記事の概要
IT業界の選考で重要となる「志望動機」は、正しい作り方を知れば、採用担当者の心に響くものを作成できる。
企業は君の志望動機から、IT業界への熱意や将来性、そして自社との相性を見極めているんだ。
この記事では、採用担当者がどこを見ているのかを解説し、内定を勝ち取る志望動機の4ステップを紹介する。文系や未経験者であっても使える志望動機の例文も用意したよ。
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1.就活の面接とは?6種類の選考形式と目的
就活における面接は、エントリーシート(ES)だけでは分からない学生の人柄やポテンシャル、論理的思考力などを評価するために行われる。
面接と一言でいっても、その形式は多岐にわたる。ここでは代表的な6つの選考形式と、それぞれの目的について解説する。
1-1.集団面接(グループ面接)
集団面接は、複数の学生が同時に面接を受ける形式で、主に1次面接…
1.志望動機でIT業界の採用担当が確認したいこと
IT業界の採用担当者は、志望動機から君の将来性や人柄を見極めようとしている。
評価されるポイントは主に3つあり、これらを理解するのが内定への第一歩になるんだ。
- 本当にIT業界や自社に興味がある
- 自己分析ができており適性がある
- 入社後にミスマッチは起きない
1-1.本当にIT業界や自社に興味があるか
採用担当者は、君のIT業界や自社への本気度を確認しているんだ。その理由は、IT業界が常に進化し続ける世界だからだよ。
経済産業省の調査では、2030年に最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されている。
この人材不足の中、企業は将来性や給与といった表面的な理由でなく、心からITの世界で活躍したいと願う人材を求めているんだ。
技術は日々新しくなるので、学び続ける強い意欲がなければ、すぐに通用しなくなってしまう。
だからこそ、君自身の経験と結びつけ、「IT技術でこんな課題を解決したい」といった、君だけの熱い思いを伝える必要がある。
それが、厳しい環境でも成長し続けてくれる人材だと何より証明できるんだよ。
参照:経済産業省
1-2.自己分析ができており適性があるか
自己分析を通じて、君自身の適性を理解できているかが問われている。
これは、君が自分の強みや価値観を正しく把握し、それを仕事にどう活かせるか説明できるかを見ているということなんだね。
例えば、経団連の調査でも、企業が新卒に求める能力としてコミュニケーション能力が長年1位になっている。
もし君にチームをまとめた経験があるなら、それはシステム開発で不可欠な協調性のアピールに直結する。
このように、自分の特性と仕事内容を結びつけて語ることで、採用担当者は君が社内で活躍する姿をはっきりとイメージできるんだ。
自分を客観的に分析し、企業の求める人物像と合致する点を示せば、君は「自社に必要な人材だ」と評価されるんだよ。
1-3.入社後にミスマッチは起きないか
採用担当者は、入社後のミスマッチを何よりも避けたいと考えている。
新卒採用には、多くの時間と費用がかかっている。もし採用した学生がすぐ辞めてしまうと、企業にとっても、そして何より君にとっても大きな損失になってしまうんだ。
だからこそ、志望動機は君と企業の相性を見極めるための重要な判断材料とされる。君が企業の事業内容や文化を正しく理解しているかは、とても重要なんだ。
その上で、君のやりたいことと企業が君に期待する役割が一致している必要がある。
「成長したい」という君の思いと、会社が用意するキャリアパスが同じ方向を向いているか。それを志望動機で示すことで、採用担当者は安心して君を評価できるんだよ。
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4.8
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.IT業界で内定をもらえる志望動機の書き方
内定に近づく志望動機は、明確な手順に沿って作成できる。
ここで紹介する4つのステップを実行すれば、君の熱意と論理性が伝わる、説得力のある文章を組み立てられるようになるんだ。
- 自己分析を通じて就活軸を決める
- 業界研究と企業研究を行う
- 仕事内容を調べる
- 志望動機に必要な要素を抽出
- 志望動機の型に当てはめる
2-1.自己分析を通じて就活軸を決める
志望動機作りの第一歩は、自己分析によって「就活の軸」を定めるのが大切だ。
これは、自分の過去の経験を深く掘り下げ、どんな時に喜びを感じ、何を大切にしてきたのか、君自身の心のコンパスを見つけ出す作業なんだ。
例えば、文化祭で仲間と協力して何かを成し遂げた経験が一番の思い出なら、「チームで目標を達成したい」という気持ちが君の価値観かもしれない。
そこから「仕事を通じて、チームで大きなプロジェクトを動かしたい」という就活の軸が見えてくる。
この軸がしっかり定まると、志望動機に一本の芯が通る。なぜなら、君がその企業を志望する理由が、君自身の揺るぎない価値観に基づいたものになるからだよ。
2-2.業界研究と企業研究を行う
自分の軸が決まったら、次はその軸に合う企業を探すために研究を行うんだ。
IT業界と一口に言っても、SIerや自社開発など、ビジネスの仕組みや働き方が全く異なる企業が存在する。
まずは業界全体の地図を頭に入れ、それぞれの企業が社会でどんな役割を果たしているのかを理解しよう。そのうえで、興味を持った企業のHPや採用ページを隅々まで読み込む。
大切なのは、その企業が今どんなことに力を入れていて、将来どこを目指しているのかを把握する点だ。
企業の目指す未来と自分の就活の軸が重なる点を見つけられれば、「なぜ他の会社ではダメなのか」という問いに、君だけの説得力ある答えを用意できるはずだよ。
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1.IT業界の押さえておきたい事前知識
業界地図を読み解く前に、IT業界に関する最低限の知識をインプットしておこう。「市場規模」「サービス」「職種」の3つの知識が、地図を読み解く基礎となる。
1-1.IT業界の市場規模はどのくらい?
IT業界がどれだけ巨大なマーケットなのかを数字で見てみよう。
株式会社矢野経済研究所の「国内企業のIT投資に関する調査(2024年)」によると、国内企業によるIT投資は年々…
2-3.仕事内容を調べる
企業研究と合わせて、入社後に君が担当する仕事内容をしっかり調べよう。
なぜなら、「エンジニア」と一括りにいっても、会社や配属される部署によって任される仕事は全く違うんだ。
例えば、お客様と話す機会が多い仕事もあれば、一日中パソコンに向かって黙々と作業する仕事もある。
入社してから「思っていた仕事と違った」と後悔しないために、事前のリサーチがとても大切になるんだよ。
企業の採用ページにある職種紹介や、そこで働く先輩社員のインタビューを読むのがおすすめだ。どんな風に働いているのかを知ることで、君が働く姿をイメージしやすくなる。
仕事内容への理解を深めることで、企業選びのミスマッチを防げる。さらに、志望動機で「入社後にどう貢献したいか」をよりはっきりと語れるようになるんだ。
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1.IT企業とは?業種とビジネスモデル
「IT企業」という大きな括りを理解するために、内側にある「業種」と「ビジネスモデル」について見ていこう!
これらは企業の性質を決定づける重要な要素であり、働き方にも直結する。自分がどんな環境で働きたいかを考える上で、この分類は非常に重要な指針となる。
1-1.IT業界の業種と企業の構造分類
IT業界の企業は、提供するサービスや製品によっていくつかの…
2-4.志望動機に必要な要素を抽出
自己分析と企業研究が終われば、志望動機に盛り込む要素を抜き出す段階に入る。
これは、集めた情報をただ並べるのではなく、君だけのオリジナルストーリーを紡ぎ出すための準備なんだ。
まず、「君が仕事で実現したいこと(就活の軸)」と、「その企業でできること(企業の特徴)」の共通点を探しだそう。
例えば、君の軸が「新しい価値を創造したい」で、企業の特徴が「最先端のAI技術で社会インフラを支えている」なら、そこがまさに結びつくポイントだ。
さらに、君の強みや経験を加え、「自分のこんな強みを活かして、貴社でこのように貢献したい」という明確なビジョンを描く。
この3つの要素が組み合わさって初めて、志望動機は君の人柄を伝える力強いメッセージになるんだ。
2-5.志望動機の型に当てはめる
最後に、抽出した要素を伝わりやすい構成、つまり「型」に当てはめて文章を完成させる。
志望動機の基本的な型として有名なのがPREP法だ。
これは「Point(結論)」「Reason(理由)」「Example(具体例)」「Point(結論・貢献)」の頭文字を取ったもので、この流れで書けば、誰でも論理的な文章を作れる。
まず結論として「貴社を志望する理由は〇〇です」と明確に伝える。次にその理由を、君自身の詳しいエピソードを交えて説明する。そして最後にもう一度、入社後にどう貢献したいかという結論で締めくくる。
この型を守ることで、採用担当者は君の話の要点をすぐにつかむことができ、君の熱意や考えがスムーズに伝わるんだよ。
3.就活生が陥るIT業界の志望動機での失敗例3選
熱意を持って書いた志望動機でも、伝え方を間違えるとマイナスの印象を与えてしまう。多くの就活生が見落としがちな3つの失敗例を知り、君の志望動機をさらに磨き上げよう。
- 「やりたいこと」を書いてしまう
- 「教えてほしい」という受け身の姿勢が強い
- サービスや製品の「消費者」で終わっている
3-1.「やりたいこと」を書いてしまう
「アプリ開発がしたいです」のように、自分の願望だけを伝えるのは避けるべきなんだ。
もちろん、夢を持つのは素晴らしい。だけど、企業は君の夢を叶えるための学校ではなく、お客様に価値を提供して利益を生み出す組織だということを忘れてはいけない。
採用担当者が本当に知りたいのは、君がその「やりたいこと」を通じて、会社にどんな利益をもたらしてくれるのか、という点なんだ。
だから、「アプリ開発のスキルを活かして、貴社の〇〇というサービスのユーザー満足度を高めたい」というように、「やりたいこと」と「企業への貢献」をセットで語る必要がある。
自分の希望だけでなく、常に会社側の視点を持つのが、社会人への第一歩だよ。
3-2.「教えてほしい」という受け身の姿勢が強い
「充実した研修制度で成長したいです」という表現は、一見すると意欲的に見えるかもしれないね。
しかし、採用担当者には「自分から学ぶ気がないのかな」「誰かが教えてくれるのを待っているだけなのかな」という受け身の姿勢として映ってしまう危険があるんだ。
もちろん、企業は研修を通じて君を大切に育てる。だけど、それ以上に企業が求めているのは、君自身の主体的な学習意欲なんだよ。
IT業界は変化がとても速いので、自分で新しい技術を学び、吸収していく姿勢がなければ活躍し続けるのは難しい。
だから、「貴社の研修制度を活用しつつ、自らも学習を進め、一日でも早く戦力になりたい」というように、自発的に学ぶ姿勢をアピールするのがとても重要になるんだ。
3-3.サービスや製品の「消費者」で終わっている
「昔から貴社のサービスが大好きです」というアピールは、その企業への愛着を伝える良いきっかけになる。
だけど、そこで話が終わってしまっては、君は単なる「ファン」や「消費者」の視点から抜け出せていないんだ。
採用担当者が求めているのは、サービスを提供する「作り手」としての視点だよ。
なぜそのサービスが好きなのかを自分なりに分析し、「自分ならこのサービスをこう改善する」「この技術を使って、もっと多くのユーザーに届けたい」というように、ビジネスの視点から語る必要があるんだ。
消費者から一歩踏み込み、自分が作り手としてどのように会社に貢献したいかをはっきりと伝えよう。それが、他の就活生との大きな差別化につながるんだよ。
4.【業態別】IT業界の就活で使える志望動機の例文3選
IT業界の主な業態である「SIer」「自社開発」「SES」では、求められる人物像が異なる。それぞれの特徴を理解し、アピールするポイントを明確にした志望動機の例文を紹介するね。
- SIer企業の志望動機
- 自社開発企業の志望動機
- SES企業の志望動機
4-1.SIer企業の志望動機
【例文】
私が貴社を志望するのは、IT技術で金融という社会基盤を支え、多くの人々の生活に貢献したいからです。大学のゼミでキャッシュレス決済を研究し、ITが社会を豊かにする力を実感しました。貴社はメガバンクの勘定系システムという社会の根幹を担っており、その高い技術力と信頼に強く惹かれています。サークルで多様な意見をまとめた経験で培った傾聴力を活かし、お客様の真の課題を引き出し、最適なシステムを提案できるシステムエンジニアになりたいです。
SIerは、顧客の課題をITシステムで解決する仕事だ。そのため、社会を支える大規模なプロジェクトに関われる魅力がある。
志望動機では、なぜITの中でも特定の分野に興味を持ったのかを詳しく示し、社会貢献への意欲をアピールするのが有効だよ。
また、開発はチームで行うので、サークル活動などで培った協調性やコミュニケーション能力をアピールすれば、高く評価されるポイントになるんだ。
4-2.自社開発企業の志望動機
【例文】
「テクノロジーで教育の格差をなくす」という貴社のビジョンに深く共感し、志望いたしました。地方出身の友人から教育機会の差に悩む話を聞き、ITでこの課題を解決したいと考えていました。貴社のサービスはまさにその課題を解決するものであり、改善を続ける姿勢に感銘を受けています。私も独学で学習管理アプリを開発した経験があり、このユーザー視点と技術力を活かし、貴社のサービスをさらに多くの子供たちに届けたいです。
自社開発企業では、自社のサービスやビジョンへの共感が重要な評価ポイントになる。
なぜその企業のサービスに惹かれるのか、自分の問題意識や原体験と結びつけて語るのが大切だよ。多くの企業は、自社のプロダクトに愛情を持って開発してくれる人材を求めている。
そのため、主体的にサービスをより良くしたいという意欲や、そのために行ってきたプログラミング学習などの努力をアピールすることで、君の熱意がより強く伝わるはずだよ。
4-3.SES企業の志望動機
【例文】
私が貴社を志望する理由は、多様な業界のプロジェクトに挑戦し、市場価値の高いエンジニアへ最速で成長したいからです。変化の速いIT業界では、特定の技術に留まることはリスクだと考えています。貴社は通信、製造、金融と幅広いクライアントと取引があり、若手のうちから様々な現場を経験できる点に魅力を感じています。新しい環境に挑戦することにやりがいを感じる性格を活かし、どんな現場でも知識を吸収し、お客様から信頼されるエンジニアを目指します。
SESは、多様な現場でスキルを磨けるのが特徴だ。そのため、新しい環境に挑戦したいという高い成長意欲や、環境適応能力をアピールするのが有効だよ。
なぜ多様な環境で働きたいのかを、自分のキャリアプランと結びつけて説明することで、計画性も示すことができる。
クライアント企業で働くことになるので、様々な人と円滑に仕事を進めるコミュニケーション能力も重視される。
将来どのようなエンジニアになりたいかという明確なビジョンも併せて伝えよう。
5.【職種別】IT業界の就活で使える志望動機の例文4選
エンジニアと一括りにいっても、職種ごとに仕事内容や求められるスキルは大きく異なる。目指す職種への深い理解を示すことで、君の本気度が伝わるんだ。
- システムエンジニアの志望動機
- Webエンジニアの志望動機
- プログラマーの志望動機
- インフラエンジニアの志望動機
5-1.システムエンジニアの志望動機
【例文】
ITの力で顧客のビジネス課題を根本から解決できるシステムエンジニアになりたいと考え、貴社を志望します。飲食店のアルバイトで非効率な予約管理が課題だと感じ、新システム導入を提案して業務効率化に貢献した経験から、課題解決の面白さに目覚めました。貴社が顧客に深く寄り添い、開発まで一貫して支援する姿勢を大切にしている点に強く惹かれています。アルバイトで培った課題発見力を活かし、顧客の期待を超えるシステムを届けたいです。
システムエンジニアは、技術力だけでなく顧客の課題を解決に導くコミュニケーション能力が求められる。
なぜシステムエンジニアになりたいのか、詳しい原体験をもとに語るのが重要だよ。
例えば、アルバイトでの課題解決経験などを通じて、顧客の課題を発見し、解決する面白さに目覚めたエピソードは説得力がある。
企業の開発スタイルや理念への共感を示し、チームの一員として貢献したいという姿勢を見せるのも忘れないようにしよう。
5-2.Webエンジニアの志望動機
【例文】
自らの手で作り出したサービスで、多くの人々の日常を便利にしたいという思いからWebエンジニアを志望しています。独学でJavaScriptを学び、今ではReactを用いて地域のイベント情報サイトを制作しています。開発でユーザーの意見を元に機能を改善することに、大きなやりがいを感じました。貴社は国内最大級のECサイトを運営しており、その高い技術力とユーザー体験を追求する文化に惹かれています。これまでの開発経験を活かし、貴社のサービス成長に貢献したいです。
Webエンジニアの志望動機では、技術への強い探求心や、ユーザーにとって使いやすいサービスを作りたいという思いを伝えるのが大切だよ。
自主的なプログラミング学習経験や、自分で何かを作ってみたポートフォリオについて触れることで、君の技術への熱意をはっきりと示すことができる。
企業のサービスや技術文化への興味関心を示し、自分がその一員としてサービスをより良くしていきたいという意欲をアピールすれば、高く評価されるはずだよ。
5-3.プログラマーの志望動機
【例文】
私は、自らの手でサービスを形にできるプログラマーという仕事に大きな魅力を感じています。大学の授業でC言語に触れた際、自分の書いたコードが設計通りに動いた時の達成感が忘れられず、プログラミングに夢中になりました。現在はpaizaのスキルチェックなどを通じて、コードの品質を高める学習を続けています。貴社の丁寧なものづくりを重視する文化の中で、チームに貢献できるプログラマーになりたいです。
プログラマーに求められるのは、仕様通りに作り上げる力とものづくりへの情熱なんだ。
設計書をもとに、地道な作業を正確にこなす集中力が大切になる。プログラミングに興味を持ったきっかけや、paizaなどを使って主体的に学んでいる姿勢を示すのが重要だよ。
企業の開発に対する考え方への共感を示し、チームの一員として貢献したいという意欲を見せるのも、良い評価につながるんだ。
5-4.インフラエンジニアの志望動機
【例文】
人々の生活に不可欠なITサービスを、縁の下の力持ちとして根底から支えたいと考え、インフラエンジニアを志望します。大規模な通信障害のニュースを見た時、当たり前に使うサービスが安定したインフラの上で成り立っていると痛感しました。貴社は社会インフラともいえる大規模サービスの基盤を無停止で運用しており、その責任感と技術力に惹かれています。現在CCNAの取得に向けて勉強中であり、将来的には堅牢なインフラを設計できるエンジニアになりたいです。
インフラエンジニアは、ITシステムの基盤を支える重要な役割を担う。そのため、「社会を根底から支えたい」という強い責任感をアピールするのがポイントになる。
なぜインフラに興味を持ったのか、きっかけとなるエピソードを交えて語ると説得力が増すよ。
CCNAなどの資格学習に自主的に取り組んでいると伝えれば、職務への高い意欲を行動で示せる。地道な作業にも真摯に取り組める姿勢も、高く評価される資質なんだ。
6.【出身別】IT業界の就活で使える志望動機の例文3選
IT業界は、文系や理系など、多様なバックグラウンドを持つ人材を歓迎している。それぞれの出身で培った強みを、IT業界でどう活かせるかをアピールするのが鍵になるんだ。
- 文系出身者の志望動機
- 理系出身者の志望動機
- 情報系出身者の志望動機
6-1.文系出身者の志望動機
【例文】
文系で培った「相手の意図を正確に理解し、論理的に伝える力」を活かし、顧客と開発チームの架け橋になりたいです。大学のゼミで複雑な社会問題を分析し、解決策を論文にまとめる活動に注力しました。この経験で培った、多様な情報を整理し課題の本質を捉える力は、お客様の要望を明確な仕様に落とし込む際に必ず活かせると考えています。この強みを活かし、プロジェクトを円滑に進めることで、貴社の事業に貢献したいです。
文系出身者は、技術力でなく、コミュニケーション能力や論理的思考力を武器にしよう。
IT業界の仕事が、技術と人をつなぐことで成り立っていると理解していると伝えるのがポイントだよ。
ゼミやサークル活動で培った、相手の意図を正確に理解し、論理的に伝える力をアピールしよう。その力が、顧客と開発チームの架け橋としてどう活かせるかを詳しく説明する。
もちろん、技術を学ぶ意欲も併せて示せば、君の成長への期待感を高められるんだ。
6-2.理系出身者の志望動機
【例文】
大学の研究で培った論理的思考力と粘り強さを、社会の課題解決に直結するIT業界で試したいです。私は物理学を専攻し、膨大な実験データから法則性を見つけ出し、仮説検証を繰り返す研究に没頭してきました。このプロセスは、システムの不具合の原因を特定し解決するエンジニアの思考プロセスと共通すると感じています。貴社が手がけるデータ分析基盤の開発で、私のこの強みは必ず活かせると確信しています。
理系出身者(情報系以外)は、研究活動で培った論理的思考力や探求心、粘り強さをアピールしよう。
未知の課題に対して、仮説を立てて検証を繰り返すアプローチ方法は、エンジニアの仕事と多くの共通点がある。
研究内容そのものではなく、研究を通じて得られた思考プロセスやスキルをアピールするのが重要だ。
プログラミングが未経験であっても、新しい知識を体系的に学ぶのが得意であると伝え、学習意欲とポテンシャルを示せば高く評価されるんだ。
6-3.情報系出身者の志望動機
【例文】
大学で学んだ情報工学の知識を活かし、より高度で社会貢献性の高いシステム開発に携わりたいです。研究室で機械学習を用いた画像認識技術について研究し、Pythonでのプログラミング経験を積みました。学内のコンテストでシステムの認識精度を向上させるために試行錯誤した経験は、エンジニアとして働く上での礎になると考えています。貴社のAI技術を社会インフラに応用する事業で、私の専門性を最大限に発揮したいです。
情報系出身者は、学んできた知識や技術をアピールできるのが強みだ。ただし、大学で「何を学んだか」を話すだけでは不十分だよ。
「その知識を活かして、入社後に何をしたいか」まで踏み込んで語るのが重要なんだ。企業の事業内容と自分の専門性を結びつけ、どう貢献したいのかを明確に伝えよう。
他の情報系学生と差別化するために、自主的な開発経験やコンテストへの参加歴などを盛り込むと、君の主体性や熱意がより強く伝わるはずだ。
7.IT業界の志望動機に悩む就活生のよくある質問
志望動機を作成していると、様々な疑問が浮かんでくるものだよね。
ここでは、多くの就活生が抱える共通の悩みについて回答していくよ。
- 志望動機の文字数はどのぐらい
- 志望動機は使いまわしてもいい
- 志望動機の添削は誰に頼むべき
7-1.志望動機の文字数はどのぐらいですか?
志望動機の最適な文字数は、企業からの指定がなければ300文字から400文字程度だ。
この文字数は、君の熱意と論理性を簡潔に伝えるのに最も適した長さなんだ。短すぎると熱意不足、長すぎると要約能力が低いと判断される可能性がある。
指定された文字数の中で、先に解説した「結論・根拠・貢献」の3つの要素を簡潔に、そして詳しく盛り込む練習をしよう。
まずは文字数を気にせず自由に書いてみて、そこから不要な部分を削ぎ落としていく方法が、実は一番の近道だったりするんだよ。
7-2.志望動機は使いまわしても大丈夫ですか?
志望動機の完全な使い回しは、絶対に避けるべきなんだ。採用担当者は何百、何千という志望動機を読んでいるプロなので、誰にでも当てはまるような文章はすぐに見抜かれてしまう。
「この学生は、うちの会社に本気で入りたいわけではないんだな」と思われた瞬間に、内定は一気に遠のいてしまう。
ただし、自己分析から導き出した「就活の軸」や、IT業界を志望する核となる理由は、共通の要素として活用して問題ない。
大切なのは、その共通の要素をベースにしながら、「なぜこの会社でなければならないのか」という部分を、それぞれの企業に合わせて君自身の言葉で語る点だよ。
7-3.志望動機の添削は誰にしてもらえばいいですか?
完成した志望動機は、自分以外の誰かに読んでもらおう。
自分では完璧だと思っても、他人から見ると意味が伝わりにくかったり、誤字脱字があったりするものだよ。客観的な意見をもらえば、志望動機の質は格段に向上する。
添削を依頼する相手としては、以下のような人が考えられる。
- 大学のキャリアセンター
- 信頼できる友人や先輩
- IT業界に強い就活エージェント
特にIT業界専門の就活エージェントは、企業の採用担当者がどこを見ているか、というプロの視点でよりアドバイスをくれる。
一人で抱え込まず、周りの力を借りるのも就活を成功させる秘訣なんだ。
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経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.IT業界に強い面接対策ならユニゾンキャリア!
IT業界の志望動機の作り方は理解できたけど、一人で完成させるのは不安かもしれないね。
企業ごとにアピールポイントを考え、自分の経験を魅力的に語るのは、簡単なことではないんだ。そんな時は、IT業界の就活のプロを頼ってほしい。
ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した就活エージェントとして、君の就活を全面的にサポートするよ。
8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
ものづくりが好きだったことがきっかけです。
子どものころは図工、今は料理や動画編集など、何かをつくることが好きで…!
就活を始めた時にものづくりの仕事を調べていたら、エンジニアに辿り着きました。
エンジニアの仕事はものづくりに似ていたので、自分に合っていると思ったんです。
就職活動にかかった期間はどのくらいですか?
大学3年生の9月から始めて、6か月程度かかりましたね。
ユニゾンキャリアを利用してから1か月半で第一志望の企業から内定をもらえたんです。
もっと早く利用すればよかったと思いました…!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
最初から最後まで橋本さんに手厚くサポートいただいて感謝の気持ちでいっぱいです…!
IT業界について知れたおかげで、面接で自信を持って話せました。
橋本さんはいつも親身になって相談にのってくれて、背中を押してくれる存在でしたね。
すごく心強かったですし、就活生のことを本気で考えてくれてると思いました。
8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
エンジニアにも色々職種がありますが、なぜ開発エンジニアになろうと思ったんですか?
自分で作ったものが目に見える形でお客様に届く、というところに魅力を感じたからです。
自分が書いたコードが動いて、それが誰かの役に立っていると実感できるのは、開発エンジニアならではのやりがいじゃないかなって。
父がやっていたインフラエンジニアとは別の職種になるんですけど(笑)
僕の場合はお客様の反応が直接見えるほうが、モチベーションにつながりそうだと感じました。
もともとものづくりにも興味があったので、自分の手で何かを生み出して、それをお客様に喜んでもらえる開発エンジニアは、自分に合ってるかなと。
文系からエンジニアを目指すうえで困ったことはありませんでしたか?
プログラミングの学習は、楽しく進められたんですけど、実際の選考対策となると、何から手をつけていいか全然分かっていなくて…。そこは本当に苦労しました。
ESの書き方もそうですし、面接での受け答えも手探り状態で。特に、「なぜ文系なのにエンジニアを志望しているんですか?」という質問にどう答えるか、すごく悩んでました。
それで、自分ひとりでは難しいと思って、ほかの就活エージェントを利用してみたんです。でも、そこは企業を紹介してくれるだけで、面接対策などのサポートはあまりなくて…。
どうしたら良いかなと困っていた時に、たまたまSNSの広告でユニゾンキャリアさんを見つけました。
広告に「業界説明からサポート」「ES添削や面接対策が無料」と書いてあったので、「ここなら信頼できるかもしれない」と思って、相談してみることにしたんです。
ユニゾンキャリアの就活サポートはぶっちゃけどうでしたか?
一言で言うと、「広告以上」でした(笑)僕の強みを一緒に考えてくれたり、企業ごとの対策を立ててくれたりして。本当に一から全部サポートしてもらったんです。
担当キャリアアドバイザーの奥之園さんが、すごく話しやすい方で、面談が楽しみなくらいでした(笑)
特に助かったなと思うのは、面接対策です。よく聞かれる質問リストをもらって、その回答を奥之園さんと一緒に考えていきました。
僕は面接で話す内容が抽象的になりがちだったんですけど、そういう部分もちゃんと指摘してくれて。「こう言ったほうが伝わりやすいですよ」みたいな提案をしてもらいました。
実際の面接でも、奥之園さんと一緒に準備していた質問がたくさん聞かれたので、しっかり答えられました!
入社してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、納得のいく就活をしよう。君が自分のキャリアに自信を持って一歩を踏み出せるように、私たちが全力でサポートする。
まずは下のボタンから無料相談をしてほしい。