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【就活生向け】ITコンサルタントの企業ランキングTOP100!企業の特徴が一覧でよくわかる!

【就活生向け】ITコンサルタントの企業ランキングTOP100!企業の特徴が一覧でよくわかる! | 職種別ランキング

記事の概要

ITコンサルタントは、企業の経営課題をITの力で解決に導く専門職だ。顧客の課題分析から戦略立案、システムの導入支援まで、その役割は多岐にわたる。

この記事では、就職活動を進める君のために、有力なITコンサルティング企業を様々な角度からランキング形式で紹介していく。

総合的なランキングだけでなく、事業内容や働き方といった、君が本当に知りたいであろう視点からも各企業を分析している。

自分に合った一社を見つけるための、確かな情報源として役立ててほしい。

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【就活生向け】IT企業ランキングTOP100!総合評価で企業の特徴が一覧でよくわかる!

1.就活生が知るべきIT企業とは? 「IT企業」と一括りにするのは、就職活動において非常に危険である。 なぜなら、そのビジネスモデルによって仕事内容や求められるスキル、企業の文化が全く異なるからだ。 多くの就活生がこの違いを理解しないまま、知名度やイメージだけで企業を選んでしまい、入社後のミスマッチに苦しむことになる。 これは本当にもったいないことだ。IT業界は、社会を支えるインフ…

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目次

1.就活生が知るべきITコンサルタントとは?

ITコンサルタントと一言でいっても、企業によってその役割や働き方は大きく異なるんだ。

まずはITコンサルタントを取り巻く業界の全体像を理解することが、企業選びに必要になる。

1-1.ITコンサルタントのいる企業の種類

ITコンサルタントが活躍する企業は、主に以下のカテゴリーに分類される。それぞれの特徴を掴むことで、君が働くイメージがより明確になるはずだ。

  • 総合系コンサルティングファーム
  • 日系コンサルティングファーム
  • 特化型・ブティック系コンサルティングファーム
  • シンクタンク系コンサルティングファーム

総合系ファームは戦略から実行までを幅広く手掛け、グローバルな案件が多いのが特徴だ。アクセンチュアやBIG4と呼ばれるデロイトトーマツコンサルティングなどが含まれる。

一方で日系ファームは、野村総合研究所やアビームコンサルティングに代表されるように、日本の商習慣に根差した丁寧な支援を強みとする。

特化型・ブティック系ファームは、特定の領域で深い専門性を武器にするプロ集団だ。

そしてシンクタンク系は、三菱総合研究所のように官公庁向けの調査研究から発展しており、社会貢献性の高いテーマを扱う傾向にある。

どの種類が自分に合うか、じっくり考えてみてほしい。

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1-2.SIerのITコンサル化が進んでいる

近年、多くのSIerが従来のシステム開発だけでなく、IT戦略の立案といったコンサルティング領域へと事業を拡大している。

これは、顧客企業が単なる「システムの導入」ではなく、「ITを活用したビジネス変革」、つまりDXを強く求めるようになったことが最大の背景だ。

ただ言われたものを作るだけでは、企業の根本的な課題解決には繋がらないんだ。そこで、SIerもシステム開発で培った技術力と業界知識を武器に、より上流工程から顧客に伴走する必要が出てきた。

例えば、日立製作所や富士通といった大手メーカー系SIerは、製造業に関する深い業務知識を活かしたコンサルティングで存在感を示している。

実現可能性の高い地に足のついた提案ができるのは、開発現場を知る彼らならではの強みだ。ITコンサルタントを目指す君にとって、こうしたSIerは有力な選択肢の一つになるだろう。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.ITコンサルタントの企業ランキングの採点ルール

今回のITコンサルタントの企業ランキングでは、客観性と網羅性を担保するために、複数の情報源をもとに評価を行った。

まず、就活生向けの主要な就活サイト5つで公開されているIT企業ランキング情報を収集し、各企業が登場する頻度をもとに基礎点を算出している。

これに加えて、各社が公式に発表している事業規模や成長率などの定量データを加味した。

さらに、働きがいや成長環境といった定性的な側面を評価するため、複数の口コミサイトや現役社員へのインタビューの内容も参考に、総合的な順位を決定しているんだ。

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3.ITコンサルタントの企業総合評価ランキングTOP100

ここからは、いよいよITコンサルタントの企業ランキングを発表する。

まずは総合ランキングとして、上位100社を一挙に紹介する。多くの就活生が注目する人気企業から、特定の領域で高い評価を得ている隠れた優良企業まで幅広くリストアップした。

自分の知らない企業も多くあるはずだ。まずは業界の全体像を掴むつもりで、最後まで目を通してほしい。

  • ITコンサルタントの企業総合評価ランキングTOP10
  • ITコンサルタントの企業総合評価ランキングTOP11~50
  • ITコンサルタントの企業ランキングTOP51~100

3-1.ITコンサルタントの企業総合評価ランキングTOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位野村総合研究所
3位デロイトトーマツコンサルティング
4位PwCコンサルティング
5位アビームコンサルティング
6位日本アイ・ビー・エム
7位KPMGコンサルティング
8位EYストラテジー・アンド・コンサルティング
9位日立コンサルティング
10位三菱総合研究所

ITコンサルタントの企業ランキングTOP10は、総合系コンサルティングファームと日系の大手企業が中心を占める結果となった。

特にアクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングといった外資系の総合ファームは、圧倒的な人員規模とグローバルな知見を武器に、業界内で確固たる地位を築いているんだ。

一方で、野村総合研究所やアビームコンサルティングといった日系企業も、国内市場での長年の実績と安定した顧客基盤を背景に高い評価を得ている。

これらの企業は就活生からの人気も高く、内定を得るためには入念な準備が必要不可欠だ。

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3-2.ITコンサルタントの企業総合評価ランキングTOP11~50

順位社名順位社名
11位ベイカレント・コンサルティング31位大和総研
12位フューチャー32位クニエ
13位シグマクシス・ホールディングス33位LTS
14位レイヤーズ・コンサルティング34位Dirbato
15位日本総合研究所35位ライズ・コンサルティング・グループ
16位みずほリサーチ&テクノロジーズ36位シンプレクス・ホールディングス
17位キャップジェミニ37位マネジメントソリューションズ
18位リブ・コンサルティング38位チェンジホールディングス
19位ガートナージャパン39位JSOL
20位アバナード40位ウルシステムズ
21位エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所41位イグニション・ポイント
22位ヴィジョン・コンサルティング42位モンスターラボ
23位日本ビジネスシステムズ43位INTLOOP
24位スカイライトコンサルティング44位クロスフィールド
25位BlueMeme45位グローバルセキュリティエキスパート
26位Regrit Partners46位コアコンセプト・テクノロジー
27位ワークスアプリケーションズ47位プロティビティLLC
28位山田コンサルティンググループ48位アイ・ティ・アール
29位日本能率協会コンサルティング49位トライベック
30位三菱UFJリサーチ&コンサルティング50位BIPROGY

TOP10に続くこの企業群も、業界を牽引する実力派ばかりだ。

ベイカレント・コンサルティングのような独立系ファームの雄や、技術力に定評のあるフューチャーなど、多様な強みを持つ会社が名を連ねているんだ。

総合力ではTOP10に一歩譲るかもしれないが、特定の領域での専門性や独自のカルチャーでは、むしろこれらの企業が上回ることも少なくない。

君が描くキャリアプランによっては、TOP10以上に魅力的な選択肢がこの中から見つかるはずだ。一つひとつの企業の特徴をしっかり調べてみてほしい。

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3-3.ITコンサルタントの企業ランキングTOP51~100

順位社名順位社名
51位ヘッドウォータース76位ギブリー
52位テクノスジャパン77位ISIDビジネスコンサルティング
53位ピーエスシー78位P&Eディレクションズ
54位フロンティア・マネジメント79位ジェンコンサルティング
55位フィールドマネジメントストラテジー80位ジェクシード
56位プライマル81位アロサル
57位タナベコンサルティンググループ82位サーバントワークス
58位ビジネスブレイン太田昭和83位エル・カミノ・リアル
59位オロ84位ザカティーコンサルティング
60位ユニリタ85位ソルパック
61位ノムラシステムコーポレーション86位IntraVision
62位情報戦略テクノロジー87位エフ・コード
63位グローウィン・パートナーズ88位キューブアンドカンパニー
64位TrexEdge89位MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ
65位レイヤーズ・コンサルティング90位IT経営コンサルティング
66位リブ・コンサルティング91位オースビー
67位ワクコン92位アライズイノベーション
68位ヴィジョン・コンサルティング93位iT-CUBE
69位バークリーコンサルティング94位PlusW
70位ヘッドウォータース95位アスユニ
71位FutureOne96位YCPSolidiance
72位デジタルプロセス97位アイエックス・ナレッジ
73位BlueMeme98位セールスフォース・ジャパン
74位日立ソリューションズ・コンサルティング99位経営共創基盤
75位チェンジホールディングス100位ボストンコンサルティンググループ

ランキングの後半だからといって、決して見過ごしてはならない。

この51位から100位までの企業群には、特定の技術や業界に特化した「隠れた優良企業」が数多く含まれているんだ。

大手ファームほどの知名度はないかもしれないが、その分、若いうちから責任ある仕事を任されたり、独自の強みを武器に成長を続けたりしている。

君の個性や価値観にぴったりと合う、いわゆる「穴場企業」は、この中にこそ存在する可能性が高い。

視野を広く持ち、先入観を捨てて企業研究を進めることが、納得のいく就職活動に繋がるだろう。

4.ITコンサルタントのカテゴリー別の企業ランキングTOP10

総合ランキングだけでは、企業の持つ本当の姿は見えてこない。

ここからは、君が企業選びの軸を定めやすいように、いくつかのカテゴリーに分けてランキングを紹介していく。

自分がどんな環境で、何を成し遂げたいのかを考えながら、各ランキングを比較してみてほしい。

  • 総合系企業ランキングTOP10
  • 国内独立系企業ランキングTOP10
  • 日系企業ランキングTOP10
  • シンクタンク系企業ランキングTOP10
  • 事業会社系企業ランキングTOP10
  • ブティック系企業ランキングTOP10
  • 外資系企業ランキングTOP10

4-1.総合系企業ランキングTOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位デロイトトーマツコンサルティング
3位PwCコンサルティング
4位日本アイ・ビー・エム
5位KPMGコンサルティング
6位EYストラテジー・アンド・コンサルティング
7位キャップジェミニ
8位アバナード
9位電通総研
10位日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ

総合系コンサルティングファームは、企業のあらゆる課題に対応できる幅広さが特徴だ。

ランキング上位は、世界中に拠点を持つグローバルファーム、通称「BIG4」(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアクセンチュアが独占している。

これらの企業では、大規模なDXプロジェクトやグローバル案件に携わるチャンスがある。

多様な業界の知見を吸収したい、あるいは大規模なプロジェクトを動かしたいという意欲のある君には、最適な環境だといえるだろう。

ただし、組織が巨大なため、専門性を絞るまでに時間がかかる側面もある。

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4-2.国内独立系企業ランキングTOP10

順位社名
1位ベイカレント・コンサルティング
2位ライズ・コンサルティング・グループ
3位Dirbato
4位Regrit Partners
5位イグニション・ポイント
6位ヴィジョン・コンサルティング
7位モンスターラボ
8位クロスフィールド
9位INTLOOP
10位スカイライトコンサルティング

国内独立系ファームは、特定の親会社を持たず、独自の経営方針で事業を展開している。

外資系や日系の総合ファームと比較すると、組織の意思決定が速く、個人の裁量が大きい傾向にあるんだ。

ランキング1位のベイカレント・コンサルティングは、ワンプール制(コンサルタントを業界や領域で限定しない)を採用しており、多様な案件に挑戦できるのが特徴だ。

若いうちから責任のある仕事を任されたい、スピーディーな環境で成長したいと考える君にとって、魅力的な選択肢となるだろう。

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4-3.日系企業ランキングTOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位アビームコンサルティング
3位日立コンサルティング
4位三菱総合研究所
5位フューチャー
6位シグマクシス・ホールディングス
7位日本総合研究所
8位みずほリサーチ&テクノロジーズ
9位大和総研
10位クニエ

日系企業ランキングは、国内の大手SIerや金融機関を母体とするファームが上位を占めた。

これらの企業は、日本の企業文化を深く理解しており、顧客と長期的な信頼関係を築きながらコンサルティングを進めるスタイルを特徴とする。

1位の野村総合研究所は、「コンサルティング」と「ITソリューション」の両輪で事業を展開し、顧客の課題解決からシステム実現まで一気通貫で支援できるのが強みだ。

安定した経営基盤のもとでじっくりとキャリアを築きたい、日本の産業に貢献したい、という想いを持つ君に合った環境が見つかるはずだ。

4-4.シンクタンク系企業ランキングTOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位三菱総合研究所
3位日本総合研究所
4位みずほリサーチ&テクノロジーズ
5位大和総研
6位三菱UFJリサーチ&コンサルティング
7位エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
8位価値総合研究所
9位日本経済研究所
10位P&Eディレクションズ

シンクタンクとは、その名の通り「頭脳集団」を意味し、もともとは官公庁向けの調査研究を主な業務としていた。

その知見を活かして民間企業へのコンサルティングも手掛けており、特に政府の政策や社会動向と関連性の高いテーマに強いのが特徴だ。

ランキング上位は、大手金融グループ系のシンクタンクが名を連ねている。

例えば、2位の三菱総合研究所は、エネルギー問題や防災、医療・介護といった社会課題の解決に繋がるプロジェクトを数多く手掛けているんだ。

よりマクロな視点で社会に影響を与えたいと考える君にとって、やりがいのある仕事が見つかるだろう。

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4-5.事業会社系企業ランキングTOP10

順位社名
1位日立コンサルティング
2位クニエ
3位JSOL
4位BIPROGY
5位電通総研
6位TIS
7位SCSK
8位富士通
9位日本電気
10位パナソニックコネクト

事業会社系ファームは、メーカーや通信といった事業会社のIT部門やコンサルティング子会社を指す。

親会社やグループ企業が持つ特定の業界知識や技術力をバックボーンにしているのが最大の強みだ。

1位の日立コンサルティングは、日立グループが持つ製造業や社会インフラ領域での深い知見を活かし、地に足のついたコンサルティングを提供している。

特定の業界に強い興味があり、その分野の専門家を目指したい君にとって、事業の現場に近い環境で経験を積めることは大きなメリットになるはずだ。

4-6.ブティック系企業ランキングTOP10

順位社名
1位マネジメントソリューションズ
2位シグマクシス・ホールディングス
3位ガートナージャパン
4位BlueMeme
5位グローバルセキュリティエキスパート
6位アイ・ティ・アール
7位トライベック
8位ヘッドウォータース
9位テクノスジャパン
10位プライマル

ブティック系ファームは、特定の専門領域に特化したコンサルティングサービスを提供する企業群だ。

例えば、プロジェクトマネジメントに特化したマネジメントソリューションズや、ITリサーチに強みを持つガートナージャパンなどが挙げられる。

総合系ファームと比べて規模は小さいものの、その領域ではトップクラスの専門性を誇る。

自分の興味や得意分野が明確で、「この分野のプロフェッショナルになる」という強い意志を持つ君にとって、最短距離で専門性を磨ける環境だといえる。

早い段階から専門知識を身につけ、市場価値の高い人材になりたいと考えるなら、ぜひ注目してほしい。

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4-7.外資系企業ランキングTOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位デロイトトーマツコンサルティング
3位PwCコンサルティング
4位日本アイ・ビー・エム
5位KPMGコンサルティング
6位EYストラテジー・アンド・コンサルティング
7位キャップジェミニ
8位アバナード
9位SAPジャパン
10位日本オラクル

外資系企業は、海外に本社を置き、世界各国で事業を展開している。グローバルで統一された方法論や、世界中の成功事例をナレッジとして活用できるのが大きな強みだ。

ランキング上位は総合系ファームが占めているが、SAPやオラクルのように特定のIT製品を軸にコンサルティングを行う企業も存在する。

成果主義の文化が根付いており、年齢や社歴に関わらず、実力次第で評価される環境なんだ。

将来的に海外で働くことも視野に入れている君や、実力で正当に評価されたいと考える君にとって、挑戦しがいのあるフィールドだろう。

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5.ITコンサルタントの規模別の企業ランキングTOP10

企業の規模は、働き方やキャリアパスに直接影響を与える重要な要素だ。

大規模なプロジェクトに携わりたいのか、それとも若いうちから裁量権を持って働きたいのか。

ここでは「大手」「中小」「ベンチャー」という3つの軸で企業を分類し、それぞれのランキングを紹介する。君自身のキャリアプランと照らし合わせながら見てほしい。

  • 大手企業ランキングTOP10
  • 中小企業ランキングTOP10
  • ベンチャー企業ランキングTOP10

5-1.大手企業ランキングTOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位野村総合研究所
3位デロイトトーマツコンサルティング
4位日本アイ・ビー・エム
5位富士通
6位アビームコンサルティング
7位PwCコンサルティング
8位日立製作所
9位日本電気
10位TIS

大手企業は、一般的に従業員数が1,000名以上の企業を指す。

豊富な資金力と人員を活かして、社会的なインパクトの大きい大規模プロジェクトを手掛けることが多いのが特徴だ。

また、研修制度や福利厚生が充実しており、安定した環境でキャリアの土台を築くことができる。

1位のアクセンチュアは全世界で70万人以上の従業員を抱え、あらゆる業界のトップ企業を顧客としている。

まずは安定した環境でじっくりと成長したい、あるいは誰もが知るような大きな仕事に挑戦したいと考える君には、大手企業が向いているだろう。

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5-2.中小企業ランキングTOP10

順位社名
1位ライズ・コンサルティング・グループ
2位レイヤーズ・コンサルティング
3位スカイライトコンサルティング
4位LTS
5位マネジメントソリューションズ
6位日本能率協会コンサルティング
7位イグニション・ポイント
8位クロスフィールド
9位BlueMeme
10位ヘッドウォータース

中小企業は、大手とベンチャーの中間に位置し、安定性と成長性を両立している企業が多い。

従業員数が数百名規模の企業が中心で、社員同士の顔が見える距離感で働くことができる。

大手企業ほど分業化が進んでいないため、若手のうちから幅広い業務を経験し、コンサルタントとしての基礎体力をつけやすい環境だ。

例えば、プロジェクトマネジメント支援で高い評価を得ているマネジメントソリューションズは、現場での実践を通じて専門性を高める文化が根付いている。

組織の一員としての一体感を大切にしながら、着実にスキルアップしたい君にフィットするはずだ。

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5-3.ベンチャー企業ランキングTOP10

順位社名
1位Dirbato
2位Regrit Partners
3位ヴィジョン・コンサルティング
4位モンスターラボ
5位プライマル
6位ワクコン
7位PlusW
8位ザカティーコンサルティング
9位アロサル
10位TrexEdge

ベンチャー企業は、設立から年数が浅く、急成長を遂げている段階の企業を指す。新しい領域に果敢に挑戦しており、常に変化し続ける刺激的な環境が特徴だ。

組織がフラットで、年次に関わらず良い提案は積極的に採用される文化があるため、自分の力で会社を大きくしていくという実感を得やすい。

ランキング上位のDirbatoやRegrit Partnersは、創業からわずか数年で急成長を遂げている注目の企業だ。

変化を楽しみ、自ら仕事や組織を創り上げていきたいという気概のある君にとって、これ以上ないほど面白い環境だろう。

6.ITコンサルタントの人気企業ランキングTOP10

就職活動において、企業の「人気」は無視できない指標の一つだ。その人気は学生の属性によっても変わってくる。

ここでは、総合的な人気に加え、「文系」「理系」「男性」「女性」という異なる視点から見た人気企業ランキングを紹介する。

自分と近い属性の学生がどの企業に注目しているのかを知ることで、新たな発見があるかもしれない。

  • 人気ランキング総合TOP10
  • 文系人気ランキング総合TOP10
  • 理系人気ランキング総合TOP10
  • 男性人気ランキング総合TOP10
  • 女性人気ランキング総合TOP10

6-1.人気ランキング総合TOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位アクセンチュア
3位デロイトトーマツコンサルティング
4位三菱総合研究所
5位アビームコンサルティング
6位日本アイ・ビー・エム
7位PwCコンサルティング
8位ベイカレント・コンサルティング
9位日立コンサルティング
10位NTTデータ

総合人気ランキングでは、野村総合研究所が1位となった。

高い年収水準と安定した事業基盤、そして「コンサルティング×IT」という独自の立ち位置が、多くの就活生から支持を集めている理由だろう。

2位のアクセンチュアも、グローバルな環境で成長できるイメージから、毎年高い人気を誇っている。

全体として、企業の知名度や事業規模、待遇の良さが人気に直結している傾向が見て取れる。

これらの企業は選考の倍率も高くなるため、十分な対策が必要だ。

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6-2.文系人気ランキング総合TOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位アクセンチュア
3位三菱総合研究所
4位デロイトトーマツコンサルティング
5位アビームコンサルティング
6位PwCコンサルティング
7位ベイカレント・コンサルティング
8位日本アイ・ビー・エム
9位リブ・コンサルティング
10位レイヤーズ・コンサルティング

文系学生からの人気ランキングでも、野村総合研究所がトップに立った。

文系出身者がITの専門性を身につけ、ビジネスの最前線で活躍できるキャリアパスが魅力的に映っているようだ。

また、総合ランキングと比較すると、ベイカレント・コンサルティングのような独立系ファームが上位にランクインしているのが特徴的だ。

これは、特定の技術知識がなくても、論理的思考力やコミュニケーション能力を活かして活躍できるコンサルティング業務そのものへの関心の高さを示しているといえる。

6-3.理系人気ランキング総合TOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位アクセンチュア
3位日立コンサルティング
4位フューチャー
5位シンプレクス・ホールディングス
6位日本アイ・ビー・エム
7位デロイトトーマツコンサルティング
8位SAPジャパン
9位アビームコンサルティング
10位三菱総合研究所

理系学生の人気ランキングでは、技術力を重視する企業が上位に入る傾向が見られる。

野村総合研究所やアクセンチュアは文理問わず人気だが、3位の日立コンサルティングや4位のフューチャーは、技術への深い理解をコンサルティングに活かせる環境として理系学生から評価されている。

ITコンサルタントという職種においても、AIやIoT、クラウドといった最新技術に関する深い理解は大きな武器になるんだ。

自身の研究分野や技術的な興味関心と、企業の事業内容を接続させて考えることが、理系学生にとっての企業選びの鍵となるだろう。

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6-4.男性人気ランキング総合TOP10

順位社名
1位野村総合研究所
2位アクセンチュア
3位デロイトトーマツコンサルティング
4位日本アイ・ビー・エム
5位三菱総合研究所
6位PwCコンサルティング
7位ベイカレント・コンサルティング
8位日立コンサルティング
9位フューチャー
10位シンプレクス・ホールディングス

男性からの人気ランキングは、総合ランキングと近い結果となった。

高い報酬や社会的なステータス、そして大規模なプロジェクトを通じて自己成長できる環境が、男性学生にとっての企業選びの重要な軸となっていることがうかがえる。

ITコンサルティング業界は、実力主義で成果が正当に評価される世界だ。

若いうちから厳しい環境に身を置き、圧倒的な成長を遂げたいと考える学生にとって、ランキング上位の企業は魅力的な選択肢といえるだろう。

6-5.女性人気ランキング総合TOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位野村総合研究所
3位アビームコンサルティング
4位デロイトトーマツコンサルティング
5位PwCコンサルティング
6位KPMGコンサルティング
7位EYストラテジー・アンド・コンサルティング
8位日立コンサルティング
9位LTS
10位TIS

女性からの人気ランキングでは、働きやすさに関する制度が充実している企業が上位にランクインする傾向が見られた。

例えば、1位のアクセンチュアは、女性活躍推進に力を入れており、産休・育休制度の充実はもちろん、その後のキャリア復帰を支援する仕組みが整っている。

ITコンサルタントは激務というイメージがあるかもしれないが、近年は業界全体で働き方改革が進んでいるんだ。

ライフイベントとキャリアを両立させながら、長期的に活躍したいと考える女性学生にとって、企業の制度や文化は特に重要な判断材料になる。

【就活生向け】ITコンサルタントの企業ランキングTOP100!企業の特徴が一覧でよくわかる! | 職種別ランキング

7.ITコンサルタントの働き方満足度の企業ランキングTOP10

企業の知名度や規模も大切だが、長く働き続けるためには「働きがい」や「働きやすさ」が何より重要だ。

給与や休日、福利厚生といった待遇面は、君の生活の質に直結する。

ここからは、働き方の満足度を測る様々な指標でランキングを作成した。これらの情報をもとに、自分にとって本当に「良い会社」とは何かを考えてみてほしい。

  • 平均年収ランキングTOP10
  • 初年度年収ランキングTOP10
  • ホワイト企業ランキングTOP10
  • 休日日数ランキングTOP10
  • 有給取得率ランキングTOP10
  • 平均残業時間ランキングTOP10
  • 福利厚生充実度ランキングTOP10
  • 口コミ評価ランキングTOP10

7-1.平均年収ランキングTOP10

順位社名
1位1,242万円
2位1,118万円
3位1,177万円
4位1,120万円
5位1,090万円
6位1,070万円
7位930万円
8位920万円
9位910万円
10位890万円

平均年収ランキングでは、外資系コンサルティングファームや日系のトップ企業が上位を独占した。

ITコンサルタントは、高度な専門性が求められる職種であるため、他の職種と比較して給与水準が高い傾向にある。

1位の野村総合研究所は平均年収1,200万円を超えており、実力次第では20代で年収1,000万円に到達することも十分に可能だ。

高い報酬は、それだけ大きな責任と成果を求められることの裏返しでもあると理解しておこう。

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7-2.初年度年収ランキングTOP10

順位社名初年度年収
1位アクセンチュア約550万円
2位アビームコンサルティング約540万円
3位デロイトトーマツコンサルティング約530万円
4位PwCコンサルティング約530万円
5位KPMGコンサルティング約530万円
6位EYストラテジー・アンド・コンサルティング約530万円
7位日本アイ・ビー・エム約520万円
8位ベイカレント・コンサルティング約500万円
9位野村総合研究所約480万円
10位フューチャー約460万円

初年度の年収は、新卒で入社した際の給与水準を示す重要な指標だ。

このランキングでも、外資系の総合系コンサルティングファームが上位を占めている。

特にアクセンチュアは、戦略コンサルタント職の場合、初年度から550万円以上という高い水準を提示しているんだ。

これは、早期からプロフェッショナルとして扱い、高いパフォーマンスを期待していることの表れといえる。

日本の企業の平均初任給が約22万円(年収換算で約264万円)であることを考えると、ITコンサルティング業界の待遇の良さが際立っている。

7-3.ホワイト企業ランキングTOP10

順位社名ホワイト企業の理由
1位アビームコンサルティング平均残業時間20時間台・高い有給取得率
2位LTS平均残業時間20時間台・働き方改革を推進
3位みずほリサーチ&テクノロジーズ安定した経営基盤・充実した福利厚生
4位大和総研女性活躍推進に注力・高い育休復職率
5位JSOLNTTデータグループの安定性・働きやすい文化
6位BIPROGYワークライフバランスを重視・平均残業少なめ
7位日本能率協会コンサルティング研修制度が充実・長期的なキャリア形成を支援
8位TISフレックスタイム制度など柔軟な働き方が可能
9位SCSK有給休暇取得を奨励・働き方改革の先進企業
10位クニエNTTデータグループの福利厚生・安定した環境

「ホワイト企業」の定義は人それぞれだが、ここでは主に「残業時間の少なさ」「有給休暇の取得しやすさ」「福利厚生の充実度」を総合的に評価した。

ランキング上位には、日系の大手企業や、そのグループ会社が多くランクインした。

これらの企業は、安定した経営基盤のもと、社員が長期的に働きやすい環境を整備することに力を入れている傾向がある。

「激務」のイメージが強いITコンサル業界だが、働きやすさを重視する企業も確実に存在しているんだ。

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7-4.休日日数ランキングTOP10

順位社名年間休日日数
1位フューチャー130日以上
2位日立製作所126日
3位富士通126日
4位日本電気126日
5位パナソニックコネクト126日
6位野村総合研究所125日以上
7位アビームコンサルティング125日
8位三菱総合研究所124日
9位ベイカレント・コンサルティング123日
10位みずほリサーチ&テクノロジーズ122日

年間の休日日数は、プライベートの時間をどれだけ確保できるかに直結する。

日本の企業における年間の休日日数の平均は約120日とされているため、ここにランクインしている企業はいずれも平均を上回っている。

特に1位のフューチャーは、完全週休2日に加え、夏季・年末年始休暇などが充実している。コンサルティング業務は、常に頭を使い続ける仕事だからこそ、オンとオフの切り替えが重要になる。

しっかりと休息を取り、自己研鑽や趣味の時間も大切にしたいと考える君は、休日日数を必ずチェックしよう。

7-5.有給取得率ランキングTOP10

順位社名有給取得率
1位野村総合研究所80%以上
2位日立製作所75%以上
3位アビームコンサルティング70%以上
4位SCSK70%以上
5位富士通70%以上
6位TIS70%以上
7位アクセンチュア69%
8位みずほリサーチ&テクノロジーズ68%
9位デロイトトーマツコンサルティング65%
10位PwCコンサルティング65%

有給休暇の取得率は、制度として休日があるだけでなく、実際に休みやすい文化が根付いているかを示す指標だ。

このランキングには、日系大手や外資系ファームがバランス良く含まれている。

特に、野村総合研究所や日立製作所といった日系企業は、会社全体で有給取得を奨励する文化が強い。

一方で、アクセンチュアのような外資系ファームもランクインしており、プロジェクトの合間に長期休暇を取得するなど、メリハリをつけた働き方が推奨されているんだ。

制度の有無だけでなく、その実態を調べることが重要だ。

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7-6.平均残業時間ランキングTOP10

順位社名平均残業時間
1位LTS21.5時間
2位みずほリサーチ&テクノロジーズ23.8時間
3位JSOL24.5時間
4位クニエ25.0時間
5位BIPROGY25.1時間
6位アビームコンサルティング28.9時間
7位大和総研29.5時間
8位日本総合研究所31.2時間
9位野村総合研究所33.5時間
10位アクセンチュア33.7時間

平均残業時間のランキングでは、月間の残業時間が20時間台の企業が上位を占めた。日本の平均残業時間が月24時間程度であることを考えると、これらの企業は平均と同等か、それ以下の水準だといえる。

特に、日系のシンクタンク系や事業会社系のファームは、労働時間管理の意識が高い傾向にある。

ITコンサルタントの仕事は、顧客の都合やプロジェクトの納期に左右されるため、どうしても残業が多くなりがちだ。

それでも企業努力によって労働時間をコントロールしようとする姿勢があるかどうかは、企業選びの重要なポイントになる。

合わせて読む
【就活生向け】IT業界の働き方を解説!リモート?残業は?ワークライフバランスに言及する! 記事を読む
IT業界の残業実態!新卒で入るなら企業に要注意?ブラックに捕まらない就活戦略!

1.IT業界の平均残業時間はどのくらい? まず、客観的な事実から見ていこう。厚生労働省の統計や民間の調査データを紐解くと、意外な事実と、数字だけでは見えない業界の構造が浮かび上がってくる。 ここで重要なのは、データを鵜呑みにせず、「なぜそうなるのか?」という背景まで考えることだ。 1-1.日本平均とIT業界の平均残業時間の差 厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査(令和5年分結果確報)…

7-7.福利厚生充実度ランキングTOP10

順位社名代表的な福利厚生
1位野村総合研究所住宅補助、確定拠出年金、保養所
2位日立製作所住宅手当、家族手当、カフェテリアプラン
3位富士通住宅支援、家賃補助、社員食堂
4位NTTデータ住宅補助、財形貯蓄、独身寮
5位TIS住宅手当、独身寮、資格取得支援
6位SCSK住宅手当、社員持株会、クラブ活動支援
7位BIPROGY住宅手当、財形貯蓄、リフレッシュ休暇
8位みずほリサーチ&テクノロジーズ住宅補助、自己啓発支援
9位アクセンチュアベビーシッター補助、確定拠出年金
10位アビームコンサルティングカフェテリアプラン、資格取得支援

福利厚生は、給与以外の形で社員の生活を支える大切な制度だ。

このランキングでは、住宅補助や寮・社宅といった住居に関する支援が手厚い日系の大手企業が上位を占めた。これらの制度は、可処分所得を大きく左右するため、生活の安定に直結する。

一方で、アクセンチュアのベビーシッター補助のように、社員の多様なライフスタイルを支援するユニークな制度を持つ企業もあるんだ。

自分がどのようなサポートを必要としているかを考え、企業の福利厚生を比較検討することが重要だ。

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7-8.口コミ評価ランキングTOP10

順位社名
1位グーグル
2位セールスフォース・ジャパン
3位SAPジャパン
4位日本マイクロソフト
5位アクセンチュア
6位PwCコンサルティング
7位デロイトトーマツコンサルティング
8位野村総合研究所
9位アビームコンサルティング
10位ベイカレント・コンサルティング

口コミ評価ランキングは、実際にその企業で働く社員からの評価をもとに作成されている。

上位には、IT業界の中でも特に企業文化や成長環境で高い評価を得ている外資系企業がランクインした。

これらの企業は、給与水準が高いだけでなく、優秀な同僚と切磋琢磨できる環境や、風通しの良い組織文化が評価されているんだ。

ITコンサルティングファームも上位に多く入っており、仕事の厳しさの中にも、それを上回る成長実感ややりがいを感じている社員が多いことがうかがえる。

社員の「生の声」は、企業のHPや説明会だけでは分からないリアルな姿を教えてくれる貴重な情報源だ。

8.ITコンサルタントの企業ランキング表の就活への応用方法

ここまで多くのランキングを見てきたが、これらの情報をただ眺めているだけでは意味がない。

ランキングは、君が自分自身のキャリアを考えるための「道具」だ。

ここからは、膨大なランキング情報をどのように就職活動に活かしていけば良いのか、具体的な応用方法を解説する。

  • ランキング上位≒就職難易度が高い
  • 業界のトレンドを把握し企業を選ぶ
  • 働き方をもとに穴場企業を探す

8-1.ランキング上位≒就職難易度が高い

まず理解しておくべきなのは、人気や待遇が良い企業のランキングで上位にいる企業は、例外なく就職難易度も高いということだ。

野村総合研究所やアクセンチュアといった企業には、全国から優秀な学生が殺到する。

そのため、エントリーシートやWebテストの段階で厳しい基準が設けられている。憧れだけでエントリーしても、準備不足では書類選考すら通過できない可能性が高いんだ。

ランキングは目標設定の参考にはなるが、同時に自分自身の現在地を客観的に把握し、現実的な戦略を立てる必要がある。

企業の求めるレベルと自分の能力との間にギャップがあると感じるなら、それを埋めるための具体的な行動計画が不可欠だ。

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8-2.業界のトレンドを把握し企業を選ぶ

ランキングの変動は、業界のトレンドを映す鏡でもある。

例えば、近年、DX支援やAI活用を強みとするブティック系ファームがランキング上位に登場するようになってきている。

これは、世の中の企業がそれらの領域で喫緊の課題を抱えていることの証左だ。こうした成長領域に身を置くことは、コンサルタントとしての君自身の市場価値を高める上で有利に働く。

総合ランキングだけでなく、カテゴリー別のランキングにも目を通し、「今、どんなコンサルティングが求められているのか」という視点で企業を分析してほしい。

5年後、10年後も社会から必要とされるスキルを身につけるためには、業界の潮流を読み解く視点が欠かせない。

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1.IT業界の将来性は今後どうなる? IT業界の将来性を考えるには、まず現状を正確に把握することが重要である。 ここでは「需要の高さ」「目覚ましい成長と市場の変化」「変化し続ける歴史」という3つの視点から、IT業界が持つ無限の可能性をひも解く。 1-1.IT業界の現時点での需要 IT業界の需要は、今まさに「極めて高い」状態が続いている。 経済産業省の調査によると、2030年には最大で約79万人ものIT人…

8-3.働き方をもとに穴場企業を探す

総合ランキングでは中位でも、「ホワイト企業ランキング」で上位に位置する企業がある。

こうした企業は、知名度や派手さはないかもしれないが、社員を大切にし、長期的に働きやすい環境が整っている「穴場企業」である可能性が高いんだ。

例えば、シンクタンク系や事業会社系のコンサルティングファームは、給与水準のピークでは外資系ファームに劣るかもしれないが、福利厚生の充実度やワークライフバランスの取りやすさでは勝っていることが多い。

自分が仕事に何を求めるのか、譲れない条件は何かを明確にしよう。そして、複数のランキングを掛け合わせて見ることで、君にとっての理想の企業が見つかるはずだ。

【就活生向け】ITコンサルタントの企業ランキングTOP100!企業の特徴が一覧でよくわかる! | 職種別ランキング

9.就活ランキングに取りつかれた学生の末路

ランキングは便利な道具だが、それに固執しすぎると、かえって自分の可能性を狭めてしまう危険性がある。

「ランキング上位の企業に入ること」自体が目的になってしまうと、入社後に大きなミスマッチを感じることになりかねない。

ここでは、ランキングに囚われた就活生が陥りがちな3つの末路について解説する。

  • 高い成果を求められ精神的に病む
  • ITコンサル以外の業務に携わる
  • 実力が伴わず1年でレイオフ

9-1.高い成果を求められ精神的に病む

ランキング上位の企業、特に外資系コンサルティングファームは、極めて高い成果を求められる環境だ。

「UporOut(昇進か、さもなくば去れ)」という言葉に代表されるように、常にプレッシャーの中で最高のパフォーマンスを発揮し続けなければならない。

企業の華やかなブランドイメージや高い給与だけに惹かれて入社してしまうと、その厳しい現実に直面し、心身のバランスを崩してしまうケースが後を絶たない。

仕事の厳しさやカルチャーも、その企業の一部なんだ。自分がその環境に本当に適応できるのか、高いストレス下で何を成し遂げたいのかを深く、真剣に考え抜く必要がある。

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9-2.ITコンサル以外の業務に携わる

総合系ファームや大手SIerでは、必ずしも全員が希望通りITコンサルタントとして配属されるわけではないことを知っておくべきだ。

本人の適性や、プロジェクトの状況、組織全体の都合によっては、システム開発のプロジェクトマネジメントや、営業といった業務に携わる可能性も十分にあるんだ。

「ITコンサルタントになりたい」という強い思いだけで企業を選んでしまうと、予期せぬ配属によってキャリアプランが大きく狂ってしまうことになりかねない。

その企業にはどのような職種があり、どのようなキャリアパスが用意されているのか。OB訪問などを通じて、入社後の姿を調べておくことが、ミスマッチを防ぐ上で極めて重要だ。

9-3.実力が伴わず1年でレイオフ

ランキング上位の企業に幸運にも入社できたとしても、そこで活躍できるとは限らない。

周囲は国内外のトップ大学を卒業し、思考力と行動力を兼ね備えた優秀な人材ばかりだ。その中で常に高いパフォーマンスを発揮し続けなければ、評価はあっという間に下がってしまう。

特に、自分の実力以上の企業に背伸びして入社した場合、仕事についていけず、自信を喪失し、早期退職を余儀なくされる(レイオフ)リスクも高まる。

見栄やプライドで企業を選ぶのではなく、自分自身が着実に成長し、価値を発揮できる環境かどうかを冷静に見極めること。それが、長期的なキャリア成功の鍵なんだ。

10.【Q&A】ITコンサルタントになりたい就活生からよくある質問

ここまで記事を読み進める中で、ITコンサルタントという仕事に対して、様々な疑問が湧いてきたかもしれない。

ここでは、就活生から特によく寄せられる3つの質問に回答していく。多くの人が抱く疑問を解消することで、君の企業選びの解像度をさらに高めてほしい。

  • ITコンサルタントの企業の中にホワイト企業はありますか?
  • ITコンサルタントとSIerの違いは何ですか?
  • ITコンサルタントになるのに学歴は必要ですか?

10-1.ITコンサルタントの企業の中にホワイト企業はありますか?

結論から言うと、存在する。ただし、「楽な仕事」という意味でのホワイト企業は、ITコンサルティング業界にはないと考えた方が良い。

クライアントは高い報酬を払って、難しい課題の解決を依頼してくる。その期待を超える成果を出すためには、相応の努力と時間、そして知的なタフネスが必要不可欠だからだ。

とはいえ、「働きやすい環境」という意味でのホワイト企業は、この記事のランキングでも紹介した通り、確実に増えている。

例えば、アビームコンサルティングやLTSのように、全社的に労働時間削減に取り組み、福利厚生を充実させている企業もある。

大切なのは、君自身が「ホワイト」の定義を明確にすることだ。

給与よりもプライベートの時間を重視するのか、それとも多少の残業は許容してでも高い専門性を身につけたいのか。その軸によって、選ぶべき企業は大きく変わってくる。

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10-2.ITコンサルタントとSIerの違いは何ですか?

ITコンサルタントとSIerの最も大きな違いは、その主たる役割にある。

シンプルに言うと、ITコンサルタントは「何をすべきか(What)」を考え、SIerは「どうやって実現するか(How)」を担う。

ITコンサルタントは、企業の経営課題を分析し、「どのようなIT戦略を描くべきか」「どの業務をどう改善すべきか」といった最上流の工程を担当する。いわば、IT投資の目的そのものを設計する仕事だ。

一方、SIerは、その戦略にもとづいて、具体的なシステムの設計、開発、導入、運用・保守といった工程を担う。こちらは、設計図を形にする仕事といえる。

近年はこの境界線が曖昧になりつつある。SIerがコンサルティング領域に進出する一方で、コンサルティングファームが自社でシステム開発まで手掛けるケースも増えているんだ。

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10-3.ITコンサルタントになるのに学歴は必要ですか?

正直に言うと、企業によっては学歴が「必要」な場合が多い。

特に、総合ランキングや人気ランキングで上位にくるような外資系・日系のトップファームでは、選考の初期段階で学歴によるフィルターが存在する可能性は否定できない。

コンサルタントには、複雑な情報を素早く処理し、論理的に結論を導き出す地頭の良さが求められる。

多くの企業は、ポテンシャルを測るための一つの指標として、学歴を見ているのが実情だ。これは君の人間性や潜在能力を否定するものではない。

そして、すべての企業がそうではないことも事実だ。

特に、ベンチャー系や特化型のファームでは、学歴よりも個人のスキルや経験、そして何より「この領域でプロになりたい」という強い熱意が評価されるケースも多い。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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11.ITコンサルタントの就活はユニゾンキャリアにお任せ!

ここまで数多くの企業ランキングを見てきて、ITコンサル業界の広さと奥深さを感じてくれたと思う。

情報が多ければ多いほど、「じゃあ、自分はどこを受ければいいんだ?」という新たな悩みが生まれるのも事実なんだ。

一人で抱え込むには、あまりにも大きく複雑な問題だ。だからこそ、君だけのキャリアを一緒に考えてくれるプロの伴走者が、大きな力になる。

11-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?

主に面接対策ですね。

私は面接に自信がなかったので、面接で聞かれる質問への回答をまとめて、担当キャリアアドバイザーの橋本さんに添削してもらいました。

実は初めての面接で想定外の質問をされて頭の中が真っ白になったんです…。

橋本さんから面接で聞かれる質問を教えてもらってからは、面接の準備ができたのでどんな質問にでも答えられるようになりました!

就職活動にかかった期間はどのくらいですか?

大学3年生の9月から始めて、6か月程度かかりましたね。

ユニゾンキャリアを利用してから1か月半で第一志望の企業から内定をもらえたんです。

もっと早く利用すればよかったと思いました…!

選考を上手く進めるポイントなどはありますか?

IT業界についてよく知ることが大事だと思います。

面接でIT業界について聞かれたときに、知識が浅く上手く答えられなかったことがあって…。

「IT業界で何をしたいか」などの質問への回答を準備したら、想定外の質問にも落ち着いて答えられるようになりました!

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11-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?

ゲームが好きだったことがきっかけです。

高校生のころにモンスターを狩るゲームにハマっていて、「自分も同じようなゲームを作ってみたい」と思うようになりました。

そこで、実際にプログラミングでゲームを作ってみたら、思ってた以上に楽しくて…!自分でコードを書いて、画面が変化していくのは面白かったですね。

そうやってアイデアを形にできるところが面白くて、エンジニアになりたいと思うようになりました。

就職活動で不安だったことは何ですか?

エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。

就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。

でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。

周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。

ただ、周りの同級生は就活を終えていて、もう後戻りできないというプレッシャーもありました…。

ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?

エントリーシートの作成から面接対策まで、一貫してサポートしてもらいました。

私の場合、長期インターン先から内定をいただいていたこともあり、実はエントリーシートを書くのがはじめてだったんです。

何から書けばいいか分からなかったんですが、橋本さんが一から丁寧に教えてくれて、悩んでいた自分の長所の書き方も的確なアドバイスをもらえたので本当に助かりました。

面接対策では、面接のコツがわかる対策シートをもらって、面接で話す内容や伝え方を準備しました。

そのおかげで、最終的にはアドリブもできるようになって、面接に対する苦手意識を持たずに済みました!

アルバイトで接客業をしていたので話すことは得意だったんですが、面接での話し方とはまた違うのでアドバイスをもらえて良かったです。

自分にはランキング上位の企業は無理かもしれない」と感じたり、「どの企業も魅力的に見えて選べない」と立ち止まったりしているかもしれない。

そんな君の現在地と目指すゴールを、私たちユニゾンキャリアのキャリアアドバイザーにぜひ聞かせてほしい。

ネットには載っていない各社のリアルな情報や、君の強みを最大限に活かす選考対策を一緒に考え出すことができる。

下のボタンから申し込める無料相談で、君だけのキャリアプランを描く手伝いができると、本当に嬉しい。

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