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バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアの違いは?適性や将来性も解説!

バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアの違いは?適性や将来性も解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアってどう違うの?
  • 未経験から目指すならどっちがおすすめ?
  • 将来性が高いのはバックエンド?フロントエンド?

自分にはどっちが向いているんだろう」と、キャリアのスタート地点で迷ってしまう方は少なくありません。 

バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアは「ものづくり」という点は共通していますが、必要とされる思考法や楽しさのポイントは異なります。

それぞれの特徴を知り、自分の性格や強みに合った職種を選ぶことが、エンジニアとして楽しく成長し続けるための第一歩です。 

記事の要約

本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアの仕事内容の違いや向いている方の特徴、将来性について詳しく解説します。

目次

1.バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアの違い

バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアは担当する開発領域が異なり、必要とされるスキルや役割も明確に区別されます。Webサービスはユーザーが触れる「表側」とデータを処理する「裏側」が連携して成り立っており、どちらも欠かすことのできない重要な存在です。 

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1-1.バックエンドエンジニアとはサービスの裏側を支える仕事

バックエンドエンジニアは、ユーザーの目に見えないサーバーやデータベースなどの「裏側の仕組み」を構築・運用する職種です。 

Webサイトやアプリケーションが正常に動作するためには、入力されたデータを受け取り、適切に処理して保存する一連の流れが不可欠です。 

例えば、ECサイトで商品を購入する際の在庫数の更新や決済処理、SNSでの投稿データの管理などは、すべてバックエンドの技術によって支えられています。

使用する言語はJavaやPHP、Ruby、Pythonなどが主流で、システムの規模や用途に合わせて最適な技術を選定し、堅牢なシステムを作り上げます。 

近年ではAWSやAzure、GCPといったクラウドサービスの活用が当たり前になっており、サーバー構築からインフラの管理まで幅広い知識が必要です。 

システムが停止するとサービス全体が利用できなくなるため、責任は重大ですが、その分社会インフラを支えているというやりがいを感じられます

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1-2.フロントエンドエンジニアとはユーザーが触る画面を作る仕事

フロントエンドエンジニアは、Webブラウザやアプリを通じてユーザーが直接目にして操作する「画面部分」を開発する職種です。 

デザイナーが作成したデザインカンプをもとに、HTMLやCSS、JavaScriptを駆使して、誰もが使いやすく美しいインターフェースを実装します。 

見た目のデザインを再現するだけでなく、ボタンを押した際のアニメーションやページ遷移の速度など、UXの向上も重要な役割です。 

近年ではReactやVue.jsといったJavaScriptフレームワークの重要性が増しており、高度な機能を持つWebアプリの開発が必要とされています。

また、PCやスマートフォン、タブレットなど異なるデバイスサイズに対応するレスポンシブデザインの実装も、フロントエンドエンジニアの腕の見せ所です。 

ユーザーからの反応がダイレクトに返ってくるポジションであるため、自分の仕事の成果を肌で感じたい方には最適な環境といえます。

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2.バックエンドエンジニアに向いている人の特徴3選

バックエンドエンジニアに向いている方は、論理的な思考を好み、システムの根幹を支えることに喜びを感じる傾向があります。バックエンドエンジニアに向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • プログラミングが好き・論理的思考が得意
  • サーバーやAPI設計に興味がある
  • システム全体の設計・裏側を支える仕事がしたい

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2-1.プログラミングが好き・論理的思考が得意

バックエンドの開発現場では、複雑なデータの処理フローを組み立てたり、発生したエラーの原因を突き止めたりする論理的思考力が不可欠です。 

漠然とした問題を小さな要素に分解し、ひとつひとつ順序立てて解決していくプロセスに没頭できる方は、高い適性を持っています。 

コードを書くこと自体に楽しさを感じ、効率的な処理方法の追求に時間を忘れてしまうようなタイプの方は、現場でも重宝されます。

新しいプログラミング言語や技術が登場した際に、抵抗感を持つのではなく「面白そう」と好奇心を持って学べる姿勢も重要です。 

論理パズルを解くような感覚でシステムの不具合を解消できた瞬間に、大きな達成感を得られるのがこの仕事の醍醐味です。 

このように、「なぜ動くのか」「どうすればもっと良くなるか」を常に考え続けられる探究心が、バックエンドエンジニアとしての成長を加速させます

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2-2.サーバーやAPI設計に興味がある

バックエンドエンジニアには、大規模アクセスに耐えうるサーバー設計や、ほかのシステムと連携するAPI開発への強い興味が必要です。 

データベースの設計ひとつをとっても、将来のデータ増加を見越して拡張性を持たせるなど、長期的な視点での設計思想が問われます。 

また、AWSやGCPなどのクラウドサービスを組み合わせて、コストと性能を最適化したインフラ構築も重要な役割です。

このように、目には見えないデータの通り道を整備し、情報の交通整理を行うような役割こそ、バックエンドエンジニアの醍醐味です。

こうした技術への関心が深ければ深いほど、より高度なシステムアーキテクチャを任されるようになり、市場価値も確実に高まっていく仕事といえます。

表層のデザインよりも、システムを支える骨組みや設計そのものに面白さを感じる方にこそ、最適な職種です。

2-3.システム全体の設計・裏側を支える仕事がしたい

ユーザーが普段何気なく使っているサービスの裏側で、膨大なデータがどのように処理されているのかを知りたいという知的好奇心は、バックエンドエンジニアの原動力です。 

華やかな画面デザインよりも、その裏で動いている認証システムや決済機能などの「土台」を作ることに重要性を感じる方に適しています。 

建物で例えるなら、内装やインテリアではなく、基礎工事や骨組みを作る仕事であり、ここがしっかりしていないとサービスは成り立ちません。

自分の仕事が表立って評価されることは少なくとも、チームやサービスにとって「なくてはならない存在」であることに誇りを持てるかどうかが鍵です。

縁の下の力持ちとして、サービスの安定稼働を守り抜くという使命感を持てる方は、周囲からの信頼も厚くなります。 

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3.フロントエンドエンジニアに向いている人の特徴3選

フロントエンドエンジニアに向いている方は、視覚的な表現へのこだわりが強く、ユーザー目線でのモノづくりを大切にする傾向があります。フロントエンドエンジニアに向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • デザインやUI/UXに興味がある
  • コツコツと見た目を整える作業が好き
  • ユーザーに近い部分で仕事がしたい

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3-1.デザインやUI/UXに興味がある

フロントエンドエンジニアは、デザイナーが意図した世界観をコードで忠実に再現し、さらに使いやすさを加えるための架け橋となる存在です。 

単に動けば良いというわけではなく、文字の読みやすさや色のバランス、直感的に操作できるレイアウトなど、細部への配慮が不可欠になります。 

「このボタンはこの位置のほうが押しやすいのではないか」といった、UXを向上させるための提案ができる方は活躍の場が広がります。 

美しいデザインを見るのが好きで、それを自分の手で形にすることに喜びを感じる感性豊かな方には、天職ともいえる環境です。

技術的な制約がある中で、いかにデザイナーの理想に近づけられるかを工夫するプロセスは、クリエイティブなやりがいに満ちています。

そのため、ユーザー視点の感性や想像力を活かして仕事をしたい方にとって、相性が良い職種です。

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3-2.コツコツと見た目を整える作業が好き

フロントエンドエンジニアは、デザインセンスが問われると考えられがちですが、コツコツと見た目を整える作業が好きな方に向いています

Webサイトの表示はブラウザやデバイスによって微妙に異なるため、どの環境でも崩れることなく綺麗に見せるための地道な調整作業が必要です。 

1ピクセルのズレや配色のわずかな違いに気付き、納得がいくまで修正を繰り返すことができる几帳面さは、フロントエンドエンジニアの強力な武器になります。

スマートフォンの小さな画面とPCの大きな画面の両方で最適な表示を実現するためには、CSSを細かく調整する根気強さが欠かせません。 

こうした細かい作業を「面倒」と感じるのではなく、むしろ楽しめる方は、高い品質のアウトプットを出すことができます。 

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3-3.ユーザーに近い部分で仕事がしたい

自分がプログラムしたコードが、即座に目に見える形となり、ユーザーに直接利用されることにやりがいを感じるタイプの方に向いています。 

リリースした機能に対して、SNSなどで「使いやすくなった」「デザインが素敵」といったポジティブな反応が得られると、モチベーションが大きく向上します。 

逆に「使いにくい」という意見があれば、すぐに改善策を考えて実装し、より良いものへとアップデートしていくスピード感も魅力です。

ユーザーとの距離が近いため、自分の仕事が誰の役に立っているのかを想像しやすく、貢献実感を得やすいポジションといえます。 

ユーザーの反応を楽しみながら、より良い体験を追求しつづけられる姿勢は、フロントエンドエンジニアとして長く活躍するための原動力です。

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4.将来性で選ぶならバックエンドエンジニアがおすすめな理由5選

IT技術が社会インフラとして定着する中、システムの安定性を担うバックエンドエンジニアの需要は今後も拡大し続けることが予想されます。将来性で選ぶなら、バックエンドエンジニアがおすすめな理由は、以下のとおりです。

  • エンジニアとしての基礎スキルが体系的に身につく
  • キャリアの選択肢が幅広い
  • 上流工程や設計スキルを習得しやすい
  • 高単価・高年収を目指しやすい
  • リモート案件・副業案件が豊富にある

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4-1.エンジニアとしての基礎スキルが体系的に身につく

バックエンドエンジニアとしての業務を通じて、データ構造やアルゴリズム、ネットワークの仕組みなど、コンピュータサイエンスの基礎を深く理解できます。 

例えば、効率的なデータベース設計を学ぶことは、どのようなプログラミング言語を使う場合でも共通して役立つ普遍的なスキルです。

流行り廃りの激しいIT業界において、言語やツールが変わっても通用する「エンジニアとしての足腰」を鍛えられる点はメリットです。 

JavaからPython、PHPからGo言語へと技術スタックが変化しても、根底にあるシステム構築の考え方は変わらないため、スムーズに適応できます。 

基礎が強固であれば、将来的にフロントエンドやモバイルアプリ開発の知識を上乗せして、フルスタックエンジニアへ進化することも容易です。 

このように、最初にバックエンドを学ぶことは、長く安定して活躍できるエンジニアになるための投資といえます。

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4-2.キャリアの選択肢が幅広い

システムの全体像を把握しているバックエンドエンジニアは、その知見を活かして多様なキャリアパスを描くことが可能です。 

データベースのスペシャリストや、クラウドインフラを専門とするインフラエンジニア、あるいはプロジェクト全体を統括するマネージャーなど、道は多岐にわたります。 

特に、企業のIT戦略を技術面から支える「システムアーキテクト」のような上位職種は、バックエンドの深い経験がなければ務まらない重要なポジションです。

データの流れやサーバーの構成を理解している人材は、どの開発現場でも重宝されるため、転職市場においても常に有利な立場を維持できます。 

自分の興味や得意分野に合わせて、技術を極める道も、組織を率いる道も選べる自由度の高さは、バックエンド経験者の特権です。 

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4-3.上流工程や設計スキルを習得しやすい

バックエンドエンジニアはシステムの根幹を作るため、顧客が何を必要とされているかを定義する「要件定義」や「基本設計」といった上流工程に関わるチャンスが豊富です。 

単にコードを書くだけでなく、ビジネスの要件を技術的な仕様に落とし込む翻訳者のような能力を養うことができます。 

システム全体の構成図を描いたり、セキュリティリスクを洗い出したりする経験は、プログラマーからエンジニアへと視座を高めるために不可欠です。 

上流工程を経験しているエンジニアは、指示待ちではなく自ら提案できる人材として評価され、市場価値が跳ね上がります。

一定の実務経験を積めば、技術的な意思決定を行うテックリードや、PMへのキャリアアップも現実的な目標となります。 

「作る」だけでなく「考える」工程に深く関与することは、エンジニアとして長く活躍し、キャリアを飛躍させるために不可欠です。

4-4.高単価・高年収を目指しやすい

バックエンドエンジニアは、システムの安定性やセキュリティという企業の核心部分を担うため、その責任の重さに比例して報酬も高くなる傾向があります。 

特に大規模なトラフィックを捌くシステムの設計経験や、複雑な業務システムの運用経験を持つ人材には、企業も高い給与を支払うことを惜しみません。 

実際に、実務経験を積んでフリーランスとして独立した場合、高額案件を獲得することも十分に可能です。

AIや機械学習といった最先端技術とも親和性が高く、Pythonなどのスキルを磨けば、高年収のオファーも期待できます。

このように、経済的な安定と豊かさを手に入れたいと考える方にとって、バックエンドエンジニアはおすすめです。

4-5.リモート案件・副業案件が豊富にある

バックエンドの開発業務は、サーバー上の環境さえ整っていれば場所を選ばずに作業ができるため、リモートワークとの相性が抜群です。 

APIの開発やデータベースのチューニングなど、成果物の定義が明確であるため、オフィスにいなくても仕事の進捗を管理しやすいという特徴があります。 

そのため、完全リモートの正社員求人や、地方に住みながら東京の高単価案件に参画できるチャンスが多い状況です。

また、週10時間程度の稼働で月20万円以上を稼げるような副業案件も豊富で、本業と合わせれば大幅な収入アップが狙えます。 

自由な働き方を手に入れつつ、キャリアも収入も妥協したくないという方にとって、バックエンドエンジニアは理想的な職種です。 

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5.未経験者にフロントエンドエンジニアがおすすめな理由5選

未経験からIT業界への第一歩を踏み出す際、視覚的に分かりやすく、学習の成果を実感しやすいフロントエンドエンジニアは魅力的な選択肢です。未経験の方にフロントエンドエンジニアがおすすめな理由は、以下のとおりです。

  • 学習コストが低く、未経験から挑戦しやすい
  • コーディングを目で確認しながら学べる
  • 副業・在宅案件が比較的多い
  • デザイン・UI/UX領域にもキャリアを広げられる
  • ユーザーに近い部分で手応えを感じやすい

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5-1.学習コストが低く、未経験から挑戦しやすい

バックエンド技術は、Web上に学習教材やドキュメントが豊富に存在するため、独学でもつまずきにくい分野です。 

特にPHPやRubyなどの言語は文法が直感的で、未経験の方でもプログラミングの基礎をスムーズに習得できます。

PC一台あればすぐに開発環境を構築でき、高価な機材やツールへの初期投資が不要な点も魅力です。 エラー解決の方法もネット上に溢れており、学習のモチベーションを維持しやすい環境が整っています。 

スクールや無料学習サイトも充実しているため、自分に合った方法でコストを抑えつつスキルを磨くことが可能です。 

金銭的なリスクを最小限に抑えて挑戦できる点は、異業種からフロントエンドエンジニアを目指す方にとって強力な後押しとなります。

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5-2.コーディングを目で確認しながら学べる

自分が書いたコードの結果を、目に見える形でリアルタイムに確認できるのがフロントエンドの魅力です。 

「コードを書く」と「画面が変わる」が直結しているため、プログラムの仕組みを直感的に理解しやすく、スムーズに学習を進められます。 

また、エラーの原因特定が容易な点も初心者には大きな利点です。画面を見れば「画像が表示されていない」「レイアウトがズレている」といった不具合にすぐ気づけるため、修正の試行錯誤も苦になりません。 

この「書く→すぐに変わる→面白い」という成功体験を積み重ねやすい環境は、学習のモチベーション維持において強力な効果を発揮します。 

目に見える成果物が積み上がっていく過程は自信につながり、プログラミング学習の壁を乗り越えるための支えとなります。

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5-3.副業・在宅案件が比較的多い

フロントエンドエンジニアは、副業や在宅ワークの案件を獲得しやすい職種といえます。 

クラウドソーシングサイトなどには、Webサイト制作やLPコーディングといった小規模な案件が豊富にあるためです。 

実務経験があれば、土日を使って企業のWebサイト修正や更新作業を請け負い、着実に副収入を得られます。 在宅で完結する案件がほとんどなため、自分のペースで働きながら複数の収入源を確保できる点は魅力です。

会社員としての給与に加え、自分の腕一本で稼ぐ力を身に付けることは、将来への経済的な安心感につながります。 

副業からスタートして実績を作り、フリーランスとして独立するキャリアパスも、フロントエンドなら実現しやすいです。

5-4.デザイン・UI/UX領域にもキャリアを広げられる

フロントエンドエンジニアは、将来的にデザインやUI/UXの領域へもスムーズにキャリアを広げられます。 

コーディングで培った「使いやすい画面を作る視点」は、Webデザインの現場でもそのまま応用できるためです。 

実際に、コードの仕組みを理解しているデザイナーは現場で重宝され、希少価値の高い存在として評価されます。

また、実装の難易度を肌感覚で理解している点は、将来Webディレクターを目指す際にも確かな強みです。 技術とデザインの両方を理解し、サービス全体をプロデュースできる人材は、これからのWeb業界でますます必要とされます。 

あなたの感性を活かして幅広いキャリアを築きたいなら、フロントエンドエンジニアは理想的な出発点です。

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5-5.ユーザーに近い部分で手応えを感じやすい

フロントエンドエンジニアは、自分の仕事が世の中に出た瞬間に、ユーザーがそれを操作し、体験するというプロセスを間近で見守ることができます。 

解析ツールを使って「デザインを変更したらボタンのクリック率が上がった」といった具体的な数値を目の当たりにすると、ビジネスへの貢献を実感できます。 

友人や家族に「このサイト、自分が作ったんだ」とスマホを見せながら自慢できるのも、目に見える部分を作るエンジニアならではの特権です。

ユーザーからの厳しい意見をもらうこともありますが、それを糧にして改善し、より良いものを提供できた時の喜びは何物にも代えがたいものです。 

自分の技術が誰かの生活を便利にしたり、楽しませたりしているという実感は、エンジニアとして働き続けるための精神的な支えになります。 

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6.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア

バックエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。

あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。

新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。

でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。

営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりまして。

それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!

内定先の入社の決め手を教えてください!

一番はやっぱり、データエンジニアとして働けるからですね。未経験からデータエンジニアになるのは、なかなか難しいという話も西村さんから聞いていたので、本当に嬉しいです!

でも、入社を決めたのはそれだけじゃなくて、研修内容がすごくしっかりしているところも大きくて。

西村さんから「新卒で実施する研修を中途でもやってくれる」と聞いて。それで、この企業なら安心できるなと思って。

あとは、面接の雰囲気がすごくフラットで話しやすかったのもありますね~。

面接官の方の受け答えがすごくやわらかくて。話しやすいだけじゃなくて、こちらが質問したら、仕事の良い面だけじゃなくて、大変な部分も正直に答えてくださって。

給与面でも前職から大きく落ちることはなかったので、いろんな部分を含めて、すごくいい企業さんだなと思って入社を決めました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!

そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。

自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたくて。

ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!

あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。

ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。

だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!

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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!

一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。

今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。

それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。

それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。

それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!

未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?

未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。

最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。

それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。

まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。

でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。

何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。

それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。

インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)

そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。

あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。

特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。

聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。

だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!

「未経験からエンジニアを目指したいけれど、何からはじめればいいか分からない」という不安は、私たちユニゾンキャリアが解消します。 

IT業界に特化したプロのアドバイザーが、あなたの性格や適性を深く分析し、バックエンドかフロントエンドか、本当に輝けるキャリアをご提案します。

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