記事の概要
就職活動を進める中で、「自分はシステムエンジニア(SE)に向いているのだろうか」と不安に感じる瞬間は誰にでもあるはずだ。
特に文系出身やプログラミング未経験の場合、数学的な素養やIT知識が必要なのではないかと身構えてしまうかもしれない。
しかし、システムエンジニアに求められるのは数学やプログラミングの知識よりも、実直な性格や適性であることが多い。
この記事では、システムエンジニアに向いている人の性格から、適性の見極め方、内定を勝ち取るための対策までを解説していく。
記事を読む
1.システムエンジニアとは何か?
システムエンジニアとは、顧客の要望を聞き出し、それを実現するための最適なシステムの設計図を作る職種だ。
プログラミングを行うこともあるが、それ以上に顧客とのコミュニケーションや、プロジェクト全体の進行管理を行うことが多い。
また、顧客の要望が曖昧な場合、実際にプログラミングを行う開発者が正確に理解できる仕様書を作成することが求められる。
そのた…
1.システムエンジニアとして働くなら適性が大事
システムエンジニアとして長く活躍するためには、プログラミングスキル以上に適性が重要だ。
システムエンジニアの仕事は単にコードを書くだけではない。
顧客の課題を引き出すためのコミュニケーション能力や、課題を整理する論理的思考力など、必要なスキルは多い。
そのため、プログラミングができるだけでは、エンジニアとして活躍し続けることは難しく、適性が合致しているかが大事といえる。
実際に、企業も現時点でのスキルよりも「この学生にはシステムエンジニアの適性があるか」という点を重視している。
技術力は入社後の研修や業務を通じて、後からいくらでも身につけられると考えているためだ。
このように、現時点でのスキルが未熟であっても、適性があれば、入社後にシステムエンジニアとして活躍できる可能性は高い。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
See All Reviews
2.システムエンジニアに向いている就活生の性格
システムエンジニアに向いている人には、いくつか共通した特徴が見られる。これらは特別な才能ではなく、日々の行動や考え方の傾向に現れるものだ。
ここでは、システムエンジニアに向いている就活生の5つの性格を紹介する。
- コミュニケーションが好き
- 最新技術に興味がある
- ものづくりが好き
- 論理的に考えるのが得意
- 粘り強く忍耐強い
2-1.コミュニケーションが好き
システムエンジニアの業務において、コミュニケーション能力はプログラミングスキル以上に重視される。
多くの就活生は「エンジニア=パソコンに向かって黙々と作業する仕事」というイメージを持ちがちだが、実態は大きく異なる。
システム開発はチームで行うプロジェクトであり、顧客の要望を正確に聞き出すヒアリング能力や、設計意図をメンバーに伝える説明能力が不可欠だ。
業務の中で、顧客が抱える曖昧な課題を整理し、「要するにこういうシステムが必要ですね」と言語化する場面では、相手の意図を汲み取る力が試される。
また、開発中にトラブルが発生した際、周囲と連携して解決策を模索するためにも対話力は欠かせない。
したがって、人と話すことが苦にならず、相手の立場に立って物事を考えられる性格の人は、システムエンジニアに向いている。
2-2.最新技術に興味がある
最新技術への興味がある人はシステムエンジニアに向いている可能性が高い。
なぜなら、技術革新のスピードが早いIT業界では、日々最新技術を学ぶ必要があるためだ。
実際に、システムエンジニアとして働く上では、業務外でも新しいプログラミング言語を触ってみたり、技術ブログを読んだりすることが欠かせない。
逆に、新しいことを覚えるのが億劫だと感じる場合、システムエンジニアとしてのキャリアは辛いものになる可能性もある。
常にアンテナを張り、変化を楽しむことができる性格は、変化の激しいIT業界を生き抜くための武器となる。
2-3.ものづくりが好き
子供の頃にブロック遊びに熱中したり、図工や美術の時間が好きだったりした、ものづくりが好きな君はシステムエンジニアとしての素質を持っている可能性が高い。
システムエンジニアの仕事の醍醐味は、自分の手で仕組みを作り上げ、それが実際に動く様子を見届けることにあるからだ。
ゼロからプログラムを組み上げ、エラーを解消しながら一つのシステムを完成させるプロセスは、プラモデル作りやDIYにも通じる楽しさがある。
自分が関わったシステムが世の中で使われ、誰かの役に立っていることを実感できたとき、大きな達成感を得られるだろう。
過程における苦労よりも、完成した時の感動や達成感を重視する性格の人は、システムエンジニアとして活躍できる。
2-4.論理的に考えるのが得意
システム開発の現場では、物事を筋道立てて考え、矛盾のない答えを導き出す論理的思考力が求められる。
プログラムはコード通りにしか動かないため、感覚や思いつきだけでコードを書いても正常に動作させることはできない。
エラーが発生した際にも、「なぜその現象が起きたのか」「どこに原因があるのか」を冷静に分析し、仮説を立てて検証するプロセスが必要になる。
日頃から「なぜ?」と疑問を持ち、原因と結果の関係を考える癖がついている人は、プログラミングの習得も早い傾向がある。
感情に流されず、事実に基づいて判断できる性格は、複雑なシステムを設計・構築する上で大きな強みとなる。
物事を構造的に捉え、解決策を見つけ出すことが得意な人は、システムエンジニアに向いている。
2-5.粘り強く忍耐強い
システム開発は決して順調には進まない。そのため、システムエンジニアには、予期せぬトラブルや地道な作業の繰り返しに耐える粘り強さが必要だ。
何千行ものコードの中からたった一文字のミスを探し出す作業や、顧客からの急な仕様変更に対応することは、精神的なタフさを要求される。
思うように動かないプログラムと長時間向き合い、試行錯誤を繰り返すことができる忍耐力は、優秀なエンジニアに共通する資質だ。
困難な状況でも投げ出さず、地道な努力を継続できる人は、技術者として着実に成長していける。
コツコツ努力できる忍耐力さえあれば、たとえ文系出身や未経験からであっても、十分に活躍できるチャンスはある。
3.システムエンジニアに向いていない就活生の性格
どうしてもシステムエンジニアに向いていない性格も存在する。
もちろん、これらに当てはまるからといって絶対にエンジニアになれないわけではないが、入社後に苦労するリスクは高い。
ここでは、一般的にシステムエンジニアに向いていないとされる3つの性格を紹介する。
- 仕事は一人で黙々とやりたい
- 勉強が嫌いで何もしていない
- 大雑把で細かい確認が苦手
3-1.仕事は一人で黙々とやりたい
エンジニアの仕事に対して「誰とも話さずにパソコンだけを見ていればいい」というイメージを持っているなら、その認識は改める必要がある。
システム開発はチームスポーツのようなもので、メンバー同士の協力や情報の共有がなければプロジェクトは成功しない。
分からないことがあればすぐに先輩や同僚に質問し、自分の作業状況を周囲に伝える積極的なコミュニケーションが求められる。
もし、「人と関わるのが面倒」「自分のペースだけで仕事を完結させたい」と強く考えているなら、エンジニアの現場は居心地が悪く感じるだろう。
会議や打ち合わせも頻繁にあり、顧客へのプレゼンや報告を行う機会も多いため、対人関係を避けて通ることはできない。
チームワークを重視せず、独断で作業を進めてしまう人は、どれだけ技術力が高くても現場では評価されにくい。
3-2.勉強が嫌いで何もしていない
IT業界において「勉強嫌い」は致命的な欠点になり得る。
技術の進化スピードが速いため、入社時の知識だけで定年まで働き続けることは不可能に近いからだ。
「学校の勉強が終わったらもう勉強したくない」「言われたことだけをやっていたい」という受け身の姿勢では、すぐにスキル不足に陥ってしまう。
優秀なエンジニアほど、休日や空いた時間を使って新しい技術書を読んだり、個人の開発プロジェクトに取り組んだりして楽しんでいる。
知的好奇心が薄く、新しいことを学ぶことに苦痛を感じる性格だと、日々の業務自体が大きなストレスになる可能性が高い。
自ら学び続ける姿勢を持てない人は、変化の激しいIT業界で生き残っていくことは困難だ。
3-3.大雑把で細かい確認が苦手
システムエンジニアの業務では、細部まで注意を払い、正確に作業を進める几帳面さが重要になる。
システムは、たった一文字のスペルミスや、記号の抜け落ちだけで全体が停止してしまうほど繊細だからだ。
そのため、「だいたい合っていればいいだろう」という大雑把な性格や、細かい確認作業を苦痛に感じる人は、重大なミスを引き起こすリスクが高い。
また、テスト工程でも、あらゆるパターンの操作を行い、システムが正しく動作するかを緻密に確認する作業が求められる。
ここで「まあ大丈夫だろう」と確認を怠ると、本番稼働後に顧客へ多大な損害を与えるシステム障害につながりかねない。
細かい数字や文字のチェックが苦手で、確認作業をおろそかにしがちな人はシステムエンジニアの適性は低い。
4.システムエンジニアは優秀さより学習意欲が大切
多くの学生が誤解しているが、システムエンジニアになるために「生まれつき頭が良い」「数学センスがある」といった要素は必須ではない。
システムエンジニアとして活躍するためには、突出した才能よりも、学習意欲のほうが重要だ。
IT業界は変化が速く、どれほど地頭が良くても、新しい知識を吸収しようとしない人間はすぐに追い抜かれてしまう。
企業も新卒採用においては、現時点でのスキルの高さよりも、「入社後にどれだけ伸びるか」というポテンシャルを見ている。
そのため、「自分は文系だから」「勉強が得意じゃなかったから」と諦める必要は全くない。
最初はプログラミングが全く分からなくても、毎日コツコツとコードを書き、先輩のアドバイスを素直に吸収できる人の方が、一人前のエンジニアとして成長できる。
大切なのは、「できるようになりたい」という学習を継続する意欲を持ち続けられるかどうかだ。
5.システムエンジニアに向いている就活生の出身学部
システムエンジニアは理系だけの職種だと思われがちだが、実際には文系出身者も数多く活躍している。学部による有利不利はそれほど大きくない。
ここでは、システムエンジニアに向いている学部について、以下の3つのパターンで解説する。
- 文学部や外国語学部
- 経営学部や商学部
- 情報系と理系の学部全般
5-1.文学部や外国語学部
文学部や外国語学部出身の学生は、言葉を扱う能力に長けており、システムエンジニアに不可欠なコミュニケーション能力や読解力で強みを発揮できる。
クライアントの要望は必ずしも専門用語で語られるわけではなく、曖昧な表現や抽象的な言葉で伝えられることも多い。
クライアントの要望を的確に読み解き、誰にでも伝わる分かりやすい言葉で仕様書に落とし込む作業には、文系ならではの言語化能力が活きる。
また、プログラミング言語も一つの「言語」であることも、文学部や外国語学部の出身者に追い風となる。
文法構造の理解や論理的な文章の作成など、語学学習の経験をプログラミング習得に活かせるためだ。
このように、文系だからといって引け目を感じる必要はなく、言葉を扱う能力はシステムエンジニアでも活かせる。
5-2.経営学部や商学部
経営学部や商学部でビジネスの仕組みや会計の流れを学んだ経験は、システムエンジニアで役立つ。
企業が導入するITシステムの多くは、業務効率化やコスト削減、売上向上といったビジネス上の課題を解決するために作られるためだ。
また、簿記や会計の知識があれば、金融系や会計システムの開発プロジェクトにおいて、専門用語をスムーズに理解し、即戦力として活躍できる。
技術的な視点だけでなく、「このシステムを導入することで、クライアントにどのようなメリットがあるか」という経営的な視点を持てるエンジニアは希少だ。
ただプログラムを書くだけでなく、ビジネスの視点を持ってシステム開発を考えられる点は、理系学生にはない武器になる。
5-3.情報系と理系の学部全般
情報工学や理学、数学などの理系学部出身者は、プログラミングの基礎知識や数学知識がすでに備わっているため、やはりシステムエンジニアに向いている。
大学の講義や研究でアルゴリズムやデータ構造、ネットワークの仕組みなどに触れていることは、入社後の技術習得において圧倒的なアドバンテージだ。
企業側も、研修コストを抑えて早期に現場配属できる即戦力候補として、理系学生には高い期待を寄せている。
ただし、技術力があるからといってコミュニケーションをおろそかにしてはいけない。
相手に分かりやすく伝える力を磨くことで、理系の強みである技術力を活かしてシステムエンジニアとして活躍できる。
6.システムエンジニア適性の調べ方
自分に適性があるかどうかは、頭で考えているだけでは分からない。
実際に手を動かしたり、客観的な意見を聞いたりすることで、より解像度の高い自己分析が可能になる。
ここではシステムエンジニアの適性を調べる4つの方法を紹介する。
- 仕事内容に興味があるか調べる
- エンジニアの適性診断を使う
- 就活エージェントに聞いてみる
6-1.仕事内容に興味があるか調べる
まずは、システムエンジニアの仕事内容について調べることから始めよう。
一口にシステムエンジニアと言っても、Webサービスを作る仕事、企業の基幹システムを作る仕事、インフラを構築する仕事など多岐にわたる。
自分が働くイメージを持つためには、企業の採用ページや社員インタビュー、技術ブログなどを読むのもおすすめだ。
記事のインタビューを読み、「面白そうだな」「自分もやってみたいな」と思えれば、適性がある可能性は十分にある。
逆に、仕事内容を知れば知るほど「難しそう」「つまらなそう」と感じるなら、別の職種を考えたほうが良い。
表面的なイメージだけでなく、裏側の部分も含めて仕事内容を知ろうとする姿勢が、ミスマッチを防ぐためには欠かせない。
記事を読む
1.システムエンジニアの仕事内容とは
システムエンジニアの仕事は、「上流工程」「下流工程」とシステム開発の全工程に関わる。
それぞれの工程で求められる役割やスキルが異なるため、まずは全体像を把握することが大切になる。
1-1.上流工程はシステムの設計書を作る
上流工程とは、顧客の要望をヒアリングして、システムの設計に落とし込むフェーズを指す。
顧客が抱える課題を正確に理解し、IT技術…
6-2.エンジニアの適性診断を使う
Web上で利用できるエンジニア向けの適性診断テストを受けてみるのも、適性を判断する一つの手だ。
適性診断テストの例としては、就活サイトが提供している「適職診断」や、エンジニアの思考力を測る「CAB」「GAB」などのWEBテストなどが挙げられる。
これらの診断は、論理的思考力やストレス耐性、チームワークへの志向性など、エンジニアに必要な要素を多角的に分析してくれるものが多い。
ただ、「自分はこういう傾向があるのか」と自己理解を深めるための材料として役立つものの、診断結果だけで適性を判断するのは危険だ。
結果を鵜呑みにしすぎず、あくまで自己分析を補強する一つのツールとして活用して欲しい。
6-3.就活エージェントに聞いてみる
自分一人での判断に迷ったら、就活のプロであるエージェントに相談してみるのもおすすめだ。
特に、IT業界に特化した就活エージェントであれば、過去に何千人もの学生を見てきた経験から、君がシステムエンジニアに向いているか的確にアドバイスしてくれる。
また、求人票だけでは分かりにくい企業の社風や、実際の働き方についてリアルな情報を教えてもらえるのもメリットだ。
第三者の意見を聞くことで、思い込みによるミスマッチを防ぎ、自信を持って選考に進めるようになる。
無料で利用できるサービスなので、悩んでいる時間をプロへの相談に変えてみることは、就活を有利に進めるための有効な手段と言える。
記事を読む
1.就活生が知らざる就活エージェントの裏側
就活エージェントは、君と企業の間に立ち、就職活動を個別にサポートするサービスだ。
しかし、その実態は運営会社によって大きく異なる。手厚いサポートを期待して利用しても、必ずしもそうとは限らない。利用する前に、その裏側を理解しておく必要がある。
1-1.ナビサイトにはない就活支援体制がある
就活エージェントを使う最大のメリットは、一般的な就…
6-4.長期インターンに参加してみる
適性を知る上で最も確実な方法は、実際に現場で働いてみることだ。
IT企業の長期インターンシップに参加し、実務に近い環境でプログラミングや開発業務を体験してみよう。
実際にコードを書き、エラーに悩み、チームで協力して解決するプロセスを肌で感じることで、自分に適性があるか明らかにできる。
また、インターン経験は就活本番においても強力なアピール材料になる。
エンジニア経験がある学生は、企業から即戦力として期待され、選考を有利に進められる可能性は非常に高い。
少しでもシステムエンジニアに興味があるなら、勇気を出してインターンに参加してみることをおすすめする。
7.システムエンジニア適性に合わせた就活対策
自分の適性を理解したら、次はそれを企業に伝えるための準備が必要だ。
「適性があります」と口で言うだけでは説得力が弱いため、行動や成果で示さなくてはならない。
ここでは、システムエンジニアとしての適性をアピールするために効果的な就活対策について、3つの方法を解説する。
- プログラミングに触れて適性をアピール
- 資格取得を目指して学習意欲をアピール
- コミュニケーション能力をアピール
7-1.プログラミングに触れて適性をアピール
エンジニアへの適性を証明する確実な方法は、実際にプログラミングを学習することだ。
ProgateやPaizaといったオンライン学習サイトを使えば、ゲーム感覚で基礎的なコードに触れることができ、未経験でもすぐに学習をスタートできる。
可能であれば、成果物を作るところまで進めて欲しい。
面接で「プログラミングに興味があります」と言うだけでなく、「実際にProgateでHTMLとCSSを学び、簡単な自己紹介サイトを作ってみました」と伝えれば、評価は大きく変わる。
技術レベルは低くても構わない。重要なのは「自分で手を動かして形にした」という事実だ。
これにより、「口だけでなく本当に行動できる人間だ」「学習意欲が高く、適性もある」という説得力が生まれる。
7-2.資格取得を目指して学習意欲をアピール
資格は、知識の有無だけでなく「継続的に学習できる性格」を証明するツールになる。
特におすすめなのは「基本情報技術者試験」や「ITパスポート」で、IT業界の基礎知識を幅広く学べるため、文系の学生が最初に目指す資格と言える。
たとえ資格試験に合格していなくても、「現在、基本情報技術者試験の合格に向けて毎日1時間勉強しています」と伝えるだけで、本気度は十分に伝わる。
システムエンジニアを目指す上で、資格勉強は裏切らない努力だ。勉強に取り組む姿勢は、君の真面目さと熱意を証明し、選考を有利に進めてくれる。
記事を読む
1.ITパスポートは文系の就活を有利にする資格
結論から言うと、ITパスポートがあると文系学生の就活が有利に進む。
IT業界を目指す上で、持っているといないとでは企業に与える印象が変わってくる。なぜなら、ITパスポートの取得は、以下のようなアピールにつながるからだ。
多くの企業は、新卒採用において現時点でのスキルよりもポテンシャルを重視している。
特に文系学生に対しては、「入社後にど…
7-3.コミュニケーション能力をアピール
システムエンジニアの選考では、技術力以上に「チームで協力して成果を出せるコミュニケーション能力」を持っているかが重視される。
学生時代のアルバイトやサークル活動、ゼミなどで、周囲と意見を調整したり、トラブルを解決したりした経験は絶好のアピール材料になる。
また、「人と話すのが好き」ということだけでなく、「相手の意見を尊重しながら、チームをまとめた経験」や「後輩の指導で工夫したこと」などを具体的に話せると評価が高い。
面接の場自体もコミュニケーション能力のテストとなることも意識して欲しい。
質問に対して的確に答え、会話のキャッチボールができるかどうかが常に見られている。
このように、コミュニケーション能力のアピールは、システムエンジニアを目指す上で欠かせないと覚えておこう。
8.システムエンジニアを目指す就活生によくある質問
就活をうまく進めるには、世間の噂に惑わされず、正しい情報を知ることが重要だ。
ここでは、システムエンジニアに関して就活生から寄せられるよくある質問について、以下の5つの疑問に回答していく。
- システムエンジニアはやめとけって本当ですか?
- システムエンジニアの仕事はきついですか?
- システムエンジニアは文系でもなれますか?
- システムエンジニアになるのに数学は必要ですか?
- システムエンジニアは頭が良くないと無理ですか?
8-1.システムエンジニアはやめとけって本当ですか?
ネット上でよく見かける「システムエンジニアはやめとけ」という言葉は、主に過酷な労働環境にある一部の企業に就職してしまった人の意見であることが多い。
IT業界には多重下請け構造という課題があり、下請けのSES企業などでは長時間労働や低賃金が問題になるケースも確かに存在する。
しかし、これは企業選びの問題であって、職種自体の問題ではない。
自社開発企業や優良なSIerなど、働きやすい環境が整っている企業も数多く存在しているのが事実だ。
「やめとけ」という言葉を鵜呑みにするのではなく、企業研究を徹底し、自分に合ったホワイト企業を見極めることが何より重要になる。
記事を読む
1.システムエンジニアはやめとけの真実
「やめとけ」と言われる背景を、正しく知る必要がある。
仕事の厳しさはどの職種にも存在するが、IT業界特有の事情があるからだ。情報の偏りが、ネガティブなイメージを増幅させている側面もある。
情報の出所や性質を理解することで、冷静に業界を見極められるだろう。この噂の真実として、以下の2点が挙げられる。
1-1.ほぼ全職種でやめとけと言われる
インタ…
8-2.システムエンジニアの仕事はきついですか?
システムエンジニアの仕事には、納期(締め切り)があるため、残業が増えたり、忙しくなったりすることは避けられない側面がある。
システムトラブルが発生した際には、早急な対応を求められることもあり、プレッシャーがかかる場面もゼロではない。
しかし、近年では業界全体で「働き方改革」が進んでおり、フレックスタイム制やリモートワークを導入して、柔軟に働ける企業が劇的に増えている。
きついかどうかは、個人の適性や所属する会社の環境によって異なるため、一概に「システムエンジニアはきつい仕事だ」とは言えない。
メリハリをつけて働き、オフの時間を大切にしているエンジニアもたくさんいることを覚えておいて欲しい。
8-3.システムエンジニアは文系でもなれますか?
結論から言えば、文系出身でもシステムエンジニアになることは十分に可能だ。
IT業界の求人市場では、理系限定ではなく「全学部全学科」を対象とした募集が一般的で、入社後の研修制度も充実している企業が多い。
プログラミングなどの技術的なスキルは入社後の研修や実務で習得できるため、選考段階で完璧な知識を持っている必要はない。
むしろ、文系学生が培ってきた読解力やコミュニケーション能力は、システムエンジニアの業務の中で活かせることが多い。
「文系だから無理」と自分で可能性を狭めることなく、自信を持ってチャレンジしてほしい。
記事を読む
1.【最新】IT業界は文系出身者のほうが多いという事実
「IT業界は理系の世界」というイメージを君も持っているかもしれない。しかし、その常識はすでに過去のものとなっている。
ヒューマンリソシア株式会社の調査によると、2020年時点に、新卒でITエンジニアとして就職した学生のうち、理系出身者(情報系含む)の割合は4割を下回った。
引用元:ITmedia
これは、ITエンジニアの実に約6割が文系出身者である…
8-4.システムエンジニアになるのに数学は必要ですか?
一般的な業務システムやWebサービスの開発において、高度な数学の知識(微分積分や複雑な数式など)を使う機会はほとんどない。
AI開発やデータ解析といった一部の専門分野を除けば、基本的には足し算・引き算などの四則演算ができれば業務に支障はない。
むしろ、「数学ができること」よりも、「物事を順序立てて考える論理的思考力」があることのほうが、エンジニアの実務でははるかに重要だ。
数学が苦手だからといってエンジニアへの道を諦める必要は全くない。ロジカルに考える癖さえつければシステムエンジニアとして活躍できる。
8-5.システムエンジニアは頭が良くないと無理ですか?
システムエンジニアに必要なのは、偏差値の高い学歴や地頭の良さではなく、分からないことを素直に調べ、解決しようとする粘り強さだ。
どれだけ頭が良くても、プライドが高くて人に聞けない人や、地道な作業を嫌がる人は、エンジニアとして成長することはできない。
逆に、勉強がそれほど得意でなくても、好奇心を持って新しい技術に触れ続けられる人は、どんどんスキルを吸収して優秀なエンジニアになれる。
大切なのは、今の能力ではなく、これから学び続けようとする姿勢そのものだ。学習意欲と行動力さえあれば、誰でもシステムエンジニアになれるチャンスがある。
完全無料
手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
See All Reviews
9.システムエンジニアを目指すならユニゾンキャリア
自分一人で適性を見極め、企業選びから面接対策まで行うのは簡単なことではない。
また、適性があると感じても、どうシステムエンジニアを目指せばよいか悩む人も多いだろう。
ユニゾンキャリアは、エンジニア就活を専門にサポートしており、君の適性や希望に合った企業を一緒に見つけ出すことができる。
9-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
IT業界でも職種は色々あると思いますが、エンジニアになろうと思った理由はなんですか?
昔からものづくりが好きだったことです。もともと小さい頃から、ダンボールとかビー玉で何かを自分で作るのが好きでした。
古着屋のバイトでセルフレジが導入された時も、それを使う側じゃなくて、「こういう仕組みを自分の手で作る仕事って面白そうだな」って、作る側にすごく興味が湧いたんです。
そういう経験もあって、自分の手で何かを生み出して、新しい価値を提供できるエンジニアは、僕の「ものづくりが好き」っていう部分に一番しっくりきました!
プログラミングに少し触れてみたら、コードを書いてそれが形になっていく感覚が、音楽制作とも似てるな~と思ったのも大きかったですね。
それと、音楽業界で就活を進めていた時から髪型や服装とかも重視していたので、その点でもエンジニアという働き方は自分に合っているなと思いました。
新しい業界で就活を進めるのに不安はありませんでした?
正直、めちゃくちゃ不安でした…。大学生活は音楽とか趣味に全振りしてたんで、就活に興味が向かなくて。
だから、IT業界の知識も全然なくて。最初に使ってたエージェントさんも、IT業界の良い部分は教えてくれるんですけど、「実際どんな働き方ができるのか?」みたいなリアルなところまでは教えてくれなかったです。
それで、AIに面接の練習相手をしてもらったりしたんですけど、やっぱり完璧じゃなくて、最後の「この会社にはどう言うべきか」みたいなところは、人にお願いしないとダメだなとも思っていました。
だから、IT業界で働くイメージがあまり持てなくて、「本当に自分はエンジニアになれるんだろうか?」とモヤモヤしていました。
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を率直に教えてください!
シンプルに一言でいうと、すごく親切でした!
バイトしながら就活していたので、土日とか夜遅い時間でもすぐにLINEで返信してくれたのがありがたかったですね。
ほかのエージェントさんだと、ここまで対応してくれなかったので、すごく助かりました。
橋本さんのお話で、IT業界のリアルな部分についてちゃんと知ることができたので、本当にありがたかったなと。
おすすめしてくれた求人も「この会社はこういう技術を使っているから将来こういうキャリアを目指せる」っていう部分まで詳しく教えてくれたので、迷わずに就活を進められました!ありがとうございました!
9-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
モノづくりが好きだったことがきっかけです。
小さいころから、パズルだったり、絵を描いたり、細かい作業をすることが好きだったんです…!
就活を進めるなかで初めてエンジニアの仕事を知って、自分が好きなモノづくりと似ていると気づいて興味を持ちました。
それとIT業界の将来性の高さや、手に職をつけてキャリアを広げていけることも魅力的でした。
就職活動で不安だったことは何ですか?
私はIT知識がなかったので、ちゃんとエンジニアとして内定をもらえるのかが不安でした。
実際「IT業界を目指そう!」と思ったのは良いものの「IT業界ってそもそもどんな業界?」という状態からのスタートだったので、とても苦戦していたんです。
結果的に私は4年生になっても就活をしていて、同級生よりも出遅れていたので「内定がもらえなかったらどうしよう…」とかなり焦っていました。
選考を上手く進めるポイントなどはありますか?
プログラミングの経験がないからこそ、面接で学習意欲を伝えることが大事だと思います!
少しでもいいので資格の勉強をしたり、プログラミングを学んだりすることをおすすめします。
エンジニアは学習が継続できる人が評価されるので、やっておいて損はないと思います!
ユニゾンキャリアはIT業界専門の就活エージェントとして、君の適性や希望に合った企業を紹介し、内定獲得までを徹底的にサポートする。
そのため、入社後のミスマッチを避けることができ、納得のいく就活ができるようになる。
以下のボタンから無料相談に申し込み、君の就活のサポートをさせてもらえるとうれしい。