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情報セキュリティマネジメント試験とは?メリットや難易度、勉強方法、受験方法まで全て解説

情報セキュリティマネジメント試験とは?メリットや難易度、勉強方法、受験方法まで全て解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • 情報セキュリティマネジメント試験ってどんな試験?
  • 情報セキュリティマネジメント試験の取得メリットって何?
  • 難易度は?どのくらい勉強すれば受かる?

情報セキュリティマネジメント試験は、ITセキュリティに関する基礎知識を証明する国家試験です。

セキュリティポリシーの策定やインシデント対応ができる知識が身に付き、個人情報を扱うあらゆる職種に役立ちます

しかし、IT未経験の方は特に馴染みがない内容のため、適切に試験対策ができないと不合格になってしまうケースもあります。

記事の要約

本記事では、「情報セキュリティマネジメント試験の取得を目指す方」に向けて、試験の概要や取得メリットを解説します。

1.情報セキュリティマネジメント試験とは

情報セキュリティマネジメント試験の概要を、以下の内容で解説します。

  • 社会人に必要なセキュリティ知識を学べる
  • 出題範囲は科目A試験と科目B試験に分かれる
  • 情報セキュリティマネジメント試験の試験概要

1-1.社会人に必要なセキュリティ知識を学べる

情報セキュリティマネジメント試験は、社会人にとって必須ともいえる情報セキュリティの基礎知識が学べる国家試験です。

近年では生成AIの普及により、情報漏洩やサイバー攻撃などのリスクが急増しており、非エンジニアであってもセキュリティの基礎知識が必要です。

例えば、社内ネットワークへの不正アクセスが発生した場合には、「インシデント対応手順」や「アクセス制限ルール」の策定が必要になります。

情報セキュリティマネジメント試験では、社会人に必要な実務に役立つセキュリティ基礎知識が身に付く点が特徴です。

単なる知識の習得にとどまらず、実際のトラブル発生時にどのように対応すべきかまで習得できます。

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1-2.出題範囲は科目A試験と科目B試験に分かれる

情報セキュリティマネジメント試験は、「科目A試験」と「科目B試験」の2つで構成されています。

下表は科目A試験と科目B試験それぞれの概要をまとめました。

試験名出題形式主な内容
科目A試験多肢選択式リスク管理、暗号技術、ネットワークなどの基礎知識の問題を出題
科目B試験記述式・選択式インシデント対応、セキュリティポリシーの策定など実務に関する問題を出題

科目A試験は情報セキュリティに関する基礎的な知識が問われ、主に多肢選択式で出題されます。

一方の科目B試験ではインシデント対応やセキュリティポリシーの策定など、実務に即した応用力が必要となり、記述式や選択式の問題が中心です。

両試験の特徴を理解して、バランスよく学習を進めることが重要です。

1-3.情報セキュリティマネジメント試験の試験概要

情報セキュリティマネジメント試験は、全国のテストセンターで受験できます。詳細は以下のとおりです。

試験日随時
試験会場全国のテストセンター
受験料7,500円(税込)

試験は通年で実施されており、自分のスケジュールに合わせて予約できるため、忙しい社会人でも無理なく受験しやすいです。

受験料は税込7,500円ですが、バウチャーチケットを利用して申し込む場合は、別途バウチャー発行手数料1,650円と1枚あたり55円の管理手数料がかかります。

余計な費用を抑えたい方には、クレジットカードでの直接決済がおすすめです。

情報セキュリティマネジメント試験の取得を通じて、キャリアアップを目指す方はぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。

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2.情報セキュリティマネジメント試験の取得メリット

情報セキュリティマネジメント試験を取得するメリットを紹介します。

2-1.情報セキュリティの知識が身に付く

情報セキュリティマネジメント試験を通じて、情報セキュリティの基礎知識が身に付けられます。

マルウェア感染や不正アクセスといったサイバー攻撃が年々巧妙化する中、アクセスログの確認やファイアウォールの設定見直しなど、具体的な対策方法を学べる点は魅力です。

試験ではセキュリティ知識だけでなく、実際にインシデントが発生した際の対応方法についても問われるため、実務に役立つ知識が身に付きます。

知識と実践の両面をバランスよく学べることで、机上の理解にとどまらない使えるスキルが身に付きます。

2-2.セキュリティポリシー策定スキルの習得

情報セキュリティマネジメント試験では、企業や組織の情報を守るために欠かせないセキュリティポリシーの策定スキルが身に付きます。

セキュリティポリシーとは、情報セキュリティに関する基本方針や具体的な運用ルールをまとめたガイドラインのことです。

例えばパスワード管理のポリシーでは、「8文字以上」「英数字・記号を含む」「90日ごとに変更」などの詳細なルールを定めます。

こうしたポリシーを策定・運用できるようになることで、組織全体のセキュリティ体制を強化することが可能です。

試験を通じて策定の手順から現場での活用まで体系的に学べる点は、情報セキュリティマネジメント試験の魅力のひとつです。

3.情報セキュリティマネジメント試験が役立つ仕事・職種

情報セキュリティマネジメント試験が役立つ仕事や職種には、以下の4つが挙げられます。

  • 社内SE・情シス部
  • システムエンジニア
  • 個人情報を扱うすべての方
  • セキュリティエンジニアを目指す方

3-1.社内SE・情シス部

情報セキュリティマネジメント試験は社内SEや情シス(情報システム部門)の業務における、社内ネットワークやサーバーの管理、セキュリティリスクへの対応に役立ちます。

社内SEや情シス部は、異常なアクセスログが検出された際に、「どこから侵入があったのか」「どの情報にアクセスされたのか」といった原因調査と迅速な対応が必要です。

情報セキュリティマネジメント試験で学べる知識は、社内SE・情シス部の実務役立つため、ネットワークの安全運用や不正アクセスへの対応力を高められます。

日々のシステム監視やセキュリティポリシーの運用にも活かせるため、社内SE・情シス担当者にとって有益な資格といえます。

3-2.システムエンジニア

情報セキュリティマネジメント試験で学べるセキュリティの知識は、システムの設計を行う際にも役立ちます。

システムのセキュリティを強化するには、セキュリティホール(脆弱性)を回避し、安全なシステムを設計する必要があるからです。

例えば、アプリケーション開発では、ユーザー認証やデータ暗号化を設計段階で組み込むことで、セキュリティリスクを軽減できます。

システム設計に加えてセキュリティ知識がプラスされることで、システムエンジニアは安全なシステム設計ができるようになります。

このように、情報セキュリティマネジメント試験は、安全なシステム設計に欠かせないセキュリティ知識を身に付けられるため、システムエンジニアにおすすめです。

3-3.個人情報を扱うすべての方

近年、個人情報保護に関する法律や規制はますます厳しくなっており、セキュリティ知識は、個人情報を取り扱うすべての職種に必要です。

例えば、医療現場で患者データを扱う際には、「誰がアクセスできるか」「どの範囲まで編集できるか」といった権限管理の設定が必要です。

医療機関だけではなく、教育機関、一般企業の営業職・事務職など職種に関わらず、セキュリティに対する知識が欠かせません。

このように、幅広い職種でセキュリティ需要が高まっているのに合わせて、情報セキュリティマネジメント試験の需要も増加しています。

3-4.セキュリティエンジニアを目指す方

セキュリティエンジニアを目指す方にとって最適な入門資格が「情報セキュリティマネジメント試験」です。

セキュリティエンジニアとは、以下のような脅威に対応する専門職です。

  • 不正アクセス
  • マルウェア
  • サイバー攻撃

実際に不正アクセスが検出された際には、「アクセスログの解析」や「パスワードのリセット」などの具体的な対応が必須です。

これらの対策を行うには、情報セキュリティマネジメント試験で学べるセキュリティポリシーの策定やインシデント対応のスキルが欠かせません。

このように、情報セキュリティマネジメント試験はセキュリティエンジニアの実務で役立つスキルを身に付けられるため、セキュリティ入門として受ける価値が高いです。

4.情報セキュリティマネジメント試験の難易度

情報セキュリティマネジメント試験の難易度を以下の内容で解説します。

  • 基本情報技術者試験と同程度の難易度
  • 合格率は70%前後
  • 勉強時間の目安は200時間

4-1.基本情報技術者試験と同程度の難易度

情報セキュリティマネジメント試験の難易度は、基本情報技術者試験と同程度とされています。

どちらもITスキル標準(ITSS)でレベル2に位置付けられており、自立して業務をこなせる初級エンジニアを対象としています。ITSSは全7段階あるため、レベル2は高い水準ではなく、IT系の資格としては比較的取り組みやすいレベルです。

ただし、基本情報技術者試験がIT全般を広くカバーするのに対し、情報セキュリティマネジメント試験はセキュリティに特化している点が特徴です。

セキュリティにあまり馴染みがない方にとっては、少し難しく感じられることもありますが、出題範囲が明確なため、対策すれば十分に合格を目指せます。

4-2.合格率は70%前後

情報セキュリティマネジメント試験の合格率はおおよそ70%前後と、国家試験の中では比較的合格しやすいです。

令和5年度の合格率は72.6%、令和6年度でも69.1%と安定しており、年度による大きなブレがないことも特徴です。

出題内容が情報セキュリティに特化していて範囲が比較的狭く、また多くの問題が多肢選択式であるため、対策をすれば誰でも合格できる可能性があります。

不合格となる受験者の多くは、準備不足のまま受験したケースが多いため、基本を押さえて計画的に学習することが大切です。

4-3.勉強時間の目安は200時間

情報セキュリティマネジメント試験に合格するための勉強時間は、約200時間が目安とされています。学習内容ごとの目安時間は以下のとおりです。

学習内容目安時間
セキュリティ・ネットワークなどの基礎知識習得60時間
過去問演習・インシデント対応力強化80時間
模擬試験・復習・実践トレーニング60時間

試験範囲はセキュリティの基礎知識からインシデント対応、セキュリティポリシーの策定まで幅広く、効率よく学習を進めることが重要です。

最初の約60時間で基礎知識を習得し、その後は過去問演習や実践的なトレーニングに重点を置くことで、実際の試験に対応できる力が身に付きます。

インプットを早めに終え、問題演習や実践トレーニングにどれだけ時間をかけられるかが大切です。

5.情報セキュリティマネジメント試験の勉強方法

情報セキュリティマネジメント試験の勉強におすすめの参考書や問題集を紹介します。

  • おすすめの参考書2選
  • おすすめの問題集2選

5-1.おすすめの参考書2選

情報セキュリティマネジメント試験の勉強におすすめの参考書を2冊紹介します。

●徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書

「徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書」は、情報セキュリティマネジメント試験の出題範囲を体系的にカバーしている定番の参考書です。

基礎から応用まで順を追って丁寧に解説されており、初学者にも理解しやすい構成になっています。

図解や具体例が豊富に掲載されているため、専門用語が多いセキュリティ分野の学習でもスムーズに読み進められる点が魅力です。

「暗号化技術」の章では共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違いや使い分けを、実例を交えて分かりやすく説明しています。セキュリティ分野について体系的に学習を進めたい方におすすめの一冊です。

●キタミ式イラストIT塾

「キタミ式イラストIT塾」は、専門知識に苦手意識のある方やはじめてITを学ぶ方におすすめの参考書です。

特徴はイラストやストーリー形式を多用した解説で、難解になりがちなセキュリティの仕組みを直感的に理解できる点です。

ネットワークセキュリティ」の章では、キャラクターが登場し、ファイアウォールやアクセス制御の仕組みをストーリー形式で分かりやすく解説しています。

基礎知識の定着をスムーズに進めたい方や文字ばかりの解説が苦手な方にとって、心強い一冊です。

専門用語などが分かりにくい場合は、「徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書」よりも「キタミ式イラストIT塾」を選ぶのがおすすめです。

5-2.おすすめの問題集2選

情報セキュリティマネジメント試験の参考書で学習した後に、解くべき問題集を2冊紹介します。

●出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント

「出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント」は、頻出問題に特化した効率重視の問題集です。

過去の出題傾向を徹底的に分析し、試験に出る確率が高い問題だけを厳選して掲載しているため、短期間で重要ポイントを集中して学習できます。

「暗号化技術」や「インシデント対応」の分野では、本番とほぼ同じ出題パターンの問題が収録されており、実践的な力を養うのに最適です。

限られた時間の中で頻出問題をとにかくこなしてスコアアップしたい方にとって、まさに一択の問題集といえます。

●徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集

「徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集」は、最新の出題傾向を反映した問題が多数収録されており、本番に近い形式で演習ができる実践的な問題集です。

試験の傾向は毎年少しずつ変化するため、直近の出題スタイルに対応した問題を解くことが、合格率アップにつながります。

また、「ネットワーク攻撃」や「リスク評価」に関する問題では、最新のセキュリティ動向が反映されており、実際の試験に対する適応力を養うのに役立ちます。

試験直前の総仕上げとして、本番形式の問題を通じて実力をチェックしたい方にはおすすめの一冊です。

5-3.おすすめの学習サイト1選 

情報セキュリティマネジメント試験ドットコムは、試験に特化した無料の学習サイトで、過去問演習、模擬試験、用語集などのコンテンツが充実しています。

頻出分野の問題や本番形式の模擬試験が多数用意されており、実際の出題傾向に沿った実践的な学習ができます。

「SSL/TLS暗号化」や「セッション管理」などの専門用語も用語集で繰り返し確認でき、効率的に復習できるのも嬉しいポイントです。

スマホからでも手軽に利用できるため、スキマ時間を活用して効率よく学習したい方や、コストをかけずに合格を目指したい方におすすめです。

参考:情報セキュリティマネジメント試験ドットコム

6.情報セキュリティマネジメント試験の受験方法

情報セキュリティマネジメント試験の受験方法や当日の流れなどを、下記の内容で解説します。

  • 申し込み方法
  • 試験当日の流れ
  • 試験結果の確認方法

6-1.申し込み方法

情報セキュリティマネジメント試験は、下記の流れで申し込みを行います。

  1. IPA公式サイトにアクセス
  2. 「情報セキュリティマネジメント試験」を選択
  3. 試験日を確認し、申し込みフォームに必要事項を入力
  4. クレジットカードまたは銀行振込で受験料を支払い
  5. 受験票をダウンロードして印刷

参考:IPA

試験の申し込みは、IPA(情報処理推進機構)の公式サイトからオンラインで行います。

手続きはシンプルですが、受験料の支払いが完了しないと正式な申し込みとはならないため注意が必要です。テストセンターで受験する場合は、受験票を事前に印刷して持参すると当日の受付がスムーズです。

6-2.試験当日の流れ

情報セキュリティマネジメント試験の当日は、以下の流れで進みます。

  • 受付
  • 本人確認
  • 試験開始
  • 試験終了

試験開始時間に間に合わないと受験資格を失う可能性があるため、必ず早めに会場へ向かいます。

例えば、試験が午前10時開始の場合は、遅くとも午前9時30分までには会場に到着し、受付と本人確認を済ませておくのが理想です。

スマホや腕時計などの電子機器はロッカーに預ける必要があるため、事前に準備しておくと安心です。

当日の流れを事前に把握し、余裕をもって対応できれば、落ち着いて試験に臨めるので、実力を最大限に発揮しやすくなります。

6-3.試験結果の確認方法

情報セキュリティマネジメント試験の結果は、試験終了後すぐにPC画面にスコアとして表示されます。

ただし、正式な合格発表や認定証の発行は後日となるため、IPA(情報処理推進機構)の公式サイトで確認する必要があります。

合格発表は試験を受けた月の翌月中旬に公開され、下記の手順で確認が可能です。

  1. IPAの公式サイトにアクセス
  2. 「情報セキュリティマネジメント試験」の項目を選択
  3. 受験した月の「合格者受験番号一覧」をタップ
  4. 受験番号の先頭6桁を入力
  5. 続いて下4桁を入力して検索

合格通知や認定証のダウンロードも同サイトから行えます。

7.資格勉強中の転職はユニゾンキャリア

資格勉強中の転職はユニゾンキャリアをご利用ください。

7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

ここまで本記事をお読みくださり、ありがとうございます。

情報セキュリティマネジメント試験に向けて準備を進めている方の中には、「転職が目的」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、資格を取得しなくても、あなたの経験や意欲次第でセキュリティ分野への転職が叶うケースも少なくありません。

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kazuki takaoka (Ream)
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uifo “w” tratjpo
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何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
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藤原有里
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未経験でIT業界への転職活動は何から始めたらいいか分からず、なかなか進まなかったのですが。複数回の面談を組んでくださり業界理解を深め、職歴や面接対策なども一緒に考えてくださり、不安なく挑むことができました。引っ越しの相談なども受けてくださり短期間で就職することができました。ユニゾンキャリアさんに支えてもらったことばかりです、本当にありがとうございました。入社後もキャリアアップ実現できるよう尽力します!
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけを教えてください!

勉強して資格を取れば自分の市場価値を上げられる、というように明確な基準がある業界だったので、IT業界で働こうと思ったんです。

なので、未経験からエンジニアになった時点で終わるつもりは最初から無かったんです。

1年間でCCNAというネットワークの資格と、LPICというサーバの資格を取得するという目標を立てて、実際に取得できたのでキャリアアップのためにもう一度転職しよう、と思って転職活動を始めました。

転職活動を始められた際のご経歴を教えてください!

大学に入学後、中途退学してからはガソリンスタンドでアルバイトをずっと続けていました。

その後そのまま正社員になり働いていたのですが、 20代後半は転職黄金期っていう文字を見て、何も考えずにIT業界へ飛び込みエンジニアに転職したんです。

それから1年3ヶ月の間、インフラエンジニアとして監視・運用業務に従事し、ネットワークの資格CCNAとサーバの資格LPICを取得した段階で今回の転職活動を始めました。

選考を進めるうえで役に立った業務経験やスキルはありますか?

ネットワークの資格CCNAとサーバの資格LPICを取得したことはやっぱり評価されましたね。不器用ながら勉強した証なので。

資格を勉強したときの知識も割と残っていて、そのおかげで自分が携わっていた案件の説明もスラスラできました。

あと、小規模ではあるんですがリーダー経験があるので、そこも評価されました。ただ、マネジメント経験が大きく評価された訳ではなくて、業務理解度が高いからリーダーに任命された、ということを話したらそれが評価に繋がったみたいです。

自分の携わっている案件や業務の内容を理解していることが、なによりも重要視されるんだなと思いました。キャリアアドバイザーの酒井さんにも業務のアウトプットは重要だと言われて、実際にその通りでした。

ユニゾンキャリアは、転職活動を急かしたり、大量に応募をさせたりするようなことは一切いたしません。経験や目標に合ったセキュリティ分野の求人を紹介しますので、ご相談ください。

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