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アプリケーションエンジニアとは?新卒が知るべき働く魅力・仕事内容・就職難易度を紹介

アプリケーションエンジニアとは?新卒が知るべき働く魅力・仕事内容・就職難易度を紹介 | アプリケーションエンジニア

記事の概要

アプリケーションエンジニアは、スマホやPCで普段何気なく使っているアプリなどを作る

IT業界の中でも特に身近な製品を作るため、イメージが湧きやすいかもしれない。しかし、裏側では緻密な設計や地道なテストが行われている。

また、未経験からでも挑戦できる分野だが、準備をしないと苦戦する可能性が高い。

この記事では、アプリケーションエンジニアの仕事内容や年収、なり方などを解説していく。

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1.IT職種とは? IT職種とは、一言でいえば「IT(情報技術)を活用して企業の課題解決やサービスの創出に貢献する仕事」全般を指す。必ずしもIT業界に限定されるものではなく、今やあらゆる業界でIT技術は不可欠な存在だ。 そのため、IT職種はIT業界の企業で働く人々だけでなく、メーカーや金融、商社などで情報システム部門やDX推進部門に所属する人々も含まれる。 1-1.IT職種と非IT職種の違い IT職種と非IT職…

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目次

1.アプリケーションエンジニアとは

アプリケーションエンジニアとは

アプリケーションエンジニアは、業務システムやスマホアプリなどの設計・開発・テストを行う職種だ。私たちが普段使う便利なツールは、彼らの技術によって支えられている。

ここでは、言葉の定義や種類の違い、開発工程の全体像について解説する。

  • そもそもアプリケーションとは
  • アプリケーションは3種類ある
  • 仕事は上流工程と下流工程に分かれる

1-1.そもそもアプリケーションとは

アプリケーションとは、OS(オペレーティングシステム)上で動作し、特定の目的を達成するためのソフトウェアのことだ。

例えば、君が毎日使うLINEやInstagramなどのスマホアプリはもちろん、企業が在庫管理に使う業務システムもアプリケーションに含まれる。

OSが土台なら、アプリケーションはその上で動く家のようなものだと思ってほしい。

ユーザーが直接触れて操作する部分であり、使いやすさや機能性がダイレクトに評価される。

IT業界において、このアプリケーションを作るエンジニアの需要は途切れることがない。君がこれから目指すのは、人々の生活や仕事を便利にするツールを作る仕事だ。

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1-2.アプリケーションは3種類ある

アプリケーションには大きく分けて3つの種類がある。それぞれの名称と特徴は以下のとおりだ。

種類特徴
スマホアプリケーションiPhoneやAndroidなど、スマートフォン上で動作するアプリケーション
業務系アプリケーション業務の効率化や自動化などを実現する企業向けのアプリケーション
WebアプリケーションChromeやSafariなどのWebブラウザから利用するアプリケーション

アプリケーションの種類を理解しておくと、自分がどの分野の開発に携わりたいかが見えてくる。ユーザー体験を追求したいならネイティブアプリ、幅広い利用を目指すならWebアプリが君の志向に合う。

また、志望動機を考える際にも役立つ知識となる。自分の興味と企業の強みが一致していることを、説得力を持って伝えられるようになるためだ。

選考を有利に進めるためにも、応募する企業がどのタイプの開発に注力しているか、事前に確認しておこう

1-3.仕事は上流工程と下流工程に分かれる

開発の仕事は、大きく「上流工程」と「下流工程」の2つに分類される。

新卒で入社した場合、まずは下流工程からスタートし、徐々に上流工程へとステップアップしていくことが多い。

上流工程は、顧客がどんなシステムを求めているかを聞き出し、設計図を作る段階だ。ここではコミュニケーション能力や論理的な構成力が求められる。

一方、下流工程は、設計図をもとに実際にプログラミングを行い、システムを作り上げていく段階だ。さらに、作ったものが正しく動くかを確認するテストもここに含まれる。

どちらの工程も欠けてはならず、両方の経験を積むことで一人前のエンジニアになれる。

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
powered by Google
はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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2.新卒がやるアプリケーションエンジニアの仕事内容

新卒で入社してすぐに、バリバリと設計ができるわけではない。まずは基礎的な業務からスタートし、徐々に難易度の高い仕事を任されるようになる。

ここでは、新卒が最初に任されやすい業務から、将来的に携わる業務までを順番に紹介する。

  • 最初にテスト工程を担当することが多い
  • システムの運用・保守を日々行う
  • プログラミングができる新卒は実装工程
  • 経験を積んだら設計や要件定義を行う

2-1.最初にテスト工程を担当することが多い

入社して最初に任される仕事の多くは、テスト工程だ。

先輩や上司が書いたプログラムが設計書どおりに動くか、バグがないかを確認する。

地味に見えるかもしれないが、システムの品質を守る最後の砦となる重要な業務と言える。

この工程を通じて、システム全体の構造や、バグが起きやすいポイントを肌感覚で学んでいく。

テスト項目書に沿って正確に操作し、結果を記録する几帳面さが求められる。

ここで「なぜこのバグが起きたのか」を深く考える習慣をつけると、プログラミングスキルの向上にもつながる。決してただの作業だと思わず、学びの場として捉えてほしい

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2-2.システムの運用・保守を日々行う

運用・保守はすでに稼働しているシステムが止まらないように見守る仕事だ。

ユーザーからの「使い方がわからない」「エラーが出た」といった問い合わせに対応したり、データのバックアップを取ったりする。

もしシステムにトラブルが起きれば、原因を突き止めて復旧作業を行うこともある。派手さはないが、顧客のビジネスを支える責任は大きい。

実際のユーザーの声を聞く機会も多く、どんな機能が喜ばれるのか、どこが使いにくいのかを知ることができる。

この経験は、将来自分でシステムを設計する際に、ユーザー視点を持つための貴重な財産になるはずだ。

2-3.プログラミングができる新卒は実装工程

学生時代にプログラミング経験があり、ある程度のスキルがある場合は、早いうちから実装(コーディング)を任されることもある。

実装は設計書をもとに、JavaやPHPなどの言語を使って実際にプログラムを書いていく作業だ。

最初は小さな機能の一部や、既存のコードの修正から始まることが多い。先輩のコードを読み解きながら、効率的で読みやすいプログラムを書く技術を磨いていく。

ここで大切なのは、ただ動けばよいというわけではない点だ。後から別の人が修正しやすいように書くことが求められる。

自分の書いたコードがシステムの一部として動く瞬間は、エンジニアとして大きな喜びを感じられる瞬間だ。

2-4.経験を積んだら設計や要件定義を行う

下流工程で経験を積み、システムの仕組みを熟知した後に任されるのが、設計や要件定義といった上流工程だ。

要件定義で顧客から「何を解決したいか」をヒアリングしてシステムの大枠を決め、設計で具体的な機能や画面、データの持ち方などに落とし込んでいく。

プログラミング知識だけでなく、顧客の業務知識や折衝能力も必要になる難易度の高い仕事だ。

しかし、システム全体の方向性を決める司令塔のような役割であり、やりがいは大きい。

新卒ですぐにはできないが、ここを目指して日々の業務に取り組むことがキャリアアップへの道となる。

アプリケーションエンジニアとは?新卒が知るべき働く魅力・仕事内容・就職難易度を紹介 | アプリケーションエンジニア

3.新卒アプリケーションエンジニアの魅力・やりがい

仕事の厳しさだけでなく、この職種ならではの楽しさも知っておきたい。自分が関わったものが世の中で使われる喜びや、スキルが収入に直結する点などが魅力だ。

ここでは、アプリケーションエンジニアとして働く上で得られる3つのメリットを紹介する。

  • 自分で作ったアプリが皆に使われる
  • スキル次第で年収が上がる
  • 在宅勤務などの働き方が柔軟

3-1.自分で作ったアプリが皆に使われる

自分が開発に携わったアプリやシステムが、実際に世の中で使われているのを見るのは、格別な体験だ。

例えば、街中で見かける決済アプリや、友人が使っているSNSアプリの開発に関わることもあるかもしれない。

自分が作ったアプリが人に使われている様子を見れば、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できる。

また、BtoBの業務システムであっても、顧客から「仕事が楽になった」「ありがとう」と直接感謝の言葉をもらえることもある。

形に残るものを作る仕事だからこそ、成果が目に見えやすく、モチベーションを維持しやすい。社会のインフラを支えているという誇りを持って働くことができるだろう。

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3-2.スキル次第で年収が上がる

アプリケーションエンジニアは実力主義の傾向が強く、スキルがあればそれに見合った報酬を得やすい。

最初は平均的な給与からスタートしても、プログラミングスキルを磨き、上流工程を任されるようになれば年収は確実に上がっていく。

また、希少価値の高い言語を扱えたり、マネジメント能力を身につけたりすれば、さらに市場価値は高まる。

年齢や社歴に関係なく、成果を出せば評価される環境が多いのも特徴だ。そのため、若いうちから高収入を目指すことも決して夢ではない。

自分の頑張りが給与というわかりやすい形で返ってくるため、向上心のある人にとっては魅力的な環境と言える。

3-3.在宅勤務などの働き方が柔軟

アプリケーションエンジニアは、PCとネット環境があれば仕事ができるため、リモートワークとの相性が非常によい

新卒のうちは業務を覚えるために出社が必要な場合も多いが、一人前になれば在宅勤務を選べる企業も増えている。

通勤時間を勉強や趣味の時間に充てることができ、ワークライフバランスを取りやすいのがメリットだ。

また、フレックスタイム制を導入している企業も多く、自分の生活リズムに合わせて働く時間を調整しやすい。

将来的に結婚や育児などのライフイベントがあっても、柔軟な働き方ができる職種であることは、長く働き続ける上で安心材料になるだろう。

4.新卒アプリケーションエンジニアの今後

AIの進化などでIT業界は変化が激しい。これからこの職種を目指す君にとって、将来性やキャリアパスは気になるところだろう。

ここでは、気になるお金の話やAIとの関係、キャリアパスについて、具体的なデータも交えて解説する。

  • 平均年収・初任給の状況
  • AIに代替される心配は?
  • 新卒入社のキャリアパス

4-1.平均年収・初任給の状況

アプリケーションエンジニアの年収は、他の職種と比べても比較的高水準にある。以下の表は、アプリケーションエンジニアの平均年収と初任給をまとめたものだ。

項目金額
平均年収497万円
初任給22~25万円
参照:求人ボックス

新卒の初任給は22万円〜25万円程度が相場だが、伸びしろが大きい

専門職であるため、経験年数やスキルに応じて給与が上がりやすいためだ。実力をつければ年収アップにつながる点がアプリケーションエンジニアの魅力と言える。

経済的な安定と成長の両方を目指したい人にアプリケーションエンジニアはおすすめだ。

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4-2.AIに代替される心配は?

「AIにコードを書かせるからエンジニアは不要になる」という話を耳にするかもしれないが、心配はいらない

確かに簡単なコード生成はAIに代替されるが、顧客の曖昧な要望を汲み取り、それをシステム全体の設計に落とし込む作業はAIにはまだ難しい。

AIはあくまでエンジニアを助ける「ツール」であり、使いこなす側の人間が必要とされる。

むしろ、AIを活用して開発スピードを上げられるエンジニアの価値は高まっていくはずだ。

単純作業は減るかもしれないが、より発想力や創造性を求められる業務に集中できるようになるため、仕事の質は向上していくだろう。

4-3.新卒入社のキャリアパス

アプリケーションエンジニアとして入社した後のキャリアパスは以下のとおりだ。

キャリアパス概要
システムエンジニア顧客の要望をヒアリングし、システムに落とし込む職種
プロジェクトマネージャー(PM)開発チームをまとめ、予算やスケジュールを管理するリーダー職
ITスペシャリスト特定の技術を極め、技術的な難題を解決する専門職
ITコンサルタント経営課題をITで解決するための提案を行う職種

まずは開発現場で経験を積み、自分がどの分野に向いているかを見極めよう。技術を極めてスペシャリストになる道もあれば、マネジメントに進む道もある。

その上で、自分の志向に合わせてキャリアを柔軟に描けるのがアプリケーションエンジニアの強みだ。

身につけたスキルの市場価値は高く、幅広い選択肢から自分に合ったものを選べる。会社に依存せず、自分の力で道を切り開きたい人にアプリケーションエンジニアは適している

アプリケーションエンジニアとは?新卒が知るべき働く魅力・仕事内容・就職難易度を紹介 | アプリケーションエンジニア

5.新卒のアプリケーションエンジニアに必要なスキル

新卒のアプリケーションエンジニアに必要なスキル

文系・理系問わず活躍できる職種だが、それでも最低限必要なスキルはある。技術力はもちろん大切だが、それ以外にも重要な能力があることを知っておいてほしい。

ここでは、内定獲得のため、そして入社後に活躍するために必要な3つのスキルを紹介する。

  • コミュニケーション能力
  • プログラミングスキル
  • 学習能力・忍耐力

5-1.コミュニケーション能力

エンジニアはずっとPCに向かっていると思われがちだが、実はコミュニケーション能力が最も重要と言える。

システム開発はチームで行うものであり、メンバーとの情報共有が欠かせないからだ。

コミュニケーション能力を評価するため、面接では、技術力以上に「一緒に働きたいと思えるか」「会話がスムーズにできるか」などが重視されることを知っておこう。

また、キャリアアップして上流工程に関わるようになれば、顧客から要望を聞き出すヒアリング能力や、専門用語を使わずにわかりやすく説明する力も求められる。

コミュニケーション能力を活かせる場面が多いことは、文系出身者が活躍できる理由でもある。

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5-2.プログラミングスキル

アプリケーションを作る以上、プログラミング言語の知識は不可欠だ。

新卒採用ではポテンシャル重視の企業も多いが、基礎知識があるに越したことはない。

特にJavaやPythonなどの需要が高い言語を学んでおくと、入社後の研修や業務にスムーズに入れる。

独学でもいいので、自分でコードを書いて動かしてみる経験をしておこう。

エラーが出たときにどう対処したか、どうやって調べたかという経験は、エンジニアになった後に役立つ。

完璧に理解する必要はないが、「コードを見るのも嫌だ」という状態では仕事にならないため、プログラミングにアレルギーがないことは確認しておきたい

5-3.学習能力・忍耐力

IT技術の進化は速く、新しい言語やツールが次々と登場するため、常に学び続ける姿勢が必要だ。

昨日まで使えていた技術が古くなることも珍しくなく、好奇心を持って新しい知識を吸収できる学習能力が重要になる。

また、開発現場では原因不明のエラーやバグに直面することが日常茶飯事だ。そんなときに投げ出さず、地道に原因を探り、解決策を見つけ出す忍耐力も求められる。

華やかなイメージがあるかもしれないが、実際の業務は地味な作業の積み重ねだ。粘り強く課題に向き合える人が、最終的に高いスキルを身につけられる

6.アプリケーションエンジニアの向き不向き

どんなに魅力的な仕事でも、向き不向きはある。自分に合わない仕事を選ぶと、入社後に苦労することになるかもしれない。

ここで挙げる特徴を自分に照らし合わせて、適性をチェックしてみよう。正直に自分の性格と向き合うことが、ミスマッチを防ぐ第一歩だ。

6-1.こんな学生がアプリケーションエンジニアに向いている

アプリケーションエンジニアとして活躍するには、特定の資質が必要になる。技術力以前に、性格や志向が毎日の仕事内容に合っているかが重要だ。

そのため、自分が以下の特徴に当てはまるか、一つずつ確認してほしい。

  • モノ作りが好きで、完成したときの達成感を味わいたい
  • 論理的に物事を考え、仕組みを理解するのが得意
  • 新しい技術やガジェットに対して好奇心が強い
  • 地道な作業や細かい確認作業も苦にならずに続けられる
  • チームで協力して一つのゴールを目指すのが好き

これらは開発現場で日々求められる、エンジニアとして基本的な資質だ。特に、自分の頭で考えて答えを探す姿勢は、成長スピードを大きく左右する。

そのため、疑問を持って解決に取り組める人は、現場ですぐに活躍できる。その上で、チームでの対話を大切にできるなら、リーダーとしても重宝されるはずだ。

もし「モノづくりが好き」「好奇心が強い」などの特徴があるなら、未経験から活躍できる素質は十分ある

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6-2.こんな学生ならアプリケーションエンジニアはやめとけ

一方で、性格的にこの仕事が苦痛に感じる人も少なからず存在する。入社してから後悔しないためにも、自分に向かない要素を知っておくべきだ。

もし以下の特徴に多く当てはまるなら、進路を慎重に判断してほしい。

  • パソコンを使って長時間作業するのが苦痛に感じる
  • 変化を好まず、決まったルーチンワークだけをやりたい
  • 自分で調べるよりも、すぐに答えを教えてほしい
  • 細かいミスを気にせず、大雑把に進めるのが好き
  • 人と話すのが極端に苦手で、誰とも関わりたくない

これらはエンジニアとして働く上で、大きなストレスになる要因だ。

技術は努力で身につくが、性格的な向き不向きを変えるのは難しい。しかも、無理をして続けても、成果が出ずに自信を失うリスクもある。

そのため、もしこれらに該当するなら、別の職種を検討したほうがよいかもしれない。自分に合った場所で輝くほうが、充実したキャリアを歩める。

アプリケーションエンジニアとは?新卒が知るべき働く魅力・仕事内容・就職難易度を紹介 | アプリケーションエンジニア

7.アプリケーションエンジニアと他IT職種との違い

IT業界には似たような職種名が多く、混乱してしまう就活生も多い。面接で「なぜこの職種なのか」を問われたときに、明確に答えられるようにしておこう。

ここでは、アプリケーションエンジニアとよく比較される3つの職種との違いを解説する。

  • システムエンジニアとの違い
  • Webエンジニアとの違い
  • インフラエンジニアとの違い

7-1.システムエンジニアとの違い

システムエンジニア(SE)は、アプリケーションエンジニアより広い範囲を指す言葉として使われることが多い

一般的にシステムエンジニアは、顧客との折衝や要件定義、設計といった上流工程をメインに担当する。

一方、アプリケーションエンジニアは、その中でも特にアプリケーションの開発・実装に特化した役割を指す場合がある。

ただし、企業によってはシステムエンジニアとアプリケーションエンジニアをほぼ同じ意味で使っていることもあり、境界線は曖昧だ。

アプリケーションエンジニアという職種は、「実際にコードを書いてアプリを作ること」に重点を置いているケースが多いと覚えておくとよいだろう。

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1.システムエンジニアとは何か? システムエンジニアとは、顧客の要望を聞き出し、それを実現するための最適なシステムの設計図を作る職種だ。 プログラミングを行うこともあるが、それ以上に顧客とのコミュニケーションや、プロジェクト全体の進行管理を行うことが多い。 また、顧客の要望が曖昧な場合、実際にプログラミングを行う開発者が正確に理解できる仕様書を作成することが求められる。 そのた…

7-2.Webエンジニアとの違い

Webエンジニアは、Webブラウザ上で動くWebサイトやWebアプリの開発に特化した職種だ。ECサイトやSNSの開発を行う職種がこれにあたる。

アプリケーションエンジニアの中にWebエンジニアが含まれるという解釈もできるが、Webエンジニアはより「Web技術(HTML、CSS、JavaScriptなど)」に特化している。

一方、アプリケーションエンジニアは、Webだけでなく、スマホにインストールするネイティブアプリや、企業の社内システムなど、より幅広い種類のソフトウェア開発を含む。

Web系企業を目指すならWebエンジニア、広くシステム開発に関わりたいならアプリケーションエンジニアというイメージだ。

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7-3.インフラエンジニアとの違い

インフラエンジニアは、システムが動くための土台(サーバーやネットワーク)を作る職種だ。

アプリケーションエンジニアが「家(アプリ)」を作る大工なら、インフラエンジニアは「土地や道路(ITインフラ)」を整備する役割を担う。

アプリがどんなに優れていても、インフラが弱ければ動かないし、インフラだけあってもアプリがなければユーザーは何もできない。両者は車の両輪のような関係だ。

コードを書いて機能を作るのが好きならアプリケーションエンジニア、機械を触るのが好きならインフラエンジニアが向いている。

8.新卒からアプリケーションエンジニアになる方法

未経験からでもなれるとはいえ、何の準備もなしに内定を取れるほど甘くはない。特に人気企業は倍率も高い。

ここでは、内定をぐっと引き寄せるための6つの方法を紹介する。

  • 勉強を始めるならまずはJava
  • プログラミング資格を取得
  • IT資格なら基本情報技術者試験
  • ポートフォリオを作成
  • paizaでCランク以上を獲得
  • 就活エージェントに相談する

8-1.勉強を始めるならまずはJava

プログラミング言語はたくさんあるが、就活で最も有利になるのはJavaだ。

多くの企業の業務システムや大規模開発でJavaが採用されており、求人数が圧倒的に多い。

実際に、金融機関の基幹システムや大規模なWebサービスなど、信頼性が求められる現場で長年使われ続けている。

Javaを習得しておけば、選べる企業の幅が広がるだろう。また、Javaはプログラミングの基礎概念(オブジェクト指向など)を学ぶのに適している。

そのため、Javaが理解できれば他の言語への応用も効きやすい。学習コストは少し高いが、将来の潰しが効く言語なので、最初に学ぶ言語としておすすめする。

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8-2.プログラミング資格を取得

資格はスキルの証明だけでなく、「学習意欲がある」というアピールにもなる

特に未経験文系の場合、口だけで「やる気があります」と言うよりも、資格を持っているほうが説得力がある。

Javaの資格なら「OracleCertifiedJavaProgrammer,SilverSE11(通称JavaSilver)」を目指すとよいだろう。

これは世界共通の資格であり、現場で必要な最低限の知識があることの証明になる。

書類選考の段階で「最低限のスキルはある」と判断されるため、面接に進める確率がグッと高まる。取得難易度はそこそこ高いが、取得できれば企業からの評価は格段に上がるはずだ。

8-3.IT資格なら基本情報技術者試験

プログラミング以外のIT全般の知識を証明するなら「基本情報技術者試験」が鉄板だ。

IT業界の登竜門とも呼ばれ、コンピュータの仕組みからネットワーク、セキュリティ、経営戦略まで幅広い知識を身に付けられる。

開発現場で飛び交う専門用語が理解できるようになるため、スムーズに業務に入っていきやすい。

この資格を持っていると、入社後の研修内容の理解度が変わってくるし、一部の企業では資格手当の対象にもなる。

理系・文系問わず、取得することで「おっ、勉強しているな」と面接官から一目置かれる資格だ。

8-4.ポートフォリオを作成

技術力の高さを証明できるポートフォリオがあると、企業の採用担当者に「君を採用したい!」と思わせることができる

ポートフォリオとは、君が自分で作ったWebサイトやアプリなどの作品集のことだ。

授業で作った課題ではなく、自分で企画して作ったオリジナルの作品であることが望ましい

「なぜこれを作ったのか」「どんな技術を使ったのか」「どこを工夫したのか」を面接で語れるようにしておこう。

なお、自ら手を動かして形にする行動力が評価されるため、ポートフォリオの完成度は高くなくてもよい。Gitなどでソースコードを公開しておくと、さらに信頼度が増す。

8-5.paizaでCランク以上を獲得

自分のコーディングスキルを客観的に示したいなら、paiza(パイザ)を活用することをおすすめする。

paizaはプログラミングスキルをS・A・B・C・D・Eのランクで判定してくれるサービスだ。

新卒のアプリケーションエンジニアを目指すなら、まずはCランク以上の獲得を目標にしよう。Cランクがあれば、基本的なロジックを組んでコードが書けることの証明になる。

企業によってはエントリー時にpaizaのランクを参考にすることもある。ゲーム感覚で問題を解きながらスキルアップできるので、日々の学習に取り入れてほしい。

8-6.就活エージェントに相談する

一人での就活に不安を感じたら、IT業界専門の就活エージェントを使うのもおすすめだ。

就活エージェントは企業の採用担当者と直接つながっており、求人票には載っていないリアルな情報を持っている。

そのため、「研修が充実している会社はどこか」「文系未経験でも育ててくれる会社はどこか」といった相談に乗ってくれる。

また、提出するエントリーシートの添削や、模擬面接も行ってくれるため、選考通過率が上がる可能性が高い。

さらに、企業との面接日程の調整も代行してくれるため、学業やアルバイトとの両立がしやすくなる。

自分一人で悩まず、プロの力を借りて効率的に就活を進めることをおすすめする

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9.アプリケーションエンジニアの就活に関連する質問

就活を進める中で、疑問や不安は尽きないものだ。事前に疑問を解消して、自信を持って選考に臨もう。

ここでは、多くの就活生が抱くよくある5つの質問に答えていく

  • 文系から就職することはできますか?
  • 文系からだと仕事はきついですか?
  • やっぱり大手企業に入るべきですか?
  • 新卒で入社するデメリットはありますか?
  • 仕事は東京が一番多いですか?

9-1.文系から就職することはできますか?

結論から言えば、文系からでも就職は十分に可能だ。文系ならではのコミュニケーション能力や読解力は、現場で重宝される武器になる。

また、入社後の研修制度が整っている企業も多く、文系だからといって不利になることはない。

実際に、IT企業の採用の半数以上が文系出身者というケースも珍しくない。

ただし、理系学生に比べて技術的なバックグラウンドが弱いため、入社前から自主的に学習を進めておく必要がある。入社前からITパスポートの勉強などはしておこう。

「文系だから」と引け目を感じる必要は全くない。文系ならではのコミュニケーション能力や学習意欲をアピールし、内定を勝ち取ろう

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9-2.文系からだと仕事はきついですか?

最初はきついと感じる場面があるかもしれない。理系学生がすでに知っている用語や概念を、一から覚える必要があるからだ。

研修期間中は、毎日新しい知識を吸収するため、勉強漬けの日々が続くと予想される。

しかし、それはあくまで最初の段階の話だ。実務経験を積み、慣れてくれば文系・理系の差はなくなっていく。

むしろ、わからない人の気持ちがわかる分、丁寧なマニュアル作りや顧客への説明で力を発揮できることもある。

きついのは一時的なもので、乗り越えればエンジニアとして成長できる

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9-3.やっぱり大手企業に入るべきですか?

大手企業に入社することは、安定性や待遇面においてメリットがある。

研修制度や福利厚生が充実しており、安心して働ける環境が整っていることが多い。

さらに、社会インフラに関わるような大規模なシステム開発に携われるチャンスも豊富だ。

しかし、分業が進んでいて開発の一部しか担当できなかったり、下積みが長かったりすることもある。

一方で、中小やベンチャー企業は、若いうちから幅広い業務を任され、成長スピードが速い

そのため、大手に入ることが正解とは限らない。自分が「安定を求めるのか」「成長を求めるのか」という就活の軸を持って、自分に合った規模の会社を選ぶことが大切だ。

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1.就活生が知るべきアプリケーションエンジニアとは アプリケーションエンジニアは、特定の目的を達成するためのソフトウェア、つまり「アプリケーション」を開発する技術者のことである。 普段スマホで使うSNSアプリやゲーム、パソコンで利用する業務ソフトまで、その活躍の場は幅広い。 アプリケーションは大きく分けて「Webアプリ」「スマホアプリ」「業務系アプリ」の3種類があり、それぞれ開発に使われ…

9-4.新卒で入社するデメリットはありますか?

強いて言うなら、技術の移り変わりが速いため、常に勉強し続けなければならないプレッシャーがあることだ。

IT技術の移り変わりは非常に速いため、新しい知識を吸収し続ける姿勢が求められる。

働き始めたうちは、定時で帰って完全にオフモード、という働き方が難しい時期もあるだろう。

また、客先常駐(SES)などの働き方の場合、配属先によって環境や業務内容が大きく変わるガチャ要素もある。

しかし、これらは裏を返せば、手に職をつけられ、様々な現場を見られるというメリットでもある。様々な現場を経験することで、適応力や幅広い技術力が身につく。

苦労する側面はあるが、それを乗り越えた先には市場価値の高い人材になれる未来が待っている。デメリットを理解した上で、それを上回る魅力があるかどうかを判断してほしい。

9-5.仕事は東京が一番多いですか?

IT企業の多くは首都圏に集中しているため、求人数の多さは東京が一番多い

最先端の技術に触れるプロジェクトや、エンジニア向けの勉強会も東京で開催されることが多い。

そのため、情報のキャッチアップやスキルアップの機会において、東京は有利な環境と言える。

ただ、最近では大阪や福岡、名古屋などの地方都市にも開発拠点を置く企業も増えてきた

さらに、リモートワークの普及により、地方に住みながら東京の仕事をする選択肢も生まれている。

勤務地の選択肢は年々広がっているため、自分がどのような環境でスキルを磨きたいかを考えて、企業選びを進めてほしい

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Google口コミ

総数

4.8
Based on 373 reviews
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はくこ
08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)

【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。

悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
秋山洋斗
07:26 16 Jun 25
n n
12:10 13 Jun 25
湯浅烈生
23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。

また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura
15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。

ありがとうございました!
Chiune Suzuki
10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁
09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良
01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T
00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
外村憲武
04:25 30 May 25
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10.IT就活の手厚いサポートならユニゾンキャリア

アプリケーションエンジニアへの就職を目指すなら、ユニゾンキャリアに相談してほしい

IT業界専門の就活エージェントとして、開発言語や教育体制など、求人票だけではわからない詳しい情報を持っているからだ。

君の適性を見極め、成長できる企業を厳選して紹介するため、入社後のミスマッチを減らすことができる。一人で悩まず、ITエンジニアの就活を熟知したプロを頼ってほしい。

10-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①

成功者インタビューより

最初からIT業界で就職活動を進めていましたか?

最初は大学で音楽活動をやってたので、「自分の好きなことを仕事にできたらいいな」と思って、音楽業界で就活していたんですよ。

でも、実際に内定をもらったりする中で、年収や将来性のことで不安を感じるようになって…。音楽業界ってやっぱり給料が低くて、残業時間も月40時間以上あったりもして。

だから、「好き」だけでやっていける世界ではないのかなって、現実を考えちゃいました。

将来性も、今はYouTubeとか面白いものが分散してるじゃないですか?

だから昔みたいに大きなものを作るのは、だんだん難しくなるのかなあって思って。

その点、IT業界なら需要もなくならないだろうし、スキル次第で年収も上げられるって聞いて。将来ITから音楽業界に関わることはできても、その逆はちょっと難しい気がして、IT業界を目指すことにしました。

IT業界でも職種は色々あると思いますが、エンジニアになろうと思った理由はなんですか?

昔からものづくりが好きだったことです。もともと小さい頃から、ダンボールとかビー玉で何かを自分で作るのが好きでした。

古着屋のバイトでセルフレジが導入された時も、それを使う側じゃなくて、「こういう仕組みを自分の手で作る仕事って面白そうだな」って、作る側にすごく興味が湧いたんです。

そういう経験もあって、自分の手で何かを生み出して、新しい価値を提供できるエンジニアは、僕の「ものづくりが好き」っていう部分に一番しっくりきました!

プログラミングに少し触れてみたら、コードを書いてそれが形になっていく感覚が、音楽制作とも似てるな~と思ったのも大きかったですね。

それと、音楽業界で就活を進めていた時から髪型や服装とかも重視していたので、その点でもエンジニアという働き方は自分に合っているなと思いました。

新しい業界で就活を進めるのに不安はありませんでした?

正直、めちゃくちゃ不安でした…。大学生活は音楽とか趣味に全振りしてたんで、就活に興味が向かなくて。

だから、IT業界の知識も全然なくて。最初に使ってたエージェントさんも、IT業界の良い部分は教えてくれるんですけど、「実際どんな働き方ができるのか?」みたいなリアルなところまでは教えてくれなかったです。

それで、AIに面接の練習相手をしてもらったりしたんですけど、やっぱり完璧じゃなくて、最後の「この会社にはどう言うべきか」みたいなところは、人にお願いしないとダメだなとも思っていました。

だから、IT業界で働くイメージがあまり持てなくて、「本当に自分はエンジニアになれるんだろうか?」とモヤモヤしていました。

\IT業界の優良企業に内定獲得/

10-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?

モノづくりが好きだったことがきっかけです。

小さいころから、パズルだったり、絵を描いたり、細かい作業をすることが好きだったんです…!

就活を進めるなかで初めてエンジニアの仕事を知って、自分が好きなモノづくりと似ていると気づいて興味を持ちました。

それとIT業界の将来性の高さや、手に職をつけてキャリアを広げていけることも魅力的でした。

就職活動で不安だったことは何ですか?

私はIT知識がなかったので、ちゃんとエンジニアとして内定をもらえるのかが不安でした。

実際「IT業界を目指そう!」と思ったのは良いものの「IT業界ってそもそもどんな業界?」という状態からのスタートだったので、とても苦戦していたんです。

結果的に私は4年生になっても就活をしていて、同級生よりも出遅れていたので「内定がもらえなかったらどうしよう…」とかなり焦っていました。

選考を上手く進めるポイントなどはありますか?

プログラミングの経験がないからこそ、面接で学習意欲を伝えることが大事だと思います!

少しでもいいので資格の勉強をしたり、プログラミングを学んだりすることをおすすめします。

エンジニアは学習が継続できる人が評価されるので、やっておいて損はないと思います!

ユニゾンキャリアは、会社の人事から現場のリアルな声まで情報収集している

そのため、君が将来どのようなエンジニアになりたいかを踏まえた上で、企業選びをサポートできる。

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