記事の概要
アプリケーションエンジニアは、スマホアプリや業務システムなど、人々の生活やビジネスを支えるツールを作る。
IT技術が社会インフラとして定着した現在、その開発を担うエンジニアの需要は右肩上がりで増え続けている。
一方で、急速なAIの進化により「仕事がなくなるのではないか」と不安を感じる声も少なくない。
しかし、実際にはAIを使いこなすことで業務効率が上がり、市場価値はむしろ高まると予想されている。
この記事ではなぜ将来性が高いと言えるのか、AIとの関係性、そして新卒が目指すべきキャリアパスについて解説していく。
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1.IT職種とは?
IT職種とは、一言でいえば「IT(情報技術)を活用して企業の課題解決やサービスの創出に貢献する仕事」全般を指す。必ずしもIT業界に限定されるものではなく、今やあらゆる業界でIT技術は不可欠な存在だ。
そのため、IT職種はIT業界の企業で働く人々だけでなく、メーカーや金融、商社などで情報システム部門やDX推進部門に所属する人々も含まれる。
1-1.IT職種と非IT職種の違い
IT職種と非IT職…
1.アプリケーションエンジニアの将来性が高い理由
アプリケーションエンジニアの将来性が高いと言われるのには、市場動向に基づいた明確な根拠がある。現代社会においてIT技術はなくてはならない存在となっており、それを開発・運用するエンジニアの重要性は増すばかりだ。
ここでは、アプリケーションエンジニアの将来性が高いと言われる5つの理由を解説する。
- IT需要の継続的拡大
- DX推進による追い風
- 人手不足による売り手市場
- 多様なキャリアパスがある
- 場所を選ばない働き方
1-1.IT需要の継続的拡大
現代の生活やビジネスにおいて、ITシステムを使わない日は一日たりともない。
金融、物流、医療、エンターテインメントなど、あらゆる業界がIT技術に依存して成り立っているのが現状だ。
さらに、既存システムの改修だけでなく、新しいサービスが毎日のようにリリースされ続けている。
スマホアプリ一つをとっても、次々と便利な機能が追加され、アップデートが絶えず行われている。そのため、社会基盤を支える役割として、アプリケーションエンジニアの需要がなくなることは考えにくい。
今後も生活様式の変化に合わせて、新しいアプリ開発のニーズは拡大し続けると予想される。
1-2.DX推進による追い風
多くの企業てDXに取り組んでおり、これはエンジニアにとって強力な追い風となっている。
単に紙の書類をデータ化するだけでなく、デジタル技術を使って新しいビジネスモデルを創出する動きが活発だ。
その上で、業務プロセスを根本から変革するためには、現場の課題に即した使いやすいアプリケーションが不可欠となる。
企業の競争力を左右する重要なポジションであるため、アプリ開発を担うエンジニアの価値は高騰している状況だ。
DXの推進は一過性のブームではなく、長期的な経営課題として扱われるため、安定した需要が見込まれる。
1-3.人手不足による売り手市場
IT業界全体で深刻な人材不足が続いており、新卒の君たちにとっては圧倒的な「売り手市場」となっている。
経済産業省の調査によると、2030年には国内で最大約79万人のIT人材が不足すると予測されているのが現状だ。
参照:経済産業省
そのため、即戦力となるスキルを持ったエンジニアはもちろん、ポテンシャルを持つ新卒学生へのニーズも高い。
企業は優秀な人材を確保するために、初任給の引き上げや福利厚生の充実など、待遇面を改善している。
売り手市場が続くことから、多くの選択肢の中から、自分に合った企業を選びやすい環境が整っている。
1-4.多様なキャリアパスがある
アプリケーションエンジニアとして培ったスキルは汎用性が高く、将来的にはさまざまな職種へキャリアを広げることが可能だ。
開発の現場で技術を極めるスペシャリストの道もあれば、チームをマネジメントするプロジェクトマネージャーを目指す道もある。
あるいは、ビジネス視点を持って経営課題を解決するITコンサルタントへ転身するキャリアパスもある。
最初のキャリアとしてアプリケーション開発を経験し、システムの仕組みを理解しておくことは、どの道に進むとしても武器になるだろう。
自分の適性や興味の変化に合わせて、柔軟にキャリアを形成できる点はアプリケーションエンジニアのメリットだ。
1-5.場所を選ばない働き方
アプリケーション開発の仕事は、PCとインターネット環境さえあればどこでもできるため、リモートワークとの相性が抜群によい。
クラウド環境での開発が主流となり、チャットツールを使えば、チームメンバーが離れた場所にいてもスムーズに連携が取れる。
実際に、出社義務のないフルリモート制度を採用する企業も増えており、住む場所にとらわれない働き方が実現しやすい傾向にある。
ワークライフバランスを重視したい君にとって、通勤時間を削減できることは魅力的に映るだろう。
地方に住みながら東京の仕事をしたり、ワーケーションを活用したりすることも夢ではない。
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4.8
Based on 373 reviews
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はくこ08:28 16 Jun 25
担当される方にもよると思いますので、こういう人もいるんだなと参考程度に読んでください。(HSP持ち、軽度うつ寛解状態の人間の意見なので参考にならないかもしれませんが。)
【良い点】
IT業界の説明や面接対策など丁寧に行ってもらえる。企業を紹介していただく時もどういう会社なのかをしっかり説明をしてくれる。無料でここまで手厚くしていただけるのは凄く有難かった。
【悪い点】
エージェントの態度や物言いが高圧的だなと感じる場面がたまにあった。別エージェント経由で紹介いただいた企業からの内定を承諾しようと思いますと言った時、まだ紹介できる企業があるからそっちを受けてから考えて欲しいと言われた時が1番高圧的に感じた(自身が紹介の企業へ転職が決まれば評価にも繋がるのでしょうから必死になる気持ちは分かるが)。絶対通りますよ!と余裕そうに言われた企業を受けて落ちた後だったのでその後に紹介する企業ならきっと受かりますよ!と言われても受かるビジョンが正直見えなかった。所々連絡不足だなと感じる場面があり、応募した企業からの返事がどうなったのか教えて貰えなかったり、最後上記の内定いただいた企業にします今までありがとうございましたの旨の連絡をしても既読無視されたり。前者はどうなったんだろうと不安になったし、後者はどうぞ勝手にやれよと思われたのかなという印象。自分の会社から入社してくれない人の事は心底どうでもいいんだろうなぁと思った(まあ無料なので当たり前かもしれないけど)。最終的には不信感が残る結末になってしまった。
悪い点が強く残ってしまったが、面接対策などは本当にしっかり行ってくれます。面接で落とされ続けている人は1度利用してみるのも手だと思います。
湯浅烈生23:36 12 Jun 25
経験や経歴を見つつどのような分野の仕事に興味があるかヒアリングや、エージェントの実体験を踏まえた話を聞くことで未経験でもIT業界への理解を深める事ができました。
また、こちら側の急な面談依頼なども臨機応変に対応してくれるなど、とても質の高いサービスを提供していただけたと感じます。
G Takamura15:30 12 Jun 25
全くの異業種、異業界からの転職で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、高成田さんのおかげで複数の内定をいただき、自分自身で納得のいく企業選びをすることができました。
特に企業研究や面接対策で手厚くサポートしていただき、感謝しております。
面接練習では、自分の良いところだけではなく、改善すべきポイントを明確に教えていただいたことで、苦手だった面接の通過率が上がりました。
また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
水野貴仁09:51 04 Jun 25
キャリアアドバイザーが、親身になってくださって、IT業界や企業さんの理解も深く、とても良い転職活動ができました。
仲野洵良01:35 04 Jun 25
IT業界に興味があり、色々探していた時に、ユニゾンキャリアさんに登録しました。登録してからすぐに連絡がきて、面談を行いエンジニアの種類からどんなキャリア形成を送れば良いとか資格は何を勉強した方がいいとかを教えてもらいました。面接では、ほとんど初めての面接だったので丁寧な対策でしっかり準備を行い内定をいただけました。また和田さんはお人柄が素敵で、親身に話を聞いてくださります。ですので私はとても相談しやすい方という印象でした。本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。
F T00:22 01 Jun 25
とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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2.AI時代にアプリケーションエンジニアは不要になる?
AI技術の進化により、「エンジニアの仕事が奪われるのではないか」という不安を感じているかもしれない。しかし、AIはあくまでエンジニアを支援するツールであり、職種そのものが不要になることはないと考えられている。
ここでは、AI時代におけるエンジニアの役割について、以下の3つの視点で解説する。
- プログラミングの大半はAIに代替
- テスト工程は品質管理者が必須
- 要件定義は人がいないとできない
2-1.プログラミングの大半はAIに代替
コードを書くという作業そのものは、AIによって大部分が自動化される未来がすでに到来している。
「GitHub Copilot」というツールを使えば、やりたい処理を指示するだけで、基本的なコードが一瞬で生成されるようになった。
しかし、だからといってエンジニアが不要になることはない。
生成されたコードが正しいか判断し、システム全体の設計に最適に組み込むには、専門知識が必要となる。
AIに単純なコーディング作業を任せることで、エンジニアはより高度な設計や複雑な課題解決に集中できるようになる。
これからの時代は、コードをゼロから書く力以上に「AIを使いこなしてシステムを設計する力」が評価されるはずだ。
2-2.テスト工程は品質管理者が必須
バグを見つけるためのテストコード作成や実行も、AIが得意とする分野の一つとして活用が進んでいる。
AIは疲れることなく膨大なパターンのテストを高速で実行できるため、単純なバグ出しや負荷テストの効率は飛躍的に向上する。
一方で、ユーザーにとっての「使いやすさ」や「心地よさ」といった品質は、AIには判断が難しい領域だ。
最終的にリリースできる品質かどうかの判断や、ユーザー体験(UX)を考慮した微調整は、人間のエンジニアが責任を持って行う必要がある。
つまり、AIを品質管理のパートナーとして効率的に活用し、より高品質なアプリをユーザーに届けることがアプリケーションエンジニアの役割になる。
2-3.要件定義は人がいないとできない
システム開発の上流工程である「要件定義」は、AIには代替できない人間ならではの重要な仕事だ。
クライアントやユーザーの要望は、必ずしも明確な言葉になっているわけではなく、曖昧な感情や文脈の中に隠れていることが多い。
「なんとなく使いにくい」「もっとカッコよくしたい」といった抽象的な言葉から、真の課題を汲み取り、技術的な解決策に落とし込む必要がある。
さらに、相手の意図を深く理解し、信頼関係を築きながら仕様を決定していくプロセスには、高いコミュニケーション能力が不可欠だ。
技術と人の心の両方を理解できるエンジニアこそが、AI時代においても高い価値を発揮し続ける。
3.新卒アプリケーションエンジニアの今後は明るい?
新卒でアプリケーションエンジニアを目指すことには、金銭面やキャリア形成の観点から見てもメリットが多い。IT業界の成長に伴い、エンジニアの待遇は年々向上している傾向にあるのが現状だ。
ここでは、年収や就職難易度といった現実的な側面について、以下の4つのポイントで解説する。
- 初任給と平均年収は高め
- 年収は毎年のように上がる
- 30代で年収1000万円は可能
- 就職難易度は上昇傾向にある
3-1.初任給と平均年収は高め
アプリケーションエンジニアの給与水準は、専門性が求められる分、他職種と比較しても高めに設定されている。
実際に、求人ボックスの給与データによると、正社員の平均年収は約497万円となっており、全体の給与分布における中央値でも450万円という高い水準だ。参照:求人ボックス
さらに、新卒の初任給についても、一般的な大卒初任給が約23万円程度であるのに対し、アプリケーションエンジニアでは月給25万円前後で募集されるケースが多い。
奨学金の返済や一人暮らしの初期費用など、経済的な負担が大きい新社会人にとって、高い水準で安定した収入が得られることは大きな安心材料になる。
スタート時点から経済的な余裕を持ちやすい職種であることは、将来を考える上で有利に働くことは間違いない。
3-2.年収は毎年のように上がる
IT業界は実力主義の傾向が強く、スキルアップに応じて順調に年収が上がっていくのが特徴だ。
できる業務の幅が広がれば評価に直結し、それが毎年の昇給やボーナスとしてダイレクトに還元される仕組みが多くの企業で整っている。
さらに、IT業界は人材の流動性が高いため、転職によって年収を大幅にアップさせることも一般的なキャリアアップの方法として定着している。
一つの会社で長く勤めるだけでなく、市場価値を高めてよりよい条件の企業へ移ることで、収入を増やし続けることが可能だ。
自分の努力や成長がそのまま収入に反映されるため、高いモチベーションを維持しながら働ける。
3-3.30代で年収1000万円は可能
アプリケーションエンジニアとして経験を積み、専門性を高めていけば、30代で年収1000万円に到達することも夢ではない。
特に、大規模なプロジェクトを指揮するプロジェクトマネージャー(PM)や、高度な技術的判断を下すテックリードといったポジションは報酬が高い。
また、外資系IT企業やメガベンチャーなど、利益率の高い企業に就職・転職することで、若くして高収入を得るチャンスはさらに広がる。
単にコードを書くだけでなく、ビジネス視点を持ってプロジェクトに貢献することで、高年収プレイヤーへの道は確実に開けてくる。
技術力とビジネススキルの両方を磨くことで、若いうちに高年収を実現できる可能性があるのがアプリケーションエンジニアの魅力だ。
3-4.就職難易度は上昇傾向にある
待遇が良く将来性もあるため、アプリケーションエンジニアは就活生からの人気が年々高まっているのが現状だ。
文系・理系を問わず多くの学生が志望するため、人気企業や有名メガベンチャーの倍率は高く、狭き門となっている。
特に新卒採用では、単なるポテンシャルだけでなく、学生時代に作ったポートフォリオ(作成物)やインターン経験など、実務に近いスキルが求められるようになっている。
内定を勝ち取るためには、早い段階からプログラミング学習を始め、技術力を証明できるアウトプットを作っておくことが不可欠だ。
ライバルとの差別化を図るためにも、早めの行動と戦略的な準備が合否を分けるカギとなる。
4.新卒で関わりたい将来性有望なアプリケーション開発
「アプリケーション」と一口に言ってもその種類は多岐にわたり、関わる分野によって将来性や求められる技術が異なる。これからアプリケーションエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるなら、今後も伸びしろのある分野を選ぶことが大切だ。
ここでは、特に将来性が有望な5つの開発分野を紹介する。
- スマホアプリ開発
- 業務系アプリ開発
- AI・機械学習開発
- IoT関連開発
- ゲームアプリ開発
4-1.スマホアプリ開発
スマートフォンが生活の中心にある現在、iOSやAndroid向けのアプリ開発は依然として巨大な市場を持っている。
BtoC向けのサービスだけでなく、企業の業務効率化やDXの一環として社内用スマホアプリを導入するケースも急速に増えている。
さらに、SwiftやKotlinといったネイティブ言語だけでなく、Flutterのようなクロスプラットフォーム技術の需要も高まっている状況だ。
また、ユーザーの反応がダイレクトに返ってくるため、自分が作ったものの価値を実感しやすく、やりがいも感じやすい分野と言える。
常に新しい端末やOSの機能が登場するため、最新技術を学ぶことを楽しめる人に向いている。
4-2.業務系アプリ開発
企業の基幹システムや業務効率化ツールなど、ビジネスを支えるアプリケーション(SaaSなど)の開発も需要が高い。
特にクラウドベースのSaaS(Software as a Service)は、多くの企業で導入が進んでおり、開発エンジニアの募集も活発に行われている。
派手さは少ないかもしれないが、企業の抱える課題を直接解決できるため、社会的貢献を感じられる仕事だ。
また、BtoBビジネスのため景気の影響を受けにくく、安定して長く働きたい人にとっては最適な選択肢の一つとなる。
顧客の業務を深く理解する必要があるため、ビジネスパーソンとしてのスキルも同時に磨かれるのも魅力だ。
4-3.AI・機械学習開発
AI機能を搭載したアプリケーションの開発は、今最も注目されている領域であり、将来性は抜群だ。
画像認識や自然言語処理といったAI技術を、チャットボットやリコメンド機能としてアプリに組み込む案件が急増している。
なお、AI・機械学習開発では、AIモデルそのものを作る研究職的な側面だけでなく、既存のアプリにどう実装するかというスキルも求められる。
Pythonなどの言語スキルに加え、最新のAIトレンドを理解しているエンジニアは、どの企業からも引く手あまたとなるはずだ。
最先端の技術に触れながら、新しい価値を創造したい人にとって、これほど刺激的なフィールドはない。
4-4.IoT関連開発
IoT(Internet of Things)は、家電、自動車、工場設備など、あらゆるモノをインターネットにつなぐ技術として普及している。
あらゆるモノを遠隔制御したり、収集したデータを可視化したりするためのアプリケーション開発は、今後さらに重要性を増していくと予想される。
IoT関連開発では、スマートホームや自動運転など、未来の生活様式を変えるようなプロジェクトに関わる可能性もある。
また、ハードウェアとソフトウェアの両方の知識が必要になる場面もあり、学習難易度は高いがその分エンジニアとしての希少価値も高い。
物理的なモノが動く面白さを感じられるため、ものづくりが好きな人にはたまらない分野だ。
4-5.ゲームアプリ開発
ゲーム市場は世界的に拡大を続けており、特にモバイルゲームや家庭用ゲームの開発は高い技術力が求められる分野だ。
UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンの知識に加え、リアルタイム通信や3Dグラフィックスなどの高度な技術が必要になる。
ヒット作に関われば世界中のユーザーに遊んでもらえるため、達成感は計り知れないものがある。
ユーザーを楽しませたいというエンターテインメントへの情熱があるなら、これほどやりがいのある仕事はない。
クリエイティブな感性と論理的な技術力の両方が求められる、奥深い世界がゲームアプリ開発だ。
5.将来性の高いアプリケーションエンジニアのキャリアパス
アプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、どのような道に進むことができるのかを知っておくことは重要だ。開発現場で技術を極めるだけでなく、マネジメントやビジネスサイドへ軸足を移すことも可能になっている。
ここでは、アプリケーションエンジニアの代表的な4つのキャリアパスについて解説する。
- プロジェクトマネージャー
- ITアーキテクト
- データサイエンティスト
- ITコンサルタント
5-1.プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、開発プロジェクト全体の進行管理、予算管理、人員配置などを担う責任者だ。
エンジニアとしての技術理解をベースに、クライアントとの折衝やチームメンバーのマネジメントを行うため、高いコミュニケーション能力が求められる。
プロジェクトを成功に導く司令塔としての役割を果たし、ビジネスへの貢献度も高いため、年収レンジはエンジニア職の中でも高い。
現場での開発経験を一通り積んだ後、多くのエンジニアが目指す王道のキャリアパスとして定着している。
チームで成果を出すことに喜びを感じる人や、リーダーシップを発揮したい人に適したポジションだ。
5-2.ITアーキテクト
ITアーキテクトは、システムの全体構造(アーキテクチャ)を設計し、技術的な指針を示すスペシャリストだ。
どのプログラミング言語を採用するか、どのようにサーバーを構成するかなど、システム全体の品質や拡張性を左右する重要な意思決定を行う。
幅広い技術知識と深い洞察力が必要とされ、ITアーキテクトを最終目標としているアプリケーションエンジニアも多い。
ITアーキテクトは、大規模なシステム開発においては欠かせない役割であり、常に高い需要がある。
プログラミングそのものよりも、技術的な最適解を導き出し、強固なシステムを設計することに喜びを感じる人に向いている。
5-3.データサイエンティスト
アプリケーションを通じて蓄積された膨大なデータを分析し、ビジネスの意思決定に役立てるのがデータサイエンティストだ。
統計学や機械学習の知識を新たに習得する必要はあるが、データ活用が企業の命運を握る現在、市場価値は極めて高い。
どのようなデータがどのようにデータベースに保存されているかを理解できるため、アプリ開発の経験は、分析業務において強みとなる。
論理的思考力と数理的なセンスを活かして、ビジネスの課題解決に貢献できるため、やりがいは大きい。
開発スキルと分析スキルの両方を持つ人材は希少であり、データサイエンティストになればキャリアの選択肢が大きく広がる。
5-4.ITコンサルタント
ITコンサルタントは、企業の経営課題に対してIT技術を用いた解決策を提案し、実行を支援する職種だ。
システムを「作る」ことよりも、ITを使って「どうビジネスを良くするか」を考えることに重点を置く。
エンジニアとして開発の現場や実情を知っていることは、実現可能性の高い提案をする上で武器になる。
技術と経営の両方の視点を持つ人材として、企業の経営層と対話する機会も多く、大きな裁量を持って働ける職種だ。
ビジネスの上流工程から関わり、企業の成長を支援したい人にとって、理想的なキャリアといえる。
6.アプリケーションエンジニアとして活躍できる学生の特徴
アプリケーションエンジニアに向いている人には、いくつかの共通した特徴や考え方がある。文系・理系を問わず、適性があれば入社後に大きく成長できる可能性が高い。
ここでは、アプリケーションエンジニアとして活躍できる学生の5つの特徴を解説する。
- 論理的思考ができる
- 新しい技術が好き
- 効率化を常に考える
- チームワークを重視
- 地道な作業も厭わない
6-1.論理的思考ができる
プログラミングとは、コンピュータに命令を順序立てて正確に伝える作業だ。
「AだからBになり、その結果Cになる」という筋道の通った考え方ができなければ、正常に動作するプログラムは書けない。
また、バグが発生した際にも、原因を論理的に推論し、仮説を立てて一つひとつ検証していく力が不可欠となる。
そのため、物事を構造化して捉えたり、因果関係を整理したりするのが得意な人は、アプリケーションエンジニアに向いている。
感情ではなく事実に基づいて判断する姿勢は、開発現場において最も信頼される要素の一つだ。
6-2.新しい技術が好き
IT業界の技術革新のスピードは凄まじく、数年前に主流だった技術がすぐに古くなることも珍しくない。
そのため、一度学んだら終わりではなく、常に新しい言語やフレームワークを学び続ける姿勢が求められる。
休日に技術書を読んだり、新しいアプリやサービスを触ってみたりすることが苦にならず、むしろ楽しいと感じられる好奇心旺盛な人が活躍しやすい。
つまり、誰かに強制されなくても自ら学ぶ姿勢があるなら、アプリケーションエンジニアとしての価値は自然と高まっていく。
変化を恐れず、新しい知識を吸収することに喜びを感じられるなら、この仕事は天職になるはずだ。
6-3.効率化を常に考える
エンジニアの仕事の本質は、仕組みを作って業務を効率化することにあると言える。
普段の生活や作業の中で「もっとこうすれば楽になるのに」「この作業は無駄だな」と感じることが多い人は、エンジニアの素質がある。
つまり、面倒な手作業をプログラムで自動化したり、便利なツールを使って時間を短縮したりすることに快感を覚えるタイプだ。
「楽をするための努力」を惜しまない姿勢こそが、優れたアプリケーションやサービスを生み出す原動力になる。
現状に満足せず、よりよい方法を模索し続けるマインドが、技術者としての成長を加速させる。
6-4.チームワークを重視
エンジニアはパソコンに向かって一人で黙々と作業しているイメージがあるかもしれないが、実際の開発はチームで行う。
デザイナー、他のエンジニア、企画担当者など、多くの人と連携しながら一つのアプリを作り上げていく必要がある。
また、自分の書いたコードを他の人にレビューしてもらったり、逆に人のコードを読んでコメントしたりする機会も日常的にある。
一人では解決できない課題も、チームで協力して乗り越えることで、よりよいプロダクトを生み出すことが可能だ。
アプリ開発はチームで行うことから、相手の意見を尊重し、円滑なコミュニケーションを取れる人は、技術力以上に現場で重宝される存在になる。
6-5.地道な作業も厭わない
華やかなアプリの裏側には、泥臭く地道な作業が山のように積み重なっているのが現実だ。
原因不明のエラーと何時間も格闘したり、細かい仕様の調整を何度も繰り返したりすることは日常茶飯事と言える。
そのため、派手な成果が出るまでの過程には、コツコツとした積み重ねが必要だ。
また、細部へのこだわりと持続的な努力が、最終的にユーザーを感動させるクオリティにつながる。
うまくいかない時でも投げ出さず、粘り強く問題に向き合える忍耐力がある人は、アプリケーションエンジニアとして活躍できる。
7.アプリケーションエンジニアの就活に関するよくある質問
就活を進める中で、アプリケーションエンジニアに対する不安や疑問が出てくることは当然のことだ。疑問をあらかじめ解消し、自信を持って選考に臨んでほしい。
ここでは、多くの就活生が抱く代表的な4つの質問に回答していく。
- アプリケーションエンジニアはやめとけって本当ですか?
- アプリケーションエンジニアの仕事はきついですか?
- アプリケーションエンジニアの魅力は何ですか?
- アプリケーションエンジニアの大手企業はどこですか?
7-1.アプリケーションエンジニアはやめとけって本当ですか?
「やめとけ」と言われる主な理由は、かつてのIT業界にあった「長時間労働」や「多重下請け構造」のイメージが強く残っていることだ。
確かに、古い体質の企業や一部の現場では、依然として過酷な働き方が残っている場合もあるかもしれない。
しかし、Web系や自社開発企業を中心に、近年は労働環境が劇的に改善され、ホワイトな職場が増えているのも紛れもない事実である。
企業選びさえ間違えなければ、汎用的なスキルが身につき、高収入も狙える魅力的な職種であることは間違いない。
ネット上の情報の新旧を見極め、現代の働き方に合った優良企業を選ぶことが大切だ。
7-2.アプリケーションエンジニアの仕事はきついですか?
「きつい」と感じる瞬間があるとしたら、それは技術の習得に終わりがないことと、納期前の繁忙期だろう。
常に勉強し続けなければならないプレッシャーを負担に感じる人にとっては、確かに厳しい環境かもしれない。
また、システムトラブルなど予期せぬ事態が起きた際には、緊急対応に追われて残業が発生することもある。
しかし、それを乗り越えて自分の作ったサービスが世に出た時の達成感は、他の仕事では味わえないほど大きいものだ。
知的好奇心を持って仕事を楽しめる人にとっては、むしろ心地よい刺激になり、成長の実感を得やすい。
7-3.アプリケーションエンジニアの魅力は何ですか?
主な魅力は、自分が作ったものが形になり、多くのユーザーに使ってもらえることにある。
自分の書いたコードがアプリとして動き、誰かの生活を便利にしたり、楽しませたりする瞬間の喜びは格別だ。
また、身につけたスキルがそのまま自分の市場価値になり、年収アップやキャリアの選択肢拡大につながる点も魅力と言える。
さらに、PC一つでどこでも働ける自由度の高さも、現代のライフスタイルにマッチしたメリットだ。
このように、アプリケーションエンジニアとなって手に職をつけることで、将来に対する不安を減らし、自分らしく働ける環境を手に入れられる。
7-4.アプリケーションエンジニアの大手企業はどこですか?
アプリケーション開発に強い大手企業の例は、以下のとおりだ。
- NTTデータ
- 日立製作所
- 富士通
- 日本電気
- 楽天グループ
これらの企業は、日本の社会インフラを支える基幹システムや、数千万人が利用するサービスを開発しており、大きなやりがいを感じられる。
NTTデータや日立製作所などは、国や金融機関のシステムを手掛けることが多く、高い信頼性が求められる開発現場を経験できる。
一方で、楽天グループのような自社開発企業では、スピード感を持ちながらユーザーの反応をダイレクトに感じる開発が可能だ。
どの企業を選んだとしても、トップレベルの環境でキャリアをスタートさせることは、君のエンジニア人生において大きな財産となる。
ただし、人気企業ゆえに倍率は高いため、徹底した企業研究と選考対策をしておきたい。
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湯浅烈生23:36 12 Jun 25
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また、最後の決断をする際には、自分の将来を見据えて、力強い言葉で後押しをしていただいたことが印象に残っています。
ありがとうございました!
Chiune Suzuki10:35 06 Jun 25
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、右も左も分からない状態だったため、エージェントに登録しました。担当してくださった柿田さんがとても親切で、最初のカウンセリングから面接対策まで一つひとつ丁寧にサポートしてくださり、安心して転職活動を進めることができました。希望条件に合う企業をいくつか紹介してくださったうえ、第一志望だった企業から内定をいただくことができ、大変満足しています。未経験からの挑戦で不安な方には、ぜひおすすめしたいエージェントです。
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仲野洵良01:35 04 Jun 25
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とてもスムーズに転職活動を進めることができました。
質問した内容に対しての返信も早いし、書類作成の時も、至らない点を補うだけでなく更に膨らましてくれるので、自分では気づかなかった部分を知ることが出来ました。
何より、私の意思を尊重してくれて、無理に全ての企業を受けさせようとしない点がとても好印象でした。
これからも何か相談事や、将来のキャリアプランに迷った時は相談させてもらいたいと思えるエージェントさんでした。
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8.優良IT企業の就活対策ならユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアであれば、君にぴったりのIT企業を紹介することができる。
IT業界専門の就活エージェントとして、アプリケーションエンジニアがどのような環境で成長できるのかを熟知しているため、君の志向や技術レベルに合った優良企業を提案できる。
企業のリアルな内情を知り、内定を勝ち取るためにはIT就活のプロであるユニゾンキャリアを頼ってほしい。
8-1.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー①
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
大学1年生の時に、プログラミングサークルに入って、プログラミングの面白さに触れたことがきっかけです。
C#とUnityでミニゲームを作りながら、プログラミングを学んでいったんですけど、自分でコードを書いたものが、動いたり形になったりするのが面白かったんです。
コロナが2年生の時に来て、 サークル活動はできなくなったんですけど、プログラミングは面白かったなという思いは強かったので、エンジニアを目指そうと思いました。
エンジニアの就活でつまずいたところはありますか?
面接で予想していなかった質問が飛んで来たときに、うまく答えられませんでした。
大学で自動車のシステムについて学んでいたこともあって、「なんで自動車関連の企業ではなくて、IT企業を目指しているんですか?」という質問をよく聞かれたんですけど、準備していなくて、思うように答えられなかったんです。
「学生時代に取り組んだこと」「企業を志望する理由」など、一般的な質問の対策はしていて面接には自信があったんですが…。
いざやってみると想定しない部分を深掘りされることが多くて、困っていました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
奥之園さんがすごく親身に話を聞いてくれて、自分の希望にしっかり応えてくれる会社を紹介してもらったのがありがたかったです。
今思えば、色々と無理を言ってしまっていたかなと思うところもあるんですけど(笑)
すごい頑張って企業を探してくれたんだろうなと思うので、とても感謝しています。
自分ひとりでは、希望に合う企業に内定をもらうのは難しかったと思うので、使ってよかったです!
8-2.ユニゾンキャリアの就活成功インタビュー②
成功者インタビューより
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
ゲームが好きだったことがきっかけです。
高校生のころにモンスターを狩るゲームにハマっていて、「自分も同じようなゲームを作ってみたい」と思うようになりました。
そこで、実際にプログラミングでゲームを作ってみたら、思ってた以上に楽しくて…!自分でコードを書いて、画面が変化していくのは面白かったですね。
そうやってアイデアを形にできるところが面白くて、エンジニアになりたいと思うようになりました。
就職活動で不安だったことは何ですか?
エンジニアとして、企業から内定をもらえるかが不安でした。
就活を始めたときは営業職を見てて、人材会社の営業職として内定をもらってたんです。
でも、その会社でインターンとして働いたときにノルマに追われて営業の辛さを知って…。
周りの人もどんどん辞めていく会社だったので内定を辞退して、就活を再スタートすることにしたんです。
ただ、周りの同級生は就活を終えていて、もう後戻りできないというプレッシャーもありました…。
選考を上手く進めるポイントはありますか?
エンジニアにも種類があるのでそれぞれの仕事内容を知ったうえで、どんなエンジニアになるかを決めることが大事だと思います。
漠然とエンジニアになりたいと思ったままだと、企業選びで悩んでしまうと思うんです。
プログラミングしたいのか、インフラに携わりたいのか、SIerで働きたいのかだとかを考えて決めておくと、企業選びがしやすいと思います。
どんなエンジニアがいいか、橋本さんと話しながら決められたので、ありがたかったです。
ユニゾンキャリアは、人事担当者や現場のエンジニアから直接話を聞き、企業のカルチャーや働き方まで深く理解している。
そのため、入社後のミスマッチを防ぎ、君がエンジニアとして最高のスタートを切れるようサポートできる。
以下のボタンから無料相談に申し込み、君の就活のサポートをさせてもらえると本当にうれしい。