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未経験フロントエンドエンジニアの年収相場と年収アップ戦略を徹底解説!

未経験フロントエンドエンジニアの年収相場と年収アップ戦略を徹底解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • 未経験フロントエンドエンジニアの年収ってどのくらい?
  • 未経験フロントエンドエンジニアの年収を上げる具体的な方法は?
  • 未経験フロントエンドエンジニアが高年収を目指すにはどんな資格が有利?

「フロントエンドエンジニアに挑戦したい気持ちはあるものの、最初の給料だけで本当に食べていけるのか不安だ」と悩んでいませんか?

正直にお伝えすると、未経験の場合、最初の年収は低い傾向にあります。 

しかし、それだけで諦めてしまうのは判断が早すぎます

IT業界は実力主義の世界です。 仮にスタート時の年収が今より低くても、スキルを身につければ1〜2年で今の年収を追い抜くことは十分に可能です。 

「一時的な年収ダウン」を恐れて、その先にある将来の可能性まで閉ざしてしまうのは、あまりにも勿体ないです。

記事の要約

本記事では未経験からフロントエンドエンジニアを目指す方を対象に、リアルな年収事情や効果的な年収アップ方法、転職に有利な資格まで詳しく解説します。

1.未経験フロントエンドエンジニアの平均年収

未経験フロントエンドエンジニアの年収事情を正しく理解することは、キャリアプランを描くうえで重要です。ここでは、平均年収の相場から、年収に影響を与える要因までを詳しく解説します。

  • 未経験フロントエンドエンジニア、平均年収は約300〜350万円
  • 未経験フロントエンドエンジニアの年収に影響を与える要因
  • 地域によるフロントエンドエンジニアの年収の違い
  • 企業規模によるフロントエンドエンジニアの年収の違い

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1-1.未経験フロントエンドエンジニア、平均年収は約300〜350万円

未経験からフロントエンドエンジニアになった場合の平均年収は、約300〜350万円が相場とされています。

これは、大学や専門学校を卒業して就職した20代の平均月収とほぼ同水準の金額です。参照:厚生労働省

企業が未経験の方を採用する際は、将来的な成長を見込んだ「ポテンシャル採用」を実施するケースが多いため、初任給は抑えめに設定される傾向があります。 

しかし、独学やプログラミングスクールで作成したWebアプリケーションやポートフォリオサイトがあれば、初年度から平均より高い年収を提示される場合があります

実際に、私が担当した求職者の方でも、質の高いポートフォリオを提示することで、未経験ながら年収400万円近いオファーを獲得した事例がありました。 

フロントエンドエンジニアは実務経験を1〜2年積むことで年収が急速に上昇する職種のため、初年度は基礎固めの期間と捉えて技術習得に集中するのが現実的です。

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1-2.未経験フロントエンドエンジニアの年収に影響を与える要因

未経験の方の年収決定において、企業はコードを書く能力だけでなく、プロジェクトへの貢献度を総合的に評価します。 

その中でも、JavaScriptフレームワークの習熟度や、実務を想定したWebサイトの構築経験などが重要な判断材料です。 

ReactやVue.jsなどのモダンフレームワークを扱えるエンジニアは、基本的なHTML/CSSのみのエンジニアと比較して年収が高くなる可能性があります。

また、GitHubでのバージョン管理経験やRESTful APIとの連携実装ができる方は、採用現場で即戦力に近いと見なされるケースが多いです。

技術面以外でも、問題解決能力や自走力があることを面接で示せれば、年収交渉において有利に働くこともあります。 

このように、言語知識だけでなく、開発のワークフロー全体に対応できる総合的なスキルセットを持っているかどうかが、提示年収を左右するのです。

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1-3.地域によるフロントエンドエンジニアの年収の違い

勤務する地域はフロントエンドエンジニアの年収を決定する大きな要素ですが、最近では働き方の変化も起きています。 

地域別の平均年収を見ると、IT企業が最も集中する東京都が約501万円と最も高く、大阪府などと比較して100万円程度の差が開くことがあります。 参照:求人ボックス

これは、東京都には資本力のある大手企業や急成長中のスタートアップが多く、人材獲得競争が激しいため給与水準が高くなるためです。 

しかし、近年はフルリモート勤務が可能な企業が増えたことで、居住地に関係なく東京水準の給与を得ることも可能です。 

実際に、地方に住みながら東京の企業の開発案件に携わり、生活コストを抑えつつ高い可処分所得を確保しているエンジニアも増えています。

1-4.企業規模によるフロントエンドエンジニアの年収の違い

企業規模によって得られる報酬の形やキャリアの積み方が異なるため、年収だけでなく総合的な待遇を見ることが大切です。 

企業規模によるフロントエンドエンジニアの年収の違いは以下のとおりです。

企業規模平均年収メリットデメリット
大手企業(1,000名以上)約610万円安定性が高く研修制度充実昇給ペースが遅い
中小企業(100~999名)約529万円バランスの良い環境突出した特徴がない
ベンチャー(10~99名)約492万円裁量権大きく成長機会多い年収の個人差が大きい

参照:求人ボックス 

リスクを取ってでも短期間で大幅な年収アップを目指すのか、長期的な安定を重視するのかによって、選ぶべき企業規模は変わります。 

ご自身のキャリアプランに合わせて、目先の年収だけでなく、将来的な資産形成や成長環境も含めて検討することをおすすめします。

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2.フロントエンドエンジニアの年収の上がり方

フロントエンドエンジニアは技術力が収入に直結する職種であるため、入社後も計画的にスキルを習得すれば着実に年収アップが実現できます。 

フロントエンドエンジニアの典型的な年収推移は以下のとおりです。

フロントエンドエンジニアの典型的な年収推移

  • 20代:約340~約445万円
  • 30代:約530~約570万円
  • 40代:約620~約650万円
  • 50代以上:約660万円以上 

参照:求人ボックス 

ただし、これはあくまで平均的な推移であり、個人の努力やキャリア戦略次第で、このペースを上回ることも珍しくありません。 

例えば、特定の技術領域で深い専門性を持ったり、テックリードとしてチームを引っ張ったりすることで、20代のうちに年収600万円を超えるケースもあります。

また、正社員として経験を積んだ後にフリーランスとして独立し、単価の高い案件を獲得することで収入を倍増させるエンジニアもいます。 

このように、フロントエンドエンジニアのキャリアパスは多様であり、自分の市場価値を高めつづける姿勢が年収アップを目指す上で不可欠です。 

次に紹介する具体的なコツを実践すれば、未経験の方でも効率的に市場価値を高め、年収アップの可能性を広げられます。

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3.未経験フロントエンドエンジニアが年収をアップさせるコツ6選

未経験から高年収を目指すためには、単に業務をこなすだけでなく、市場価値を高めるための戦略的な行動が必要です。ここでは、未経験フロントエンドエンジニアが年収を上げるための6つの具体的なコツを紹介します。

  • モダンフレームワークを学習する
  • paizaでBランク以上を目指す
  • 実践的なポートフォリオを作成する
  • バックエンドエンジニアのスキルも習得する
  • 副業でフロントエンドエンジニアの実務経験を積む
  • コミュニケーション能力を向上させる

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3-1.モダンフレームワークを学習する

現代のWeb開発現場では、開発効率と品質を高めるためにフレームワークの使用が標準となっています。 

特にReactやVue.jsは多くの企業で採用されており、これらのフレームワークを扱えるエンジニアは市場価値が高く、年収も上がりやすいです。

未経験の方が習得すべき主要なフレームワークとしては、世界的に人気の高いReact、学習コストが比較的低く日本で需要のあるVue.jsなどが挙げられます。 

学習の際は、単にチュートリアルをなぞるだけでなく、TodoアプリやECサイトなどの実用的なアプリケーションを自分で作成してみることが重要です。

実際に手を動かしてコンポーネント設計や状態管理の仕組みを理解することで、面接の場でも技術力を具体的にアピールできます。 

ReactやVue.jsの実践スキルがあれば、実務未経験であっても高年収求人に応募できるチャンスが広がります

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3-2.paizaでBランク以上を目指す

未経験の方がご自身のプログラミングスキルを客観的に証明する手段として、paizaのスキルチェックを活用することは有効です。 

paizaはオンラインでプログラミング問題を解くことで、S・A・B・C・D・Eのランクでスキルレベルを評価してもらえるサービスとして知られています。 

このサービスでは段階的に学習を進められるため、プログラミング初心者の方でも自分のペースで着実にレベルアップを図ることが可能です。 

多くのIT企業がpaizaのランクを採用基準のひとつとして導入しており、Bランク以上を取得していると書類選考の通過率が高まります。 

実際に、実務経験がなくてもBランクを持っていることで「基礎的なアルゴリズム理解がある」と判断され、面接に進めるケースが増えているのです。

paizaの学習コンテンツを活用しながら着実にスキルを習得し、客観的な評価を得ることは、好条件での転職を実現する有効な手段といえます。

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3-3.実践的なポートフォリオを作成する

ポートフォリオはフロントエンドエンジニアとしての実力を証明する武器であり、採用担当者はこれを見て技術レベルとポテンシャルを判断します。 

未経験の方が高評価を得るためには、単なる自己紹介サイトではなく、ユーザーが実際に使える機能を持ったWebアプリケーションを含めることが不可欠です。 

具体的には、外部APIと連携して天気情報を表示する機能や、ユーザー認証、データの保存・編集機能を実装すると評価が高まります。

また、スマートフォンでの閲覧に対応したレスポンシブデザインや、ページの読み込み速度を意識したパフォーマンス最適化も重要なアピールポイントです。 

このような実践的なポートフォリオを準備できれば、即戦力候補として期待され、初年度から年収400万円に到達する可能性も十分にあります

3-4.バックエンドエンジニアのスキルも習得する

フロントエンドエンジニアがバックエンドの知識も習得することで、システム全体を見渡せるフルスタックエンジニアとしての道が開けます。 

バックエンドのスキルを持つメリットは、APIの設計意図を理解してスムーズに実装できる点や、データベース構造を考慮した効率的なデータ処理ができる点です。 

これにより、フロントエンドとバックエンドの連携部分で発生しがちなトラブルをひとりで解決できるため、現場での評価が飛躍的に高まります。

Node.jsを学習すれば、使い慣れたJavaScriptでバックエンド開発ができるため、フロントエンドエンジニアにとっては学習コストを抑えつつスキル拡張が可能です。 

Express.jsやNext.jsなどのフレームワークに加え、MySQLなどのデータベース操作も習得すれば、年収500万円以上のオファーも視野に入ります。 

自分ひとりでWebサービスの開発を完結できる人材は希少性が高く、転職市場において有利なポジションを確立できます。

3-5.副業でフロントエンドエンジニアの実務経験を積む

副業は、未経験の方が本業を続けながらリスクを抑えて実務経験を積み、さらに収入も得られる有効なステップアップ方法のひとつです。 

最初はクラウドソーシングサイトを活用し、単価5,000円程度の簡単なLP制作などの案件から始めて、徐々に実績を作っていくのがおすすめです。

また、知人や友人が経営する店舗のWebサイト制作を請け負うことも、クライアントとのやり取りを含めた貴重な実務経験になります。 

副業で月5〜10万円を安定的に稼げるようになれば、それは単なるお小遣い稼ぎではなく、プロとして通用するスキルがあることの証明といえます。 

転職活動の際、この「副業での実務実績」をアピールすれば、完全な未経験者扱いではなくなり、年収交渉でも有利な立場を築くことが可能です。 

3-6.コミュニケーション能力を向上させる

未経験フロントエンドエンジニアが年収を上げるためには、技術力と同じくらい、あるいはそれ以上にコミュニケーション能力が重要視されます。 

現代の開発現場はチームで行うことがほとんどであり、デザイナーやバックエンドエンジニアと円滑に連携できる人材が高く評価されるためです。 

特に、非エンジニアのメンバーに対して専門用語を使わずに技術的な内容を分かりやすく説明する力は、現場で重宝されます。

また、要件定義の段階で認識のズレがないかを確認したり、問題が発生した際に素早く報告・相談したりする姿勢も、プロとして信頼される要素です。 

このような「一緒に働きやすい」と思わせるヒューマンスキルは、プロジェクトの成功に直結するため、結果として評価や年収のアップにつながります。 

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4.未経験フロントエンドエンジニアの年収アップに有利な資格4選

資格取得は、未経験の方が体系的な知識を持っていることを証明し、採用担当者に安心感を与えるための有効な手段です。ここでは、フロントエンドエンジニアとしてのスキル証明に役立ち、年収アップにもつながる4つの資格を紹介します。

  • Webクリエイター能力認定試験
  • HTML5プロフェッショナル認定試験
  • Webデザイン技能検定
  • 基本情報技術者試験

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4-1.Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験は、サーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催しており、Web制作の現場で使える実践的なスキルを測る試験です。 

この試験には「スタンダード」と「エキスパート」のふたつのレベルがあり、自分のスキル段階に合わせて受験できます。 Webクリエイター能力認定試験の概要は以下のとおりです。

項目スタンダードエキスパート
試験内容実技のみ実技+知識問題
合格基準得点率65%以上実技・知識それぞれ得点率65%以上
受験料6,100円7,700円
試験時間60分110分
出題範囲HTML/CSS3の基礎応用的なWeb制作技術

参照:サーティファイ Web利用・技術認定委員会 公式サイト

スタンダードは基礎的な内容のため未経験者でも1〜2か月の学習で合格可能であり、エキスパートまで取得すれば実務レベルのスキルを持つ証明となります。

未経験から転職活動をする際に、履歴書に書ける明確なアピール材料として、まずはこの資格の取得を目指してみるのもよい選択です。

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4-2.HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験は、特定非営利活動法人LPI-Japanが運営する、Web技術に関する知識とスキルを認定する資格です。 

この試験はレベル1とレベル2に分かれており、Webコンテンツ制作の基礎から、動的なWebアプリケーション開発まで幅広い範囲をカバーしています。 HTML5プロフェッショナル認定試験の概要は以下のとおりです。

項目レベル1レベル2
対象者基礎知識を持つ方実務経験者向け
試験範囲HTML5/CSS3/
レスポンシブWeb
JavaScript/API/
パフォーマンス
受験料16,500円16,500円
有効期限5年間5年間
平均学習時間約3か月約6か月

参照:HTML5プロフェッショナル認定試験 公式サイト

HTML5プロフェッショナル認定試験のレベル1は未経験者でも取得可能で、HTML5やCSS3の体系的な知識を証明できます。

レベル2まで取得すればJavaScriptやWeb APIの深い理解を示せるため、年収400万円以上の求人にも積極的に応募できます

4-3.Webデザイン技能検定

Webデザイン技能検定は、Webデザインに関する国家資格であり、Webデザインとコーディングのスキルを国が証明してくれる信頼性の高い試験です。 

未経験からフロントエンドエンジニアを目指す方にとって、年収アップにつながる強力なアピール材料になります。Webデザイン技能検定の概要は以下のとおりです。

項目3級2級1級
対象者初学者・学生実務経験者上級実務者
試験内容学科+実技学科+実技学科+実技
合格基準学科・実技ともに得点率70%以上(各作業分類で配点の60%以上)学科・実技ともに得点率70%以上(各作業分類で配点の60%以上)学科・実技ともに得点率70%以上(各作業分類で配点の60%以上)
受験料学科6,000円/実技8,000円学科7,000円/実技16,000円学科8,000円/実技25,000円
出題範囲学科試験(10科目)と実技試験(1科目)
ウェブサイトデザイン、ウェブサイト運用管理など
学科試験(10科目)と実技試験(1科目)
ウェブサイトデザイン、ウェブサイト運用管理など
学科試験(10科目)と実技試験(1科目)
ウェブサイト構築、ウェブサイトデザイン、ウェブサイト運用管理など
参照:Webデザイン技能検定公式サイト

3級は未経験者でも挑戦しやすく、基礎的なコーディング力やデザイン知識を証明できます。

2級以上になると実務経験が必要ですが、取得できれば企業からの信頼度は格段に上がり、年収アップにも直結します。

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4-4.基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IPAが実施する国家試験で、ITエンジニアとしての登竜門ともいえる資格です。 

フロントエンドに特化した資格ではありませんが、コンピュータ科学、ネットワーク、データベース、セキュリティなど、IT全般の基礎知識を網羅的に学べます。基本情報技術者試験の概要は以下のとおりです。

項目内容
主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
対象者IT業界を目指す初級者
試験内容科目A試験:ITに関する基礎知識(アルゴリズム、ネットワーク、データベース、情報セキュリティなど)/科目B試験:アルゴリズムとプログラミング(擬似言語)および情報セキュリティの応用問題。CBT方式で実施。
合格基準得点率60%以上
受験料7,500円
試験時間科目A試験:90分
科目B試験:100分
出題範囲コンピュータ科学、ネットワーク、データベース、プログラミング、セキュリティなど

参照:IPA

フロントエンドに特化した資格ではありませんが、ITの基礎を網羅的に学べるため、採用担当者から「システム全体を理解できる人材」と評価されやすい点が特徴です。

特に未経験の方の場合、ITの基礎リテラシーがあることを客観的に証明できるため、教育コストが低い人材として採用されやすくなります。

試験内容は決して簡単ではありませんが、学習を通じて得られる知識はフロントエンドエンジニアとしての土台となり、長期的なキャリア形成に役立つものです。 

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5.フロントエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア

フロントエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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5-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。

あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。

新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。

でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。

営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりました。

それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!

内定先の入社の決め手を教えてください!

一番はやっぱり、データエンジニアとして働けるからですね。未経験からデータエンジニアになるのは、なかなか難しいという話も西村さんから聞いていたので、本当に嬉しいです!

でも、入社を決めたのはそれだけじゃなくて、研修内容がすごくしっかりしているところも大きくいです。

西村さんから「新卒で実施する研修を中途でもやってくれる」と聞いて、この企業なら安心できるなと思いました。

あとは、面接の雰囲気がすごくフラットで話しやすかったのもありますね~。

面接官の方の受け答えがすごくやわらかくて。話しやすいだけじゃなくて、こちらが質問したら、仕事の良い面だけじゃなくて、大変な部分も正直に答えてくださったんです。

給与面でも前職から大きく落ちることはなかったので、いろんな部分を含めて、すごくいい企業さんだなと思って入社を決めました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!

そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。

自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたかったです。

ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!

あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。

ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。

だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!

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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!

一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。

今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。

それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、嫌だなと思いました。

それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。

それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!

未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?

未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。

最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなかったんです。

それで結局、東京で転職先を探すことにしました。

ただ、最初は地元から離れることにも、ちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。

ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。

それでも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。

何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。

それで、「自分ひとりじゃ思ったように転職活動を進められないな」と思って、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。

インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)

そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。

あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。

特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に助かりました。

聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。

だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!

ユニゾンキャリアは企業の内情にも精通しており、求人票だけでは分からない社風や働き方まで詳しくお伝えできます。 

未経験からでも安心してエンジニアとしてのキャリアをスタートできるよう、入社後の活躍まで見据えたマッチングを行います。

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