最終更新日:2025.12.08
バックエンドエンジニアにおすすめしたいプログラミング言語7選!選び方や学習方法を解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- バックエンドエンジニアになりたいけど、どの言語からはじめればいいか分からない
- 言語ごとの将来性や求人数の違いが知りたい
- 未経験におすすめの言語を知りたい
プログラミング言語の選択は、バックエンドエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるための重要な第一歩です。
言語によって需要に違いがあり、選択を誤ると転職活動が長期化するリスクがあります。
結論からいうと、バックエンドエンジニアを目指す上でおすすめの言語はJavaです。
数ある言語の中でも導入している企業が最も多い言語であり、長期間にわたって安定した需要があります。
記事の要約
本記事ではバックエンドエンジニア未経験の方を対象に、おすすめのプログラミング言語や失敗しない言語の選び方、効果的な学習方法を紹介します。

1.バックエンドエンジニアにおすすめしたいプログラミング言語7選

バックエンドエンジニアを目指す方におすすめのプログラミング言語を7つ厳選してご紹介します。それぞれの言語には特徴や得意分野、求人動向に違いがあるため、自分の目的に合った言語を見つけることが大切です。
- Java
- Ruby
- Go
- PHP
- C#
- JavaScript
- Python
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1-1.Java
Javaは求人数が圧倒的に多く、未経験の方が最初に学ぶ言語として最適です。
多くの企業が基幹システムや大規模開発にJavaを採用しており、長期間にわたって安定した需要があるためです。
Webアプリケーションだけでなく、Androidアプリや金融機関の業務システムなど、活躍できるフィールドは多岐にわたります。
また、Javaは歴史が長く学習リソースが豊富であるため、学習中に不明点があっても解決策を見つけやすい点はメリットです。
静的型付け言語であるため、プログラミングの基礎やオブジェクト指向の概念をしっかりと身に付けることにも適しています。
基礎から堅実にスキルを構築し、安定したキャリアを築きたい方には、Javaの習得をおすすめします。
1-2.Ruby
Web系の自社開発企業を目指すなら、Rubyの習得が最も近道であるといえます。
Rubyはコードがシンプルで読み書きしやすく、プログラミング初心者でも直感的に理解しやすい設計になっているためです。
特に「Ruby on Rails」というフレームワークを使用することで、Webサービスを効率的に開発できる点が強みです。
日本人が開発した言語であるため、日本語のドキュメントや解説記事が充実しており、英語が苦手な方でも学習をスムーズに進められます。
スタートアップ企業やベンチャー企業での採用実績も多く、スピーディな開発現場で経験を積みたい方に適しています。
未経験からバックエンドエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるうえで、Rubyは有力な選択肢です。
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1-3.Go
将来性を重視し、最新の技術トレンドを押さえたい方にはGo言語がおすすめです。
GoはGoogleが開発した言語であり、その処理速度の速さと並行処理の強さから、大規模なWebサービスやクラウド技術での採用が急増しているためです。
文法がシンプルに設計されているため、学習コストが低く、ほかの言語を学んだ後でも習得しやすい特徴があります。
現状では未経験の方を対象とした求人はJavaやPHPに比べて少ない傾向にありますが、Goを扱えるバックエンドエンジニアは希少価値が高いです。
モダンな技術環境を取り入れている企業ではGoのスキルが高く評価されるため、高待遇での転職も期待できます。
長期的な市場価値を見据えてスキルを磨きたい方にとって、Goは学ぶ価値のある言語といえます。
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1-4.PHP
Webサイト制作やECサイト構築に関わりたい方には、PHPの学習をおすすめします。
PHPはWeb開発に特化した言語であり、世界中の多くのWebサイトで利用されているWordPressなどのCMS開発にも欠かせない存在であるためです。
環境構築が容易で、書いたコードがすぐに画面に反映されるため、初心者でもプログラミングの楽しさを実感しやすい言語といえます。
案件数も豊富で、フリーランス向けの案件やリモートワーク可能な求人が多いのも特徴のひとつです。
一方で、大規模なシステム開発や最新のAI技術などの分野では、ほかの言語にシェアを譲る傾向も見られます。
まずはWeb開発の基礎を理解し、早期にバックエンドエンジニアとしての実務経験を積みたい方にとって、PHPは最適な入り口です。
1-5.C#
業務システム開発やゲーム開発に興味がある方には、C#が適しています。
C#はMicrosoft社が開発した言語であり、Windows向けのアプリケーションやUnityを使ったゲーム開発において強力な地位を築いているためです。
Visual Studioという高機能な開発ツールが利用できるため、コードの記述やデバッグ作業を効率的に行える環境が整っています。
Javaと文法が似ている部分が多く、C#を学んでおけば将来的にJavaへの移行や、その逆のスキルチェンジも比較的スムーズです。
ただし、Web系のスタートアップ企業などでは採用例が限定的であるため、Webサービス開発を主軸にしたい場合は注意が必要です。
Windows環境での開発やゲーム業界への転職を希望する方にとって、C#は必須のスキルといえます。
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1-6.JavaScript
Webサービスの見た目だけでなく裏側の処理も担当したい方には、JavaScriptの習得がおすすめです。
JavaScriptはもともとフロントエンドの言語ですが、Node.jsの登場によりサーバーサイドの開発も可能になったためです。
ひとつの言語でフロントエンドとバックエンドの両方を開発できるため、学習コストを抑えながらフルスタックなスキルを身に付けられます。
開発スピードを重視するスタートアップ企業や、小規模なチーム開発において重宝される傾向にあります。
バックエンド専任の求人としてはJavaやPHPの方が多いですが、Web開発の全体像を理解し、幅広い領域で活躍したい方には有用な言語です。
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1-7.Python
AIやデータ分析の分野に興味がある方には、Pythonが最もおすすめです。
Pythonは豊富なライブラリを持っており、機械学習やディープラーニング、統計解析などの複雑な処理を短いコードで実装できるためです。
文法がシンプルで読みやすいため、プログラミング未経験の方でも挫折しにくい言語として人気があります。Webアプリケーションの開発にも「Django」や「Flask」といったフレームワークが使われており、汎用性の高さも魅力です。
バックエンド開発の求人数としてはJavaなどに劣る場合がありますが、AI需要の拡大に伴い、Pythonエンジニアの価値は年々上昇しています。
最先端の技術領域に携わり、将来的にデータサイエンティストなどのキャリアも視野に入れたい方に最適です。
2.バックエンドエンジニアの失敗しない言語の選び方
プログラミング言語を選ぶ際は、単なる人気だけでなく、自分のキャリアプランや学習のしやすさを考慮することが重要です。ここでは、バックエンドエンジニアが言語選びで失敗しないための3つのポイントを解説します。
- プロジェクト・キャリア視点で選ぶ
- 学習コスト・将来性・案件数で比較する
- 開発コミュニティとサポート体制を確認する
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2-1.プロジェクト・キャリア視点で選ぶ
言語選びにおいて重要なのは、自分が将来どのようなバックエンドエンジニアになりたいかというキャリアの視点を持つことです。
「どんなサービスを作りたいか」「どのような企業で働きたいか」によって、選ぶべき言語は異なるためです。
例えば、安定した大企業で大規模システムに関わりたいならJava、スピード感のあるベンチャーで自社サービスを作りたいならRubyが適しています。
目指すゴールが曖昧なまま学習をはじめると、転職活動の際に企業が必要とするスキルと自分のスキルにミスマッチが生じる事態になりかねません。
自分の興味や価値観を整理し、それが実現できる言語を選ぶことは、学習のモチベーション維持にもつながります。
まずは自分が理想とするバックエンドエンジニア像を明確に描くことからはじめてください。
2-2.学習コスト・将来性・案件数で比較する
言語を選定する際は、学習の難易度、将来性、そして案件数のバランスを総合的に判断する必要があります。
学習コストが高すぎる言語はいきなり挑戦すると挫折する原因になり、逆に案件数が少ない言語は習得しても仕事が見つからない恐れがあるためです。
未経験の方は、まずはRubyやPHPのような学習コストが比較的低く、かつ一定の案件数がある言語から入るのがおすすめです。
一方で、長期的な高収入やキャリアアップを狙うなら、GoやPythonのような将来性が高い言語を第二言語として学ぶ戦略も有効です。
求人サイトなどで実際の求人数を検索し、どの言語がどれくらいの需要を持っているかを肌で感じることも大切になります。
自分の現在のスキルレベルと市場の需要を照らし合わせ、最適なバランスの言語を選定してください。
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2-3.開発コミュニティとサポート体制を確認する
学習を継続しスキルを定着させるためには、活発な開発コミュニティや充実したサポート体制がある言語を選ぶことが大切です。
プログラミング学習では必ずエラーやバグに直面しますが、情報が少ない言語では解決策が見つからず、そのまま挫折してしまうケースが多いためです。
JavaやRuby、PHPなどのメジャーな言語であれば、日本語のドキュメントやQ&Aサイトの情報が豊富にあり、独学でも壁を乗り越えやすい環境があります。
また、勉強会や技術イベントが頻繁に開催されている言語であれば、現役エンジニアとの交流を通じて最新の情報を得ることも可能です。
GitHubなどでの開発活動が活発かどうかも、その言語が長く使われ続けるかを判断するひとつの指標になります。
特に未経験から学習をはじめる場合は、困ったときに頼れる情報源が多い言語を選ぶことが成功への鍵です。
3.未経験からバックエンドエンジニアになるための学習方法
未経験からバックエンドエンジニアとして転職するためには、効率的かつ実践的な学習方法を取り入れる必要があります。ここでは、プログラミングスキルを確実に身に付けるための4つのステップを紹介します。
- 独学・オンライン学習で学ぶ
- プログラミングスクールで学ぶ
- 実践的プロジェクトで経験を積む
- コミュニティに参加する
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3-1.独学・オンライン学習で学ぶ
費用を抑えて自分のペースで学習を進めたい方には、独学やオンライン学習サービスの活用が有効です。
Progateやドットインストールといった初心者向けサイトを利用すれば、環境構築の手間なくコードを書く体験が可能になります。
動画教材のUdemyなどを組み合わせることで、より深い知識や体系的なスキルを視覚的に学ぶことも可能です。
ただし、独学は不明点をすぐに解決できない場合があり、モチベーションの維持が難しいという側面もあります。
学習ロードマップを自分で作成し、毎日決まった時間を学習に充てるなどの自己管理能力が不可欠です。
まずは無料や安価な教材からはじめてみて、プログラミングへの適性を確認してみるのもひとつの方法といえます。
3-2.プログラミングスクールで学ぶ
短期間で確実にスキルを習得し、転職成功率を高めたい方にはプログラミングスクールの利用をおすすめします。
スクールでは現役エンジニアが監修した体系的なカリキュラムが用意されており、無駄なく実務に必要なスキルを学べるためです。
学習中に発生したエラーや疑問点をすぐに講師に質問できる環境があるため、挫折するリスクを大幅に減らせます。また、ポートフォリオの作成支援や面接対策、求人紹介といった手厚いキャリアサポートを受けられる点もメリットです。
独学に比べて費用はかかりますが、時間を買って効率的にエンジニアへの道を切り開く投資といえます。
本気でバックエンドエンジニアを目指すなら、スクールの活用を検討すべきです。
3-3.実際にアプリケーションを作る
プログラミングの基礎学習がひと通り終わったら、実際に自分でアプリケーションを作成してみることをおすすめします。
テキスト通りのコードを記述するだけでは、プログラムが動く仕組みや全体の流れを本当の意味で理解することが難しいためです。
最初は高機能なものを目指す必要はなく、例えば「ToDoリスト」のようなシンプルな機能のアプリから挑戦してみてください。
「入力した文字を表示する」「データを保存する」といった基本的な機能を実装するだけでも学べることは多いです。
簡単な実装でも実際に動かしてみると、必ずといっていいほどエラーが起きます。そのエラーの原因を調べて、修正する過程で実際の業務で役立つスキルが身につきます。
知識をただ暗記するのではなく、実際に手を動かして形にする経験を積むことがバックエンドエンジニアを目指すうえでは不可欠です。
3-4.コミュニティに参加する
学習のモチベーションを維持し、最新の技術情報を得るためには、エンジニアコミュニティへの参加が効果的です。
同じ目標を持つ仲間と交流することで刺激を受けたり、現役エンジニアから現場のリアルな話を聞けたりするからです。
XなどのSNSで情報発信を行ったり、Connpassなどのイベントサイトで勉強会を探して参加したりすることをおすすめします。
自分の書いたコードを他人に見てもらいフィードバックを受けることは、独学では得られない貴重な成長の機会です。
人脈が広がることで、場合によってはコミュニティ経由で仕事の紹介やスカウトを受ける可能性もあります。
ひとりで悩み込まず、周囲のエンジニアとつながりを持つことが、学習をより楽しく継続する秘訣です。
4.バックエンドエンジニアが生成AIを活用すべき理由
現代のバックエンドエンジニアにとって、生成AIを使いこなすスキルはもはや必須といっても過言ではありません。生成AIを活用することで、開発効率や学習スピードにどのようなメリットがあるのかを解説します。
- コーディング効率を飛躍的に高められる
- プログラミングの学習コストを大幅に下げられる
- プログラミングのエラーをスピーディに解決できる
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4-1.コーディング効率を飛躍的に高められる
生成AIを活用すれば、コードの記述や修正にかかる時間を短縮し、開発全体の生産性を向上させることができます。
AIに指示を出すだけで、定型的なコードの生成や単体テストの作成、ドキュメントの記述などを自動化できるためです。
人間はより複雑な設計やロジックの構築といった、創造性が必要とされる重要なタスクに集中できるようになります。
APIの仕様書から土台となるコードを作成させたり、データベースの設計案を提案させたりと、活用の幅は無限大です。
生成AIを「優秀なアシスタント」として開発プロセスに組み込むことは、バックエンドエンジニアとしての市場価値を高めることにもつながります。
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4-2.プログラミングの学習コストを大幅に下げられる
未経験の方がプログラミングを学ぶ際、生成AIは専属のメンターのような役割を果たし、学習コストを劇的に下げてくれます。
わからない用語や概念について質問すれば、自分の理解度に合わせてわかりやすく噛み砕いた説明を即座に得られるためです。
従来の検索エンジンでは目的の情報にたどり着くのに時間がかかることもありましたが、AIならピンポイントで回答を得られます。
また、自分の書いたコードに対するフィードバックを瞬時に受け取れるため、改善のサイクルを早く回すことができます。
「このコードの意味を教えて」といった対話を通じて、受動的な学習ではなく能動的な学習へと変化させることも可能です。
高額な教材を買わなくても、生成AIをうまく活用すれば質の高い学習環境を構築できます。
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4-3.プログラミングのエラーをスピーディに解決できる
プログラミング初心者が最も挫折しやすい原因である「エラー解決」において、生成AIは強力な助けとなります。
発生したエラーメッセージと該当するコードをAIに貼り付けるだけで、エラーの原因と具体的な修正案を提示してくれるためです。
ひとりで数時間悩んでいたエラーが、AIに聞くことで数秒で解決したというケースも珍しくありません。
単に答えを教えるだけでなく、なぜそのエラーが起きたのかという理由まで解説してくれるため、根本的な理解も深まります。
エラーへの恐怖心を減らし、どんどんコードを書いて試行錯誤できる環境を作れることが、AI活用の最大のメリットです。
5.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア
ITエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。
あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。
新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。
でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。
営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりまして。
それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由はなんですか?
未経験からの転職になるので、専門的な知識がある方に任せたいなっていうのが理由ですね。
求人広告の営業だったので、「転職」自体に関わりはあったんですけど、「IT業界の転職」っていうのはまったく知らない状態だったので…。
だから「本当に、いいところに転職できるのかな」っていう不安は結構あって。
それでIT業界の転職に強いエージェントを調べて、ユニゾンキャリアさんを見つけまして。
ご相談する前に、サイトのインタビュー記事とかも結構見てたんですよ。
自分と本当に同じような感じで、営業からエンジニアに転職した方のインタビューもあって。
それを見たら、すごく親近感というか、「あ、営業からもいけるんだ」みたいな感じで、不安が解消されたのはありました。
エンジニアに特化していて、未経験でもサポートしていただけるっていうのもすごく安心感があって、ユニゾンキャリアさんを利用しようと思いました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!
そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。
自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたくて。
ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!
あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。
ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。
だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?
未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。
最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。
それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。
まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。
でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。
何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。
それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。
インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
ユニゾンキャリアはIT業界に特化しているため、言語ごとの求人動向や企業の開発体制といった内部情報に精通しています。
未経験の方のポテンシャルを高く評価する企業を厳選してご紹介し、あなたの理想のキャリア実現を全力でサポートします。