最終更新日:2025.12.12
バックエンドエンジニアとインフラエンジニアの違いとは?仕事内容・適性を徹底比較
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- バックエンドエンジニアとインフラエンジニアの違いって何?
- 未経験から目指すならどっちがおすすめ?
- 将来性や年収が高いのはどっち?
未経験からエンジニアを目指す際、職種選びで失敗したくないと考えるのは当然のことです。
自分の適性がどちらにあるのかわからず、キャリアの第一歩を踏み出せずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
将来の年収や働き方まで見据えて、後悔のない選択をしたいというのが本音だと思います。
それぞれの職種が持つ特徴を正しく理解すれば、あなたに最適なキャリアパスが見えてきます。
事前に読みたい
本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、バックエンドエンジニアとインフラエンジニアの仕事内容の違いや向いている方の特徴、それぞれのメリットを詳しく解説します。

1.バックエンドエンジニアとインフラエンジニアの違い

バックエンドエンジニアとインフラエンジニアは、どちらもWebサービスの基盤を支える不可欠な存在ですが、担当する技術領域には明確な違いがあります。 ここでは、それぞれの役割と具体的な業務内容について、エンジニア未経験の方にもわかりやすく解説します。
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1-1.バックエンドエンジニアとはサービスの裏側を支える仕事
バックエンドエンジニアは、ユーザーの目に見えないWebサービスの裏側で動作するプログラムを開発する仕事です。
Webサイトやアプリで入力されたデータをデータベースに保存したり、必要な情報を取り出して画面に表示させたりする仕組みを作ります。
具体的には、JavaやPython、Rubyなどのプログラミング言語を使用して、サーバーサイドの処理を実装します。
例えば、ECサイトにおける「商品の検索機能」や「カートへの追加」、「クレジットカード決済の処理」などがバックエンドエンジニアの担当領域です。
システムの中核となるロジックを構築するため、論理的思考力と正確なコーディングスキルが必要不可欠といえます。
ユーザーが快適にサービスを利用できるかどうかは、バックエンドエンジニアの技術力にかかっています。
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1-2.インフラエンジニアとはIT基盤を支える仕事
インフラエンジニアは、Webサービスやアプリケーションが安定して動作するために必要なIT基盤を構築・運用する仕事です。
サーバーの選定やネットワークの設計、セキュリティ対策などを行い、システムが止まらずに動きつづける環境を整えます。
24時間365日、サービスを安定稼働させることが必要とされるため、障害発生時には迅速な復旧対応を行わなければなりません。
近年では物理的なサーバー機器だけでなく、AWSやAzureといったクラウドサービスの知識もインフラエンジニアにとって必須のスキルとなりつつあります。
水道やガスといった生活インフラと同じように、ITインフラも「当たり前に使えること」を守るのがインフラエンジニアの使命です。
どんなに優れたアプリケーション開発が行われても、インフラエンジニアが構築した強固な土台がなければサービスは提供できません。
2.バックエンドエンジニアに向いている方の特徴3選
バックエンドエンジニアは、複雑な処理を論理的に組み立て、目に見えない部分でシステムを支えることにやりがいを感じる方に向いています。具体的にどのような思考や志向性を持つ方が活躍できるのか、主な特徴を紹介します。
- プログラミングが好き・論理的思考が得意
- 多様なプロジェクトでスキルアップしたい
- 地道な改善や仕組みづくりが好き
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2-1.プログラミングが好き・論理的思考が得意
バックエンドエンジニアは、プログラミングそのものや論理的な思考プロセスを楽しめる方に適しています。
バックエンドの開発では、複雑なデータの流れや処理の手順を整理し、効率的でミスのないプログラムを組み立てる必要があるためです。
エラーが発生した際にも、感情的にならず原因を論理的に分析し、解決策を見つけ出す冷静さが必要とされます。
パズルを解くように問題を細分化して、ひとつひとつ解決していく過程に知的な喜びを感じられる方は適性が高いといえます。
また、新しいアルゴリズムや技術トレンドに関心を持ち、自ら進んで学習をつづけられる知的好奇心の旺盛さも大切です。
自分の書いたコードが意図した通りに動き、システムの一部として機能したときの達成感は格別なものがあります。
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2-2.多様なプロジェクトでスキルアップしたい
バックエンドエンジニアは、業界や業種を問わず様々なプロジェクトに携わる機会が多い職種です。
ひとつの会社に所属していても、ECサイトやSNS、業務システムなど、幅広いジャンルの開発を経験できる可能性があります。
それぞれのプロジェクトで必要とされる要件や技術が異なるため、常に新しい知識を吸収しつづける刺激的な環境に身を置けます。
例えば、金融系では高いセキュリティ意識が必要とされ、Webサービス系では処理スピードの高速化が重視されるなど、多様な経験が積めるのです。
様々な開発現場を渡り歩くことで、対応できる技術の幅が広がり、バックエンドエンジニアとしての市場価値を高められます。
変化を楽しみながら、自身のスキルを向上したい方にとって、バックエンドエンジニアは理想的な選択肢です。
2-3.地道な改善や仕組みづくりが好き
バックエンドエンジニアは、ユーザーの目には見えない部分で地道な改善を積み重ねる職人気質な仕事です。
システムの応答速度をわずかでも速くしたり、ほかのエンジニアが読みやすいようにコードを整理したりする作業が日常的に発生します。
将来の機能追加を見越した設計を行ったり、手作業で行っていたテストを自動化したりするなど、長期的な視点での仕組みづくりも重要な役割です。
派手な新機能のリリースだけでなく、こうした裏側での地道な努力がサービスの品質と安定性を支えています。
「縁の下の力持ち」として、システムの完成度を高めることにこだわりを持てる方は、バックエンドエンジニアとして大きく活躍できます。
3.インフラエンジニアに向いている方の特徴3選
インフラエンジニアは、システムの安定稼働という「当たり前」を守る責任感と、地道な作業を正確にこなす力が必要とされます。ここでは、どのような性格や得意分野を持つ方がインフラエンジニアとしての適性が高いのかを解説します。
- システムの安定運用に興味がある
- 手を動かして覚える現場作業が得意
- 責任感を持って業務に取り組める
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3-1.システムの安定運用に興味がある
インフラエンジニアは、サービスが止まることなく動きつづけるという「当たり前」を守り抜く仕事です。
私たちが普段何気なく使っているWebサイトやアプリがいつでも利用できるのは、インフラエンジニアが裏側で支えているおかげといえます。
システムトラブルの予兆をログから見つけて未然に防いだり、万が一障害が起きた際に迅速に復旧させたりすることにプロ意識を持てる方が向いています。
派手な機能開発よりも、システムの根幹を支える安定性や信頼性を担保することに価値を感じるタイプです。
社会インフラと同様に、ITサービスを陰から支える重要な役割を担っているという実感が、やりがいにつながります。
「サービスを止めずに守り抜く」という責任を持って仕事に取り組みたい方に、インフラエンジニアはおすすめです。
3-2.手を動かして覚える現場作業が得意
インフラエンジニアの仕事は、実際に機器に触れながら技術を学んでいく場面が数多くあります。
サーバーのラッキングや配線、ネットワーク機器の設定など、マニュアルや手順書を見ながら実践的に覚えていく作業が中心です。
座学で理論を詰め込むよりも、実際に手を動かして「やってみる」ことで理解を深めるタイプの方に適しているといえます。
現場での作業は物理的な機器を扱うことも多いため、DIYや機械いじりが好きな方には親和性が高い職種です。
また、コマンド入力による設定作業なども、繰り返し行うことで指が覚えていくような感覚的な側面があります。
実務を通じて着実にスキルが身についていく実感が得られやすく、成長の手応えを感じやすい環境です。
3-3.責任感をもって業務に取り組める
インフラエンジニアは、システム全体の安定稼働に対して大きな責任を担うポジションです。
設定ミスひとつがサービス全体の停止につながるリスクがあるため、慎重かつ正確な作業が必要とされます。
日々の監視業務や定期的なメンテナンスなど、一見地味に見える作業でも手を抜かずにやり遂げる責任感が欠かせません。
トラブルが発生した際には、プレッシャーのかかる状況下でも逃げ出さずに、解決に向けて粘り強く取り組む姿勢が問われます。
周囲のメンバーやクライアントからの信頼を積み重ねることで、より重要なプロジェクトを任されるようにもなるのです。
「任された仕事は最後まで責任を持って完遂する」という誠実な姿勢を持つ方は、インフラエンジニアとして高く評価されます。
4.キャリア形成の幅で選ぶならバックエンドエンジニアがおすすめな理由5選
バックエンドエンジニアは習得できる技術領域が広く、将来的なキャリアパスの選択肢が豊富にあるのが魅力です。なぜ長期的なキャリア形成においてバックエンドエンジニアが有利に働くのか、その具体的な理由を解説します。
- プログラミング力・設計力が体系的に身につく
- SaaS・AI時代で価値の高いスキルを習得できる
- キャリアの選択肢が広くSRE・フルスタックへ進める
- 高単価・高年収を目指しやすい
- リモート・副業案件が豊富で柔軟な働き方ができる
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4-1.プログラミング力・設計力が体系的に身につく
バックエンドエンジニアは、プログラミングの基礎から応用、そしてシステム設計までを体系的に学べる職種です。
開発現場ではSpringやDjango、Ruby on RailsなどのWebフレームワークを使用することが多く、効率的で保守性の高いコードの書き方を習得できます。
また、データベースの設計やAPIの構築を通じて、データの流れやシステム全体の構造を俯瞰して捉える力も養えるのが特徴です。
単にコードを書くだけでなく、「なぜそのように作るのか」という設計思想まで深く理解することが必要とされるため、応用力が身につきます。
バックエンドエンジニアとして培った論理的な思考力と設計スキルは、将来どのような技術分野に進んでも通用する武器となるのです。
バックエンドエンジニアとしての基礎体力をしっかりと鍛えられるため、長期的なキャリア形成において有利なスタート地点といえます。
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4-2.SaaS・AI時代で価値の高いスキルを習得できる
バックエンドエンジニアは、今後ますます需要が拡大するSaaSやAI関連の先端技術に深く関わることができる職種です。
ChatGPTのようなAIサービスや便利なクラウドツールも、バックエンド技術によるデータ処理とAPI連携なしには実現できません。
マイクロサービスアーキテクチャやコンテナ技術など、モダンな開発手法を取り入れている企業も多く、最先端のスキルに触れるチャンスが豊富です。
大量のデータを高速に処理する技術や、AIモデルをサービスに組み込むための実装力は、これからの時代に高い価値を持ちます。
技術トレンドの最前線で経験を積むことで、変化の激しいIT業界でも生き残れる希少性の高いバックエンドエンジニアへと成長できます。
市場価値の高いスキルセットを身に付けることで、自身のキャリアの可能性を大きく広げることが可能です。
4-3.キャリアの選択肢が広くSRE・フルスタックへ進める
バックエンドエンジニアは、将来的に様々な専門職へキャリアチェンジできる選択肢の広さが魅力です。
システムの中身を熟知しているため、インフラの知識を加えれば、システムの信頼性向上を専門とするSREへの転身もスムーズに行えます。
また、フロントエンドの技術を追加で習得することで、Webサービス開発のすべてをひとりで完結できるフルスタックエンジニアを目指すことも可能です。
PMやテックリードといった、チームを率いるマネジメント職へのステップアップもしやすい傾向にあります。
バックエンドの経験はどの方向へ進むにしても強力な土台となるため、将来の目標に合わせて柔軟にキャリアパスを描けます。
ひとつの職種にとどまらず、自分の興味や適性に合わせてキャリアを進化させていきたい方におすすめです。
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4-4.高単価・高年収を目指しやすい
バックエンドエンジニアは、習得したスキルと実務経験に応じて、高単価や高年収を実現しやすい職種です。
特に大規模システムの設計経験や、Go言語などの需要が高い言語を扱えるバックエンドエンジニアは、市場価値が極めて高くなります。
実際に経済産業省の調査結果によると、高度なスキルを持つIT人材の年収水準は800万円から1,000万円以上に達すると報告されており、決して夢物語ではありません。 参照:経済産業省
ビジネスの根幹を支える重要なシステムを担当するため、その責任の大きさに比例して報酬も高めに設定される傾向があるためです。
また、大手フリーランスエージェントの案件データを見ても、実務経験豊富なエンジニアの月単価相場は80万円から100万円で推移しています。 参照:レバテックフリーランス
自分の技術力がダイレクトに収入に反映されるため、年収アップをモチベーションに働きたい方にとって魅力的な環境です。
4-5.リモート・副業案件が豊富で柔軟な働き方ができる
バックエンドエンジニアは、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を実現しやすい職種のひとつです。
開発環境はクラウド上に構築されていることが多く、パソコンとインターネット環境さえあれば、どこにいても仕事を進められます。
そのため、フルリモートワークを導入している企業が多く、地方に住みながら都市部の高単価な案件に参画することも可能です。
また、土日や平日夜間などの空いた時間を活用して、副業として開発案件を請け負うことも比較的容易にできます。
子育てや介護との両立、あるいはワーケーションのような自由なライフスタイルを追求したい方にとって、働きやすい環境が整っています。
仕事の成果さえ出せば働く場所を問われない自由さは、バックエンドエンジニアならではのメリットです。
5.未経験者にインフラエンジニアがおすすめな理由5選
未経験からITエンジニアを目指す場合、インフラエンジニアは学習のしやすさや求人の多さから、挑戦しやすい職種といえます。未経験の方にとってインフラエンジニアがおすすめな理由と、転職市場での有利な点について詳しく解説します。
- 未経験でも転職しやすくハードルが低い
- 資格取得でスキルを証明しやすい
- クラウド化で安定した需要がつづく
- 手順が明確で仕事を覚えやすい
- 30代からでもキャリアチェンジできる
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5-1.未経験でも転職しやすくハードルが低い
インフラエンジニアは、バックエンドエンジニアと比較して、未経験からIT業界へ参入する際のハードルが比較的低いのが特徴です。
高度なプログラミングスキルが最初から必須とされるわけではなく、ITの基礎知識があればはじめられる業務も多いためです。
多くの企業が未経験の方に向けた研修制度を充実させており、入社後に基礎からしっかりと学べる環境が整っています。
まずは監視や運用といった定型的な業務からスタートし、徐々にサーバー構築などの高度な業務へステップアップしていくキャリアパスが一般的です。
IT業界への転職を考えているものの、プログラミングに苦手意識がある方でも挑戦しやすい職種といえます。
求人数も安定して多いため、未経験からでもポテンシャル採用のチャンスが豊富にあるのが嬉しいポイントです。
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5-2.資格取得でスキルを証明しやすい
インフラエンジニアは、関連する資格を取得することで、自身のスキルレベルを客観的に証明しやすい職種です。
プログラミングの実力は成果物で判断されることが多い一方、インフラの知識は「CCNA」や「LPIC」といった資格試験で体系的に評価されます。
未経験の方であっても、これらの資格を取得しておくことで、基礎知識があることや学習意欲の高さを企業にアピールすることが可能です。
資格の勉強を通じて得た知識は実務でも直結して役立つため、入社後の業務理解もスムーズに進められます。
また、企業によっては資格手当や受験料補助などの制度を設けているところもあり、給与アップにもつながりやすい点が魅力です。
努力が形として評価されやすいため、未経験から着実にキャリアを積み上げていきたい方に最適といえます。
5-3.クラウド化で安定した需要がつづく
企業のシステムが従来の物理サーバーからクラウド環境へと移行する中で、インフラエンジニアの需要は拡大しつづけています。
AWSやAzure、Google Cloudなどのクラウドサービスを扱えるエンジニアは、どの業界でも引く手あまたの状況です。
クラウドへの移行プロジェクトだけでなく、移行後の運用やセキュリティ対策、コスト管理など、インフラエンジニアの活躍の場は広がりを見せています。
一度構築して終わりではなく、継続的な運用と改善が必要不可欠であるため、仕事がなくなる心配が少ない安定した職種です。
政府が「クラウド・バイ・デフォルト」の方針を掲げていることからも、社会全体のデジタル化とクラウド活用の流れは今後も長く続くと予測できます。
最新のクラウド技術を身につけることで、長く必要とされるエンジニアとしての地位を確立できるのが大きな魅力です。
5-4.手順が明確で仕事を覚えやすい
インフラエンジニアの業務は、マニュアルや手順書が詳細に整備されているケースが多く、未経験の方でも仕事を覚えやすいのが特徴です。
サーバーの構築手順やネットワークの設定方法などには「正解」となる標準的なやり方が存在するため、迷わずに作業を進められます。
障害対応においても、フローチャート式に対処法が決まっていることが多く、経験が浅くても落ち着いて対応できる点は安心材料のひとつです。
そのため、クリエイティブな発想でゼロから生み出すよりも、決められたルールに従って正確に作業をこなすことが得意な方に向いています。
不明点があればマニュアルを確認したり、先輩に質問したりしやすい環境であることも多く、安心して業務に取り組めるのも魅力です。
着実にひとつずつ業務をマスターしていくことで、自信を持って仕事ができるようになります。
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5-5.30代からでもキャリアチェンジできる
インフラエンジニアは、20代だけでなく30代からでも未経験でもキャリアチェンジを実現できる可能性が高い職種です。
プログラミング言語の習得には若さが有利とされることがありますが、インフラ業務では社会人経験で培った責任感や慎重さが重視されます。
そのため、前職でのマネジメント経験やコミュニケーション能力、トラブル時の冷静な対応力などは、インフラエンジニアの現場でも大きな武器となるのです。
実際に、営業職や接客業など異業種から30代でインフラエンジニアに転身し、活躍している事例は数多く存在します。
最初は運用監視からスタートしても、実務経験を積めば数年後には設計構築を行うエンジニアへのステップアップも十分に可能です。
年齢を理由にエンジニアへの道を諦めることなく、再チャレンジできるフィールドがインフラエンジニアにはあります。
6.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア
バックエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。
あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。
新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。
でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。
営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりまして。
それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由はなんですか?
未経験からの転職になるので、専門的な知識がある方に任せたいなっていうのが理由ですね。
求人広告の営業だったので、「転職」自体に関わりはあったんですけど、「IT業界の転職」っていうのはまったく知らない状態だったので…。
だから「本当に、いいところに転職できるのかな」っていう不安は結構あって。
それでIT業界の転職に強いエージェントを調べて、ユニゾンキャリアさんを見つけまして。
ご相談する前に、サイトのインタビュー記事とかも結構見てたんですよ。
自分と本当に同じような感じで、営業からエンジニアに転職した方のインタビューもあって。
それを見たら、すごく親近感というか、「あ、営業からもいけるんだ」みたいな感じで、不安が解消されたのはありました。
エンジニアに特化していて、未経験でもサポートしていただけるっていうのもすごく安心感があって、ユニゾンキャリアさんを利用しようと思いました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!
そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。
自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたくて。
ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!
あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。
ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。
だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
内定先の入社の決め手を教えてください!
未経験からちゃんと開発に携われる環境があることです。
面接の時に、2か月の研修期間があることや、最初はテスト工程からスタートして、だんだん上流工程にも関わっていくっていうキャリアのステップをきちんと説明してくれて。
そういうキャリアの話をしっかりしてくれたので、ここなら自分のやりたいことを目指せそうだなって思いました!
それと、面接の時の雰囲気がすごく良くて。最終面接で代表取締役の方とお話ししたんですけど、「社員がいてこその会社だから、社員のことを大切にしてる」っていうのが伝わってきて。
あと、条件面が良かったのも大きかったです。ちゃんとお休みも取れますし、お給料も結構上がって。70万円くらい年収が上がるので、東京で一人暮らしするにも安心だなと思いました。
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
未経験からのエンジニア転職では、「本当にやっていけるのか」という不安がつきものですが、ご安心ください。
専任のアドバイザーが、あなたの経歴や強みを丁寧にヒアリングし、入社後のキャリアパスまで見据えたサポートで、エンジニアとしての第一歩を後押しします。