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バックエンドエンジニアは資格が必要?おすすめ資格と効率的に取得するコツを紹介

バックエンドエンジニアは資格が必要?おすすめ資格と効率的に取得するコツを紹介 | 開発エンジニア職種

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • バックエンドエンジニアになりたいけど何から学べばいいか分からない
  • 未経験からの転職で有利になる資格を知りたい
  • 資格取得に興味はあるけど本当に役立つのか不安

バックエンドエンジニアを目指す際、目に見えないスキルをどう証明すればいいか悩みますよね。

当社にも「資格は転職に有利ですか?」「何から勉強すればいいですか?」というお問い合わせをいただくので、その不安なお気持ちはよくわかります。

結論からいうと、バックエンドエンジニアを目指すなら、まずは「Java Silver」の取得が一番の近道です。

バックエンド開発の現場ではJavaのシェアが圧倒的に高く、転職活動を有利に進めやすいためです。

記事の要約

本記事ではバックエンドエンジニア未経験の方を対象に、資格を取得するメリットやおすすめの資格、効率的な学習方法を解説します。

1.バックエンドエンジニアが資格を取得するメリット5選

バックエンドエンジニアが資格を取得することは、自身のキャリアを切り拓くうえでメリットがあります。ここでは、資格取得が転職活動や実務においてどのようなプラスの効果をもたらすのか、5つのポイントに分けて解説します。

  • 客観的にエンジニアスキルを証明できる
  • 普段の業務の理解が深まる
  • 学習のモチベーション維持につながる
  • 学習範囲を体系的に理解できる
  • バックエンドエンジニアの年収アップにつながる

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1-1.客観的にエンジニアスキルを証明できる

資格を取得することは、未経験の方が採用担当者に対して知識レベルや学習意欲を示す最も確実な方法です。

実務経験がない場合、口頭で熱意を伝えるだけではスキルを証明することが難しく、ほかの候補者との差別化が図りにくいのが現状です。

しかし、資格を持っていれば「最低限の基礎知識がある」「目標に向かって学習を継続できる」という客観的な事実を提示できます。

特に書類選考の段階では、資格の有無が合否を分ける判断材料になるケースが少なくありません。

採用担当者も、資格保有者に対しては教育コストが抑えられるという期待を持ちやすく、信頼感を持って面接に臨んでくれます。

このように、資格は単なる知識の証明にとどまらず、バックエンドエンジニアとしてのポテンシャルを裏付ける武器といえます。

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1-2.普段の業務の理解が深まる

資格学習を通じて知識を整理することは、バックエンドエンジニアとしての普段の業務への理解を深めるために有効です。 

実務ではどうしても担当する範囲の知識に偏りがちですが、資格学習ではシステム全体の仕組みや理論を体系的に学ぶことができます。 

自分の担当している作業がシステム全体のどこに位置し、どのような役割を果たしているのかが明確になれば、業務に対する納得感が変わります。 

例えば、エラーが発生した際にも、表面的な対処だけでなく、根本的な原因を論理的に推測する力が養われるのです。

また、先輩エンジニアからの指示や技術的なドキュメントの内容もスムーズに理解できるようになり、コミュニケーションコストも下がります。 

知識が「点」から「線」へとつながることで、業務の質が向上し、バックエンドエンジニアとしての成長スピードを加速させることが可能です。

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1-3.学習のモチベーション維持につながる

資格取得という明確な目標を設定することは、バックエンドエンジニアとしての学習モチベーションを維持するために最適です。 

バックエンドエンジニアの学習は範囲が膨大であり、ゴールが見えないまま漠然と勉強をつづけていると、途中で挫折してしまうリスクがあります。 

しかし、「試験日までにこの範囲を終わらせる」という期限付きの目標があれば、日々の学習計画にメリハリが生まれるのです。 

合格という成功体験を得ることで自信がつき、「次はもっと上位の資格に挑戦しよう」という前向きなサイクルを作り出すこともできます。 

また、不合格だった場合でも、自分の苦手分野が明確になるため、次の学習への具体的な指針を得られる点もメリットです。 

資格試験を学習のペースメーカーとして活用することで、長期的かつ継続的なスキルアップが可能になります。

1-4.学習範囲を体系的に理解できる

資格試験のシラバスに沿って学習を進めることは、バックエンドエンジニアに必要な知識を体系的に理解するための近道です。 

独学でプログラミングを学ぶ場合、どうしても興味のある分野や書きやすいコードだけに知識が偏ってしまう傾向があります。 

しかし、資格試験ではネットワーク、データベース、セキュリティ、システム構成など、バックエンドエンジニアとして知っておくべき知識が網羅されています。

これらの知識をバランス良く習得することは、特定の技術に依存しない、汎用性の高いバックエンドエンジニアとしての土台になります。

また、体系的な知識があれば、新しい技術が登場した際にも、既存の知識と関連付けて理解することが可能です。そのため、技術のキャッチアップも格段に早くなります。

結果として、システム全体を見わたす視野が広がり、より複雑な課題に対しても適切な解決策を導き出せるようになります。

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1-5.バックエンドエンジニアの年収アップにつながる

資格を取得することは、バックエンドエンジニアとしての市場価値を高め、直接的な年収アップにつなげるための有効な手段です。 

多くのIT企業では、特定の資格保有者に対して毎月の給与に上乗せする形で「資格手当」を支給する制度を導入しています。 

また、昇進や昇給の評価項目として資格取得が設定されている場合もあり、キャリアアップのスピードを早める要因にもなるのです。 

転職活動においても、難易度の高い資格を持っていることは高い評価につながり、前職よりも良い待遇でのオファーを獲得できる可能性が高まります。

フリーランスとして独立する際にも、資格は顧客に対する信頼の証となり、高単価な案件を獲得するための営業ツールとして機能する点もメリットです。 

このように、資格は知識の証明だけでなく、経済的なリターンを得るための投資としても価値があるといえます。

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2.バックエンドエンジニアにおすすめの資格一覧

バックエンドエンジニアが取得すべき資格には、基礎を固めるものから専門性を高めるものまで多種多様な選択肢があります。ここでは、キャリアレベルに合わせて特におすすめできる資格を厳選してご紹介します。

  • 基本情報技術者試験
  • Java Silver
  • ORACLE MASTER
  • LPIC-1
  • Java Gold

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2-1.基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IT業界で働くうえで必要不可欠な基礎知識を網羅的に習得できる、エンジニアの登竜門といえる資格です。 

この試験では、プログラミングだけでなく、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、セキュリティ、経営戦略まで幅広い分野が出題されます。 

多くの企業が新人研修の一環として取得を推奨しており、業界内での認知度と信頼性は高いレベルです。 

未経験の方がこの資格を取得することで、ITの基礎用語や仕組みを理解していることを証明でき、面接官に安心感を与えることができます。

また、将来的にPMやシステムアーキテクトを目指すうえでも、ここで学ぶ知識は土台として長く役立つ重要な資産です。 

まずはこの資格から学習をスタートさせることで、バックエンドエンジニアとしてもキャリアを堅実に歩みはじめることができます。 

2-2.Java Silver

Java Silverは、開発現場で需要の高いプログラミング言語であるJavaの基礎スキルを証明するための資格です。 

この資格はOracle社が認定するベンダー資格であり、Javaの基本的な文法やオブジェクト指向の概念を正しく理解しているかが問われます。 

未経験の方にとっては少し難易度が高く感じることもありますが、取得できれば即戦力に近い知識を持っていると評価されるのが特徴です。

試験対策を通じて、クラスや継承、例外処理といったJavaの重要な仕組みを深く理解できるため、実際のコーディングでも迷いが少なくなります。 

Javaエンジニアを目指すのであれば、実務に入る前の準備として、まず取得を目指すべき最優先の資格といえます。

2-3.ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、世界シェアトップクラスを誇るOracle Databaseの管理・運用スキルを証明する、データベースエンジニア必携の資格です。

バックエンドエンジニアにとってデータベースの知識は必須であり、この資格を持つことでデータ操作や管理に関する専門性を示せます。

試験はBronze、Silver、Gold、Platinumの4段階に分かれており、自分のスキルレベルに合わせて段階的にステップアップしていくことが可能です。

SQLの記述だけでなく、データベースのアーキテクチャやバックアップ、リカバリといった運用面の実践的な知識も身に付きます。

特に大規模なシステム開発ではOracle Databaseが採用されることが多く、この資格があるだけで参画できるプロジェクトの幅が広がります。

年収アップやキャリアアップを目指す経験者にとって、取得するメリットが大きい価値ある資格です。

2-4.LPIC-1

LPIC-1は、サーバーOSとして広く利用されているLinuxの基本的な操作や管理スキルを認定する、インフラ知識を証明するための資格です。

バックエンドエンジニアはプログラムを書くだけでなく、サーバー環境の構築や設定を行う機会も多いため、Linuxの知識は実務で直結します。

試験では、コマンドライン操作、ファイル管理、プロセス管理、基本的なネットワーク設定など、サーバーを扱ううえでの必須事項が問われます。

クラウド環境が主流となった現在でも、その基盤となるOSはLinuxであることが大半であり、この知識が陳腐化することはありません。

仮想環境などを利用して実際にコマンドを打ち込みながら学習することで、頭だけでなく体で操作を覚えることが合格への近道です。

開発だけでなくインフラ周りにも強いエンジニアとしてアピールしたい方には、ぜひ取得をおすすめしたい資格です。

2-5.Java Gold

Java Goldは、Java Silverの上位に位置し、Java言語を極めたいエンジニアが目指すべき専門資格です。 

この資格では、設計原則、並行処理、入出力、ローカライズなど、大規模で複雑なシステム開発に必要となる応用技術が問われます。 

実務経験者であっても対策なしでは合格が難しい難関資格ですが、それだけに取得者の市場価値は高くなります。 

取得することで、単なるプログラマーとしてだけでなく、設計や技術選定を任されるテックリードやアーキテクトへの道が開かれるのです。

コードの品質を高め、保守性の高いシステムを構築するための深い洞察力が身に付くため、現場での信頼も厚くなります。 

バックエンドエンジニアとしてのキャリアをさらに高みへと引き上げたい方にとって、挑戦する価値のある資格といえます。

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3.バックエンドエンジニアが効率良く資格取得する方法

バックエンドエンジニアが働きながら、あるいは転職活動と並行して資格を取得するには、効率的な学習戦略を立てることが不可欠です。ここでは、限られた時間を最大限に活用し、着実に合格へと近づくための具体的な4つの方法を紹介します。

  • 学習計画を立てて効率的に学ぶ
  • オンライン学習サイト・スクールを活用する
  • 実務経験と学習を並行してスキルを定着させる
  • 学習コミュニティに参加してモチベーションを維持する

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3-1.学習計画を立てて効率的に学ぶ

資格取得を目指す際は、いきなり参考書を読みはじめるのではなく、まず綿密な学習計画を立てることが合格への最短ルートです。

無計画な学習は、進捗状況が把握できずに焦りを生んだり、試験直前になって時間が足りなくなったりする原因になります。

まずは試験日から逆算して、1日にどのくらいの学習時間が必要か、どの分野をいつまでに終わらせるかを具体的にスケジュールに落とし込みます。

その際、仕事が忙しい時期や予期せぬ予定が入ることを考慮して、予備日を設けておくなどの柔軟性を持たせることが挫折を防ぐコツです。

また、大きな目標だけでなく「今週はここまでやる」といった小さなマイルストーンを設定することで、達成感を味わいながら学習を継続できます。

計画的に学習を進めるプロセス自体が、バックエンドエンジニアに必要とされる自己管理能力やプロジェクト管理能力を養う訓練にもなります

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3-2.オンライン学習サイト・スクールを活用する

独学での学習に限界を感じたり、より短期間で効率的に合格を目指したい場合は、オンライン学習サイトやスクールを積極的に活用すべきです。

書籍だけの学習では理解しにくい複雑な概念も、動画教材やハンズオン形式のカリキュラムであれば、視覚的にイメージしやすくスムーズに理解できます。

特にプログラミングスクールでは、現役エンジニアの講師に直接質問できる環境が整っているため、疑問点をすぐに解消できるのが強みです。

また、試験の出題傾向を分析した専用の対策講座などを利用すれば、独学よりもはるかに効率良く得点力を伸ばすことが可能です。

費用はかかりますが、時間を買ってキャリアアップを加速させる投資と考えれば、十分に元が取れる選択肢といえます。

自分に合った学習スタイルを選択することで、無理なく、かつ確実に知識を定着させることができます。

3-3.実務経験と学習を並行してスキルを定着させる

資格学習で得た知識を本当の意味でのスキルに変えるためには、実際に手を動かして開発を行う実務経験との並行が最も効果的です。 

本を読んで覚えた知識はあくまで「知っている」状態に過ぎず、実際にコードを書いてエラーに対処する経験を通してはじめて「使える」技術になります。 

例えば、個人でWebアプリケーションを作成してみたり、既存のツールのコードを読んで修正してみたりするアウトプットの場を設けることが重要です。

実務で直面した課題を資格のテキストで調べ直す、あるいは資格で学んだ知識を実務のコードに適用してみる、という往復を行うことで理解が深まるのです。 

このように実践と学習をリンクさせることで、記憶の定着率が向上し、資格取得がスムーズに進みます

3-4.学習コミュニティに参加してモチベーションを維持する

孤独になりがちな資格学習を継続するためには、学習コミュニティに参加して、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することが有効です。

自分ひとりで勉強していると、どうしてもやる気が出ない日や、壁にぶつかって悩み込んでしまう日が出てくるものです。

そんなときにコミュニティでほかのメンバーの頑張りを見たり、悩みを相談し合ったりすることで、モチベーションを再燃させることができます。

また、SNSや勉強会を通じて最新の試験情報やおすすめの学習教材などの有益な情報を交換できるのもメリットです。

人に教えたり教わったりする交流の中で、あやふやだった知識が整理され、より深い理解につながることも少なくありません。

仲間と共に成長できる環境に身を置くことは、資格取得という長い道のりを完走するための支えとなります。

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4.バックエンドエンジニアにおすすめのスキルアップ方法

資格取得以外にも、バックエンドエンジニアとして市場価値を高め、技術力を向上させるための方法はいくつも存在します。ここでは、日々のルーティンに取り入れることで着実に成長できる、おすすめのスキルアップ方法を3つ紹介します。

  • 技術ブログ・Qiitaでアウトプットする
  • オープンソースプロジェクトで実践経験を積む
  • 技術カンファレンス・勉強会で最新技術を学ぶ

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4-1.技術ブログ・Qiitaでアウトプットする

学んだ技術や解決したエラーの内容を技術ブログやQiitaなどのプラットフォームで発信することは、知識の定着に直結する最高のスキルアップ法です。 

他人に伝わるように文章を書くためには、自分自身がその技術を深く、正確に理解していなければなりません。 

情報を整理し、言語化するプロセスを通じて、曖昧だった理解が明確になり、論理的な思考力が鍛えられます。

また、継続的にアウトプットを行うことで、インターネット上に自分の技術的な知見が蓄積され、それがそのまま独自のポートフォリオとなるのです。 

公開した記事に対してほかのエンジニアからフィードバックをもらえることもあり、自分では気付かなかった視点や改善点を得るチャンスにもなります。

インプットだけで満足せず、アウトプットを習慣化することが、一流のバックエンドエンジニアへの階段を上る鍵といえます。

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4-2.オープンソースプロジェクトで実践経験を積む

オープンソースプロジェクトへの参加は、実務に近い環境で開発スキルを磨くことができる貴重な機会です。 

世界中の優秀なエンジニアが公開しているコードを読むだけでも勉強になりますが、実際に開発に参加することで得られる経験値は計り知れません。 

最初はドキュメントの修正や小さなバグの報告といった簡単なタスクからはじめ、徐々にコードの修正や機能追加に挑戦していくのがおすすめです。

プルリクエストを送ってコードレビューを受けることで、可読性の高いコードの書き方や、チーム開発における作法を実践的に学ぶことができます。 

OSS活動での貢献は、GitHub上の活動履歴として残るため、転職活動において実務経験と同等のスキル証明として機能するのです。 

コミュニティへの貢献を通じて技術力を高められるOSS活動は、成長意欲の高いエンジニアにとって理想的な修行の場といえます。

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4-3.技術カンファレンス・勉強会で最新技術を学ぶ

技術カンファレンスや勉強会に積極的に参加することは、書籍やWeb記事だけでは得られない「生きた情報」に触れる絶好の機会です。

IT業界の技術進歩は非常に速く、常に最新のトレンドやベストプラクティスをキャッチアップし続ける姿勢が必要とされます。

イベントでは、第一線で活躍するエンジニアが直面した課題や、その解決策といった実践的なノウハウを聞くことができます。

また、登壇者や参加者との交流を通じて人脈を広げることができれば、キャリアの選択肢や視野を大きく広げることにもつながります。

最近ではオンラインで開催されるイベントも増えているため、地方在住者や未経験者でも気軽に参加しやすくなっています。

社外のエンジニアと交流し、刺激を受けることは、日々の学習意欲を高め、自分のキャリアを見つめ直す良いきっかけになります。

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5.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア

バックエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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5-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

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成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけは何ですか?

直近で入った案件が炎上続きで、しかも今後も炎上案件とまでは言わなくても大変な案件ばかり振られそうだったので、これ以上働くのは限界だなと思って転職するしかないなと思いました。

特に、直近で関わった案件は、要件定義で作る予定がなかった機能を追加したり、後輩のフォローをしたりとやることが多く、周りに頼れる人もいなかったので、精神的に辛い状況が続いてて・・・。

だから、働いているときは「まだ経験も浅いのに、こんなにやらなくちゃいけないの?」と思っていました。

しかもこんな大変な案件が一回だけなら良かったんですけど、今後も同じような案件が続きそうだったんです。

勤務先の規模が小さくて、案件を選択できる余地がほぼなく、改善する見込みがありませんでした。

こういう背景があって、もっとエンジニアのことを考えてくれる会社に入りたいと思い、転職を決意しました。

ユニゾンキャリアを利用した結果、どうなりましたか?

ユニゾンキャリアから紹介してもらった会社のうち、5社の面接を受け、4社から内定をもらえました!

すべて自分の条件に合った企業だったので、評価してもらって嬉しかったです!

内定をもらった会社の中でも、体調不良のときの休みやすさやフルフレックスなど、多様な働き方を認めてくれる会社に入ることを決めました。

この先、結婚や出産だったりでライフステージが変わっていくこともあると思うので、そのうえで長く働ける会社だと思ったんです。

ユニゾンキャリアを使ってみてどう思いましたか?

前職の経験を活かせるだけじゃなくて、より働きやすい会社を紹介してもらって、助かりました。

他の転職エージェントでは良い企業を紹介してくれたんですけど、どういった働き方をする会社なのかは説明してくれなくて、自分が入りたいと思える転職先が見つかりませんでした。

そんな中で、佐瀬さんが私の希望に合う求人を紹介してくれて、ありがたかったです。

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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

プログラマーになろうと思ったきっかけは何ですか?

もともと高専に通っていて、そこで色々プログラムに触る機会があったんです。

その時に面白いな~とは思ったんですけど、結局卒業後はメーカーに就職しました。

就職してからは金融系に関わる仕事をしていて、そこでまたプログラムに触る機会が結構あったんです。その時に自分でモノを作れるって素晴らしいことなんだなって感じて…

あと、1度スキルさえ身につけば一生食いっぱぐれないという点は昔から魅力に感じていたので、これを仕事にしよう!と思って新卒入社した会社を辞めてプログラマーになりました。

年収はいくら上がりましたか?

150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。

自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!

キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。

例えば、求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)

ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。

そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!

未経験からバックエンドエンジニアを目指す際、どの資格から取得すべきか、どのようなキャリアパスを描くべきか迷うことはよくあります。

ユニゾンキャリアでは、IT業界に特化した専門のアドバイザーが、あなたの現在のスキルや適性を見極め、最短距離でバックエンドエンジニアになれるよう親身にサポートいたします。

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