
最終更新日:2025.05.02
SES企業のブラックリスト特徴10選!ホワイト企業を見極めるポイントとは?

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- SES企業のブラックリストを教えて?
- SESのブラック企業の特徴は?
- ブラックSES企業を回避する方法は?
SES企業で働いているんだけど、自分の会社がなんか怪しい…。応募したSES企業が、業務詳細をあまり教えてくれないんだけど…。という不安からお問い合わせをいただくケースは少なくありません。
実際、ご相談いただくSES企業は、真っ黒だったりします。加えて、SES企業は当たり外れが大きく、企業内でも配属される部署で大きく環境が違うことも。
今回は現在の自分のいる企業を見極めるためや転職で失敗しないためにブラックSESの特徴を伝授します。
記事の要約
本記事では、応募したSES企業や働いているSES企業に不信感を感じている人を対象に、やばいSES企業の特徴と回避方法を解説します。
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1.SESのブラックリスト企業とは?
SES企業のブラックリスト自体がネット上などに存在するわけではありません。
理由は単純で、名誉棄損や営業妨害などで訴えられるリスクがあるため、誰も書けないのです。
あなたがもし、現在の企業に不満を持っていたとしても、インターネット上に書くと開示請求等されて、損害賠償を払わされるケースもあるので、避けたほうが無難です。
当社もさすがに企業名を出して提示することは控えさせていただきます。とはいえ、SESのブラックリスト企業は3つの条件に集約されます。
- 労働時間や労働環境
- 給料や評価基準
- 案件数と成長環境
このいずれかでマイナスに働くものが基本的に入ってはいけない企業です。
ブラックリストに該当するSES企業の中には、HPや求人票から判断できるものから、一見すると判別が難しいものまで存在します。
もし入ってしまったらかなり苦労するので、そのリスクを犯したくない場合は、ぜひ当社にご相談いただけると確実です。
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2.SESのブラックリスト企業の特徴10選
ブラックリストに載るSES企業はどのような特徴があるのか見ていきます。非常にたくさんのパターンがあるので、今回は10個に絞ってお伝えします。
- 家電量販店やコールセンターの派遣
- 経歴詐称を強要する
- 社員の年齢層と定着率が低い
- 未経験中心の採用で経験者不足
- 研修や補助が手薄
- ひとり客先常駐の横行
- 薄給で還元率が低い
- 営業力が弱くて案件数が少ない
- 商流の深い案件ばかり
- SES以外の事業親和性が低い
2-1.家電量販店やコールセンターの派遣
ブラックSESの代表格といえるのが、家電量販店やコールセンターへの派遣です。
どういうこと?と思われるかもしれませんが、未経験の方を対象に研修という名目で家電量販店やコールセンターに派遣させます。
このような企業は、実際のところエンジニアの案件を持っておらず、SESという業態を利用して悪事を働いています。
代表的な釣り文言として「当社は1年間の安心研修」「コミュニケーション能力を磨く研修」というそれっぽいことを言ってきます。
ブラック企業だと分からず応募してしまう方も少なくありません。
SESのビジネスモデルを悪用したブラックもブラックな企業といってもいいです。SES企業という名前で求人を出していますが、正直SES企業とは呼びたくないです。
2-2.経歴詐称を強要する
SESでは経験豊富なエンジニアほどSES契約が成立しやすいことから、手っ取り早く契約をとるために客先とのSES面談時に経歴詐称を強いてくる企業があります。
確かにSES契約は成立しやすくなりますが、客先常駐後に経歴詐称がばれた時に苦労するのはエンジニアだけです。
例えば、未経験入社してから初めての現場なのにも関わらず、「3年経験してきた中堅社員です」と嘘をつかせることなどが挙げられます。
周囲の期待を裏切ったことで白い目で見られ、客先で針の筵になります。会社側はエンジニアのことを助けてくれないどころか、売上を上げるために同じことを繰り返します。
経歴詐称を強要してくるところはエンジニアを大切にしないブラック企業です。
2-3.社員の年齢層と定着率が低い
社員の年齢層が低い場合は、ブラックSESである可能性が高いです。
わかりやすく言えば、会社で教育などを行える優秀なエンジニアが在籍していないということです。しかし、注意点もあります。
例えば、25歳の社員が5名、40歳社員が2名の場合、平均年齢は約29歳です。
また、30歳でエンジニアをはじめて33歳の人と新卒で入って26歳のエンジニアであればどちらが技術力があると思いますか?
このような問いが生まれることにもなります。このように年齢には明らかな相関関係はなく、実際のところは実務経験の年数で判断します。
なのでシンプルに社員の年齢層が若いからという話ではなく、セットで定着率を確認する必要があるというわけです。

2-4.未経験中心の採用で経験者不足
エンジニア未経験の方ばかりで、経験者がほとんど採用されていない企業もブラック企業の可能性が高いです。
未経験の方ばかりが在籍している企業は、未経験でもこなせるITスキルが身に付かない仕事しかない場合や、社内の待遇が悪すぎて経験者が定着していない企業である可能性が高いです。
エンジニア経験者であればもっと待遇のいい企業を選べます。そのため、未経験の方しか採用できていないという企業にも注意が必要です。
募集要項で「9割が未経験入社」「ポテンシャル重視」などを強調する企業は、非常に怪しいです。なんか怪しいと感じたら、面接の最後にメンター制度や教育フローの具体性を必ず質問しておくのが無難だと思います。

2-5.研修や補助が手薄
新入社員に対する研修や教育制度が手薄な企業も、ブラックリストSES企業である可能性があります。SES企業の中には、「未経験歓迎」と謳って採用しておきながら、教育体制が整っていない企業も多くあります。
そういった企業は、ほとんど研修をしないまま現場に配属させるため、現場で何をすればいいかわからないとストレスに感じてしまう可能性があります。
しかも自社のエンジニアのスキルアップにも無関心なため、エンジニアを大切にしないブラック企業といえます。
研修は通常1か月~3か月程度の企業が普通で、半年以上は怪しいと覚えておいてください。

2-6.ひとり客先常駐の横行
エンジニア1人だけの客先常駐案件が多い企業も、ブラックリスト企業である可能性があります。単独常駐は相談相手がいないため、技術課題やメンタル面のストレスが大きくなります。
さらに指揮命令系統の所在が曖昧で、トラブル時に勤務先からサポートを受けにくい点も問題です。
エンジニアを1人だけ客先常駐させるやり方は、指揮権の把握が難しく、現場先が指示するため「偽装請負」といって、違法になるケースがほとんどです。
偽装請負は、自社・クライアント共に罰則の対象になる可能性を秘めているため、ブラックリストの特徴です。

2-7.還元率が低く薄給
SESの給与は評価制度などで決まることが多いですが、評価制度はエンジニアの還元率に基づいて計算されるのが一般的です。
そのため、エンジニアの給料を予測する場合、「請求単価×還元率」でおおよその想定が可能です。
一般的なSESの還元率相場は50%前後です。
単価40万の案件に入っていれば、20万の給料というのがわかります。逆に還元率が40%だとすると、16万の給料になり、還元率が60%なら24万の給料になります。
ただ、還元率が高くなりすぎると企業側の研修などのサポートが薄くなるデメリットもあります。
しかし、研修もほとんどなく、給料も低いという場合は、会社が無駄に利益を持って行っています。
どう考えてもブラック企業である可能性が高いと思いませんか?

2-8.営業力が弱くて案件数が少ない
営業力が弱い企業では、待機が長引き、給与カットや自宅待機のリスクが高くブラックである可能性が高いです。
実際のところ、案件プールの厚みはエンジニアの安全網です。
もちろん、SES面談で提案された案件になかなか通らない部分で、改善が必要な場合がありますが、基本的には案件数がしっかりと確保できている企業なら待機期間は少なくなります。
また、待機期間中に給料が大幅にカットされている場合は、完全にブラックです。※待期期間中でも給料の6割以上は支払う義務があります。
そのため、「直近の待機率」「平均案件決定日数」を数字で示せない場合は、控えめに見積もってもリスクが高いブラック企業であると判断して早めの転職をおすすめします。

2-9.商流の深い案件ばかり
商流の深い案件ばかりの企業も営業力が弱くブラックである可能性が高いです。商流というのは、「多重下請け構造」における依頼の流れです。
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下にいけばいくほど、仲介する企業が多くなるため、案件単価が下がっていきます。この状態を商流が深いと表現します。
商流が深い部分ばかりの案件を担当している企業であれば、スキルアップするのは難しくなり、年収も低くなります。企業の信頼度なども影響はしますが、案件を獲得できないほど、弱い営業力のため企業の将来性が低いです。
いますぐというわけではないですが、スキルアップをしたいのであれば、早めに次の転職を考えてください。

2-10.SES以外の事業親和性が低い
SESの事業と他の事業との関連性が薄いことも、ブラック企業の特徴です。
例えば、SESだけを行っていて、他の事業がない場合や、SESとまったく関係のない分野に手を出しているような企業です。事業の一貫性がなく、今後の成長が見込めない可能性があります。
経営者が「会社をどう成長させるか」という明確な戦略を持たず、短期的な利益だけを追いかけている恐れもあります。
そのような企業は、環境の変化に対応できずに淘汰されていくリスクが高いです。
一方で、将来性のある企業は、SESを軸にしながらも、自社サービスの開発やITコンサルティングなど、関連性のある複数の事業を組み合わせて展開しています。
「自分がいる企業が当てはまるかもしれない」「正直、見極めるのが難しい」と感じてる方は、いつでもご相談お待ちしております。
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3.SESのブラックリスト企業を見分ける3つのポイント
自分が在籍している、あるいは興味のあるSES企業がブラックリスト企業かどうか見分けるためには、以下の5点をよく確認しておきましょう。
- 採用募集の枠
- 研修・教育制度
- 案件の内容
3-2.採用募集の枠
ブラック企業を見極めるためには、応募した求人がどのような目的で求人を出しているのかを見極めることが重要です。
一般的な企業のパターンは「事業拡大」「欠員募集」「エキスパート募集」の3パターンです。
ブラック企業で最も多いパターンは「駒としての募集」になります。わかりやすく言えば、人数を入れれば入れるだけ、すぐにお金にできるから商品として人を仕入れているというわけです。
家電量販店やコールセンターに派遣させる企業や未経験でも対応できる商流の深い案件ばかりのケースが多く、ブラック企業のポイントになっています。

3-3.研修・教育制度
未経験から転職をする場合に注意しなくてはいけないのが、研修・教育制度です。
未経験の方は研修があったほうがいいと思いますが、盲目的に研修が必須という考え方は、手放してもらうほうが無難です。
その理由は、「研修という言葉は罠」だからです。企業選びの中でティア表をつくるのであれば、以下のような形になります。
Tier | 研修・教育制度の有無 | 案件状況 | 説明 |
---|---|---|---|
Sランク | 資格取得研修・補助あり | プライム案件保有 | 優良企業で入社難易度がかなり高め。 |
Aランク | 基礎研修・資格補助あり | 下流から上流まで幅広く | 優良企業で入社難易度は高め。 |
Bランク | 基礎研修 | 運用・保守・一部上流 | 優良企業で入社難易度は少し高め。 |
Cランク | 研修なし | 運用・保守・一部上流 | 一般企業で入社難易度は普通。 |
Eランク | 研修なし | 運用・保守中心 | 一般企業で入社難易度は少し易しめ。 |
Fランク | 研修なし | 運用・保守のみ | ややブラックで入社難易度は易しめ。 |
Zランク | 長期研修 | 家電量販店などの別業務 | 完全にブラックで誰でも入れる。 |
上記をみてお分かりかと思いますが、研修に捕らわれすぎると、ブラック企業に引っ掛かります。せっかく、Cランクの企業に内定を持っていたとして、蹴ってZランクにわざわざ行ってしまう人がいるぐらいです。
実際、未経験からS~Bランクに入るのはそれなりにしっかり対策をしていないと難しく、学歴や年齢等も大きく影響します。まずは、あなたの条件で最大限いいところに行くというのがスタートラインです。

3-5.案件の内容
SESのブラックリスト企業を見分けるポイントとして、案件の内容もあげられます。
例えば、案件単価が極端に安かったり、自社で1人だけ派遣させたりするなどの案件が多い企業は、注意が必要です。
そのような企業を選んでしまうと、労働環境の面でストレスをためやすく、挫折しやすくなってしまいます。
できるだけエンジニアが、長続きするようにサポートしてくれる企業や、チーム単位で常駐先にアサインする企業を選んでください。
また、キャリアアップにつながる案件を保有しているのか、どのような計画で案件の割り振りを行っているのかといった案件の運用面についても知る必要があるます。
ベテラン社員によい案件を回して、キャリアアップできないというケースは多々あるため、そういう内容について詳しく知りたい方はユニゾンキャリアまでご相談ください。
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4.SESのブラックリスト企業を見分けるための調査方法
SESのブラックリスト企業を見分けるための調査方法として、主に以下の3つがあげられます。
- 企業評価サイトをチェックする
- 公式ホームページを確認する
- IT業界の専門家に聞く
4-1.企業評価サイトで調べる
気になった企業がブラックリストの特徴を持つかどうかは、企業評価サイトに載っていることがあります。
国土交通省が公開している「ネガティブ情報等検索サイト」では、過去に行政処分を受けた企業を検索できるため、1つの参考資料として使うことができます。
ただ、上記のサイトでは見つからないブラック企業も多いため、その場合は口コミサイトを利用すると良いです。
口コミサイトには在籍していた人のリアルな意見が載っているので、より企業の内情がイメージしやすいです。ただし、マイナスイメージの方が書かれやすいことから、すべての意見を鵜呑みにしないように注意が必要です。
OpenWork

OpenWorkは、企業の現役・元社員から年収や職場環境などの評価・レビューを集めた口コミサイトです。
レビューや年収が具体的に数字化されているので、信頼できるデータが掲載されていると言えます。
転職会議

転職会議は、口コミ登録企業数が20万社以上を誇る口コミサイトです。
口コミ数の豊富さに加えて、企業の求人数も38万社以上にのぼるため、転職サイトとしても利用できる点が強みです。

4-2.公式ホームページを確認する
ブラックリストの特徴は、企業の公式ホームページから読み取れることもあります。事業内容や採用の詳細などを、念入りにチェックします。
また、ホームページ以外にも企業ブログ等があればチェックしておきたいところです。
企業ブログでは、イベントごとや社内の様子を発信していることが多く、ホームページではわからない社内独自の雰囲気を知ることができるため、実際に働く際の参考になります。
HPがない企業はブラックである可能性が極めて高いので、応募や入社は控えることをおすすめします。

4-3.ITエンジニアの転職の専門家に聞く
一番おすすめの方法は、IT業界に精通している人に相談することです。
専門家というと相談のハードルが高いですが、IT専門の転職エージェントであれば無料で相談することが可能です。
多くのIT企業の求人を扱っている転職エージェントであれば、ブラックリストの特徴を持つSES企業にも詳しいため、そういった企業に入社しないためのアドバイスをすることができます。
それ以外にも、求人サイトには載っていないような優良SES企業の求人を紹介することもできるため、これからSES企業をはじめとしたIT業界へ転職を考えている方におすすめのサービスです。

5.SESのホワイト優良企業を見分けるポイント
「SESはやめとけ」とネットやSNSで言われていますが、すべてのSES企業がブラック企業であるわけではありません。
SESのホワイト企業を見分けるポイントは、主に以下の4つです。
- 教育制度がしっかりしている
- 有休消化率が高い
- 評価制度が明確
- 幅広い年代のエンジニアが活躍している
5-1.教育制度がしっかりしている
教育制度がしっかりしている企業は、SESのホワイト優良企業と言えます。
エンジニア未経験者を歓迎している企業であれば、教育制度がしっかりしているところほど良いです。
逆に、教育制度が整っていないのに未経験者を歓迎する企業は、人材を育てる気がなく、無責任なためブラック企業の可能性があります。
入社後の研修だけでなく、エンジニアとしてキャリアアップを後押しするような研修を定期的に開催してくれる企業であれば、よりホワイト企業です。

5-2.有休消化率が高い
有休消化率が高い企業もSESのホワイト企業です。
有休消化率が高いということは、社員がストレスなく働きやすい環境を構築するべく、要望を聞いてくれやすい企業文化の表れです。
そのような企業は、人材を使い捨てることがないため、優良企業です。クライアントに迷惑がかかるからと言ってくる企業はホントに危険です。

5-3.評価制度が明確
評価制度が明確な企業もSESのホワイト企業である可能性が高いです。
SESは客先常駐になるため、自社内から評価がしにくい環境下にあります。
そのなかで、評価制度が明確な企業は、エンジニアを正当に評価する体制が整っていると言え、年収やスキルがアップしやすい優良企業です。

5-4.幅広い年代のエンジニアが活躍している
幅広い年代のエンジニアが活躍している企業も、SESのホワイト企業の可能性が高いです。
20代だけでなく、30代や40代などの幅広い年代のエンジニアが在籍しているSES企業は、勤続年数が長く、離職率が低い傾向があります。
福利厚生や教育、評価制度などのさまざまな点で優れていることが多いため、結果として幅広い年代のエンジニアが定着するのです。
こういった企業は働きやすく、ホワイト企業の可能性が高いです。

6.優良企業のエンジニア転職はユニゾンキャリア
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ーエンジニアに転職しようと思ったきっかけを教えてください!
将来を見据えたときに、新しいキャリアを探す必要性を感じたからですね! 高校卒業後、寿司職人や焼肉店での料理長を務めていましたが、飲食業界特有のブラックな労働環境に不安を感じるようになって。 より自由な働き方を求めてUber Eatsの配達員になって、約4年間働いていました。 ただ、年を重ねるごとに、「このまま一生今の働き方でいいのかな」って考えるようになったんです。将来のことを考えたときに、「手に職をつけたい」という思いも強くなっていき… そんな中で、エンジニアという職業に注目したんです。エンジニアって、わかりやすくスキルを身につけていける職業だなって感じたので、興味を持つようになりました。
ー転職活動時に不安だったことはありますか?
IT業界にもブラックな環境があるって聞いていて、正直不安でした。特に気になったのは離職率の高さと、配属される現場が「ガチャ」みたいだって話ですかね。
「未経験の私が本当にやっていけるのかな」って。あと、どの企業もみなし残業が多いんじゃないかって心配もありました。
ー現在の会社に決めた理由を教えてください!
社長が「世界一ホワイトなSESを目指す」と明言していて、その理念に強く共感したんです。実際、残業代が1分単位で支給されるなど、言葉だけじゃなく誠実な対応をしている会社なんですよね。また、人柄を重視して採用している会社で、実際に面接を受けてみても社員同士の関係の良さが伝わってきました。面白かったのは面接でのエピソードなんです。定型的な質問だけでなく、私の経歴にからめて「寿司職人としておすすめのネタは何ですか?」なんて質問をされました。最後は寿司を握る寸劇までやることになって(笑)後から聞いたら、それが採用の決め手になったみたいなので、全力で取り組んで良かったです!
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