最終更新日:2025.12.19
年収が低いフロントエンドエンジニアの特徴5選!年収アップ方法やキャリア戦略も解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- フロントエンドエンジニアの年収はどのくらい?
- なぜフロントエンドエンジニアの年収は低い場合が多いの?
- フロントエンドエンジニアの年収を高くする方法は?
フロントエンドエンジニアに興味はあるものの、「年収が低い」という噂を聞いて、学習をはじめるべきか迷っていませんか?
正直にお伝えすると、フロントエンドエンジニアになったものの、思うように年収が上がらず苦労している人がいるのは事実です。
ですが、過度に心配する必要はありません。
「年収が低い」といわれるのは、実は「Web制作」と「システム開発」が混同されているだけの誤解であるためです。
記事の要約
本記事では「フロントエンドエンジニアの年収に関する悩みを解消したい方」を対象に、フロントエンドエンジニアの平均年収から年収を上げる具体的な方法まで解説します。

1.フロントエンドエンジニアの平均年収は約443万円
フロントエンドエンジニアの平均年収は約443万円と、日本の平均年収である約460万円を数値上はわずかに下回っています。参照:求人ボックス、国税庁
これを見て「やはり稼げないのか」と不安に思うかもしれませんが、この平均値だけで判断するのは早計です。
この数字には単価が低めの「Web制作」と高単価な「システム開発」が混在しており、実態よりも平均が低く算出されがちであるためです。
実際にはスキルによる年収差が激しく、未経験では300万円台が多いものの、高度なスキルがあれば平均を超える高収入が実現可能です。
実際に私の担当した求職者の方でも、適切なスキルアップと戦略的な転職を経て大幅な年収アップを実現した事例が数多く存在します。
このように、実力主義の側面が強い職種であるため、自身の努力次第で高収入を目指せる環境が整っています。
ただし、平均値だけを見て安心するのではなく、自身の現在の立ち位置を正確に把握することが重要です。 年収を上げるためには、市場が必要としている技術を常にキャッチアップしつづける姿勢が不可欠といえます。
まずは業界の相場を知り、キャリアプランを戦略的に練ることからはじめてみてください。
2.年収が低いフロントエンドエンジニアの5つの特徴

年収が低いフロントエンドエンジニアには、技術への向き合い方や環境選択において共通する5つの特徴的な傾向が見られます。これらの特徴を理解し、自身が当てはまっていないかを確認することが、年収アップへの第一歩となります。
- スキルセットが古い
- AIツールを活用できていない
- モダンフレームワークが使えない
- 受け身で学習意欲が低い
- 昇給が遅い企業で働いている
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2-1.スキルセットが古い
フロントエンドエンジニアとして年収を上げるためには、常に最新のスキルセットへとアップデートしつづける必要があります。
フロントエンドの技術革新は速く、古いスキルのままでは市場価値が低下し、年収が上がりにくくなるリスクがあるためです。
例えば、jQueryしか扱えないエンジニアと、ReactやVue.jsなどのモダンな技術を習得しているエンジニアでは、市場での評価額差が出ます。
企業はより高品質なサービスを効率的に開発するために、新しい技術を積極的に導入できる人材を必要としています。 スキルセットが古いままでは、任される業務範囲が限定され、結果として給与査定にも悪影響を及ぼしかねません。
自身の技術が現在の市場ニーズに合致しているか、定期的に棚卸しを行うことが重要です。
2-2.AIツールを活用できていない
業務においてAIツールを効果的に活用できていない場合、生産性の観点から評価が上がらず、年収アップにつながらないケースがあります。
現代の開発現場では、AIツールを使いこなして生産性を高めることが、フロントエンドエンジニアとしての重要なスキルのひとつになっているためです。
GitHub Copilotのようなコーディング支援ツールを導入していない、あるいは使いこなせていないと、開発スピードでほかのエンジニアに劣るリスクがあります。
AIに単純なコード生成やデバッグ作業を任せることで、人間はより創造的で複雑な設計や課題解決に集中できるようになります。
AIを活用できないことは、単に作業が遅いだけでなく「新しい技術への適応力がない」と判断される材料にもなりかねません。
AIに関する最新情報を常にキャッチアップし、自身の業務フローに組み込んでいく姿勢が必要です。
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2-3.モダンフレームワークが使えない
ReactやVue.js、Next.jsといったモダンフレームワークを扱えないことは、年収アップを阻害する要因となります。
現在のWeb開発現場において、これらのフレームワークを使いこなすことは、もはや特別なスキルではなく標準的な要件となりつつあるためです。
モダンフレームワークが使えないと、高単価な新規開発プロジェクトや大規模なサービス開発に参加できるチャンスが激減します。
企業側も採用基準としてフレームワークの使用経験を必須としている場合が多く、応募できる求人の幅も狭まってしまいます。
「新しい技術を積極的に学ぶ意欲がない」と見なされるリスクを避けるためにも、モダンフレームワークの習得は不可欠です。
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2-4.受け身で学習意欲が低い
技術の進化が速いフロントエンド分野において、受け身の姿勢で学習意欲が低いフロントエンドエンジニアは評価されにくくなります。
常に新しい情報を取りに行き、自らスキルアップを図る姿勢がないと、すぐに技術の陳腐化が進んでしまうためです。
指示された業務をこなすだけや、業務外での勉強を全くしないといった態度は、成長意欲がないと判断されてしまいます。
また、エラーが発生した際に原因を深く追究せず、表面的な解決で済ませてしまうような姿勢も、フロントエンドエンジニアとしての成長を妨げる要因です。
私の経験上、高年収を得ているフロントエンドエンジニアは皆、知的好奇心が旺盛で、プライベートでも技術に触れている傾向にあります。
能動的に学びつづけることは、フロントエンドエンジニアとしての市場価値を高める道のひとつです。
2-5.昇給が遅い企業で働いている
個人の努力やスキルとは無関係に、所属している企業の構造的な問題で年収が上がらないケースも多々あります。
どれだけ高いパフォーマンスを発揮しても、会社の評価制度や給与テーブルが整っていなければ、給与に反映されることはないためです。
特に年功序列の文化が色濃く残る企業や、業績が長期間低迷している企業では、大幅な昇給は期待できません。
このような環境で働き続けても、自身の市場価値と実際の年収の乖離は広がるばかりで、モチベーションの低下を招く恐れがあります。
もし正当な評価が得られないと感じているのであれば、環境を変えることが最も合理的な解決策となる場合があります。
自身のスキルや実績を正当に評価してくれる企業へ転職することは、年収アップのための有効な手段です。
3.フロントエンドエンジニアの年収を左右する要因
フロントエンドエンジニはスキル以外にも、年収を決定づける重要な要素がいくつか存在します。これらの要因を把握し、自分自身の状況と照らし合わせることで、年収アップのための戦略が立てやすくなります。
- 経験年数による年収の違い
- 雇用形態による年収の違い
- 地域による年収の違い
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3-1.経験年数による年収の違い
フロントエンドエンジニアの年収は、一般的に実務経験の年数に比例して上昇していく傾向にあります。
経験を重ねることで技術力が向上するだけでなく、トラブルシューティング能力やドメイン知識が深まり、より責任のある仕事を任されるようになるためです。
具体的な目安としては、未経験から1年目は約342万円、5年以上経験を積むと400万円を超え、15年以上では500万円以上となるデータがあります。 参照:厚生労働省
しかし、ただ年数を重ねればよいわけではなく、その期間中にどのようなプロジェクトでどのような経験をしたかが重要です。 中身の濃い経験を積んでいれば、短い年数でも平均以上の年収を実現することは十分に可能です。
自分の市場価値を客観的に測るためにも、定期的にキャリアの棚卸しをすることをおすすめします。
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3-2.雇用形態による年収の違い
正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど、どのような雇用形態で働くかによって年収には開きが生じます。
雇用形態によって給与の算出方法や賞与の有無、福利厚生の手厚さが異なり、それが生涯年収にも影響を及ぼすためです。
正社員は安定した月給と賞与が期待できますが、時給制のアルバイトやパートでは働いた時間分の収入に限られ、高年収を目指すのは難しくなります。
また、フリーランスのような業務委託契約であれば、成果次第で正社員以上の収入を得ることも可能です。
自身のライフプランや目指す年収額に合わせて、適切な雇用形態を選択することが重要になります。
3-3.地域による年収の違い
IT企業の分布には地域差があるため、働く場所によってフロントエンドエンジニアの年収水準は異なります。
東京や大阪などの大都市圏には大手IT企業やメガベンチャーが集中しており、優秀な人材を獲得するために高い給与を提示する傾向があるためです。
地方ではそもそもフロントエンドエンジニアの求人数が限られており、都市部と比較するとどうしても年収相場が低くなってしまうのが現状です。
実際に、同じスキルセットを持っていても、勤務地が違うだけで年収に100万円以上の差がつくケースも珍しくありません。
しかし近年ではリモートワークの普及により、地方に居住しながら都市部の水準の給与を得る働き方も増えてきています。
居住地に縛られず、より好条件の企業を探す視野を持つことが、年収アップのチャンスを広げます。
4.フロントエンドエンジニアの年収をアップさせる方法5選
現状の年収に満足していない場合、漫然と業務をこなすだけでは状況を変えることはできません。年収アップを実現するために効果的な、具体的かつ実践的な5つのアクションプランを紹介します。
- 資格を取得してキャリアアップする
- マネジメントスキルを強化する
- ポートフォリオを作り込む
- フリーランスとして独立する
- 年収の高い企業に転職する
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4-1.資格を取得してキャリアアップする
資格の取得は、フロントエンドエンジニアとしての客観的なスキル証明となり、年収アップを後押しする有効な手段です。
特に未経験の方や実務経験が浅い場合、自身の技術レベルを口頭だけで正確に伝えることは困難であるためです。
資格取得に向けて学習することで、体系的な知識が身に付き、業務におけるスキルの抜け漏れを防ぐ効果も期待できます。
また、企業によっては資格手当や合格報奨金などの制度を設けており、直接的な収入アップにつながるケースも少なくありません。
「HTML5プロフェッショナル認定試験」や「CIW JavaScript Specialist」などは、フロントエンドエンジニアとしての専門性をアピールするのにおすすめです。
資格を持っていること自体が採用担当者への「学習意欲の高さ」や「向上心」のアピール材料となり、転職活動を有利に進められます。
4-2.マネジメントスキルを強化する
プログラミング技術を磨くだけでなく、チームやプロジェクトを管理するマネジメントスキルを習得することは、大幅な年収アップに直結します。
組織において、フロントエンドエンジニアの技術力を最大限に引き出し、プロジェクトを円滑に進めるリーダーの存在は希少価値が高いためです。
タスク管理や進捗管理、メンバーの育成、他部署との折衝といった経験は、テックリードやマネージャーへの昇進に不可欠な要素です。
コードを書くだけのフロントエンドエンジニアから、チーム全体の成果に責任を持つポジションへと役割を広げることで、給与レンジは一段階上がります。
日々の業務の中で、後輩の指導を買って出たり、ミーティングのファシリテーションを行ったりと、小さなリーダーシップを積み重ねることが大切です。
4-3.ポートフォリオを作り込む
戦略的に作り込まれた質の高いポートフォリオを用意することは、転職による年収アップを実現するための武器となります。
採用担当者はポートフォリオを通じて、応募者の技術力だけでなく、設計思想やコードの品質、プロダクトへのこだわりを評価するためです。
単に作ったものを並べるだけでなく、使用技術の選定理由や工夫した点、苦労した部分などをREADMEに詳細に記載することで、ほかの候補者と差別化できます。
Gitを活用してコミット履歴を見せることで、開発のプロセスや継続的な改善の姿勢をアピールすることも効果的です。
ありきたりなチュートリアルの成果物ではなく、オリジナリティのあるWebアプリケーションを公開することで、本気度が伝わります。
4-4.フリーランスとして独立する
会社員という枠組みを超えてフリーランスとして独立することは、スキル次第で年収の上限を引き上げる選択肢です。
フリーランスであれば、自分のスキルレベルに合わせた高単価な案件を直接受注できるため、会社員時代の給与を大幅に上回る可能性があります。
実力が正当に報酬に反映されるため、腕に覚えのあるフロントエンドエンジニアであれば、年収1,000万円の大台に乗ることも可能です。
ただし、開発スキルに加えて、案件を獲得するための営業力や交渉力、税務などのバックオフィス業務もすべて自分で行う必要があります。
また、収入の安定性は会社員に比べて低くなるため、リスク管理や自己資金の準備も欠かせません。
まずは会社員として3年以上の実務経験を積み、確かな技術と人脈を築いてから独立するのが有効なステップのひとつといえます。
4-5.年収の高い企業に転職する
今よりも給与水準の高い企業へ転職することは、即効性があり確実な年収アップの方法のひとつです。
フロントエンドエンジニアの給与は個人のスキルだけでなく、業界の利益率や企業の資本力によって大枠が決まってしまう側面があるためです。
元々の給与ベースが高い大手Web系企業や、資金調達に成功しているメガベンチャーなどに転職するだけで、同じ業務内容でも年収が数百万上がることもあります。
成功させるためには、自分のスキルを高く買ってくれる業界や企業を見極めるリサーチ力が重要になります。
口コミサイトで実際の年収事例を調べたり、転職エージェントを活用して非公開求人の情報を得たりと、情報収集を徹底することが大切です。
自身の市場価値を正しく評価してくれる環境へ移ることは、フロントエンドエンジニアとしてのキャリアを豊かにする有効な選択肢のひとつです。
5.フロントエンドエンジニアとして年収アップを目指すキャリア戦略
行き当たりばったりのキャリアではなく、明確な戦略を持って進むべき方向を定めることが、長期的な年収アップには不可欠です。フロントエンドエンジニアからの発展形として、高収入が見込める3つの主要なキャリアパスを提示します。
- フルスタックエンジニアに転身する
- バックエンドエンジニアへステップアップする
- Webディレクターやテクニカルリードへ昇進する
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5-1.フルスタックエンジニアに転身する
フロントエンド領域だけでなく、バックエンドやインフラまで対応できるフルスタックエンジニアへ転身すると、市場価値は飛躍的に向上します。
ひとりでWebサービスの開発を一貫して担当できる能力は、スピード感を重視するスタートアップ企業などで特に重宝されるためです。
フロントエンドエンジニアであれば、JavaScriptの知識を生かせるNode.jsからバックエンド学習をはじめると、スムーズに領域を広げられます。
さらにAWSやGCPなどのクラウドインフラの知識も習得することで、開発チーム内での代替不可能な存在へと成長できます。
複数の技術領域を横断して課題解決ができる人材は希少であり、その希少性がそのまま高い年収へと反映されます。
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5-2.バックエンドエンジニアへステップアップする
フロントエンドの知識を持った状態でバックエンドエンジニアへ軸足を移すことも、年収を上げるための有効なルートです。
バックエンド開発は、データベース設計やセキュリティ、API構築など、システムの根幹に関わる重要な役割を担っており、一般的に年収水準が高い傾向にあります。
フロントエンドの仕組みを理解しているバックエンドエンジニアは、フロントエンド側との連携がスムーズに行えるため、現場で高く評価されます。
サーバーサイド言語を習得し、システム全体のアーキテクチャを理解することで、フロントエンドエンジニアとしての深みが増します。
より専門的で大規模なシステム開発に携わりたい方にとって、バックエンドへの転向は収入とやりがいの両方を満たす選択です。
5-3.Webディレクターやテクニカルリードへ昇進する
手を動かす開発者から、プロジェクト全体を統括するWebディレクターやテクニカルリードへの昇進は、年収レンジを引き上げる王道キャリアです。
これらのポジションは、個人の成果だけでなくチーム全体の成果に責任を持つため、その重責に見合った高い報酬が用意されています。
Webディレクターは企画立案や品質管理、クライアントとの折衝を行い、テクニカルリードは技術選定やアーキテクチャ設計を主導します。
どちらの職種も、技術的な知見に加え、コミュニケーション能力や問題解決能力、リーダーシップといったヒューマンスキルが必要とされます。
現場経験があるからこそ、実現可能性を踏まえた的確な指示や判断が可能となり、メンバーからの信頼も厚くなります。
マネジメント層へのステップアップは、体力的な限界を超えて長く活躍し続けるためにも、意識しておくべきキャリアのひとつです。
6.フロントエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア
フロントエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。
あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。
新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。
でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。
営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりました。
それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!
内定先の入社の決め手を教えてください!
一番はやっぱり、データエンジニアとして働けるからですね。未経験からデータエンジニアになるのは、なかなか難しいという話も西村さんから聞いていたので、本当に嬉しいです!
でも、入社を決めたのはそれだけじゃなくて、研修内容がすごくしっかりしているところも大きくいです。
西村さんから「新卒で実施する研修を中途でもやってくれる」と聞いて、この企業なら安心できるなと思いました。
あとは、面接の雰囲気がすごくフラットで話しやすかったのもありますね~。
面接官の方の受け答えがすごくやわらかくて。話しやすいだけじゃなくて、こちらが質問したら、仕事の良い面だけじゃなくて、大変な部分も正直に答えてくださったんです。
給与面でも前職から大きく落ちることはなかったので、いろんな部分を含めて、すごくいい企業さんだなと思って入社を決めました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!
そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。
自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたかったです。
ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!
あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。
ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。
だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、嫌だなと思いました。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?
未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。
最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなかったんです。
それで結局、東京で転職先を探すことにしました。
ただ、最初は地元から離れることにも、ちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。
ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。
それでも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。
何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。
それで、「自分ひとりじゃ思ったように転職活動を進められないな」と思って、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。
インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に助かりました。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
企業の内情まで深く理解しているユニゾンキャリアなら、入社後のミスマッチを防ぎ、安心して長く働ける環境との出会いをサポートできます。
「スキルはあるのに年収が上がらない」といったお悩みにも、親身になって寄り添い、希望の条件が叶うまで伴走します。