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フロントエンドエンジニアはオワコン?習得すべきスキルと効果的なキャリアパスを紹介

フロントエンドエンジニアはオワコン?習得すべきスキルと効果的なキャリアパスを紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • フロントエンドエンジニアはオワコンって本当?
  • AIに仕事を奪われるリスクはあるの?
  • これからフロントエンドエンジニアを目指すのは遅い?

苦労してスキルを習得しても、将来仕事がなくなってしまうのではないか」という不安は、未経験の方なら誰もが抱くものです。 

AI技術の進化や便利なツールの登場により、フロントエンドエンジニア不要論が叫ばれることも少なくありません。

結論からいえば、「ただ指示通りにコードを書くだけの作業者」がオワコン化しつつあるのは事実です。 

しかし、フロントエンドエンジニアそのものが不要になるわけではありません。

むしろ、「UI/UX」や「バックエンド」への理解もあわせ持つ人材へのニーズは安定しているため、将来性のある安心して目指せる職業といえます。

記事の要約

本記事ではIT業界未経験の方を対象に、フロントエンドエンジニアがオワコンといわれる理由と現状、市場価値を高める具体的な方法を解説します。

1.フロントエンドエンジニアがオワコンといわれる4つの理由

フロントエンドエンジニアがオワコンだといわれる背景には、技術革新による開発環境の劇的な変化が関係しています。フロントエンドエンジニアがオワコンといわれる理由は、以下のとおりです。

  • AIが急激に進化している
  • ノーコード・ローコードツールが普及している
  • フレームワークが簡略化されている
  • グローバル競争が激化している

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1-1.AIが急激に進化している

ChatGPTなどの生成AIの登場により、コーディングなどの単純作業が自動化されつつあるのは事実です。 

これまでは人間が手書きしていたコードを、AIが指示ひとつで一瞬にして生成してしまう時代になったためです。

実際に、HTMLやCSSの基本的な記述や、簡単なJavaScriptの関数作成などは、AIの方が速く正確に行えるケースが増えています。

そのため、ただ指示通りにコードを書くだけの「コーダー」に近いフロントエンドエンジニアは、仕事を奪われるリスクが高いといえます。

しかし、クライアントの曖昧な要望を汲み取って仕様に落とし込む作業や、ユーザー心理を考慮した複雑なUI設計は、現在のAIにはまだ困難です。 

AIはあくまで強力なアシスタントであり、それを使いこなして生産性を高められるフロントエンドエンジニアにとっては脅威ではありません。

1-2.ノーコード・ローコードツールが普及している

プログラミングの知識が全くなくてもWebサイトが作れるツールの普及も、オワコン説を助長する要因です。 

ノーコードツールを使えば、ドラッグ&ドロップのマウス操作だけで、見栄えの良いWebサイトが誰でも完成してしまうためです。 

特に、小規模な店舗のホームページや単純なランディングページなどは、エンジニアに依頼せずとも企業が内製化できるようになりました。

これにより、技術レベルの低い簡単なWeb制作案件の単価が下落し、仕事が減っているのは否定できません。 

ですが、独自のデータベース連携が必要なシステムや、大規模で複雑なWebアプリケーションの開発には、依然としてプロのコーディング技術が必要です。 

ツールで解決できない高度な課題に対応できる技術力があれば、これからの時代も必要とされ続けます

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1-3.フレームワークが簡略化されている

Web開発のフレームワークが進化し、誰でも短期間で一定レベルの成果物を作れるようになったことも理由のひとつです。 

ReactやVue.jsといったモダンな技術環境が整備され、複雑な処理もパッケージ化された機能を使うことで簡単に実装できるようになったためです。 

これにより、エンジニアとしての参入障壁が低くなり、未経験の方でも比較的容易に開発に参加できるようになりました。 

その結果、エンジニアの人口が増加し、スキルによる差別化ができない層での競争が激化しています。

単にフレームワークを使えるだけでは不十分であり、その内部構造を理解してパフォーマンスを最適化できるような深い知識が不可欠です。 

表面的なスキルだけでなく、基礎から応用までをしっかりと身に付けることが、生き残るための条件といえます。

1-4.グローバル競争が激化している

リモートワークが当たり前になったことで、フロントエンドエンジニアは世界中のエンジニアと競争しなければなりません。 

企業はコスト削減のために、日本人よりも人件費の安い海外のエンジニアへ開発を委託するオフショア開発を加速させているためです。 

特に、仕様が明確で単純なコーディング作業や、既存ページの修正業務などは、海外へ発注されるケースが多くなっています。

国内のエンジニアが価格だけで勝負しようとすると、生活水準の違いからどうしても太刀打ちできません。 

そのため、日本の商習慣や文化背景を理解したうえでの提案や、円滑なコミュニケーション能力といった「技術プラスアルファ」の価値が重要になります。 

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2.オワコンといわれるフロントエンドエンジニアの現状

一部でオワコンと囁かれていますが、実際の労働市場においてフロントエンドエンジニアの需要は依然として高い水準にあります。

  • フロントエンドエンジニアの平均年収
  • フロントエンドエンジニアの需要
  • 新しい技術への対応が必要とされている背景

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2-1.フロントエンドエンジニアの平均年収

フロントエンドエンジニアの平均年収は約443万円となっており、これは日本の平均的な給与水準と比較しても高い金額です。参照:求人ボックス

専門的なスキルが必要とされる職種であるため、技術力や経験年数に応じて収入が伸びる傾向にあります。 

具体的には、実務未経験や経験の浅い20代では年収300万円台からスタートすることが多いですが、経験を積めば500万円、600万円と着実にアップします。

さらに、モダンなフレームワークへの知見や、チームを率いるマネジメント経験があれば、年収1000万円以上も十分に可能です。 

私の知る限りでも、フリーランスとして独立して月単価80万円以上を稼いでいるフロントエンドエンジニアは数多く存在します。 

このように、オワコンどころか、実力次第で高収入を実現できる魅力的な職種であるといえます。

2-2.フロントエンドエンジニアの需要

現代のビジネスにおいてWebサイトやアプリケーションは企業の顔であり、その品質がビジネスの成否を分けるため、需要は安定しています。 

特に近年はDXの推進により、業務システムを使いやすいWebアプリケーションへと刷新する動きが活発です。

また、スマートフォンでの利用が当たり前になったことで、モバイル端末でも快適に動作する高度なUI実装ができるエンジニアが必要とされています。 

ユーザーとサービスをつなぐ最前線のインターフェースを作る仕事なので、企業も優秀な人材の確保には積極的です。 

単に動けばいいというレベルではなく、使いやすさや美しさを追求できるエンジニアへのニーズは、今後も高まり続けるといえます。

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2-3.新しい技術への対応が必要とされている背景

フロントエンドエンジニアが市場で生き残るためには、激しく変化する技術トレンドに常に適応し続ける必要があります。 

Webの世界は技術の進化スピードが極めて速く、数年前に主流だった技術がすぐに古くなってしまうことが珍しくないためです。 

例えば、次世代の通信技術やWeb3といった新しい概念が登場するたびに、それに対応したインターフェースの実装が欠かせません。

また、ユーザーが使用するデバイスも多様化しており、PCやスマホだけでなく、ウェアラブル端末などへの対応も迫られる時代になっています。 

常に最新の情報へ関心を持ち、新しい技術を学び続けることこそが、フロントエンドエンジニアとして長く活躍するために重要です。

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3.脱オワコン!市場価値の高いフロントエンドエンジニアになる方法

これからの時代に必要とされるエンジニアになるためには、単にコードを書けるだけではなく、周辺領域への理解を深めることが不可欠です。 

  • バックエンドの知識を習得する
  • ローコード開発のスキルを磨く
  • UI/UXデザインの理解を深める
  • 新しいフレームワークを習得する
  • 継続的な学習とスキルアップを続ける

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3-1.バックエンドの知識を習得する

フロントエンドエンジニアがサーバーサイドやデータベースといったバックエンドの知識を身に付けることは、強力な武器になります。 

システムの裏側の仕組みを理解することで、より効率的でパフォーマンスの高いフロントエンドの実装が可能になるためです。 

例えば、APIの設計意図を汲み取ってデータ取得のロジックを最適化したり、トラブル発生時に原因がフロントにあるのかサーバーにあるのかを素早く特定できたりします。

また、Node.jsなどを使えば、フロントエンドと同じJavaScript言語でサーバーサイドの開発もできるため、学習コストを抑えつつ領域を広げることが可能です。 

フロントとバックの両方の視点を持つエンジニアは、チーム内のコミュニケーションを円滑にできる存在として重宝されます。 

3-2.ローコード開発のスキルを磨く

「敵」と思われがちなローコードツールをあえて味方に付け、開発の武器として使いこなすスキルを磨きましょう。 

すべてをゼロからコーディングするのではなく、定型的な部分はツールで効率化し、重要な部分に注力するハイブリッドな開発ができるためです。 

ローコードツールにはそれぞれ特徴があり、案件の予算や納期に合わせて最適なツールを選定できる目利き力も重要なスキルです。

また、ツールの標準機能では実現できない細かな挙動を、JavaScriptを使ってカスタマイズする能力があれば、ほかの制作者と大きく差別化できます。 

「ツールしか使えない人」ではなく、「ツールもコードも使い分けて最適な結果を出す人」を目指すのが正解です。 

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3-3.UI/UXデザインの理解を深める

ユーザー体験(UX)やユーザーインターフェース(UI)のデザイン知識を深めることは、フロントエンドエンジニアの市場価値を引き上げます。 

デザイナーが作成したデザインデータを単に再現するだけでなく、ユーザーの使い勝手を考慮した実装上の提案ができるようになるためです。

FigmaやAdobe XDなどのデザインツールの操作を覚え、デザイナーと共通言語で会話できるようになると、手戻りの少ないスムーズな開発が実現します。

また、アニメーションの動きや画面遷移の心地よさなど、エンジニアの視点からUXを向上させるアプローチも可能です。 

技術とデザインの境界線に立ち、両者の橋渡しができるフロントエンドエンジニアは、プロダクト開発において欠かせない存在となります。

3-4.新しいフレームワークを習得する

Web開発の現場では次々と新しいフレームワークが登場するため、主要な技術を習得してプロジェクトの選択肢を広げることが重要です。 

React、Vue.js、Next.jsといったモダンなフレームワークは、現在の開発現場における標準技術となっており、これらを使いこなせることは必須条件といえます。 

さらに、SvelteやAstroといった新興のフレームワークにも目を向け、それぞれのメリット・デメリットを理解しておくことも大切です。 

新しい技術を学ぶことで、開発効率を上げるための最新のアプローチや設計思想を吸収でき、エンジニアとしての引き出しが増えます。 

技術への好奇心を持ち続けることが、変化の激しい業界で生き残るための有効な防衛策です。

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3-5.継続的な学習とスキルアップを続ける

IT業界で長く活躍し続けるためには、一度身に付けた知識に満足せず、継続的に学習する習慣が何よりも大切です。 

技術の陳腐化が早いこの業界では、学習を止めた瞬間からエンジニアとしての市場価値が下がりはじめてしまうためです。 

技術ブログやニュースサイトで最新情報をチェックしたり、オンライン学習サービスを利用して新しい言語に触れたりすることを日常に取り入れましょう。

また、勉強会やエンジニアコミュニティに参加して、ほかのエンジニアと情報交換をすることも良い刺激になります。 

学ぶことを楽しみ、変化をポジティブに捉えられるマインドセットこそが、オワコン化を防ぐ重要なスキルのひとつです。

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4.オワコン化しないフロントエンドエンジニアのキャリアパス4選

フロントエンドの技術をベースにしながら、自身の適性や志向に合わせてキャリアを展開していくことが可能です。

  • フルスタックエンジニアを目指す
  • UI/UXデザイナーに転向する
  • マネジメントやテックリードへ進出する
  • フリーランスや起業を視野に入れる

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4-1.フルスタックエンジニアを目指す

フロントエンドだけでなくバックエンドやインフラまでを含めた、Web開発の全工程を担当できるフルスタックエンジニアは市場価値が高いです。 

システム全体を俯瞰して最適なアーキテクチャを設計できるため、どのようなプロジェクトでも中心的な役割を担うことができます。 

特に、少人数でスピード感を持って開発を進めるスタートアップ企業などでは、ひとりで何役もこなせるエンジニアは喉から手が出るほど欲しい人材です。

対応できる業務範囲が広がるため、転職市場での選択肢が格段に増え、年収の大幅なアップも期待できます。 

技術をとことん極めたい方にとって、フルスタックエンジニアは目指すべきひとつの到達点といえます。

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4-2.UI/UXデザイナーに転向する

コードが書けるという強みを生かしてUI/UXデザイナーへ転向し、技術とデザインの両面に精通した専門家になる道もあります。 

Webの実装上の制約や可能性を理解しているデザイナーは、開発エンジニアと円滑に連携でき、現実的で実装しやすいデザインを提案できる点が強みです。 

Figmaなどのツール操作だけでなく、ユーザーリサーチや情報設計といった上流工程のスキルを身に付けることで、より本質的な価値提供が可能になります。

プロトタイピングの段階で、実際に動くコードを使って検証できることは、純粋なデザイナーにはない武器です。 

見た目の美しさだけでなく、「作りやすさ」と「使いやすさ」を両立できる人材として、独自のポジションを確立できます。 

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4-3.マネジメントやテックリードへ進出する

現場での開発経験を積んだ後は、チームを率いるマネジメント職や、技術的な意思決定を行うテックリードを目指すのが一般的です。 

個人の力だけでなく、チーム全体の生産性を最大化できる人材は、組織にとって代えがたい資産となります。 

マネジメント職では、プロジェクトのスケジュール管理やメンバーの育成、他部署との調整など、ビジネス視点を持った業務遂行能力が必要不可欠です。

一方でテックリードは、技術選定やコードレビューを通じてプロダクトの品質を担保し、エンジニアチームの技術力向上に貢献します。 

責任は重くなりますが、その分だけ報酬も高くなり、組織の中核メンバーとして経営に近い位置で仕事ができる点は魅力です。 

4-4.フリーランスや起業を視野に入れる

企業で十分な経験と実績を積んだなら、フリーランスとして独立したり、自ら起業してサービスを立ち上げたりする道も開けます。 

高い専門性を持っていれば、会社員時代を大きく上回る収入を得ながら、時間や場所に縛られない自由な働き方を実現できるためです。 

ただし、安定して案件を獲得するためには、技術力だけでなく、営業力や人脈、自己管理能力といったビジネススキルも同時に必要になります。 

最近では、自分の得意な技術を生かしてSaaSを開発し、それを事業化して起業するエンジニアも増えています。 

リスクはありますが、自分の腕一本で市場と勝負できる面白さは、会社員では味わえない醍醐味です。 

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5.フロントエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア

フロントエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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5-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。

あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。

新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。

でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。

営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりました。

それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!

ユニゾンキャリアを利用しようと思ったきっかけはなんですか?

未経験からの転職になるので、専門的な知識がある方に任せたいなって思ったことですね。

求人広告の営業だったので、「転職」自体に関わりはありましたが、「IT業界の転職」っていうのはまったく知らない状態だったので…。

だから「本当に、いいところに転職できるのかな」っていう不安は結構ありました。それで、IT業界の転職に強いエージェントさんにお願いしたいなと思って色々調べていたんです。

その中でユニゾンキャリアさんを見つけて、転職に成功した方のインタビュー記事を見て「利用したいな」と思いました。

自分と本当に同じような感じで、営業からエンジニアに転職した方のインタビューもあって、「あ、営業からもいけるんだ」みたいな感じで、不安が解消されまして。

エンジニアに特化していて、未経験でもサポートしていただけるっていう安心感があって、ユニゾンキャリアさんを利用しようと思いました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!

そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。

自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたかったです。

ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!

あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。

ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。

だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!

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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけを教えてください!

新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。

実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。

でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。

結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。

未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。

転職して叶えたかったことはなんですか?

やっぱりエンジニアの良いところって、自分が主体的にスキルとかを身につければ、その分だけチャンスがもらえるようなところだと思うんです。

なので、自分で勉強したり意欲を持ってバリバリ働くことがしっかり評価されて、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたい、という思いがありました。

ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!

本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)

特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。

あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!

私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!

私たちは単なる求人紹介ではなく、あなたの5年後、10年後のキャリアまで見据えた本質的な提案を行います。

企業との強い信頼関係があるからこそ分かるリアルな情報を武器に、後悔のない転職活動を二人三脚で伴走します。

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