不安だったときに、背中を押してくれたことが一番うれしかったです。
他のエージェントも使ってたんですが、4年生になってから就活するのは厳しいと言われたことがあって、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。
そんな中、橋本さんだけは「絶対に内定をお出しします!」と言ってくださったので、それが心の支えになりました。本当にありがとうございました。
8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
インフラエンジニアを選んだ理由を教えてください!
正直、最初は開発とインフラの違いもよく分かってなかったんです(笑)
でも、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが職種の違いやキャリアプランについて丁寧に説明してくれて、「あ、インフラいいな」って思いました!
ITってほとんどの企業で使われてるじゃないですか。その根幹を支えるITインフラに携わることで、社会貢献ができそうだなって思ったんです。
それに私、どちらかというとチームで働く方が好きなんです。インフラエンジニアならチームワークを活かせて働けるとのことだったので、そこも魅力的でした。
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由は何ですか?
7月までに自力で内定が取れなかったので、IT業界特化型のエージェントに相談してみようと思ったのがきっかけです。
実は、ユニゾンキャリアさんを利用する前に、別のエージェントを使ったことがあったんです。
その時の印象があまり良くなくて。「今すぐ申し込んでください!」みたいに急かされた記憶が強く、エージェントに対して良いイメージを持てずにいたんです。
そんな時に、ユニゾンキャリアさんのホームページを見つけたんです。正直、業界特化型のエージェントがあることも知らなかったんですよ。
「IT専門のエージェントなら、もしかしたら違うかも」って思って。最初は相談だけでもしてみようくらいの軽い気持ちだったんです。
でも実際に利用してみたら、前のエージェントとは全然違って。急かされることもなく、自分のペースで進められたのが本当に良かったです。
結果的に、ユニゾンキャリアさんに相談してみて正解だったなって思います。IT業界特化だからこそ、的確なアドバイスをもらえたし、自分に合った企業を紹介してもらえました。
エージェントに対する印象が180度変わりましたね。ユニゾンキャリアさんのおかげで、理想の就職先が見つかったので、本当に感謝しています
就職活動の結果はいかがでしたか?
全部で8社応募して、ユニゾンキャリアさん経由では1社受けました。
驚いたことに、ユニゾンキャリアさん経由の1社目で内定をいただけたんです!もう1社ほどご紹介いただいた企業様があり、説明会のみ参加しましたが、1社目で内定をいただいたので辞退しました。
担当キャリアアドバイザーの橋本さんのサポートのおかげで、あれだけ焦ってたのが考えられないくらいスムーズに内定を頂けて、自分でも驚いています。
ユニゾンキャリアは、エンジニアの就活を専門にサポートしている。
だから、君がどちらのキャリアパスに進むべきか、豊富な知識をもとに一緒に考えられるんだ。
さらに、そのキャリアを実現できる企業がどんな社風で、入社後にどんなスキルが身につくのかまで、ネットだけでは分からないリアルな情報を教えられる。
君にぴったりの会社を見つける手伝いができるから、まずは下のボタンから無料相談をしてみてほしい。