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最強データサイエンティスト企業ランキング!新卒におすすめ大手企業一覧

最強データサイエンティスト企業ランキング!新卒におすすめ大手企業一覧 | 職種別ランキング

記事の概要

データサイエンティストは、データを駆使して価値を生み出す専門職だ。その高い専門性から、就活生、特に理系や技術志向の学生から注目を集めている。

実際にデータサイエンティストを採用する企業は、IT業界のSIerやコンサルファーム、自社開発企業から、メーカー、金融、広告といった事業会社まで多岐にわたる

高い専門性が求められる分、高年収である企業が多い。ただ、その採用枠は少なく、求められるスキル水準は高い。

この記事では、新卒でデータサイエンティストを採用している企業を一覧化し、業界別・部門別のランキングや、この職種を目指すための方法を解説していく。

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目次

1.データサイエンティスト採用企業は全て高年収

データサイエンティストは、統計学や機械学習の知識と、それをビジネス課題の解決に結びつける能力が求められる

この高い専門性を持つ人材は市場全体で不足しており、その価値は年収に反映されやすい。

以下の表にあるとおり、データサイエンティストの採用を行う企業には、平均年収が1000万円を超える企業が並ぶ

企業名平均年収
野村総合研究所1321万円
リクルートホールディングス1119万円
電通総研1123万円
エムスリー930万円
富士通929万円

また、エムスリーや富士通など、IT業界やメーカーでもトップクラスの年収水準の企業が名を連ねている。

もちろん、これは全社員の平均年収であり、職種別ではない。しかし、データサイエンティストという職種は、企業のDXやAI活用の中核を担う。

そのため、企業側も高い報酬を提示してでも優秀な人材を確保しようとする傾向が強い。新卒であっても、専門性が評価されれば初年度から高い給与水準が期待できる。

ただし、その高年収は、相応の成果と貢献を求められることの裏返しでもある。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.データサイエンティストになる鍵は業界理解

2.データサイエンティストになる鍵は業界理解

データサイエンティストという職種名に惹かれるかもしれないが、その実態を深く理解することが就職活動の鍵となる。

華やかなイメージとは裏腹に、採用のハードルは高く、求められる能力も多岐にわたる。

ここで、データサイエンティストを目指す上で知っておくべき現実を解説していく。

  • データサイエンティスト採用枠は小さい
  • データ分析力がないと仕事にならない
  • データサイエンティスト採用企業の種類
  • データ分析が中心かコンサルが中心か
  • ビジネス力がないとほぼ受からない職種

2-1.データサイエンティスト採用枠は小さい

まず覚えておくべきなのは、データサイエンティストの採用枠は非常に小さいという事実だ。

多くの企業では、システムエンジニアやコンサルタントといった総合的な職種で新卒を採用し、その中から適性のある人材をデータ分析部門に配属するケースが多い。

企業が「データサイエンティスト」として個別に採用を行う場合、その枠は全採用数のうち、ごくわずかである。

これは、即戦力に近い高度な専門性を求めるため、新卒でその基準を満たす人材が限られているからだろう。

君がこの狭き門を目指すのであれば、他の人とは一線を画す明確なスキルと実績を提示する必要がある。

2-2.データ分析力がないと仕事にならない

データサイエンティストの根幹をなすのは、当然ながらデータ分析力だ。

この職種は、統計学、線形代数、微分積分といった数学の基礎知識が土台となる。

さらに、Python(Pandas、NumPy、Scikit-learnなどのライブラリ)を使ったプログラミング能力や、SQLによるデータ抽出、機械学習の各種アルゴリズム(回帰、分類、クラスタリングなど)の理論と実装スキルが求められる。

大学の講義で「知っている」というレベルではなく、実際のデータセットを前にして、適切な分析手法を選択し、コードを書き、モデルを構築・評価できる「使いこなせる」レベルが必要だ。

この技術的な基盤がなければ、データサイエンティストとしての仕事は始まらない。実際のビジネスデータを扱った経験があれば、さらに高く評価される。

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2-3.データサイエンティスト採用企業の種類

分類主な事業内容代表的な企業
SIer顧客のシステム開発、データ基盤構築、分析ソリューション提供電通総研, TIS, Sky
コンサルファームデータ分析を武器とした経営戦略立案、業務改善支援アクセンチュア, Ridgelinez, ブレインパッド
自社開発自社サービスのデータ分析、サービス改善、機能開発リクルートHD, エムスリー, LINEヤフー
事業会社自社の製品開発、マーケティング、経営戦略のためのデータ活用富士通, 本田技研工業, 資生堂

データサイエンティストを募集する企業は、以下の4つのカテゴリーに分類できる

この企業分類を理解することは、君のキャリア選択におけるミスマッチを防ぐ上で重要だ。

「データ分析がしたい」という漠然とした希望だけでは、入社後に「思っていた仕事と違った」という事態に陥りやすい。

例えば、コンサルファームやSIerでは、高い分析技術以上に、「顧客の課題をいかに解決するか」というビジネス上の成果や、分析結果を分かりやすく説明するコミュニケーション能力が重視される。

一方で、自社開発企業や事業会社では、自社サービスやプロダクトを深く理解し、分析モデルを実装して継続的に改善していく技術力や、事業の成長に直接貢献する姿勢が求められる。

自身の適性や将来のキャリアプランを明確にするためにも、この企業分類を意識して企業研究を進めることが不可欠だ。

2-4.データ分析が中心かコンサルが中心か

同じ「データサイエンティスト」という名前でも、企業によってその役割は大きく異なる

一つは、分析モデルの構築や研究開発に重きを置く「アナリスト」や「エンジニア」としての役割だ。

これは、高度な数学的知識や機械学習の技術を駆使し、予測精度の高いモデルを作ることが主な仕事となる。自社開発企業や事業会社の研究部門に多い。

もう一つは、分析結果をもとにビジネス上の課題を解決する「コンサルタント」としての役割だ。

この場合、分析技術そのものよりも、「データをどう解釈し、どうすれば利益につながるか」を顧客や経営層に説明し、納得させる能力が重視される。

コンサルファームやSIerにこの傾向が強い。君の興味が技術の探求にあるのか、それともビジネス課題の解決にあるのかを自問し、企業ごとの職務内容をしっかり見極める必要がある。

2-5.ビジネス力がないとほぼ受からない職種

データサイエンティスト職は、専門知識や技術力だけで内定をもらうのは難しい

会社が求めているのは、「計算ができる人」ではなく、「データを分析して会社の利益につなげられる人」になる。

AIや統計の知識が豊富でも、それだけでは採用担当者には響かない。分析結果は、それ自体が会社の利益を生むわけではない。

その分析結果から課題を見つけ出し、データから課題を解決する方法を考える必要がある。

そのため、面接ではデータを扱うスキルに加えて、会社の仕事内容を理解しているかが問われる。分析した結果を知識のない相手にも説明する能力も評価されるだろう。

技術力と、その技術を会社の仕事でどう使うかを説明できる力が重要になる

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3.データサイエンティスト採用企業一覧(38社)

ここでは、新卒でデータサイエンティストを採用している企業38社を一覧で紹介していく。

この中には、SIer、コンサル、自社開発、事業会社など、多様な業界の企業が含まれている。

No.企業名No.企業名
1LIFULL20フューチャー
2リクルートホールディングス21LTS
3エムスリー22ブレインパッド
4富士通23楽天グループ
5Ridgelinez24インテージ
6LINEヤフー25江崎グリコ
7日立製作所26第一生命保険
8電通総研27大和総研
9アクセンチュア28SBI新生銀行
10GMOインターネットグループ29AVILEN
11伊藤忠テクノソリューションズ30データアナリティクスラボ
12グリーホールディングス31TDSE
13Sky32ギーカーズラボ
14マイナビ33D4cプレミアム
15資生堂34分析屋
16エムシーディースリー35スキルアップNeXt
17ABEJA36JMDC
18TIS37エヌデーデー
19本田技研工業38ラクスル

ここで紹介する企業が、君が応募する年度に必ずしもデータサイエンティストを募集しているとは限らない。

また、職種名が「ITコンサルタント」や「ソリューションエンジニア」であっても、配属先でデータ分析に携わる可能性もある。

この表はあくまで参考とし、必ず各企業の新卒採用ページを確認し、募集職種と業務内容を自分の目で確かめてほしい

4.データサイエンティスト採用企業別ランキング

ここでは、データサイエンティストを採用する企業を5つに分類し、それぞれの企業をランキング形式で紹介していく。

  • 大手・有名企業ランキングTOP10
  • SIer企業ランキングTOP10
  • 自社開発企業ランキングTOP10
  • コンサル企業ランキングTOP10
  • 事業会社ランキングTOP10

4-1.大手・有名企業ランキングTOP10

順位企業名
1位リクルートホールディングス
2位富士通
3位日立製作所
4位LINEヤフー
5位楽天グループ
6位エムスリー
7位本田技研工業
8位アクセンチュア
9位電通総研
10位資生堂

学生からの知名度が高く、事業規模も大きい大手・有名企業は、安定した環境と大規模なデータを扱える魅力がある。

メーカー、通信、Webサービスなど、各業界のトップ企業が並ぶ。これらの企業は、自社サービスや製品、あるいは顧客から得られる膨大なデータを保有している。

データサイエンティストは、これらのデータを活用してマーケティング戦略を立案したり、新製品開発のための研究を行ったり、経営判断を支援したりしていく。

社会的な影響力が大きい仕事に携わりたい、あるいは安定した基盤の上で専門性を磨きたいと考える君に向いている

特にリクルートやLINEヤフー、エムスリーといったWeb系企業は、データ活用が事業の根幹であり、最先端の技術に触れられる機会が多い。

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4-2.SIer企業ランキングTOP10

順位社名
1位富士通
2位日立製作所
3位電通総研
4位アクセンチュア
5位伊藤忠テクノソリューションズ
6位TIS
7位Sky
8位フューチャー
9位エムシーディースリー
10位エヌデーデー

SIerのデータサイエンティストは、顧客の課題を解決するために、データ分析基盤の構築から分析モデルの実装、運用までを一貫して手がけることが多い。

このランキングには、日立製作所や富士通のようなメーカー系SIer、電通総研やTISのような独立系SIer、アクセンチュアやフューチャーのようなコンサル系SIerまで、幅広く含まれる。

SIerのデータサイエンティストは、多様な業界(金融、製造、通信など)のプロジェクトに関われるチャンスがある。

技術力をベースに、幅広い業界の課題解決に携わりたい君に適している

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4-3.自社開発企業ランキングTOP10

順位社名
1位リクルートホールディングス
2位エムスリー
3位LINEヤフー
4位楽天グループ
5位LIFULL
6位グリーホールディングス
7位GMOインターネットグループ
8位マイナビ
9位ABEJA
10位ラクスル

自社でWebサービスやプロダクトを開発・運営している企業だ。

自社に蓄積されるデータを直接分析し、サービスの改善やユーザー体験の向上に役立てる。自社開発企業の魅力は、分析結果がサービスに反映されるスピードが速いことだ。

自分が構築したモデルによって、サービスのUI/UXが改善されたり、売上が向上したりするのをダイレクトに感じられる。

リクルートやエムスリー、LINEヤフーなどは、日本でもトップクラスのデータ量を誇る。技術の探求と事業の成長が密接にリンクしている環境を好む君に向いている

4-4.コンサル企業ランキングTOP10

順位社名
1位アクセンチュア
2位Ridgelinez
3位フューチャー
4位LTS
5位ブレインパッド
6位インテージ
7位大和総研
8位AVILEN
9位TDSE
10位D4cプレミアム

コンサルティングファームにおけるデータサイエンティストは、データ分析の専門家として、企業の経営課題や戦略立案に直接かかわる

アクセンチュアのような総合コンサルから、ブレインパッドやTDSE、AVILENのようなデータ分析・AI専門のコンサル企業まで様々だ。

コンサル企業のデータサイエンティストには、高度な分析能力に加えて、クライアントの課題を特定する能力、分析結果を経営層に説明するプレゼンテーション能力、そしてプロジェクトを推進するマネジメント能力が求められる。

技術力とビジネス力の両方を極め、最短距離で成長したいと考える君に適した環境だ

4-5.事業会社ランキングTOP10

順位社名
1位富士通
2位日立製作所
3位本田技研工業
4位資生堂
5位江崎グリコ
6位第一生命保険
7位SBI新生銀行
8位JMDC
9位インテージ
10位マイナビ

事業会社とは、IT業界以外のメーカー、金融、小売、サービスなどの企業を指す

これらの企業では、データサイエンティストは自社のビジネス(製品開発、マーケティング、サプライチェーン、経営企画など)を推進するためにデータを活用する。

本田技研工業のようなメーカー、資生堂や江崎グリコのような消費財メーカー、第一生命やSBI新生銀行のような金融機関でも、データ活用の重要性は高い。

JMDC(医療)やインテージ(マーケティングリサーチ)、マイナビ(人材)のように、データそのものが事業の中核である企業も含まれる。

自社事業のドメイン知識を深く学び、データで貢献したい君に向いている

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5.【部門別】データサイエンティスト採用企業ランキング

ここでは、企業選びの重要な軸となる「年収」や「働きやすさ」に焦点を当てたランキングを紹介していく。

  • 平均年収ランキングTOP10
  • 初年度年収ランキングTOP10
  • ホワイト企業ランキングTOP10
  • 有給取得率ランキングTOP10
  • 残業時間ランキングTOP10

5-1.平均年収ランキングTOP10

順位社名平均年収
1位電通総研1123万円
2位リクルートホールディングス1119万円
3位日立製作所961万円
4位エムスリー930万円
5位富士通929万円
6位ABEJA906万円
7位本田技研工業895万円
8位LINEヤフー884万円
9位アクセンチュア872万円
10位エムシーディースリー830万円

平均年収は、その企業の全体的な給与水準と支払い能力を示す指標だ。

データサイエンティストのような専門職は、この平均よりも高い水準になることが多いと推測される。

ランキングを見ると、コンサル、SIer、大手事業会社、自社開発企業が混在しており、業界を問わずデータ活用に力を入れる企業の年収が高い。

電通総研やリクルートホールディングスが1100万円を超え、トップクラスとなっている。

ただし、これはあくまで全社員の平均値であり、個人の成果や役職によって給与は変わってしまう

5-2.初年度年収ランキングTOP10

順位企業名初年度年収(または月給)
1位エムスリー600万円
2位エムシーディースリー600万円~
3位GMOインターネットグループ510万円
4位Ridgelinez500万円~
5位D4cプレミアム444万円~
6位アクセンチュア450万円
7位資生堂423万円~
8位TDSE385万円~
9位マイナビ377万円~
10位データアナリティクスラボ350万円~

上記の表は、新卒で入社した際の初年度の年収ランキングだ。

専門性が評価され、初任給が他の職種より高く設定されている企業が目立つ。

特にエムスリーやエムシーディースリーは初年度から600万円という高い水準を提示しており、即戦力となる専門性を持つ人材への期待がうかがえる。

コンサル系企業(Ridgelinez、D4cプレミアム、アクセンチュア)も高い初任給を設定している。新卒であっても高い能力と成果を求めるコンサルティング業界の特性を反映している。

データサイエンティストは、学生時代の研究成果やスキルが初任給に直結しやすい職種の一つといえる。

5-3.ホワイト企業ランキングTOP10

順位社名
1位本田技研工業
2位エムシーディースリー
3位LIFULL
4位Sky
5位富士通
6位アクセンチュア
7位楽天グループ
8位LINEヤフー
9位リクルートホールディングス
10位Ridgelinez

ここでは、「年間の休日日数」「平均残業時間」「有給消化率」の3つの指標を総合的に評価し、ランキングを作成した。

例えば、本田技研工業やエムシーディースリーは、残業が比較的少なく、有給消化率が非常に高い。

Skyも残業時間の少なさが目立つ。リクルートホールディングスは年間休日140日と、休日数の多さが特徴だ。

ただし、データサイエンティストは、プロジェクトの繁忙期には残業が増える傾向もある。

平均値だけでなく、実際の働き方や繁忙期の状況についても、OB訪問などで確認するのが望ましい

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5-4.有給取得率ランキングTOP10

順位社名有給消化率
1位本田技研工業93.6%
2位エムシーディースリー84.4%
3位LIFULL75.8%
4位富士通70.0%
5位アクセンチュア69.4%
6位エムスリー68.4%
7位グリーホールディングス67.7%
8位リクルートホールディングス65.4%
9位Sky64.8%
10位ABEJA64.0%

有給休暇の取りやすさは、働きやすい環境かを測る重要な指標だ

本田技研工業の93.6%という数値は非常に高く、休暇取得が制度としてだけでなく、文化としても根付いているのだろう。

エムシーディースリーやLIFULLも75%を超えており、高い水準にある。一般的に、IT業界は他業界と比較しても有給消化率が高い傾向がある。

専門職であるデータサイエンティストは、成果を出すために集中した作業と、リフレッシュのための休息のメリハリが重要だ。

休暇の取りやすさは、長期的にキャリアを築く上で重要なポイントとなる。

5-5.残業時間ランキングTOP10

順位社名平均残業時間
1位Sky18.3時間
2位エムシーディースリー18.3時間
3位富士通23.1時間
4位本田技研工業23.1時間
5位LIFULL23.2時間
6位TIS27.1時間
7位ABEJA31.0時間
8位伊藤忠テクノソリューションズ31.5時間
9位リクルートホールディングス31.5時間
10位日立製作所33.6時間

こちらは、残業時間が少ない企業のランキングだ。

Skyとエムシーディースリーが月20時間を切っており、ワークライフバランスを重視する企業姿勢がうかがえる。

富士通や本田技研工業といった大手メーカー系も23時間程度と、比較的コントロールされている。

一方で、ランキング下位の企業でも30時間台前半であり、極端な長時間労働を前提としているわけではない

ただし、これは全社平均値であるため、職種やプロジェクトの状況によって変動する。

特にプロジェクトによっては、平均の残業時間よりも長くなる可能性は考慮しておきたい。

6.新卒でデータサイエンティストとして就職する方法

データサイエンティストとして新卒で就職するのは簡単ではないが、正しい準備と手順を踏めば道は開ける。ここでは、そのための具体的な方法を5つ紹介していく。

  • Python・機械学習・数学の学習をする
  • データサイエンス関連資格を取得する
  • データサイエンスを学べる学部に入る
  • まずはエンジニアになってから目指
  • 就活エージェントを使って選考対策

6-1.Python・機械学習・数学の学習をする

データサイエンティストを目指す上で、技術的な基礎学習は避けて通れない

まず、統計学、線形代数、微分積分といった数学の知識が全ての土台となる。これらを理解していないと、分析モデルが「なぜその結果を出すのか」を理論的に説明できない。

次に、プログラミング言語Pythonの習得が必須だ。

特に、データ分析ライブラリであるPandas(データ操作)やNumPy(数値計算)、Scikit-learn(機械学習)は、自在に使いこなせるレベルが求められる。

また、データベースからデータを抽出するためのSQLも実務では欠かせない。そのため、分析レポートやモデルをまとめたポートフォリオを作成することも、スキルの証明につながる

6-2.データサイエンス関連資格を取得する

データサイエンティストになるために資格は必須ではない

とはいえ、資格は君の知識や学習意欲を示す一つの方法になる。データサイエンティストを目指す上で評価されやすい資格として「統計検定(2級以上)」がある。

統計学の基礎知識を学んだ証明として使える。準1級や1級を持っていれば、さらに高く評価されやすい。AI分野の知識を問う「G検定」や、実装能力を問う「E資格」も評価が高い。

資格取得を通じて学んだ知識は、エントリーシートや面接で「何を勉強してきたか」を説明する材料にもなる。

資格は知識の証明として役立つ。実際の分析実績を示すポートフォリオとあわせてアピールすると、より君の能力が伝わる

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6-3.データサイエンスを学べる学部に入る

君がデータサイエンス、情報工学、統計学などを専門に学べる学部に所属している場合、その研究活動は就職活動における最大の武器となる

大学や大学院で機械学習モデルを扱った経験や、膨大な実験データを分析した実績は、そのまま選考での強力なアピールポイントになるだろう。

企業側も、こうした専門的な教育を受けた学生は、入社後のキャッチアップが早いと期待している。

重要なのは、ただ研究するだけでなく、自分の研究テーマがビジネスのどのような場面で活かせるかを整理し、面接で分かりやすく語れるように準備しておくことだ。

専門知識をビジネスの文脈に翻訳する能力も、データサイエンティストには求められる

6-4.まずはエンジニアになってから目指す

新卒でデータサイエンティストになるのが難しくても、まず他のエンジニア職として入社してから目指す道がある

システムエンジニアやデータエンジニア、機械学習エンジニアとしてIT企業に入社するのが現実的な方法になる。

例えば、データエンジニアとしてデータ基盤の構築や、データ抽出・加工の実務経験を積んでいく。このような経験は、データサイエンティストにとって不可欠なスキルを磨くことにつながる。

また、システムエンジニアとしてデータ活用のプロジェクトに関わったり、機械学習エンジニアとしてモデル開発に携わったりすることもキャリアにつながっていく。

数年間の実務経験を積みながら分析スキルを磨き、社内異動や転職を通じてデータサイエンティストを目指すのは、現実的なキャリアプランといえる。

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6-5.就活エージェントを使って選考対策

データサイエンティストのような専門職の選考対策には、就活エージェントの活用が有効な手段になる。

なぜなら、この分野は企業側が求めるスキルレベルや、選考で問われる内容が外から見えにくいためだ。

IT業界専門の就活エージェントに相談すると、まずキャリアアドバイザーが君のスキルや大学での研究内容を丁寧にヒアリングする。その内容をふまえ、君の強みや適性に合う企業を紹介してくれる。

さらに、専門的な技術質問や研究内容の深掘りを想定した面接対策も受けられるため、自信を持って選考に臨める。

狭き門であるデータサイエンティストへの就職を成功させるため、就活のプロをうまく活用したい。

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7.データサイエンティストを目指す就活生からのよくある質問

データサイエンティストは専門性が高い職種であるため、就活生からは多くの疑問が寄せられる

ここでは、特によくある3つの質問について回答していく。

  • 文系・未経験でもデータサイエンティストになれますか?
  • 新卒でデータサイエンティストになるのは難しいですか?
  • 高学歴でないとデータサイエンティストになれませんか?

7-1.文系・未経験でもデータサイエンティストになれますか?

文系出身者やIT未経験の方がデータサイエンティストになるのは不可能ではない

しかし、理系学生に比べて難易度が高い点は理解しておきたい。この職種は、統計学や数学の知識が仕事で求められる。

文系学生が学んできた内容と違うため、適性をアピールするのが難しい。もし本気で目指すなら、独学でのプログラミング学習や資格取得は欠かせない。

理系学生と同等、あるいはそれ以上に学習する姿勢が大切になる。

「未経験でも大丈夫」という言葉に甘えず、自ら学ぶ行動が内定につながっていく。そのため、データサイエンティストに必要な知識を身につける行動が評価される。

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7-2.新卒でデータサイエンティストになるのは難しいですか?

新卒でデータサイエンティストになるのは、難しいのが現実だ。理由は主に二つある。

一つは、専門職としての「採用枠」がシステムエンジニアなどの総合職に比べて圧倒的に少ないことだ。

二つ目は、企業が求める「スキルレベル」が非常に高いことだ。

単にプログラミングが書ける、統計を知っているというだけでは不十分で、大学院レベルの研究実績や、ビジネス課題を解決に導いたインターン経験などが求められることも珍しくない。

多くの企業は、新卒をゼロから育てるよりも、ある程度完成されたスキルを持つ人材を求めている。この現実を理解した上で、十分な選考対策の準備をする必要がある。

7-3.高学歴でないとデータサイエンティストになれませんか?

データサイエンティストの採用は、必ずしも学歴だけで決まるわけではない

ただ、求められる能力を持つ人材が、結果として高学歴の学生に多いのが実態といえる。

データサイエンティストには、高度な数学や統計の知識が欠かせない。さらに、論理的な思考力や、未知の課題に取り組む研究能力も必要になる。こうした能力は、大学や大学院での研究活動を通じて培われるケースが多い。

企業が学歴フィルターを設けているとは限らない。むしろ、専門知識の習得能力などを評価した結果といえる。

結果として難関大学や大学院の出身者が多く採用される傾向が強い。そのため、学歴のハンデを覆すためにも、君自身がポテンシャルを証明することが大切だ。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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8.データサイエンティストの就活ならユニゾンキャリア

データサイエンティストのような専門職の就職活動は、情報収集や選考対策が難しい

特に、自分のスキルや研究がどの企業で評価されるのか、一人で見極めるのは困難だ。

ユニゾンキャリアはIT業界の就活を専門に支援しているから、キャリアアドバイザーがデータサイエンティストのキャリアパスや、企業が求める人物像を深く理解している。

君の適性や能力に合わせた企業選びの相談もできるのも特徴だ。一人で進めるよりも、効率良く準備を進められる。

8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

エンジニアにも色々職種がありますが、なぜ開発エンジニアになろうと思ったんですか?

自分で作ったものが目に見える形でお客様に届く、というところに魅力を感じたからです。

自分が書いたコードが動いて、それが誰かの役に立っていると実感できるのは、開発エンジニアならではのやりがいじゃないかなって。

父がやっていたインフラエンジニアとは別の職種になるんですけど(笑)

僕の場合はお客様の反応が直接見えるほうが、モチベーションにつながりそうだと感じました。

もともとものづくりにも興味があったので、自分の手で何かを生み出して、それをお客様に喜んでもらえる開発エンジニアは、自分に合ってるかなと。

文系からエンジニアを目指すうえで困ったことはありませんでした?

プログラミングの学習は、楽しく進められたんですけど、実際の選考対策となると、何から手をつけていいか全然分かっていなくて…。そこは本当に苦労しました。

ESの書き方もそうですし、面接での受け答えも手探り状態で。特に、「なぜ文系なのにエンジニアを志望しているんですか?」という質問にどう答えるか、すごく悩んでました。

それで、自分ひとりでは難しいと思って、ほかの就活エージェントを利用してみたんです。でも、そこは企業を紹介してくれるだけで、面接対策などのサポートはあまりなくて…。

どうしたら良いかなと困っていた時に、たまたまSNSの広告でユニゾンキャリアさんを見つけました。

広告に「業界説明からサポート」「ES添削や面接対策が無料」と書いてあったので、「ここなら信頼できるかもしれない」と思って、相談してみることにしたんです。

「面談が楽しみだった」というお話しがありましたが、最後にユニゾンキャリアを利用した感想をお聞きしたいです!

奥之園さんとは年齢が近くて、就活の話だけじゃなくてプライベートな話もさせてもらってたんです。

就活中ってやっぱり緊張していたので、面談の時間がくつろぎの時間みたいになってて(笑)

それだけじゃなくて、分からないことを質問したら遅い時間でもすぐに返信してくれましたし、面接の練習もすごく付き合ってくれて。

ただリラックスできただけじゃなくて、何度も面談をしていくうちに、面接でどう答えれば良いかだんだん分かるようになったのもありがたかったです。

正直、ユニゾンキャリアさんにお願いするまでは、ESの書き方とか面接対策とか何も分からない状態だったので、内定をもらえて本当に良かったです!

\IT業界の優良企業に内定獲得/

8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

IT業界に興味を持った理由はなんですか?

一番のきっかけは、映画サークルの先輩ですね。僕の2つ上の先輩と1つ上の先輩が、2年連続でIT業界に就職されていて。その方々がインフラエンジニアとして働いているんですけど、なんというか、すごく楽しそうにしてたんです。

先輩方が就活の相談に乗ってくれたり、仕事の話をしてくれたりする中で、「良さそうだな」ってシンプルに感じました。大学にいた頃よりも生き生きしているように見えて。

「1ヶ月かかる案件を1週間で終わらせて、あとは結構自由」みたいな話を聞いて、そういう働き方もできるんだなと。そういう先輩方の姿を見て、エンジニアを目指そうかな、と思いました!

あとは、将来的にいろんな選択肢があるんじゃないかなっていう、漠然としてるんですけど、そういう期待もありました。

ユニゾンキャリアを利用してIT業界で働くイメージはつきました?

はい、おかげさまで(笑)。ぼんやりとしていたものがクリアになったというか、「道筋が見えた」って感じでした。

最初の面談で担当キャリアアドバイザーの竹内さんが、キャリアパスの話とか、どういうスキルを身につけるべきかとかそういう話をしてくださって。

どういう企業に行ったほうが良いかイメージできてなかったので、大企業のメリット・デメリットとか、中小企業の成長のしやすさとか、企業の特徴を教えてもらえたのもありがたかったです。

なので、自分の中で「なるほど、こういう風に進んでけばいいのか」っていう、正解を示してもらえた感覚がありました。

相談に乗ってもらう中で、「どうすればいいんだろう」っていう不安は、だんだんとなくなっていったかなと。精神的にすごく頼りになったなあって感じでした。

ユニゾンキャリアではどんな面接対策がありましたか?

オンラインでの模擬面接と、LINEで書類添削をしてもらいました。

特にLINEの添削には、すごく助けられました。面接の前日に、僕が考えた志望動機とかを送って、竹内さんに添削してもらって。

添削の内容が、言い回しの修正だけじゃなくて、もっと志望度が伝わりやすい表現を付け足してもらえる感じだったんです。

例えば、僕が「幅広い事業を行っている」と書いたものを送ったら、「『幅広い』だけだとほかの企業でも同じだから、志望先の企業が特に力を入れているこの分野に言及すると良いですよ」みたいな。

そのおかげで、企業に合わせた志望動機を作ることができたかなって思います。面接の前にはいつもこのやり取りをしていたので、安心して本番に臨めました!

ユニゾンキャリアは、IT業界の企業ごとに、仕事内容や求められる技術まで把握している。

そのため、入社後のミスマッチを避け、納得のいく就職活動をサポートできる。IT業界の就活に特化したプロのアドバイザーが君をサポートしていく。

以下のボタンから無料相談に申し込み、就活のサポートをユニゾンキャリアにさせてほしい

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