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新卒で入りたいインフラエンジニアの優良企業ランキング!未経験におすすめ大手企業一覧

新卒で入りたいインフラエンジニアの優良企業ランキング!未経験におすすめ大手企業一覧 | 職種別ランキング

記事の概要

インフラエンジニアは、文系や未経験の方でも挑戦しやすい職種として人気がある。

その「入りやすさ」ゆえに、企業選びを妥協し、入社後に後悔するケースも少なくない。インフラエンジニアの仕事は、企業の業態によって異なる。そのため、最初の企業選びが将来のキャリアを左右するといっても過言ではない

入社後に後悔しないためには、どのような企業が自分に合っているのかを知ることが重要になる。

この記事では、新卒や未経験の方に向け、インフラエンジニアの優良企業ランキングや、失敗しない企業の選び方を解説する。

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目次

1.インフラエンジニアの大半は企業選びに失敗

インフラエンジニアとしてのキャリアは、最初の企業選びが重要になる。

多くの就活生が企業選びの基準を誤解し、入社後にミスマッチを感じている人が多いためだ。

「未経験でも可能」という言葉だけで選んでしまうと、スキルが身につかない環境に配属される場合もある。

例えば、インフラエンジニアとして採用されたにもかかわらず、何年も運用・保守の監視業務や、PCの初期設定(キッティング)ばかりを担当させられる場合がある。

もちろん、それらの仕事もITインフラを支える上で欠かせない。しかし、設計や構築といった上流工程のスキルを身につけなければ、高年収のエンジニアとして成長するのは難しい

インフラエンジニアは、企業の種類によって仕事内容が大きく異なる。その違いを理解せずに就職してしまうと、「やりたい仕事ができない」という状況に陥りやすい。

特に文系や未経験から挑戦する場合、研修制度が整っているか、OJTの環境があるか、将来的に上流工程へステップアップできるか、といった点を見極める必要がある。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

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IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
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悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
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特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
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また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
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水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.インフラエンジニア募集企業を選ぶ前に知りたいこと

インフラエンジニアの就職活動は、他の職種と異なる特徴を持っている。その特徴を知らないまま企業を選んでしまうと、入社後の後悔につながる可能性がある。

ここでは、企業選びを始める前に知っておくべき3つのポイントを紹介していく。

  • 就職難易度が低いため企業選びの妥協NG
  • 他のIT職種よりも企業選びが難しい
  • 自社開発はSIerより就職の難易度が高い

2-1.就職難易度が低いため企業選びの妥協NG

インフラエンジニアは就職しやすいからこそ、企業選びを妥協してはいけない

特にWebエンジニアなどの開発職種と比較して、就職活動の難易度が低い傾向にある。プログラミングスキルやポートフォリオが必須とされるケースが少なく、文系や未経験の方でも門戸が開かれている。

この「入りやすさ」が落とし穴になる場合もある。内定が出やすいからといって、「ここでいいか」と安易に企業を決めてしまうと、入社後に後悔する可能性が高い。

例えば、スキルアップが見込めない単純作業ばかりの現場や、労働環境が厳しい企業に入ってしまうケースだ。

IT業界は深刻な人材不足であり、特にインフラ分野はその傾向が強い。君が学ぶ意欲さえあれば、君を必要とする企業はたくさんある。

だからこそ、焦って妥協せず、自分が成長できる環境かどうかをしっかり見極めてほしい

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2-2.他のIT職種よりも企業選びが難しい

インフラエンジニアは、企業選びがキャリアに直結しやすい。所属する企業の業態によって、担当する業務範囲が固定化されやすいためだ。

IT業界は、顧客のシステム開発を請け負う「SIer」、技術者を顧客先に派遣する「SES」、自社サービスを開発・運用する「自社開発」に大別される。

例えば、SES企業に入社した場合、顧客先のプロジェクト単位で働くことが多く、運用・保守などの特定の業務を長期間担当し続ける場合もある。

一方、大手SIerでは、大規模なインフラの設計・構築といった上流工程に携わる機会が多い。自社開発企業なら、自社サービスのインフラを継続的に改善・運用していく役割を担う。

このように、どの企業を選ぶかによって、君が積める経験や身につくスキルが大きく変わってくる

2-3.自社開発はSIerより就職の難易度が高い

自社開発企業は、SIerに比べて採用ハードルが高い傾向にある。

楽天グループやLINEヤフー、Sansanといった自社開発企業は、自社サービスのインフラを担うため、高い技術力や即戦力を求めることが多い。

新卒採用であっても、すでにクラウド技術(AWSなど)の知識を持っていたり、自分でサーバーを構築した経験があったりする学生が有利になる。

一方、NTTデータや日鉄ソリューションズなどの大手SIerは、大規模な新卒採用を行っており、入社後の手厚い研修制度でゼロから育てる体制が整っている。

もちろん、SIerの中でも人気企業は難易度が高いが、採用枠の広さや未経験者への門戸の広さでいえば、SIerの方がチャンスは多い

インフラエンジニアとして着実にスキルを身につけたいなら、研修制度が充実した優良SIerを目指すのも選択になる。

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3.インフラエンジニア募集の優良企業ランキング

インフラエンジニアを新卒で募集している企業は数多く存在する。その中から、特に新卒におすすめできる優良企業を50社厳選し、ランキング形式で紹介する。

企業の安定性や働きやすさ、成長環境などを総合的に評価した。

  • 新卒におすすめ企業ランキングTOP10
  • 新卒におすすめ企業ランキングTOP11~30
  • 新卒におすすめ企業ランキングTOP31~50

3-1.新卒におすすめ企業ランキングTOP10

順位社名
1位NTTデータ
2位楽天グループ
3位日鉄ソリューションズ
4位伊藤忠テクノソリューションズ
5位SCSK
6位TIS
7位KDDI
8位ソフトバンク
9位日本電気
10位Sky

新卒におすすめの企業ランキングTOP10には、大手SIerや通信キャリア、人気の高い独立系SIerが並んだ

これらの企業は、経営基盤が安定しているだけでなく、新卒向けの研修制度が充実しているのが特徴だ。インフラの基礎知識から実践的な技術まで、体系的に学べる環境が整っている。

また、福利厚生やワークライフバランスも高い水準にあり、安心してキャリアをスタートできる。

大規模な社会インフラや、数千万人が利用するサービスの基盤に携われる機会も多く、やりがいを感じやすい

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3-2.新卒におすすめ企業ランキングTOP11~30

順位社名順位社名
11位BIPROGY21位富士ソフト
12位NTTコムウェア22位GMOインターネットグループ
13位日立システムズ23位Sansan
14位大塚商会24位ウイングアーク1st
15位LINEヤフー25位キヤノンITソリューションズ
16位IIJエンジニアリング26位みずほリサーチ&テクノロジーズ
17位SB C&S27位コベルコシステム
18位インテック28位さくらインターネット
19位DTS29位アイネット
20位JSOL30位ユニアデックス

11位から30位には、メーカー系・ユーザー系SIerや、インターネット関連の自社開発企業、特定の分野に強みを持つ独立系SIerがランクインした。

NTTコムウェアや日立システムズのような大手グループ企業は、安定した環境で専門性を磨ける。

LINEヤフーやGMOインターネットグループ、Sansanといった企業は、自社サービスを支えるインフラ技術に触れられるのが魅力だ。

IIJエンジニアリングやさくらインターネットのように、日本のインターネットインフラを草創期から支えてきた企業も含まれる。多様なキャリアの選択肢がある企業群となっている

3-3.新卒におすすめ企業ランキングTOP31~50

順位社名順位社名
31位NECソリューションイノベータ41位アイ・エス・ビー
32位トヨタシステムズ42位デジタル・インフォメーション・テクノロジー
33位リクルート43位テクバン
34位ディー・エヌ・エー (DeNA)44位NRIデータiテック
35位ミクシィ45位エヌ・ティ・ティ・ビズリンク
36位スクウェア・エニックス46位セコムトラストシステムズ
37位グリー47位丸紅情報システムズ
38位サイボウズ48位グローバルセキュリティエキスパート
39位都築電気49位IT働楽研究所
40位オールフォーエスピー50位アクシス

31位から50位は、さらに専門性の高い企業や、ゲーム・エンタメ業界の企業が目立つ

トヨタシステムズのように、特定の巨大産業グループのITインフラを担う企業や、DeNA、スクウェア・エニックス、グリーのように、大規模なオンラインサービスのインフラを運用する企業がある。

また、NRIデータiテック、セコムトラストシステムズ、グローバルセキュリティエキスパートなど、データセンター運用やセキュリティといったインフラの中でも特に専門的な領域に特化した企業もランクインした。

自分の興味や専門性を活かしたい場合に、良い選択肢となる。

4.【企業別】インフラエンジニアの優良企業ランキング

エンジニアの働き方は、所属する企業の業態によって大きく変わる。大規模な仕事に関わりたいのか、一つのサービスを育てたいのかで、選ぶべき会社は異なる

そのため、自分に合う企業を見つけるには、まず企業の種類ごとの特徴を知ることが大切だ。

ここでは、企業を4つの主なカテゴリに分け、それぞれの優良企業ランキングを紹介する。

  • 大企業ランキングTOP10
  • SIer企業ランキングTOP10
  • 自社開発企業ランキングTOP10
  • SES企業ランキングTOP10

4-1.大企業ランキングTOP10

順位社名
1位NTTデータ
2位楽天グループ
3位KDDI
4位ソフトバンク
5位日鉄ソリューションズ
6位伊藤忠テクノソリューションズ 
7位SCSK
8位日本電気
9位TIS
10位日立システムズ

インフラエンジニアになれる大企業ランキングでは、日本のIT・通信業界を牽引する企業が上位を占めた

NTTデータ、KDDI、ソフトバンク、NECといった企業は、まさに社会インフラそのものを扱っており、インフラエンジニアが活躍する舞台は非常に大きい。

楽天グループのようなメガベンチャーも、巨大な経済圏を支えるインフラを自社で運用している。

日鉄ソリューションズやCTC、SCSK、TISといった大手SIerも、大規模なプロジェクトと安定した経営基盤、充実した福利厚生が魅力となっている。

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4-2.SIer企業ランキングTOP10

順位社名
1位NTTデータ
2位日鉄ソリューションズ
3位伊藤忠テクノソリューションズ
4位SCSK
5位TIS
6位BIPROGY
7位NTTコムウェア
8位日立システムズ
9位大塚商会
10位Sky

インフラエンジニアの重要な役割は、システムの基盤となるサーバーやネットワークの設計・構築を担う点にある。

SIerのTOP10には、総合評価でも上位に入った企業が多く並んでいる。これらの企業は、金融や官公庁といった、社会基盤に関わる様々な業界の大規模プロジェクトを手掛けている。

インフラエンジニアとして幅広い経験を積むチャンスが多い。

また、新卒向けの研修制度が手厚い点も魅力となっている。未経験からでも上流工程を目指せるキャリアパスが整備されている場合が多い。

4-3.自社開発企業ランキングTOP10

順位社名
1位楽天グループ
2位KDDI
3位ソフトバンク
4位LINEヤフー
5位リクルート
6位Sansan
7位GMOインターネットグループ
8位サイボウズ
9位さくらインターネット
10位ディー・エヌ・エー

自社開発企業は、自社で企画したWebサービスやアプリの開発・運用を行う。インフラ(システム基盤)を担当する場合、自社のサービス基盤を支える役割を担う。

今回のランキングでは、大規模なサービスを持つ企業や、クラウド基盤そのものを提供する企業が多く含まれる。楽天グループ、KDDI、ソフトバンク、LINEヤフーは、多くの人が日常的に使うサービスの安定稼働を支える。

大規模なシステム基盤の運用に関わる機会が多い。 リクルートやSansan、サイボウズは、企業向けのSaaSを提供している。GMOインターネットグループや、さくらインターネットは、クラウドやレンタルサーバー自体を事業として展開。

インフラ技術そのものが商品となる点が特徴だ。 自社サービスの成長をシステム基盤の面から支えたい人に向いている

4-4.SES企業ランキングTOP10

順位社名
1位富士ソフト
2位Sky
3位DTS
4位IIJエンジニアリング
5位アイ・エス・ビー
6位テクバン
7位デジタル・インフォメーション・テクノロジー
8位アイネット
9位NRIデータiテック
10位アクシス

SESは、顧客のプロジェクトに技術者として参画する働き方となっている。インフラ分野では、データセンターの運用・保守や、ネットワークの監視といった業務でSESの形態がとられることも多い。

上位の富士ソフトやSkyは、SIerとしての側面も持ちつつ、SES事業も大規模に展開している。

IIJエンジニアリングやNRIデータiテックのように、親会社やグループの専門的な業務(ネットワーク運用やデータセンター管理)を担う企業もある。

SESの優良企業は、研修制度が整っており、チーム単位で現場に配属されるため、未経験からでも安心してスキルを磨ける

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5.【目標別】インフラエンジニアの優良企業ランキング

企業選びの軸は人それぞれ違う。「給与の高さ」を重視する人もいれば、「働きやすさ」を最優先する人もいる

ここでは、君の目標に合わせて企業を選べるよう、7つの異なる切り口でランキングを作成した。

  • 初任給が高い企業ランキングTOP10
  • 平均年収が高い企業ランキングTOP10
  • 有給取得率が高い企業ランキングTOP100
  • 残業が少ない企業ランキングTOP100
  • 離職率が低い企業ランキングTOP100
  • ホワイト企業ランキングTOP100
  • 在宅勤務可の企業ランキングTOP10

5-1.初任給が高い企業ランキングTOP10

順位社名初任給(月給)
1位リクルート36.5万円~
2位Sansan35.0万円
3位LINEヤフー30.5万円~
4位日鉄ソリューションズ29.0万円~
5位伊藤忠テクノソリューションズ 28.5万円~
6位ソフトバンク28.0万円~
7位KDDI27.5万円~
8位楽天グループ27.0万円~
9位NTTデータ26.5万円~
10位SCSK26.0万円~

初任給の高さで見ると、リクルートやSansanといった、成果主義の文化が比較的強い企業が上位にランクインした。

これらの企業は、新卒時点から高い給与水準を提示し、優秀な人材を確保しようとする傾向がある。LINEヤフーやソフトバンク、KDDIといったIT・通信大手も、高い水準を示している。

ただし、初任給には固定残業代が含まれている場合もあるため、月給の額面だけでなく、基本給や手当の内訳をしっかり確認することが大切になる。

インフラエンジニアの場合、ここからさらに資格手当が上乗せされる企業も多い。

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5-2.平均年収が高い企業ランキングTOP10

順位社名平均年収
1位リクルート1,006万円
2位伊藤忠テクノソリューションズ (CTC)988万円
3位日鉄ソリューションズ891万円
4位ソフトバンク880万円
5位KDDI877万円
6位BIPROGY851万円
7位NTTデータ842万円
8位JSOL832万円
9位Sansan823万円
10位SCSK805万円

平均年収は、長期的なキャリアを考える上で重要な指標となる。

リクルートが1,000万円を超えトップだが、CTCや日鉄ソリューションズといった大手SIer、ソフトバンク、KDDIといった通信キャリアも、高い水準にある。

インフラエンジニアは、クラウド技術やセキュリティ、プロジェクト管理といった専門スキルを高めることで、年収を大きく上げていける職種となっている。

これらの企業は、スキルや成果が給与に反映されやすい制度を持っていることが多い。初任給だけでなく、30代、40代になった時のモデル年収も調べてみると良い。

5-3.有給取得率が高い企業ランキングTOP10

順位社名
有給取得率(%)
1位SCSK90.1%
2位KDDI87.0%
3位NTTデータ85.3%
4位ソフトバンク84.0%
5位TIS82.5%
6位日鉄ソリューションズ81.1%
7位NTTコムウェア80.5%
8位BIPROGY79.8%
9位日立システムズ78.2%
10位楽天グループ77.0%

有給休暇の取得しやすさも、働きやすさを測る重要な指標になる。

1位のSCSKは90%を超え、有給取得を強く推進している。KDDI、NTTデータ、ソフトバンクも軒並み80%を超えている。

日本の企業全体の有給取得率(約60%)と比べても、休みやすい環境がうかがえる。有給は法律上の権利だが、実際には「取りづらい」職場も少なくない。

ランクイン企業は、取得を奨励する制度や、上司が取得を促すなど、休みやすい文化が根付いている。

インフラエンジニアは障害対応などで突発的な業務もあるため、普段から休息を取れる文化は、長く働く上で重要になる。

参照:厚生労働省

5-4.残業が少ない企業ランキングTOP10

順位社名平均残業時間(月)
1位SCSK15.0時間
2位TIS20.5時間
3位NTTコムウェア21.8時間
4位KDDI22.0時間
5位大塚商会22.1時間
6位NTTデータ23.5時間
7位日立システムズ24.0時間
8位富士ソフト24.3時間
9位伊藤忠テクノソリューションズ (CTC)24.8時間
10位インテック25.0時間

残業時間の少なさも、働きやすさを測る上で欠かせない要素となっている。ここでは特に残業が少ない上位10社をピックアップした。

1位のSCSKは月15.0時間と、IT業界の中では驚異的な少なさとなっている。2位のTISや3位のNTTコムウェア、4位のKDDIも月20時間台前半と、ワークライフバランスを保ちやすい水準にある。

インフラエンジニアは、システムのリリース前や障害発生時に一時的に忙しくなることがある。

慢性的に残業が多い環境では、スキルアップのための勉強時間を確保するのも難しい。月間の平均残業時間が30時間を超えていないかは、一つの目安になる。

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5-5.離職率が低い企業ランキングTOP10

順位社名3年後離職率(参考値)
1位KDDI2.8%
2位SCSK3.5%
3位NTTデータ4.0%
4位日鉄ソリューションズ4.5%
5位TIS5.1%
6位伊藤忠テクノソリューションズ (CTC)5.5%
7位ソフトバンク7.0%
8位BIPROGY7.2%
9位大塚商会8.0%
10位日立システムズ8.5%

企業の「離職率の低さ」は、社員の満足度や働きやすさを示す重要なデータとなる。

ここでは、新卒入社3年後の離職率が低い(と推定される)上位10社を紹介する。

1位のKDDIは2.8%と非常に低い水準となっている。SCSK、NTTデータ、日鉄ソリューションズといった大手SIerも軒並み5%以下で、社員が定着しやすい環境であることがうかがえる。

厚生労働省の調査によると、情報通信業の平均離職率は12.8%となっている。

入社後すぐに辞める人が少ない企業は、研修制度がしっかりしていたり、人間関係が良好だったりする可能性が高い

参照:令和5年雇用動向調査結果

5-6.ホワイト企業ランキングTOP10

順位社名
1位SCSK
2位NTTデータ
3位KDDI
4位TIS
5位日鉄ソリューションズ
6位伊藤忠テクノソリューションズ (CTC)
7位ソフトバンク
8位NTTコムウェア
9位BIPROGY
10位大塚商会

5-7.在宅勤務可の企業ランキングTOP10

順位社名在宅勤務制度(参考)
1位リクルート原則リモートワーク(部署による)
2位LINEヤフー原則リモートワーク(部署による)
3位Sansanリモート・出社のハイブリッド
4位サイボウズリモート・出社のハイブリッド(選択制)
5位KDDIリモート・出社のハイブリッド
6位ソフトバンクリモート・出社のハイブリッド
7位楽天グループリモート・出社のハイブリッド
8位NTTデータリモート・出社のハイブリッド
9位SCSKリモート・出社のハイブリッド
10位TISリモート・出社のハイブリッド

インフラエンジニアの仕事も、クラウド化の進展により在宅勤務(リモートワーク)がしやすくなっている

上位には、IT・Web系の企業が多くランクインした。リクルートやLINEヤフーは、部署にもよるが原則リモートワークを導入している。

Sansanやサイボウズも、柔軟な働き方を推進している。大手通信キャリアやSIerも、出社とリモートを組み合わせたハイブリッド型の勤務形態を導入している企業がほとんどとなっている。

ただし、インフラエンジニアの場合、データセンターでの物理作業や、セキュリティの都合で出社が必要な業務もある。

新卒のうちは、教育のために出社を基本とする企業も多いため、制度の詳細はよく確認しよう。

6.新卒におすすめインフラエンジニア募集企業の選び方

ランキング上位の企業が、必ずしも君にとって最高の企業とは限らない。大切なのは、君自身の成長につながる環境かどうかを見極める点にある。

ここでは、新卒でインフラエンジニアを目指す君に、企業選びでチェックしてほしい8つのポイントを解説する。

  • 努力が評価される制度がある
  • 先輩社員が多くOJTの環境がある
  • 上流工程へのキャリアパスが明確
  • 研修でCCNA等の資格取得を行う
  • 体育会系の企業ではないか確認
  • 技術系総合職の募集は避ける
  • 最初の業務がキッティングなら避ける
  • 求人票の情報を真に受けない

6-1.努力が評価される制度がある

スキルアップの努力が報われる制度があるか確認しよう。

インフラエンジニアは、技術の進歩に合わせて学び続ける必要がある職種となっている。

CCNAやAWS認定などの資格を取得したり、新しい技術を習得したりする努力が、きちんと評価される環境が望ましい。例えば、以下のような制度だ。

  • 資格取得手当(毎月の給与に上乗せ)
  • 資格取得報奨金(合格時に一時金)
  • スキルに応じた昇給・昇進制度

面接などで、「若手社員はどのようなスキルを身につけることを期待されていますか?」や「スキルアップはどのように評価に反映されますか?」と質問してみると、その企業のスタンスが見えてくる。

努力した分だけ報われる環境なら、学習のモチベーションも高く保てる

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6-2.先輩社員が多くOJTの環境がある

未経験からでも安心して学べるOJT環境が整っているかは重要になる

インフラエンジニアの仕事は、座学だけでは身につかない。実際の現場で、先輩社員の指導を受けながら業務を覚えるOJTが欠かせない。

特に新卒のうちは、以下のような環境が理想となっている。

  • 配属先に年の近い先輩社員(教育係)がいる
  • チーム単位で業務を行っている
  • わからないことを気軽に質問できる雰囲気がある

SES企業の場合、新人を一人で顧客先に常駐させるような企業は避けたい。必ずチームで配属され、自社の先輩がフォローしてくれる体制があるかを確認しよう。

「入社後の教育体制はどのようになっていますか」と質問するのは、全く失礼にはあたらない。

6-3.上流工程へのキャリアパスが明確

将来的にインフラの設計・構築に携われるキャリアパスが示されているかを見よう。

インフラエンジニアのキャリアは、運用・保守から始まり、設計・構築といった上流工程へとステップアップしていくのが一般的となっている。

入社した企業で、そのステップアップが可能かどうかは重要になる。もし、運用・保守の業務しか行っていない企業に入社すると、何年経っても設計・構築のスキルが身につかない。

そのため、説明会や面接で、「新卒入社の方は、将来どのようなキャリアを歩まれていますか?」や「運用・保守から設計・構築に携わるまで、どれくらいの期間がかかりますか?」と確認してみよう。

明確なキャリアパスを示してくれる企業は、社員の成長を考えてくれている

6-4.研修でCCNA等の資格取得を行う

入社後の研修で、CCNAなどの基礎資格の取得をサポートしてくれるかどうかもポイントとなる。

CCNAは、ネットワークエンジニアの登竜門ともいえる資格で、インフラの基礎知識を体系的に学ぶのに役立つ。

企業によっては、新卒研修の一環として、CCNAの取得を必須または推奨しているところが多い。

  • 研修時間内に資格の勉強時間を確保してくれる
  • 受験費用を会社が負担してくれる
  • 資格取得をサポートする講師や教材がある

こうしたサポートがある企業は、新卒社員の基礎固めを重視していると見なせる。IT知識に自信がない文系や未経験の方にとっては、特に心強い制度になる

6-5.体育会系の企業ではないか確認

君の性格と、企業の社風が合うかどうかを見極めるのは大切になる

IT業界にも、いわゆる「体育会系」の社風を持つ企業は存在する。もちろん、活気があって良い面もあるが、もし君がそうした雰囲気を苦手だと感じるなら、注意が必要となる。

  • 精神論や根性論が重視される
  • 上下関係が非常に厳しい
  • ノルマ達成への圧力が強い(特に営業が強いSIerなど)

OpenWorkなどの口コミサイトで、社員の雰囲気や企業文化についてのコメントをチェックしてみよう。

インフラエンジニアは、論理的に物事を考え、コツコツと作業を進める場面も多い。自分に合った雰囲気の職場でなければ、長く働き続けるのは難しい。

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6-6.技術系総合職の募集は避ける

職種を限定した「インフラエンジニア職」としての募集かを確認しよう。

企業によっては、「技術系総合職」や「ITエンジニア職」といった、職種を特定しない形で募集している場合がある。

こうした募集形態の場合、入社後の研修を経てから配属が決まるが、必ずしもインフラエンジニアになれるとは限らない。

  • プログラマー(開発職)に配属される
  • ITコンサルタントや営業職に配属される

もし君が「絶対にインフラエンジニアになりたい」という強い希望を持っているなら、「インフラエンジニア職」「ネットワークエンジニア職」「サーバーエンジニア職」のように、職種を明記して募集している企業を選ぶ方が確実な方法となる。

6-7.最初の業務がキッティングなら避ける

入社後の最初の業務が、スキルアップにつながらない単純作業でないか注意しよう。

インフラエンジニアの募集であっても、企業によっては、最初の数ヶ月~1年程度、「キッティング」と呼ばれる業務を任されることがある。

キッティングとは、PCやスマホの初期設定を行い、社員に配布する作業を指す。具体的には、以下の業務を行う。

  • PCの箱開け、設置
  • OSやソフトウェアのインストール
  • アカウント設定

この業務自体は必要だが、こればかりを長期間続けても、サーバーやネットワークの専門スキルは身につかない。

面接などで、「入社後、最初に担当する業務内容について教えてください」と質問し、その業務が将来のキャリアにどうつながるのかを確認しよう。

6-8.求人票の情報を真に受けない

求人票に書かれている良い面だけでなく、その裏側も調べる姿勢が大切になる。

求人票は、企業が就活生に興味を持ってもらうための「広告」のような側面も持つ。例えば、 求人票の言葉を鵜呑みにしない注意深さが求められる。

以下に、確認すべき点の例を挙げる。

  • 「未経験歓迎」: 研修が充実しているか、誰でもできる仕事かの確認。
  • 「アットホームな職場」: 口コミサイトでの人間関係の評価を見る。
  • 「若手から活躍」: 裁量があるか、単に人手不足でないか調べる。

求人票に書かれた情報はそのまま信じない。

OpenWorkやエン カイシャの評判といった口コミサイト、就活エージェントを通じて、書かれている内容が本当かを確認する作業が必要になる。

新卒で入りたいインフラエンジニアの優良企業ランキング!未経験におすすめ大手企業一覧 | 職種別ランキング

7.新卒でインフラエンジニアの最高の職場を探す方法

自分に合う優良企業を見つけるには、効率的な方法を知る必要がある。

膨大な企業情報から希望に合う職場を探すのは難しいためだ。 入社後のミスマッチを避けるため、応募先を絞り込む方法を知っておく。

ここでは、優良企業を見つけるための2つの方法を解説する。

7-1.先輩インフラエンジニアにおすすめ企業を聞く

実際に働いている人の「生の声」は、何よりも信頼できる情報源となる。

もし君の大学のOB・OGや、知り合いにインフラエンジニアとして働いている先輩がいるなら、ぜひ話を聞いてみよう。

  • 今の会社の良い点、悪い点
  • 新卒で入社するなら、どんな企業がおすすめか
  • 会社の研修制度は本当に役立ったか
  • 業界内で評判の良い企業

実際にその道を進んでいる先輩からのアドバイスは、企業選びの軸を決める上で参考になる。キャリアセンターを通じてOB・OG訪問を申し込むのも良い方法となる。

ただし、一人の意見だけを鵜呑みにせず、複数の人から話を聞いて、多角的に判断するようにしよう。

7-2.就活エージェントで自分に合う求人を紹介してもらう

就活の専門家に相談しながら進めるのは、就活をうまく進めるための一つのやり方になる。

就活エージェントは、君の希望や適性を聞いた上で、君に合う企業を紹介するサービスを指す。

例えば、 IT業界に特化した就活エージェントには、エンジニアのキャリアに詳しいキャリアアドバイザーがいる。就活エージェントを利用するメリットは、以下のとおり。

  • 君の適性に合う企業を紹介する
  • 企業の社風や研修内容を教える
  • 応募書類や面接の対策を行う

一人で就活を進めるのが不安な場合や、合う企業が分からない場合は、一度相談してみることをおすすめする

8.インフラエンジニア志望の就活生によくある質問

インフラエンジニアを目指す就活生から、よく寄せられる質問がいくつかある。企業選びや就職活動を進める上での不安や疑問は、ここで解消しておこう。

  • 新卒なら大手企業に入ったほうが良いですか?
  • 入ってはいけないIT企業の特徴を教えてください!
  • インフラエンジニアは未経験でも就職できますか?
  • 就活エージェントを使った方がいいですか?

8-1.新卒なら大手企業に入ったほうが良いですか?

大手企業には、新卒で入るメリットが多くある。必ずしも「大手=正解」ではないが、新卒で大手企業を目指す場合、以下のようなメリットがある。

  • 研修制度が非常に充実している
  • 福利厚生が手厚く、労働環境が安定している
  • 大規模なインフラプロジェクトに携わる機会が多い
  • 将来のキャリアにおいて、企業のネームバリューが有利に働くことがある

特に文系や未経験の方の場合、大手企業の充実した研修でインフラの基礎を固められるのは大きな魅力となる。

ただし、業務が細分化されており、若手のうちは裁量権が小さい場合もある。スピード感を求めるなら、ベンチャー企業の方が向いているかもしれない。

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8-2.入ってはいけないIT企業の特徴を教えてください!

基本的にキャリアアップにつながらない企業への入社は避けたい

インフラエンジニアとして成長したいなら、以下のような特徴を持つ企業には注意が必要になる。

  • 研修制度がほとんどない、またはOJT任せ
  • 新人を一人で顧客先に常駐させる(SESの場合)
  • 主な業務がキッティングやヘルプデスク、監視業務のみ
  • 上流工程(設計・構築)の案件がほとんどない
  • 口コミサイトでの評価が極端に低い

これらの企業に入社すると、スキルが身につかないまま時間だけが過ぎてしまう可能性がある。

給与や内定の出やすさだけでなく、君が成長できる企業かどうかを第一に考えてほしい

8-3.インフラエンジニアは未経験でも就職できますか?

未経験の方でも、インフラエンジニアとして就職する道は開かれている

例えば、 多くの企業が文系や未経験の方を対象にした採用枠を持つ。 入社後の研修で専門知識を教える体制を整えている会社も多い。 未経験からでも目指しやすい理由は、以下の通りだ。

  • IT業界は人材が不足している
  • 支える人材は常に求められる
  • 開発職と違いプログラミングが必須ではない
  • CCNAなどの資格勉強で意欲を示せる

大切なのは「未経験」と心配するよりも、「入社後に学ぶ意欲」を示す姿勢だ。 IT技術への興味や、コツコツと学ぶ姿勢が評価されやすい。

8-4.就活エージェントを使った方がいいですか?

企業選びに不安がある場合、就活エージェントの利用は失敗を避ける一つの方法になる。

特にIT業界の仕事内容に詳しくない方にとって、就活エージェントを使うと多くのメリットがある。 就活エージェントの主なメリットは以下の通りだ。

  • 業界に詳しいプロが、君の希望に合う求人を無料で紹介する
  • 一般には公開されていない「非公開求人」に応募できる場合がある
  • 企業の詳しい内情(社風、研修内容、残業の実態など)を教えてくれる
  • 面接対策や応募書類の添削を受けられる

複数の就活サイトを自分で見るよりも、効率的に情報を集められる。

就活エージェントの利用は必須ではない。 しかし、専門のキャリアアドバイザーから情報をもらうと、自分一人で企業を探すよりもミスマッチを減らしやすい

そのため、自分に合う会社を見つける精度が高まる。 キャリアアドバイザーとの相性もあるため、複数の就活エージェントに登録し、信頼できる人を見つけたい。

新卒で入りたいインフラエンジニアの優良企業ランキング!未経験におすすめ大手企業一覧 | 職種別ランキング

9.インフラエンジニアの企業ランキング採点ルール

今回のインフラエンジニアの企業ランキングを作成するにあたり、複数の情報源を総合的に評価している。

就活生が企業を選ぶ上で重要と考える「安定性」「成長環境」「働きやすさ」といった軸を基に、独自の基準で採点を行った。

例えば、売上高や従業員数といった企業の「安定性」を示す客観的なデータに加えて、OpenWorkやエン カイシャの評判といった口コミサイトの評価を「成長環境」や「働きやすさ」の指標として加味している。

また、みん就やキャリタス就活などの就活サイトにおける学生からの人気度や、各社の採用ページで公開されている初任給、福利厚生、研修制度の情報も評価対象としている。

これらの情報を総合的に判断し、参考サイトの一覧を作成した。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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10.インフラエンジニアの就活はユニゾンキャリアにお任せ!

インフラエンジニアとして優良企業に入社したい。でも、どの企業が本当に自分に合っているのか、どうやって探せばいいのか分からない

そんな悩みを抱えているなら、ぜひユニゾンキャリアに相談してほしい。

10-1.インフラエンジニアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

元々ITに興味があったんですか?

そうですね、中学生の時にエンジニアが不足しているっていうニュースを見た時からなんとなく興味があって。

いまの大学を選んだ理由も、もともとITと経済学の両方に興味があって、そのどっちも学べる環境だったからなんです。

大学に入ってからは自由な時間が増えたので、色々とITの勉強をしてました。

せっかくパソコンを買ったから、レポート作成に使うだけじゃもったいないと思って、HTML※でWebサイトを模写する練習をしたりして。

あと、ChatGPTが登場したタイミングで、これは面白いなと思って色々触ってみたりしてました。

本格的に学ぶってほどではなかったんですけど、ITにはずっと興味がありましたね。

※HTML…Webページの見出しや段落、リンクや画像などの構造や内容を定義するために使われる言語。

ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由はなんですか?

公務員になろうと思っていたので、いざIT業界に進もうと決めても、民間の就活ってどう進めたらいいかあんまり分かってなかったんです。

正直、公務員試験を受ければいいやっていう思いがそれまであったので、あまり就活への意欲が高くなくて。

だから、志望動機の書き方とか、自己PRの仕方とか、あまり知らなくて。あと、大学で独学もしてたんですけど、実際通用するものなのかな?っていう不安もありました。

だから、もう「就活のプロに任せちゃおうかな」っていう。自分でイチから色々調べるより、早く就活が進むかなと思ってユニゾンキャリアさんを利用しました。

最後にユニゾンキャリアを利用してここが良かったな、という点を教えてください!

本当に、一からステップを踏んで、丁寧にサポートしてもらったのが良かったなと思います!

ひとりで就活をやろうとすると、「まず何やっていいか」をそこから調べなきゃいけないんですけど、竹内さんが全部教えてくれたのがありがたかったです。

「調べる」っていうステップを省いて、やるべき流れを教えていただいて、その通りにやったら実際に内定まで行けたんで。

僕みたいに、就活の進め方が分からないっていう人は、自分で無理にやるんじゃなくて、プロに頼んだほうが、絶対良いと思います。

そういう意味でも、すごい良かったというか、自分には合ってたなと。

正直、最初にユニゾンキャリアさんに相談したときは「ITに行けたら良いな」くらいではあったので、無事就活を終えられて本当に良かったです。ありがとうございました!

\IT業界の優良企業に内定獲得/

10-2.インフラエンジニアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!

就活中に、エンジニアは「社会貢献と自分の理想の働き方を両立できる」と感じたことがきっかけです!

最初は正直、エンジニアに限らずITって理系の人がやるものだと思ってたんです。文系の私には無理かなーって。

でも、合同説明会でとあるIT企業の説明を聞いたときに「あれ?IT業界って意外とアリかも?」って思い始めたんです。

特に、社会貢献できる仕事がしたいなって考えてたんですけど、エンジニアならそれが叶えられそうだなと思いました。

あと、自分にとって理想の働き方を実現できそうだなと思ったのも大きな理由ですね。

転居を伴う転勤がなかったり、リモートワークが可能だったりなどの条件が、私にとっては結構大事な部分だったので!

そうして興味を持った流れでIT業界について調べていくと、思いのほかエンジニアは未経験からでもチャレンジできる企業・環境が多いことを知り、エンジニア1本に絞っていきました。

インフラエンジニアを選んだ理由を教えてください!

正直、最初は開発とインフラの違いもよく分かってなかったんです(笑)

でも、担当キャリアアドバイザーの橋本さんが職種の違いやキャリアプランについて丁寧に説明してくれて、「あ、インフラいいな」って思いました!

ITってほとんどの企業で使われてるじゃないですか。その根幹を支えるITインフラに携わることで、社会貢献ができそうだなって思ったんです。

それに私、どちらかというとチームで働く方が好きなんです。インフラエンジニアならチームワークを活かせて働けるとのことだったので、そこも魅力的でした。

ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?

主に面接対策ですね!担当キャリアアドバイザーの橋本さんには、想定質問に対する回答を一緒に考えてもらい、練習したんです。

もともと、学生時代頑張ったことについてはある程度答えられるようにしていましたが、高校時代からさかのぼって回答を準備しておくよう、橋本さんに助言をもらいました。

そのほか、長所・短所などの定番の質問についても、事前に準備することの重要性を改めて実感しました。今まではその場しのぎで答えていたので、しどろもどろになってしまうこともあり…

橋本さんとの面接対策のおかげで、自信を持って答えられるようになり本当に助かりました!

あと、面接対策以外で特に印象に残っているのは、「就活の軸は業界によって変えた方がいいよ」ってアドバイスを受けたことです。

私、「就活の軸が受けている業界や企業とずれていると、それだけで選考通過が遠のく」といったことを全然意識できていなかったんですよ。

ペット業界向けに考えていた就活の軸を、改めてインフラエンジニア向けの就活の軸に考え直すことで、面接での回答も考えやすくなりました!

ユニゾンキャリアは、IT業界の就活を専門に支援している。

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