記事の概要
金融系SIerは安定した経営基盤と高い年収を兼ね備えた企業が多数存在している。
就活生からの人気が高く、優良企業を見極めるための情報収集が欠かせない。自分に合った働き方やキャリアパスを実現できる企業を選ぶことが就職活動の鍵となる。
この記事では、最新のランキングや条件別の企業一覧を詳しく紹介していく。
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1.SIerは企業選び次第で人生を左右
SIer業界は、日本のIT産業の中核を担う巨大な市場だ。
しかし、その構造はピラミッド型になっており、どのポジションの企業に入るかで待遇やキャリアパスは大きく変わってしまう。
IT企業ならどこでも成長できると思っていると、思わぬ落とし穴にはまることもある。
ここでは、SIer選びがなぜ重要なのか、その理由を以下の3つの視点から解説していく。
1-1.年功序列…
1.金融系SIerは優良企業がかなり多い
金融系のシステム開発を担う企業には、労働環境が整った優良企業が数多く存在している。
親会社である金融機関の安定した経営基盤が、子会社の待遇や福利厚生に反映されている。メガバンクや大手保険会社の子会社では、平均年収が日本の平均年収を上回るケースが多い。
開発プロジェクトは予算に余裕があり、無茶な納期による長時間の残業が発生しにくい。
そのため、ワークライフバランスを保ちながら、システムエンジニアとして成長できる。クラウドや人工知能といった最新のIT技術を積極的に導入する企業も増加傾向にある。
安定した環境で着実にスキルを磨き、長期的なキャリアを築きたい学生におすすめだ。
社会のインフラを支える大規模なシステムに携わることで、大きなやりがいを感じられる。金融業界の業務知識とITスキルの両方を習得し、市場価値の高い人材を目指してほしい。
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.新卒におすすめ金融系SIerの選び方
企業によって社風や得意とする開発領域が異なるため、慎重な情報収集が求められる。
知名度だけで選ばず、自分が企業に求める条件の優先順位を明確にしておきたい。自分に合った企業を選ぶことで、入社後のギャップを防ぎ、長く働き続けることができる。
ここでは、初任給の高さや残業時間の短さなどの指標を用いた選び方を解説していく。
- 初任給の高さで選ぶ
- 残業時間の短さで選ぶ
- キャリアパスで選ぶ
2-1.初任給の高さで選ぶ
新卒採用において、初任給の高さを企業選びの重要な基準の一つとして設定する方法がある。
優秀なIT人材を獲得するため、初任給を大幅に引き上げる企業が業界全体で増えている。給与水準が高い企業は、社員への利益還元を重視しており、モチベーションを維持しやすい。
さらに、大学院卒や高度な専門スキルを持つ学生に対して、個別の給与制度を設ける企業もある。
入社直後から高い収入を得ることで、生活にゆとりが生まれ、自己研鑽に投資しやすくなる。初任給の金額だけでなく、その後の昇給ペースや評価制度も合わせて確認することが大切だ。
30代や40代になった時のモデル年収を調べ、将来的な資金計画のイメージを持っておく。
目先の収入だけでなく、長期的な視点で生涯年収を考慮して、最適な企業を選択してほしい。
2-2.残業時間の短さで選ぶ
プライベートの時間を大切にしたいなら、月間の平均残業時間の短さを指標にして選ぶと良い。
システム開発の現場は労働環境の改善が進んでおり、残業を削減する取り組みが活発に行われている。
有給休暇の取得率やリモートワークの導入状況も、働きやすさを測る上で有益な情報となる。
ただ、公開されている残業時間は全社の平均であり、部署や時期によって変動することに注意する。システムトラブルの対応やリリース直前の繁忙期には、業務量が増加して残業が多くなる。
面接や説明会などの機会を利用して、現場で働く社員に実際の労働環境を質問しておくべきだ。
仕事と休みのメリハリをつけることで、心身の健康を保ちながらパフォーマンスを発揮できる。
自分のライフスタイルに合った労働条件を提示している企業を見つけ、充実した働き方を実現してほしい。
2-3.キャリアパスで選ぶ
自分が将来どのようなエンジニアになりたいのか、明確なキャリアパスを軸に企業を選ぶことが大切だ。
マネジメント職を目指すコースと、技術のスペシャリストを目指すコースが分かれていることが多い。
上流工程と呼ばれるシステムの企画や要件定義に、若手のうちから携われる企業も多数存在している。
しかも、開発業務を自社で行わず、外部のパートナー企業に委託するケースも業界では一般的となっている。
自分でプログラミングを行いたい技術志向の学生は、開発を内製化している企業を選ばなければならない。
入社後の研修制度や資格取得の支援制度が充実しているかどうかも、成長を左右する重要なポイントだ。
自分が望むキャリアを描ける環境が整っているか、企業の採用情報を隅々まで確認しておこう。
3.新卒向け金融系SIerランキング一覧
企業の売上高や平均年収、働きやすさなどを総合的に判断して、上位50社をピックアップした。
どのような企業がランクインしているのかを確認し、業界の全体像を把握する材料にしてほしい。大手の独立系からメガバンクの子会社まで、多様な特徴を持つ企業が上位に名を連ねている。
ここでは、順位ごとに3つのグループに分けて、金融系SIerの総合ランキングを解説していく。
- 金融系SIerランキングTOP10
- 金融系SIerランキングTOP11~30
- 金融系SIerランキングTOP31~50
3-1.金融系SIerランキングTOP10
| 順位 | 社名 |
|---|
| 1位 | 野村総合研究所 |
| 2位 | NTTデータ |
| 3位 | 日本総合研究所 |
| 4位 | 電通総研 |
| 5位 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー |
| 6位 | 大和総研 |
| 7位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ |
| 8位 | SCSK |
| 9位 | 伊藤忠テクノソリューションズ |
| 10位 | 日鉄ソリューションズ |
上位には、業界を牽引する巨大企業や、メガバンクのシステムを支える中核企業が名を連ねている。
これらの企業は年収水準が極めて高く、就活生からの人気が集中するため、就職難易度は最高レベルだ。
金融分野における圧倒的なシェアと技術力を持ち、社会的に影響力の大きいプロジェクトを経験できる。
特に、大規模なシステムを安定稼働させるための、高度なプロジェクト管理能力が求められる環境だ。
トップ企業から内定を獲得するには、プログラミングの知識だけでなく、論理的思考力が必要になる。
徹底した自己分析と企業研究を行い、なぜその企業で働きたいのかを説得力を持って伝える準備をする。
インターンシップなどのイベントに積極的に参加し、社員の雰囲気を肌で感じておくことが有効だ。
自分の強みと企業の求める人物像を的確に結びつけ、面接官に採用するメリットを提示してほしい。
3-2.金融系SIerランキングTOP11~30
| 順位 | 社名 |
|---|
| 11位 | TIS |
| 12位 | BIPROGY |
| 13位 | ニッセイ情報テクノロジー |
| 14位 | 東京海上日動システムズ |
| 15位 | 三井住友トラスト・システム&リサーチ |
| 16位 | 第一生命情報システム |
| 17位 | SOMPOシステムズ |
| 18位 | 明治安田システム・テクノロジー |
| 19位 | 農中情報システム |
| 20位 | MS&ADシステムズ |
| 21位 | JSOL |
| 22位 | 日立システムズ |
| 23位 | 三菱HCキャピタルITパートナーズ |
| 24位 | フコク情報システム |
| 25位 | 三菱UFJ信託システム |
| 26位 | かんぽシステムソリューションズ |
| 27位 | 住友生命インフォメーションシステムズ |
| 28位 | アフラック・イノベーション・パートナーズ |
| 29位 | インテック |
| 30位 | 富士通エフ・アイ・ピー |
大手生命保険や損害保険の子会社、独自の強みを持つ独立系の大手企業が多くランクインしている。
保険業界のシステムは長期にわたって利用されるため、プロジェクトの進行も堅実な傾向が見られる。
メガバンク系と比較すると、選考の倍率がわずかに下がる場合があり、狙い目の企業群だ。
親会社のビジネスモデルを深く理解し、業務上の課題を情報技術を用いて解決する意欲が評価される。
顧客の要望を正確にヒアリングし、システムの要件に落とし込むコミュニケーション能力が求められる。
上流工程に特化したキャリアを歩みたい学生にとって、豊富な経験を積める職場環境が整っている企業が多いのが特徴だ。
企業の事業内容と自分のキャリアビジョンを照らし合わせ、最適な選択肢を見つけ出してほしい。
3-3.金融系SIerランキングTOP31~50
| 順位 | 社名 |
|---|
| 31位 | しんきん情報システムセンター |
| 32位 | 静岡コンピューターサービス |
| 33位 | NTTデータ・フィナンシャル・テクノロジー |
| 34位 | 常陽コンピューターサービス |
| 35位 | 浜銀総合研究所 |
| 36位 | セゾン情報システムズ |
| 37位 | 日本証券テクノロジー |
| 38位 | 住友生命情報システム |
| 39位 | オリックス・システム |
| 40位 | ジャックス・トータル・サービス |
| 41位 | アイ・エス・ビー |
| 42位 | さくら情報システム |
| 43位 | 両備システムズ |
| 44位 | 富士ソフト |
| 45位 | クレスコ |
| 46位 | キヤノンITソリューションズ |
| 47位 | 日立ソリューションズ |
| 48位 | NECソリューションイノベータ |
| 49位 | 日本情報通信 |
| 50位 | アイティフォー |
特定領域に強みを持つ中堅企業や、地方銀行のシステムを担う子会社などがこの層に含まれている。
各種クレジットカードやリース系のシステムを構築し、社会のキャッシュレス化に貢献する企業も多い。
上位の大手企業と比べると平均年収はやや下がるが、一般企業と比較すれば十分に高い水準を誇っている。
その上で、超激戦区を避けつつ、安定したキャリアと収入を手に入れたい学生にとって魅力的な選択肢だ。
地方での生活を希望する学生にとっては、地銀系の企業などは転勤が少なく、地元に定着できる利点がある。
地域経済の発展を情報技術の側面から支えるという、独自のやりがいを感じながら働くことができる。
企業の強みや労働条件を丁寧に比較検討し、自分の価値観に最も合致する企業を見極める作業が必要だ。
4.【業態別】金融系SIerランキング
親会社の事業内容によって、扱うシステムの特徴や働き方は大きく変わるため、業態の理解が不可欠だ。
自分の興味がある金融分野を絞り込むことで、志望動機に説得力が生まれ、選考を有利に進められる。それぞれの業態の特徴を把握し、自身のキャリアプランと一致する領域を見つけることがポイントになる。
ここでは、金融に強い大手や保険系など、業態別に分けた金融系SIerのランキングを解説していく。
- 金融に強い大手SIerランキング
- 銀行・証券の子会社SIerランキング
- 生保・損害保険の子会SIerランキング
- クレカ・リースの子会SIerランキング
4-1.金融に強い大手SIerランキング
| 順位 | 社名 | 詳細 |
|---|
| 1位 | NTTデータ | 平均年収:892万円 初任給 :29.0万円 残業時間:25.0時間 |
| 2位 | 電通総研 | 平均年収:1,069万円 初任給 :28.0万円 残業時間:27.4時間 |
| 3位 | SCSK | 平均年収:780万円 初任給 :28.5万円 残業時間:19.8時間 |
| 4位 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 平均年収:941万円 初任給 :29.5万円 残業時間:25.4時間 |
| 5位 | 日鉄ソリューションズ | 平均年収:886万円 初任給 :28.0万円 残業時間:23.1時間 |
| 6位 | TIS | 平均年収:760万円 初任給 :27.0万円 残業時間:21.5時間 |
| 7位 | BIPROGY | 平均年収:850万円 初任給 :27.5万円 残業時間:20.1時間 |
| 8位 | JSOL | 平均年収:740万円 初任給 :27.0万円 残業時間:24.5時間 |
| 9位 | インテック | 平均年収:640万円 初任給 :24.0万円 残業時間:22.0時間 |
| 10位 | クレスコ | 平均年収:645万円 初任給 :24.5万円 残業時間:21.4時間 |
出典:各社有価証券報告書および採用サイト
親会社を持たず、独立した立場で様々な金融機関のシステム構築を請け負うのが独立系の大手企業だ。
日本中の銀行やクレジットカード会社の基盤システムを支え、金融インフラの発展に大きく貢献している。
さらに、最新のITトレンドにも敏感であり、クラウドやブロックチェーンなどの新技術を積極的に導入を行う。
自らの手でシステムを作り上げる醍醐味を味わいやすく、技術力を高めたい学生に適した環境が整っている。
多くの就活生が殺到する激戦区となるため、情報技術への情熱や学習意欲をしっかりとアピールする必要がある。
自学自習でプログラミングに取り組んだ経験などを語り、即戦力に近いポテンシャルを持っていることを示す。
技術への探究心と顧客の課題を解決する意欲を両立させ、選考を突破するための入念な準備をしてほしい。
4-2.銀行・証券の子会社SIerランキング
| 順位 | 社名 | 詳細 |
|---|
| 1位 | 日本総合研究所 | 平均年収:870万円 初任給:28.5万円 残業時間:26.1時間 |
| 2位 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー | 平均年収:820万円 初任給:27.0万円 残業時間:22.3時間 |
| 3位 | 大和総研 | 平均年収:950万円 初任給:28.0万円 残業時間:26.8時間 |
| 4位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | 平均年収:810万円 初任給:27.5万円 残業時間:24.0時間 |
| 5位 | 三井住友トラスト・システム&リサーチ | 平均年収:710万円 初任給:25.5万円 残業時間:22.8時間 |
| 6位 | 農中情報システム | 平均年収:750万円 初任給:26.5万円 残業時間:25.1時間 |
| 7位 | 常陽コンピューターサービス | 平均年収:620万円 初任給:23.5万円 残業時間:19.2時間 |
| 8位 | 浜銀総合研究所 | 平均年収:650万円 初任給:24.0万円 残業時間:21.0時間 |
| 9位 | しんきん情報システムセンター | 平均年収:645万円 初任給:24.0万円 残業時間:19.0時間 |
| 10位 | 静岡コンピューターサービス | 平均年収:630万円 初任給:23.5万円 残業時間:18.5時間 |
メガバンクや大手証券のシステム部門が独立して設立されたのが、銀行や証券系の子会社となる。
親会社の巨大な勘定系システムなどを扱うため、社会的な影響力と責任が大きいのが最大の特徴だ。
親会社のビジネスを情報技術の力で牽引する、コンサルタントとしての役割も強く期待されている。
そのため、システムを絶対に止めてはいけないという重圧の中で、高い品質を維持する能力が問われやすい。
銀行の複雑な業務知識を深く理解し、システムの要件定義に的確に反映させる、論理的な思考力が欠かせない。
高度な専門知識を深めながら、大規模な開発プロジェクトをマネジメントする、貴重な経験を積むチャンスが存在する。
社会インフラを根底から支える使命感と、金融業界の未来を切り拓く覚悟を持って、面接で熱意を示してほしい。
4-3.生保・損害保険の子会SIerランキング
| 順位 | 社名 | 詳細 |
|---|
| 1位 | ニッセイ情報テクノロジー | 平均年収:720万円 初任給 :26.0万円 残業時間:23.5時間 |
| 2位 | 東京海上日動システムズ | 平均年収:730万円 初任給 :26.5万円 残業時間:24.0時間 |
| 3位 | 第一生命情報システム | 平均年収:700万円 初任給 :25.5万円 残業時間:21.0時間 |
| 4位 | SOMPOシステムズ | 平均年収:705万円 初任給 :26.0万円 残業時間:23.2時間 |
| 5位 | 明治安田システム・テクノロジー | 平均年収:690万円 初任給 :25.0万円 残業時間:20.5時間 |
| 6位 | MS&ADシステムズ | 平均年収:715万円 初任給 :26.0万円 残業時間:22.4時間 |
| 7位 | フコク情報システム | 平均年収:670万円 初任給 :24.5万円 残業時間:19.5時間 |
| 8位 | かんぽシステムソリューションズ | 平均年収:660万円 初任給 :24.5万円 残業時間:18.9時間 |
| 9位 | 住友生命インフォメーションシステムズ | 平均年収:680万円 初任給 :25.0万円 残業時間:20.8時間
|
| 10位 | アフラック・イノベーション・パートナーズ | 平均年収:675万円 初任給 :25.5万円 残業時間:21.5時間 |
出典:各社有価証券報告書および採用サイト
生命保険や損害保険会社のシステム開発を担う企業は、労働環境が整備されたホワイト企業が多い。
顧客の保険契約を長期間にわたって管理するシステムを構築するため、品質に対する意識が非常に高い。
手厚い福利厚生と働きやすい環境が整備されており、長く安定して働きたい就活生から大人気となっている。
ただ、保険業界は商品の仕組みが複雑であるため、システム要件をまとめる上流工程の難易度は高くなる。
ユーザーの要望を的確にヒアリングし、技術的な仕様に変換する高度な対人関係のスキルが欠かせない。
安定した基盤の中で、プロジェクトを推進するマネジメントスキルを磨きたい学生には最適な職場だ。
面接では、相手の意図を正確に汲み取る傾聴力や、複雑な物事を分かりやすく説明する表現力をアピールする。
長期的な視点でシステムの品質向上に貢献し、利用者に安心を提供するという仕事のやりがいを伝えてほしい。
4-4.クレカ・リースの子会SIerランキング
| 順位 | 社名 | 詳細 |
|---|
| 1位 | 三菱HCキャピタルITパートナーズ | 平均年収:685万円 初任給:25.5万円 残業時間:21.2時間 |
| 2位 | セゾン情報システムズ | 平均年収:680万円 初任給:25.0万円 残業時間:22.5時間 |
| 3位 | オリックス・システム | 平均年収:685万円 初任給:25.0万円 残業時間:21.5時間 |
| 4位 | ジャックス・トータル・サービス | 平均年収:630万円 初任給:23.5万円 残業時間:19.8時間 |
| 5位 | 日本カードネットワーク | 平均年収:650万円 初任給:24.0万円 残業時間:20.5時間 |
| 6位 | NTTデータソフィア | 平均年収:660万円 初任給:24.5万円 残業時間:21.0時間 |
| 7位 | TCインフォメーションシステムズ | 平均年収:640万円 初任給:24.0万円 残業時間:20.8時間 |
| 8位 | イオンアイビス | 平均年収:640万円 初任給:24.0万円 残業時間:21.0時間 |
| 9位 | JCBエクセ | 平均年収:580万円 初任給:22.0万円 残業時間:15.0時間 |
| 10位 | さくら情報システム | 平均年収:497万円 初任給:23.5万円 残業時間:25.4時間 |
クレジットカードやリースのシステムを担う企業は、キャッシュレス化の進展で需要が伸びている。
膨大な決済データを安全かつ迅速に処理する、高い可用性が求められる領域となる。
例えば、最新の決済技術やセキュリティ技術に触れられる機会が多く、高い専門性を身につけやすい。
しかも、消費者にとって身近なシステムに関わるため、社会に役立っている実感を持ちやすい。
ビッグデータの分析や活用など、新しい技術領域への投資も活発に行われている。
社会の利便性をITの力で向上させたいという、熱意を持つ学生に挑戦してほしい分野だ。
5.【条件別】金融系SIerランキング
就活生によって企業に求める条件は異なるため、多様な指標で企業を比較することが重要になる。
年収を重視する人もいれば、有給の取りやすさや残業の少なさを最優先する人もいる。それぞれの希望に合った企業を見つけるために、様々な条件で順位付けを行った。
ここでは、平均年収や初任給など、5つの条件別のランキングについて解説していく。
- 平均年収ランキングTOP10
- 初任給ランキングTOP10
- 残業時間ランキングTOP10
- 有給休暇取得率ランキングTOP10
- 就職難易度ランキングTOP10
5-1.平均年収ランキングTOP10
| 順位 | 社名 | 平均年収 |
|---|
| 1位 | 野村総合研究所 | 1,242万円 |
| 2位 | 電通総研 | 1,069万円 |
| 3位 | 大和総研 | 950万円 |
| 4位 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 941万円 |
| 5位 | NTTデータ | 892万円 |
| 6位 | 日鉄ソリューションズ | 886万円 |
| 7位 | 日本総合研究所 | 870万円 |
| 8位 | BIPROGY | 850万円 |
| 9位 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー | 820万円 |
| 10位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | 810万円 |
出典:各社の有価証券報告書・OpenWork
平均年収の高さは、多くの学生が企業を選ぶ際に注目する重要なポイントの一つとなっている。
トップ企業ともなれば、30代で年収1000万円の大台に乗ることも決して夢ではない。
例えば、野村総合研究所や電通総研などは、全業界の中でもトップクラスの高年収を誇る。
高い年収をもらえる裏には、相応の責任とプレッシャーが存在することを忘れてはいけない。
お金が欲しいという理由だけで入社すると、実力主義の厳しい環境で挫折してしまうリスクがある。自分のスキルに見合った対価として、高い目標に挑戦し続ける覚悟がある学生に選んでほしい。
年収水準の高さをモチベーションに変え、困難な業務にも前向きに取り組む姿勢を示すことが大切だ。
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1.IT企業は平均年収1000万以上が多い
IT業界には、平均年収が1,000万円を超える企業が数多く存在しており、他業界と比較しても高水準な給与が得られる環境にある。
その背景には、DXの加速に伴うIT人材の需要急増や、高度な専門スキルを持つ人材への対価が高騰している現状がある。
特に、成果主義を導入している企業では、年齢や社歴に関係なくパフォーマンス次第で大幅な昇給が見込めるため、20代で年収1,0…
5-2.初任給ランキングTOP10
| 順位 | 社名 | 初任給 |
|---|
| 1位 | 野村総合研究所 | 30.0万円 |
| 2位 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 29.5万円 |
| 3位 | NTTデータ | 29.0万円 |
| 4位 | 日本総合研究所 | 28.5万円 |
| 5位 | SCSK | 28.5万円 |
| 6位 | 電通総研 | 28.0万円 |
| 7位 | 大和総研 | 28.0万円 |
| 8位 | 日鉄ソリューションズ | 28.0万円 |
| 9位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | 27.5万円 |
| 10位 | BIPROGY | 27.5万円 |
出典:各社の新卒採用サイト
最近は優秀な学生を確保するために、初任給を積極的に引き上げる動きが業界全体で加速している。
トップ層の企業では新卒時から高い金額を提示し、実力次第で早期に昇給できる制度を整えている。
特に、初任給が高い企業は、若手のうちから裁量のある仕事を任せてもらえる可能性が高い。
受け身の姿勢ではなく、自ら能動的に動いて組織に価値を提供できる人材が強く求められている。
高い給与に見合うだけの学習意欲と行動力を、面接の場でしっかりとアピールすることが重要だ。
与えられた課題をこなすだけでなく、自らビジネスの機会を創出する積極性を示す必要がある。初期の待遇の良さに満足せず、継続的に自己投資を行ってスキルを高める意欲を伝えてほしい。
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1.新卒なら初任給が高いIT企業に入れる
IT業界は人材不足が深刻化しており、優秀な若手エンジニアを確保するために、各社が初任給の引き上げを行っている。
スキルや経験が問われる中途採用とは異なり、新卒採用ではポテンシャルが重視されるため、未経験からでも高収入企業に入社できるチャンスが広がっている。
ここでは、なぜ新卒でIT企業を目指すべきなのか、その背景と現状について以下の2点から解説してい…
5-3.残業時間ランキングTOP10
| 順位 | 社名 | 残業時間 |
|---|
| 1位 | 静岡コンピューターサービス | 18.5時間 |
| 2位 | かんぽシステムソリューションズ | 18.9時間 |
| 3位 | しんきん情報システムセンター | 19.0時間 |
| 4位 | 常陽コンピューターサービス | 19.2時間 |
| 5位 | フコク情報システム | 19.5時間 |
| 6位 | アイティフォー | 19.5時間 |
| 7位 | SCSK | 19.8時間 |
| 8位 | ジャックス・トータル・サービス | 19.8時間 |
| 9位 | FFGコンピューターサービス | 20.0時間 |
| 10位 | 両備システムズ | 20.0時間 |
出典:各社の新卒採用サイト・OpenWork
プライベートの時間を大切にしたいなら、月間の残業時間の短さは企業選びの重要な指標になる。
金融系の開発企業の中でも、労働環境の整備が進み、働き方改革に成功している企業をピックアップした。
残業を減らしながら有給を取得する取り組みを推進し、業界内外から高い評価を得ている企業も多い。
ただ、残業が少ないからといって、仕事の負担が軽く楽な環境であるというわけでは決してない。
短い時間で成果を出すための高い生産性と、タイムマネジメント能力が厳しく問われる環境だからだ。
残業の少なさに甘えるのではなく、限られた時間の中でパフォーマンスを最大化する工夫が求められる。
5-4.有給休暇取得率ランキングTOP10
| 順位 | 社名 | 有給休暇取得率 |
|---|
| 1位 | 第一生命情報システム | 88.5% |
| 2位 | SCSK | 87.2% |
| 3位 | 明治安田システム・テクノロジー | 85.0% |
| 4位 | 日本総合研究所 | 84.1% |
| 5位 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー | 83.5% |
| 6位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | 82.0% |
| 7位 | NTTデータ | 81.5% |
| 8位 | 東京海上日動システムズ | 80.0% |
| 9位 | SOMPOシステムズ | 79.5% |
| 10位 | ニッセイ情報テクノロジー | 78.0% |
出典:各社の新卒採用サイト・OpenWork
リフレッシュするための休暇をしっかりと取れるかどうかも、長く働き続けるためには重要だ。
有給休暇の取得率が高い企業は、風通しが良く働きやすい環境が整備されている証拠だといえる。
金融系のユーザー系企業の中には、有給取得率が80パーセントを超える企業が多数存在している。
有給が取りやすい背景には、業務が特定の個人に依存せず、チームで補完し合える体制があるからだ。
自分が休んでもプロジェクトが円滑に回る仕組みを作ることは、エンジニアにとって立派なスキルになる。
制度を利用する権利を主張するだけでなく、チーム全体で協力し合う姿勢を面接でもアピールする。周囲のメンバーと円滑に情報を共有し、業務の属人化を防ぐための工夫を語ると良い。
5-5.就職難易度ランキングTOP10
| 順位 | 社名 | 就職難易度 |
|---|
| 1位 | 野村総合研究所 | S |
| 2位 | NTTデータ | S |
| 3位 | 日本総合研究所 | A |
| 4位 | 電通総研 | A |
| 5位 | 大和総研 | A |
| 6位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | A |
| 7位 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー | A |
| 8位 | 伊藤忠テクノソリューションズ | B |
| 9位 | 日鉄ソリューションズ | B |
| 10位 | SCSK | B |
出典:各社採用データをもとに独自算出
入社するのが難しい企業のランキングであり、事前の対策なしに内定を獲得するのは不可能に近い。
トップ企業には優秀な高学歴層が殺到し、選考の倍率は非常に高くなるため、競争は苛烈を極める。
難易度が高いからといって最初から諦める必要はなく、適切な準備を行えば十分に勝機は存在する。
学歴フィルターの可能性はゼロではないが、熱意と論理性が合否を分ける決定打となるだろう。
なぜ金融システムに関わりたいのかという明確な理由を言語化し、面接官を納得させる必要がある。
自己分析と企業研究を徹底的に行い、他の就活生と差別化できる独自の志望動機を作り上げることが大切だ。
6.金融系の大手SIer狙いならプロに相談
難易度の高い大手企業から内定を勝ち取るためには、一人で悩まずにプロの力を借りるのが一番の近道だ。
ネット上の表面的な情報だけでは、面接官を深く納得させる独自の志望動機を作ることは難しい。
激戦を勝ち抜く上位校の学生の多くは、就活支援サービスをフル活用してリアルな企業情報を集めている。
現場の生の声を聞くことで、どのような人材が求められているのかを正確に把握することができる。
特に、研究で忙しい理系学生は就活に割ける時間が限られているため、効率的に情報を集める手段が必要だ。
プロのアドバイザーに書類の添削や模擬面接を依頼することで、自分の強みを最大限に引き出せる。
客観的なフィードバックを受けることで、自分では気づかなかった改善点を発見し、面接力を向上できる。
志望度の高い企業群を狙うのであれば、使えるリソースはすべて活用する貪欲さを持って就職活動に臨もう。
7.選考実施中の金融系SIerの探し方
自分に合った企業を見つけたら、次に行うべきは選考情報の収集とエントリーの準備だ。
優良企業の採用枠はすぐに埋まってしまうため、スピード感を持った行動が求められる。効率的な情報収集が、他の就活生に差をつけて早期内定を獲得するための重要なステップになる。
ここでは、選考を実施している企業を効率的に探すための3つの方法を解説していく。
- SIerに強い就活エージェントに聞く
- IT専門の就活サイトで探す
- AIに希望条件を入れて調べる
7-1.SIerに強い就活エージェントに聞く
最も確実で効率的な方法は、IT業界に特化した就活エージェントを利用して情報を得ることだ。
就活エージェントは常に最新の採用状況を把握しており、希望に合致した企業をピンポイントで紹介してくれる。
一般のナビサイトには掲載されていない非公開求人を持っていることも、大きなメリットとなる。就活エージェントを利用する利点は、以下のとおり。
- 企業の内部事情や残業のリアルな実態を教えてもらえる
- 面接の傾向や過去の質問内容に基づいた対策ができる
- 選考のスケジュール調整を代行してもらえる
プロのアドバイザーは社風などのネットでは分からない情報も教えてくれるため、ミスマッチを防げる。
自分一人で探す手間が大幅に省けるため、学業で忙しい学生には特におすすめの探し方になる。
専門家のサポートを受けながら、納得のいく就職活動を進めるための心強いパートナーとして活用してほしい。
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1.就活生が知らざる就活エージェントの裏側
就活エージェントは、君と企業の間に立ち、就職活動を個別にサポートするサービスだ。
しかし、その実態は運営会社によって大きく異なる。手厚いサポートを期待して利用しても、必ずしもそうとは限らない。利用する前に、その裏側を理解しておく必要がある。
1-1.ナビサイトにはない就活支援体制がある
就活エージェントを使う最大のメリットは、一般的な就…
7-2.IT専門の就活サイトで探す
総合サイトだけでなく、IT業界に特化した就活サイトを活用するのも情報収集の有効な手段になる。
専門サイトであれば、細かな技術スタックや開発環境などの専門的な条件で検索を絞り込むことが可能だ。
金融系の開発企業に特化した特集ページが組まれていることもあり、効率よく企業を比較検討できる。
ただ、サイトに掲載されている情報は、企業が発信したいポジティブな情報であることに留意しておく。
良い面ばかりを鵜呑みにせず、口コミサイトなどと照らし合わせて客観的に企業を評価することが重要だ。
さらに、サイト経由でのスカウト機能を利用することで、自分では見つけられなかった優良企業と出会える。
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1.ITエンジニアの就活サイト次第で就活の成否が決まる
ITエンジニアを目指す君にとって、どの就活サイトを選ぶかは、就活の成功を左右する。
就活サイトによって掲載されている企業の種類や、得られる情報、受けられるサポートが全く違う。
IT業界は広く、SIer、Web系、SESなど多様な企業が存在し、それぞれ求める人物像やスキルも異なる。こうした多様な企業を探すため、就活生は様々なサイトを使い分…
7-3.AIに希望条件を入れて調べる
最近では、生成AIを就職活動の企業選びに活用して、効率的に候補を探す学生も多い。
年収や残業時間などのプロンプトを入力すれば、条件に合う企業を瞬時にリストアップしてくれる。
AIを使えば膨大なデータの中から、自分では思いつかなかったような隠れた優良企業を発見できる。
しかし、AIの出力する情報が常に最新で正確であるとは限らないため、情報の精査が欠かせない。
AIが提案してくれた企業名をもとに、必ず公式の採用サイトや有価証券報告書で事実確認を行わなければならない。
情報の真偽を確かめるリテラシーを持たずにAIに依存すると、誤った判断を下すリスクが高まる。
AIはあくまで企業探しの補助ツールとして使いこなし、最終的なエントリーの判断は自分の目で行う。
8.金融系SIerの就活に関するよくある質問
就活を進める中で、多くの学生が抱く疑問や不安を解消することは、自信を持って選考に臨むために必要だ。
業界特有の事情やネット上の噂について、正しい知識を持っておくことで迷いなく行動できるようになる。
ここでは、以下の3つのよくある質問に対して解説していく。
- おすすめの金融系IT企業を教えて!
- なぜ金融系SIerはやめとけと言われる?
- 金融業界で勝ち組企業はどこですか?
8-1.おすすめの金融系IT企業を教えて!
君が何を最優先にするかによって、おすすめの企業は大きく変わってくるため、一概には言えない。
圧倒的な年収と成長環境を求めるなら、野村総合研究所やNTTデータといったトップ企業がおすすめだ。
一方で、安定したワークライフバランスを重視するなら、メガバンクや大手生保のユーザー系が候補に挙がる。
大切なのは、自分が働く上で絶対に譲れない条件を明確にし、それに合致する企業を探すことだ。
周りの評判や偏差値だけで選ぶのではなく、自分の価値観に照らし合わせて企業を多角的に評価する。
万人にとっての正解は存在しないため、自分だけの基準で理想の職場を探す必要がある。企業の情報を鵜呑みにせず、現場の社員と話す機会を設けて、自分にとって最高のおすすめ企業を発見してほしい。
8-2.なぜ金融系SIerはやめとけと言われる?
ネット上でやめとけと言われる最大の理由は、扱うシステムが古く、最新技術に触れられないというイメージだ。
ミスが絶対に許されない厳しい環境であるため、精神的なプレッシャーが大きいことも理由の一つとなる。
巨大な古いシステムを保守する部署では、レガシーな言語を使い続けるケースがあることも事実だ。
しかし、これは業界の一側面に過ぎず、全ての企業や部署に当てはまるわけではないと理解しておきたい。
近年は技術革新により、クラウドや人工知能を駆使した新規開発プロジェクトも急速に増加している。
配属される部署によって業務内容は全く異なるため、ネガティブな噂だけで選択肢から外してしまうのは勿体ない。
噂の真偽を確かめるために、インターンや説明会に参加して、自分自身の目で実際の職場環境を確認してほしい。
8-3.金融業界で勝ち組企業はどこですか?
勝ち組の定義は人それぞれだが、年収が高く福利厚生が充実している企業を指すことが多い。
その基準で言えば、ランキング上位の大手独立系や、メガバンク系の企業に入社できれば勝ち組と言える。
これらの企業は生涯年収が高く、充実した人生設計を描きやすい安定した環境が整っているからだ。
ただ、会社名だけで勝ち組になれる時代は終わり、個人のスキルがより重視されるようになっている。
入社後にスキルを磨き、市場価値の高いエンジニアとして自立できるかどうかが、真の勝ち組を決める条件となる。
会社の看板に寄りかかるのではなく、自分自身の能力でキャリアを切り拓く覚悟を持って就活に挑む必要がある。
9.金融系SIerランキングの採点ルール
就職活動に励む学生が、自分に合った優良企業を見つけるための情報源としてランキングを作成した。
企業選びの軸は人それぞれ異なるため、多角的な視点から企業を評価することが重要になる。今回の金融系SIerランキングでは、以下の参考サイト一覧をもとに採点を行い順位を決定した。
これらの客観的なデータや口コミを活用し、偏りのない情報を提供することに努めている。
ただし、ランキングの順位がすべての学生にとっての絶対的な正解となるわけではない。最終的には自分の足で情報を稼ぎ、自身の価値観に照らし合わせて判断することが不可欠となる。
多面的な情報を整理したこのランキングは、後悔のない企業選びの参考になるはずだ。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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10.金融系SIerの就活はユニゾンキャリア
金融系の開発企業は就活生からの人気が高く、選考を突破するためには万全の対策と情報収集が不可欠となる。
どの企業が自分に合っているか分からないと感じているなら、専門の就活エージェントを頼ってほしい。
当社はIT業界に特化した支援を行っているため、企業のリアルな内部事情や求める人物像を熟知しているのが強みだ。
10-1.金融系SIerの内定者インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!
2020年にコロナが流行ったときに、「ITの力って凄いな!」と思ったのがきっかけです。
当時は人に近づくのがNGだったけど、Zoomなどのオンライン会議アプリのおかげで、どこにいても人と話せるようになりましたよね。
こんなにもITは人に役に立つんだと実感しました…!
それだけじゃなく、キャッシュレス化によって財布を持たなくても外に出かけるようになり、ITによって生活がどんどん便利になっていくのを肌身に感じたんです。
もともと人の役に立つ仕事をしたかったんで、IT業界を志望するようになりました。
ゲーム業界からIT業界にどのような経緯で方向転換したんですか?
ゲーム業界でプログラマーになるよりも、IT業界でエンジニアになったほうが成長できると思ったからです!
ゲームを作るのって、思ったより扱う技術の幅が狭くて…。
ゲーム業界ならではのプログラミング言語やツールを使うので、最先端の技術に触れられないんですよ。
もともと好奇心旺盛な性格だったこともあり、いろんな技術にも触れたいと思い、IT業界を志望しました!
ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?
業界説明から求人の紹介、選考対策、そのすべてが役立ちました!
初めての就職活動だったこともあり、分からないところが多かったんです。
橋本さんからは、就職活動について「こういうところはこうしたほうが良いよ」と、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいました。
特にIT業界について教えてもらえて助かりました。
ネットで調べただけじゃ分からないIT企業の実態や具体的な仕事内容について教えてもらえたので、希望の企業に入れたと思います。
10-2.金融系SIerの内定者インタビュー②
成功者インタビューより
元々IT業界を志望していたんですか?
大学で観光やまちづくりについて学んでいたので、最初は観光業界を志望していました。
ホテルや旅館の経営について学んでみて「面白いな」と思いましたし、周りにおすすめされたのもあって、観光業界が良いかなと。
ただ、どうしても働き方の面が自分に合うか気になってしまって…。
実際に観光会社で働くと、土日も出勤しなきゃいけないし、シフト制になるところもたくさんあるじゃないですか?
ずっとそこで働くってなると、「ちょっと自分には厳しいかな」と思うようになったんです。
就活しながら自分が働きたいスタイルを考えたときに、別の業界を視野に入れるようになりました。
ユニゾンキャリアを利用して、IT業界の理解は深まりました?
すごく深まりましたし、自分の中でバラバラだった知識が整理された感覚がありました。
一人で就活をしていた頃も説明会には行っていたんですけど、ITの知識は大枠でしか理解できなくて、結局よく分かっていない状態だったんです。
でも、担当キャリアアドバイザーの奥之園さんがIT業界の全体像やエンジニアの職種についてすごく丁寧に説明してくださって。
そのおかげで、IT業界で自分の希望に合う働き方がしやすいのは開発なんだなってすごく理解できました!
私の希望を聞いた上で「小松さんは開発の方が合うと思いますよ」って後押ししてくれたので、「あ、言うとおりに進めていけば大丈夫かな」ってすごく安心できました。
そのほかにユニゾンキャリアではどんなサポートがありましたか?
ESの添削から面接対策まで、本当に幅広くサポートしてくださいました。
面談も週2~3回くらいのペースで実施してくださって、分からないことがあればすぐに聞けてありがたかったです。
特にありがたかったのは企業ごとの面接対策でしたね。
面接の1週間前くらいから、志望先の特徴に合わせた受け答えをすごく細かく練習してくれたんです。
例えば、私は「IT業界に入ってまちづくりに関わりたい」という志望動機を話していたんです。
それを、志望先に合わせて「まちづくり」の部分を「公共」や「金融」みたいに言葉に変えるだけでも印象が良くなるよ、みたいなアドバイスをしてくれて。
それまで我流で面接対策を進めていて、詰めが甘い部分も沢山あったので、そこをどんどんブラッシュアップしてもらいました。
企業ごとにしっかり面接対策をしてくれて、自信をもって本番に臨めたので、本当にありがたかったです!
一人で悩みを抱え込む必要はなく、プロの支援を受けることで就職活動を格段に有利に進めることができる。
ユニゾンキャリアを活用すれば、理想の企業から内定を獲得するための手厚いサポートが完全無料で受けられる!
ぜひ気軽に無料相談に申し込んで、君の就活が納得のいく最高の結果となるよう、全力でサポートさせてもらいたい。