最終更新日:2025.12.03
Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの違いとは?仕事内容や平均年収を比較!
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの違いは?
- Webエンジニアとアプリケーションエンジニアのどっちに転職すべき?
- 年収や将来性が高いのはWebエンジニアとアプリケーションエンジニアのどっち?
IT業界で自分に合った働き方をするためには職種選びが重要です。そのため、今職種の違いをしっかり調べているあなたは、自分に合うキャリアに一歩近づいています。
ただ、色々調べていても、正直職種の違いって分かりづらいですよね。
「Webエンジニアはサイト制作、アプリケーションエンジニアはアプリ制作」というイメージがつく方も多いと思いますが、実際何が違うのか判断しづらいのではないでしょうか?
まず結論からお伝えすると、それぞれの職種について大まかな理解は間違っていません。
ただ、Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの違いはそれだけではなく、将来性や適性など様々な違いがあります。
記事の要約
本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの仕事内容や向いている方の特徴、将来性を解説します。

1.Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの違い

Webエンジニアとアプリケーションエンジニアは、開発対象やユーザーの利用環境において明確な違いがあります。ここでは、それぞれの定義や主な開発領域について詳しく解説します。
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1-1.WebエンジニアとはWebサービスを作るエンジニア
Webエンジニアとは、Google ChromeやSafariなどのブラウザ上で動作するWebサイトやWebサービスの開発を専門とするエンジニアを指します。
私たちが普段利用しているECサイトやSNS、企業のコーポレートサイトなどが主な開発対象です。
具体的な業務は幅広く、画面の見た目を作る作業から、裏側でデータを処理する仕組み作りなどが挙げられます。
加えて、近年ではサービスを安定稼働させるためのサーバー構築など、インフラ領域まで担当するケースも珍しくありません。
Webサービスには、アプリのインストールが不要で、ブラウザさえあれば誰でもすぐに利用できるという特徴があります。
そのため、特定の端末に依存せず、世界中の人々に手軽に使ってもらえるシステムを作ることが、Webエンジニアの役割といえます。
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1-2.アプリケーションエンジニアとはアプリや業務システムを作るエンジニア
アプリケーションエンジニアは、スマートフォンやPCにインストールして使用するアプリケーションの開発を担う専門家です。
スマートフォンの普及に伴い、iPhoneやAndroid向けのアプリ開発の需要は高まっています。 また、企業内で使われる在庫管理システムや勤怠管理システムなどの業務系アプリケーションの開発も重要な仕事のひとつです。
この職種は、端末の機能を最大限に活かした操作性の高いシステムを作ることが必要とされます。 OSごとの仕様変更やストアの審査基準など、専門的な知識が不可欠な領域です。
このように、特定のデバイスや環境に特化した技術力を身に付けられる点が、アプリケーションエンジニアの魅力です。
2.Webエンジニアとアプリケーションエンジニアを比較
Webエンジニアとアプリケーションエンジニアはどちらも将来性が高く、未経験の方から人気のある職種です。 ここでは、年収やキャリアパス、求人の傾向という3つの観点から比較します。
- 平均年収の違い
- 将来性・キャリアパスの違い
- 求人の多さ・未経験者歓迎の傾向
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2-1.平均年収の違い
厚生労働省の統計データなどを見ると、Webエンジニアとアプリケーションエンジニアの平均年収は概ね同水準で推移しています。
両者の平均年収を年代別にまとめた表は以下のとおりです。
| 年代 | Webエンジニア | アプリケーションエンジニア |
|---|---|---|
| 20代 | 約391万円 | 約399万円 |
| 30代 | 約511万円 | 約593万円 |
| 40代 | 約639万円 | 約691万円 |
どちらの職種も日本の平均年収を上回る傾向にあり、経済的な安定を目指せる仕事です。
年収に差がつく要因は職種の違いよりも、個人のスキルレベルや経験年数、所属する企業規模による影響が大きいです。
例えば、プロジェクト全体を管理するマネジメント経験を積めば、どちらの職種でも大幅な年収アップが期待できます。
逆にいえば、職種選びで年収の上限が決まるわけではないため、自分の興味や適性を優先して選ぶことが不可欠です。
まずは実務経験を積み、そのうえで専門性を高めていくことが、高収入を実現するための確実なルートです。
2-2.将来性・キャリアパスの違い
Webエンジニアとアプリケーションエンジニアでは、習得する技術や開発フローが異なるため、描けるキャリアパスにも違いがあります。
それぞれの職種で目指せる代表的なキャリアパスは以下のとおりです。
| Webエンジニア | アプリケーションエンジニア |
|---|---|
| フルスタックエンジニア | PM |
| テックリード | 開発のスペシャリスト |
| Webディレクター | ITコンサルタント |
| フリーランス | フリーランス |
Webエンジニアはサービスの企画から運用まで幅広く関わることが多く、Webディレクターなどへの転身もしやすい傾向にあります。
一方、アプリケーションエンジニアは、金融や物流といった業界特有の知識や、システムを安定稼働させる設計スキルが評価されやすい傾向にあります。
また、アプリ開発は個人でも完結しやすいため、自作アプリをポートフォリオにしてフリーランスとして独立する方も少なくありません。
このように、どちらの道を選んでも多様なキャリアの選択肢が広がっており、将来性は高いといえます。
2-3.求人の多さ・未経験者歓迎の傾向
未経験の方にとっての挑戦しやすさという点では、Webエンジニアの求人が比較的多く、門戸が広い傾向にあります。
Web業界はスタートアップ企業が多く、技術力よりもポテンシャルや学習意欲を重視した採用が活発であるためです。
一方、アプリケーションエンジニアの求人も豊富ですが、即戦力を必要とする傾向が強いです。そのため、未経験の方には一定の基礎知識が必要とされるため、挑戦することは難しいといえます。
ただし、研修制度が充実している企業を選んだり、個人でアプリを開発した実績を作ったりすれば、採用される可能性は十分にあります。
どちらの職種を目指すにせよ、ポートフォリオの作成や事前の学習を行うことで、未経験の方でも転職は可能です。
3.Webエンジニアの仕事内容
Webエンジニアの仕事は、ユーザーの目に見える部分から裏側の処理まで多岐にわたります。ここでは、Webエンジニアの主な業務領域である3つの分野について解説します。
- フロントエンド開発
- バックエンド開発
- Webサービスの設計と構築
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3-1.フロントエンド開発
フロントエンド開発は、WebサイトやWebサービスの「顔」となる部分を作り上げる重要な仕事です。
ユーザーが実際に画面操作を行うボタンや入力フォーム、アニメーションなどを実装し、使いやすさを追求します。
Webデザイナーが作成したデザインを忠実に再現し、スマートフォンやPCなど異なるデバイスでも正しく表示されるように調整します。
主に使用する技術はHTML、CSS、JavaScriptであり、これらはフロントエンド開発を担うWebエンジニアにとって必須のスキルです。
最近ではReactやVue.jsといったフレームワークを活用することで、より動きのあるWebサイトを開発しています。
こうした技術を駆使して、ユーザーが直感的に操作できる快適な画面を作り出せる点が、この仕事の大きなやりがいです。
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3-2.バックエンド開発
バックエンド開発は、Webサービスの裏側で動くサーバーやデータベースの処理を構築する役割を担います。
ユーザーが入力した情報を保存したり、ログイン機能を制御したりするなど、システムの中枢を支えるポジションです。
サービスの安定稼働やセキュリティ対策もバックエンド開発の業務のひとつであり、責任感が不可欠です。
開発にはPHP、Ruby、Python、Javaなどのプログラミング言語が用いられ、プロジェクトによって選定される技術は異なります。
また、大量のデータを効率よく扱うために、MySQLなどのデータベースに関する知識も欠かせません。
普段ユーザーの目には触れませんが、社会インフラとしてのWebサービスを支える縁の下の力持ちとして、大きな誇りを持てる仕事です。
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3-3.Webサービスの設計と構築
Webサービスの設計と構築は、開発プロジェクトの初期段階で行われる、サービスの骨格を決める重要な工程です。
どのような機能が必要か、どのような技術を使って実現するかを検討し、詳細な設計図を作成します。
例えば、セール時などにアクセスが急増してもサーバーがダウンしないよう、あらかじめ負荷を分散させる仕組みを考えます。
加えて、開発チーム全体がスムーズに作業を進められるように、開発ルールや環境を整えることも仕事のひとつです。
この工程での決定がその後の開発効率やサービスの品質を左右するため、基本的には経験豊富なWebエンジニアが担当します。
全体を俯瞰する視点が必要になるため、総合力が試されるやりがいのある業務といえます。
4.アプリケーションエンジニアの仕事内容
アプリケーションエンジニアは、顧客の要望を形にするために、計画から完成までの一連の流れを担当します。 ここでは、開発プロセスの主要な3つのフェーズについて詳しく解説します。
- 要件定義
- アプリの設計
- システム開発とテスト
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4-1.要件定義
要件定義は、クライアントが抱える課題や要望をヒアリングし、どのようなアプリを作るかを決定する上流工程です。
クライアント自身もどのような機能が必要かわかっていない場合があるため、エンジニア側からの提案力が問われます。
現状の業務フローを分析し、アプリを導入することでどう改善できるかを論理的に説明し、クライアントとの合意形成を図る重要なプロセスです。
ここで決定した内容がプロジェクトのゴールとなるため、慎重に進める必要があります。
技術的な知識だけでなく、ビジネス視点やコミュニケーション能力も不可欠です。
要件定義がしっかりしていれば、その後の設計や開発がスムーズに進むため、プロジェクトの成否を分ける重要なフェーズといえます。
4-2.アプリの設計
要件定義で決まった内容をもとに、プログラミングができるレベルまで詳細な仕様を落とし込むのがアプリの設計です。
画面のレイアウトや操作遷移を決める基本設計と、プログラムの内部構造やデータの持ち方を決める詳細設計に分かれます。
iOSやAndroidなどのOSごとのガイドラインを考慮しながら、使いやすい設計が欠かせません。 また、将来的な機能追加やメンテナンスのしやすさも考慮して、システム構成を考える必要があります。
設計書を作成する作業は地味に思えるかもしれませんが、チームで開発を進めるうえでの共通言語となる重要なドキュメントです。
優れた設計はバグの発生を防ぎ、開発工数の削減にもつながるため、ここはアプリケーションエンジニアの腕の見せ所といえます。
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4-3.システム開発とテスト
設計書にもとづいて実際にプログラムコードを書き、アプリを形にしていくのがシステム開発とテストの工程です。
JavaやSwift、Kotlinなどの言語を使用して機能を実装し、思い通りの動きになるかを確認します。
アプリ開発では、リリース後に致命的なバグが見つかると修正版の配布や審査に時間がかかるため、テスト工程が重要視されるのです。
単体テストで機能ごとの動作を確認し、結合テストや総合テストでシステム全体の連携を入念にチェックします。
エラーが発生した場合は原因を特定して修正を繰り返すため、根気強さと集中力が必要になる作業です。
苦労して開発したアプリが問題なく動作し、世の中にリリースされたときの達成感は、エンジニアにとって何事にも代えがたい喜びです。
5.Webエンジニアに向いている人の特徴3選
Webエンジニアとして活躍するには、技術的なスキルだけでなく、性格的な適性も重要な要素となります。ここでは、Webエンジニアに向いている方の主な特徴を3つ紹介します。
- 論理的思考力がある
- 好奇心旺盛で学習意欲が高い
- 忍耐力と粘り強さがある
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5-1.論理的思考力がある
物事の因果関係を整理し、筋道を立てて考えられる論理的思考力がある方は、Webエンジニアに向いています。
プログラミングはコンピュータに対する論理的な指示の集まりであり、曖昧な表現では正しく動作しないためです。
システムエラーが発生した際も、どの処理に問題があるのかを論理的に推論し、原因を特定する力が欠かせません。
日頃から「なぜこうなるのか?」「どうすれば効率的か?」と考える癖がある方は、プログラミングの構造を理解するのが早いです。
複雑な仕様を整理してコードに落とし込む作業には、自らの思考をシステムとして形にする面白さがあります。
感情よりも事実にもとづいて判断できる冷静さは、トラブル対応の現場でも重宝される重要な資質です。
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5-2.好奇心旺盛で学習意欲が高い
新しい技術やトレンドに対して常にアンテナを張り、自ら進んで学ぶ姿勢がある方はWebエンジニアに向いています。
Web業界の技術進歩は速く、数年前に主流だった技術がすぐに陳腐化してしまうことも珍しくありません。
日々の業務だけでなく、プライベートでも新しいWebサービスを触ってみたり、技術書を読んだりすることが苦にならない方が活躍しています。
「もっと便利なサービスを作りたい」「最新の技術を使ってみたい」という知的好奇心が、成長の原動力となります。
また、わからないことがあればすぐに検索して調べる習慣があることも、エンジニアとして必須の素養です。
変化を恐れず、新しいことを学ぶプロセスそのものを楽しめる方にとって、Web業界は刺激的で飽きない環境です。
5-3.忍耐力と粘り強さがある
Webエンジニアとして活躍するためには、地道な作業や解決困難なエラーと向き合う忍耐力が不可欠です。
一見華やかに見えるWebサービスも、その裏側では泥臭いデバッグ作業や修正を繰り返して作られているのが実情です。
開発現場ではコードが思い通りに動かないことのほうが多いため、うまくいかない現実に直面する場面が頻繁にあります。
このときにすぐに投げ出すのではなく、原因を特定して解決するまで粘り強く取り組めるかどうかがWebエンジニアとしての分かれ目といえます。
また、予期せぬトラブルや仕様変更にも柔軟に対応し、最後までやり遂げる責任感も同時に必要です。
目の前の課題から逃げずにコツコツと積み上げられる方は、現場から信頼されるWebエンジニアになれる可能性が高いです。
6.アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴3選
アプリケーションエンジニアには、技術力に加え、変化への対応力やチームワークを重視する姿勢が必要とされます。 ここでは、アプリケーションエンジニアとして適性がある方の特徴を3つ解説します。
- 学び続けることが好き
- 単調な作業の効率化が得意
- 協調性・コミュニケーション能力がある
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6-1.学び続けることが好き
アプリケーションエンジニアとして活躍するためには、OSのアップデートや新技術の登場に合わせて、常に学び続ける姿勢が必要です。
iPhoneやAndroidなどのモバイル端末は仕様変更のサイクルが早く、キャッチアップを怠るとアプリが正常に動作しなくなるリスクがあるためです。
ただ、技術の進化は単なる修正作業の連続ではなく、従来は不可能だった機能をアプリに実装できる手段が増えることにつながります。
例えば、OSの進化に伴って標準機能となった生体認証やAR技術などを活用すれば、より便利なユーザー体験を作り出すことが可能です。
このような変化を負担ではなく「新しいことができるようになるチャンス」と捉え、新技術を積極的に取り入れる姿勢が必要になります。
変化を楽しみながらスキルを高めていける方は、市場価値の高いWebエンジニアとして長く現場で重宝されます。
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6-2.単調な作業の効率化が得意
アプリ開発の現場では、テストデータの作成や動作確認など、繰り返し発生する単調な作業をいかに効率化できるかが重要です。
「面倒くさい」と感じる作業をそのままにするのではなく、自動化ツールを作ったり、仕組みを変えたりして楽にしようと工夫できる方は重宝されます。
例えば、手作業で1時間かかるテストを、プログラムを書いて1分で終わらせるような改善ができれば、チーム全体の生産性を向上させることが可能です。
効率化への意識は、コードの品質向上やバグの削減にも直結するため、Webエンジニアとしての評価を高める要素になります。
日常のちょっとした不便を見逃さず、テクノロジーを使って解決しようとする姿勢こそが、アプリケーションエンジニアに欠かせない重要な資質です。
楽をするために努力を惜しまないタイプの方は、開発現場で大きな成果を上げられる可能性があります。
6-3.協調性・コミュニケーション能力がある
アプリケーションエンジニアは、デザイナーやサーバーサイドエンジニア、クライアントなど、多くの人と関わりながら開発を進めます。
自分ひとりで黙々と作業するだけでなく、チームメンバーと認識を合わせ、協力してひとつのアプリを作り上げる協調性が不可欠です。
特にスマホアプリ開発では、画面デザインと内部ロジックの連携が密接であるため、デザイナーとの意思疎通が品質を左右します。
また、クライアントの要望を正確に汲み取り、専門用語を使わずにわかりやすく説明するコミュニケーション能力も必要とされます。
チームで困難を乗り越え、リリースというゴールを共有することに喜びを感じられる方は、チームになくてはならない存在として活躍できるはずです。
このように、Webエンジニアは技術力と同じくらい人間関係を円滑にするスキルが重要視される職種です。
7.ITエンジニアの転職はユニゾンキャリア
ITエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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7-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職活動時に不安だったことはありますか?
新卒入社した会社を3ヶ月という短期で離職してしまったので、書類選考もなかなか通らなかったりして…書類時点で足切りということが多かったです。
あとは、新卒で入社している方と比べて、ちょっと遅れて入る形になるので、そういうところも心配でした。
他にも、転職しようと思った時に資格とかあった方が良いのかなとも考えたりしたので、ネットで調べてみたんですけど、生の声というものはないので、実際のところどうなんだろう…って思っていました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
インフラエンジニアから開発エンジニアへ転職を考えた理由は何ですか?
元々、インフラエンジニアとして就職してはいたのですが、その間も開発側でものづくりに携わりたいと考えていました。
前職でHP開発のサポートプロジェクトの仕事をする機会があり、自身でも色々と開発について勉強していくうちに、より開発エンジニアになりたいと強く思うようになったんです。
ですが、入社してすぐだったため、インフラエンジニアの仕事を経験してからでも遅くないと考え、その時は転職に踏み切りませんでした。
何社に応募して何社から内定をもらいましたか?
開発では50社ほど応募して、内定が取れた会社はユニゾンさんにご紹介いただいた会社のみでした。
他のエージェントさんも2社利用しましたが、送られてくる求人は全てインフラか、開発の経験が必要な求人が送られてきて、条件的に厳しいものしか紹介してもらえない、応募しても受からない求人ばかりでした。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
キャリアアドバイザーさんの雰囲気がとてもよくて、開発エンジニアとして働きたいという旨を相談すると真摯に対応していただき、自分の気持ちとやりたいことを最優先していただけました。
相談してからすぐに開発求人もご紹介いただき、面接対策も本気で一緒に考えていただきました。
現在では、実際に開発の仕事をさせていただいており、担当の方には本当に感謝しています。
「自分に合った職種がわからない」「経歴に自信がない」という悩みをお持ちの方こそ、ぜひ一度私たちにお話しさせてください。
あなたのキャリアや価値観を深く理解したうえで、入社後の定着率まで考え抜いた、納得感のある転職活動を全力でサポートします。