記事の概要
SIerにおけるプロジェクトマネージャー(PM)は、システム開発の成功を左右する重要な役割を持つ。
高年収で市場価値も高いが、新卒でいきなりPMになれるのか、具体的なキャリアパスを知る学生は少ない。
この記事では、SIerのPMの仕事内容や役割、新卒からPMを目指すためのキャリアパスについて解説していく。
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1.SIerとはどんな企業?
SIerは、企業の課題を解決するためにITシステムを提供する「課題解決のプロ」だ。
銀行のATMシステムやコンビニのPOSレジ、企業の給与計算システムなど、社会を支えるあらゆるシステムの裏側にはSIerの存在がある。
ここでは、SIerの基本から年収事情まで、就活生が知っておくべきポイントを4つに絞って解説していく。
1-1.顧客のシステム開発を行う
SIerの最大の特徴は、自…
1.SIerにおけるPMの役割
SIerにおけるPMは、システム開発の責任者として、プロジェクトを成功に導くためのあらゆる業務を行う。
エンジニアが設計やプログラミング、テストなどを担当するのに対し、PMはプロジェクト管理を担う。
ここでは、PMの役割と、自社開発企業のPMとの違いについて解説していく。
- プロジェクト全体の責任者
- プロジェクト関係者の調整
- 品質管理やリスク管理を行う
- 自社開発のPMとの違い
1-1.プロジェクト全体の責任者
PMは、プロジェクトの開始から終了まで、全ての工程における最終責任者としての役割を担う。
顧客と契約した納期を守り、予算内でシステムを完成させ、求められる品質を担保することがミッションだ。
もしプロジェクトが遅延したり、予算オーバーになったりした場合、その責任を負うのは現場のエンジニアではなくPMである。
そのため、PMには常にプロジェクト全体の状況を把握し、的確な判断を下すことが求められる。
時には厳しい決断を迫られることもあるが、チームメンバーを守り、顧客との信頼関係を築きながらゴールを目指すリーダーシップが必要不可欠だ。
経営層に対してプロジェクトの進捗を報告し、必要なリソース(人員や予算)を確保するのもPMの重要な仕事の一つである。
1-2.プロジェクト関係者の調整
システム開発プロジェクトには、顧客企業の担当者や経営層、自社のエンジニア、協力会社(パートナー企業)のメンバーなど、多くの関係者(ステークホルダー)が関わっている。
PMは、これらの関係者の間に立ち、利害を調整しながらプロジェクトを円滑に進める「ハブ」としての役割を担う。
具体的には、顧客の要望をヒアリングしつつ、技術的な制約や予算とのバランスを取って仕様を決定したり、協力会社に対して適切な指示出しを行ったりする業務が中心となる。
立場や意見の異なる人々の合意形成を図る必要があるため、高いコミュニケーション能力と交渉力が不可欠だ。
そのため、プロジェクトがスムーズに進むかどうかは、PMの調整力にかかっていると言っても過言ではない。
現場の声を吸い上げ、顧客に理解してもらう橋渡し役としての機能も果たすことで、信頼関係を構築していく必要がある。
1-3.品質管理やリスク管理を行う
システム開発において、品質を守ることは企業の信頼を守ることと同義だ。
もし納品したシステムにバグが多発すれば、顧客の業務を止めてしまい、最悪の場合は損害賠償に発展することさえある。
だからこそ、PMはテスト計画を綿密に立て、品質基準を満たしているかを厳しくチェックする体制を作る必要がある。また、長期間にわたるプロジェクトにはトラブルがつきものだ。
開発中に技術的な難題にぶつかったり、メンバーが急な体調不良で離脱したりと、予期せぬ事態が必ずと言っていいほど起こる。優秀なPMは、こうしたリスクを事前に予測し、「もしこうなったら、こう対応する」というプランBを用意している。
問題が起きたときに慌てず、冷静に解決し、プロジェクトをゴールまで導く能力も、PMには欠かせない。
1-4.自社開発のPMとの違い
同じ「PM」という肩書きでも、SIerと自社開発企業では求められる役割が大きく異なることを理解しておきたい。
自社開発企業のPMは「プロダクトマネージャー」とも呼ばれ、「どんな機能があればユーザー数が増えるか」「どうすればサービスの売上が伸びるか」といった、プロダクトの価値そのものを高めることに重きを置く。
正解のない中で市場のニーズを探り、サービスを成長させる企画職のような側面が強い。
一方で、SIerのPMにとっての最優先事項は「契約の履行」だ。顧客と約束した機能を、決められた納期と予算内で確実に作り上げることがミッションとなる。
そのため、プロジェクト全体のスケジュールに遅れがないか、コストが超過していないかを管理する能力が欠かせない。
このように、自社開発とSIerではPMの役割が異なるため、自分にあった企業でPMを目指すようにしよう。
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2.SIerにおけるPMの仕事内容
PMの仕事は、プロジェクトの進行状況に合わせて多岐にわたる。
基本的には、開発の実作業を行うのではなく、各工程が計画通りに進んでいるかを確認し、問題があれば対処していく。ここでは、システム開発のフェーズごとに、PMがどのような仕事をしているのかを解説する。
- 要件定義・設計フェーズの仕事内容
- 実装・テストフェーズの仕事内容
- 移行・リリースフェーズの仕事内容
- 運用・保守フェーズの仕事内容
2-1.要件定義・設計フェーズの仕事内容
要件定義・設計のフェーズでは、顧客との合意形成を行い、開発のスケジュールを作っていく。
まず、顧客が抱える課題や実現したいことをヒアリングし、システムに必要な機能を明確にする「要件定義」をリードする。
その上で、納期を守りつつ予算内で完成させるためのスケジュールや人員計画を策定し、顧客と合意を結ぶ。
さらに、システムエンジニアが作成した設計書に対しても、顧客の要望が正しく反映されているか、技術的に無理がないかをレビューする。
この段階での決定がズレてしまうと、後の工程ですべて作り直しになるリスクがある。
だからこそ、PMには顧客の曖昧な要望を形にする力と、プロジェクト全体を見通す広い視野が欠かせない。
2-2.実装・テストフェーズの仕事内容
実装・テストのフェーズでは、計画通りにプロジェクトを完遂させるための「進捗管理」と「環境整備」が主な仕事となる。
PMはメンバーから日々の報告を受け、予定より遅れている作業がないかを常に監視し、遅れがあれば人員を追加するなどの軌道修正を行う。
また、開発中に発生した技術的な課題や仕様の疑問点を集約し、顧客と調整して解決策を決定していく。
さらに、テスト段階では品質が基準に達しているかを厳しくチェックし、バグの修正状況をモニタリングして、システムがリリースできる状態かを判断する。
現場のエンジニアが余計な心配をせずに開発に集中できるよう、あらゆる障害を取り除くことこそが、PMに求められるリーダーシップといえるだろう。
2-3.移行・リリースフェーズの仕事内容
移行・リリースフェーズはシステムを本番環境へ移し、実際に稼働させるための最終工程となる。
PMは、旧システムから新システムへのデータ移行計画や、本番切り替えに向けたリハーサル計画を緻密に立案する。
具体的には、停止可能な時間を考慮して分単位のスケジュールを作成し、関係者全員の動きをシミュレーションして万全の態勢を整えていく。
さもしここでミスが起きれば顧客の業務停止に直結するため、冷静かつ的確な判断を続ける精神力が欠かせない。
その上で、無事にシステムが動き出し、安定稼働を確認できた瞬間は、これまでの苦労が報われるような達成感に包まれる。
プロジェクトの総仕上げとして、最後まで責任を持って完遂するプロの姿勢が問われるフェーズといえる。
2-4.運用・保守フェーズの仕事内容
.運用・保守フェーズでは、稼働したシステムを守り、安定利用を支え続ける。
PMは、チームの体制を構築し、定期的なメンテナンス計画や、予期せぬ障害が発生した際の緊急対応フローを策定する。
具体的には、日々のシステム監視を通じてサーバーの負荷やエラーログをチェックし、トラブルを未然に防ぐための対策を講じていく。
さらに、顧客からの「機能を追加したい」といった要望や問い合わせに対応する窓口となり、新たな開発案件を提案することも重要な仕事だ。
システムは作って終わりではなく、長期的な視点で管理し、顧客のビジネス成長に合わせて進化させていくことが求められる。
その上で、質の高い運用・保守を通じて顧客との信頼関係を深めることは、次の案件獲得や安定的な収益確保につながるため、ビジネス的にも極めて価値が高い。
3.新卒におけるSIerのPM就活事情
PMに憧れてSIerを志望する学生も多いが、新卒で入社していきなりPMになれるわけではない。
SIerには確立されたキャリアパスがあり、段階を踏んで成長していくことが求められる。
ここでは、新卒がPMを目指す上での現実的なキャリアステップや就活事情について解説する。
- 1年目からのPMはかなり少ない
- PM補佐のPMOなどはある
- SEからPMを目指すのが王道
- 入社後はまずPLを目指す
- 入社後5年目以降にPMへ
- 技術力よりコミュ力が最重要
3-1.1年目からのPMはかなり少ない
新卒1年目からPMとして案件を任されるケースは、一部の企業に限られる。
PMは、システム開発における最高責任者であり、技術知識だけでなく予算やスケジュールの管理、リスクヘッジといった高度な能力が求められるからだ。
さらに、現場のエンジニアたちを統率し、クライアントの要望を的確に汲み取る折衝能力も欠かせない。
開発のイロハも知らない新人が、百戦錬磨のベテランや経営層をリードすることは、現実的に不可能に近い。
もちろん、一部のベンチャー企業などでは早期に抜擢されることもあるが、一般的なSIerであれば、まずはシステムエンジニアとして現場経験を積んでいく。
現場の苦労や実務を知らずして適切な指示は出せないので、焦らずに足元を固めることがPMへの近道になる。
3-2.PM補佐のPMOなどはある
新卒でいきなりPMを任されることは稀だが、その前段階としてPMOというポジションで経験を積んでいくことが多い。
PMOとは、多忙なPMの右腕となり、プロジェクトが円滑に進むように支援する事務局的な役割を指す。
具体的には、進捗状況のデータを集計して可視化したり、重要な会議の議事録を作成したり、膨大なドキュメントを管理したりと、地味だがプロジェクト運営に欠かせない業務を担う。
このポジションのメリットは、新人でありながらプロジェクト全体の動きや、PMの意思決定を間近で観察できる点にある。
実際に、大手SIerの大規模開発などでは、新卒がPMOチームの一員として配属されるケースも珍しくない。
まずはここで管理のイロハを学び、将来のPMとしての土台を築くことが、確実なキャリアアップにつながるはずだ。
3-3.SEからPMを目指すのが王道
SIerでキャリアを築くなら、まずはシステムエンジニアとして現場経験を積み、そこからプロジェクトマネージャーへとステップアップする方法をおすすめしたい。
なぜなら、開発現場の実情や技術的な課題を理解していないと、適切なスケジュール管理やメンバーへの指示出しが難しくなるからだ。
例えば、システムエンジニアとしてプログラミングや設計の経験を積んでおけば、トラブル発生時にも技術的な視点から的確な判断を下せるようになる。
現場のエンジニアからも「技術が分かるリーダー」として信頼されやすくなり、チーム全体の士気も上がる。
したがって、将来的に管理職を目指すとしても、若手のうちは技術力を磨き、システムエンジニアとして一人前になることを優先してほしい。
3-4.入社後はまずPLを目指す
将来的にプロジェクトマネージャーとして活躍したいなら、その通過点としてまずは「プロジェクトリーダー(PL)」になることを当面の目標にしてほしい。
なぜなら、プロジェクト全体を管理する前に、まずは現場に近い位置でチームをまとめる経験を積むことが不可欠だからだ。
例えば、PLはプロジェクト内の「詳細設計チーム」や「テストチーム」といった特定のチームを率い、現場レベルでの進捗管理やメンバーのフォローを担当する。
この役割を通じて、リーダーシップやメンバーのマネジメント能力を養っていく。
一般的に、入社3年から5年目あたりでPLを任されるようになれば、エンジニアとして順調にキャリアを歩んでいるといえる。
まずは目の前の業務で成果を出し、チームを任される存在になることを目指していこう。
3-5.入社後5年目以降にPMへ
プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを任されるようになるのは、早くても入社5年目以降、一般的には7年から10年目くらいが目安となる。
プロジェクト全体を統括する立場には、開発現場での豊富な経験と、社内外からの厚い信頼が不可欠だからだ。
いきなり新卒で管理職を任されることはなく、まずはメンバーとして実績を積む期間が必要になる。
例えば、30代で大規模なプロジェクトのマネジメントを任される人材は、社内でもエース級として高く評価されていることが多い。
個人の能力や企業の規模によって時期は異なるものの、一朝一夕になれるポジションではないことは理解しておきたい。
焦って結果を求めるのではなく、目の前の業務で成果を出し、経験を積み重ねていくことこそが、プロジェクトマネージャーになるための最短ルートだ。
3-6.技術力よりコミュ力が最重要
プロジェクトマネージャーを目指す上で重要視されるスキルは、プログラミングなどの技術力よりも、周囲と円滑に関係を築くコミュニケーション能力だ。
プロジェクトを成功に導くためには、顧客の要望を正確に汲み取り、それを開発メンバーに分かりやすく伝え、チーム全体を動かす必要があるからだ。技術力はもちろん大切だが、それ以上に人と人との間を取り持つ調整力が求められる。
例えば、顧客の潜在的なニーズを引き出す「傾聴力」や、専門用語を使わずに複雑な仕組みを説明する「伝達力」、対立する意見をまとめる「交渉力」などが不可欠となる。
学生時代にサークルやアルバイトでリーダーを務め、チームをまとめた経験があるなら、それは適性をアピールする上で大きな武器になるはずだ。
将来的に管理職を目指すなら、技術だけでなく対人スキルも磨いておくことをおすすめしたい。
4.無理なく新卒でSIerのPMを目指す方法
将来的にPMになることを見据えて、新卒のうちから行動することで、キャリアアップのスピードを早めることができる。
漠然と仕事をこなすのではなく、日々の業務を通じてPMに必要なスキルを身につけることが大切だ。ここでは、新卒が無理なくPMを目指すための方法を4つ紹介する。
- SEとして技術力を身につける
- 上流・下流どちらの工程も経験
- 資格取得で社内にアピール
- 技術者の仲間を作っておく
4-1.SEとして技術力を身につける
まずはシステムエンジニアとして現場で通用する技術力を身につけることが、PMへの第一歩となる。
なぜなら、技術知識がなければ、エンジニアと対等に議論ができず、的確な判断を下すことができないからだ。
実際に、現場を知らないPMが無理なスケジュールを引いてしまい、プロジェクトが炎上してしまうケースは後を絶たない。
例えば、自分でシステムを一から構築してみることで、開発にかかる工数やバグが発生しやすい箇所を肌感覚で理解できるようになる。
技術への深い理解があれば、エンジニアからの信頼も得やすくなり、円滑なプロジェクト運営が可能になるはずだ。
「現場の気持ちが分かるPM」になるために、まずは目の前の技術習得に全力を注ごう。
4-2.上流・下流どちらの工程も経験
システム開発の全体像を正確に把握するためには、上流工程と下流工程の両方を経験しておくことが極めて重要といえる。
どちらか一方の工程しか知らないままでは、プロジェクト全体を見渡した際に、潜在的なリスクや工程間のつながりを見落としてしまう。
例えば、下流工程であるプログラミングやテストを経験すれば、設計書の実装難易度や現場での作業負担をリアルに想像できるようになる。
その上で、上流工程である要件定義や設計に携わることで、顧客の曖昧な要望をシステム仕様に落とし込む視点を養える。
双方の視点を持つことで、実現可能性と顧客満足度のバランスが取れた、質の高いマネジメントができるはずだ。配属面談などの機会を積極的に活用し、幅広い工程に挑戦したいという意欲を伝え続けよう。
4-3.資格取得で社内にアピール
資格の取得は、プロジェクトマネージャーに必要な知識を学ぶだけでなく、社内へのアピール材料として役立つ。
スキル証明となる資格を持っていれば、上司や人事に対して、、プロジェクトマネージャーを目指す意欲と能力があることを説得力を持って伝えられるからだ。
例えば、まずは「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」を取得し、エンジニアとしての基礎知識を盤石にすることから始めてほしい。
さらに実務経験を積んだ後は、「プロジェクトマネージャ試験」や「PMP」といった専門資格に挑戦することで、キャリアの道が大きく開ける。
資格取得は人事評価の加点対象になることも多く、希望するポジションに就くためのパスポートになり得る。日々の業務と並行して学習を続け、着実にスキルアップしている姿勢を周囲に示そう。
4-4.技術者の仲間を作っておく
プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを成功に導くためには、エンジニアと信頼関係を築いておくことが欠かせない。
プロジェクトマネージャーは一人で仕事をするわけではなく、現場のエンジニアの協力があって初めて、複雑なシステムを完成させることができるからだ。
そのため、同期や先輩、協力会社のエンジニアに対して、日頃から誠実なコミュニケーションを心がけ、味方を作っておく必要がある。
例えば、業務の中で相手の技術的な意見を尊重したり、困っている時に率先してフォローに入ったりすることで、信頼残高は積み重なっていく。
「この人の頼みなら聞こう」と思ってもらえる関係性があれば、トラブル発生時などの困難な状況でも、チーム一丸となって乗り越えられるはずだ。
将来プロジェクトマネージャーになった時に自分を支えてくれるのは、若手の頃に築いた人間関係であることを忘れないでほしい。
5.新卒からPMを目指せるSIerランキング
新卒入社後、着実に経験を積んでPMを目指せる環境が整っているSIerをランキング形式で紹介する。
教育体制が充実しており、大規模プロジェクトに関われるチャンスが多い大手企業を中心に選定した。
| 順位 | 企業名 | 特徴 |
|---|
| 1位 | 野村総合研究所(NRI) | PM育成プログラムが充実。超上流から関われる |
| 2位 | NTTデータ | 国家規模の巨大PJ多数。PMの層が厚い |
| 3位 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 大規模インフラ構築に強み。技術重視のPMへ |
| 4位 | 日立製作所 | 社会インフラ系PJのPMとして成長できる |
| 5位 | 富士通 | 官公庁・金融など安定した大規模案件が豊富 |
| 6位 | 日本電気(NEC) | 技術力に定評あり。スペシャリストへの道も |
| 7位 | 日本IBM | グローバルなPM手法を学べる環境 |
| 8位 | 日鉄ソリューションズ | 鉄鋼業で培った堅実なPM力が身につく |
| 9位 | 日本総合研究所 | SMBCグループの案件で大規模開発を経験 |
| 10位 | 電通総研 | 上流工程特化。高年収PMを目指せる |
| 11位 | TIS | 独立系大手。金融・決済系に強み |
| 12位 | BIPROGY | 幅広い業界に対応。PMの育成に注力 |
| 13位 | SCSK | 働きやすさ抜群。ホワイトな環境でPMへ |
| 14位 | 大塚商会 | 営業力が強い。中堅・中小向け案件でPM経験 |
| 15位 | オービック | 自社パッケージ導入のPMとして活躍 |
| 16位 | アクセンチュア | 大規模変革案件のPMとして圧倒的成長 |
| 17位 | アビームコンサルティング | 日本発グローバルコンサル。導入PM多数 |
| 18位 | フューチャーアーキテクト | 技術の分かるPMとして顧客をリード |
| 19位 | シンプレクス | 金融フロンティア領域でPMとして高収入 |
| 20位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | みずほグループのシステムを支える |
| 21位 | 三菱電機インフォメーションシステムズ | 三菱電機グループ。金融・製造に強み |
| 22位 | 東芝デジタルソリューションズ | 社会インフラ・産業システムに実績 |
| 23位 | キヤノンITソリューションズ | 独自のPM育成体系を持つ |
| 24位 | ネットワンシステムズ | ネットワーク特化のPMとして専門性を発揮 |
| 25位 | 富士ソフト | 独立系大手。組み込みから業務系まで |
| 26位 | インテック | TISインテックグループ。地域密着型も |
| 27位 | コムチュア | クラウド・Web系案件で若手PM登用 |
| 28位 | Sky | チーム開発重視。若手リーダー育成に定評 |
| 29位 | JSOL | ICTで顧客の変革を支援するPMへ |
| 30位 | ニッセイ情報テクノロジー | 保険システムのプロフェッショナルへ |
| 31位 | 東京海上日動システムズ | 損保システムのPMとして安定成長 |
| 32位 | 農中情報システム | JAバンクのシステムを支える |
| 33位 | 三菱総研DCS | 金融系に強み。堅実なPMキャリア |
| 34位 | さくら情報システム | 三井住友銀行グループとオージス総研が出資 |
| 35位 | 兼松エレクトロニクス | 商社系IT企業。インフラ構築に強み |
| 36位 | クレスコ | アプリ・組み込み・インフラと幅広い |
| 37位 | NSD | 独立系。金融・社会インフラに実績 |
| 38位 | DTS | 金融・通信・公共など幅広い分野でPM経験 |
| 39位 | アイネット | データセンター事業を核に展開 |
| 40位 | システナ | モバイル・Web系開発のPMへ |
| 41位 | TDCソフト | 独立系。金融・公共・法人向けに強み |
| 42位 | ジャステック | 独立系。一括請負開発にこだわり |
| 43位 | アルゴグラフィックス | PLM・HPCなどの専門領域でPMへ |
| 44位 | ビジネスエンジニアリング | ERP導入・開発のPMとして活躍 |
| 45位 | CAC Holdings | 独立系。医薬・金融などに強み |
| 46位 | テクノプロ・デザイン社 | 技術者派遣大手。様々な現場で経験 |
| 47位 | メイテック | エンジニア派遣。リーダー職への道も |
| 48位 | フォーラムエンジニアリング | 機電系エンジニア派遣。PMへの道も |
| 49位 | メンバーズ | Web系受託開発。アジャイルPMへ |
| 50位 | ラクスパートナーズ | Webエンジニア派遣。PMへのキャリアパス有 |
上位にランクインした野村総合研究所やNTTデータは、日本を代表する大規模プロジェクトを多数抱えており、PMとして成長するための最高のフィールドが用意されている。
これらの企業では、PM育成のための専門的な研修カリキュラムや、PMP資格取得支援などが整備されており、組織的にPMを育てる文化が根付いている。
また、年収水準も非常に高く、PMになれば1,000万円プレイヤーは当たり前という環境だ。
新卒からPMを目指すのであれば、まずはこうした大手SIerをターゲットに就活を進めることを強くおすすめする。
6.新卒からSIerのPMを目指す際の注意点
PMを目指すなら、どのSIerに入社しても良いというわけではない。
企業のビジネスモデルや案件の特徴によっては、PMとしての経験を積みにくい場合もある。
ここでは、企業選びで失敗しないためにチェックすべき6つのポイントを解説する。
- 元請け案件のあるSIerを選ぶ
- 案件規模の大きいSIerを選ぶ
- 何らかの強みあるSIerを選ぶ
- キャリアパスが明確なSIerを選ぶ
- 技術力が身につくSIerを選ぶ
- チーム体制のあるSIerを選ぶ
6-1.元請け案件のあるSIerを選ぶ
プロジェクトマネージャーとしてのキャリアを築くためには、顧客と直接契約を結ぶ元請け企業を選ぶことが条件となる。
なぜなら、プロジェクトマネージャーの主な業務である予算管理や顧客との折衝は、元請け企業の社員が担うからだ。
もし、下請け構造の二次請けや三次請けをメインとする企業に入社してしまうと、現場での作業が中心となり、いつまでもマネジメント業務に携われないリスクがある。
例えば、元請け企業のプロジェクトマネージャーの指示に従ってプログラミングやテストを行うだけでは、プロジェクト全体を俯瞰するスキルは身につかない。
さらに、裁量権を持ってプロジェクトを動かす経験を積むことができなければ、キャリアアップのスピードも遅くなってしまう。
企業研究の際は、求人票や会社説明会で「プライム案件比率」や「直請け比率」を必ず確認し、若いうちから上流工程に参画できるチャンスがあるかを見極めてほしい。
6-2.案件規模の大きいSIerを選ぶ
プロジェクトマネージャーとして活躍したいのであれば、大規模プロジェクトのマネジメント経験を積める企業を選びたい。
数人月程度の小規模なシステム開発と、数百人月を超える大規模なプロジェクトでは、管理の難易度や求められるスキルの幅が全く異なる。
大規模案件では、技術的な課題解決能力だけでなく、多くの関係者をまとめ上げる高度なコミュニケーション能力や政治力までもが問われることになる。
例えば、数十社の協力会社や数百人のエンジニアが関わるプロジェクトを成功に導いた実績は、転職市場においても評価が高い。
さらに、複雑な利害関係を調整しながらゴールを目指す経験は、PMとしての器を大きく成長させてくれるはずだ。
そのため、企業選びの際は、大手SIerや特定の業界に強い中堅SIerなど、大規模案件を受注できる会社を選ぼう。
6-3.何らかの強みあるSIerを選ぶ
プロジェクトマネージャーとして長く活躍するるためには、マネジメントスキルだけでなく、特定の業界や技術領域における専門性を身につけられる企業を選ぶべきだ。
金融や物流といった業務知識や、AIやクラウドなどの先端技術に強いSIerに入社することで、単なる管理者ではなく、専門家としての付加価値を持つことができる。
「〇〇業界のことなら誰よりも詳しい」「クラウドのスペシャリスト」といった強みがあれば、社内外から頼られる。例えば、金融業界に強いSIerで銀行システムの知見を深めれば、金融分野でも重宝される人材になれるだろう。
さらに、専門性とマネジメント能力を掛け合わせることで、他のPMにはない代替不可能な価値を確立することが可能になる。
自分がどの分野で専門性を磨きたいかを考え、その領域で実績を持つ企業を選んで、キャリアの軸を作っていこう。
6-4.キャリアパスが明確なSIerを選ぶ
入社後にどのようなステップを踏んでPMになれるのか、明確なキャリアパスが提示されている企業を選ぼう。
「入社3年目でリーダー研修」「5年目でPM昇格試験」といった制度が整っている企業であれば、目標を持って日々の業務に取り組める。
また、ロールモデルとなる先輩社員がいるかどうかも重要だ。
採用ページやOB訪問で、若くしてPMとして活躍している社員の事例を確認し、自分がその企業で成長していくイメージを持てるかどうかを判断しよう。
6-5.技術力が身につくSIerを選ぶ
前述の通り、技術の分からないPMは現場から信頼されない。
そのため、若手のうちにしっかりと開発経験を積ませてくれる企業を選ぶことが重要だ。
「研修後はすぐに配属されて放置」「テスト工程ばかりやらされる」といった企業ではなく、OJTで先輩社員のコードレビューを受けられたり、技術勉強会が活発だったりする企業を選ぼう。
技術力を重視する風土がある企業なら、PMになってからも技術的な勘所を活かしたマネジメントができるようになる。
6-6.チーム体制のあるSIerを選ぶ
PMはチームで仕事をする職種であり、組織としてのサポート体制が整っているかどうかも働きやすさに直結する。
プロジェクトでトラブルが発生した際に、組織としてバックアップしてくれる体制があるか、PMO(PM補佐)などの支援部隊がいるかなどを確認しよう。
また、チームワークを重視する社風であれば、困った時に相談しやすく、精神的な負担を軽減できる。
個人商店のように一人で抱え込むのではなく、組織の力でプロジェクトを成功させる文化がある企業が望ましい。
7.新卒のSIer就活の失敗を防ぐための方法
PMを目指せる優良企業を見つけるためには、求人票などの表面的な情報だけでなく、企業の実態を深く知る必要がある。
入社後のミスマッチを防ぐために有効な3つの方法を紹介する。
- 口コミサイトで企業の実態を確認
- OB/OG訪問でキャリアについて聞く
- IT専門の就活エージェントを使う
7-1.口コミサイトで企業の実態を確認
OpenWorkやエン カイシャの評判などの口コミサイトには、実際に働いている社員や元社員の生の声が投稿されている。
「若手に裁量権があるか」「PMへの昇格基準はどうか」「残業の実態は」といったリアルな情報を収集するのに役立つ。
ただし、口コミは主観的な意見も含まれるため、複数の情報を比較検討し、ポジティブな意見とネガティブな意見の両方を参考にすることが大切だ。
7-2.OB/OG訪問でキャリアについて聞く
志望する企業でPMとして働いている先輩に話を聞くことができれば、仕事のやりがいや大変さ、キャリアパスについてイメージを持つことができる。
「入社何年目でPMになりましたか?」「若手のうちはどんな仕事をしていましたか?」といった質問をぶつけてみよう。
現場の第一線で活躍する社員の話は、企業選びの決定打になるだけでなく、面接での志望動機を深める材料にもなる。
7-3.IT専門の就活エージェントを使う
自分一人で企業を探すのが不安な場合は、IT業界に特化した就活エージェントを使っていきたい。
就活エージェントは、業界の動向や各社の採用事情に精通しており、君の適性や希望に合った優良企業を紹介してくれる。
特に、PMを目指している学生には、PMへのキャリアパスが整っている企業をピンポイントで提案してくれる。
また、ES添削や面接対策などのサポートも受けられるため、内定獲得率を上げるためにも有効活用したい。
プロの視点を借りることで、効率的に就活を進めることができるはずだ。自分に合った企業を見つけるための強力なパートナーとなるだろう。
8.SIerを目指す就活生からのよくある質問
最後に、PMを目指す就活生からよく寄せられる質問に回答する。
疑問を解消して、自信を持って選考に臨んでほしい。
- 自社開発企業でPMになったほうがいいですか?
- 20代でPLになることはできますか?
- PM・PL・PMOの違いは何ですか?
8-1.自社開発企業でPMになったほうがいいですか?
自社開発企業のPdM(プロダクトマネージャー)とSIerのPMは、役割や求められるスキルが異なるため、一概にどちらが良いとは言えない。
自社サービスの企画や成長に責任を持ちたいなら自社開発、顧客の課題解決や大規模プロジェクトの完遂に達成感を感じるならSIerが向いている。
また、SIerで培ったプロジェクト管理能力は、将来的に自社開発企業や事業会社に転職する際にも高く評価されるポータブルスキルだ。
まずはSIerでPMとしての基礎を固めるというキャリアプランも十分にあり得る。
8-2.20代でPLになることはできますか?
20代でPMになることは十分に可能だ。多くのSIerでは、入社3〜5年目(20代中盤〜後半)で数名のメンバーをまとめるPL(プロジェクトリーダー)を任されるケースが多い。
特に実力主義の企業や、若手の登用に積極的な企業では、20代のうちからPLとしてリーダーシップを発揮するチャンスが豊富にある。
早期にPLを経験することで、マネジメントの面白さや難しさを肌で感じ、30代でのPM昇格に向けた準備を整えることができる。
8-3.PM・PL・PMOの違いは何ですか?
PM・PL・PMOの違いとは、プロジェクトにおける役割の違いだ。
PMは、プロジェクト全体の総責任者であり、予算・納期・品質の最終責任を負う。
PLは、PMの下で現場のチームを指揮・監督する現場リーダーであり、技術的な指導や進捗管理を行う。
PMOは、PMを支援する事務局的な役割であり、進捗状況の可視化や標準化、ドキュメント管理などのサポート業務を行う。
一般的には、SE→PL→PMという順序でキャリアアップしていくことが多い。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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9.優良SIerからの内定獲得ならユニゾンキャリア
SIerのPMは、社会インフラを支える大規模プロジェクトを動かすやりがいのある仕事だ。しかし、新卒でPMを目指せる優良企業を見つけ出し、内定を勝ち取るのは容易ではない。
一人で悩んで時間を浪費してしまう前に、IT業界に特化した就活エージェントを頼ってみてはどうだろうか。
ユニゾンキャリアは、IT業界専門の就活支援サービスとして、君の希望や適性に合わせた企業紹介を行っている。業界の動向や各社の社風を熟知したアドバイザーが、ES添削から面接対策までをマンツーマンでサポートする。
「将来PMになりたい」という君の熱意を、企業に響く言葉で伝える手伝いができるはずだ。
9-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください
病気の治療に欠かせない医療機器の研究などを行える大学に入り、大学で学んだことを活かしたいと思ったので、医療業界でエンジニアになりたいなと思ったことがきっかけです。
ただ、実際に就活を進めてみると難しかったです。面接の時に「ITはどんなことを勉強していますか?」と聞かれることがあったんですが、全然答えられなくて…。
それで、プログラミングの勉強を始めたんですが、思ったよりも面白かったんですよね。
勉強を進めていく中で、「別に医療を絡める必要もないな」と思うようになって、IT業界に絞って就活を進めるようになりました!
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
面接で聞かれやすい質問をピックアップしてもらって、自分で考えた回答を添削してもらいました。
それと、面接がある日は毎回橋本さんに頼んで、面接の前に面接練習をしてもらっていました。
一次面接になかなか通らない状況だったので、何度も面接練習をしてくれたのはありがたかったです!
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に学生に寄り添ってくれる就活エージェントさんだったな、と思います。
橋本さんに朝早くから面談をお願いした時も「高梨さんのためだったら早く来ます!」と言ってくださって。
IT業界の就活がうまくいかなくて悩んでいる人なら、誰にでもおすすめできる就活エージェントさんだなと思います。ありがとうございました!
9-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
元々ITに興味があったんですか?
そうですね、中学生の時にエンジニアが不足しているっていうニュースを見た時からなんとなく興味がありました。
いまの大学を選んだ理由も、もともとITと経済学の両方に興味があって、そのどっちも学べる環境だったからなんです。
大学に入ってからは自由な時間が増えたので、色々とITの勉強をしてました。
せっかくパソコンを買ったから、レポート作成に使うだけじゃもったいないと思って、HTML※でWebサイトを模写する練習をしたりしましたね。
あと、ChatGPTが登場したタイミングで、これは面白いなと思って色々触ってみたりしてました。
本格的に学ぶってほどではなかったんですけど、ITにはずっと興味がありました。
※HTML…Webページの見出しや段落、リンクや画像などの構造や内容を定義するために使われる言語。
ユニゾンキャリアを利用しようと思ったきっかけはなんですか?
公務員になろうと思っていたので、いざIT業界に進もうと決めても、民間の就活ってどう進めたらいいかあんまり分かってなかったんです。
正直、公務員試験を受ければいいやっていう思いがそれまであったので、あまり就活への意欲が高くなくて。
だから、志望動機の書き方とか、自己PRの仕方とか、あまり分からなかったんです。あと、大学で独学でITを学んでたんですけど、実際通用するものなのかな?っていう不安もありました。
だから、もう「就活のプロに任せちゃおうかな」って思うようになりまして。自分でイチから色々調べるより、早く就活が進むかなと思ってユニゾンキャリアさんを利用しました。
最終的に何社に応募したんですか?
自分の条件に合う企業を絞り込んでいって、最終的に6社に応募して、すべて選考まで進みました。
僕はもう企業を「あり」か「なし」かで決めてて、あんまり順位付けはしてなかったんです。どの企業も第一志望っていう感じでした。
だから、6社の中で1社から内定をもらった時点で就活を終えました。
ひとりだと、どの企業が自分の条件に合うか調べるだけでも大変だったと思うんですけど、竹内さんが僕の希望に合わせて企業を紹介してくれて。
最初から「あり」だなと思える志望度の高い企業だけ受けられて、本当に良かったです!
最初は本当に何も分からなかったので、結構効率良く就活を進められて、助かりました。
ユニゾンキャリアは、君が自信を持って社会への第一歩を踏み出せるよう、全力でバックアップしていく。
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