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LinuC Level2とは?出題範囲から取得のメリット、受験方法まで徹底解説

LinuC Level2とは?出題範囲から取得のメリット、受験方法まで徹底解説

IT 業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • LinuCレベル2の難易度や試験範囲が知りたい!
  • LinuCレベル2はどんな方が取得するべき?
  • LinuCレベル1と2の違いは?

資格の取得は、エンジニアがキャリアアップするための代表的な手段です。

中でも、LinuCレベル2はインフラエンジニアとして即戦力を持つことを証明できる資格であり、取得することでキャリアアップにつながります。

ただ、すべてのインフラエンジニアにとって、LinuCレベル2は取得するメリットがあるわけではありません。取得を目指す際は、あなたが目指すキャリアにLinuCレベル2が必要かは事前に知っておく必要があります。

記事の要約

本記事では、「キャリアアップしたいインフラエンジニアの方」に向けて、LinuCレベル2を取得するメリットや難易度、勉強方法、受験方法について解説します。

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1.LinuC Level2とは

LinuCレベル2とはどのような資格なのか、以下の通りに解説します。

  • サーバー設計から運用に必要なスキルを証明
  • LinuC Level2の試験概要
  • LinuC Level2の出題範囲

1-1.サーバー設計から運用に必要なスキルを証明

LinuCレベル2は、Linuxサーバーの設計から運用までに必要な一連のスキルを証明する資格です。

この資格を取得すると、システム全体の構造や設計を理解したうえで、サーバーを扱う知識を習得できます。そのため、LinuCレベル2を保有していれば、保守や構築に必要な知識を持っていると企業から評価されます。

LinuCレベル2はLinuxを国内に普及させた「LPI-Japan」が運営するベンダー資格であるため、実務に役立つ知識を学べるのも魅力のひとつです。

運用・監視から保守に関われるきっかけとなるため、LinuCレベル2は、インフラエンジニアとしてキャリアアップするために重要な資格です。

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1-2.LinuC Level2の試験概要

LinuCレベル2の試験概要は、以下の通りです。

項目詳細
認定要件LinuCレベル1の認定を持つ
5年以内に「201試験」と「202試験」の2試験に合格
※順不同
試験日随時開催
試験場所全国各地の試験センター
自宅や職場からのオンライン受験も可能
受験費用各試験16,500円(税込)
試験時間201試験・202試験の2種
各試験90分(アンケート回答時間5分)
試験方式CBT(テストセンター)またはオンライン監督試験
出題数各試験約60問(選択式)
合格基準非公開(正答率65%以上が目安)

LinuCレベル2は、レベル1と同様に2種類の試験に合格することで、はじめて認定を受けられる資格です。また、レベル1の試験は合格すれば認定を受けられましたが、レベル2ではまずレベル1の認定を受ける必要があります。

1-3.LinuC Level2の出題範囲

LinuCレベル2の試験範囲は、以下のように201試験と202試験の2つに分かれています。

試験の種類試験範囲
201試験・システムの起動とLinuxカーネル
・ファイルシステムとストレージ管理
・ネットワーク構成
・システムの保守と運用管理
・仮想化サーバー
・コンテナ
202試験・ネットワーククライアントの管理
・ドメインネームサーバー
・HTTPサーバーとプロキシサーバー
・電子メールサービス
・ファイル共有サービス
・システムのセキュリティ
・システムアーキテクチャ

201試験では、Linuxカーネルやストレージ管理、仮想化やコンテナなどのシステム管理が問われます。一方、202試験では、ネットワークサービスやセキュリティ、システムアーキテクチャの理解などが問われます。

全体としてLinuxを実務で使うため必要なスキルが網羅されている内容です。なお、201試験と202試験のどちらから受けても構いません。

クラウド領域の問題も出題されるため、LinuCレベル1よりも勉強範囲は広くなっています。

LinuCレベル2の取得を通じて、インフラエンジニアとしてキャリアアップしたい方はユニゾンキャリアまでご相談ください。

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2.LinuC Level2を取得するメリット4選

LinuCレベル2を取得するメリットは、以下の4つです。

  • スキルを証明でき転職で有利に
  • サーバー知識が身に付く
  • より上流の工程を任せられる
  • 年収アップが期待できる

2-1.スキルを証明でき転職で有利に

LinuCレベル2を取得すると、インフラエンジニアとして即戦力となるスキルを持っていることを証明できます。そのため、未経験からの転職やインフラエンジニアとしてのキャリアアップのための転職に有利です。

LinuCレベル1よりも高度なスキルを持っていることが示せるので、企業から評価されるようになります。

LinuCLinuCレベル1を取得している方は一定数いるものの、LinuCレベル2まで取得している方は少ないです。そのため、LinuCレベル2を取得すると転職市場で高く評価されます。

また、インフラエンジニアの場合、スキルシートや面接でスキルを説明するよりも、資格を持っているほうが説得力があります。技術力に自信がなくても、LinuCレベル2を持つことで技術力を証明できるのです。

2-2.サーバー知識が身に付く

サーバー知識は、エンジニアとして働くうえで重要な土台となります。サーバーがなければITシステムを動かせないので、エンジニアにとって教養といえる基礎知識です。

インフラエンジニアには必須の知識であり、開発エンジニアにとってもシステム構築のために欠かせません。インフラと開発のどちらの分野でも、サーバーの知識がないと設計や構築ができず、上流工程に携わるのは困難です。

エンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、LinuCレベル2でサーバー知識を身に付けておくのが重要です。

2-3.より上流の工程を任せられる

LinuCレベル2を取得すれば、保守以上の工程を担当できる知識を持っていることを証明できます。

システムを安定稼働させるため、保守以上の工程ではサーバーを設計・構築するスキルが必要だからです。

例えば、監視・運用の担当者が、サーバー理解が必要な二次切り分け(障害対応)まで担当できていれば、保守を任せてもらえるチャンスが生まれます。
さらに、サーバー全体を理解して保守業務を遂行できれば、設計・構築の工程も任せてもらえる可能性が高まります。

LinuCレベル2は、インフラエンジニアにとって、キャリアアップのための強力な武器となるのです。

2-4.年収アップが期待できる

LinuCレベル2の取得によって年収がアップするパターンは、主に2つあります。

1つ目は資格手当です。企業によっては、月5,000~10,000円程度の手当が支給されることがあり、年間で6~12万円の収入増加が見込めます。

2つ目は、上流工程を任されるようになり、年収がアップすることです。LinuCレベル2を取得することで、保守以上の工程を担当できる知識を持つことを証明でき、その結果年収が上がります。

インフラエンジニアの年収は担当業務の単価で決まります。そのため、より上流工程に携わることで、年収アップが期待できます。

特に下流工程を担当している場合は、LinuCレベル2の取得による給料への影響が高いです。

3.LinuC Level2はどんな方が取得すべき?

LinuCレベル2は、以下の方におすすめです。

  • サーバーエンジニアとしてキャリアアップを目指す方
  • 業務範囲を広げたいインフラエンジニアの方
  • クラウドエンジニアを目指す方

3-1.サーバーエンジニアとしてキャリアアップを目指す方

LinuCレベル2は、サーバーエンジニアがキャリアアップするために役立つ資格です。

ITインフラの設計・構築に必要なスキルを学べます。Linuxを扱う同レベルの資格に「LPIC-2」がありますが、LinuCレベル2にはクラウド寄りの内容が含まれています。

クラウド活用が進む近年のIT環境により適した内容であるため、LinuCレベル2の取得により業務領域を広げられるのもメリットです。

特に、下流工程から上流工程を目指す際に取得したい資格といえます。社内でキャリアアップできない場合は、LinuCレベル2を活かして、転職を視野に入れるのもひとつの選択肢です。

転職することも踏まえてLinuCレベル2の取得を考えているという方は、ぜひユニゾンキャリアにご相談ください。IT業界に精通したアドバイザーが、LinuCレベル2の取り方から、資格を活かしたキャリアアップ方法まで詳しく紹介します。

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3-2.業務範囲を広げたいインフラエンジニアの方

インフラエンジニアとしての業務領域を広げたい方にも、LinuCレベル2はおすすめです。

LinuCレベル2を取得することで、ネットワークだけでなくサーバーを扱える知識が身に付き、市場価値を上げられます。特に、上流工程でITインフラを設計する際は、ネットワークとサーバーどちらも扱えるスキルが必要です。

上流工程に関われる可能性が上がるため、業務範囲を広げたいインフラエンジニアの方には、LinuCレベル2の取得がおすすめです。

ネットワークとサーバーのスキルは、市場価値や年収を上げるうえで、インフラエンジニアにとって土台になります。

3-3.クラウドエンジニアを目指す方

クラウドエンジニアになるためには、オンプレミスのサーバー設計・構築の知識に加え、仮想化技術やコンテナ技術が必要です。LinuCレベル2では、オンプレミスサーバーや仮想化技術など、クラウドエンジニアに必要な知識を学べます。

LPICに比べて、LinuCはクラウドの内容が多く含まれているため、クラウドエンジニアを目指す上で必要な勉強の手間を省けます。

また、スキルシートなどで実務経験を記載して評価されない場合でも、資格があれば一定のスキルを持つことを証明できます。クラウドエンジニアを目指したい若手エンジニアの方にもLinuCレベル2はおすすめです。

インフラエンジニアとしての実務経験とクラウドに関する資格、そしてLinuCレベル2を取得すればクラウドエンジニアへ転職できる可能性を高められるのです。

4.LinuC Level2の難易度

LinuCレベル2の難易度と勉強時間について解説します。

4-1.LinuC Level2の難易度

LinuCレベル2はITSSレベル2に該当し、先輩や上司のサポートがあれば、業務を遂行できるレベルの知識を持つ証明ができる資格です。

LinuCレベルを取得するとサーバーの設計・構築ができる知識が身に付くので、下流工程の業務は一通り担当できます。また、サーバーで障害が発生したときなど、トラブルシューティングに必要な知識も習得できます。

ITSSレベル2は、CCNAや基本情報技術者試験と同程度の難易度レベルであり、未経験の方でも取得可能な資格です。

実務で得たサーバーの知識を活かせるため、エンジニアとしてサーバーを扱った経験があれば、CCNAや基本情報技術者試験よりも簡単に感じられます。

4-2.LinuC Level2に必要な勉強時間

LinuCレベル2の合格に必要な勉強時間の目安は、以下の通りです。

  • LinuCレベル1合格直後:100時間前後
  • LinuCレベル1合格後から時間が空いて以降:100時間以上
  • LinuCレベル1合格直後のサーバーエンジニア:50時間前後

勉強をはじめるタイミングや、エンジニア経験、暗記の得意不得意によって、勉強時間に差が出ます。

基礎知識を忘れないように、LinuCレベル1に合格した直後にLinuCレベル2の勉強をはじめることをおすすめします。基礎知識を覚えているうちに勉強をはじめれば、勉強時間をより短くすることが可能です。

4-3.LinuC Level2の合格点と合格率

LinuCレベル2の合格点と合格率は公式には非公表ですが、一般的には合格点は60問中45問以上の正解で、合格率は40%前後といわれています。参考として、同レベルの難易度であるCCNAの合格率は、20~30%と低めです。

LinuCレベル2の合格率が高い理由としては、2つの試験(201試験と202試験)をそれぞれ個別に受験できることが挙げられます。

その証拠に、基本情報技術者試験のように一部試験の免除がある資格も、LinuCレベル2と同様に合格率が40%前後です。

LinuCレベル1を取得して、実務経験を積んだインフラエンジニアが受験するケースが多いことも、合格率が高くなる要因と考えられます。

201試験と202試験それぞれの試験範囲に集中して勉強することで、試験範囲を忘れずに効率的に学習を進められます。

5.LinuC Level2に合格するための勉強方法

LinuCレベル2に最短で合格するための、効率的な勉強方法を解説します。

5-1.LinuCレベル2の勉強方法

資格取得の勉強では、いかに効率的に暗記するかが最短合格のカギとなります。

エビングハウスの忘却曲線という研究によると、短期間で復習を繰り返すことで、暗記の時間を短縮できるという結果が分かっています。

実際の勉強に落とし込むなら、まずは「問題集を30問、1問も間違えずに解けるようになる」、次に「問題集を60問に増やす」というサイクルで進めるのが効果的です。

隙間時間には、間違えた問題を重点的に復習して記憶に定着させてください。一度覚えたことを忘れないように、継続的に学習を進めることが大切です。

5-2.LinuC Level2の参考書&問題集

LinuCレベル2の試験対策には、以下の書籍がおすすめです。

LinuCレベル2の試験対策ができるのはこの2つの書籍だけです。

どちらも日本のLinux普及に努めるLPI-Japanの認定を受けており、LinuCの出題範囲に沿って作成されています。そのため、どちらの書籍で勉強しても、試験当日に勉強していない分野が出題されるといった失敗が起こりません。

なお、書籍で勉強する場合は、念の為に試験問題が改訂されていないか確認してください。

5-3.LinuCレベル2の勉強に役立つサイト

インターネットでLinuCレベル2を勉強する場合は、以下の2つのサイトが有効です。

勉強サイト特徴
Ping-t(Web問題集)IT系の資格を勉強するのなら真っ先に利用したいWeb問題集、2000問以上収録
IT資格攻略会IT資格対策教材のサブスク、テキストと問題集が組み合わさっている

Ping-tは、IT系資格を目指す方にとって非常に心強い学習ツールです。本番と同じ形式で問題を解けるため、弱点を効率良く把握できます。

IT資格攻略会は、IT資格対策教材を月額で利用できるサブスクリプションサービスです。スマホで利用できるため、通勤時間や昼休みといったスキマ時間で勉強でき、忙しい社会人に最適です。

これらのサービスは、書籍を開くことが難しい環境でも学習を継続できるため、限られた時間を有効活用して資格取得を目指すことが可能になります。

6.LinuC Level2の受験方法

LinuCレベル2の受験方法と流れを解説します。

6-1.LinuC Level2の申し込み方法

試験申し込みの際には、2つのアカウントが必要です。

  • EDUCO-ID(LPI-Japanのアカウント)
  • ピアソンVUEアカウント(試験予約用)

ピアソンVUEへの登録時に、EDUCO-IDの入力が求められるため、先にEDUCO-IDを取得しておく必要があります。

受験方法は以下の2つから選択できます。

受験方法特徴
テストセンター受験全国各地にある専用会場で受験する形式。
設備が整っており、通信の安定した環境で試験を受けたい方におすすめ。
オンライン監督試験(OnVUE受験)自宅やオフィスなどで受験可能な形式。
カメラやマイクの準備、部屋の環境(静か・整理された空間)など、事前に満たすべき要件がある点に注意が必要。

試験日時を選択したら、受験料を支払って予約完了です。

6-2.LinuC Level2の受験料

LinuCレベル2の受験料は以下の通りです。

  • 201試験:16,500円(税込)
  • 202試験:16,500円(税込)

クーポンチケットを利用することで、受験料を1,000~2,000円程度割引で購入できる場合があります。チケットはPing-tや楽天市場などから購入可能で、ピアソンVUEでの申し込み時にコードを入力することで適用されます。

また、Ping-tなどでは、受験料や再試験料に関するキャンペーンを定期的に実施していることもあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

6-3.LinuC Level2の受験日と受験場所

試験日は申し込みの際に確認・予約する形式です。

テストセンター受験の場合は、申し込み時に任意のテストセンターを指定します。希望の日時を指定できますが、土日など、多くの人の受験が見込まれる日はテストセンターが満席となり、試験を受けられないことがあります。

そのため、希望の日程でテストセンターで試験を受けるには、早めに日程を押さえるようにしてください。

オンライン監督試験(OnVUE受験)の場合は、自宅や職場などで受験が可能です。この場合、事前にシステムテストやチェックインが必要です。

以下の流れでチェックイン手続きをします。

  1. オンライン監督試験用アプリのダウンロード
  2. システム・ネットワークのテスト
  3. 携帯電話番号の入力
  4. 写真撮影・写真のアップロード
  5. 不要なアプリケーションを終了する
  6. 試験監督員による受付手続き

テストセンターでの受験、オンラインでの受験に関わらず、当日は試験本番開始の1時間前にはテーブルの前にスタンバイするよう心掛けてください。

万が一トラブルが発生しても、慌てず対応でき、心を落ち着かせる余裕が生まれます。

7.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア

LinuCレベル2を取得して、インフラエンジニアのキャリアアップを狙っている方は、ぜひ当社までご相談ください。

7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

ここまで本記事を読んでいただきありがとうございます。

本記事を読まれたあなたは、LinuCレベル1を取得したものの、思うように給料が上がらず、レベル2の取得を考えているのではないでしょうか?

LinuCレベル2は、サーバー知識、クラウド分野の知識などで、即戦力として役立つスキルが身に付きます。そのため、インフラエンジニアとして、キャリアアップを狙うあなたに最適な資格です。

ただ、「LinuCレベル2を取得しても、どう転職に役立つのかイメージがつかない」という方もいますよね。そんなお悩みを抱えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。

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kazuki takaoka (Ream)
23:37 27 Jan 25
河本さんに担当していただきました。it業界についての知識や、面接対策、内定の取り方を丁寧に教えていただきながら活動をすることができたので、自信を持って取り組むことができ、無事内定を取ることができました。今後転職を考えた時にはまた利用させていただきたいと思います。
uifo “w” tratjpo
11:23 26 Jan 25
転職活動期間: 約1ヶ月間担当者: 河本さんエンジニアを目指していましたが、IT業界や職種について具体的な知識がなく、どのようにキャリアを描けばいいのかも分からない状態でした。また、未経験で経歴に空白期間があったため、転職活動への不安も大きかったのですが、担当者さんにIT業界について丁寧に教えていただいたおかげで、どんなキャリアを積むべきかを明確に決めることができました。他のエージェントも並行して利用しましたが、ほとんどユニゾンキャリアさん経由で応募しました。その理由は以下の3点です。1. 親身で丁寧な対応担当者さんは非常に親切で、不安や疑問に一つ一つ丁寧に応えてくれました。希望や状況をしっかりヒアリングしたうえで、現実的かつポジティブなアドバイスをいただけた点がとても心強かったです。また、提案された求人についても、一社ずつ丁寧に会社の特徴を説明していただけたため、納得して応募を進めることができました。2. 専門性の高いアドバイス担当者が元エンジニアということもあり、現場で求められるスキルや求人を見る際のポイントについて具体的なアドバイスをいただけました。そのおかげで、求人に対する信頼感が増し、安心して転職活動に取り組めました。3. 質の高い求人IT業界の中でも、エンジニアとしての経験が積める企業のみを扱っている点が大きな魅力です。例えば、エンジニア職を謳いながらコールセンターや家電量販店への配属がある企業は取り扱わないとのことで、安心して求人を選ぶことができました。おすすめできる人:IT業界やエンジニア職種を目指す未経験の方、特に20代で在職中の方におすすめしたいエージェントです。親身なサポートと専門性の高いアドバイスを受けられるため、初めての転職活動でも安心して利用できると思います。
樫村隆聖
02:14 26 Jan 25
何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
高成田さんという方に対応していただきました。他の転職支援サービスと違い、本当におすすめの会社をいくつか絞っておすすめしていただけるところが、選択肢が多くなりすぎず目標意識を高く保てたので良かったです。
村谷優太
06:42 22 Jan 25
企業の選定やESの作成など就活に必要な事柄を細かくサポートして頂けたので、自分一人で進めるよりも結果的にスムーズに進んだと思う。
藤原有里
03:04 22 Jan 25
未経験でIT業界への転職活動は何から始めたらいいか分からず、なかなか進まなかったのですが。複数回の面談を組んでくださり業界理解を深め、職歴や面接対策なども一緒に考えてくださり、不安なく挑むことができました。引っ越しの相談なども受けてくださり短期間で就職することができました。ユニゾンキャリアさんに支えてもらったことばかりです、本当にありがとうございました。入社後もキャリアアップ実現できるよう尽力します!
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7-2.インフラエンジニアの転職成功事例

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけは何ですか?

前職ではキャリアアップが難しいと感じ、転職を決意しました。

取った資格を活かせる案件に入ってスキルを磨きたかったのに、できなかったんです。

本当はLPICを活かしてLinux環境の案件に入りたかったんですが、セキュリティソフトのオペレーター業務に就くことになりました。

このままだと中途半端にスキルを積むことになって、今後のキャリアに悪影響が出るんじゃないかと悩んでいて…。

早くキャリアアップしたいのに、どうしたらいいのかわからなくなっちゃったんです。

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年収はいくら上がりましたか?

年収は40万くらい上がりました。月収だと3~4万は上がってますね。

年2回ボーナスもあってありがたいです…!

年収が上がったおかげで好きな場所に住めるようになりました!

選考で評価されたことは何ですか?

資格と業務改善の経験が評価されましたね。

特にCCNAとLPIC-1どちらも取ってたことが良かったんだと思います。

あと、前職で業務の効率化とデジタル化を率先してやってて、それが企業から評価されたと担当キャリアアドバイザーの飯野さんから聞きました…!

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