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新卒向けガクチカ大全!就活のプロが教える書き方の極意と例文10選
1.就活のガクチカとは何かを解説 就活を始めたばかりの学生にとって、ガクチカという言葉は聞き慣れないかもしれない。 しかし、このガクチカこそが選考の合否を分ける重要な要素となる。 ここでは、ガクチカの意味から評価の傾向まで、以下の3つの観点から解説していく。 1-1.学生時代に頑張ったことの略 ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」を略した就活用語を指す。 企業がこの質問を…
2026.01.09
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最終更新日 : 2026.01.15
記事の概要
就活のエントリーシートや面接において、アピールできる実績がないと悩み、ガクチカで嘘をつこうと考える学生は少なくない。
しかし、採用担当者の多くは学生の嘘を敏感に察知しており、その確率は6割にも上るといわれている。
この記事では、なぜガクチカの嘘がバレるのかその理由を解明し、嘘をつかずに大手企業の内定を勝ち取るための正しいガクチカ作成術を解説していく。
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1.就活のガクチカとは何かを解説 就活を始めたばかりの学生にとって、ガクチカという言葉は聞き慣れないかもしれない。 しかし、このガクチカこそが選考の合否を分ける重要な要素となる。 ここでは、ガクチカの意味から評価の傾向まで、以下の3つの観点から解説していく。 1-1.学生時代に頑張ったことの略 ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」を略した就活用語を指す。 企業がこの質問を…
2026.01.09

就活生が安易につきがちなガクチカの嘘だが、採用担当者の目は節穴ではない。
多くの学生は「少し盛るくらいならバレない」と高を括っているが、現実は想像以上に厳しい。
就職ジャーナルが採用担当者300人を対象に行った調査によると、なんと61%もの担当者が「学生の嘘や盛った話に気づいたことがある」と回答している。※参照:就職ジャーナル
見出しにある6割どころか、実際には7割以上の確率で嘘が見抜かれているのが実情だ。
なぜこれほど高い確率でバレてしまうのかというと、面接官は何百人、何千人もの学生を見てきた人を見抜くプロフェッショナルだからだ。
彼らは学生の些細な表情の変化、声のトーンの揺らぎ、話の一貫性のなさから、違和感を瞬時に感じ取る。
特に、実体験に基づかない作り話は、どれだけ入念に準備しても細部のリアリティが欠如してしまう。
深掘りされた際の回答に矛盾が生じたり、話している時の視線が泳いだりといったサインを見逃すことはない。
そのため、嘘はバレないだろうとは思わず、等身大の自分を伝えることを心がけよう。
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ガクチカで嘘をつくことは推奨されないが、実際の採用現場では、すべての嘘が即不合格につながるわけではない。
企業によっては、多少の脚色をアピールの一環として許容するケースや、能力さえあれば目をつぶるケースも存在する。
ここでは、企業がどのような場合に嘘を許容する傾向にあるのか、以下の3つの視点から解説していく。
企業の採用目的は、自社の利益に貢献できる人材の確保にある。
そのため、学生のスキルが要件に合致していれば、細部の脚色は許容される場合がある。
例えば、高い技術力を持つ学生が、開発チームの人数を少し多めに言ったとしても、本質的な価値が変わらなければ採用される可能性は高い。
企業が見ているのは、嘘の有無だけでなく、総合的な戦力としての評価だからだ。
もちろん、経歴詐称レベルは論外だが、演出程度であれば実力でカバーできることもある。
しかし、これは結果的に許されただけであり、リスクが消えるわけではない。実力が伴わない嘘は入社後のミスマッチを招き、自分自身を苦しめることになる。
誠実さを疑われるリスクを考慮し、慎重に判断してほしい。
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採用担当者の多くは、就活生は話を盛るものだという前提で面接に臨んでいる。
自分を良く見せたい心理は誰にでもあり、競争の場においては一定の誇張は避けられないと考えているからだ。
そのため、話の内容を鵜呑みにせず、話半分に聞きながら学生の本質を見極めようとする。
サークルの副代表でしたと言われても、役職そのものより、具体的な行動事実を重視するのはこのためだ。
面接官が求めているのは、完璧な聖人君子ではなく、人間味のある人材といえる。多少の背伸びは若者のやる気として受け取られることもあるが、事実無根の嘘とは区別される。
許容範囲は面接官の主観によるため、甘く見ないようにしたい。
就活のESや面接では嘘に頼らず、等身大の自分を魅力的に見せることに注力しよう!
定量的な実績に比べて、性格や強みといった内面的な要素は、証拠がないためバレにくい。
私は粘り強い性格ですといった主張は、本人がそう思っていれば嘘とは言い切れない部分があるからだ。
また、エピソードの解釈を変えて、単なる作業を工夫した業務として語ることも、視点の違いとして受け入れられやすい。
例えば、以下のような表現の変換は、嘘というよりも伝え方の工夫として捉えられる。
このように、事実をベースに解釈を広げることは、有効なテクニックだ。
ただし、実際の性格とあまりにかけ離れたアピールをすると、面接での違和感につながってしまう。自己分析を徹底し、無理のない範囲で魅力を強調することが大切だ。
一方で、どのような些細な嘘であっても絶対に許容しない厳しい企業も存在する。
コンプライアンス意識の高い企業や、信用を第一とする業界では、嘘をつく学生はリスク要因でしかないと判断されるからだ。
ここでは、特に嘘に対して厳しい姿勢をとる企業やその理由について、以下の5つのポイントで解説していく。
人気のある大手企業や優良企業ほど、選考基準が厳しく、嘘に対するチェックも徹底している。
応募者数が多いため、少しでも疑わしい要素がある学生は、リスク回避のために即座に不合格にする傾向があるからだ。
優秀な人事担当者が揃っており、何重もの面接を通じて学生の本質を見抜く体制が整っている。
彼らは嘘をつく学生は入社後も不正をする可能性があると判断し、能力が高くても採用を見送る可能性が高い。
特に、誠実さや倫理観を重視する企業文化を持つ会社では、嘘は致命的な欠点となる。
さらに、大手企業は選考プロセスでリファレンスチェックを行う場合もあり、安易な嘘はすぐに露呈してしまう。
倍率の高い企業を受ける際こそ、小手先のテクニックではなく、真摯な姿勢で臨むことが求められる。信頼は一度失うと取り戻せないことを肝に銘じておこう。
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1.就活生が知るべきIT企業とは? 「IT企業」と一括りにするのは、就職活動において非常に危険である。 なぜなら、そのビジネスモデルによって仕事内容や求められるスキル、企業の文化が全く異なるからだ。 多くの就活生がこの違いを理解しないまま、知名度やイメージだけで企業を選んでしまい、入社後のミスマッチに苦しむことになる。 これは本当にもったいないことだ。IT業界は、社会を支えるインフ…
2025.08.12
公務員試験や金融機関など、信用が何よりも重視される職種においては、嘘くさいエピソードは低評価につながる。
これらの職業は、高い倫理観と公平性が求められるため、人物試験では誠実さが評価される。
面接官は、華々しい実績よりも、地味でも真面目に取り組んだ経験や、正直に失敗を語れる人間性を好む傾向が強い。
無理に話を盛ってスーパー学生を演じるよりも、等身大の自分を誠実に伝える方が、結果として好印象を与えられることが多い。
逆に、少しでも不審な点があれば、信用できない人物として厳しくマークされてしまう。
しかも、公務員試験の面接官は事実確認を行うため、曖昧な回答や矛盾点はすぐに見抜かれる。自分の言葉に責任を持ち、事実に基づいたエピソードで信頼を勝ち取ることが重要だ。
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ガクチカの内容を盛る程度であれば不合格で済むかもしれないが、経歴や資格に関する嘘は詐称となり、内定取り消しの対象になる。
TOEIC800点と嘘をついたり、実際には行っていない長期インターンを履歴書に書くことは絶対にやってはいけない。
企業は内定後、提出された証明書やバックグラウンドチェックを通じて事実確認を行う場合がある。
そこで虚偽が発覚すれば、内定取り消しはもちろん、最悪の場合は大学への通報や損害賠償のリスクすらある。
また、入社後に発覚した場合でも、懲戒解雇の理由になり得る重大な問題だ。その上で、資格取得日が履歴書の記載と異なっていただけでも、事務処理能力や誠実さを疑われる。
嘘はバレなければいいという安易な考えは捨て、公的な情報の取り扱いには細心の注意を払おう。
近年、企業のコンプライアンス意識は急速に高まっており、採用においても人柄や倫理観が重視されている。
スキルや能力が高くても、嘘をついたりルールを軽視したりする人材は、組織に悪影響を及ぼすリスクが高いと見なされるからだ。
面接では、ガクチカの内容そのものよりも、その話をどう語るかという態度や、質問に対する誠実な受け答えが見られている。
嘘をついて取り繕う姿勢は、問題が起きた時に保身に走るタイプというネガティブな評価につながりやすい。
逆に、失敗や弱みを正直に話し、そこから学ぼうとする姿勢は、誠実で成長意欲があると高く評価される。
さらに、入社後の研修や実務においても、コンプライアンス遵守は徹底的に求められる。
企業が求めているのは、安心して仕事を任せられる信頼できるパートナーだ。就活の面接では人間性で勝負するためにも、正直さは欠かせない。
現代の就活において見落とせないのが、企業によるSNSの調査、いわゆるSNSパトロールだ。
企業は、応募者のX(旧Twitter)やInstagramなどを特定し、普段の言動や人間性をチェックすることがある。
ガクチカで毎日部活に打ち込んでいたと話していても、SNSで毎日飲み会といった投稿があれば、嘘は一発でバレてしまう。
また、裏垢であっても、メールアドレスや電話番号、過去の投稿内容から特定されるケースは少なくない。
面接での発言とSNSでの振る舞いに矛盾があれば、不信感を持たれるのは当然だ。デジタルタトゥーという言葉があるように、ネット上の情報は半永久的に残る可能性がある。
しかも、専門の調査会社に依頼して、より詳細なSNS調査を行う企業も増えている。
就活期間中だけでなく、日頃から誰に見られても恥ずかしくない行動を心がけることが大切だ。
最近の就活で新たな問題となっているのが、生成AIを使って作成されたAIくさいガクチカだ。
AIは整った文章を作るのが得意だが、どうしても一般的で無難な表現になりがちで、人間味が欠如してしまう。
コミュニケーション能力を活かしてチームの課題を解決しましたといった、どこかで聞いたようなフレーズばかりが並ぶ文章は、面接官に自分の言葉ではないと見抜かれてしまう。
嘘をついているわけではなくても、AIに丸投げした文章は、君の個性や熱意を消し去り、結果として思考停止している学生というレッテルを貼られかねない。
AIをツールとして活用するのは良いが、最終的には自分の体験に基づいた具体的なエピソードや感情を盛り込み、自分の言葉でリライトすることが不可欠だ。
テクノロジーが進化した今だからこそ、オリジナリティのある人間らしい文章が求められている。

嘘をつかなければ内定が取れないというのは、就活生が陥りがちな思い込みに過ぎない。
実際には、嘘をつかずに等身大の経験を語るだけで、十分に内定を獲得することは可能だ。
ここでは、なぜ無理に話を盛る必要がないのか、その理由を以下の4つのポイントで解説していく。
多くの学生は、ガクチカには大会優勝や売上No.1といった実績が必要だと思い込んでいる。
しかし、企業が新卒採用で求めているのは、凄い実績を持つ学生ではなく、成長してくれるポテンシャルを持つ人材だ。
面接官は、学生時代の成果が環境や運に左右されることを知っており、実績の大きさだけで合否を決めることはほとんどない。
むしろ、小さな成果であっても、そこに至るまでにどれだけ努力し、工夫したかというプロセスを重視している。
サークルの備品管理を徹底して無駄をなくしたといった地味なエピソードでも、その人の真面目さや責任感が伝われば、十分に評価される。
さらに、小さな成功体験を積み重ねてきた経験は、入社後の地道な業務にも役立つ。
派手な実績がないからといって自信を失う必要はなく、自分なりの頑張りを堂々と伝えれば良い。等身大の経験こそが、君の本当の魅力を伝える最良の材料になる。
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企業がガクチカを通して知りたいのは、君が困難な状況に直面した時に何を考え、どう行動するかという思考・行動特性だ。
ビジネスの現場では、正解のない課題に対して自ら考え、行動することが求められる。
そのため、面接官は結果そのものよりも、その過程における思考のロジックや判断基準に注目している。
例えば、以下のような視点でエピソードを深掘りしてみると良い。
このように、自分の内面や思考プロセスを言語化して伝えることで、実績の大小に関わらず優秀な人材として評価される。
嘘をついて架空の実績を作るよりも、自分の考えを深く掘り下げて伝える方が、はるかに説得力があり、面接官の共感を得やすい。
ガクチカのテーマは、必ずしも留学やインターン、部活動といった意識高い系のものである必要はない。
アルバイトや趣味、日々の習慣など、身近な経験であっても立派なガクチカになり得る。
大切なのは何をしたかというテーマではなく、どう取り組んだかというプロセスだからだ。
例えば、カフェのバイトでお客様の顔を覚えて接客したという経験はホスピタリティの証明になるし、趣味のゲームで効率的な攻略法を研究したという経験は分析力のアピールになる。
多くの学生が経験していることだからこそ、自分なりのこだわりや工夫を伝えることで、独自の強みとして差別化できる。
日常の中にこそ、君らしさが輝くエピソードが隠されているはずだ。
しかも、面接官にとっても身近な話題の方がイメージしやすく、会話が弾むことも多い。
趣味の話から意外な共通点が見つかることもあり、自分が情熱を持って語れるテーマを選ぶことが重要だ。
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1.当たり前のバイト経験を企業が求める理由 大学生が経験するアルバイトは、社会人としての基礎力を測るための重要な指標となっている。 特別な成果がなくても、企業は以下の観点から学生のポテンシャルを見極めようとしている。 1-1.実績よりも考え方を知りたい 企業が面接で最も重視しているのは、実績ではなく、その結果に至るまでの思考プロセスだ。 学生時代のアルバイトで出せる成果にはどうしても…
2026.01.13
成功体験だけでなく、失敗談も伝え方次第では強力なアピール材料になる。
失敗を隠して完璧な人間を演じるよりも、失敗を素直に認め、そこから何を学び、どう改善したかを語る方が、成長力や誠実さを感じさせるからだ。
アルバイトでミスをしてしまったが、再発防止のためにチェックリストを作成し、その後はミスをゼロにしたというエピソードは、問題解決能力と責任感の高さを示す。
企業は、失敗しない人間ではなく、失敗しても立ち上がれるレジリエンスのある人材を求めている。
そのため、失敗談は、君が困難を乗り越えられる人間であることを証明する絶好の機会といえる。さらに、失敗を他責にせず、自責で捉えて改善できる姿勢は、リーダーシップの素養としても評価される。
そのため、嘘をついて実績を捏造するのではなく、失敗を成長の糧に変えた経験を誇りを持って語ろう。
嘘をつかなくてもいいと言われても、どんな内容なら評価されるのか分からないという就活生のために、具体的な例文を紹介する。
ここでは、派手な実績がなくても内定を獲得できる等身大のガクチカを5つ用意した。これらは最低ラインでありながら、書き方次第で十分に評価される内容となっている。
自分の経験に近いものを参考に、以下の例文で構成や表現のコツを掴んでほしい。
【例文】
私は居酒屋のアルバイトで、オーダーミスの削減に取り組みました。当初、忙しい時間帯に注文の聞き間違いが多発し、お客様にご迷惑をかけることが課題でした。私は、確認不足と焦りが原因だと考えました。そこで、注文を受ける際は必ず復唱を徹底し、聞き取りにくい場合は指差し確認を行うようにしました。また、メニューの略称をスタッフ間で統一し、伝達ミスを防ぐ工夫も行いました。その結果、オーダーミスがほぼゼロになり、店長から「安心して任せられる」と信頼を得ることができました。この経験から、基本を徹底することの重要性と、信頼を積み重ねる大切さを学びました。
この例文は、特別な役職や派手な成果がなくても評価される典型的なパターンだ。
オーダーミスという身近な課題に対し、復唱や指差し確認、略称統一といった具体的かつ現実的な解決策を実行している点が評価ポイントとなる。
誰にでもできる基本的なことだが、それを徹底して継続することは意外と難しい。
店長からの信頼という定性的な成果も盛り込まれており、組織の一員として着実に貢献できる人材であることを証明している。
ミスを隠さず、改善に向けて主体的に動いたプロセスは、誠実さと問題解決能力のアピールにつながる。
入社後も、地味な業務をおろそかにせず、確実に遂行してくれるだろうという期待感を持たせることができる。
当たり前のことを当たり前にできる力は、社会人として働く上で最も基本的なスキルとして役立つ。
【例文】
私はテニスサークルの会計係として、透明性の高い予算管理を行いました。例年、使途不明金が発生し、部費の管理が曖昧になっていることが課題でした。私は、部員全員が納得できるクリアな運営が必要だと考えました。すべての領収書をデータ化してクラウドで共有し、月ごとの収支報告を部会で行う仕組みを導入しました。また、無駄な出費を見直し、年間で約10%の経費削減を実現しました。その結果、部費を値下げすることができ、部員から感謝の言葉をもらいました。この経験から、地味な作業でも責任を持って遂行することで、組織全体に貢献できることを学びました。
リーダーではなく、会計係という裏方の役割に焦点を当てた例文だ。
組織を支える基盤となる業務において、透明化や経費削減といった改善を行った点は、実務能力の高さを示している。
派手なイベント企画などではなくても、組織の課題を正確に把握し、システム化して解決したプロセスは、事務処理能力や論理的思考力のアピールとして役立つ。
部費の値下げという明確な成果が出ているのも説得力がある。
企業組織においては、全員がリーダーである必要はなく、こうした縁の下の力持ちとして堅実に業務をこなせる人材も求められている。
そのため、自分の役割を全うする責任感は、どのような職種でも高く評価されるポイントだ。
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【例文】
私は所属する経済学ゼミで、プレゼン資料の分かりやすさを追求しました。専門用語が多く難解な内容になりがちで、発表を聞いている学生の反応が薄いことが課題でした。私は、聞き手の知識レベルに合わせた伝え方が必要だと考えました。そこで、図解やグラフを多用し、直感的に理解できるスライド作成を心がけました。また、専門用語には必ず注釈を入れ、身近な具体例を交えて説明するように構成を見直しました。その結果、教授や他ゼミの学生から「今までで一番分かりやすかった」と評価され、ゼミ内での発表コンテストで優勝しました。この経験から、相手目線に立って情報を伝えるプレゼンテーション能力を身につけました。
学業における取り組みを、コミュニケーション能力やプレゼン力の観点からアピールした例文だ。
分かりにくいという課題に対し、図解や具体例といった工夫を凝らすことで解決を図っている。
これは、ビジネスにおける顧客への提案や社内報告にも通じる重要なスキルだ。
単に「勉強しました」というだけでなく、相手にどう伝えるかという工夫をしたプロセスが評価される。「一番分かりやすかった」という第三者からの評価もあると効果的だ。
学業をおろそかにせず、かつ主体的にアウトプットの質を高めようとする姿勢は、ポテンシャルを感じさせる。
しかも、自分の専門分野を専門外の人に分かりやすく伝える力は、多くのエンジニアや専門職に求められる能力でもある。
【例文】
私が力を入れたことは、年間100冊の読書と読書記録の作成を3年間継続したことです。当初は教養を深めるために読書を始めましたが、内容をすぐに忘れてしまうことが課題でした。私は、インプットだけでなくアウトプットを行い、知識を定着させる必要があると考えました。そこで、読了後は必ずノートに要約と感想をまとめるルールを設け、通学時間を読書タイムと決めました。その結果、3年間で計300冊以上の本を読み、要約ノートは10冊に達しました。この経験から、継続することで知識が定着し、自分の考えを言語化する力が養われることを学びました。
趣味をガクチカにする場合、単に「好きでやっている」だけでなく、そこに目的意識と継続するための工夫があるかが重要だ。
この例文では、内容を忘れてしまうという課題に対し、要約ノートの作成という具体的な行動で解決を図っている。
単なる読書という受動的な行為を、要約という能動的な知的生産活動に変えることで、継続力だけでなく、論理的思考力や文章力もアピールするのに役立つ。
また、3年間で300冊という具体的な数字は、圧倒的な継続力の証明になる。
面接官に対して、入社後も自ら学び続け、知識を吸収して成長できる人材だという期待感を持たせることができるだろう。
【例文】
私はITパスポート試験の合格を目指し、計画的な学習に取り組みました。ITに関する知識が全くない状態からのスタートでしたが、効率的に知識を習得するために、試験日から逆算して学習スケジュールを立てました。通学時間などの隙間時間を活用して単語を覚え、週末には過去問を解いて弱点を分析しました。間違えた問題はノートにまとめて復習し、理解できるまで徹底的に調べました。その結果、2ヶ月間の学習で一発合格することができました。この経験から、目標達成のために計画を立て、着実に実行するプロセス管理能力を学びました。
資格取得のエピソードは、知識そのものよりも、合格に向けた計画性や自己研鑽の姿勢をアピールするのに適している。
逆算したスケジュールや隙間時間の活用、弱点分析といった行動は、仕事を進める上での段取り力と共通する。
未経験の分野に挑戦し、結果を出した経験は、入社後の学習意欲や適応力の高さを示す。
そのため、資格の難易度に関わらず、目標に向かって自律的に行動できる人材であることをアピールできる。
プロセスを具体的に語ることで、単なる資格自慢ではなく、実務能力の証明につながる。
さらに、この経験は入社後のスキルアップに対しても前向きに取り組める姿勢を示す根拠として役立つ。
企業は自ら学び続ける人材を求めており、資格取得のプロセスはその素養を端的に伝える良いアピール材料だ。
ガクチカを作成する中で、どこまでが許容範囲で、どこからが嘘になるのか迷う学生は多い。
ここでは、就活生が抱きがちな嘘に関する疑問について、以下の5つの質問に回答していく。
これらを解消し、自信を持って選考に臨めるようにしておこう。
事実をベースにして、表現を工夫したり強調したりする「盛る」行為と、事実無根の作り話をする「嘘」は明確に異なる。
前者は解釈の拡大として許容されることが多いが、後者はリスクが高すぎるため避けたい。
例えば、「チームの意見をまとめた」という事実に対し、「調整役としてリーダーシップを発揮した」と表現するのは許容範囲だ。
しかし、実際には参加していないプロジェクトの話をしたり、平部員なのに「リーダーだった」と言ったりするのは完全な嘘になる。
面接官も多少の演出は織り込み済みだが、0を1にする嘘はバレた瞬間に信頼を失ってしまう。
あくまで「1ある事実」を魅力的に見せるための、伝え方の工夫にとどめるのが賢明だ。
自分の言葉で具体的に説明できないほどの誇張は、結果として嘘と同じように見なされてしまうので注意してほしい。
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ガクチカが全く思いつかない場合でも、嘘をつく必要はない。
まずはガクチカ=凄いことという思い込みを捨て、日常の些細な行動に目を向けてみよう。
「授業を一番前の席で受けた」や「毎日自炊をした」、「ゼミの飲み会の幹事をした」といった経験でも、そこに自分なりの工夫や思考があれば立派なガクチカになる。
それでも見つからない場合は、友人や家族に「自分の長所や頑張っていたこと」を聞いてみるのも役立つ。
また、今からでも「短期インターン」や「ボランティア」に参加し、エピソードを作るという手もある。
そのため、ガクチカがないからといって捏造するのではなく、視点を変えて探すか、行動を起こして作ることが大切だ。
嘘をついてビクビクしながら面接を受けるよりも、小さな事実を自信を持って話す方が、はるかに良い結果を生む。
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1.大学生がガクチカがないと悩む3つの理由 就活を始めたばかりの多くの学生が、最初にぶつかる壁が「ガクチカがない」という悩みだ。 しかし、本当に何も経験していない学生は存在せず、多くの場合、自分自身でハードルを上げすぎていることが原因となっている。 ここでは、なぜ多くの大学生が自信を持てずに悩んでしまうのか、以下の3つの理由について解説していく。 1-1.ガクチカ至上主義でハードルが…
2026.01.13
ガクチカと自己PRのテーマが被ること自体は全く問題ない。
むしろ、同じエピソードを使うことで、話の一貫性が生まれ、説得力が増すというメリットもある。
ただし、それぞれの質問の意図に合わせて、伝え方の重点を変える必要がある。
ガクチカでは困難を乗り越えたプロセスや行動を中心に語り、自己PRではその経験で発揮された強みや能力を中心にアピールすると良い。
例えば、同じアルバイト経験でも、ガクチカではミスの改善策を詳しく話し、自己PRでは継続力や責任感を強調するといった具合だ。
切り口を変えることで、一つの経験から多面的な魅力を伝えることができる。
しかも、面接官は複数の質問を通じて君の人物像を立体的に捉えようとしているため、エピソードがリンクしていることは理解の助けになる。
無理に別の話を用意して浅くなるよりも、一つの経験を深掘りして語れるように準備しよう。
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1.企業が新卒システムエンジニアの自己PRで知りたいこと 採用担当者がシステムエンジニアの選考で何を見ているのか、そのポイントを押さえることが内定への近道だ。評価基準を知らないまま自己PRを書いても、企業の意図とずれてしまう可能性がある。 ここでは、企業が就活生を採用する際に重視している3つのポイントを紹介する。 1-1.社風や企業理念とのマッチ度 企業は、君がその会社で長く活躍できる…
2025.12.15
面接官からの深掘り質問は、嘘を見抜くためだけでなく、君の人柄や思考力をより深く知るために行われる。
嘘をついていなければ、堂々と記憶を辿って答えれば良いので、過度に恐れる必要はない。
例えば、「その時どう思った?」「なぜその選択をした?」といった質問に対しては、当時の自分の感情や判断基準を素直に伝えよう。
もし答えに詰まった場合は、正直に「少し考えさせてください」と言ったり、「当時はそこまで考えていませんでしたが、今振り返ると〇〇だと思います」と答えたりしても問題ない。
一番良くないのは、その場で取り繕って新たな嘘をつくことだ。
一貫性を保つためにも、事前に自分のエピソードをなぜ?と自問自答し、深掘り対策をしておくことをおすすめしたい。
さらに、模擬面接などを通じて、予想外の質問に対する対応力を磨いておくのも効果的だ。落ち着いて自分の言葉で語れば、面接官も納得してくれるだろう。
選考中に嘘がバレた場合は、その時点で不合格になる可能性が高いが、内定後に嘘が発覚した場合は、その内容の重大さによって対応が異なる。
ガクチカの話を少し盛った程度であれば、内定取り消しにまで至ることは稀だ。
しかし、経歴詐称(学歴、犯罪歴、保有資格の虚偽など)や、入社後の業務に著しい支障をきたすような重大な嘘であれば、内定取り消しの正当な理由となり得る。
また、内定取り消しにならなくても、入社後に嘘をつく人物というレッテルを貼られ、信用を失った状態でスタートすることになるのは大きなマイナスだ。
リスクを冒してまで嘘をつくメリットはない。入社後も長く働き続けたいのであれば、最初から正直に自分を見せることが、双方にとって幸せな結果をもたらす。
信頼関係こそが、仕事をする上で最も大切な基盤であることを忘れないでほしい。
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総数件
ユニゾンキャリアは、IT業界を目指す就活生を専門にサポートする就活エージェントだ。
IT業界の動向や実情を熟知した就活のプロが、君の隠れた強みを見つけ出し、正直に勝負できるガクチカ作りを支援する。
自分一人では気づけないアピールポイントを知り、自信を持って選考に挑んでほしい。
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください
病気の治療に欠かせない医療機器の研究などを行える大学に入り、大学で学んだことを活かしたいと思ったので、医療業界でエンジニアになりたいなと思ったことがきっかけです。
ただ、実際に就活を進めてみると難しかったです。面接の時に「ITはどんなことを勉強していますか?」と聞かれることがあったんですが、全然答えられなくて…。
それで、プログラミングの勉強を始めたんですが、思ったよりも面白かったんですよね。
勉強を進めていく中で、「別に医療を絡める必要もないな」と思うようになって、IT業界に絞って就活を進めるようになりました!
面接対策は本番で役に立ちましたか?
はい、役立ちました!
面接本番でも橋本さんにピックアップしてもらった質問ばかり聞かれて、あらかじめ考えた回答を話すだけで良かったんです。
例えば、これまで困っていた「なんでIT業界を目指すようになったんですか?」という質問にもしっかり答えられました。
振り返ってみて、本当に的確な面接対策をしてもらえたんだなあと思いましたね。
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に学生に寄り添ってくれる就活エージェントさんだったな、と思います。
橋本さんに朝早くから面談をお願いした時も「高梨さんのためだったら早く来ます!」と言ってくださって。
IT業界の就活がうまくいかなくて悩んでいる人なら、誰にでもおすすめできる就活エージェントさんだなと思います。ありがとうございました!
\IT業界の優良企業に内定獲得/
成功者インタビューより
元々IT業界に興味があったんですか?
そうですね、中高生の頃からITにはすごく興味がありました。
学校の授業で「スクラッチ」というソフトに触れる機会があって、そこからプログラミングって面白いなと思うようになって。
そこから個人的にC#の勉強をしてみたり、プログラミングに関心がある友達と集まったりして、プログラミングにのめり込むようになりました。
部活とは別に同好会みたいなのを自由に作れたので、そこで友人と一緒にゲーム作りをしたのも楽しかったですね。
友達とワイワイ言いながらゲームを完成させて、実際に動いたときはすごく達成感がありましたね。
なので、当時はあくまで遊びの延長でしたけど、「ITって面白いな」っていう気持ちはずっとありました。
なぜ教員からエンジニアになろうと思ったんですか?
一番大きなきっかけは、教育実習で現場の実態を目の当たりにしたことですね。
思ったよりやることが多くて「これを一生続けるのは難しいな」と感じてしまって…。
毎日朝早くから学校にいって夜遅くまで、授業の準備とか生徒の対応に追われる毎日は正直大変でした。
学生は可愛いくて、やりがいも感じていたんですけど、自分の時間を犠牲にしてまで働けるかというと、自信が持てませんでした。
それでも7月に教員採用試験は受けたんですけど、試験が終わったあとに燃え尽き症候群みたいになってしまって。
「本当にこのまま教員になっていいのか」と考えたときに、中高生のときにゲームをつくったことを思い出したんです。
それで「ずっと興味があったことだし、やっぱりIT業界を目指してみようかな」と思うようになって、エンジニアを目指しました!
選考対策は実際の面接でも役に立ちました?
はい、もう本当にそのまま役に立ったというか(笑)
面接対策のときに「逆質問が大事ですよ」っていう話を橋本さんから聞いてたんですけど、実際にしてみたら、面接官の方の反応が明らかに良くなったなと感じました。
面接全体よりも、最後の逆質問で選考結果を決めてるんじゃないかって思うくらいでしたね(笑)
でも、ただ単に逆質問したから評価されたっていうわけじゃないのかなとは思います。
「入社したらどんな仕事をしますか?」みたいなざっくりした質問じゃなくて、「新卒で活躍している人はどんな勉強をしていますか?」くらいの質問を準備してたのが良かったのかなと。
あと、「逆質問の答えが返ってきたら、さらにこういう質問をする」っていうことまで橋本さんと相談してたんですよ。
細かい部分までシミュレーションしてもらったおかげで、面接本番でも緊張せずに話せたので、本当にありがたかったです。
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