
最終更新日:2025.08.15
エンベデッドシステムスペシャリスト試験とは?メリットや難易度、勉強方法、受験方法まで全て解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験ってどんな試験?
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験の難易度は?
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験の取得メリットって何?
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は、組み込みエンジニアの開発スキルを証明する国家試験です。
合格するとスキルの高さが評価され、将来有望な分野や大規模プロジェクトで活躍できる可能性が広がります。一方で、難易度が非常に高く、適切な対策を講じなければ合格することは難しいです。
記事の要約
本記事では、エンベデッドシステムスペシャリスト試験の受験を考える方に向けて、試験の難易度や効率的な勉強方法について解説します。

1. エンベデッドシステムスペシャリスト試験とは
エンベデッドシステムスペシャリスト試験について一から解説します。「どんな試験なの?」という疑問が解消できます。
- 組み込みエンジニア向けの国家試験
- 出題範囲は午前Ⅰ+Ⅱ、午後Ⅰ+Ⅱの全4種
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験の試験概要
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1-1.組み込みエンジニア向けの国家試験
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は、自動車や家電などの製品内部で動作するプログラムを設計・開発する「組み込みエンジニア」を対象とした国家試験です。
車の自動ブレーキを作動させるには、速度や障害物との距離を精密に計算し、正確にブレーキを制御するプログラムの設計と構築が欠かせません。
この技術を組み込みシステムと呼び、エンベデッドシステムスペシャリスト試験ではIoTを含む組み込みシステムの開発スキルが評価されます。
組み込みシステムが導入されている製品は多様です。そのため、試験では多岐にわたる分野の知識とスキルが測られます。合格すると、様々な場面で活用可能な組み込みシステムの設計・構築スキルを示せる点がメリットです。

1-2.出題範囲は午前Ⅰ+Ⅱ、午後Ⅰ+Ⅱの全4種
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの4つに分かれています。各試験の出題範囲は以下のとおりです。
試験 | 形式 | 出題範囲 |
---|---|---|
午前Ⅰ | 多肢選択式 | テクノロジー系(17問)、ストラテジ系(5問)、マネジメント系(8問)から出題 |
午前Ⅱ | 多肢選択式 | 午前Ⅰと出題範囲は同じだが高度な内容 |
午後Ⅰ | 記述式 | 以下の1~4 1.組み込みシステムの設計・構築に関すること 2.組み込みシステムのソフトウェア設計に関すること 3.組み込みシステムのハードウェア設計に関すること 4.保守に関すること |
午後Ⅱ | 論述式 |
午前Ⅰ・Ⅱは知識を問う選択式の問題で構成されており、午後Ⅰ・Ⅱでは、知識を活用して自身の言葉で解答する記述式や論述式の問題が出題されます。
出題範囲は、午前Ⅰ・Ⅱが幅広いIT知識を対象としている一方で、午後Ⅰ・Ⅱでは組み込みシステムに特化した内容が出題されます。
つまり、この試験ではIT全般の幅広い知識を土台とし、それを組込みシステムの専門分野で実践的に活用する高度な能力が問われます。

1-3.エンベデッドシステムスペシャリスト試験の試験概要
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の試験日・試験会場・受験料は以下のとおりです。
試験日 | 10月(年1回のみ |
受験会場 | 全国47都道府県の主要都市 |
受験料 | 7,500円(税込) |
試験は年に1回、10月の第2週に実施されます。申し込みを忘れると翌年まで受験できなくなるため、注意が必要です。
試験会場は受験票に記載されているため、事前に必ず確認してください。受験料の支払い方法は、クレジットカード・コンビニ・ATMから選べます。
バウチャーチケットは利用できますが、受験料7500円に加えて発行手数料1650円と管理手数料55円がかかるため、クレジットカード払いがおすすめです。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の取得を通じて、組み込みエンジニアとしてステップアップしたいと考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
2. エンベデッドシステムスペシャリスト試験の取得メリット
エンベデッドシステムスペシャリスト試験を取得するメリットを解説します。取得メリットを知ることで試験を受験すべきか判断できます。
- 実力の裏付けとなり転職で年収アップ
- 将来性が高いIoT・AI分野に関われる
- 大企業システム開発案件の参画に有利
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2-1.実力の裏付けとなり転職で年収アップ
エンベデッドシステムスペシャリスト試験に合格すると、転職活動が有利に進み、年収の向上にもつながります。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は高度試験の中でも難易度が高いため、合格者はほかの組み込みエンジニアとの差別化が図れるのです。
汎用性の高い組み込みシステムの設計スキルが評価され、大手家電メーカーや自動車関連企業への転職が実現し、年収が100万円以上アップした事例もあります。
実務経験が少ない組み込みエンジニアにとっては、実績以外で実力を証明する手段としても有効です。

2-2.将来性が高いIoT・AI分野に関われる
エンベデッドシステムスペシャリスト試験に合格すると、IoTやAIの分野に携われる可能性が高まります。
近年、スマートスピーカーやスマート家電、自動運転車など、IoTやAI技術を搭載した製品が急増しています。
IoTやAIを活用した製品には、センサーや装置を正確に動作させる組み込みシステムが欠かせません。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の合格者は、組み込みシステムに関する幅広い知識とスキルを有することが証明されています。
そのため、IoTやAI関連のプロジェクトへの参画において有利な立場を得られます。将来性の高いIoT・AI分野で活躍するエンジニアを目指すなら、この試験の合格を目標にしてください。

2-3.大企業システム開発案件の参画に有利
エンベデッドシステムスペシャリスト試験に合格することで、大企業のシステム開発プロジェクトへの参画が有利になります。
大企業のシステム開発案件では、同等のスキルと実務経験を持つ場合、国家試験に合格しているエンジニアが優先的に採用されやすいと言われています。
特に、安全性と信頼性が重視される自動車業界では、国家試験の合格が安心材料として評価されます。大規模なプロジェクトや重要な開発に携わりたい場合、この試験に合格することで可能性が広がります。

3.エンベデッドシステムスペシャリスト試験の注意点
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の注意点を解説します。知っておくことで効率的に試験勉強を進めやすくなります。
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3-1. 2023年10月から午後Ⅰ・Ⅱの出題構成が改訂されている
2023年10月の試験から、午後Ⅰ・Ⅱの出題内容が改訂されています。主な変更点は以下のとおりです。
午後Ⅰ | 出題数・解答数が変更された。 |
午後Ⅱ | 論述式に変更され、出題範囲に企画・要件定義分野が追加された。 出題範囲にストラテジ系の3分野が追加された。 |
午後Ⅱの出題形式が記述式から論述式になったのは大きな変更点だといえます。
システムの不具合に対して、「どこが問題か」「どう対処するか」「何が改善されるか」といった内容を、論理的かつ筋道立てて説明する能力が評価されるようになりました。
合格を目指すには、最新の出題構成に沿った対策が不可欠です。

3-2.新しい出題構成に対応した午後Ⅱの参考書が少ない
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は、2023年に出題構成が変更されてから現在に至るまで、わずか2回しか実施されていません。そのため、最新版に対応した参考書は非常に数が少ない状況です。
書店やショッピングサイトでは旧版の参考書が多く流通しているため、誤って購入してしまうと、午後Ⅱの対策が行えません。
午後Ⅱは論述形式に改訂されてから難易度が大幅に上昇しています。参考書を購入する際は、2023年以降の改訂に対応しているか必ず確認してください。

4. エンベデッドシステムスペシャリスト試験の難易度
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の難易度・合格率・勉強時間の目安を解説します。学習計画を立てるのに役立ちます。
- ITSSレベル4の難易度
- 合格率は16~19%前後
- 勉強時間の目安は実務経験者で500時間
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4-1. ITSSレベル4の難易度
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は高度情報処理技術者試験に分類されており、経済産業省が策定したITスキル標準(ITSS)のレベル4に相当します。
ITSSレベル4は、IT系の国家試験の中で最上級の難易度です。ITSSレベル3までは知識を問う内容が中心ですが、ITSSレベル4になると実務能力を測る内容に変わります。
試験形式も記述式や論述式の問題が全体の半分を占めており、知識が実務で活用できるレベルに達しているか評価する問題が多いです。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験はほかのITSSレベル4の試験の中でも特に難易度が高いといわれているため、合格するには相当の対策が必要になります。

4-2.合格率は16~19%前後
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の合格率は毎年16~19%前後を推移しており、高度情報処理技術者試験の中でも特に低い水準となっています。
合格率が低いのは、2023年に改訂された午後Ⅱの難易度が高いためです。
午後Ⅱでは、組み込みシステムの不具合について、「どこが課題か」「どう対処するか」「何が改善されるか」といった内容を論述します。
正答するには、組み込みシステムの知識や周辺知識を総動員して回答する総合力が必要です。論述対策がエンベデッドシステムスペシャリスト試験の合否を左右する重要なポイントだといっても過言ではありません。

4-3.勉強時間の目安は実務経験者で500時間
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は、組み込みシステム開発の実務経験を持つ方でも、合格までに約500時間の勉強が必要だとされています。
平日に2時間、休日に5時間のペースで勉強を進めても、約6ヶ月かかる計算です。
実際の開発現場で求められる高度な組み込みシステムの設計スキルが問われるのに加え、論述対策にも多くの時間を要するため、これだけの勉強時間が必要となります。
500時間で合格を目指すには、午前Ⅰ・Ⅱの対策をおよそ100時間で終え、午後Ⅰ・Ⅱに約400時間は確保する必要があります。

5. エンベデッドシステムスペシャリスト試験の参考書・問題集
2023年の改訂に対応した参考書と問題集を中心に、エンベデッドシステムスペシャリスト試験の学習に役立つ書籍を紹介します。参考書や問題集を正しく選ぶことができ、試験勉強が効率的に進められます。
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5-1.午前Ⅰ・午前Ⅱの参考書・問題集
午前Ⅰ・Ⅱの対策におすすめなのが、『情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト』です。
2023年に変更された出題構成に対応する数少ない参考書で、午前Ⅱの新たな出題範囲であるストラテジ系を含め、幅広く網羅しています。
知識を体系的に学べるだけでなく、論述力も身に付く点が本書の魅力です。
また、再出題の可能性の高い過去問100問も収録されており、問題集としても活用できます。
改訂前の問題集ではありますが、より多くの問題に取り組みたい方には、収録問題数が豊富な『エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前 厳選問題集』がおすすめです。
5-2.午後Ⅰ・午後Ⅱの参考書・問題集
『情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト』は午後Ⅰ・Ⅱの参考書としてもおすすめです。
問題集は『エンベデッドシステムスペシャリスト 総仕上げ問題集』を推奨します。
『情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト』は、午後Ⅰ・午後Ⅱの出題傾向や必要な知識をインプットするために活用してください。
『エンベデッドシステムスペシャリスト 総仕上げ問題集』は、インプットした知識をもとに理解度をチェックするためのツールとして役立ちます。
この問題集は2023年の出題構成の変更に対応しているため、最新の出題傾向に基づいた問題演習が可能です。2冊を目的別に使い分け、知識を効果的に定着させてください。
6.エンベデッドシステムスペシャリスト試験の受験方法
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の申し込みから合格発表までの流れを解説します。注意点もあるので、知っておくことで心配することなくスムーズに受験できます。
- 申し込み方法
- 試験当日の流れ
- 試験結果の確認方法
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6-1. 申し込み方法
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の申し込みは、IPA受験者サイト(CBTS)から行います。具体的な手順は以下のとおりです。
- CBTSの利用者IDを新規作成
- CBTSにログイン
- 「応用情報技術者試験及び高度試験」をタップ
- 「お申し込み」をタップして申し込む
参照:CBTS
受験の申し込みは、受験料の支払いをもって正式に完了します。コンビニやATMでの支払いを選択した方は、うっかり忘れることのないよう、早めに手続きを済ませてください。
受験票は後日発送されるため、試験当日までなくさないように保管してください。
6-2. 試験当日の流れ
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の当日は、試験開始20分前に着席し、15分前から試験の説明が行われます。
試験が午前10時にはじまる場合、午前9時30分までに試験会場に到着し、9時45分までにトイレや準備を済ませておくと安心です。
試験開始時刻から30分以上遅れると試験会場に入室できなくなるため、注意が必要です。当日は時間に余裕を持って行動することを心がけてください。
試験開始までの流れがスムーズであれば、心を落ち着けて試験に臨むことができ、実力を最大限に発揮できます。
6-3. 試験結果の確認方法
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の結果は、試験日から約2ヶ月後に発表されます。以下の手順で確認を行ってください。
- IPA受験者サイト(CBTS)にアクセス
- CBTSで作成した利用者IDとパスワードを入力
- 「受験結果一覧」に移動して結果を確認
参照:CBTS
合格証明書は合格発表日の数日後にCBTSに登録した住所に届きます。
IPAが主催する試験の中には試験の直後に結果が表示されるものもありますが、エンベデッドシステムスペシャリスト試験の場合は発表を待つ必要がある点に注意してください。
7.資格勉強中の転職はユニゾンキャリア
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7-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事を読んでいただきありがとうございました。
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
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