最終更新日:2025.12.25
社内ヘルプデスクとは?仕事内容や業務に必要なスキルを徹底解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 社内ヘルプデスクとは?
- 社内ヘルプデスクの業務内容は?
- 社内ヘルプデスクのやりがいと魅力は?
「ITエンジニアにはなりたいけれど、いきなりプログラミングをはじめるのは自信がない」と、キャリアの一歩目を踏み出せずにいませんか?
確かに、いちからプログラミングを勉強することは難しいと感じますよね。
そんな方におすすめの職種が社内ヘルプデスクです。
ただのマニュアル対応ではなく、PC設定やトラブルシューティングを通じて、ITインフラの基礎知識を働きながら身に付けることが可能です。
「ITの救急隊」として現場で頼られる経験は、エンジニアとしての確かな土台となり、あなたの市場価値を高めてくれます。
記事の要約
本記事では「新たなキャリアパスを模索している方」を対象に、社内ヘルプデスクの役割や魅力、必要なスキルを解説します。

1.社内ヘルプデスクとはITツールやシステムの利用をサポートする業務

社内ヘルプデスクとは、企業の従業員が業務で使用するITツールやシステムのトラブルを解決する「IT相談窓口」のことです。ここでは、社内ヘルプデスクの基本的な役割や、混同されがちな社外ヘルプデスクとの違いについて詳しく解説します。
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1-1.社内ヘルプデスクの基本的な役割
社内ヘルプデスクの基本的な役割は、従業員が直面するIT関連の課題を解決し、円滑な業務遂行をサポートすることです。
企業活動においてITシステムは不可欠なインフラであり、そのトラブルは業務停止に直結する重大なリスクとなります。
具体的には、PCのセットアップからシステム障害の一次対応、IT資産の管理まで、その業務範囲は多岐にわたります。
従業員からの「ネットに繋がらない」「パスワードを忘れた」といった問い合わせに迅速に対応し、ダウンタイムを最小限に抑えることがミッションです。
また、新ツールの導入時には操作説明を行うなど、ITリテラシーの向上を支援する教育的な側面も持っています。
このように、社内ヘルプデスクは単なる修理屋ではなく、企業の生産性を底支えする重要なポジションなのです。
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1-2.社外ヘルプデスクとの違い
社内ヘルプデスクと社外ヘルプデスクの決定的な違いは、サポートを行う「相手」と「目的」の2点です。
社内ヘルプデスクは「自社の従業員」を対象とし、業務効率化や生産性の向上を主目的として活動します。 一方で、社外ヘルプデスクは「自社製品やサービスの利用者」を対象とし、顧客満足度の向上や製品の継続利用が主な目的といえます。
対応手段についても、社内であれば内線やチャットツールで気軽なやり取りが多いのに対し、社外向けはWebフォームや代表電話など形式的なルートが一般的です。
必要な知識も異なり、社内では社内インフラや業務フローへの理解が必要ですが、社外では特定製品への深い専門知識が必要とされます。
そのため、転職活動においては、どちらのヘルプデスクを指しているのかを求人票でよく確認することが重要です。
2.社内ヘルプデスクの業務内容
社内ヘルプデスクの業務は多岐にわたりますが、基本的には従業員が快適に働けるIT環境を維持することが仕事です。ここでは、社内ヘルプデスクが日常的に行っている主な3つの業務について具体的に紹介します。
- IT機器のサポート
- ネットワーク関連のサポート
- トラブルシューティング
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2-1.IT機器のサポート
社内ヘルプデスクの中心業務のひとつは、従業員が使用するPCや周辺機器などのIT機器全般をサポートすることです。 新入社員が入社した際のPCのキッティングや、必要なソフトウェアのインストール作業は頻繁に発生します。
また、社用スマートフォンの管理や、故障した機器の修理手配、リース切れに伴う入れ替え作業なども重要な業務です。
物理的な機器の管理だけでなく、資産管理台帳の更新を行い、誰がどの機器を使っているかを正確に把握する必要もあります。
これらの地道な作業によって、従業員は入社初日からスムーズに業務を開始でき、快適な環境で働き続けられるのです。
IT機器のサポートは、会社のインフラを物理的な側面から支える土台となる業務といえます。
2-2.ネットワーク関連のサポート
ネットワーク関連のサポートも、社内ヘルプデスクにとって欠かすことのできない重要な業務のひとつです。
オフィス内のWi-Fiがつながらない、接続が遅いといったトラブルに対し、原因を調査して解決策を提示します。
特に近年ではリモートワークが普及したことにより、自宅からのVPN接続に関する問い合わせが急増しています。
ネットワークの不具合は業務全体をストップさせるリスクがあるため、迅速な初期対応と問題の切り分けが欠かせません。
重大な障害であれば専門のネットワークエンジニアに引き継ぎますが、その前の一次対応はヘルプデスクの役割です。
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2-3.トラブルシューティング
トラブルシューティングは、従業員からの「困った」というSOSに直接対応する、社内ヘルプデスクの中核業務です。
「画面が急に固まった」「エラーメッセージが出てファイルが開けない」といった突発的なトラブルに対し、原因を特定して復旧させます。 アカウントのロック解除やパスワードの再発行といった、日常的ながら業務に必須の手続きも頻繁に行います。
従業員はITの専門家ではないため、曖昧な報告から原因を推測し、解決に導く推理力のようなスキルも必要です。
迅速にトラブルを解消することで、従業員のストレスを減らし、業務が滞る時間を最小限に食い止めます。
まさに社内の「IT救急隊」として、現場のピンチを救うやりがいのある業務です。
3.社内ヘルプデスクのやりがいと魅力
社内ヘルプデスクは「何でも屋」に見られがちですが、実は働く人にとって多くのメリットや喜びがある職種です。ここでは、社内ヘルプデスクとして働くことで得られる3つの大きな魅力について解説します。
- 感謝される場面が多い
- ITの知識を実務で身に付けられる
- 未経験からでもスタートしやすい
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3-1.感謝される場面が多い
社内ヘルプデスクは、ほかのITエンジニア職と比較しても、圧倒的に「ありがとう」と感謝される場面が多い仕事といえます。
PCトラブルで困り果てている従業員を助けたとき、その場ですぐに感謝の言葉をもらえることが日常茶飯事であるためです。
例えば、重要なプレゼン直前にPCが動かなくなった営業担当者を救ったときなどは、非常に感謝されます。
システム開発などは成果が見えるまで時間がかかりますが、ヘルプデスクは自分の仕事が誰かの役に立ったことを即座に実感できる点が魅力です。
「あなたがいてくれて本当に助かった」という言葉は、仕事へのモチベーションを維持する原動力になります。
3-2.ITの知識を実務で身に付けられる
社内ヘルプデスクは、日々の業務を通じて、幅広いITの知識を実務レベルで自然と身に付けられる環境です。
毎日さまざまな種類のトラブルに対応するため、OS、ネットワーク、セキュリティ、アプリケーションなど多角的な知識が蓄積されます。
座学で学ぶのとは異なり、実際に発生した問題を解決するプロセスで学ぶため、生きた知識として定着しやすいのが特徴です。
最初は分からなかったエラーも、経験を積むことで原因を即座に特定できるようになり、自身の成長を肌で感じることができます。
ここで得た広範な基礎知識は、将来的にサーバーエンジニアや社内SEなどの上位職種へキャリアアップする際の武器となるのです。
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3-3.未経験からでもスタートしやすい
社内ヘルプデスクは、IT業界未経験の方がキャリアの第一歩としておすすめの職種のひとつです。 求人市場においても「未経験歓迎」や「文系出身OK」といった募集が多く、挑戦へのハードルが比較的低く設定されています。
高度なプログラミングスキルよりも、基本的なPC操作や円滑なコミュニケーション能力が重視される傾向にあるためです。
多くの企業では業務マニュアルや先輩社員によるOJTが整備されており、実務の中で少しずつ専門知識を習得できる体制が整っています。
日常的にPCやスマートフォンを使用している方であれば、そのリテラシーを活かしてスムーズに業務に馴染むことができます。
まずはヘルプデスクからはじめてITの基礎を固め、徐々に専門性を高めていくキャリアパスは非常に堅実です。
4.社内ヘルプデスクに必要なスキル
社内ヘルプデスクは特別な資格が必須ではありませんが、活躍するためにはいくつかの重要なスキルが必要とされます。ここでは、社内ヘルプデスク業務を円滑に進めるために欠かせない3つのスキルについて解説します。
- 幅広いIT知識
- コミュニケーション能力
- 問題解決能力
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4-1.幅広いIT知識
社内ヘルプデスクには、特定の分野に特化した知識よりも、IT全般に関する「広く浅い」知識が必要とされます。
問い合わせの内容は、PCのハードウェア故障からExcelの操作方法、ネットワーク接続不良まで多岐にわたるためです。
WindowsやMacといったOSの基本操作はもちろん、Microsoft Officeなどの業務アプリ、セキュリティの基礎知識などは必須といえます。
すべての答えを暗記している必要はありませんが、「何が原因か」のアタリを付け、調べるための基礎知識が必要です。
また、自分では解決できない高度な問題の場合、どの専門部署にエスカレーションすべきかを判断する力も必要になります。
ITの総合案内所として、幅広い引き出しを持っていることが、信頼されるヘルプデスクの条件です。
4-2.コミュニケーション能力
社内ヘルプデスクにおいて、コミュニケーション能力はITスキルと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なスキルです。
問い合わせをしてくる従業員の多くはITに詳しくないため、「何が起きているか」を正確に説明できないケースも少なくありません。
そのため、相手の曖昧な説明から状況を正しく把握するための「傾聴力」と、専門用語を使わずに解決策を伝える「説明力」が不可欠です。
また、トラブルで焦っている相手を落ち着かせ、安心感を与えるような丁寧で共感的な対応姿勢も必要とされます。
ただ正解を教えるだけでなく、相手の立場に立って気持ちよく問題を解決に導くことが、スムーズな業務運営につながります。
4-3.問題解決能力
社内ヘルプデスクには、発生したトラブルを論理的に分析し、効率的に解決へと導く問題解決能力が必要です。
「再現性がない不具合」や「原因不明のエラー」など、マニュアル通りにはいかない複雑なケースにも直面します。
そのような場合でも、可能性の高い原因から順番に検証し、消去法で真因を突き止める論理的なアプローチが必要とされます。
また、一時的な対処療法だけでなく、同じトラブルが再発しないように根本的な対策を考えることも重要です。
過去の事例を検索したり、エラーログを確認したりと、多角的な視点で情報収集を行う粘り強さも必要とされます。 この問題解決能力は、ITエンジニアとしてどの職種に進んでも通用する、普遍的で価値の高いスキルです。
5.社内ヘルプデスクが抱える課題
社内ヘルプデスクは企業のIT環境を支える重要な役割ですが、一方で現場特有の課題も存在しています。ここでは、多くの社内ヘルプデスク担当者が直面しがちな3つの構造的な課題について解説します。
- 業務の属人化
- 担当者の業務負担
- 更新と評価の不足
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5-1.業務の属人化
社内ヘルプデスクの現場で起こりがちな深刻な課題のひとつが、業務の属人化です。
特定の担当者しかそのトラブルの解決方法を知らない、という状況が生まれやすく、知識が個人の中に留まってしまう傾向があります。
もし属人化が進むと、その詳しい担当者が休みを取った際や退職した際に、対応が完全にストップしてしまう事態になりかねません。
また、ノウハウが共有されていないため、新しいメンバーが入っても教育に時間がかかり、戦力化が遅れる原因にもなります。
「あの人に聞かないと分からない」という状態は、担当者本人にとっても過度なプレッシャーとなり、健全な組織体制とはいえません。 組織として対応力を維持するためには、個人の知識をチームの資産に変える仕組みづくりが不可欠です。
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5-2.担当者の業務負担
社内ヘルプデスクは、その業務の性質上、担当者への業務負担が過大になりやすい職種です。
通常業務を行っている最中でも、突発的なトラブルや電話対応によって作業を中断させられることが日常茶飯事であるためです。
マルチタスクが常態化しやすく、集中してひとつの作業に取り組む時間を確保するのが難しいという側面があります。
さらに、IT技術の進化に伴って新しいツールが次々と導入されるため、常に新しい知識を習得し続けなければなりません。
人手不足の現場では、PCのセットアップから電球の交換のような雑務まで頼まれてしまい、本来の業務を圧迫することもあります。
業務効率化や適切な役割分担が行われないと、担当者が疲弊してしまうリスクが高いポジションです。
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5-3.更新と評価の不足
社内ヘルプデスクは、マニュアルの更新頻度や人事評価の面で課題を抱えやすい傾向にあります。
日々の問い合わせ対応に追われるあまり、マニュアルやFAQを最新の状態に更新する時間が取れず、情報が古くなってしまうのです。
その結果、古い情報を見た従業員から再び問い合わせが来てしまい、さらに忙しくなるという悪循環に陥ることがあります。
また、ヘルプデスクの成果は「トラブルが起きていない状態」であるため、売上のような明確な数値で貢献度を示すのが困難です。
「やって当たり前」と思われがちで、システムが安定稼働しているときは評価されにくいというジレンマがあります。 モチベーションを維持するためには、対応件数や解決率などを可視化し、正当に評価される仕組みが必要です。
6.社内ヘルプデスクで活躍するための課題解決スキル
社内ヘルプデスクとして長く活躍し、自身の市場価値を高めるためには、現場の課題を解決するスキルが必要です。ここでは、単なる受け身の対応だけでなく、能動的に環境を改善するために必要な3つのスキルを解説します。
- マニュアルやFAQを活用・整備できる力
- 情報を共有する仕組みづくりへ貢献できる力
- チャットボットや新しいツールに対する柔軟性
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6-1.マニュアルやFAQを活用・整備できる力
社内ヘルプデスクの業務効率を向上させる鍵は、質の高いマニュアルやFAQを整備・活用する力です。
問い合わせの多くは「パスワード変更方法」や「プリンター設定」など、定型的な内容が大部分を占めています。
これらを分かりやすい図解付きのマニュアルとして整備し、従業員が自己解決できる環境を作れば、問い合わせ件数を大幅に削減できます。
単にマニュアルを作るだけでなく、実際に問い合わせがあった際に「ここの表現が分かりにくかった」と気付き、改善し続ける姿勢が重要です。
マニュアル整備は、自分の業務時間を確保するだけでなく、従業員にとっても「待ち時間なしで解決できる」というメリットがあります。
ドキュメント作成能力は、情報を体系化して伝えるスキルとして高く評価される能力のひとつです。
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6-2.情報を共有する仕組みづくりへ貢献できる力
属人化を防ぎ、チーム全体の対応レベルを底上げするためには、情報を積極的に共有する仕組みづくりへの貢献が必要です。
あなたが解決したトラブルの内容や手順を、個人のメモで終わらせず、社内Wikiやチケット管理システムに残す習慣が必要とされます。
「どのような現象で」「何が原因で」「どう解決したか」を記録に残せば、ほかのメンバーが同じトラブルに遭遇した際の助けになるためです。
ナレッジベースが充実することで、新人でもベテランと同じ品質で回答できるようになり、チーム力は確実に向上します。
あなたの知識をオープンにし、チーム全体でノウハウを蓄積しようとする姿勢は、リーダーシップの一形態としても評価されるポイントです。
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6-3.チャットボットや新しいツールに対する柔軟性
変化の激しいIT環境において、チャットボットやサポートツールなどの新技術を柔軟に取り入れる姿勢は不可欠です。
近年では、AIを活用したチャットボットが一次対応を代行するケースが増えており、ヘルプデスクの在り方も変わりつつあります。
こうした新しいツールを敵対視せず、「業務を効率化する相棒」として使いこなす柔軟性が重要になるのです。
ツールの設定やシナリオ作成を担当して自動化を進めれば、より複雑で付加価値の高い業務に集中することが可能です。
また、新しい社内ツールが導入された際には、誰よりも早く仕様を理解し、他の従業員にレクチャーできる人材は高く評価されます。
技術への好奇心を持ち、業務改善のために新しい手段を積極的に試せる人材は、どのような現場でも重宝されるといえます。
7.ITエンジニアの転職はユニゾンキャリア
ITエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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7-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
エンジニアに転職しようと思ったきっかけを教えてください!
将来を見据えたときに、新しいキャリアを探す必要性を感じたからですね!
高校卒業後、寿司職人や焼肉店での料理長を務めていましたが、飲食業界特有のブラックな労働環境に不安を感じるようになって。
より自由な働き方を求めてUber Eatsの配達員になって、約4年間働いていました。
ただ、年を重ねるごとに、「このまま一生今の働き方でいいのかな」って考えるようになったんです。将来のことを考えたときに、「手に職をつけたい」という思いも強くなっていき…
そんな中で、エンジニアという職業に注目したんです。エンジニアって、わかりやすくスキルを身につけていける職業だなって感じたので、興味を持つようになりました。
転職活動の結果はいかがでしたか?
ユニゾンキャリアさんの紹介経由で4社に応募し、そのうち1社から内定をいただきました!
XなどのSNSでの発信も活発に行っていて、会社の雰囲気がとてもよく伝わってくる企業でした。
「ここなら自分に合うかも」って直感的に感じていた会社だったので、内定をいただけた時は本当に嬉しかったですね!
最後に、ユニゾンキャリアを利用した感想をお聞かせください!
率直に言って、利用して本当に良かったです!特に担当キャリアアドバイザーの高成田さんのサポートには感動しました。
的確なフィードバックはもちろん、履歴書・職務経歴書の準備も手伝っていただき、面接対策も万全に行えました。
最初は少し緊張しましたが、フレンドリーに接していただけたので、最終的にはプライベートな話もできるほど気さくな方でした。
サポートが良すぎて、「本当に無料でいいんですか?」と思うほどでしたね(笑)
本当にお世話になりました!
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
今まではバイトとフルートの仕事を両立していて、このままでも良いかなとは思っていたんですが、正社員経験が無くて苦労した経験もあり、社会的信用がある社員になろう思ったのがきっかけです。
ただ、自分で転職の準備するのが難しくて…最終面接までは行けたんですけど、すごい圧迫面接でイライラして思わず「は?」と言ってしまい、落ちちゃいました…(笑)
バイト先に居続けてもなんの資格も取れないし、なんのキャリアにもならなくて、人生80年まで現役でいなきゃいけないって考えたときに、家でもできるパソコン系の仕事の方が肉体労働と比べると需要があるかなと将来のことを考えたうえでIT系に転職しようと決意しました。
あとは母が病気にかかってしまって、手に職を付けようと思ったのもきっかけの一つです。
転職活動時に不安だったことは?
結構不安は多かったですね、それこそ選考に落ちて自信を無くしてしまったり…。ただ、落ちてもキャリアアドバイザーの橋本さんが元気づけてくれました。
自分的に一番不安だったのは面接がうまくいくのかなというところだったので、何が聞かれるかとかをキャリアアドバイザーの橋本さんとしっかり面談しました。
あとは、やっぱり未経験からITエンジニアになる不安も大きかったです。
業界知識もあまりなく、ITエンジニア自体分からなかったので、キャリアアドバイザーの橋本さんがしっかりと教えてくれて助かりました。
正直、知識がないまま自分で就職先を探すとブラックな企業に行く可能性があるので、エージェントを介した方が安心です。ユニゾンキャリアさんはIT特化なのでエンジニアを目指している自分にはぴったりだと感じたし、特化型というのは強みでもあると思いました。
今後の目標はなんですか?
人生80年現役で仕事を続けるためには色々資格を取って、まずはプロジェクトをまかせてもらえるようになりたいです。
なので今後はプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを経験してみたいと思いますし、マネジメントもできるエンジニアになりたいです。
そして将来的にはフルートと両立できるような環境にできればと思っていて、そのために色々なスキルや経験を身につけたいです。
あと、フルートのコンサートの仕事をしていると、来場客は何人集客予定で、どれくらいの収益が出るっていうのをアプリ化できればすごく便利になると感じているので、そういう自分の生活に役立つアプリもいつか作ってみたいですね。
ユニゾンキャリアはIT業界に特化しているため、どの企業が「未経験からでも着実にスキルアップできる環境」を提供しているかを熟知しています。
あなたの適性やキャリアプランに合わせ、単なるオペレーターで終わらない、将来につながるヘルプデスク求人をご紹介します。