記事の概要
IT企業の説明会は、ただ話を聞くだけではもったいない。
実は説明会での「質問」こそが、現場の実態を知り、企業選びのミスマッチを防ぐ武器になる。そのため、戦略的な質問力を身につけ、就活を有利に進めてほしい。
この記事では、採用担当者に好印象を与える質問例文から、評価を下げるNG質問まで徹底解説する。
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1.IT業界の就活でやるべき対策はこの流れ!
IT業界の就活は、闇雲にエントリーシートを出したり、面接を受けたりしても、なかなかうまくいかない。
専門性が高く、企業や職種によって求められるスキルが大きく異なるからだ。だからこそ、正しい順序で対策を進めることが、成功への最短ルートになる。
この一連の流れを理解し、ステップバイステップで進めていくことが何よりも重要だ。
このロードマップ…
1.企業説明会ではIT業界研究を深めよう!
就職活動において、企業説明会は単なる会社紹介の場ではなく、リアルな情報を収集し、業界研究を深めるための貴重な機会といえる。
多くの学生は、ナビサイトや企業のホームページを見て満足してしまう傾向があるが、Web上の情報はあくまで表向きのきれいな情報であり、現場の実態までは見えてこない。
例えば、IT企業といっても、自社サービスを開発する企業、顧客のシステムを作るSIer、技術力を提供するSESなど、その業態は多岐に渡る。
さらに、扱う技術領域もWeb系、インフラ系、業務系と幅広く、それぞれ求められる適性やキャリアパスは全く異なるのだ。
こうした違いを肌感覚で理解するには、実際に現場で働く社員や人事担当者の言葉に耳を傾け、疑問をぶつけてみることが効果的だといえる。
説明会を受動的な場から能動的に情報を狩りに行く場へと変えるだけで、得られる情報の質は格段に上がっていく。
業界の解像度を高め、自分が活躍できるフィールドを見極めるために、説明会を最大限に活用してほしい!
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手厚いサポートの就活支援!
4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.IT企業の説明会で質問が必要な理由
説明会での質問に苦手意識を持つ学生は多いが、これを避けることは自らチャンスを放棄しているも同然だ。
ここでは、なぜIT企業の説明会で質問が必須なのか、その具体的な理由について以下の5つのポイントで解説していく。
- 仕事内容やキャリアの理解が深まる
- 説明会の時点から好印象を与える
- 企業選びの軸が明確になっていく
- 企業からは良い面からの説明が多い
- 選考に進む企業の数を減らせる
2-1.仕事内容やキャリアの理解が深まる
IT業界の業務内容は多岐にわたり、外から見ているだけでは具体的なイメージが湧きにくい。
システムエンジニアという職種一つをとっても、企業によってプログラミング重視の場合もあれば、顧客折衝がメインの場合もあるからだ。
そのため、説明会でプロジェクトの具体例や一日のスケジュールを質問し、業務の解像度を高める作業が不可欠となる。
さらに、キャリアパスについても同様で、どのようなステップで管理職やスペシャリストを目指せるのかを聞くことで、自分の将来像と照らし合わせることができる。
特に、入社後の配属リスクや習得できる技術スキルについては、求人票に詳細が書かれていないことも多い。
リアルな現場の話を引き出すことで、思っていた仕事と違うという入社後のミスマッチを未然に防いでほしい。
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1.IT業界とは何をする業界?
ITとは「Information Technology(情報技術)」の略称だ。
コンピューターやインターネットといった技術を使って、情報を「取得」「加工」「保存」「伝達」するためのサービスを提供する業界全体を指している。
現代社会において、情報技術は電気や水道のようなインフラ(社会基盤)と同じくらい重要になっている。あらゆるビジネスがITを基盤としており、IT業界の役割はますます大…
2-2.説明会の時点から好印象を与える
企業説明会は単なる情報提供の場ではなく、採用担当者が参加者の意欲や資質を見極める選考の場でもある。
多くの学生が静かに話を聞いている中で、挙手して的確な質問をする学生は、それだけで志望度の高さや積極性をアピールできるのだ。
IT業界では、自ら課題を発見し解決策を模索する主体性が強く求められるため、質問する行為自体が評価対象になり得る。
しかも、質問の内容が業界動向や企業の課題に踏み込んだ鋭いものであれば、リサーチ力や思考力の高さを示す絶好の機会となる。
顔と名前を覚えてもらえれば、その後の書類選考や面接において有利に働く可能性も十分に考えられる。ただ座っているだけでなく、積極的な姿勢を見せてライバルに差をつけてほしい。
2-3.企業選びの軸が明確になっていく
就活初期において企業選びの軸は、多くの企業に触れる中で徐々に形成されていく。
説明会で様々な角度から質問を投げかけることで、自分の中で何を重視し、何は譲れないのかという価値観が浮き彫りになってくる。
例えば、研修制度について質問した際の回答から、手厚い教育を求めているのか、現場での実践を求めているのかを確認できる。
その上で、社員の雰囲気や回答の仕方から社風との相性を測ることも可能であり、感覚的なフィーリングも重要な要素だ。
質問を通じて多くの企業の価値観に触れることで、自分自身の判断基準も研ぎ澄まされ、納得感のある選択ができる。
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1.SIer就活の軸がないのが当たり前
就活を始めたばかりの段階で、明確な「就活の軸」を持っている学生は極めて少ない。
特にSIer業界は、外から見えにくい業務が多く、企業ごとの違いを理解するのに時間がかかる。
ここでは、なぜSIer志望の学生が軸を定めるのに苦労するのか、以下の3つの理由について解説していく。
1-1.どのSIer企業も同じに見える
SIer業界の企業研究を進めていくと、どの会社も…
2-4.企業からは良い面からの説明が多い
企業説明会は、企業が学生に対して自社を売り込むためのPRの場であり、魅力的な情報が中心に語られる傾向がある。
そのため、プレゼンテーションの内容は基本的に良い面が強調されており、課題や厳しい側面についてはあまり触れられない。
風通しが良いや成長できる環境といった耳触りの良い言葉だけでなく、その裏にある実態を知るためには、こちらから質問を投げかける必要がある。
例えば、成長できるという言葉に対して、具体的にどのような困難な壁があり、それをどう乗り越えることが成長につながるのかと聞けば、仕事の厳しさが見えてくるかもしれない。
企業の建前だけでなく本音やリアルを引き出すためには、受動的に聞くだけではなく、質問というメスを入れることが不可欠だ。
企業説明会で語られる表面的な情報に惑わされず、真実を見極める目を養ってほしい。
2-5.選考に進む企業の数を減らせる
就職活動は限られた時間の中で行われるため、すべての企業の選考を受けることは不可能だ。
説明会で質問をすることで、自分に合わない企業を早期に見極め、エントリーする企業を効率的に絞り込むことができる。
例えば、技術力を磨きたいと考えている場合、説明会で開発は主に外部パートナーに委託していますという回答を得られれば、その企業は自分の志向とは合わないとすぐ判断しよう。
無駄なエントリーシート作成や面接対策に時間を割くよりも、自分が本当に活躍できそうな企業にリソースを集中させる方が、内定獲得への近道となる。
質問を通じてこの会社は違うなと判断することも、自分に合った企業に出会うための重要なプロセスの一つだ。
3.IT企業の説明会で質問を有効活用の仕方
説明会での質問は、ただ思いついたことを聞けばいいというわけではなく、戦略的なアプローチが求められる。
質問の質を高めることで、より深い情報を引き出し、同時に採用担当者へのアピールにもつなげることができる。
ここでは、質問の効果を最大化するための方法を、以下の5つのポイントで解説していく。
- 質問は前置きと最後を丁寧に
- HPに載っていない情報を聞く
- 最低限の学習意欲を示す
- 担当者ごとに質問を変える
- 他の学生を意識して質問を作る
3-1.質問は前置きと最後を丁寧に
質問の内容も重要だが、それ以上に評価を左右するのが伝え方やマナーといった基本的なコミュニケーションスキルだ。
唐突に質問を始めるのではなく、貴重なお話をありがとうございましたと感謝を述べ、大学名と氏名を名乗ることで、相手に丁寧な印象を与えることができる。
その上で、質問の意図が伝わりやすいように、御社の〇〇事業に興味を持ったためお伺いしたいのですがといったクッション言葉を入れると、担当者も回答しやすくなるはずだ。
そして回答を得た後は、大変参考になりました、ありがとうございますとしっかりとお礼を伝えることが社会人としてのマナーとなる。
IT業界はフランクな社風の企業も多いが、ビジネスの場における最低限の礼儀は必須であり、こうした配慮ができるかどうかが評価の分かれ目になる。
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1.逆質問で自分に合う会社か確認しよう!
面接の最後に行われる逆質問は、君がその会社で長く働けるかどうかを見極めるための重要な時間となる。
多くの就活生は「何か質問しなければ評価が下がる」と考えてしまいがちだが、本来の目的はアピールだけではない。
自分が働く環境として適しているか、入社後に後悔しないかを確認するために質問を用意しておく必要がある。ここでは、逆質問を行う本来の目的につ…
3-2.HPに載っていない情報を聞く
企業のホームページや採用サイトに記載されている情報を聞くと、準備不足だと思われる。
「企業理念は何ですか」や「主な事業内容は何ですか」といった質問は、「調べてきていません」と公言しているに等しく、志望度が低いと判断されてしまう。
例えば、「HPに掲載されていた〇〇プロジェクトの事例について、具体的にどのような技術的課題があり、それをどう解決されたのか詳しくお伺いしたいです」といった聞き方なら、事前調査ができていることが伝わる。
質問をする際は、事前に得た情報をもとに、さらに深掘りする内容を心がけるべきであり、それが熱意のアピールにもつながる。
あくまでプラスアルファの情報を得るために質問することが、賢い就活生の立ち回りだ。事前のリサーチを徹底し、質の高い質問を準備しておこう!
3-3.最低限の学習意欲を示す
未経験からIT業界を目指す場合、入社後に教えてもらえるという受け身の姿勢はマイナス評価になりやすい。
質問の中で、現在行っている学習や、これから学ぼうとしている意欲をさりげなくアピールすることが重要になる。
例えば、「現在、プログラミング学習サイトを使ってJavaの基礎を学んでいるのですが、御社の新人研修ではどのようなレベルまで到達することが目標とされていますか」といった質問なら、自己学習の事実を伝えつつ、研修のレベル感を確認できる。
IT業界は日進月歩であり、自ら学び続ける姿勢がないと生き残れない世界であるため、自走できる人材であることを示す必要がある。
質問を通じて学習意欲を伝えられれば、採用担当者の君に対する評価は大きく上がる。成長意欲を言葉の端々に滲ませ、君自身のポテンシャルの高さを証明してほしい。
3-4.担当者ごとに質問を変える
説明会には、人事担当者だけでなく、現場のエンジニアや役員が登壇することもあり、相手に合わせた質問が求められる。
相手の立場に合わせて質問内容を変えることで、より的確な情報を引き出すことができ、会話もスムーズに進むようになる。
人事担当者には求める人物像や社風、評価制度について聞き、現場エンジニアには仕事内容ややりがい、チームの雰囲気について聞くのが良い。
さらに、役員や経営層には今後の事業戦略や業界の展望といった視座の高い質問を投げかけると、興味を持ってもらいやすいはずだ。
相手が得意とする領域の質問をすることで、回答の質も上がり、互いにとって有意義な時間になる。誰に対する質問なのかを意識し、相手の立場に立った質問を心がけよう。
3-5.他の学生を意識して質問を作る
人気企業の説明会では、多くの学生が質問の機会を狙っているため、埋もれないための工夫が必要となる。
その中で存在感を示すためには、他の学生とは一味違う視点や、鋭い切り口で質問をすることが差別化につながる。
よくあるテンプレート通りの質問ではなく、自分なりの仮説や考察を交えた質問を心がけることで、思考力の深さをアピールできるだろう。
例えば、「御社は〇〇業界に強みを持っていらっしゃいますが、昨今のDX需要の高まりを受けて、今後〇〇分野への進出などは考えられていますか」といった質問は、業界動向への理解と将来性への関心を示すことができる。
ただし、奇をてらいすぎて的外れな質問になったり、時間を独占しすぎたりするのは逆効果になるため注意してほしい。
周囲への配慮を忘れずに、自分らしさをプラスした質問で印象に残そう。
4.IT企業の説明会で業界研究を深める質問例
説明会で何を聞くべきか迷ったときは、IT業界特有の構造や働き方を踏まえた質問を用意しておくと良い。
企業の実態を浮き彫りにし、自分に合った環境かどうかを見極めるための質問を厳選した。
ここでは、業界研究を深めるための質問例を、以下の8つの視点から紹介する。
- 配属先の種類と選び方について聞く
- 研修内容と仕事内容の整合性を聞く
- 最初に担当する仕事内容の種類を聞く
- 入社後に身につく専門スキルを聞く
- 上流工程と下流工程の比率を聞く
- キャリアパスを入社年数別に聞く
- 資格取得制度と評価制度を聞く
- チーム体制の有無について聞く
4-1.配属先の種類と選び方について聞く
IT業界、特にSIerやSES企業において配属先はキャリアを左右する重要な要素であり、慎重に確認すべきポイントだ。
配属ガチャという言葉があるように、希望通りの案件に就けるとは限らないため、配属の決定プロセスを理解しておく必要がある。
【質問例】
御社では社員の適性を重視されていると伺いましたが、具体的に配属先決定のプロセスにおいて、本人の希望やキャリアプランはどのタイミングで、どの程度考慮していただけるのでしょうか?
このように聞くことで、キャリア形成の主体性が持てるかどうかが分かるはずだ。
また、主な配属先の業界やプロジェクトの傾向を教えていただけますか?と聞けば、その企業が強みを持つ領域が見えてくるだろう。
もし会社都合で決まるというニュアンスが強ければ、自分の描くキャリアとのギャップが生じるリスクを考慮しなければならない。
自分が望む環境で働ける可能性を探るために、遠慮せずに切り込んでみよう。
4-2.研修内容と仕事内容の整合性を聞く
充実した研修を謳う企業は多いが、その中身が実務に即しているかは別問題であり、入社後のギャップになりやすい。
座学ばかりで現場に出た瞬間に役に立たない研修では意味がないため、研修と実務のつながりを確認しよう。
【質問例】
文系出身のため、入社前の学習はもちろん、入社後の研修で基礎を固めたいと考えております。新人研修で学んだ技術は、配属後の実務で具体的にどのように活かされているのか、現場との連携についてお伺いできますでしょうか?
このように聞くことで、研修のカリキュラムが現場のニーズに合っているかが分かる。
さらに、研修中に模擬プロジェクトなど、実践的な開発経験を積む機会はありますか?と聞けば、アウトプット重視の研修かどうかが判断できるはずだ。
特に未経験者は、研修で基礎をしっかり固められるかがその後の成長スピードに関わってくるため、重要な確認事項となる。
形式的な研修ではなく、現場で戦える武器を授けてくれる環境かどうかを見極めてほしい。
4-3.最初に担当する仕事内容の種類を聞く
エンジニアとして入社しても、最初から開発を任せてもらえるとは限らないのがこの業界の現実だ。
企業によっては、数年間はテスター(テスト担当)や運用監視といった下流工程のみを担当させる場合もあり、キャリアプランに影響を与える。
【質問例】
将来的には設計などの上流工程にも挑戦したいと考えていますが、まずは現場での実装経験を積むことが重要だと認識しています。新入社員が最初に担当することの多い業務内容と、そこから開発業務に携われるようになるまでの標準的な期間やステップについて教えていただけますか?
このように聞くことで、入社直後のリアリティを知ることができるだろう。
また、「開発業務に携われるようになるまで、平均してどのくらいの期間が必要ですか?」と聞けば、下積みの期間を覚悟できるはずだ。
もちろん下流工程もシステムを知る上で重要だが、自分の成長イメージと企業の育成方針にズレがないかを確認することは大切だ。
4-4.入社後に身につく専門スキルを聞く
IT業界は技術トレンドの移り変わりが早いため、市場価値の高いスキルを身につけられる環境かどうかが死活問題となる。
特定の企業でしか通用しない独自ツールや古いシステムばかり扱っていては、エンジニアとしての市場価値が上がらないリスクがあるからだ。
【質問例】
御社は〇〇業界のシステムに強みをお持ちですが、変化の激しいIT業界において、エンジニアとして長く活躍できる汎用的なスキルを身につけたいと考えています。御社で働く中で習得できる具体的な技術スタックや、会社として今後注力していきたい技術領域についてお聞かせください。
このように聞くことで、汎用性のある技術に触れられるかを確認しよう。
その上で、今後、会社として注力していきたい技術領域はありますか?と聞けば、AIやクラウドなど将来性のある技術への投資姿勢が見えてくるはずだ。
自分のキャリアを守るためにも、どこでも通用するスキルが習得できる環境かどうかはチェックすべきといえる。
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1.IT業界で内定を獲得するために役立つスキル8選
IT業界で内定を勝ち取るためには、専門的な知識や技術だけではなく、ビジネスパーソンとしての基礎体力が極めて重要視だ!
多くの企業は、入社後の研修で専門スキルを育てる前提で採用活動を行っている。ここでは、君がアピールすべき8つのスキルを具体的に見ていこう。
1-1.主体性
主体性とは、自らの意思で課題を見つけ、解決に向けて行動する力のことだ。…
4-5.上流工程と下流工程の比率を聞く
システム開発には、顧客の要望を聞く要件定義などの上流工程と、実際にコードを書く実装などの下流工程がある。
コミュニケーション能力を活かして上流工程を目指す人も多いが、企業によって携われる工程の比率は大きく異なるのが実情だ。
【質問例】
私は顧客の課題を直接ヒアリングし、解決策を提案できるエンジニアを目指したいと考えています。御社のプロジェクトにおいて、要件定義などの上流工程と、実装などの下流工程の割合はどの程度でしょうか?また、若手のうちから上流工程に挑戦できるチャンスはありますか?
このように聞くことで、その企業の立ち位置(一次請け、二次請けなど)が推測できる。
さらに、「将来的には上流工程に挑戦したいと考えていますが、そのようなキャリアパスは可能ですか?」と聞けば、ステップアップの道筋があるかどうかが分かる。
自分が何を作るか決めたいのか、それともどう作るか極めたいのかによって、選ぶべき企業は変わってくるはずだ。
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1.多重下請け構造とは?
多重下請け構造とは、クライアントから仕事を受け、企画した会社が、その仕事を別の会社に頼み、さらにその会社が別の会社に頼む…というように、仕事が何段階も下の会社へと流れていく産業の仕組みを指す。
ちょうどピラミッドのような形になる。
IT業界では特にこの仕組みが当たり前になっており、一番上にはクライアントと直接契約を結ぶ「元請け」の会社がいる。
一見する…
4-6.キャリアパスを入社年数別に聞く
成長できるという抽象的な言葉ではなく、具体的な時間軸でのキャリアイメージを持っておくことが大切だ。
【質問例】
御社で長く働き、着実にキャリアを積み重ねていきたいと考えています。入社3年目、5年目、10年目の社員の方は、それぞれどのような役割や責任を担っていることが多いでしょうか?具体的なロールモデルがあれば教えていただけますか?
このように聞くことで、昇進やスキルアップのスピード感が掴めるようになる。
また、「プロジェクトマネージャーとスペシャリスト、それぞれのコースに進む割合はどのくらいですか?」と聞けば、技術を極める道が用意されているかも確認できるだろう。
IT企業の中には、年次に関係なく実力次第でリーダーを任せる企業もあれば、年功序列が残る企業もあるため、社風の違いも浮き彫りになる。
自分の目指す成長速度と企業のペースが合っているかを確認し、将来の自分をシミュレーションしてほしい。
4-7.資格取得制度と評価制度を聞く
資格はエンジニアとしてのスキルを証明するものであり、多くの企業が取得を推奨しているが、その本気度は企業によって異なる。
受験料の補助や報奨金の有無、そしてそれが人事評価にどう反映されるかは、モチベーションを維持する上で重要な要素となる。
【質問例】
入社までに基本情報技術者試験の合格を目指して勉強中ですが、入社後も継続的にスキルアップしていきたいと考えています。資格取得支援制度の具体的な内容と、取得した資格が人事評価や給与にどのように反映されるか、社員の方々の活用事例とあわせて教えていただけますか?
このように聞くことで、会社の学習支援への姿勢が分かるはずだ。
その上で、社員の方々は、業務時間外にどのくらい勉強されていますか?と聞けば、自己研鑽を当たり前とする文化があるかどうかも見えてくる。
頑張りが正当に評価され、スキルアップが待遇向上に直結する環境であれば、意欲的に働き続けられるに違いない。企業に成長を後押ししてくれる制度が整っているかを確認しよう。
4-8.チーム体制の有無について聞く
エンジニアの仕事はチームでの連携が基本だが、客先常駐などの場合、自社の社員がいない現場にたった一人で配属される「一人常駐」のリスクも存在する。
特に未経験者の場合、困った時にすぐ頼れる先輩がいない環境は成長の大きな妨げになりかねないため、チーム体制の有無は死活問題といえる。
【質問例】
未経験からのスタートとなるため、先輩社員の方々から学びながら成長していきたいと考えています。プロジェクトは通常、複数名のチーム体制で配属されるのでしょうか?それとも、一人で現場に常駐するケースもあるのでしょうか?
このように率直に聞くことで、組織として新人を守り育てる体制があるか、あるいは個人の力に依存しているかが明確になるはずだ。
一人常駐が多い企業は、教育体制が整っていない可能性が高いため、未経験者は特に慎重に判断する必要がある。
企業説明会の場を使って、孤立せずに安心してスキルを磨ける環境かどうかを、しっかりと見極めてほしい。
5.IT企業の説明会で評価を落とすNG質問集
質問はアピールの武器になる一方で、内容によっては常識がない、志望度が低いと判断され、逆効果になるリスクも孕んでいる。
権利ばかりを主張する質問や、調べればすぐに分かる質問は避けるのが無難といえる。
ここでは、説明会で避けるべきNG質問について、以下の4つのポイントで解説していく。
- リモートワークについて聞く
- 残業時間や有給休暇の取得率を聞く
- 給料が毎年どのぐらい上がるか聞く
- 努力の姿勢なく教育体制を聞く
5-1.リモートワークについて聞く
働き方改革でリモートワークは普及したが、新卒の段階から「リモートワークできますか?」と聞くのはリスクが高い。
企業側からすれば、仕事も覚えていないのに楽をしようとしている、対面でのコミュニケーションを軽視していると捉えられかねないからだ。
特に研修期間やOJT期間は出社を原則としている企業も多く、最初からリモート前提の態度は心証を悪くする要因となる。
もし聞くのであれば、「自立して業務ができるようになった後、リモートワークを活用することは可能ですか?」といったように、成長後の働き方として聞くのが賢明といえる。
権利を主張する前に、まずは義務(仕事の習得)を果たす意欲を見せることが大切であり、信頼関係を築く姿勢が必要だ。
まずは仕事を覚えることに集中する姿勢を示し、その上で柔軟な働き方を確認しよう。
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1.IT業界の働き方は自由度がかなり高い!
IT業界の働き方は、他業界と比較して個人の裁量が大きく、自由度が高いのが特徴といえる。
その背景には、成果で評価する文化が根付いていること、そしてインターネット環境さえあれば場所を選ばずに仕事ができることが挙げられる。
また、新型コロナウイルスの影響を大きく受ける前から、リモートワークを取り入れている企業も少なくなかった。
ただし、この「…
5-2.残業時間や有給休暇の取得率を聞く
労働条件はもちろん重要だが、説明会の場で真っ先にこれを聞くのは避けたほうが良い。
仕事の内容よりも休みや残業のことばかり気にしていると思われ、仕事へのやる気を疑われてしまう可能性があるからだ。
これらの情報は、就職四季報や口コミサイトで調べればある程度分かることが多いし、選考が進んでから個別に聞くこともできるはずだ。
どうしても気になる場合は、プロジェクトの繁忙期と閑散期のメリハリについて教えてくださいといったオブラートに包んだ聞き方をするか、OB訪問などで聞くのがベターだろう。
限られたアピールの場を、ネガティブな要素の確認に使ってしまうのは非常にもったいない。
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1.IT業界の平均残業時間はどのくらい?
まず、客観的な事実から見ていこう。厚生労働省の統計や民間の調査データを紐解くと、意外な事実と、数字だけでは見えない業界の構造が浮かび上がってくる。
ここで重要なのは、データを鵜呑みにせず、「なぜそうなるのか?」という背景まで考えることだ。
1-1.日本平均とIT業界の平均残業時間の差
厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査(令和5年分結果確報)…
5-3.給料が毎年どのぐらい上がるか聞く
給与や昇給に関する質問も、ストレートに聞くのはNGであり、評価を下げる原因になりやすい。
お金のことしか考えていないという印象を与えかねず、特に日本企業では敬遠される傾向があるため注意が必要だ。
また、昇給は個人の能力や成果に依存するため、一概に答えられないという事情もあり、担当者を困らせてしまう。
もし聞くならば、「成果を出した社員が、どのくらいのスピードで昇進・昇給した事例がありますか?」といったように、キャリアアップと絡めて聞くのが良いだろう。
待遇面は重要だが、それを全面に出しすぎると条件が良い他社があればすぐに辞めるだろうと判断されてしまうリスクがあることを覚えておこう。
まずは貢献意欲を示し、その対価としての報酬について確認する順序を守ってほしい。
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1.IT業界の平均年収はかなり高め!
就活生の間で「IT業界は給料が低い」という声が聞かれることがあるが、これは大きな誤解であるといえる。
実際には、日本の全産業の平均年収と比較しても、IT業界の年収はかなり高い水準にある。おそらく、一部の過酷な労働環境の企業のイメージが先行してしまっているのだろう。
ここでは具体的なデータを基に、IT業界の平均年収と、他業界と比較した際の立ち位置を明らか…
5-4.努力の姿勢なく教育体制を聞く
「研修制度は整っていますか?」「未経験でも教えてもらえますか?」といった、受け身全開の質問は評価を下げる典型例だ。
企業は学校ではないため、自ら学ぶ意欲のない学生を採用したいとは思わないし、成長の見込みがないと判断される。
教育体制について聞くこと自体は悪くないが、そこに自分の努力が見えないのが問題であり、依存的な態度は敬遠される。
例えば、「入社までにITパスポートの資格を取得しようと考えていますが、他に準備しておくべきことはありますか?」といったように、自走する姿勢を見せた上で、企業のサポートを確認するスタンスが重要だ。
教えてもらうのが当たり前という意識は、IT業界では最も嫌われるマインドセットの一つであることを肝に銘じておこう。
自ら成長しようとする意志を見せ、企業のリソースを有効活用する姿勢をアピールしてほしい。
6.聞きづらい情報を説明会以外で調べる方法
給与や残業、人間関係といった本音の情報は、説明会の場では聞きづらいのが現実だが、企業選びにおいて無視できない。
ブラック企業を避け、自分に合った環境を見つけるためには、こうした情報こそ事前に把握しておきたい。
ここでは、説明会以外で企業のリアルな実態を調査するための具体的な方法を、以下の5つの視点から紹介する。
- 生成AIやSNSで情報収集を行う
- 短期インターンシップに参加
- 口コミサイトで企業実態を調査
- IT特化の就活エージェントに頼る
- OB・OG訪問で企業実態を深掘り
6-1.生成AIやSNSで情報収集を行う
ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用すれば、企業の評判や一般的な業界の評価を効率的に収集できる時代になった。
「〇〇株式会社の強みと弱みを教えて」や「SIer業界のブラック企業の特徴は?」と入力すれば、客観的な視点で情報を整理してくれる。
また、X(旧Twitter)などのSNSでは、現役エンジニアのリアルな呟きが見られることがあり、現場の生の声に触れられる。
企業名で検索するだけでなく、SIer やめたいやSES 未経験といったキーワードで検索すると、業界の闇や現場の苦労話など、きれいごとではない情報が見つかることもある。
ただし、ネット上の情報は玉石混交であり、主観的な愚痴も多いため、すべてを鵜呑みにせず参考程度に留めるリテラシーが必要だ。
複数のソースから情報を集め、多角的な視点で企業を評価する目を養ってほしい。
6-2.短期インターンシップに参加
1day仕事体験や数日間の短期インターンシップに参加することは、社風や社員の雰囲気を肌で感じる絶好の機会となる。
説明会よりも社員と近い距離で接することができるため、休憩時間や座談会などで、少し踏み込んだ質問もしやすくなるはずだ。
その上で、オフィスの様子や社員同士の会話の雰囲気など、言語化されない情報も得られるのが強みであり、直感的な判断材料になる。
社員の顔が疲れていないかや上司と部下の距離感はどうかといった非言語情報を観察することで、自分に合う環境かどうかを見極められる。
百聞は一見に如かずであり、現場の空気感を知るには足を運ぶのが一番確実な方法といえる。
実際に働くイメージを持ち、入社後のミスマッチを防ぐためにも、積極的に1day仕事体験や数日間の短期インターンシップに参加してみよう。
6-3.口コミサイトで企業実態を調査
OpenWorkや転職会議などの口コミサイトには、実際にその企業で働いていた社員や元社員の声が蓄積されており、情報の宝庫だ。
残業時間や給与制度、退職理由など、説明会では絶対に聞けないリアルな情報が満載であり、企業の実態を知る上で役立つ。
特に退職理由の項目は、その企業が抱える課題やネガティブな側面を知る上で非常に参考になり、自分が許容できる範囲かどうかを判断する基準になる。
ただし、退職した人が書き込んでいるケースが多いため、どうしてもネガティブな意見に偏りがちな点には注意が必要だ。
複数の口コミを比較し、共通して挙げられている課題があれば、それは信憑性が高いと判断できるだろう。
企業の表の顔と裏の顔を比較検討するための材料として、賢く活用してほしい。
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1.ITエンジニアの就活サイト次第で就活の成否が決まる
ITエンジニアを目指す君にとって、どの就活サイトを選ぶかは、就活の成功を左右する。
就活サイトによって掲載されている企業の種類や、得られる情報、受けられるサポートが全く違う。
IT業界は広く、SIer、Web系、SESなど多様な企業が存在し、それぞれ求める人物像やスキルも異なる。こうした多様な企業を探すため、就活生は様々なサイトを使い分…
6-4.IT特化の就活エージェントに頼る
自分一人での情報収集に限界を感じたら、IT業界に特化した就活エージェントを利用するのも一つの有効な手段だ。
就活エージェントは企業の採用担当者と直接つながっており、求人票には載っていない社風や実際の働き方、離職率といった内部事情を把握していることが多い。
また、過去にその企業に入社した学生からのフィードバックも持っているため、未経験でも活躍できているかや研修は本当に手厚いかといった実績ベースの情報を教えてもらえる。
プロの視点から、君の適性に合ったホワイト企業を紹介してくれるため、ミスマッチのリスクを大幅に減らすことができるだろう。
客観的な情報を得られる頼れるパートナーとして就活エージェントを活用し、就活を有利に進めてほしい。
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1.就活生が知らざる就活エージェントの裏側
就活エージェントは、君と企業の間に立ち、就職活動を個別にサポートするサービスだ。
しかし、その実態は運営会社によって大きく異なる。手厚いサポートを期待して利用しても、必ずしもそうとは限らない。利用する前に、その裏側を理解しておく必要がある。
1-1.ナビサイトにはない就活支援体制がある
就活エージェントを使う最大のメリットは、一般的な就…
6-5.OB・OG訪問で企業実態を深掘り
大学の先輩や知人を頼ってOB・OG訪問を行うのも、非常に有効な手段であり、本音を聞き出しやすい環境といえる。
採用担当者ではないため、評価を気にせずに質問をぶつけることができ、より深い情報を得られるチャンスだ。
実際の給料はどうですか?やぶっちゃけ残業は多いですか?といった聞きにくい質問も、先輩相手なら許される空気感があるだろう。
さらに、同じ大学出身の先輩であれば、自分と似たバックグラウンドからどのようにキャリアを歩んでいるかというロールモデルとしても参考になるはずだ。
もし大学のOBにいなくても、最近はマッチングアプリを使って社会人とつながることも可能になっている。
現場の生の声は、どんなネット情報よりも解像度が高く、企業選びの決定打になることが多い。
7.IT企業の説明会に関するよくある質問
説明会に参加するにあたり、多くの就活生が抱きがちな疑問や不安について回答していく。
些細なことでも、疑問を解消しておくことで自信を持って説明会に参加できるようになる。
ここでは、以下の3つのよくある質問について詳しく解説していく。
- 質問が思いつかない時はどうしたらいい?
- 企業説明会で質問しないのはNGですか?
- 企業説明会で質問する際のマナーは?
7-1.質問が思いつかない時はどうしたらいい?
無理にその場で考えようとせず、事前に質問リストを用意しておくことが大切であり、心の余裕にもつながる。
この記事で紹介した例文を参考に、どの企業でも通用する汎用的な質問をいくつかストックしておけば、いざという時に困らないはずだ。
また、説明会の中で気になったキーワードをメモしておき、それを深掘りするだけでも立派な質問になり、関心の高さを示せる。
どうしても思いつかない場合は、本日の説明の中で〇〇という点が特に印象に残りました、ありがとうございましたと感想を伝えるだけでも、何もしないよりは好印象だ。
準備不足が不安の原因であることが多いため、事前の企業研究と質問のストックで対策しよう。
焦らずに準備を整え、自信を持って発言できるよう備えてほしい。
7-2.企業説明会で質問しないのはNGですか?
質問をしなかったからといって、即座に不合格になるわけではないので安心してほしいし、過度に気にする必要はない。
参加人数が多い説明会では、時間の都合上全員が質問できるわけではないし、どうしても手が挙がらないこともある。
ただし、前述の通り質問はアピールのチャンスであり、理解を深める機会であることは間違いないため、積極的な姿勢は評価される。
質問しなかった場合は、アンケートの自由記述欄に感想や質問を丁寧に書くなどして、フォローすることをおすすめしたい。
質問ゼロはマイナスではないが、プラスの評価を得る機会を逃しているということは認識しておこう。
できる範囲でアピールを行い、志望度の高さを伝える工夫をしてほしい。
7-3.企業説明会で質問する際のマナーは?
質問のマナーとして最も大切なのは、簡潔に話すことであり、相手の時間を尊重する姿勢を見せることだ。
自分の状況や考えを長々と話してから質問に入る学生がいるが、これは他の参加者の時間を奪うことになり、印象が悪くなってしまう。
質問は1点ですと最初に宣言し、結論から端的に聞くようにすることで、スマートな印象を与えることができるだろう。
また、当然ながら名乗りと挨拶、感謝の言葉は必須であり、基本的なビジネスマナーとして徹底すべきだ。
そして、他の人がすでに聞いた質問を繰り返さないように、話はしっかりと聞いておくことも重要になる。
基本的なコミュニケーション能力が見られている意識を持ち、ハキハキと明るく振る舞うことが大切だ。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.業界研究を深めたいならユニゾンキャリア
IT業界は構造が複雑で、企業ごとの実態が見えにくい側面があり、一人で業界研究を進めるのは困難な場合が多い。
ネット上の情報だけでは判断がつかず、自分に合った企業がどこなのか迷ってしまうこともあるだろう。
もし、業界研究や企業選びに不安を感じているなら、IT業界専門の就活エージェントであるユニゾンキャリアを頼ってみてほしい。
君専門のアドバイザーが、君の適性や希望に合わせた企業を紹介し、内定獲得まで伴走する。
8-1.業界研究からの納得内定インタビュー①
成功者インタビューより
就職活動で不安だったことは何ですか?
エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。
就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。
でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。
周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。
ただ、周りの同級生は就活を終えていて、もう後戻りできないというプレッシャーもありました…。
選考を上手く進めるポイントはありますか?
エンジニアにも種類があるのでそれぞれの仕事内容を知ったうえで、どんなエンジニアになるかを決めることが大事だと思います。
漠然とエンジニアになりたいと思ったままだと、企業選びで悩んでしまうと思うんです。
プログラミングしたいのか、インフラに携わりたいのか、SIerで働きたいのかだとかを考えて決めておくと、企業選びがしやすいと思います。
どんなエンジニアがいいか、橋本さんと話しながら決められたので、ありがたかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
担当キャリアアドバイザーの橋本さんの対応が早くて助かりました!
3年生の3月に就活を再開したんですが、周りの同級生が内定をもらってたこともあって当時は焦ってて…。
でも、最初の面談から求人の紹介までが早くて、スムーズに就活を進められたので本当にありがたかったです。
そのおかげで、2か月後には内定がもらえて早く就活を終えることができたので橋本さんには本当に感謝しています。
8-2.業界研究からの納得内定インタビュー②
成功者インタビューより
ユニゾンキャリア以外も就活エージェントは利用していましたか?
はい、使ってました(笑)
ただ、以前使っていた就活エージェントさんは、相談させてもらっている途中で音信不通になって、全然連絡が取れなくなったんです。
正直、就活エージェントの印象はかなり悪くなっていたんですけど、どうすれば面接に通るのか分からなかったので、ユニゾンキャリアさんを利用することにしました。
利用してみると、担当キャリアアドバイザーの橋本さんはすごく親身に相談に乗ってくれて。
「めちゃめちゃ良い人だな。この人だったら頼ってもいいのかな」と思うようになりました!
面接対策は本番で役に立ちましたか?
はい、役立ちました!
面接本番でも橋本さんにピックアップしてもらった質問ばかり聞かれて、あらかじめ考えた回答を話すだけで良かったんです。
例えば、これまで困っていた「なんでIT業界を目指すようになったんですか?」という質問にもしっかり答えられました。
振り返ってみて、本当に的確な面接対策をしてもらえたんだなあと思いましたね。
最後にユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に学生に寄り添ってくれる就活エージェントさんだったな、と思います。
橋本さんに朝早くから面談をお願いした時も「高梨さんのためだったら早く来ます!」と言ってくださって。
IT業界の就活がうまくいかなくて悩んでいる人なら、誰にでもおすすめできる就活エージェントさんだなと思います。ありがとうございました!
ユニゾンキャリアでは、文系・未経験からでもエンジニアになれるよう、優良企業の紹介から選考対策まで行っている。
説明会で何を聞けばいいか分からない、自分に合った企業が見つからないという悩みも、プロのキャリアアドバイザーが相談に乗る。
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