

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックはこちら!
- エンジニアにおけるマネジメントを紹介
- エンジニアがマネジメントで求められるスキルとは
- エンジニアがマネジメント能力を身につけるうえで読むべき本を紹介
エンジニアにマネジメントスキルは必要不可欠といわれていますが、エンジニアにおけるマネジメントとはいったいどのようなものなのかイメージがつかない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
エンジニアにおけるマネジメントについて知りたい方や、今後のキャリアに迷っているエンジニアの方は是非参考にしてください。
本記事の要約
本記事では、エンジニアとしてのマネジメントの基礎とそれに必要なスキル、マネジメント能力を身につけるためにおすすめの本を分かりやすく解説しています。
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1.エンジニアにおけるマネジメントとは
IT業界におけるエンジニアのマネジメントはどのような職種なのでしょうか。
本項では、エンジニアのマネジメントについて詳しく解説します。
1-1.そもそもマネジメントとは
マネジメントとは、組織において成果を上げるための道具や機能、期間を指します。
一般社団法人日本能率協会の「当面する企業経営課題に関する調査」では、企業が重要視している点は、管理職層のマネジメント能力向上(34.2%)であると報告されています。
このことから、日本企業では組織を管理する立場のマネジメント能力向上が重要視されているということができます。
マネジメントと似たような言葉でマネージャーがありますが、これらの言葉の違いはどのような点でしょうか。
ここでは、それぞれの言葉の持つ意味の違いについて説明します。
マネジメント
ビジネスにおけるマネジメントは、組織として成果を上げるための手法を考え、権限やルールに基づいて組織を管理する能力を指します。
しかし、近年マネジメントに求められる能力が変化しています。
これまでのマネジメントでは組織を管理する能力が求められていたのですが、これに加えてリーダーシップも求められるようになってきたのです。
リーダーシップとは組織が目標達成をするために社員を鼓舞する能力を指し、マネジメントとは求められる能力が異なります。
ところがVUCA時代と言われる今、マネジメントにおいてもこのリーダーシップが求められるようになってきました。
そのため、組織を管理する立場となるマネジメント職の人は、マネジメント能力とリーダーシップ能力の両方が求められます。
マネージャー
マネージャーとは、組織の成果に責任をもちマネジメントを行う役職を指します。
具体的には、組織のメンバーを俯瞰して管理し、的確な指示を行うことで売り上げや生産性向上につなげます。
プレイヤーとして現地で実務経験を積んでからマネージャーにキャリアアップするケースが多く、時には組織のマネジメントを行いながら現地作業をすることもあります。
よって、IT企業のマネージャーはプログラミングの知識や技術を身につけていることが多い傾向にあります。
1-2.エンジニアにおけるマネジメントとは
エンジニアにおけるマネジメントとは、プロジェクトの基本であるQCD(品質・コスト・納期)を管理して、チームや部署の成果を上げることです。
具体的な業務内容は、顧客の要望に応じたシステム選定や開発メンバー・プロダクト管理、技術支援などで、これに加えて開発環境の整備をすることもマネジメントの一貫となります。
経済産業省の「IT人材育成の状況等について」によると、今後5年の間に最も不足する人材を、ITベンダーに質問したところ、中堅人材としては「プロジェクトマネージャー」と回答されています。
このことは、IT業界においてエンジニアをマネジメントする能力は今後求められるスキルであることを示しています。
しかし、マネジメント力は身につける必要があるからと言って簡単に身につけることができるスキルではなく、どのように身につければ良いか分からないという方もいらっしゃると思います。
そのような方には、一度転職エージェントに相談をしてみることをおすすめします。
弊社ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
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2.エンジニアにマネジメントが求められる理由
エンジニアにマネジメント能力が求められる理由は、以下3点が挙げられます。
マネジメント能力が求められる理由
- パフォーマンスが向上するため
- 組織の意思決定が早くなるため
- 人件費を削減することができるから
それぞれの理由について具体的に説明していきます。
2-1.パフォーマンスが向上するため
エンジニアがマネジメント能力を身につけると、パフォーマンスが向上します。
エンジニアにおけるマネジメントの目的であるQCD管理を効率よく行うためには、現場のスキルであるエンジニアリングについての理解が必要となります。
マネジメントをする立場の人がエンジニアリングについて深く理解していることによって、人への指導やシステムの管理が円滑に行われるようになるためです。
加えて、エンジニアスキルをもっているマネージャーはマネジメントだけでなくエンジニアとして技術支援も可能になります。
つまり、マネジメント職の人がマネジメント業務と並行してエンジニアとして技術支援を行うことによってシステム開発のパフォーマンスが向上すると言うことができます。
2-2.組織の意思決定が早くなるため
エンジニアにマネジメントが求められている理由として、意思決定が早くなる点も挙げられます。
現場を経験していない人がマネジメントを行うと、理想だけでの指示になってしまいトラブルを生む原因となってしまうことがあります。
一方で、エンジニアとして実際の業務経験がある人がマネジメント職を務めることによって、それまで培ってきた知識や経験を活かした明確な意思決定を下すことが可能です。
このように、マネジメントをする人物に現場の知識があることで、意思決定が量質ともに向上します。
2-3.人件費を削減することができるから
エンジニア経験のある人物がマネジメント職へキャリアアップすることにより、企業は人件費の削減が可能になります。
マネジメントとエンジニアのどちらも担当できる人材がいることにより、最小限の人員で組織が機能し、人件費が最小限で済むためです。
結果として企業の固定費である人件費が減り、場合によっては在籍している社員の給与が上がることも考えられます。
3.エンジニアがマネジメントで求められるスキル
エンジニアがマネジメントで求められるスキルとして、以下の7点が挙げられます。
マネジメントで求められるスキル
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- 課題解決能力
- 業務知識
- スケジュール管理能力
- タスク管理能力
- コーチング力
3-1.マネジメントスキル
企業が利益を生むためには、マネジメント職が行う「人やモノ、お金」を管理する能力が重要です。
そのマネジメント職にとって必須の能力と言えるのがマネジメントスキルとなります。
具体的には、スケジュール遅延が発生しないように自部署や他部署との連携をとってプロジェクトを進めていくことが必要不可欠となります。
このとき、組織全体の状況を明確に把握した状態で業務に取り組むことが重要となり、プロジェクト全体を見通す力や、職場環境を整えるといったマネジメントスキルが求められます。
企業向けにプロジェクトマネジメント研修を実施しているリスキルでは、プロジェクトマネジメントに関する簡単な解説や、その基本的な方法論をまとめています。
3-2.コミュニケーションスキル
ネジメント職は顧客や経営者、チームメンバーなど多くの人と関わる必要があるため、高いコミュニケーションスキルが求められます。
なぜなら、エンジニアの仕事はチームで取り組むことが多く円滑なプロジェクト進行にはコミュニケーションスキルが必須となるからです。
すぐに部下が動けるように「いつ・どこで・何をするのか」を明確にして指示を出す点が重要となり、十分な意思疎通が図られているチームは生産性向上が期待されます。
3-3.課題解決能力
マネジメントには、対処すべき課題が生じたときに対処するための課題解決能力が求められます。
エンジニアの仕事は、システムの品質が悪くてエラーが多発するといった事例や、システムが上手く作動しないといった状況が付き物です。
そのようなトラブルが生じた時、現場でエンジニアとしての失敗経験がある場合、その知識がマネジメントをする立場で課題解決をする際に生きるでしょう。
3-4.テクニカルスキル
テクニカルスキルとは、仕事するうえで必須される技術や専門性の高さを示すものです。
具体的には、以下の知識が必要です。
- プログラミング知識
- 顧客の業界知識
- 品質管理の知識
エンジニアとして仕事をする際には、JavaやC言語などのプログラミング知識が求められます。
プログラミング言語の流行やIT業界の情報は常にアップデートされるため、定期的にインプットする姿勢が重要となります。
なお機能設計を行うときには、顧客が行っている仕事を理解しておくことでユーザーファーストなシステムの開発が可能となるため、顧客の業界知識も必要です。
幅広い業界の知識をもつと、マネジメントを行ううえで、顧客の業務を素早く理解できるでしょう。
そして、品質管理は商品の品質に問題がないかの確認を指します。
「完成したシステムに顧客が満足するか」を判断する必要があるため、扱うシステムの機能についての専門的な知識が求められます。
3-5.スケジュール管理能力
マネジメントをするときには、スケジュール管理能力が求められます。
スケジュール管理能力とは、目標から逆算して業務計画を立てたり、目標達成できているのかを管理したりする能力を指し、自分1人だけでなくチーム全体のスケジュール管理能力が求められます。
スケジュール管理するためには、以下の方法が効果的です。
- スケジュール管理ツールを利用する
- 進捗報告をしてもらう
スケジュール管理ツールは、「Googleカレンダー」や「サイボウズOffice」などのツールが挙げられます。
マネジメントをする際には、チームメンバーのスケジュール管理が必要なため、自社で利用しているツールを有効活用するのがおすすめです。
また、チーム内での進捗報告も重要です。
マネジメント職は「仕事がうまくいっているのか」「業務が難しく作業停止しているのか」を定期的に確認する必要があります。
メンバーの状況を知りその都度対策を考えることによって、計画通りに作業を進めることができるでしょう。
3-6.タスク管理能力
タスク管理能力とは、チーム全体におけるタスクの処理状況を確認して、メンバー1人1人が適切な仕事をしているかを管理する能力です。
1人の作業分担が大きくないか、逆に作業量が少ない人はいないかを確認するために行います。
また、タスクを割り振る際にはそれぞれの能力に見合った作業を適切に割り振ることが必要です。
- 重要度が高く、緊急度も高い
- 重要度は高いが、緊急度は低い
- 緊急度が高く、重要度は低い
- 重要度も緊急度も低い
上記のように、緊急度や重要度を算出して、仕事の分割をすることをおすすめします。
3-7.コーチング力
メンバーの力を最大限に発揮するには、正しく指導するコーチング能力が必要です。
そのためには、チームの1人1人の成長感覚や働きやすさを与える点が必要でしょう。
具体的には、プロジェクトの目標が明確に設定されていたり、チームメンバーの多様性が確保されていたりといった点が重要です。
また、コーチング力を鍛えるためには、以下のスキルの習得が求められます。
- 傾聴力
- 質問力
コーチングを行う際には、自身の意見を押し付けるのではなく、相手の話に耳を傾け、共感する傾聴力が必要です
マネジメント職が傾聴力を身につけると、部下は安心感を抱きモチベーションや行動力アップにつながるでしょう
なお、質問をする力も重要です。質問するときは、必要な情報を聞くだけでなく、相手に気づきをうながす内容を聞いてみましょう。
例えば、「あなたが顧客だったらどう思いますか?」「ほかにはどんな対策があるのでしょうか?」などの質問により、部下の自発的な行動につながります。
本項で説明したコーチング力を身につけて、チームメンバーの生産性向上を目指しましょう。
また、以下の記事ではエンジニアのスキルについてより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
4.エンジニアにおけるマネジメントの仕事
エンジニアには、マネジメントの仕事が3種類あります。
マネジメントの仕事
- プロジェクトマネジメント
- チームマネジメント
- プロダクトマネジメント
4-1.プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントとは、納期がある案件の計画を立て成功させるために管理するマネジメントのことです。
この仕事が必要な理由は、プロジェクトを計画通り進めるために、メンバーの努力だけでなく案件における対応の洗い出しが求められるためです。
具体的には以下の2つのスキルが必要とされます。
- リスク管理
- 品質管理
リスク管理とは、プロジェクトで発生する可能性のあるリスクを想定して対策をとることを指します。
具体的には、仕様書の変更により納期遅延のリスクが出たり、システムの不具合が生じる、などの可能性が想定されます。
そのため、プロジェクトを遂行する前にあらかじめ変更が発生する状況を想定して、障害が発生した時の対策を考える必要があります。
品質管理とは、一定の品質を確保してシステム納品につなげることを指します。
品質管理を行わないと「思っていた機能と違う」という事態が生まれて、顧客との間でトラブルに発展してしまう可能性があります。
それを防ぐために、システム開発に移る前に顧客やメンバーと打ち合わせを行い「実装する機能」を明確化しておく必要があるでしょう。
4-2.チームマネジメント
チームマネジメントとは、チーム全体のモチベーションや生産性を高めるために管理する仕事です。
具体的には、チーム体制の整備や業務の仕組み化を行います。
ITエンジニアにおいては、現場の状況を適切に管理し、課題や改善策を考える対応が必要です。
具体的には、マネジメントをする組織のメンバーに対して「何を・どのように・なぜやるのか」を伝えてみましょう。
そして、トラブルのときには落ち着いて判断し、部下を指導することが求められます。
4-3.プロダクトマネジメント
プロダクトマネジメントとは、製品に関わる戦略を立案、実行して目標達成に向けて動くマネジメントです。
顧客と継続的に付き合うためには製品の品質を一定以上に保つ必要があるため、プロダクトマネジメントが求められます。
具体的には、システムの品質や保守・運用の対応などに力を入れる必要があるでしょう。
プロダクトマネジメントを行う職業として「プロダクトマネージャー」と呼ばれる職種があります。
エンジニアとして技術力を身につけると、企業の経営を左右する仕事にも携われる可能性もあるため、目指してみてください。
4-4.エンジニアにおけるマネジメントの仕事内容
エンジニアにおけるマネジメントの仕事内容は、以下のとおりです。
マネジメントの仕事内容
- プロジェクトの進捗管理
- メンバーに仕事を割り振る
- メンバーのサポート
プロジェクトの進捗管理
マネジメントする際には、事前に想定していた作業計画と実際の状況のズレを把握して、解決策の策定につなげるためにプロジェクトの進捗管理が必要です。
進捗管理が明確にできていると、システム開発や保守運用において良いサービスの提供につながるでしょう。
具体的な進捗管理方法としては、以下の2点が挙げられます。
- ガントチャートの作成
- 情報共有ツールの利用
ガントチャートとは、チームでのプロジェクト進行時に作業の工程や進捗状況を管理するために利用されるツールです。
「誰がどのタスクを行っているか」「現在、どの工程にいるのか」といった点が明確になり、進捗管理が容易になるでしょう。
また、「Chatwork」や「Slack」といった情報共有ツールの利用により、チームメンバーと進捗状況の共有がしやすくなります。
メンバーに仕事を割り振る
マネジメントの仕事として、能力や特性に合った仕事の割り振りが挙げられます。
メンバーに仕事を割り振る際に重要な点は、現在の能力だけでなくその人の将来性を見て仕事を割り振ることです。
メンバーに指示した仕事がうまくいかなかった際には、マネジメント的観点でどのような点が失敗につながってしまったのか徹底的に分析することが求められます。
そして、どのような改善や勉強が必要なのかを客観的に指導してあげましょう。
メンバーのサポート
メンバーのサポートでは、エンジニアとしての仕事を達成するための指導が必要です。
具体的には以下のとおりです。
- ゴール設定をする
- 仕事を任せる
- 必要であればサポートする
ゴール設定を行った後はメンバーに仕事を任せ、メンバーが仕事に失敗したりわからない箇所があったりする際には、必要に応じて現場での経験を活かしてサポートすることが必要です。
進捗管理ツールなどを用いることによって、部下の成長や仕事内容を管理し、長所をほめたりフィードバックを与えたりできるようになります。
エンジニアはチームで仕事をする職業であるため、マネジメントをする上でメンバーのサポートは非常に大切です。
5.エンジニアがマネジメントで意識すべきポイント
エンジニアがマネジメントで意識するべきポイントは以下のとおりです。
意識するべきポイント
- チーム全体を俯瞰する
- 情報を共有する
- 信頼関係を構築する
- 「自分でやったほうが早い」はやめる
5-1.チーム全体を俯瞰する
マネジメントをするときには、チームとして成果を出すために全体を俯瞰する能力が求められます。
例えば、「Aはこのくらいの成果を出していて、Bはこのくらいの能力をもっている」といったメンバーの能力把握や、顧客の要望を正確に理解してそれに応えるためのチームの体制を考える必要があります。
マネジメントとする人物が全体を俯瞰することにより、チームとしてやるべき点が見えてきます。
5-2.情報を共有する
マネジメントする際には、チーム内の情報共有をしっかりとすることでトラブルを未然に防げたり、的確な意思決定が可能となります。
例えば1人のエンジニアのみ作業可能な仕事がある状況でその人が長期休暇を取ると、チームのパフォーマンス低下につながります。
しかし、情報共有を行い、ほかのメンバーに同じ仕事を頼めるようにしておけば、たとえそのエンジニアがいない状況でも問題なく業務を遂行することが可能でしょう。
また組織内で情報の公開と共有がしっかりとされていれば、全体の状況を踏まえたうえで的確な意思決定を下すことが可能となります。
5-3.信頼関係を構築する
マネジメントが意識するべきポイントとして、信頼関係の構築が挙げられます。
信頼関係の構築により、メンバーが意見を出しやすくなるためです。
ハーバード大学教授のエイミー・エドモンドソン教授によると、気軽に意見をいいあえる環境である「心理的安全性」により、社員は責任感や関心が芽生えやすいとされています。
信頼構築がきちんとなされていて心理的安全性の高いチームになれば、パフォーマンスアップにもつながるでしょう。
心理的柔軟性を高める方法として、以下の点が挙げられます。
- メンバーの発言機会を平等に設定する
- メンバーの発言や行動を否定しない
- メンバーとの対話の機会を増やす
上記の方法を行うときに、注意しなければならないのは、「優しいだけの組織を作らない」点です。
発言や行動がしやすい組織でありながらも、メンバーの成長に重きをおく点が求められます。
責任や目標を与えて、メンバーの躍進につなげていきましょう。
5-4.プロセスを重視する
マネジメントは、部下のプロセス重視が求められます。
なぜなら、努力しても結果が出ない状況ではメンバーのモチベーションが低下してしまうことが考えられるためです。
社員がやってきた仕事を評価して、モチベーション低下を防ぐ対応を取りましょう。
具体的には、結果だけでなく過程をほめてみる方法が挙げられます。
例えば、従業員が業務に携わる際に「どのような手順を踏んだのか」「どのような課題に向き合ってきたのか」といった観点からの評価が必要です。
5-5.「自分でやったほうが早い」はやめる
マネジメント職が現場の業務を行いすぎてしまうと、現場のエンジニアの育成につながりません。
そのうえ、マネジメント業務だけでなくその他の仕事も増えてしまい、チームとしての生産性の低下につながってしまうことがあります。
そのため、「自分でやったほうが早い」と現場の仕事をやってしまうのは良い対応とはいえないでしょう。
現場のエンジニアに経験を積んでもらい成長させるという視点からのマネジメントが必要となります。
エンジニアとして一流の技術を身につけた方は、「自分でやった方が早い」と思ってしまうことがあるかもしれませんが、それではメンバーの成長機会が無くなってしまいます。
マネジメントをする立場では、部下に仕事を割り振って任せる姿勢は重要です。
6.エンジニアがマネジメント能力を身につけるために読むべき本3選
エンジニアがマネジメント能力を身に付けるためには、マネジメントについて書かれている本を読むことをおすすめします。
ここでは、3冊の本を紹介します。
おすすめのマネジメント本
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
- エンジニアのためのマネジメント入門
- マネジメント エッセンシャル版 基本と原則
6-1.エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
「エンジニアのためのマネジメントキャリアパス」は、技術系のエンジニアのマネジメントを目指す方に向けて、管理職に求められるスキルを解説する書籍です。
エンジニアからどのようにして管理職になるのかを具体的に説明しています。
それだけでなく、課題のあるチームの立て直しや、自身の技術力の維持などについても解説されています。
管理職になるまでのステップが分かるため、「本気でエンジニアからマネ―ジャーになりたい」という方は、この本を読んでみてください。
6-2.エンジニアのためのマネジメント入門
「エンジニアのためのマネジメント入門」は、エンジニアになりたい方向けのマネジメント入門書です。
具体的には、以下の点が記載されています。
- ティーチング
- コーチング対話のフレームワーク
- テクノロジーマネジメント
この本では、マネジメントとしてのコミュニケーション方法を具体的に学べるため、部下の育成をどのようにすれば良いのかを解決できるでしょう。
6-3.マネジメント エッセンシャル版 基本と原則
「マネジメント エッセンシャル版 基本と原則」は、ドラッカーが執筆した「マネジメント課題、責任、実践」のエッセンスを誰でもわかるように、1冊にまとめた入門書です。
マネジメント職が果たすべき役割や取り組むべき仕事、戦略についてわかりやすく解説しています。
マネジメントとは何かを体験的に学べるため、全体像を知りたい方におすすめです。
以下の記事ではエンジニアにおすすめの本について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
7.エンジニアとしてのマネジメントに興味がある人は転職エージェントに相談しよう
エンジニアからマネジメントへの転職を考えている場合、まずはエンジニアとしての能力を身につけてからマネジメント職への転職が好ましいです。
そうすることで、現場の技術を活用して顧客やチームの視点を踏まえながらマネジメントを行えるようになるためです。
エンジニアは専門性が高い職業であるため、マネジメント業務に携わりたいのであればIT業界の知識をしっかりと身につけておく必要があります。
しかし、ひとりで専門性の高い業界に転職活動を行うことに不安を感じる方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
そのような方には、IT業界に詳しい転職エージェントのユニゾンキャリアの利用をおすすめします。
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8.【まとめ】プロジェクトの成果はマネジメント能力によって上がる
昨今、IT業界では、エンジニアをマネジメントする人材が求められています。
エンジニアにおけるマネジメントとは、以下の点を管理することです。
- 品質
- コスト
- 納期
また、エンジニアがマネジメントを目指す方法として、以下の点が挙げられます。
- チーム全体を俯瞰する
- 情報の共有を行う
- 信頼関係を構築する
マネジメントにおいてはコミュニケーションスキルやコーチング力などが求められるため、エンジニアとして業務を行っているうちにこれらのスキルを身につけておきましょう。
また、IT業界においてマネジメントをしたいという方は、まずはエンジニアとしてスキルや経験を積んでキャリアアップしてみましょう。
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9-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職しようと思ったきっかけを教えてください。
やっぱり給与面ですね。未経験からエンジニアになったので、最初のうちは給与が低いことは覚悟していたんですが…
とはいえ、自分の年齢を考えるとあまりにも低かったので、生活のこともありますし、モチベーションにも関わってくるので、一番のきっかけはそこですね。
ただ、何の考えや準備もなく「年収上げたいから転職しよう!」となったわけではなくて、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、エンジニアのキャリアアップの流れと、年収の上げ方について詳しく説明を受けました。
それを踏まえて、まずはエンジニアとしてしっかりスキルと経験を積むことを優先して、もう大丈夫かな、というタイミングで転職活動をスタートした形です。
ー自分のスキルに不安を感じていたんですね…面接などへの不安はありましたか?
面接は特に問題なくできました。
というのも、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから「この会社はここが売りなんで、ここを準備しておきましょう」という風に細かく指示を頂いていたので、面接でどう答えればいいか分からない…という状況にはならなかったですね。
あと、履歴書や職務経歴書もそのまま佐瀬さんに丸投げしてしまって(笑)もちろん自分で作ってはいるんですが、最終チェックなどは全て佐瀬さんにお願いしていました。
なので、そのあたりの不安はほぼ無かったですが、全てをキャリアアドバイザーの佐瀬さんに任せっきりな転職活動だったなと思います…(笑)
ーキャリアアップ転職の結果はいかがでしたか?
選考は4社受けて、全ての企業から内定を頂きました。正直たまたまなんじゃないかなと思います(笑)
4社受けたのですが、すべて上流工程の案件がほとんどで、確実に年収の上がる企業ばかりだったので、内定が出た時は素直に嬉しかったですし、自分の市場価値って思ったより高いんだ…と感じました。
また、年収が100万円以上アップしたのは本当に嬉しかったですね。
ユニゾンキャリアのアドバイザーはあなたの希望を第一に考えます。
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