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【簡単図解】インフラエンジニアとは?種類・年収・将来性をキャリアパスからわかりやすく解説!

【簡単図解】インフラエンジニアとは?種類・年収・将来性をキャリアパスからわかりやすく解説! | ITエンジニア

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • インフラエンジニアってどんな仕事?
  • インフラエンジニアの働き方はどう?
  • インフラエンジニアはおすすめなの?

エンジニアの職種選びをしていたところ、「インフラエンジニアがおすすめ」といわれて気になっている方も多いのではないでしょうか?

実際に当社にも、友達やエージェントに「詳細を教えてもらえなかったから詳しく教えて欲しい」といったお問い合わせを数多くいただきます。

開発エンジニアと比べて、実際に目にして触ることの少ないインフラエンジニアですが、現代社会を支える重要な役割を持った仕事です。そんなインフラエンジニアの魅力について語っていきます。

本記事の要約

本記事では、「未経験からインフラエンジニアへの転職を検討している方」を対象に、どのような職業なのか、年収や将来性、仕事内容などを詳しく解説していきます。

目次

1.インフラエンジニアとは?どんな仕事?

インフラエンジニアは、ITシステムやサービスの“土台”を支える職種です。

具体的には、サーバーやネットワークといった基盤を設計・構築し、安定的に稼働するよう運用・保守までを担います。

ITインフラの構造

Webサービスや業務システムは、インフラがなければそもそも動きません。

開発エンジニアが作るアプリやソフトウェアを車とするならインフラエンジニアは道路の役割といえます。

障害対応やセキュリティ対策など、地道ながら責任ある業務も多く、IT未経験者が着実にスキルを積める入口としても注目されています。

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2.インフラエンジニアの仕事内容は上流工程と下流工程がある

インフラエンジニアの仕事は、システムを「作る工程(設計・構築)」と「支える工程(運用・保守)」に分かれます。また、扱う領域もサーバーやネットワークなど多岐にわたるため、工程と担当領域によって業務内容は大きく異なります。

インフラエンジニアの仕事内容

上流工程では、サーバーやネットワークの要件定義・設計・構築など“ゼロから環境を作る仕事”が中心です。

一方、下流工程は“すでにある環境を保守・運用する仕事”で、監視ツールを使った障害検知や、トラブル対応、ログの確認などが主な業務となります。

未経験の方はまず下流からキャリアをスタートし、現場で経験を積みながら徐々に上流へとステップアップしていくのが一般的です。

3.インフラエンジニア5種類の仕事内容と転職難易度

インフラエンジニアは大きく、「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」「データベースエンジニア」「セキュリティエンジニア」「クラウドエンジニア」の5種類に分けられます。

それぞれの仕事内容と転職難易度を解説します。

3-1.ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計・構築・運用・保守を行う「通信の専門家」です。

コンピューター間をつなぐ通信は企業運営に欠かせないもので、ネットワークエンジニアは組織の根幹を支えています。

一般家庭で使う無線LANルーターがありますが、それを企業向けに構築するイメージです。

詳しい業務内容は、以下のとおりです。

業務内容詳細
要件定義クライアントへヒアリングを行い、現在の課題と実現したいゴールを整理し、ネットワーク全体の構想を決める。 運用・保守や障害対応に関する仕様も含め、設計に必要な要件を定義する。
設計要件に沿って、ネットワークの構成や機器の種類・数・回線を決める。 ネットワークの維持コストやスケジュールも策定する。
構築設計書をもとに、ネットワーク機器の設置や配線、設定を行う。構築後に問題がないかテストを行い、納品する。
保守ネットワークトラブルの原因調査と復旧、機器の交換を行う。
運用・監視ネットワーク機器の設定や構成の変更、内蔵されているソフトウェアの更新を行う。 ネットワークにトラブルがないか監視・報告する。

企業によっては、社内ネットワークのトラブル対応も行うことがあります。

ネットワークエンジニアは未経験を募集している企業が多く、転職の難易度は高くありません。転職するなら、ネットワークの基礎知識や資格を勉強しておくと有利に働きます。

3-2.サーバーエンジニア

サーバーエンジニアとは、コンピューターシステムを動かすための「サーバー」を設計・構築・管理する職種です。

メールサーバーやWebサーバー、アプリケーションサーバーなど様々な種類があり、どれを担当するかによって求められるスキルは異なります。

サーバーエンジニアの主な仕事内容は、以下のとおりです。

業務内容詳細
設計求められる性能や機能、予算を整理して、サーバーの種類や台数、容量、接続方法を決める。 サーバーに搭載するOSやミドルウェアを選定する。 障害時の対応方法を策定する。
構築購入またはリースした機材の設置・配線を行う。 必要なOSやミドルウェアをインストールし、設定を行う。
運用・保守サーバーやシステム全体の稼働を監視する。 ソフトウェアのアップデートや負荷対策のチューニング、データのバックアップ、ウイルス対策を行う。 トラブル発生時は復旧作業をする。

サーバーエンジニアは需要が多く、未経験からでも十分チャレンジできる職種です。未経験を採用して、研修で育てていくという企業も少なくありません。

サーバーエンジニアを目指すなら、OSやクラウド、セキュリティ関連の勉強をしておくのがおすすめです。

3-3.データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、あらゆるデータを管理するための「データベース」を設計・運用・管理する職種です。

データベースは企業が扱う膨大な情報を保管し、必要なデータを検索・抽出・再利用するための入れ物を指します

その入れ物の容量を考えたり、必要なときに素早くデータを取り出せるよう構築したりするのが、データベースエンジニアの仕事です。

実際の業務は、「設計・開発」「管理」「運用」の3つに分けられます。

業務内容詳細
設計・開発顧客が管理したいデータの種類や属性を分析し、負荷分散やセキュリティを考慮したデータベースを設計・開発する。
管理メモリやデータベースサーバーの最適化・効率化を行い、データへのアクセス速度や検索効率を高める。
運用データベースへのアクセス権の管理やバックアップを行う。 セキュリティリスクの調査・分析・対策をする。

ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアと比べて、未経験からデータベースエンジニアへの転職は難易度が少し高くなっています。

しかし、運用業務ポジションは未経験可としている企業もあり、スキルが低くても転職できる場合がありますが、SQLの経験が1年ぐらいあるとデータベースエンジニアとして転職がしやすいです。

3-4.セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、情報セキュリティに特化した業務を行う職種で、またの名を「ホワイトハッカー」といいます。

昨今、機密情報の漏えいやウイルス感染といったセキュリティトラブルが多くの企業で発生しています。それらの情報セキュリティ上の問題を回避・対処するのがセキュリティエンジニアです。

セキュリティエンジニアの仕事内容は、大きく5つに分類できます。

業務内容詳細
企画・提案クライアントのシステムについて把握し、アプリケーションの選定やセキュリティ機器の提案をする。
設計セキュリティに配慮し、ネットワークやサーバーなどのハードウェアからアプリケーション、システム運用まで網羅的に設計する。
実装・構築設計書をもとに、ネットワーク機器の設定やソフトウェアのインストール、プログラミングを行う。
テスト脆弱性を発見するためのテストやその対策を行う。
運用・保守OSやアプリケーションのアップデートを行う。 システム障害やサイバー攻撃があったときは対処する。

企画・提案を行うセキュリティエンジニアは、「セキュリティコンサルタント」とも呼ばれています。

セキュリティエンジニアはインフラやソフトウェア、セキュリティなど幅広い分野の知識やスキルが必要です。そのため、エンジニア未経験から転職するのは難しくなっています。

未経験からセキュリティエンジニアを目指す場合は、ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアとして実務経験を積みキャリアアップするのが一般的です。

3-5.クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、クラウド環境の構築やクラウド上でのネットワーク・サーバーの設計・構築を行う職種です。

「クラウド」とは、インターネットを通じて必要なときに必要な分だけアプリケーションを利用したり、データを保存したりできる技術を指します。

クラウドエンジニアの仕事は大きく3つに分類できます。

業務内容詳細
インフラ設計クラウド上のネットワークやサーバーの設計・構築を行う。
クラウド環境の構築設計に沿って、仮想マシンのセットアップ・ストレージとデータベースの配置・ネットワークの設定などを行い、クラウド環境を構築する。
運用・保守クラウド環境が正常に稼働しているか監視する。 トラブル発生時は原因調査と復旧、対策を行う。

クラウドエンジニアはインフラに関する高いスキル・経験が必須のため、未経験から転職するのは難しいです。

そのため、まずはネットワークエンジニアやサーバーエンジニアからキャリアをはじめる必要があります。

4.インフラエンジニアの専門スキルと資格

インフラエンジニアが携わる領域は、以下のように多岐にわたります。

クラウドやセキュリティはインフラ全般に関する深い知識が必須なため、習得するのが難しい分野です。

ここでは、各領域で求められるスキルやおすすめの資格を紹介します。

4-1.ネットワーク領域のスキルと資格

ネットワーク領域で求められる代表的な知識・スキルは、以下のとおりです。

知識・スキル詳細
プロトコルネットワークの通信規格
IPアドレスネットワークに接続されたコンピューターに付いている住所
TCP/IPインターネット通信で使われている階層モデル
OSI参照モデルコンピューターの通信機能を理解しやすくするために、7つの階層に分けたモデル
プロトコルの通信フロー階層モデルの各層に定義されたプロトコル(ルール)がどのような順番で通信するか理解する
ルーティングの設定パケットをどの経路に配送するか決める経路制御の機能
ネットワークの種類LAN・WAN・インターネット・イントラネット
ネットワークの機器の種類と役割スイッチやルーター、NICなど
ネットワークアーキテクチャネットワークを設計する方法

実務では、Cisco社製のネットワーク機器を扱うことが多いため、Cisco機器の設定・操作方法は覚えておくことが大切です。より活躍していくには、ネットワーク設計やトラブルシューティング経験も重要になります。

ネットワークに関する知識を習得するなら、Cisco認定資格の学習がおすすめです。

資格詳細
CCNAネットワークエンジニアの入門資格
CCNPCCNAの上位資格 大規模ネットワークの構築や運用、保守に関する知識とスキルがあることを証明できる。
CCIECisco認定資格の最上位 ネットワークの高度な知識とスキルが証明できる。

未経験の場合は、最も難易度の低い「CCNA」からチャレンジしてみてください。

4-2.サーバー領域のスキルと資格

サーバー領域で必要な知識・スキルは、以下のとおりです。

知識・スキル詳細
サーバーの種類Webサーバー・アプリケーションサーバー・データベースサーバー・メールサーバー・ファイルサーバー・DNSサーバー
サーバーOSWindows・Linux・UNIX
サーバーの設計サーバー負荷を考慮した設計や可用性を高める設計方式の知識
ミドルウェアOSとアプリケーションの間で動作するソフトウェアに関する知識
キャパシティプランニングアプリケーションのニーズを満たすために必要なハードウェアやソフトウェアの構成を決定するプロセスのこと
チューニングサーバーの性能を最大限に発揮するための設定や負荷対策を行うこと

セキュリティ領域の知識を習得するためにおすすめの資格を紹介します。

資格詳細
LPICLinux技術者としての技術力を認定するグローバル資格
LinuC日本向けに最適化されたLinux資格

LPICとLinuCはどちらもLinuxに関する知識が問われ、難易度にも大きな違いはありません。

ただ、海外や外資系企業で活躍したい場合は、世界に通用する資格であるLPICの取得がおすすめです。

4-3.データベース領域のスキルと資格

データベース領域で求められる知識・スキルは、以下のとおりです。

知識・スキル詳細
RDBMSの基本概念リレーショナルデータベースの構成要素や仕組み
データベース製品Oracle DatabaseやMySQL、PostgreSQLなどを扱うスキル
NoSQLリレーショナルデータベース以外のデータベース
データモデル論理データモデルと物理データモデルの作成
SQLデータベースを操作するための言語

近年は、インフラエンジニアの採用でSQLスキルが求められているため、データベースエンジニアを目指していなくても勉強しておくことが大切です。

データベースに関する知識の習得におすすめの資格を紹介します。

資格詳細
ORACLE MASTERオラクル社の「Oracle Database」を扱う知識・スキルを証明する資格
OSS-DB技術者認定資格Postgre SQLを用いたデータベース開発・管理に関する知識・スキルを証明する資格 データベーススペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験各データベースに共通する基本的な概念や設計に関する知識を証明する国家資格

未経験の場合は比較的難易度の低い「ORACLE MASTER」のBronzeや「OSS-DB技術者認定資格」のSilverから取り組むのがおすすめです。

ただし、企業やプロジェクトによって使用するデータベースは異なります。扱うデータベースが変わった際は、その都度キャッチアップすることが大切です。

4-4.セキュリティ領域のスキルと資格

セキュリティ領域で必要な知識・スキルを紹介します。

知識・スキル詳細
インフラセキュリティサーバー・ネットワーク・OS関連のセキュリティに関する知識と対策
クラウド環境セキュリティクラウド環境のセキュリティに関する知識と対策
セキュリティシステムの運用ファイアウォールや不正侵入検知・防止システムなどを扱うスキル
暗号化技術ハードディスクや通信内容、メッセージ、パスワードなどの暗号化に関する知識・スキル
セキュアプログラミングシステムやアプリケーションの脆弱性を事前に排除し、外部攻撃や予期しないシステムダウンを防ぐためのプログラミング手法
セキュリティマネジメント・法律リスク分析や情報セキュリティ監査、法律に関する知識
セキュリティのテスト脆弱性診断やペネトレーションテストのスキル

ITの進化とともに、ハッキングやウイルス感染といった脅威が増えています。そのため、インフラエンジニアとして活躍するなら、セキュリティに関する知識も学ぶことが大切です。

セキュリティに関する知識を習得するためにおすすめの資格を紹介します。

資格詳細
CompTIA Security+セキュリティを考慮したネットワーク設計やリスクマネジメント、脅威や脆弱性の分析などのスキルを証明するグローバル資格。
情報セキュリティマネジメント試験サイバー攻撃に対抗するための情報セキュリティマネジメントに関する計画、運用、評価、改善スキルを証明する国家資格
情報処理安全確保支援士サイバーセキュリティに関する知識を証明する国家資格

未経験で資格取得を目指すなら、CompTIA Security+がおすすめです。情報セキュリティ分野の資格の中でも初心者向けなので、取得しやすくなっています。

また、グローバルに通用する資格のため、海外や外資系企業で働きたい方は取得を目指してみてください。

2-5.クラウド領域のスキルと資格

クラウド領域で求められる知識・スキルは、以下のとおりです。

知識・スキル詳細
パブリッククラウドAWS・Azure・GCPなどを使用・構築するスキル
Infrastructure as Code(IaC)VMwareやHyper-Vなどを扱うスキル
仮想化技術ファイアウォールや不正侵入検知・防止システムなどを扱うスキル
コンテナ技術DockerやKubernetesなどを扱うスキル
プログラミングクラウド環境の構築を自動化するためのプログラミング知識・スキル
クラウドネイティブなアプリケーション設計の理解クラウド環境で動作することを前提としたアプリケーションの設計に関する知識

近年はクラウドサービスの普及により、インフラエンジニアに対してクラウドに関する知識を求める企業が増えています。クラウドエンジニアを目指していなくても、クラウドについて学んでおくことで活躍の場を広げることが可能です。

クラウド知識の習得におすすめの資格を紹介します。

資格詳細
AWS認定クラウドプラクティショナーAmazon社が提供・認定するAWSの入門者向け資格
Microsoft Certified Azure FundamentalsMicrosoft社が提供・認定するAzureの入門者向け資格
Associate Cloud EngineerGoogle社が提供・認定するGCP(Google Cloud Platform)に関する資格

AWS・Azure・GCPは、クラウドサービスにおいて高いシェアを誇るため、クラウドエンジニアを目指すなら身に付けておきたいスキルです。

ちなみに、2022年に実施された株式会社MM総研の「国内クラウドサービス需要動向調査」によると、日本で最も利用者の多いクラウドサービスはAWSとなっています。

5.インフラエンジニアの年収とやりがい

インフラエンジニアについて語るうえで、年収ややりがいは欠かせません。インフラエンジニアは全国平均と比べても年収が高く、多くの方が目指すキャリアになりつつあります。

5-1.インフラエンジニアの年収・需要

厚生労働省の「職業情報提供サイト(jobtag)」によると、インフラエンジニアに該当するネットワーク技術者の平均年収は約563.4万円、システム運用・保守では約481.1万円となっています。

特に20代の若手層でも400万円台を狙える水準で、スキルに応じて高年収を目指しやすい職種といえます。

年収の差は、担当する工程(構築か運用か)や夜勤の有無、保有資格、所属企業の営業力などによっても大きく左右されます。

未経験スタートの場合、最初は年収300万円前後からのスタートもありますが、2~3年で年収100万円以上アップする例も少なくありません。

ITインフラは拡大傾向にあるため、人材の確保が急務となっており、将来的に大幅な年収アップの可能性がある将来性の高い職業です。

5-2.インフラエンジニアのやりがい

インフラエンジニアのやりがいとして挙げられるのは以下の通りです。

  • システムの安定稼働を支える実感がある
  • 日々の運用で技術力が少しずつ身につく
  • 問題解決力が評価されやすい
  • 社会インフラに近い領域で貢献できる
  • チームで連携しながら進める仕事が多い

サーバーやネットワークの「当たり前の稼働」を守る仕事だからこそ、障害を未然に防げたときや迅速に復旧対応できたときには、大きな達成感があります。

また、インフラ構成やログ分析など地道な業務の中で、技術の積み重ねが自信につながりやすいのも特徴です。

ITシステムの裏側を支える責任あるポジションとして、企業の信頼に直結するやりがいを感じられる仕事です。

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6.インフラエンジニアはおすすめなのか?

インフラエンジニアは、未経験からでも目指す価値のある、年収面も将来性の面でも安定した職種です。

私がもし、キャリアのやり直しをするのであれば、迷わずインフラエンジニアを選択するぐらいにはおすすめです。

インフラエンジニアがおすすめといえる理由は以下の通りです。

  • ITインフラの需要が絶えず安定している
  • クラウド化やリモートワークで働き方の柔軟性が高まっている
  • 未経験からのキャリア構築に向いている職種

現代のあらゆるサービスは、サーバーやネットワークといったインフラの上に成り立っています。

そのためインフラエンジニアは、景気や流行に左右されにくい安定した職業です。さらに、クラウド技術やテレワークの普及により、場所や時間に縛られない働き方も広がりつつあります。

また、構築や運用など段階的に経験を積みやすく、資格取得やOJTを通じてスキルアップしやすいのも魅力です。実際に、インフラエンジニアは未経験の採用枠が非常に多いといえます。

さらに、事務職や営業職からの転職も多く、以外にも女性にも人気な職種となっています。

そのため、IT業界にこれから挑戦したいと考える方にとって、インフラエンジニアは現実的で堅実なキャリア選択です。

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7.インフラエンジニアの向き・不向き

インフラエンジニアは多くの人が目指せる職種ですが、仕事内容の特性から「向いている人」と「合わない人」の傾向が分かれやすい職種でもあります。

自分の性格や働き方の希望と照らし合わせて、納得できるキャリアを選択するのが重要です。

7-1.インフラエンジニアに向いている人

インフラエンジニアに向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 地道な作業をコツコツ続けられる人
  • トラブル時にも落ち着いて対応できる人
  • 責任感を持って業務に取り組める人
  • 縁の下の力持ち的な役割にやりがいを感じられる人
  • マニュアルや手順を正確に守れる人

インフラエンジニアは、システムの安定運用を支える“守り”の仕事が中心です。

日々の監視や保守作業など、一見単調に見える業務も多いため、派手さよりも正確さや継続力が求められます。また、障害対応などプレッシャーがかかる場面でも冷静に行動できるタイプが活躍しやすいです。

「縁の下で支えることに価値を感じる」「ルールを守るのが得意」という方は、非常に適性があると言えます。

7-2.こんな人はインフラエンジニアはやめとけ

反対に、以下のようなタイプの方はインフラエンジニアには不向きとされます。

  • 繰り返し作業や単調な業務が苦手な人
  • 長時間の座り作業が苦痛に感じる人
  • 夜勤やシフト勤務に強い抵抗がある人
  • 突発的なトラブル対応にストレスを感じやすい人
  • チームワークよりも個人作業を重視したい人

インフラ業務は、決まった手順に沿って正確に動くことが重要です。そのため、常に新しいことをしたい人や、マイペースで動きたいタイプには合わないかもしれません。

また、運用現場では24時間体制のシフト勤務も多く、生活リズムの変化が負担になる人にはつらく感じられる可能性があります。しかし、キャリアアップして上流工程に行くと日勤・土日祝休みになるため、ここまで辛抱できるかがカギになります。

自分のご年齢や働き方、価値観とズレがないかを確認してから目指すことが重要です。

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8.未経験からインフラエンジニアになるには?

インフラエンジニアは、未経験からでも現実的に目指せる職種のひとつです。とはいえ、何から始めていいかわからない方も多いはず。必要なスキル、取得しておきたい資格、具体的な学習方法まで、ステップごとに丁寧に解説していきます。

  1. インフラエンジニアに必要なスキル
  2. インフラエンジニアになるのにおすすめな資格
  3. インフラエンジニアになるための勉強方法

8-1.インフラエンジニアに必要なスキル

インフラエンジニアに必要なスキルは以下の通りです。

スキルカテゴリ学習内容の例活用場面の例
ネットワークIPアドレス、DNS、ルーティング、TCP/IP通信設定、トラブル対応、設計構成の理解
OS操作(Linux)コマンド操作、ユーザー・プロセス管理サーバー構築・保守、ログ調査、サービス運用
仮想化技術VirtualBox、VMware、仮想マシンの設定・運用開発環境の分離、本番検証、安全な試験構築
セキュリティファイアウォール、暗号化、アクセス制御セキュアな構成、情報漏洩対策、権限管理

ネットワークとOS操作の基礎は、どの現場に行っても必須です。Linuxの操作は多くの現場で求められるため、早期から学習しておくと安心です。

仮想化やセキュリティは発展的なスキルですが、クラウド環境との親和性が高く、習得しておくことで中長期のキャリアに直結します。

順番としては「ネットワーク→Linux→仮想化→セキュリティ」の流れで習得するのが理想です。

8-2.インフラエンジニアになるのにおすすめな資格

インフラエンジニアになるのにおすすめの資格は以下の通りです。

資格名概要難易度勉強時間目安受験費用(税込)
CCNACisco製ネットワーク機器に関する初級資格★★☆80~120時間約44,000円
LinuC レベル1Linuxサーバーの基本操作を証明する資格★★☆60~100時間約33,000円
AWS CLFAWSクラウド環境の基礎知識を証明する入門資格★☆☆30~50時間約12,000円

クラウド案件が増加する中でAWS CLFの需要も高まっていますが、まずはCCNAやLinuCのようなインフラの土台を扱う資格から着手するのが定石です。おすすめはCCNAの取得からです。

CCNAはネットワーク系、LinuCはサーバー系の現場で特に評価されるため、両方取得しておくとキャリアアップしやすくなります。上記で紹介した資格は、いずれも実務との関連性が強いため、資格勉強がそのまま仕事に活きてきます。

未経験から転職をする場合は、20代なら勉強中、30代前半ならCCNA取得の段階で転職活動をすると内定が取りやすいです。

8-3.インフラエンジニアになるための勉強方法

未経験からの学習では、資格取得をゴールに設定するのが最も明確かつ成果が出やすい方法です。

インフラエンジニアになるための主な学習方法は以下の通りです。

学習手段特徴おすすめ教材例注意点
書籍体系的に基礎を学べる『1週間でLPICに合格する本』など情報が古い場合がある
オンライン講座動画で操作や概念を視覚的に理解できるUdemy、YouTubeなどハンズオンが少ない講座もある
模擬試験/演習試験対策・知識定着に最適Ping-t、公式問題集、Web模試など解説が浅い問題もあるため補完が必要

まず書籍や講座でインフラの基礎を理解し、仮想環境(例:VirtualBox+Ubuntu)などで手を動かすと実践力がつきます。

ポートフォリオは不要で、むしろ資格と実機経験の有無が判断材料になるため、目標資格に向けて集中的に取り組くんでください。

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9.インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアとして経験を積むと、将来的にはさまざまなキャリアに発展させることができます。ここでは代表的な4つのキャリアパスを紹介し、それぞれに必要な経験やスキルの方向性を解説します。

  • PL(プロジェクトリーダー)への道のり
  • PM(プロジェクトマネージャー)への道のり
  • 技術スペシャリストへの道のり
  • ITコンサルタントへの道のり

9-1.PL(プロジェクトリーダー)への道のり

プロジェクトリーダー(PL)は、インフラ構築や運用プロジェクトの現場において小〜中規模のチームを取りまとめる役割です。

おおよそ実務経験2〜3年目から任されることが多く、タスクの割り振り、進行状況の管理、顧客への報告・調整などを担当します。加えて、若手メンバーの育成やモチベーション管理など、チーム全体のパフォーマンスを意識した動きが求められるポジションです。

リーダー経験はその後のキャリアにおいても大きな財産となるため、実務での信頼を積み重ねながら、徐々にマネジメント領域に挑戦していくとよいです。

9-2.PM(プロジェクトマネージャー)への道のり

PM(プロジェクトマネージャー)は、PLの上位に位置づけられ、プロジェクト全体の予算・納期・品質・人員を一括してマネジメントする責任者です。

目安としては、5〜7年ほどの実務経験とPL経験を経た後に任されることが一般的です。複数のベンダーや関係部門との折衝、リスク管理、進捗の可視化など高度な業務が増えます。

ITILやPMPといったマネジメント系の資格取得をするとキャリア形成に有利です。

現場視点と経営視点の橋渡しができる、非常に重要かつ市場価値の高いポジションといえます。

9-3.技術スペシャリストへの道のり

技術スペシャリストは、マネジメントではなく技術スキルを深めることで価値を発揮するキャリアです。

AWSやAzureを用いたクラウド設計、高可用性ネットワークの構築、自動化スクリプト(AnsibleやTerraformなど)の開発、ゼロトラスト導入など、専門性の高い分野で活躍します。

目安として3〜5年目以降、資格取得やPoC(技術検証)などを通じて業務範囲を広げ、設計・構築の上流工程にシフトしていくケースが多いです。

最新技術への継続的な学習が必要ですが、そのぶん希少価値の高いエンジニアとして活躍できます。

9-4.ITコンサルタントへの道のり

ITコンサルタントは、単なる技術導入だけでなく、企業の経営課題や業務改善に向けてIT戦略を提案する職種です。

要件定義やRFP作成、全体アーキテクチャ設計、コスト試算など、より上流かつビジネス寄りのスキルが求められます。

インフラ領域での設計・構築経験を活かし、5年目以降にコンサルティング会社や自社のIT戦略部門に移るケースが多く、論理的思考力と高いコミュニケーション力が必要です。

現場の実情を理解した“現実的な提案”ができる点で、元インフラエンジニアのITコンサルは高く評価されます。

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10.よくあるインフラエンジニアについてのQ&A

ここまでインフラエンジニアにまつわる内容を網羅的に解説しました。よくあるインフラエンジニアに関する質問をまとめているので、気になる項目があれば読んでみてください。

  • インフラエンジニアとSEの違いは何ですか?
  • インフラエンジニアになるのにどのぐらい必要ですか?
  • インフラエンジニアはプログラミングできなくてもなれますか?

10-1.インフラエンジニアとSEの違いは何ですか?

インフラエンジニアは企業のITインフラ(サーバー、ネットワークなど)の設計・構築・運用・保守を担い、SEはそのインフラ上で動くシステムやアプリの要件定義・設計・開発を担います。

簡潔に言えば、インフラエンジニアがシステムの「土台」を支える一方で、SEがその上にソフトを作るイメージです。

役割は異なりますがどちらもITを支える重要な仕事です。

初心者の方には違いが曖昧に感じられるかもしれませんが、実際の現場ではインフラとシステムの担当がはっきり分かれているケースが多く、安心して学んでいけます。

10-2.インフラエンジニアになるのにどのぐらい必要ですか?

未経験からインフラエンジニアに転職するのを目的とした場合は、年齢や経歴にもよりますが、1~3か月程度で転職は可能です。しかし、実務として一人前(独り立ち)するには、一般的に2~3年程度かかると言われます。

入社後は研修で基礎知識を学んだ後、OJT(職場内教育)で実際の業務に慣れていきます。

最初の1~2年はヘルプデスクやサーバー監視・保守など簡単な作業をしながら徐々に知識を深め、3年目以降にネットワークやサーバーの設計・構築にも参加できるようになります。

職場や個人差はありますが、焦らず経験を積めば自然と独り立ちできるようになります。

10-3.インフラエンジニアはプログラミングできなくてもなれますか?

インフラエンジニアはシステム構築・管理が中心なので、プログラミング言語のスキルは必須ではありません。

例えば、サーバー設定やネットワーク監視はコマンド操作や設定ツールで行うことが多く、複雑なコーディングをする場面はほとんどないです。

近年は自動化やクラウド化の流れでBashやPythonといったスクリプトの知識が役立つ場面が増えているため、途中で取得できると大きな強みになります。

新人のうちは基本操作を覚えることが優先なので、プログラミング経験がなくても安心して始められます。

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11.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア

インフラエンジニアへの転職をお考えの方はぜひ、ユニゾンキャリアをご利用ください。

ITエンジニアの転職に精通した専任のアドバイザーが、あなたをキャリアプランから徹底的にサポートいたします。

11-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。

インフラエンジニアについてまだまだ語りたいことは山ほどあり、私としては、記事を全部読んで欲しい気持ちもありますが、転職活動における情報収集は非常に時間がかかるのも重々承知しています。

実際に、私がそうでした。なので、当社のアドバイザーまでご相談いただければ、あなたの疑問点をバッチリ解決できるので、最短で内定獲得が可能です。

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もちろん、転職するうえで不明点から書類添削、面接対策までキャリアメンターよりメンターさせていただきます。

口コミ評価

4.8
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kazuki takaoka (Ream)
23:37 27 Jan 25
河本さんに担当していただきました。it業界についての知識や、面接対策、内定の取り方を丁寧に教えていただきながら活動をすることができたので、自信を持って取り組むことができ、無事内定を取ることができました。今後転職を考えた時にはまた利用させていただきたいと思います。
uifo “w” tratjpo
11:23 26 Jan 25
転職活動期間: 約1ヶ月間担当者: 河本さんエンジニアを目指していましたが、IT業界や職種について具体的な知識がなく、どのようにキャリアを描けばいいのかも分からない状態でした。また、未経験で経歴に空白期間があったため、転職活動への不安も大きかったのですが、担当者さんにIT業界について丁寧に教えていただいたおかげで、どんなキャリアを積むべきかを明確に決めることができました。他のエージェントも並行して利用しましたが、ほとんどユニゾンキャリアさん経由で応募しました。その理由は以下の3点です。1. 親身で丁寧な対応担当者さんは非常に親切で、不安や疑問に一つ一つ丁寧に応えてくれました。希望や状況をしっかりヒアリングしたうえで、現実的かつポジティブなアドバイスをいただけた点がとても心強かったです。また、提案された求人についても、一社ずつ丁寧に会社の特徴を説明していただけたため、納得して応募を進めることができました。2. 専門性の高いアドバイス担当者が元エンジニアということもあり、現場で求められるスキルや求人を見る際のポイントについて具体的なアドバイスをいただけました。そのおかげで、求人に対する信頼感が増し、安心して転職活動に取り組めました。3. 質の高い求人IT業界の中でも、エンジニアとしての経験が積める企業のみを扱っている点が大きな魅力です。例えば、エンジニア職を謳いながらコールセンターや家電量販店への配属がある企業は取り扱わないとのことで、安心して求人を選ぶことができました。おすすめできる人:IT業界やエンジニア職種を目指す未経験の方、特に20代で在職中の方におすすめしたいエージェントです。親身なサポートと専門性の高いアドバイスを受けられるため、初めての転職活動でも安心して利用できると思います。
樫村隆聖
02:14 26 Jan 25
何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
高成田さんという方に対応していただきました。他の転職支援サービスと違い、本当におすすめの会社をいくつか絞っておすすめしていただけるところが、選択肢が多くなりすぎず目標意識を高く保てたので良かったです。
村谷優太
06:42 22 Jan 25
企業の選定やESの作成など就活に必要な事柄を細かくサポートして頂けたので、自分一人で進めるよりも結果的にスムーズに進んだと思う。
藤原有里
03:04 22 Jan 25
未経験でIT業界への転職活動は何から始めたらいいか分からず、なかなか進まなかったのですが。複数回の面談を組んでくださり業界理解を深め、職歴や面接対策なども一緒に考えてくださり、不安なく挑むことができました。引っ越しの相談なども受けてくださり短期間で就職することができました。ユニゾンキャリアさんに支えてもらったことばかりです、本当にありがとうございました。入社後もキャリアアップ実現できるよう尽力します!
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11-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより

ーインフラエンジニアになろうと思った理由は?

周りにエンジニアをしてる人が多かったっていうのと、元々携帯を扱っていたっていうところでめちゃめちゃ遠いところではなかったので、エンジニアをやりたいなっていう思いはちょっとあったんですよ。

で、実際にユニゾンキャリアの佐瀬さんとお話しして、インフラエンジニアのこととかエンジニアの職種について詳しく説明してもらって、そのうえで選択したって感じですかね。

正直、エンジニアに対して難しそうなイメージはあんまりなかったですね。というか、そもそも具体的にどういうことやってるかが分かんなかったので。

まあキャリアアドバイザーの佐瀬さんとお話してて、エンジニアってやっぱりいいなと思ったことが1番の決め手ですかね!

ー具体的にエンジニアを魅力に思った点を教えてください!

ありきたりではあるんですけど、今後も見据えるとIT業界って伸びしろがあるというか安定してるかなっていうのはやっぱりあって。

あとは、頑張った分だけお金がもらえるところですかね。

前職は自分の売上が毎年ちゃんと精査されて年収が上がりますとか、経験者として転職したから年収が上がりますみたいな業界じゃなかったので。エンジニアは経験積んで資格取れば、資格の手当が入ってくるって聞いて。

しかもプラスでキャリアアップすればさらに年収があがるっていうところで、やっぱり夢があるというか年収をあげやすいのかなっていうのは思いました。

転職する時に事務とかも考えたんですけど、事務とかってたぶん給与の上がり幅でいったらそこまでないなっていうのも思いました。

ーユニゾンキャリアを利用した率直な感想を教えてください!

やっぱ、エンジニアとはっていうところから教えていただけたのは本当に良かったです。

エンジニアはこういう仕事をしていてとかこういう種類があってっていうところまで結構詳しく教えていただいたので具体的にイメージしやすかったっていうのが1番大きかったですね。

自分で色々調べる時間を短縮できるし、そもそも調べてもよくわからないことが多かったので直接話を聞けるっていう環境はありがたかったです。

あとはキャリアアドバイザーの佐瀬さんが、年収交渉をしてくださったのもあって今の会社を選んだので、そこは感謝しています。マイナスな点は特に思いつかないです。

ユニゾンキャリアでは、IT業界を知り尽くしたプロのアドバイザーがご相談から内定まで「完全無料」でサポートします。

エンジニアへの転職をお考えの方は、お気軽に問い合わせ下さい。